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ベスト・ジャズ・クリスマスベスト・ジャズ・クリスマス (詳細)
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スムース・ジャズ-ベスト・ソングススムース・ジャズ-ベスト・ソングス (詳細)
オムニバス(アーティスト), ナット・キング・コール(アーティスト), ペギー・リー(アーティスト), ジュリー・ロンドン(アーティスト), チェット・ベイカー(アーティスト), ダイアン・リーヴス(アーティスト), ケリ・ノーブル(アーティスト), サラ・ヴォーン(アーティスト), カサンドラ・ウィルソン(アーティスト), ノラ・ジョーンズ(アーティスト), ミニー・リパートン(アーティスト)

「グラスを片手に」


マイ・ブルーベリー・ナイツ オリジナル・サウンドトラックマイ・ブルーベリー・ナイツ オリジナル・サウンドトラック (詳細)
サントラ(アーティスト), カサンドラ・ウィルソン(アーティスト), ハロー・ストレンシャー(アーティスト), キャット・パワー(アーティスト), ノラ・ジョーンズ(アーティスト), オーティス・レディング(アーティスト), ルース・ブラウン(アーティスト), ライ・クーダー(アーティスト), メイヴィス・ステイプルズ(アーティスト), グスタヴォ・サンタオラージャ(演奏), 続木力(演奏)

「さすがライ・クーダーとウォン・カーウァイ監督の選曲。ノラ・ジョーンズの新曲も」「ウォン・カーウァイによるライナーノーツ付」


ノラ・ジョーンズノラ・ジョーンズ (詳細)
ノラ・ジョーンズ(アーティスト)

「忙しい人へ」「スローバラードなのに「パンチの効いた」ナンバー『Tune Me On』」「21世紀の女性シンガーの名盤を廉価、ボーナス・トラックつき入手できる喜び」


ノット・トゥ・レイトノット・トゥ・レイト (詳細)
ノラ・ジョーンズ(アーティスト)

「NOT SO BAD ?」「安心して聞ける」「ノラの “声” が、すき。」「残念…。」「規格内のCDだそうです。」


リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュリヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ (詳細)
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「やったぜ!快挙だ。グラミー最優秀アルバム賞」「今年発表のジャズ作品の上位にランクされるだろう極上の作品」「ハービーさんありがとう☆…あるジョニファンより」「真剣に演ったね」「ハンコックの大ホームラン!」


水の旅水の旅 (詳細)
アヌーシュカ・シャンカール&カーシュ・カーレイ(アーティスト), スティング(アーティスト), ノラ・ジョーンズ(アーティスト)

「心地よく響く対立軸」「”水の旅”という邦題がなかなか素敵」


ファム~アコースティック&オーガニック~ファム~アコースティック&オーガニック~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), ケリ・ノーブル(アーティスト), トレインチャ(アーティスト), ホリー・コール(アーティスト), ケレン・アン(アーティスト), カサンドラ・ウィルソン(アーティスト), ジェーン・バーキン(アーティスト), イリアーヌ(アーティスト), ワンス・ブルー(アーティスト), ダイアン・リーヴス(アーティスト), ノラ・ジョーンズ(アーティスト)


リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュリヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ (詳細)
ハービー・ハンコック(アーティスト), レナード・コーエン(アーティスト), ノラ・ジョーンズ(アーティスト), ティナ・ターナー(アーティスト), コリーヌ・ベイリー・レイ(アーティスト), ジョニ・ミッチェル(アーティスト), ルシアーナ・ソウザ(アーティスト), ウェイン・ショーター(演奏), リオーネル・ルエケ(演奏), デイヴ・ホランド(演奏), ヴィニー・カリウタ(演奏)

「やったぜ!快挙だ。グラミー最優秀アルバム賞」「今年発表のジャズ作品の上位にランクされるだろう極上の作品」「ハービーさんありがとう☆…あるジョニファンより」「真剣に演ったね」「ハンコックの大ホームラン!」


フィールズ・ライク・ホームフィールズ・ライク・ホーム (詳細)
ノラ・ジョーンズ(アーティスト)

