Kaori Muraji Plays Bach(限定盤) (詳細)
村治佳織(アーティスト), バッハ(作曲), フンケ(クリスティアン)(指揮), ケヴァントハウス・バッハ・オーケストラ(演奏)
「村治佳織はどこに行きたいんだろう?」
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調 (詳細)
アシュケナージ(ウラジミール)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), ハイティンク(ベルナルト)(指揮), アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(演奏)
「曲、演奏、録音すべて最高!」「重厚かつ華麗なラフマニノフ永遠の名盤」「アシュケナージの素晴らしさが至る所に満ち溢れている演奏です」「オケがすごい」「広大なロシアの大地を思わせるラフマニノフ」
Kaori Muraji Plays Bach (詳細)
村治佳織(アーティスト), バッハ(作曲), フンケ(クリスティアン)(指揮), ケヴァントハウス・バッハ・オーケストラ(演奏)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番 (詳細)
ラフマニノフ(作曲), プレヴィン(アンドレ)(指揮), ロンドン交響楽団(オーケストラ), アシュケナージ(ウラジミール)(Piano)
「エキサイティングなクラシック」「叙情的モダニズム、現代的ニヒリズムを徹底的に追求したニ短調協奏曲」「10年経っても聴いてます。」「息が詰まりそうな迫真の演奏」「補足・・・」
モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~3.癒しのモーツァルト ~耳と脳の休息の音楽 ~ (詳細)
グラフェナウエル(イレナ)(アーティスト), モーツァルト(作曲), 内田光子(演奏), アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(演奏), ホリガー・ウィンド・アンサンブル(演奏), イギリス室内管弦楽団(演奏), オニール(ロビン)(演奏), グラーフ(マリア)(演奏), ライスター(カール)(演奏), ホリガー(ハインツ)(演奏), ロイド(フランク)(演奏)
「親しみやすいモ-ツアルト」「イライラ解消」「癒される」「それなりです。」「気持ちが安らぎます」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 (詳細)
リヒテル(スヴャトスラフ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), チャイコフスキー(作曲), ヴィスロツキ(スタニスラフ)(指揮), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ウィーン交響楽団(演奏)
「永遠の名演」「巨匠の凄みを見事に刻印した名演奏」「ラフマニノフは素晴らしいです。」「巨匠リヒテルによる当代人気ピアノ協奏曲の名演です」「リヒテルのラフマニノフ第二番は、永遠の恋人です!」
100曲モーツァルト =10枚10時間3000円= (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), コシツェ・ティーチャーズ合唱団(アーティスト), コールズ(プリティ)(アーティスト), ハンガリー放送合唱団(アーティスト), エーデル四重奏団(演奏), ヤンドー(イェネ)(演奏), シェベシュチェーン(ヤーノシュ)(演奏), ブタペスト・ファイローニ管弦楽団(演奏), カペラ・イストロポリターナ(演奏), ガブリエル(マルティン)(演奏), ウィーン・モーツァルト・アカデミー(演奏)
「本当にお買い得ですよ」「大満足です。」「お得かつとてもリーズナブル。」「新鮮な演奏」「良い!・・・っていうか、100曲が3000円なんて、時代は変わった。」
ラフマニノフ:自作自演~ピアノ協奏曲第2番&第3番 (詳細)
ラフマニノフ(セルゲイ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), ストコフスキー(レオポルド)(指揮), オーマンディ(ユージン)(指揮), フィラデルフィア管弦楽団(演奏)
「初めて聴くにはお勧めできません。」「自分の好きな演奏を」「一言でいうと”Cooool!”」「ラフマニノフピアノ協奏曲」
バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 (詳細)
ハーン(ヒラリー)(アーティスト), バッハ(作曲), カヘイン(ジェフリー)(指揮), ヴォーゲル(アラン)(演奏), バーチャー(マーガレット)(演奏), ロサンゼルス室内管弦楽団(演奏)
「衝撃を受けたCD」「クール!聞きほれてしまう。」「あざやかなアンサンブル」「ハーンのバッハ」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番 (詳細)
グルダ(フリードリヒ)(アーティスト), モーツァルト(作曲), アバド(クラウディオ)(指揮), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「なんと美しい響き」「最高の第20番。」「瑞々しい演奏」「録音、演奏ともに完璧」「人生が愛しくなる音の響き」
