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▼全般:人気ランキング

ワン・チャンスワン・チャンス (詳細)
ポール・ポッツ(アーティスト)

「日本版の情報を補足します」「とにかく胸を打つ圧倒的な感動」「私が待っていたのはこういう人」「神からの贈り物」「至高の歌声、心洗われます」


Deutsche Harmonia Mundi: 50 Years (1958-2008)Deutsche Harmonia Mundi: 50 Years (1958-2008) (詳細)
Frans Huijts(Baritone), Gordon Jones(Bass), Harry van der Kamp(Bass), Siegmund Nimsgern(Bass), Anner Bylsma(Cello), Hidemi Suzuki(Cello), Lidewy Scheifes(Cello), Nicholas Selo(Cello), Richte van der Meer(Cello), Anonymous(作曲), Giovanni Battista Degli Antoni(作曲), Emanuele d' Astorga(作曲), Johann Christoph Bach(作曲), Johann Michael Bach(作曲), Johann Sebastian Bach(作曲), Heinrich Ignaz Franz von Biber(作曲), Luigi Boccherini(作曲), Dietrich Buxtehude(作曲), Giulio Caccini(作曲), Francois Couperin(作曲)

「続いてレオンハルト・ボックスも発売決定!」「50周年記念ボックスを買いのがしても」


The Original Hooked On Classics Collection [Box Set]The Original Hooked On Classics Collection [Box Set] (詳細)
Louis Clark(作曲), Richard Strauss(作曲), Louis Clark(指揮), Royal Philharmonic Orchestra(オーケストラ), Barry Griffiths(Violin)


One ChanceOne Chance (詳細)
Paul Potts(アーティスト), Adolphe Adam(作曲), Paul Anka(作曲), Bill / Buck, Peter / Mills, Mike / Stipe, Michael Berry(作曲), Lucio Dalla(作曲), Brendan / Lovland, Rolf Graham(作曲), Franz Xaver Gruber(作曲), Joseph M. Lacalle(作曲), Andrew Lloyd Webber(作曲), Ennio Morricone(作曲), Stanley Myers(作曲), Giacomo Puccini(作曲), Francesco Sartori(作曲), David Snell(指揮), Henrik Janson(指揮), Simon Lee(指揮), Ulf Janson(指揮), Chris Laws(Drums), Jan Bengtsson(Flute), Fridrik "Frizzy" Karlsson(Guitar)

「日本版の情報を補足します」「とにかく胸を打つ圧倒的な感動」「私が待っていたのはこういう人」「神からの贈り物」「至高の歌声、心洗われます」


One Chance [Christmas Edition]One Chance [Christmas Edition] (詳細)
Paul Potts(アーティスト), Adolphe Adam(作曲), Paul Anka(作曲), Leonard Bernstein(作曲), Bill / Buck, Peter / Mills, Mike / Stipe, Michael Berry(作曲), Lucio Dalla(作曲), Cesar Franck(作曲), Charles Gounod(作曲), Franz Xaver Gruber(作曲), Joseph M. Lacalle(作曲), Andrew Lloyd Webber(作曲), Rolf Lovland(作曲), Ennio Morricone(作曲), Stanley Myers(作曲), Hubert Parry(作曲), Giacomo Puccini(作曲), Francesco Sartori(作曲)

「よかったぁ☆」


Tommy (Deluxe Edition)Tommy (Deluxe Edition) (詳細)
The Who(アーティスト)

「ロック音楽の金字塔!ロックオペラ!」「まったく余計な事をするからこんな事に。。。」「過去最高の音質」「やってくれました!!」「CD2!!素晴らしすぎます。」


夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス (詳細)
キャサリン・ジェンキンス(アーティスト), ヴィットリオ(アーティスト), ルドルフス・クワイヤー(アーティスト), ラルフ・オールウッド(指揮), アンソニー・イングリス(指揮), ロマーノ・ムスマーラ(指揮), C.フィンチ(演奏), プラハ・シンフォニア(演奏), オーケストラ・ディ・ローマ(演奏)

「落ち着きます」「全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバム」「「題名のない音楽会」で聴いて」「やっぱり素晴らしい。おすすめの一枚ですよ。」「期待以上のサードアルバム」


Pavarotti Greatest HitsPavarotti Greatest Hits (詳細)
Luciano Pavarotti(アーティスト), Adolphe Adam(作曲), Paul Anka(作曲), Cesare Andrea Bixio(作曲), Eduardo di Capua(作曲), Salvatore Cardillo(作曲), Ernesto de Curtis(作曲), Lucio Dalla(作曲), Luigi Denza(作曲), Gaetano Donizetti(作曲), Friedrich von Flotow(作曲), Cesar Franck(作曲), Umberto Giordano(作曲), Agustin Lara(作曲), Franz Lehar(作曲), Ruggero Leoncavallo(作曲), Pietro Mascagni(作曲), Jules Massenet(作曲), Giacomo Meyerbeer(作曲), Domenico Modugno(作曲)

「輝かしい声だけでない情感あふれる表現力が素晴らしい」「明るく、突き抜けた声を聞け!」「気にいって何度も聞いてます」「ルチアーノ・パバロッティ逝く」


モーツァルト:作品大全集(170枚組)モーツァルト:作品大全集(170枚組) (詳細)
モーツァルト(作曲), 指揮者多数(指揮), 演奏者多数(演奏)