「購入するならこのUS盤のみ!」「いい音楽はCCCDでない輸入盤!」「輸入版がお勧め」「やっぱりCCCDとは違います。」「輸入版(US盤)がおすすめ」


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▼クチコミ情報

スムース・ジャズ-ベスト・ソングス

・「グラスを片手に
夜、お酒を飲みながらなんとなく聴く音楽として最高です。あまり古いジャズは苦手なのですが、これは適度にカユいところに手が届く選曲というか、完璧にツボです。休日の朝からかけっぱなしにしていても気持ちよく過ごせそう。

スムース・ジャズ-ベスト・ソングス (詳細)

マイ・ブルーベリー・ナイツ オリジナル・サウンドトラック

・「さすがライ・クーダーとウォン・カーウァイ監督の選曲。ノラ・ジョーンズの新曲も
主人公(ノラ・ジョーンズ)が自分を見つめ直すべくNYからメンフィス、ラスヴェガスに移動し、移動先での仕事・人との出会いを通じて経験を積み、失恋の痛手をふっきり、NYに戻る映画。アメリカの雄大さ・地域色を感じさせるロード・ムーヴィー的な面がある(一部ですが)本作のような映画で、監督がライ・クーダーを音楽担当に起用したのは正解でしたね。ライ・クーダーと監督が選曲したどの曲も素晴らしい。久しぶりに買いたいと思ったサントラ盤です。1曲目は監督がノラ・ジョーンズに頼んで提供してもらった新曲。女優業初挑戦の彼女の不安感を反映した曲です。その新曲が聴けるだけでも彼女のファンにはたまらないでしょう。その他上の曲目リストからわかるように、ライ・クーダー3曲、キャット・パワー2曲、オーティス・レディング1曲、グスタヴォ・サンタオラージャ1曲、続木力1曲(「夢二のテーマ」(ハーモニカ・ヴァージョン))など、さすがと感心する曲ばかり。私は特にカサンドラ・ウィルソンによるニール・ヤングの名曲「ハーヴェスト・ムーン」のカバーが映画で流れてきたときに鳥肌がたちました。DVDが今から待ち遠しいですが、挿入曲をフルに聴けるこのサントラも聞き逃せない作品です。トト55さんがレビューで述べているように、監督のライナーノーツはじっくり読む価値ありです。

・「ウォン・カーウァイによるライナーノーツ付
輸入盤より1000円近く高いですが、これだけでも国内盤を買う価値は大いにあります。Otis ReddingからCassandra Wilsonまで、相変わらずのセンスの良さですが、役者としても出演しているCat Powerの「THE GRATEST」がとにかく素晴らしい。「夢二のテーマ」の再登場はウォン・カーウァイファンにはたまりません。

マイ・ブルーベリー・ナイツ オリジナル・サウンドトラック (詳細)

ノラ・ジョーンズ

・「忙しい人へ
彼女のハスキーで落ち着きのある歌声は、仕事で疲れた一日を癒してくれます。ひとたび曲が流れはじめると、部屋中にゆったりとした空気が流れ、外の喧騒を忘れ心を和やかにしてくれます。なんとなくグラスを片手に一杯飲みたい雰囲気にさせる1枚です。ハイブリッドCDなので、SACDのほうを買ったほうが絶対お得。オーディオの視聴ディスクとしてもお勧めです!

・「スローバラードなのに「パンチの効いた」ナンバー『Tune Me On』
若干23歳で第45回グラミー賞では主要4部門を含めノミネート部門すべてで受賞し8冠を獲得。ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャートで143週連続1位。この『COME AWAY WITH ME』は,2003年最優秀アルバム賞(Album of the Year)を受賞。ファーストアルバムからいきなりTOP Artistの仲間入りを果たすノラ・ジョーンズ。

学生の頃からジャズに傾倒していたノラ。しかし,アレサ・フランクリンやホイットニー・ヒューストンといった「ゴスペル」シンガーでもない・・・マライア・キャリーのようにPOP気味でもない・・・その中間くらい,とにかく不思議なくらい”彼女の世界”にはまってしまいます。