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
クラシック>器楽>協奏曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>ラフマニノフ
クラシック>器楽>協奏曲>演奏者別>ア行の演奏者>アシュケナージ
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ラ行>ラフマニノフ
Custom Stores>By Artists>クラシック>演奏者別>ア行>アシュケナージ
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ロンドン交響楽団
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>プレヴィン
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>ナ・ハ行の作曲家>フランク
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>モーツァルト
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>ハ行の作曲家>フランク
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>モーツァルト
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>演奏者別>ア行の演奏者>内田光子
・「村治佳織はどこに行きたいんだろう?」
村治佳織は十代の時に、スカルラッティなどとともにバッハの小品を何曲か録音していましたが、今回はじめて、全面的にバッハと取り組みました。ユニークなのは2つのチェンバロ協奏曲をギター用に編曲し、ライプツィッヒのゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラと共演していることです。録音もゲヴァントハウスの大ホールで行われ、ホールトーンの豊かな優秀録音に仕上がっています。今回はSHM-CD版を購入したのですが、正解でした。今後クラシックやアコースティックなジャズでは、この素材がスタンダードになってほしいと希望します。
さて、演奏ですが、当然チェンバロの演奏をギターですべてカバーすることはできませんので、低音部などはチェロなど他の楽器が分担しています。たしかに心地よい演奏ではありますし、彼女のファンであれば購入して失望することはないでしょう。ただ、このような編曲版を演奏する必然性はというと、ちょっと考えてしまいます。また、もうひとつの柱である、有名な「シャコンヌ」を含むニ短調の『パルティータ』についても、屈託のない明るさと歌心のある演奏ではありますが、バッハの音楽の核に迫ろうとする求心力や精神性という点ではいま一歩の感があります。もちろんこれは、かなり高いレベルでの不満なのですが。
彼女のようにスター性をもったアーティストの場合、今回のような企画性の強いアルバムづくりが多くなる傾向があります。しかしその半面で、彼女がどのようなギタリストをめざしているのか、見えにくくなる危険性もあるのではないでしょうか。できればいつか再びバッハのリュート曲に挑戦してほしいと思います。
・「曲、演奏、録音すべて最高!」
20年前に初めて聞いてから惚れ込んでいる思い入れのある録音です。いろいろなピアニストの何十種類というラフマニノフ2番を聞いてきましたが、これ以上のものはありません。芳醇なオーケストラと粒のそろったピアノの音色。バランスのとれた広がりのある音は録音の良さもあるんだと思います。曲、演奏家、録音のすべてが良い名盤!
・「重厚かつ華麗なラフマニノフ永遠の名盤」
アシュケナージは1960年代キリル・コンドラシンと、70年代アンドレ・プレヴィンと(全集として。これも素晴らしい演奏です)録音しています。以上2種類の録音に比べて、ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団盤の特色は、
1 深い沈黙から聞こえてくるアシュケナージのピアノがさらに野太く剛毅になっていること。2 それを支えるハイティンク指揮のオーケストラが、アシュケナージの解釈・音楽を完璧に理解しており、音楽的呼吸の合致度が素晴らしい。3 オーケストラ自体が深いロシアの大地を髣髴とさせるような濃厚で繊細でメランコリックな音楽的音響、壮大なスケールを併せ持った「ラフマニノフの音」になりきっている(地響きさえしそうだ)こと。4 1959年録音のリヒテル盤の颯爽とした深遠な演奏も歴史的演奏だが、このアシュケナージ&ハイティンク盤も重厚かつ華麗な演奏として永遠に聞き続けられるだろう。
ということで、文句なしの名演盤です。
・「アシュケナージの素晴らしさが至る所に満ち溢れている演奏です」
このアシュケナージのピアノは、第1楽章の冒頭の序奏からもうすでに他のピアニストとは違う奏法で始まるのが印象的です。オーケストラを圧倒する存在感がアシュケナージの素晴らしさなのでしょうね。細かいパッセージもさることながら、メロディーの歌い上げ方がお手本のような上手さで聴かせてくれます。朗々としたという表現がぴったりです。
第2楽章のロマンティックな甘美な音楽へのアプローチもまた絶品です。ハイティンクとアムステルダム・コンセルトヘボウのオケもまたラヴ・ロマンスを語るかのような優美さに満ち溢れています。この美しくロシアの風土を彷彿とさせるような哀愁を帯びた音楽が素晴らしいですね。抒情的なのは言うまでもありませんが、オーケストラとピアノで紡ぎ出す音楽世界の雄大さもまた愛される所以でしょう。