「モーツアルト大全集の決定版!」「モーツァルト好きなら持ってて損なし。」


Vaughan Williams: The Collector's EditionVaughan Williams: The Collector's Edition (詳細)
Benjamin Luxon(Baritone), Brian Etheridge(Baritone), Christopher Keyte(Baritone), Colin Wheatley(Baritone), Geoffrey Shaw(Baritone), Henry Newman(Baritone), John Barrow(Baritone), John Carol Case(Baritone), John Noble(Baritone), John Shirley-Quirk(Baritone), Leslie Fyson(Baritone), Mark Rowlinson(Baritone), Raimund Herincx(Baritone), Rowland Jones(Baritone), Stephen Roberts [baritone](Baritone), Stephen Varcoe(Baritone), Steve Davis [engineer](Baritone), Terence Sharpe(Baritone), Thomas Allen(Baritone), Thomas Hampson(Baritone)

「ヴォーン・ウィリアムズ 没後50年記念」「まるで宝探しのよう」


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▼クチコミ情報

ワン・チャンス

・「日本版の情報を補足します
Britain's Got Talentの映像を観て購入した一人です。彼のデビューの経緯は日本盤ではない「ONE CHANCE」のレビューを見ていただければわかるので省略いたしますが、ここでは何故日本盤を購入したか、を明記したいと思います。このレビューを書いた現在、amazonの商品詳細が誤って記載されていますので、このレビューがご参考になれば幸いです。(amazonが訂正後でしたらどうぞ読み飛ばしてください)

日本盤の特徴は・ボーナストラックとしてノーマル版に4曲追加されています。曲目は「オー・ホーリー・ナイト」「きよしこの夜」「アヴェ・マリア」「天使の糧」と、クリスマス盤とほぼ同じような選曲です。(彼は聖歌隊にいたそうなので、この選曲はピッタリだと思いました。)・最大の特徴は、エンハンスト仕様で収録されたトゥーランドットのアリア「誰も寝てはならぬ」のMUSIC VIDEOがついていることです。映像はBritain's Got Talentに出場した時の様子が編集されたものです。あの番組の映像を観て感動した方には嬉しい特典だと思います。

つまり、14曲+映像特典付、というCDになります。このページからamazonで購入しましたが、商品詳細に明記されている曲だけではなく、ちゃんとこの特典つきのCDが到着しました。(笑)

解説には彼が言葉を話す前から歌っていたことや、Britain's Got Talentの決勝戦の一週間前のオーディションに35ポンドのスーツを買って臨んだことなどが書かれ、彼の人生の一部を垣間見ることが出来ます。

とにかく、素晴らしい歌声です。もともとオペラは好きでしたが、全身鳥肌が立ち、魂が震えるような感動を覚えたのは彼のアリアが初めてです。個人的には「誰も寝てはならぬ」と「カルーソー」にとても感動しました。ぜひ多くの方に聴いていただきたい、本当に素晴らしいCDです。

・「とにかく胸を打つ圧倒的な感動
イギリス版「アメリカン・アイドル」のオーディションに出場し、予選の段階から大フィーバーを巻き起こしたポールさんの始めてのCDです。Youtubeという動画投稿サイトでご本人の名前を検索すると当時の映像が出てきます。今のうちにぜひ御覧ください。男女ふたりのデュオで本当の歌手である審査員と、毒舌、辛口で有名なサイモンさんという三人の審査員の前に立つポールさん。失礼ながらどう見てもパッとしない風采、あかぬけない服装、たるんだ体型(ごめんなさい〜)。アイルランド出身の、携帯電話のセールスマンのポールさんは極度に無口。すでに涙目で(笑)、さながら不良上級生に体育館の裏に呼び出された中学坊主みたい。女性審査員が「で、何しにきたわけ?」みたいにそっけなく聞くと「オペラを・・・」とつぶやきます。その涙目どうにかして。男性審査員が会場の冷え切った空気を切り裂くようにぶっきらぼうに「んじゃまあ、テキトーにどうぞ!」みたいに指示を出すと、音響スタッフにかすかに合図するポールさん。登場以来、完全な棒立ちのポールさんを聴衆が見守る中、プッチーニの名作、トウーランドットから「誰も寝てはならぬ」の旋律が流れます。そして・・・

何回見ても泣けて泣けてたまりません。

ポールさんはずっと歌をキャリアにしたいと夢見て一所懸命働いて、一度はイタリアにオペラの勉強に行こうとしたそうです。しかし交通事故で断念。借金を抱え、失職し、どうにもならないがけっぷちの状態でこのオーディションに出場なさったとのこと。そういうギリギリの、もう後がない状態もこの迫力に加味されていると思うのですが、とにかく、とにかく、「歌わずには生きていられなかった自分」をまるっきり無防備に歌にのせています。まるっきり嘘のない、ポールさんのすべて、まさに魂のこもった歌声です。このド迫力。うまいへた以前に、猛烈に人の心を打ちます。ポールさんの掛け値なしの真実。苦しかった生活、報われない思い、やるせない希望、絶望した悲しみ、胸を焦がすようなあこがれ・・・歌うことへの願い、想いがそのまま声になっています。わずか数分の曲なのに、濃縮された人間ドラマが炸裂しています。しかも歌詞がこの状況にピッタリなんですね。「雲よ散れ、星よどけ、最後に勝つのはわたしだ!」プッチーニも偉いよ。いい旋律。本当にいいメロディー。