7曲目に収録されている『Turn Me On』。スローバラードなのに「パンチの効いた」ナンバー。グラミー賞の1曲目『Don't know why』と曲調は似ていますが,この2曲を聴くと彼女の世界が理屈なしで体感できると思います。

この『Tune Me On』は,私は結婚式の最後,新郎新婦の退場シーンで流しています。

急いでセカンドアルバムも買いに行きたくなります。

・「21世紀の女性シンガーの名盤を廉価、ボーナス・トラックつき入手できる喜び
21世紀にデビューした、私が思うにリッキー・リー・ジョーンズやジョニ・ミッチェルの系譜を継ぐ、ジャジーな女性シンガー(&ソングライター(本作収録曲のうち3曲が単独作、1曲が共作))であるノラ・ジョーンズ。本作は、その彼女のいきなり大好評を博したデビュー作で、もう名盤と呼んでよい傑作。既に他のエディションについて多くの方がレビューを書いているので、私が付け加えることはほとんどありませんが、少しコメントすると、若干のけだるさと心地よさとともに、自身が演じた映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」の主人公のようにナチュラル、しなやかで芯の強い個性を感じさせる声が、全くでしゃばることなく寄り添うバックのサウンド(ピアノは彼女自身が担当)と絶妙に溶け合って作り出される音世界に文句なしに心奪われます。捨て曲はありません。それがこの廉価で、音質の問題もなく入手できるのは大歓迎です。

本作を紹介するこのページの曲目リストには14曲がリスト・アップされていますが、15曲目としてボーナス・トラック「ホワット・アム・アイ・トゥ・ユー」(2作目のものとヴァージョンが異なる)が収録されているので、この点からもお得な1枚です。

ノラ・ジョーンズ (詳細)

ノット・トゥ・レイト

・「NOT SO BAD ?
日本同様アメリカでもこのアルバムに関して意見がわかれている。グラミー賞を含む多くの評価を受けた全2作に対して、内外のファンは相当の期待を込めて、このアルバムを待っていたはずです。でも、結果としてそれほど良くないと考えている方が圧倒的に多いのも事実でしょう。しかし、良く考えてください。第一作「Come Away With Me」がリリース直後に聞いてみた方は憶えているかと思いますが、「これってジャズ?それともカントリー?」などと不思議なノラの音楽に惹かれていったものでした。どうしても、今回は前例との比較となりますので失望感が漂ってしまうのではないか。私はもう何度もこのアルバムを聴いていますが。だんたんとノラの魅力が見えてきています。特に「Thinking About You」「My Dear Country」「Rosie's Lullaby」などは私は好きですね。ただ、アメリカではすでに発売されているDVD4曲が入っているデラックス盤が日本でも来月リリースされますので、価格的なこともあるがどっちが良いかは考えたほうが無難でしょう。視聴だけではノラの音楽を理解することは困難ですよ。

・「安心して聞ける
Norah Jonesの3枚目。相変わらず安心して聴けるクオリティ。

アンニュイな気だるさのあるジャジー&ソウルな作品がらも、この手の音楽にあまり触れたことのない人にも訴えかけれるようなキャッチーさと、歌声の説得力があります。にこやかに演奏しているNorah Jonesの顔が浮かんできそうな、なんとも優しい、心地良い音楽。ジャジーな中に見えるポップスの香りとカントリーな空気が、なんとも心つかまれます。

暖かい癒される歌声と、和やかな音楽を聴きたい人に、一度お薦めしたい1枚。

・「ノラの “声” が、すき。
ノラ・ジョーンズのちょっとかすれた、でも、あったかい “声” が好きです。今作は、ノラのオリジナル曲(共作あり)のアルバムということで、“ノラ・ジョーンズ” その人を知るには、最高の作品でしょう。

そして、ウォン・カーウェイ監督、初の英語の映画『My Blueberry Nights』の主役に抜擢されたノラ。共演は、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、レイチェル・ワイズ、ティム・ロス。こちらも、日本公開が待ち遠しいです。