第3楽章のクライマックスへの駆け上り方もスリリングで躍動感に満ち溢れており、千両役者による見得の切り方のような鮮やかさが感じられます。楽譜を見ていると良く分かるのですが、ピアノは難しいですね。ピアノ協奏曲ですから、当たり前と言えばそうなのですが、ピアニストの技量と音楽観が如実に表れる曲だと思います。指揮者とピアニストの構想力の競い合い、という性格を帯びた曲ですので、アシュケナージのような力量のあるピアニストでないとオーケストラに負けて聴き劣りがすると思います。聴き終わった後の爽快感がまたいいですね。
・「オケがすごい」
アシュケナージはもはや三回目の録音で完成度も申し分なくすばらしいのですが、やはり印象に残るのはハイティンクとコンセントヘボウのオケのパワフルさです。 重量感のあるオケと、アシュケナージの端整なピアノがせめぎあっていて、やはり最高の演奏の一つだと思います。 録音が若干残響感がありますが、それほど気にならないでしょう。 お勧めです。
・「広大なロシアの大地を思わせるラフマニノフ」
とにかく名盤の誉れ高い録音。ハイティンク率いるコンセルトヘボウ管弦楽団の、どこまでもひろがるロシアの広大な大地のような緩やかなバックに、アシュケナージがロマン溢れるアルペジオを展開する様は、まさに圧巻。まったく文句のつけようがない、ラフマニノフの決定版である。テンポは中庸。
1楽章の凄まじさといったらこの上ないし、2楽章の抒情感も、泣けてくるほど。3楽章も、抜群のセンスのをもったアッチェランド(急に速くなる)で、魅了する。とにかくバックがすごい。すさまじく、そして美しい弦楽セクションが、この曲全体を支配している。トゥッティの迫力も、この上ない。ピアニストはこれでおそらく3回目の録音になるが、まさに知り尽くしているとしか言いようがなく、この曲を完全に自分も物にし、ピアノを歌わせている。この演奏を超えるものはあるのだろうか?あったとしたら是非聴いてみたいというほどの名盤だと私は思う。
・「エキサイティングなクラシック」
このCDの最大の利点は、名ピアニストの演奏でラフマニノフのピアノ協奏曲が全て聴けるということです。ラフマニノフの協奏曲は、ある場面では雄大で、ある場面では激しく、変幻自在の音楽で、表情豊かに演奏されています。クラシックは一般的に気持ち良くさせる(癒しの)音楽だとされてますが、僕の場合、そしてこのCDの場合、その素晴らしさにかえって興奮してしまいますね。おすすめできます。
・「叙情的モダニズム、現代的ニヒリズムを徹底的に追求したニ短調協奏曲」
他のレヴュアーの方々が釈然としないように?1970年代のプレヴィンとの共演盤は後年のハイティンク伴奏盤に及ばない点もある。特に2番などは大人しい録音もあり意外に地味(ハイテンク盤は生々しく彫が深い)。
しかし1番は中々だし、何と言っても第3番ニ短調に関しては今なお最高級の演奏と断言してよい。冒頭のメランコリックなユニゾンからしてただ事でない雰囲気が漂い、案の定,叙情的メランコリアのピアニズムが全篇開陳される。特筆されるのがプレヴィンの驚くべき指揮と解釈で、低音弦楽器と高音弦楽器群との交代の意味深さ、急にピアニッシモに陥る部分のぞっとするようなニヒリスティックな表現など、細部にわたって驚くべき解釈を示す。アシュケナージとの呼吸も完璧に合っており、これほどの演奏が再現可能とは思えないほどだ。また、えてして「慣習的カット」が施されるカデンツァもオリジナルに近いヴァージョンが採用されており、聞き応え十分(アシュケナージの多彩な表現力が素晴らしい)。
「ホロヴィッツやアルヘリッチの痛快さ、凄み」はないかもしれないが、ラフマニノフの音楽の持つ叙情的モダニズム(時として人間存在への問いかけを含む厭世観さえ漂う)を徹底的に追求した演奏として、永遠に聞き継がれるだろう。
・「10年経っても聴いてます。」
私が高校生の時に買ったCDがこれでした。ただ単に、ピアノ協奏曲第2番を聴きたかったからです。でも、4曲全て収まってこの値段は恐ろしいですよね(笑)最初は狂ったように2番ばかり聴いていましたが、3番も中々良い。というか、3番は色んなバージョンって、アシュケナージはその全てのバージョンを演奏していますが、私はこのCDに入っているバージョンが一番好きです。1番4番はマイナーですが、実は味があってどれも良い曲です。
ラフマニノフが好きで、いろいろなピアニストが弾いたCDを持っていますが、このCDは聴く回数が断然多いです。そのくらい気に入っています。
・「息が詰まりそうな迫真の演奏」
この一枚は大正解の買い物でした。アシュケナージの演奏のレパートリーにラフマニノフが入っているのは知っていましたが実際に彼が演奏するラフマニノフを聴いたのはこれが初めて。 彼の演奏を聴いて感じたことはとにかく全曲通してメリハリがものすんごくついています。とくにアクセントとかはありえないぐらい周りの音と対比されていて浮き上がって聞こえます。二番の第一楽章の中間強奏部なんかはタテのノリがオケピアノ共にすごいんです!何千人もの軍隊が向こうから歩いてくるようです。繊細な部分は本当に彼が一部で女々しいと批判を浴びるのがわかるぐらいにとても美しく演奏されています。 そして聴いているといくつかミスタッチが聞き取れます。しかしその演奏を聴いてひとつも不快には思いませんでした。彼の本気と言える情熱的な演奏だからこそこういったライブ感のあるラフマニノフが聞けるのではないでしょうか。僕個人的には、ミスを恐れて丁寧に演奏されているラフマニノフよりも、こういった熱烈であり華麗なスタイルの彼の演奏のほうが、断然好きです。まさしく「ラフマニノフ節」というのがよく歌われていて心から楽しめる一枚ではないでしょうか。