辛口のサイモンさんが数年に一回という(笑)あり得ないほどの大絶賛で会場も大盛り上がり。この方がどのくらい毒舌かというと、日本でいうと細木和子さんとかデヴィ夫人と対談させたら2秒で泣き出すレベルです。しかも批評が正確で的を得ているので言い返せない(笑)。イギリスでは「あのサイモンを感動させた男」として話題になったそうです。サイモンさん、どんだけ〜(笑)

これは稀有の傑作です。プラシド・ドミンゴやパバロッティは素晴らしい。でも、ポールさんの後で聞き比べてみると、「仕事」で歌っている人間と、「歌わなければ生きていられない」人間との差がハッキリわかると思います。日本版で少しお安くなったこのCD、ぜったいに買い!だと思います。

それにしてもポールさん、本当にオーディションに出てよかったですね。

・「私が待っていたのはこういう人
ポールの出自については他の人が詳しく書いているために省くが、私もまたyoutubeで彼の存在を知り、ファイナルの映像で「さあ、レコーディングよ!!」と言われていたために発売を心待ちにしていたくちである。

ヲタクっぽい見た目に反する素晴らしい歌…というのが、最初の衝撃ではあるが、そのギャップを見慣れて目新しさが去った後も、彼の歌が胸を打つことに変わりはない。ポールの歌に批評を加えるとしたら、華がない、線が細い、いまひとつスケール感に欠ける…と言ったところだろうか。しかし、私はそういうテノールを探していたと言っても過言ではない。

オペラなどの楽曲のオムニバスのCDがほしいとずいぶん長い間思いつつも、誰も彼も押し出しのいい華やかなテノールばかりで、誰にも魅力を感じずにいた。私が聞きたいのはそういう歌声ではないのに、ともどかしい思いを抱えていたところに、まさにジャストミートする歌声だったというわけだ。

ポールのバックグラウンドをまったく知らずにyou tubeで歌声を聴いたときから、彼の歌には敬虔な祈りのような想いがこめられていると感じていた。そして彼自身のことを知るにつれ、今の彼の歌の根本にあるのは、事故から生還した感謝か、届かない夢への哀しみか、自分にはまだ歌があるという喜びなのか…さまざまな繊細な感情があるように思う。

彼にさえない容姿やつらい人生を与えたのは、むしろ神の采配であったのではないかとさえ思う。今までのこと全てがなければ、彼の歌もまた悪い意味で違ったものになっていただろうから。

奇しくも、巨星・パヴァロッティと入れ替わるかのように現れた、まったく異質の才能。このままのびていって欲しい。

・「神からの贈り物
素人オーデションテレビ番組から発掘された、至極の才能。彼のファーストオーデションの模様は何度みても涙が溢れます。you tubeでみれます。世界にいる友人たちと驚愕の感動を共有した一瞬でした。平凡な携帯電話のセールスマンがその至宝をずっと秘めたまま生かす場もなく生きてきた、しかし神から授かった類まれな才能はたった一晩の、たった一度のステージで人々を虜にした。パバロッティの亡き後、彼ほど感動した美歌はありません。

・「至高の歌声、心洗われます
とにかく凄いの一言。美しい歌声の中に優しさあふれる感情を感じられる本作品は、日本人ではありえない感動を与えてくれなす。クリスマスCDとしても素晴らしい出来ですが、とにかく一曲目のツゥーランンドットは必聴です。あなたの中に眠っている心を揺さぶられます。メロディーラインの美しさ、本物の歌を是非聴いて欲しいい・・・そんな心に残るCDです。買って損なし!!

ワン・チャンス (詳細)

Deutsche Harmonia Mundi: 50 Years (1958-2008)

・「続いてレオンハルト・ボックスも発売決定!
2008年発売されたばかり、ドイツ・ハルモニア・ムンディ社創立50周年記念ボックス、50周年にあわせてCD50枚組、早々に売り切れのショップ・サイトもおおいコスト・パフォーマンス抜群のお買い得セット、一瞬錯覚かと思うほどの廉価、売っている場所により価格差がかなりあります、いずれにしても1枚1枚聞くも良し、CDチェンジャーにまとめて挿入して流しっぱなしにするも良し、無くならないうちに入手したほうが賢明でしょう、

・「50周年記念ボックスを買いのがしても
古楽のリリースで定評のあるハルモニア・ムンディの50周年記念ボックスですが、今までの 定番を含み、新たな新譜もありかなりお買い得だと思います。 売り切れになっても、この様に増版するのかそれだけの価値があるからなのでしょうね。

CD1枚がちゃんとした完結編で、中途半端な寄せ集めではありません。 新旧含めた選曲もすばらしく、特に古楽を楽しむには最適な選集です。 もちろん、ハルモニア・ムンディは古楽のみでなく聖歌から現代音楽、ピリオドもモダンもありますからそれらも含んでいます。 それらを14のカテゴリーに別けて収録されています。 古楽のみでないというのも特徴の一つです(でも古楽が一番しっくりとすると思いますが)。

Deutsche Harmonia Mundi: 50 Years (1958-2008) (詳細)