・「残念…。
2作目からカントリーの匂いは感じられていましたが「リトル・ウィリーズ」は完全にカントリーでパスしました。今回もカントリー色が強い感じですね。1作目の都会的で落ち着いたジャズから、段々遠ざかってるようで残念です。カントリーが悪い訳では無いけど、1作目のノラの世界に惹かれた人には軽くなっていく感じは否めず期待外れの作品です。今世紀を代表するジャズヴォーカリストになって欲しかった(涙)CDは即売りしました。当分は様子見に徹します

・「規格内のCDだそうです。
前作はCDではなかったため、輸入盤を購入しましたが、東芝EMIに問い合わせたところ、今作はCDだそうです。安心して、日本盤ボーナストラックを聴けます。まだ聴いていないので、評価は期待値です。

ノット・トゥ・レイト (詳細)

リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ

・「やったぜ!快挙だ。グラミー最優秀アルバム賞
ジョニ・ミッチェルへの敬意を表したこの『RIVER』。慎重に選ばれたジョニの曲8曲とウェイン・ショーターのNefertiti、デューク・エリントンのSolitudeで構成されている。ボーカリストとしては、ジョニ・ミッチェル本人、ノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイ、ティナ・ターナー、レナード・コーエンらが参加している。Herbieは人生のほとんどを音楽家として歩んだ優秀な演奏家であり、作曲家であり、プロデューサでもあるが、過去のアルバムと比べても、このアルバムでは、Herbieのピアノの音が一段と澄んでいる。「透明」といってもいいような純度だ。そして一段と洗練され都会的なサウンドとなっている。素晴らしい。

ジャズアーティストが最優秀アルバム賞を受賞したのは、43年前の白人テナー奏者スタン・ゲッツとブラジル音楽家ジョアン・ジルベルトの「ゲッツ〜ジルベルト」以来という快挙だ。人種と肌の色への偏見は根強かった。

受賞のスピーチでHerbieはこう語った。「今までの因習にとらわれず賞を贈ってくださったことに感謝します。そして、私が模範としてきた巨人たち、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、本当に疑いなく賞を獲るに値した人たち・・・。今日は不可能が可能になることが証明された夜なのです」

世界のJAZZMEN、おめでとう!

・「今年発表のジャズ作品の上位にランクされるだろう極上の作品
ジョニ・ミッチェルの音楽界復帰・新作リリースにシンクロしたジョニへのトリビュート・アルバムであるが、彼女の作品を素材にしているものの、ハービーとL.クライン(プロデュース及びアレンジは2人が手掛けたとのこと)による新たな解釈が展開され、ハービーのジャズ作品の大傑作に仕上がっている。例えば「青春の光と影」は、曲目リストを見て初めてこの曲だったのかとわかるぐらいの大胆なアレンジが施されている。ジョニ本人を含めてヴォーカル付きが5曲。そのうち、(10)のレナード・コーエンは詞を読んでいるだけ。残りの曲はインストゥルメンタル。そして、ジョニ作品ではない曲として、デューク・エリントン等のソリチュードとウェイン・ショーターのネフェルティティ(!)が含まれている。これらの曲もジョニの曲中心の本作に違和感なく溶け込んでいる。従って、本作はハービーによる秋の夜長にふさわしいアコースティック・ジャズを賞味するための作品だと思った方がよい。彼は全曲生ピアノを弾いており、その一音一音の美しさに聞き惚れ、改めて彼がリリシズム豊かなピアニストであることを再認識した次第である。本作は、今年発表のジャズ作品の中で上位にランクされるだろう、極上の力作として大いに推奨したい。

日本盤にはボーナス・トラックとしてジョニの超名曲「ア・ケイス・オブ・ユー」が含まれており、本作品は日本盤を求めるべきだろう。この曲がある意味本作でジョニの原曲に一番忠実だが、実に美しい感動的な演奏である。キース・ジャレット・クァルテットのマイ・ソングに匹敵するのではなかろうか。このようなボーナス・トラックに耳を傾ける時こそ、日本に生まれ、ジョニ、そしてジャズのファンであることの幸せを噛み締める瞬間である。