・「補足・・・」
ピアノを演奏しているウラジミールアシュケナージはピアノ奏者にしては手が小さかった(指が短かった?)ため、2番の始めの和音の部分を分散して弾いています。しかし、すばらしいです。
●モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~3.癒しのモーツァルト ~耳と脳の休息の音楽 ~
・「親しみやすいモ-ツアルト」
モ-ツアルト効果を期待し半信半疑で買ったCD。ダウン症の娘を持つ我が家では、モ-ツアルトの曲の周波数が脳への刺激を特に与えると聞き
0歳の娘にBGMとして使っています。はっきりと効果は分かりませんが、私はとてもリラックスでき心地よいです。静かな喫茶店にいるみたいで、安らぎますよ。それに、寝るときにかけると、寝つきがよくぐっすり眠れちゃいます。
・「イライラ解消」
「癒しの音楽」とか「環境音楽」とかいろいろ目にするが、さっぱり信用していなかった私が、たまたまこちらで目にしてへぇと思い購入。半信半疑ながら、聞いてみて驚いた。
1)私にとって、夕飯を作っている時が一番時間に追われてイライラし、そのイライラが疲れをひどくし、食べる頃にはへたれているパターンが多い。
お腹がすいたと愚図る孫や、「まだいいよ」と言いながらじっと夕飯を待つ舅の存在が、焦りに繋がる。そのバタバタした夕方に、このCDをかけると・・・自然に落ち着いてくるのだ。ビックリした。本当に?と思い、CDをつけないで支度をしてみると、やっぱりイライラしてくる。
2)疲れてきたり退屈すると、テレビをつけっぱなしにしていないと不機嫌になる孫娘。幼児向けの音楽CDをつけて対応しても、ダメ。その孫娘が、このモーツアルトの音楽が流れている間は、機嫌が良い事が多くなった。
3)最初はハナで笑っていた娘も何か感じたらしく、朝の家事が大忙しの時にこのモーツァルトを流すようになった。
キリキリと怖いくらいの娘の態度が穏やかになり、私のほうが又ビックリ。
ということで、最近の我家の流行です^^
・「癒される」
CDが届いて、すぐ聞きました。最高に癒されます。本を読みながら、お茶を飲みながら、パソコンをやりながら、家の中の整理整頓をしながら・・・などなど、まったくじゃまになりません。それでいて、気持ちが、すぅーと、楽になるような感じです。ストレスぎみで、イライラしていたので、脳も心も、こんな音楽を求めていたのでしょうね。お疲れ気味の方、やる気を徐々に取り戻したい方にお勧めです。
・「それなりです。」
モーツァルトの曲は脳に良いと聞いて、初めてモーツァルトのCDを購入してみました。確かに、優雅でいかにも癒されそうな曲たちです。しかし、自分好みかと聞かれると「う~ん」って感じです。私のように迫力のある演奏が好みの方はよく考えてから購入することをお勧めします。ゆったりした曲がお好みの方には満足できるCDであるとは思います。
・「気持ちが安らぎます」
とても心が安らぎ、ゆったりとした気持ちになります。音楽を聞きながら目を閉じるとヨーロッパの美しい自然が頭の中に現れて穏やかになります。日ごろのイライラや疲れが軽くなりとても癒されます。
●チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調
・「永遠の名演」
数あるピアノ協奏曲の中でチャイコフスキーの第一番が好きな理由は、やはりこのカラヤン-リヒテルの情熱ほとばしる名演を初めに聞いてしまった「幼児体験」(中学生でしたが)によるものでしょう。当時3,600円もするグラモフォンのレコードを買っても、「損しなかった」と心から思えたものでした。「協奏曲」とはオケとソロの「"競争"曲」だ、とどこかの解説者が言ってましたが、まさにこの演奏のためにある表現だと思います。その後もいろいろな演奏家の組み合わせでこの曲を聴きましたが、やはりこれが一番ではないかと思っています。
それにラフマニノフ、これはアシュケナージが自分で指揮・演奏したのも捨てがたいですが、叙情に流されすぎないリヒテルは聞き飽きません。
この2曲がペアで2,000円切るなんて…いい世の中です。
・「巨匠の凄みを見事に刻印した名演奏」
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・「ラフマニノフは素晴らしいです。」
ラフマニノフは好きなのでピアノ協奏曲第2番だけでも数多く持っていますが、この演奏は理屈抜きに素晴らしいです。若干スローな流れが雄大さと繊細さを効果的に引き出して深い感銘を与えてくれます。確かに細かいことを言えばきりがないのですが、そういうことではなく芸術作品としての評価は私の中では最高です。
リヒテルは協奏曲で指揮者とよく意見が分かれるため、どうしてもピアノだけ浮き出た演奏になりがちな印象を受けるのですが、このワルシャワとの演奏は、自身が傑作と評しただけあって、とてつもない演奏になってます。すごいです。
またチャイコフスキーについてですが、ラフマニノフほど素晴らしいといえるかはいささか疑問を持ちます。カラヤンとリヒテルのアンサンブルは、あたかも指揮者が2人居るかの様な印象が否めず、ネームバリュー以上のものを聴かせてくれているとは思えないのが正直な所です。(故に★4つです。)
ラフマニノフにこだわるのであれば、この協奏曲2番とラフマニノフ前奏曲が収録されている【ASIN: B0001FADI8】も選択肢の1つとしてご検討されてはいかがでしょうか?