One Chance

・「日本版の情報を補足します
Britain's Got Talentの映像を観て購入した一人です。彼のデビューの経緯は日本盤ではない「ONE CHANCE」のレビューを見ていただければわかるので省略いたしますが、ここでは何故日本盤を購入したか、を明記したいと思います。このレビューを書いた現在、amazonの商品詳細が誤って記載されていますので、このレビューがご参考になれば幸いです。(amazonが訂正後でしたらどうぞ読み飛ばしてください)

日本盤の特徴は・ボーナストラックとしてノーマル版に4曲追加されています。曲目は「オー・ホーリー・ナイト」「きよしこの夜」「アヴェ・マリア」「天使の糧」と、クリスマス盤とほぼ同じような選曲です。(彼は聖歌隊にいたそうなので、この選曲はピッタリだと思いました。)・最大の特徴は、エンハンスト仕様で収録されたトゥーランドットのアリア「誰も寝てはならぬ」のMUSIC VIDEOがついていることです。映像はBritain's Got Talentに出場した時の様子が編集されたものです。あの番組の映像を観て感動した方には嬉しい特典だと思います。

つまり、14曲+映像特典付、というCDになります。このページからamazonで購入しましたが、商品詳細に明記されている曲だけではなく、ちゃんとこの特典つきのCDが到着しました。(笑)

解説には彼が言葉を話す前から歌っていたことや、Britain's Got Talentの決勝戦の一週間前のオーディションに35ポンドのスーツを買って臨んだことなどが書かれ、彼の人生の一部を垣間見ることが出来ます。

とにかく、素晴らしい歌声です。もともとオペラは好きでしたが、全身鳥肌が立ち、魂が震えるような感動を覚えたのは彼のアリアが初めてです。個人的には「誰も寝てはならぬ」と「カルーソー」にとても感動しました。ぜひ多くの方に聴いていただきたい、本当に素晴らしいCDです。

・「とにかく胸を打つ圧倒的な感動
イギリス版「アメリカン・アイドル」のオーディションに出場し、予選の段階から大フィーバーを巻き起こしたポールさんの始めてのCDです。Youtubeという動画投稿サイトでご本人の名前を検索すると当時の映像が出てきます。今のうちにぜひ御覧ください。男女ふたりのデュオで本当の歌手である審査員と、毒舌、辛口で有名なサイモンさんという三人の審査員の前に立つポールさん。失礼ながらどう見てもパッとしない風采、あかぬけない服装、たるんだ体型(ごめんなさい〜)。アイルランド出身の、携帯電話のセールスマンのポールさんは極度に無口。すでに涙目で(笑)、さながら不良上級生に体育館の裏に呼び出された中学坊主みたい。女性審査員が「で、何しにきたわけ?」みたいにそっけなく聞くと「オペラを・・・」とつぶやきます。その涙目どうにかして。男性審査員が会場の冷え切った空気を切り裂くようにぶっきらぼうに「んじゃまあ、テキトーにどうぞ!」みたいに指示を出すと、音響スタッフにかすかに合図するポールさん。登場以来、完全な棒立ちのポールさんを聴衆が見守る中、プッチーニの名作、トウーランドットから「誰も寝てはならぬ」の旋律が流れます。そして・・・

何回見ても泣けて泣けてたまりません。

ポールさんはずっと歌をキャリアにしたいと夢見て一所懸命働いて、一度はイタリアにオペラの勉強に行こうとしたそうです。しかし交通事故で断念。借金を抱え、失職し、どうにもならないがけっぷちの状態でこのオーディションに出場なさったとのこと。そういうギリギリの、もう後がない状態もこの迫力に加味されていると思うのですが、とにかく、とにかく、「歌わずには生きていられなかった自分」をまるっきり無防備に歌にのせています。まるっきり嘘のない、ポールさんのすべて、まさに魂のこもった歌声です。このド迫力。うまいへた以前に、猛烈に人の心を打ちます。ポールさんの掛け値なしの真実。苦しかった生活、報われない思い、やるせない希望、絶望した悲しみ、胸を焦がすようなあこがれ・・・歌うことへの願い、想いがそのまま声になっています。わずか数分の曲なのに、濃縮された人間ドラマが炸裂しています。しかも歌詞がこの状況にピッタリなんですね。「雲よ散れ、星よどけ、最後に勝つのはわたしだ!」プッチーニも偉いよ。いい旋律。本当にいいメロディー。

辛口のサイモンさんが数年に一回という(笑)あり得ないほどの大絶賛で会場も大盛り上がり。この方がどのくらい毒舌かというと、日本でいうと細木和子さんとかデヴィ夫人と対談させたら2秒で泣き出すレベルです。しかも批評が正確で的を得ているので言い返せない(笑)。イギリスでは「あのサイモンを感動させた男」として話題になったそうです。サイモンさん、どんだけ〜(笑)

これは稀有の傑作です。プラシド・ドミンゴやパバロッティは素晴らしい。でも、ポールさんの後で聞き比べてみると、「仕事」で歌っている人間と、「歌わなければ生きていられない」人間との差がハッキリわかると思います。日本版で少しお安くなったこのCD、ぜったいに買い!だと思います。

それにしてもポールさん、本当にオーディションに出てよかったですね。

・「私が待っていたのはこういう人
ポールの出自については他の人が詳しく書いているために省くが、私もまたyoutubeで彼の存在を知り、ファイナルの映像で「さあ、レコーディングよ!!」と言われていたために発売を心待ちにしていたくちである。