・「ハービーさんありがとう☆…あるジョニファンより
ジョニ・ミッチェルのファンなのでこのアルバムを買いました。ハービーとジョニとジャズとアコースティックの融合。更に曲ごとにVo参加のアーティスト達(ノラ、ティナ、コリーヌ、レナード、ルシアーナ、ジョニ本人も参加)もまた融合してくるので絶妙な味わいになっています。インスト曲も入っているのですが(ジョニが書いていない曲2曲含む)全く違和感のない良い繋がりです。

ハービーのアルバムですがジョニファン大満足!日本盤のボーナス・トラックには私の大好きなケース・オブ・ユーが原曲の形を留めたJAZZになって入っているですが、レナード・コーエンの原曲を大胆にアレンジしてそれが独特の毛色になっているジャングル・ライン(←これも素晴らしい!)で終わるより個人的にはこのアルバムらしいと思います。

これからの季節にぴったりな素敵な大人のアルバムを届けてくれたハービーさんに感謝します。余談ですが、同時期に発売されたジョニの新作も秋にぴったりの素晴らしい作品でした。

・「真剣に演ったね
ハービーがジョニを演ると聴いて素晴らしいと感じたが、ニュースタンダートの様な一般受けする選曲やミュージシャンを並べて安っぽい雰囲気があるかと言えばそうではない。

・「ハンコックの大ホームラン!
前作Possibilitiesのようなアルバムはハンコックに一枚くらいあっても良いが正直なところそれほど楽しめるアルバムではなかった。今回も類似した企画物なのかと思ったのだが対象がジョニ・ミッチェルだし参加しているヴォーカリストも非常に興味深いものなので期待半分、不安半分で聴いてみたのだけれどもこれは非常に素晴らしい。メンバーはハンコック(p)、ウェイン・ショーター(ts,ss)、デイヴ・ホランド(b)、ヴィニー・カリウタ(ds)、リオーネル・ルーク(g)にジョニ本人を含む6人のヴォーカリストが参加。プロデュースはジョニの音楽的パートナーであるラリー・クライン。ショーターやカリウタなどジョニと縁のあるミュージシャンを上手く起用したところに彼の見識の深さを感じる。ヴォーカリストのなかではやはりジョニ本人が圧倒的な存在感を発揮するが他にもティナ・ターナー(ハンコックとの共演が多いチャカ・カーンではなくティナを選んだことにやはりプロデューサーの見識を感じる)、またレナード・コーエンのほとんどポエトリー・リーディングに近いヴォーカルも素晴らしい。唯一コリーヌ・ベイリー・レイだけは力不足を感じさせるのが残念。欲を言えばマリー・ドルヌや月並みではあるけれど先ほどノンサッチがリリースしたジョニへのトリビュート盤にも参加していたカサンドラ・ウィルソンなんかが参加していても良かったかも。ショーターもソロやオブリガードに魅力を全開させていて最後まで一気に聴かせてしまう傑作。

リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ (詳細)

水の旅

・「心地よく響く対立軸
 ビートルズに多大な影響を与えたことで知られる伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカール。その血を受け継ぐ娘アヌーシュカのアルバムだ。 カーシュ・カーレイとのコラボレーションで作られたこのアルバムは、カーレイの現代的アレンヂもあいまって、これまでの伝統色豊かなアルバムと比べ、格段に聴きやすい作りとなっている。インド音楽と西洋音楽、伝統と先進性、アクースティックとエレクトリック、ヴォーカルとインストルメンタル、そういった対立軸が渾然一体となって、現代人の耳に心地よく響く。 ヴォーカルものも多くフィーチャされている。とりわけ、スティングや異母姉のノラ・ジョーンズをゲストに迎えた作品は出色だ。これだけでも価値がある。 アヌーシュカは確かに優れたシタール奏者だろうが、世界に羽ばたくためには何かもう一押しが必要だったのだと思う。このアルバムは、カーレイを触媒にして、アヌーシュカの魅力を最大限に引き出すことに成功した。このコラボレーションを契機に、彼女はきっと飛躍するだろう。そんな期待を抱かせる良質な作品だ。