・「巨匠リヒテルによる当代人気ピアノ協奏曲の名演です」
ラフマニノフの2番、チャイコフスキーの1番という当代きっての人気ピアノ協奏曲が、巨匠リヒテルによる演奏で1枚のCDで聴けるお買い得盤です。またお買い得なだけでなく、内容も、リヒテルの抜群のテクニックがありながら決してテクニックのみに溺れることの無い情感ある演奏で、叙情的でロマンチックなラフマニノフ、豪華絢爛で迫力あるチャイコフスキーというそれぞれの楽曲の特徴を見事に描いた音になっています。ヴィスロッキ、カラヤン指揮のオーケストラの響きもリヒテルの演奏に応えた熱演で、聴き応えがあります。内容、価格の両面からお奨めできるアルバムです。
・「リヒテルのラフマニノフ第二番は、永遠の恋人です!」
私と、リヒテルのラフマニノフ・ピアノ協奏曲第二番との出会いは、今から40年程前に遡ります。当時高校生のためのステレオコンサートというのが開かれていて、始めてこのリヒテルのLPレコードを聴きました。それまで全くクラシック音楽に関心が無かったのですが、この曲を聴いた時に初めて全身が痺れる様な感動を覚えました。この事がきっかけでクラシックファンとなり、今日に至っています。 このリヒテル盤を聴く度に、初恋の人と巡り合ったような、やるせない思いに耽らされます。その後他の演奏家のディスクも聴きましたが、曲全体としてのスケールの大きさと、第二楽章に見られるよう切なくなるほどのメロディーの美しさは、やはりリヒテルしか表現できないのではないでしょうか。
このディスクでは、チャイコフスキー・ピアノ協奏曲第一番(私は、この曲もリヒテル盤が最高だと思っています。)がカップリングされており、クラシックファンには願っても無い一枚であると思います。
・「本当にお買い得ですよ」
モーツァルト生誕250年記念「10枚10時間3000円」という破格のCDの登場です。勿論安かろう悪かろうでは全然なかったですよ。映画「アマデウス(1984)」を覚えておられるでしょう。あそこに使用された曲がディスク1に収められていました。どれもしっかりとした演奏で、聴き応え十分でしたね。ほかのも同様です。
「ヨーロッパで活躍中の一流アーティスト多数参加」というキャッチコピーは、間違いないと思います。
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者のズデニェク・コシュラーの演奏も何曲か収録されています。惜しくも先年亡くなられましたが、1963年のミトロプーロス国際指揮者コンクールではアバドと一位を分け合った名匠ですので、その演奏は折り紙付きです。
ウィーン交響楽団ヨハン・シュトラウス・アンサンブルのリーダーでヴァイオリニストのヨハネス・ヴィルトナーの指揮によるものも結構収録されています。ヴァイオリンの西崎 崇子の演奏も沢山含まれています。ナクソス盤でも30枚ほどのCDが出ていますのでご存じの方もおられるでしょう。ハンガリー出身の指揮者アンドラーシュ・リゲティやピアニストのイェネ・ヤンドーは、NAXOSの看板アーティストですね。
このCDの元のディスクを調べて見ましたら、エイベックスから近年発売されているCDを再編集したものです。「スーパー・クラシック・シリーズ スーパー・モーツァルトVol.1~10」、「モーツァルト:管楽器超協奏曲集」、「ベスト・モーツァルト 3時間!どっぷりモーツァルト(3枚組み)」「ベスト・クラシック(3枚組み)の一部より」「ドン・キャンベルのモーツァルト効果(4種類)」及びナクソスレーベルの一連のモーツァルトに関するCDから再編集されたものだと推察します。上記に列挙したCDを個別に購入するより、この10枚組みを購入する方が断然お徳です。オススメします。
・「大満足です。」
フェイド・イン、フェイド・アウトが一切ないことが購入の決め手になりました。いろいろな音源からの寄せ集めCDは、録音した年代や録音環境が統一されないため聴きづらいことが多いのですが、このCDはどれも比較的最近のデジタル録音だと思います。演奏は超有名アーティストではありませんが、高度で素直な演奏が好印象です。曲順もよく考えられていて、違和感がありません。CDが10枚もありますが、一枚ずつ袋に入っているので、がさばりません。箱の厚さは2.5センチぐらいです。
個人的には、気軽に聴けないオペラアリアが少ないのも歓迎です。ピアノ等の独奏曲が少ないので、独奏曲を中心とした第二弾を望みます。
クラシック音楽初心者の方は、これもモーツァルト作曲だったのかと驚かれるでしょう。オタクの方は、昔、この曲ばかり聴いていたなあ、久しぶりに聴いてみようかとなるのでは?。私はこのCDで、ピアノ協奏曲の良さを改めて痛感しました。ピアニストのイェネ・ヤンドーが素晴らしくて、NAXOSのモーツァルトピアノ協奏曲集(計11枚)を購入しました。