ヲタクっぽい見た目に反する素晴らしい歌…というのが、最初の衝撃ではあるが、そのギャップを見慣れて目新しさが去った後も、彼の歌が胸を打つことに変わりはない。ポールの歌に批評を加えるとしたら、華がない、線が細い、いまひとつスケール感に欠ける…と言ったところだろうか。しかし、私はそういうテノールを探していたと言っても過言ではない。

オペラなどの楽曲のオムニバスのCDがほしいとずいぶん長い間思いつつも、誰も彼も押し出しのいい華やかなテノールばかりで、誰にも魅力を感じずにいた。私が聞きたいのはそういう歌声ではないのに、ともどかしい思いを抱えていたところに、まさにジャストミートする歌声だったというわけだ。

ポールのバックグラウンドをまったく知らずにyou tubeで歌声を聴いたときから、彼の歌には敬虔な祈りのような想いがこめられていると感じていた。そして彼自身のことを知るにつれ、今の彼の歌の根本にあるのは、事故から生還した感謝か、届かない夢への哀しみか、自分にはまだ歌があるという喜びなのか…さまざまな繊細な感情があるように思う。

彼にさえない容姿やつらい人生を与えたのは、むしろ神の采配であったのではないかとさえ思う。今までのこと全てがなければ、彼の歌もまた悪い意味で違ったものになっていただろうから。

奇しくも、巨星・パヴァロッティと入れ替わるかのように現れた、まったく異質の才能。このままのびていって欲しい。

・「神からの贈り物
素人オーデションテレビ番組から発掘された、至極の才能。彼のファーストオーデションの模様は何度みても涙が溢れます。you tubeでみれます。世界にいる友人たちと驚愕の感動を共有した一瞬でした。平凡な携帯電話のセールスマンがその至宝をずっと秘めたまま生かす場もなく生きてきた、しかし神から授かった類まれな才能はたった一晩の、たった一度のステージで人々を虜にした。パバロッティの亡き後、彼ほど感動した美歌はありません。

・「至高の歌声、心洗われます
とにかく凄いの一言。美しい歌声の中に優しさあふれる感情を感じられる本作品は、日本人ではありえない感動を与えてくれなす。クリスマスCDとしても素晴らしい出来ですが、とにかく一曲目のツゥーランンドットは必聴です。あなたの中に眠っている心を揺さぶられます。メロディーラインの美しさ、本物の歌を是非聴いて欲しいい・・・そんな心に残るCDです。買って損なし!!

One Chance (詳細)

One Chance [Christmas Edition]

・「よかったぁ☆
どこかでポールポッツを知り、これを買いました。早く欲しかったけど、二枚入ってこの値段だたので即買いしちゃいました

でも まだ二回くらいしか聞いてません^^;高音はまぁいいと思います。低音にもう少し響き?が欲しいかな?頑張って欲しいかな?って感じがしますね^^

期待の新人ではないでしょうか?新人だったかな?笑

One Chance [Christmas Edition] (詳細)

Tommy (Deluxe Edition)

・「ロック音楽の金字塔!ロックオペラ!
これは、凄いアルバムです!60年代後半~70年代というのはロック音楽がグ~ンと拡大していた時期ですね。

そんな中でロック・オペラという新たな分野を切り開いた偉大なバンドがこのザ・フーでしょう。ロック・オペラとは、最初のオーバーチュアからラストの曲までが一つの物語という構成がとられています。コンセプト・アルバムというものがビートルズによって提示されましたが、さらにそれを一歩進めたのが「トミー」です。

時代を切り開くというザ・フーの意欲が十分に伝わってきます。ロック・オペラという魅力だけでなく、ザ・フーの魅力が溢れています。随所に、これぞフー・サウンドといえる軽快なリズムを散りばめ、最初から最後まで飽きさせません。

その後「トミー」は、映画化されたり舞台化されたりしていきましたが、オリジナルの「トミー」は、まだ贅肉のついていない野性動物を感じさせます。本格的なロック・アルバムを探している方には一押しです。

・「まったく余計な事をするからこんな事に。。。
このアルバムは「LIVEで再現する事を前提」として作られてるので、まぁキースのドラムが凄いのだ。 やかましいのは毎度なんだが、このアルバムで使ってるキースのドラムが凄い。 驚くくらいドラムのセッティングがシンプルだよ。 ほとんど初心者向けセットみたいにシンプル。 それからピートの考え出したコード展開で音を厚くする(バロック音楽から思いついたらしい)方法や、歌い方がうまくなってるロジャー。 正確なアタックとミュートで圧倒するジョンとか、聴きどころはたくさんあるよ。 でも、期待過剰はコケるので注意(笑)おとなしいアルバムだからね。 残念なのは、このアルバムの前のアルバム(THE WHO SELL OUT)の最後だった曲「Rael1&2」からストーリーが!つ!ながってるのに、例の「+10曲リマスター仕様」でアルバムがつながらなくなっちゃってるのだ。。。 とりあえず、このアルバムを聴こうと思ってる方は「THE WHO SELL OUT」の「Rael」から続けて聴きましょう。