・「”水の旅”という邦題がなかなか素敵
ノラ・ジョーンズが、あのラヴィ・シャンカールの娘で異母姉妹がいることを知っていましたが、今までその方の作品を手に取る機会がどういう訳か無かったのですが、今回初めて聞く機会を得ました。ノラ・ジョーンズが1曲参加していることは購入してから知り、彼女達のコラボを聞くのが初めてなのでちょっと驚きつつ、同時に嬉しかったですね。シタールの音色が現代のビートに乗って心地よく自然に聞けます、文字通り題名のように水の旅(流れ)のように・・・。しかも、その流れがずっと同じでなく、生き生きとした変化のある尚且つ優美とも言える動きを全体から感じ取れますね。まさしく、題名のBreathing Under Waterなのだと思います。なので、カーシュ・カーレイとのこのコラボは成功と言えるのではないでしょうか。ノラ・ジョーンズに関しては今まで聞いた彼女の音楽からいっても、あまり普段ラヴィ・シャンカールの娘ということを意識したことは無かったのですが、このEasyは、あ、こういう彼女の音楽も有りなんだな・・・と思いましたね。スティングのSea Dreamersは、彼の声と優しく答えるように絡まるシタールの音色のコラボレーションがとても美しい・・・。オシアニックはラヴィ・シャンカールとの掛け合い、まさしく水が色々に変化しながら渦巻くように優雅にかつダイナミックに流れていく様を表しているようで、これは言うまでも無く、本当に聴き物です。

水の旅 (詳細)

リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ

・「やったぜ!快挙だ。グラミー最優秀アルバム賞
ジョニ・ミッチェルへの敬意を表したこの『RIVER』。慎重に選ばれたジョニの曲8曲とウェイン・ショーターのNefertiti、デューク・エリントンのSolitudeで構成されている。ボーカリストとしては、ジョニ・ミッチェル本人、ノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイ、ティナ・ターナー、レナード・コーエンらが参加している。Herbieは人生のほとんどを音楽家として歩んだ優秀な演奏家であり、作曲家であり、プロデューサでもあるが、過去のアルバムと比べても、このアルバムでは、Herbieのピアノの音が一段と澄んでいる。「透明」といってもいいような純度だ。そして一段と洗練され都会的なサウンドとなっている。素晴らしい。

ジャズアーティストが最優秀アルバム賞を受賞したのは、43年前の白人テナー奏者スタン・ゲッツとブラジル音楽家ジョアン・ジルベルトの「ゲッツ〜ジルベルト」以来という快挙だ。人種と肌の色への偏見は根強かった。

受賞のスピーチでHerbieはこう語った。「今までの因習にとらわれず賞を贈ってくださったことに感謝します。そして、私が模範としてきた巨人たち、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、本当に疑いなく賞を獲るに値した人たち・・・。今日は不可能が可能になることが証明された夜なのです」

世界のJAZZMEN、おめでとう!

・「今年発表のジャズ作品の上位にランクされるだろう極上の作品
ジョニ・ミッチェルの音楽界復帰・新作リリースにシンクロしたジョニへのトリビュート・アルバムであるが、彼女の作品を素材にしているものの、ハービーとL.クライン(プロデュース及びアレンジは2人が手掛けたとのこと)による新たな解釈が展開され、ハービーのジャズ作品の大傑作に仕上がっている。例えば「青春の光と影」は、曲目リストを見て初めてこの曲だったのかとわかるぐらいの大胆なアレンジが施されている。ジョニ本人を含めてヴォーカル付きが5曲。そのうち、(10)のレナード・コーエンは詞を読んでいるだけ。残りの曲はインストゥルメンタル。そして、ジョニ作品ではない曲として、デューク・エリントン等のソリチュードとウェイン・ショーターのネフェルティティ(!)が含まれている。これらの曲もジョニの曲中心の本作に違和感なく溶け込んでいる。従って、本作はハービーによる秋の夜長にふさわしいアコースティック・ジャズを賞味するための作品だと思った方がよい。彼は全曲生ピアノを弾いており、その一音一音の美しさに聞き惚れ、改めて彼がリリシズム豊かなピアニストであることを再認識した次第である。本作は、今年発表のジャズ作品の中で上位にランクされるだろう、極上の力作として大いに推奨したい。