プレゼントやお返しにもおすすめです。このCDを家事のBGMとして、少しずつ聴き進めていくのがとても楽しい毎日です。
・「お得かつとてもリーズナブル。」
1枚のCDに8~12曲収録されており、各ディスクの収録時間も60分以上。
1枚を1時間程度で聴き切る感じなのでちょうどいいです。
また、曲も途中で切れたりしておらず、きちんとその楽章の最初から最後まで収録されているので聴き応えあります。
収録されている曲も良い曲ばかりで、じっくり聴いてもバックミュージックにしてもどちらでもいけると思います。
これだけの曲を、聴いただけで何の曲か分かるようになれば、ちょっとしたモーツァルト通かもしれませんね。
とてもお得かつとてもリーズナブルだと思います。
おすすめです。
・「新鮮な演奏」
安さと曲数の多さ、イェネ・ヤンドーがピアノ演奏をしているので購入しました。選曲も良いですし、録音も上々。そして、全体的に演奏がとても生き生きしている印象です。「ヨーロッパで活躍中の一流アーティスト多数参加!」とありますが、著名ではないにしろ若手でそれなりの技量と解釈を持った方だろうと思います。特に、2枚目の1曲目交響曲1番、第1楽章はちょっとビックリしました。他のCDと比べこのCDでは勢いがあり、フレッシュでした。作曲者の意気込みが伝わってくるように感じました。お買い得です。
・「良い!・・・っていうか、100曲が3000円なんて、時代は変わった。」
おもしろい・・・笑った。時代は、確実に進んでいるのか、戻っているのか、あるいは、違う方向に行っているのかわかんないが、こういう企画が存在すること自体、妙に笑った。そして、何だかほほえましかった。しかし、昔むかしは、モーツァルトの全集を買おうとしたら、LP盤で、それこそ、ボーナスだの何だのをはたいて、清水の舞台から飛び込む勢いで、買い込んだ時代を考えると、手軽な値段で、しかもふらっと、散歩に出かけたような気持ちの値段で、気軽な気持ちで買えるのが、とても良いと思った。私は、このCDは入院している友人のお見舞いの品に、何も考えずに、購入したのだが、結構、その友人からいい評価だったので、実家の母と私用と、さらに2組買い込んだ。聴いてみて、なるほど・・・って、良い納得をする部分が多かった。確かに、avexの版権のクラッシックのものなので、有名どころや、名演っていうものを比較して採点したりすると、結構キツいものもあるが、何かしながら聞いていたり、夜お酒を飲みながら、小さい音で聴くっていう感じの需要だったら、3.000円でこの内容で、古い演奏やら新しい演奏やら、あちこちの演奏の原盤を引っ張りだしたわけではなく、音も悪くないこのCDは、大満点だと思う。それに、演奏も首をひねるような演奏は別にないし、デジタルできっちり耳に入ってくるので、ボリュームを上げても、別にノイズが気になるような、「ある意味名演で、貴重な演奏」っていうのは、特にないので、すごく悪くないと思う。・・・っていうか、個人的には、突き詰めた感じで、第二弾をちょっと期待している。
・「初めて聴くにはお勧めできません。」
古今のピアノ協奏曲の中では、恐らく最も愛されているピアノ協奏曲といえる、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
この曲の前に作曲した交響曲第1番を酷評され、欝に陥ったラフマニノフは、精神科医ダール博士の、「次に作る曲は必ず成功する」との言葉に慰められながら、この曲を作曲し、大成功を収めたそうです。後に、アマチュア演奏家でもあったダール博士がある大学のヴィオラ奏者としてこの曲を演奏した後、聴衆は独奏者と指揮者だけでなく、博士の起立を求めて、割れんばかりの拍手を送ったというエピソードが伝えられています。
「あなたのおかげでこんな素晴らしい曲ができたんだ!」こんな聴衆の言葉が聞こえてきそうで、そんなことを思いながらこの曲を聴いていると、自然と涙が出てきます。
作曲者であるラフマニノフ自身による貴重な自作自演。私は旧版しか持っておらず、この新しい版を聴いたわけではないので、音質についてはわかりませんが、元がレコードなので、音質には期待できないと思われます。
演奏それ自体も、テンポが速くあっさりとしていて、冷たい印象を受けます。手の力は並外れていることは一度聴けばわかります。作曲者自身の演奏に対して言う言葉ではないですし、失礼かもしれませんが、スタンダードな演奏ではありません。初めて聴く曲は、最初に聴いた録音でその曲のイメージが出来てしまいます。そういう意味で、この曲を初めて聴く方にはお勧めできません。