・「過去最高の音質
オリジナル2CHミックスのマスター・テープは、69年当時に儀式的に燃やしてしまったため存在せず、マルチトラックテープから改めてオリジナルそっくりにミックスしたものが96年に出た労作と言えるリミックス版でした。ところが、それは何と大嘘(!)で、実はオリジナル2CHマスターが発見された!という信じ難い話ですが、今回のデラック版にはそのオリジナル2CHミックスマスターが、1969年以来おそらく初めて使われています。SACDを持ってないのでCD層しか聞いていませんが、96年リミックスのさらに上を行く、生々しい音です。96年版もセパレーションが良く、ピートのアコギもくっきり聞こえる音質の良さで好評でしたが、今回はさらに音の厚みと艶が1ランク上です!それにこれこそオリジナル・ミックス!初めてトミーを買う人は迷わずこれを選んでください。既に持ってる人も一聴の価値があります。私はSACD5CHミックスを聞きたいのでSACDプレーヤー買おうと思ってます。

・「やってくれました!!
過去のDeluxe edition の中でも、あらゆる面において最高の一枚です。Tommyの購入、何回目でしょうか?思わず涙がでました。他にコメントが思い浮かびません!WHOを知らない人にこそ聞いてもらいたいと思います。

・「CD2!!素晴らしすぎます。
今までアナログ、旧CD、モービル版CDと聞いてきましたが、いずれも英国的に小さくまとまった音でした。しかし今回のピート自身によるリマスターリミックスで衝撃的な音に変化しました。一つ一つの楽器がしっかりと分離し音に気迫と艶やかさが増し、まるでスタジオにいるような錯覚を起こすような音です。聞き処は、やはりCD2!Young man bluesはトミー収録候補曲だったもので貴重なスタジオ録音。Sally simpsonでは始終笑い声の絶えない楽しそうなセッションが聞け、録音当時から大傑作になるというメンバーの確信を感じさせます。Dogsは、まるでクリームのような素晴らしいテイク。13から15はピート一人によるデモ録音、とても完成度が高く本盤のハイライトです。12年ほど前にThe WHO Tommy demosというタイトルで完全版が流出しましたが(サクセスという未発表曲有り)本盤のように小だしでは無く一挙に全てを正規リリースして欲しい、それほど完成度の高いデモです。結論として、CD2でトミーセッションの秘密を覗き見することができます。マニアなあなたにおすすめします。

Tommy (Deluxe Edition) (詳細)

夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス

・「落ち着きます
ジャケットに一目惚れして買いました(笑)でも買って良かった!と思っています。

・「全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバム
キャサリン・ジェンキンスの第三作目にあたるCDアルバムも幅広いジャンルから選曲されていて彼女の意欲が感じられます。「アモーレ・セイ・トゥ〜」は安定した温かみのある中音域がよく生かされた曲で導入部として良いと思いました。「ジュピター」も声質にあった重厚な曲で、ゆったりとした天空の動きが体感されるような歌唱です。「ある晴れた日に」は、丁寧にオーソドックスに歌われていて、この曲のドラマ性も感じられました。最後の高音は張りあげるのではなく、無理なく押さえ気味にして余韻を感じさせています。「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」はしっとりとした叙情あふれる名唱です。「誰も寝てはならぬ」は抑制を効かせてスタートして徐々に盛り上げ、「vincero!」を高音で締めくくっていています。「あなたの声に心は開く」は、ゆったりと流れる旋律に乗って、清楚で恍惚とした歌唱が続き、波状的に盛り上がって行きます。その舞台も期待したくなる素晴らしい詠唱です。「虹のかなたに」もオリジナルの雰囲気がよく再現された見事な歌唱です。「帰れソレントへ」も正攻法で感情豊かに歌われています。「千の風になって」は、親しいい人の死をどう受け止めれば良いかという永遠のテーマに対する1つの解釈として有名になった作者不明の詩に曲がつけられたものです。同時多発テロの追悼式でも朗読されました。「私は、決してお墓に眠っているのではなくて、風になって、光になって、星になって、あなたの周りにいます」という励まされる内容です。ここではピアノ伴奏主体に、丁寧に語りかけるように歌われていて、最後の”Idid not die”は確信に満ちています。今まであまり取り上げてはいなかったので貴重な歌唱だと思います。ボーナストラックの「アルゼンチンよ泣かないで」も情感豊かに歌われていて、しみじみとした余韻が残ります。全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバムです。

・「「題名のない音楽会」で聴いて
タイトルの番組歌声を聴いて・・・,というか,歌う姿にひかれて購入。ジャケットの写真よりも,数段,清楚なイメージを受けました。CDの内容もまずまず良い。同じ番組に出ていたスミ・ジョーとどうしても比較してしまうので・・・,「歌声はスミ・ジョーには勝てない」と勝手に思っています。キャサリン・ジェンキンスファンの皆さん,ごめんなさい。キャサリンも上手であることには間違いありません。要は,比較の問題,好みの問題です。でも,このCDのイタリア語の映画「ボディーガード」のテーマ曲は楽しい。やはり,ベルカントな響きは,英語ではなく伊語ですね。ファースト,セカンドアルバムも買ってみようかなと思いました。選曲的には,このアルバムは,ちょっとクラッシック界のアイドルをねらっているようなところを感じます。