日本盤にはボーナス・トラックとしてジョニの超名曲「ア・ケイス・オブ・ユー」が含まれており、本作品は日本盤を求めるべきだろう。この曲がある意味本作でジョニの原曲に一番忠実だが、実に美しい感動的な演奏である。キース・ジャレット・クァルテットのマイ・ソングに匹敵するのではなかろうか。このようなボーナス・トラックに耳を傾ける時こそ、日本に生まれ、ジョニ、そしてジャズのファンであることの幸せを噛み締める瞬間である。

・「ハービーさんありがとう☆…あるジョニファンより
ジョニ・ミッチェルのファンなのでこのアルバムを買いました。ハービーとジョニとジャズとアコースティックの融合。更に曲ごとにVo参加のアーティスト達(ノラ、ティナ、コリーヌ、レナード、ルシアーナ、ジョニ本人も参加)もまた融合してくるので絶妙な味わいになっています。インスト曲も入っているのですが(ジョニが書いていない曲2曲含む)全く違和感のない良い繋がりです。

ハービーのアルバムですがジョニファン大満足!日本盤のボーナス・トラックには私の大好きなケース・オブ・ユーが原曲の形を留めたJAZZになって入っているですが、レナード・コーエンの原曲を大胆にアレンジしてそれが独特の毛色になっているジャングル・ライン(←これも素晴らしい!)で終わるより個人的にはこのアルバムらしいと思います。

これからの季節にぴったりな素敵な大人のアルバムを届けてくれたハービーさんに感謝します。余談ですが、同時期に発売されたジョニの新作も秋にぴったりの素晴らしい作品でした。

・「真剣に演ったね
ハービーがジョニを演ると聴いて素晴らしいと感じたが、ニュースタンダートの様な一般受けする選曲やミュージシャンを並べて安っぽい雰囲気があるかと言えばそうではない。

・「ハンコックの大ホームラン!
前作Possibilitiesのようなアルバムはハンコックに一枚くらいあっても良いが正直なところそれほど楽しめるアルバムではなかった。今回も類似した企画物なのかと思ったのだが対象がジョニ・ミッチェルだし参加しているヴォーカリストも非常に興味深いものなので期待半分、不安半分で聴いてみたのだけれどもこれは非常に素晴らしい。メンバーはハンコック(p)、ウェイン・ショーター(ts,ss)、デイヴ・ホランド(b)、ヴィニー・カリウタ(ds)、リオーネル・ルーク(g)にジョニ本人を含む6人のヴォーカリストが参加。プロデュースはジョニの音楽的パートナーであるラリー・クライン。ショーターやカリウタなどジョニと縁のあるミュージシャンを上手く起用したところに彼の見識の深さを感じる。ヴォーカリストのなかではやはりジョニ本人が圧倒的な存在感を発揮するが他にもティナ・ターナー(ハンコックとの共演が多いチャカ・カーンではなくティナを選んだことにやはりプロデューサーの見識を感じる)、またレナード・コーエンのほとんどポエトリー・リーディングに近いヴォーカルも素晴らしい。唯一コリーヌ・ベイリー・レイだけは力不足を感じさせるのが残念。欲を言えばマリー・ドルヌや月並みではあるけれど先ほどノンサッチがリリースしたジョニへのトリビュート盤にも参加していたカサンドラ・ウィルソンなんかが参加していても良かったかも。ショーターもソロやオブリガードに魅力を全開させていて最後まで一気に聴かせてしまう傑作。

リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ (詳細)

フィールズ・ライク・ホーム

・「購入するならこのUS盤のみ!
第45回グラミー賞主要4部門を含む8部門を受賞したノラ・ジョーンズのまさに待望の2ndアルバム。ただし購入するならこのUS盤が唯一のCDです。ビートルズ、クイーンはおろか、ノラさんまでCCCDで発売するとは。東芝EMIの方針に私は失望しました。ノラさんの美しい歌声、素晴らしい楽曲を規格外CDで聞かされるなんて、私には耐えられません。(ちなみにEU盤もCCCDですので要注意)The BandのLevon Helm(ds)とGarth Hudson(kb)がゲストで参加した2曲目の「What Am I To You」、Dolly Partonとのデュエットが実現した7曲目の「Creepin' In」がこのアルバム最大の聞き所となるでしょう。私はUS盤でノラさんの美しい歌声を堪能します。さらば、東芝EMI殿!!