アシュケナージのものはこの曲のCDとしては定評がありますし、しばらく絶版になっていましたが、ジルベルシュテインの演奏によるCDが、2008年1月23日に再発売されますので、初めてこの曲を聴く方には、このどちらかをお勧めします。
・「自分の好きな演奏を」
かつてリストがピアノの名手だったという話は残っているが、実際の演奏を聴いた人はこの世にはいない。しかしラフマニノフの時代になると、このCDのように録音が残っているため現代の人も聴くことができる。
録音の質は悪いが、やはりラフマニノフはうまい。しかし現代には作曲者よりも美しく情熱的に弾く演奏家が出てきているのは確かである。必ずしもラフマニノフの演奏を正とするのではなく、自分の好きな演奏を見つけていけばよいのではないだろうか。
・「一言でいうと”Cooool!”」
最初に書くが、1〜3番はこのラフマニノフの演奏が「完璧」だと思う。初めてこの演奏を聴いたとき、「私の求めていたものはこれだ!」とわかった。これ以上ないくらい甘ったるいメロディのはずの曲が、自己陶酔のかけらもなく、クールに、しかし情熱をもって演奏される。テクニックを見せつけるようでいて自分を客観視しようとしているのが感じられるような作曲家兼演奏家の類を見ない芸術がここにある。特に2番と言えば、アシュケナージのロマンティックな演奏やリヒテルのおどろおどろしいまでの演奏が、一般の聴衆がこの曲に持っているイメージに一番近いのではないかと思う。後世のピアニスト達がとことんロマンティクな演奏をしたことによって、この曲の評価が高まったことについては否定しない。しかし、本来ラフマニノフが作った曲は、彼自身の演奏によって表現されている。これだけ甘いメロディを、いともあっさりと、さらっと弾き流してしまう。思わず「Cool!」と言いたくなるような演奏。
かつてミケランジェリは「完璧な1〜3番はラフマニノフ自身が残している」と言って4番のみ録音したそうだが、確かに4番以外はラフマニノフが演奏したこの盤が「これ以外にない」完璧な演奏だと思う。(4番だけはミケランジェリに軍配が上がるだろう。)好みは人それぞれだが、ラフマニノフ=甘ったるい曲、というイメージで好きになれない人や「何か違うんだよな〜」という違和感を抱いている人は、ぜひ一度聴いてみてほしい。私はリヒテルも好きで、気分で聞き分けている。
最初に「完璧」と書きましたが、もちろん「完璧」以外の演奏はたくさんあります。念のため。
・「ラフマニノフピアノ協奏曲」
作曲者本人演奏の非常に貴重な音源、ですがやはり音質の悪さは目立ちます。そして演奏ですがとにかく技術はすごい。あの超難曲をあのスピードで引ききるのはまさに神業あくまで個人的な意見ですが速いかわりに音が軽く、そして表情がない。盛り上がるとこで盛り上がらないので少し消化不良。しかしながら作曲家の意志は絶対であり貴重な音源には違いなく一つのコレクションとしてお勧めします。
・「衝撃を受けたCD」
日ごろシェリングのバッハばかり聴いている人間にとっては、ハーンのこのCDは衝撃的だった。ヴィブラートの感触が全く違う。現代的というんだろうか。ただ、デュナーミクのやり方は割と近いんじゃないか。
オーボエ協奏曲は、元の形がよく分からない復元曲であるため、ハ短調とニ短調の版の2種類が通用している。わたしの大好きなカントロフは1981年にニ短調で録音したが、最近はハ短調の版で弾く人が多い。ハーンもハ短調で引いている(ほぼ同じ時期に録音した諏訪内さんもハ短調)。調性にも流行があるのかなと思う。
最近は、バロック音楽の解釈が多様化してきたように思う。楽器ひとつにしても、ピリオド楽器対現代楽器の議論があるし、演奏についてもヴィブラートへの態度が奏者によって相当に異なる。ハーンは、現代楽器を使ってヴィブラートを存分に用いる解釈を展開した。「ヴァイオリンは歌う楽器なのだ!」という彼女の無言のメッセージが込められているように感じた。
・「クール!聞きほれてしまう。」
素晴らしいです。もう死んでしまった演奏家ばかりしか聞いてなかったんですが・・・よかった。スタイリッシュですが熱いです。ジャケットにまどわされず是非聞いてください(笑
ところで・・・ポリーニまがいの鬼テクピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァと共に2009年1月にジャパンツアー予定!と、リシッツァのHPに告知が出ていましたが、本当なら是非いかねば!リシッツァのCDも早く入手しやすくしてほしいです!!