・「やっぱり素晴らしい。おすすめの一枚ですよ。
 豊かで伸びのある声は聞いていてとても気持ちが良い。暖かみがあり、包まれるような気持ちになります。「ディーヴァ」もとてもよかった。この一枚もとてもいい。お勧めです。 ジュピター・アメイジンググレイスなどのポピュラーな曲、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』のテーマやアンドレー・ロイドウエッバーのミュージカルの曲、そして最近注目を集めているトゥーランドットからの「誰も寝てはならぬ」などクラッシックの曲までさまざまな曲が収録されていてとても充実の一枚だと思います。特によかったのは、シネマ・パラディーゾ(映画『ニュー・シネマ・パラダイス』から)映画の感動がよみがえってくるようです。 それにこのCDは、彼女のカレンダーやポストカードが得点として付いていてお得です。もちろん大切なコレクションに加えました。

・「期待以上のサードアルバム
セカンドアルバムからあまり間隔を空けずにサードアルバムが発売されたので実は少し心配でした。下手にヒットした後の急いで次を出したCDが期待はずれだったことが何度かあったものですから。けれど、いい意味で予測を外れました。個人的にはファースト、セカンドを超えて、一番好きです。キャサリンの落ち着いた美声には磨きがかかっているようですし、何よりクラシック、ポップス、ミュージカルナンバー、伝承歌と選曲のバランスが取れています。一曲一曲は素晴らしいのに、選曲に偏りがあって、全体としてだれた印象になってしまうもったいないアルバムもある中、なかなかいい構成ではないかと思います。アレンジも全体的に美しく仕上がっていますし、18曲収録というのも充実しています。ひとつだけ欲を言えば、隠れた名曲、あるいは忘れ去られた名曲にキャサリンが歌うことで新たな命が吹き込まれるのを見たかったです。例えば、サラ・ブライトマンが歌詞をつけて歌って以降、クロスオーバー系のスタンダードになった感のある「ネッラ・ファンタジア」やジョシュ・グローバンが取り上げて有名になった「ユー・レイズ・ミー・アップ」(トリノ五輪の荒川静香のおかげで最近はケルティックウーマンVer.の方が有名ですが)のように。今回のアルバムは、伝承歌は別にして、クロスオーバー系のアーティストが好んで取り上げる曲やすでにヒットしている曲がほとんどでなじみやすい反面、上記の面では新味が薄い点が惜しい気がします。

夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス (詳細)

Pavarotti Greatest Hits

・「輝かしい声だけでない情感あふれる表現力が素晴らしい
トリノオリンピックの開会式でのパヴァロッティが歌った「誰も寝てはならぬ(トゥーランドット)」は聞惚れましたね。70歳を越えてあのような輝かしい高音を響かせるなんて奇跡のようなテノールです。このCDでは、彼の素晴らしさを満喫できます。

荒川静香がフリーの曲で使いましたので有名になりましたが、「誰も寝てはならぬ」は、パヴァロッティの歌唱が一番のお気に入りです。どこまでも朗々と響かせる高音こそイタリアが生んだ大スターですね。素晴らしいの一言です。

トリノオリンピックの男子シングルで金メダルを取ったプルシェンコが、エキシビジョンで使っていたのが「カルーソー」という曲です。世紀の名歌手「カルーソー」のことを歌った曲ですが、パヴァロッティの歌唱で聴くと、情感たっぷりで曲の良さが一段と映える感じがしますね。

ドニゼッティの「人知れぬ涙」のように少しかげりと哀しみを持った曲でも、哀しい主人公の気持ちを表現するため、その声質を少し押さえていますので、情感をだす上手さが感じられます。

彼の名歌唱を聴いていますと、曲によっては少しあざとさを感じますが、歌心を胸に秘めているような「上手さ」は天下一品です。聞かせどころでの間の持たせ方は他のテノールの追従を許しません。

突き抜けるようなテノールといえば、パヴァロッティしかいません。ホセ・クーラも似た声質ですが、曇りのない明るさを持った声質は独特で、太陽の光のような輝きに満ちています。素晴らしいです。

「聞惚れる」という表現しか思いつきません・・・・。

・「明るく、突き抜けた声を聞け!
パバロッティの美声は、ともすれば平坦な感情しか表せないという音楽評論家の意見を目にするが、彼のイタリアの青い空を思わせる突き抜けた声を聞けば、そのようなノイズに惑わされることなく、ただただ感動できるだろう。人間の声がかくも完璧に、音楽を奏でることができるということに。わたし個人としては、テノール歌手といえばアルフレードクラウスなのだが、彼のやや硬質なスタイリッシュな美声とは、まったく違ったやわらかさが堪能できる。

・「気にいって何度も聞いてます
オペラにあまり興味がなかった私ですが、最後になると思われる来日にあわせて購入しました。これを聞いてからオペラが好きになり何度かライブを観に行くくらいになりました。何度も聞いてます。よくオペラを知ってる方には当然と思われるレベルなんだと思いますが、ど素人の私には衝撃的でした。素人の方でもそのすごさが分かるCDだと思います。

・「ルチアーノ・パバロッティ逝く
 三大テノールを初めて聞いたのはもう十数年前になる。それまでクラッシックには、たいして興味もなかったのに、彼ら3人が歌う姿、声、その表現力に見せられた時の衝撃はつい昨日のようだ。