・「いい音楽はCCCDでない輸入盤!
第45回グラミー賞の大活躍ですっかり知名度をあげ、洋楽では独擅場といってよかったNORAH JONESの2年ぶりの新作。前作を世襲する癒し系のサウンドは、期待通りの仕上がりといえるでしょう。プロデューサーも前作同様、シンプルに仕上げることには定評があるアリフ・マーディンとNORAHの共同プロデュース。この2年間のレギュラーバンドを中心にすえながら、豪華な顔ぶれが見え隠れしています。The BandのLevon Helm(ds)とGarth Hudson(kb)、最も輝くドラマー、Brian Blade、前作ヒット曲の作者、Jesse Harris(g)、Tony Scherr(g)、Rob Burger(kb)、そして、あのC&W界の大御所Dolly Parton、と、NORAHらしいバックアップ陣となっています。NORAHのオリジナルにDUKE ELLIGTONの作品などバラエティーに富んだ内容。NORAHとベーシストのAlexの共作でシングルカットされる「Sinrise」やブルージーなNORAHの魅力に触れれる「In the Morning」、そして、Dolly Partonとのデュオで、Alexander作「Creepin' In」は見事としかいいようのないコラボレーションです。こんな魅力が詰まったCD。是非、NONーCCCDのUS盤で聞いて欲しいです。日本盤やヨーロッパ盤は残念ながら、CCCD。この論議にはもううんざりですが、みんなが何を求めているか我々が示す良い機会だと思います。純粋にいい音楽をいい音で。

・「輸入版がお勧め
内容のすばらしさは他の方がかかれている通りです。しっとりとした前作よりもすこし明るめの曲が増えていて、よりバランスのよい出来になってます。問題は、ボーナストラックが入った日本版を買うか、CCCDではなく値段も安い輸入版を買うか、、ですが、僕は間違いなくこの輸入版をお勧めします。今回日本版のボーナストラックは、正直、コレクターズアイテムといったレベルのかなり地味な曲で、通常のファンなら、切ってもよい程度の曲です。(ファーストアルバムの日本版のボーナス曲は結構よかったけど。)それよりも、音質もよく、値段も安い、輸入版の方がお得でしょう。

・「やっぱりCCCDとは違います。
結局、こちらも購入させて頂きましたが、ノイズはありませんでした。よって、国内版のCCCDが悪かったという事が判り、ほっとしております。ちなみに、周囲の人間にCCCDの音質を聴きましたが、最近のCD Playerで聴く分にはあまり気にならないようですね。EMIさんがどのくらいの評価をしてCCCDを販売しているのか判りませんが、このまま行くと、誰も音楽ソフトを買わないようになるのではないかと思います。最近のFM放送でも、30秒ぐらい曲を流して後は延々とおしゃべりばかりもしくは番組が変わっても一日中同じセットの曲を流しつづけるとか、とにかく音楽が軽く扱われているのも原因と思います。誰もが知っている大ヒットとかがあまり無いのは、音楽が多様化しただけではないと思いますが・・・子供のころ、ステレオの前に正座して音楽を聴いていた世代としては、なんか不安ですね。

・「輸入版(US盤)がおすすめ
しっとりとした前作よりもすこし明るめの曲が増えていて、よりバランスのよい出来になってます。問題は、ボーナストラックが入った日本版を買うか、CCCDではなく値段も安い輸入版を買うか、、ですが、僕は間違いなくこの輸入版をお勧めします。今回日本版のボーナストラックは、正直、地味な曲で、コレクターズ以外の通常のファンなら、思い切って切ってもよい程度の曲と思います。そもそも「ボーナストラック」というのは本来アーティストが予定したアルバムの形を変えてしまうものなんですから。(ファーストアルバムの日本版のボーナス曲は結構よかったし、得した気分になるときもあるけど。)それよりも、ファンなら音質にこだわりたい。そして、値段も安い、輸入版の方がお得でしょう。

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