・「あざやかなアンサンブル」
・曲目ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV 10422つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV 1041オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV 1060
・演奏者ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)マーガレット・バーチャー Margaret Batjer(ヴァイオリン、BWV 1043)アラン・ヴォーゲル Allan Vogel(オーボエ、BWV 1060)ジェフリー・カヘイン Jeffrey Kahane 指揮ロサンゼルス室内管弦楽団2002年、2003年録音
CDジャケットおよびリーフレットには、英語で "Concerto for Violin, Strings and Continuo" あるいは "Concerto for 2 Violins, Strings and Continuo" あるいは "Concerto for Oboe, Violin, Strings and Continuo" と記されている。それらの表記は、それらの作品が、トリオ・ソナタの要素を持つことを示すかのようである。ハーンは、あたかもトリオ・ソナタの3パートを、指揮者のジェフリー・カヘイン、ヴァイオリニストのマーガレット・バーチャー、オーボエ奏者のアラン・ヴォーゲルと分かち合うことによって、バッハのヴァイオリン協奏曲という合奏形式の持つ面白さを表すことに成功した。
・「ハーンのバッハ」
デビュー盤シャコンヌのアルバムもすばらしいが、このCDはヴィブラートが美しく、迫力がある。バックのオーケストラが見事にそれを引き立てているのではないでしょうか?
・「なんと美しい響き」
素晴らしく心に響くモーツァルトです。メロディーも和音もにごりがなく緻密に計算されつくされた構成で、それでいてそう感じさせないグルダのうまさがあります。かつてウィーンの三羽烏の一人として活躍したグルダですが、今では誰よりも光を放っています。20番はニ短調ですがモーツァルトのニ短調はみなそれぞれに奥深い曲ばかりです。
第二楽章はため息が出るほど美しい響きです。まさに天使の音楽ともいえるモーツァルトを表現したグルダの名盤です。
・「最高の第20番。」
モーツァルトの20番は、モーツァルトのピアノ協奏曲のなかで、さらにはピアノ協奏曲の歴史のなかで、もっともすばらしい1曲。グルダの演奏は、数ある20番や21番の演奏のなかでも、もっともスタンダードかつ洗練された金メダルの演奏だと思う。特に、21番の第2楽章は極みである。
・「瑞々しい演奏」
グルダは「クラシックだから」と肩を張らず、ジャズ等にも大いに関心を示した、少し異色のピアニストです。きっと我々からは想像もできないほどの逆風の中、彼はウィーンで自らの音を鳴らしていったことでしょう。 彼の一音一音の余韻を感じさせるような演奏は聴く者の耳に常にやさしく、特にこのピアノ協奏曲20番と21番は私にとって、彼のもっとも代表的な録音です。 どちらかと言うと暗めの曲の20番は、主に第二楽章が人気あるようですが、私はアバド率いるオケとの美しい協奏が感じられる第一、第三の方を特に好みます。クラシックに関しては素人なので、あくまでも個人の感想として記しておきます。 21番の舞踏のようなリズムも、彼の軽快な音さばきの見事についつい聴き入ってしまいます。そのせいか、私にとってモーツァルトのピアノ協奏曲でもっとも好きなのはこのCD収録の二曲です。後悔はきっとしないと思うので、「クラシックだから」と敬遠せず、一度聴いてみてください。
・「録音、演奏ともに完璧」
演奏はもちろん、録音も完璧に思える
少なくとも我が家にあるような通常のステレオシステムでは全く録音のアラは見えなかった。特に秀逸なのがピアノの音で通常の盤のようなカキーンとした響きが押さえられてピアノのフェルトの感じまでちゃんと伝わるような柔らかさを持っている。
演奏はわりとゆったり目だが、テンポが速くなりがちな部分をウマく抑制を効かしてじっくりと弾きあげている。
モーツァルトの短調はドラマチックになりやすいので抑揚が強くなりすぎるように思えるが、この淡々とした感じと録音のすばらしさが絶妙にマッチして本当にいい盤にめぐり合えた、と感じた
・「人生が愛しくなる音の響き」
グルダという人の事は何も知らずに、Amazonのレビューを見てこのCDを買いました。今ではお気に入りのCDの一つです。生きてゆく事はしばしば決して楽ではないけれど、それでもモーツァルトの言葉どおり、「生きてゆく事は何とすばらしい事だろう」と心の奥底から沸いてくるような演奏です。お薦めします。
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