 その中でもルチアーノ・パバロッティは、最も強烈な個性を持つひとであった。

 トリノオリンピック以来、「誰も寝てはならぬ(トゥーランドット)」がとても人気をはくしているが。ルチアーノ・パバロッティの魅力はそればけでは言い尽くせない。

 オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア) はイタリア民謡の中でも、最も人気のある曲である。私は、この短い曲にパバロッティのイタリア人気質をみる。パバロッティの引退の理由に「ハイトーン」が出なくなったことが挙げられたが、そのハイトーンのどこまでものびやかな表現がこのオ・ソレ・ミオでは、心底味わえる。

 もちろんたった1曲でパバロッティを語ることはできない。だからこそ様々な曲を聞いてみることをお勧めする。必ずお気に入りを見つけることができるだろう。

 彼の歌声が魅了した多くの人とパバロッティの冥福を祈りたい。

Pavarotti Greatest Hits (詳細)

モーツァルト:作品大全集(170枚組)

・「モーツアルト大全集の決定版!
いくつかのレーベルから大全集が発売されていますが、ブリリアント版はコストパフォーマンスも高くモーツアルト250周年の目玉です。まだ交響曲・協奏曲・ディヴェルティメントしか聴いていませんが、標準以上の演奏だと思います。初期の交響曲を聴いただけで類まれない天才だったことが分かります。サイズが超コンパクトでCD-Rのテキスト(英語ですが)も付いており良心的です。このセットで1年間はモーツアルト三昧です。

・「モーツァルト好きなら持ってて損なし。
1日1枚聴いても半年かかります。さすがに全部は聴いていませんが、ピアノ協奏曲、室内楽、ミサ曲をよく聴きます。この全集をまず買って、好きな曲を発見したら、名盤といわれているCDを個別に買うのもありかなと思います。反面、長年かけて少しずつコンプしていく楽しみはなくなりますが。

BOXの大きさは非常にコンパクト。最初、170枚入っているとはとても思えませんでしたが、確かに入っています。CDケースが薄い紙でできているから可能なのですが、雑誌の付録のような安っぽさが気になるかもしれません。まぁ、値段が値段ですし、厚手の紙だとここまで小さくできないのでトレードオフかと。中身はカテゴリー別に色分けされており、取り出し・収納が楽に行えるので実用的です。

モーツァルトが嫌いという人は別として、興味のある人からマニアな方まで幅広くおすすめできます。何より1枚あたりの単価が安い。値段は時期により異なるものの、輸入版のほうがさらに割安のようです。別途、本で出版されている"モーツァルト全作品事典"を買うとさらに理解が深まることでしょう。

モーツァルト:作品大全集(170枚組) (詳細)

Vaughan Williams: The Collector's Edition

・「ヴォーン・ウィリアムズ 没後50年記念
ヴォーン・ウィリアムズはロンドンの王立音楽大学で作曲を学び、在学中にホルストと知り合い親交を深めています。民謡の採集や教会音楽の研究を通して独特の作風を確立し、イギリスの音楽界に於ける復興の礎となった作曲家です。彼の一面である、イギリスの田園風景を彷彿とさせる牧歌的な作風は、広くイギリス国民に愛されていますが、曲によっては「田舎臭く退屈」とも評されてもいますが。友人のホルストの『惑星』の様な爆発的な人気を博した作には恵まれていませんが、欧米ではホルストよりも評価が高く、生涯に9つの交響曲を遺し、また、イングランドの民謡を題材にした作品も多い作曲家です。30枚組というたぶんほとんどの作曲を網羅していると思います。聞き慣れた曲も多いのでは?お奨めのセットです。

・「まるで宝探しのよう
はじめに、私はクラシック音楽に関して、その曲成立の背景や演奏の良し悪しについて云々できる人間ではないことをお断りしておきます。よって、自分の好きな曲だけを気ままに聴いている、軽薄な一クラシック音楽ファンの放言と予めお知り置きの上、以下の文章をお読みください。

ヴォ―ン・ウィリアムズという名前を知ったのはここ最近のことです。しかし、彼の曲にはずいぶん以前から触れていました。ある日、イギリス民謡のコンピレーションアルバムをかけていた時のことです。その中の一曲が妙に印象に残りました。続けてセント・ポール大聖堂聖歌隊、ケンブリッジ大学・キングズ・カレッジ聖歌隊、オックスフォード大学ニュー・カレッジ聖歌隊のアルバムと続けてかけていて、そのいずれでも同じ妙な印象を私は受けました。横着な私は、曲名や作曲者を確認しないことも多いのですが、この時はチェックしました。すると、私を魅了した曲はすべて、ヴォ―ン・ウィリアムズの手になる曲だったのです。その時、まるで、彼が私を自分へと招いている、そんなえも言われぬ感動に包まれました。

早速、注文し届いたこのBOX-CDから無作為に一枚を選んでかけました。それは紛れもなく彼、ヴォ―ン・ウィリアムズでした。それほどまでに、すべての作品に彼の姿が刻印されているのです。はじめて聴くはずの曲でも、以前どこかで聴いたような、そんなデジャ=ビュに似た感じを覚えます。

門外漢の私が偉そうなことを書いてしまいました。作曲家ヴォ―ン・ウィリアムズの評価がどのようなものであるのか私にはわかりません。そしてまた、このBOXに収められている各CDの演奏が高水準のものなのかどうかもわかりません。しかし、このCD-BOXは劇的ではないにしろ、どの一枚も静かな感動を与えてくれます。

みなさんも、秋の夕暮れに一枚おかけになってみてはいかがでしょうか?

Vaughan Williams: The Collector's Edition (詳細)
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