・Pedro Fernandez
・Pedro Infante
・Rachid Taha
・Ramon Ayala
・Ravi Shankar
・Rimi Natsukawa
・りんけんバンド
美ら歌よ~沖縄ベスト・ソング・コレクション~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), 普天間かおり(アーティスト), 平安隆(アーティスト), 加藤登紀子(アーティスト), BEGIN(アーティスト), おおたか静流(アーティスト), 森山良子(アーティスト), 夏川りみ(アーティスト), 喜納昌吉&チャンプルーズ(アーティスト), 日出克(アーティスト), ディアマンテス(アーティスト)
「日本の宝、沖縄のうた」「一回聴いたらやみつきです!!」「沖縄入門編としては最良では」「毎日聞いてます」「何を買ったら良いのかわからない人にお勧め」
The Sounds of India (詳細)
Ravi Shankar(アーティスト)
「ぜひお買いください」「素敵です」
涙そうそう (詳細)
夏川りみ(アーティスト), 森山良子(その他), BEGIN(その他), 田久保真見(その他), 京田誠一(その他), 吉川忠英(その他)
「もう、最高です」「本当にいい曲といい歌手」「I am impressed and a tear comes out of me automatic」「Unbelievable」「一度は聴くべき」
南風 (詳細)
夏川りみ(アーティスト), 森山良子(その他), 古謝美佐子(その他), 岡本おさみ(その他), 大島保克(その他), 沖縄民謡(その他), 喜納昌吉(その他), 新城俊昭(その他), 京田誠一(その他), 吉川忠英(その他)
「深い感動を呼び起こす」「裏声に頼らない高音のきらめきのすばらしさ」「唄の原点」「文句なしの五つ星」「心が開放されるアルバムです」
~沖縄ベスト・ソング・コレクション~美ら歌よII (詳細)
オムニバス(アーティスト), 川田房枝(アーティスト), 日出克(アーティスト), 宮永英一(アーティスト), 嘉手苅林昌(アーティスト), 普天間かおり(アーティスト), ディアマンテス(アーティスト), 上々颱風(アーティスト), りんけんバンド(アーティスト), TINGARA(アーティスト), 川田功子(アーティスト)
「絶品!!」「ネクストブレイクはここから見つけましょう!」「BGMとして良く利用しています。」「暑いこれからの時期にはぴったり。」「癒されたいあなたへ」
てぃだ~太陽・風ぬ想い~ (詳細)
夏川りみ(アーティスト), 吉川安一(その他), 森山良子(その他), 星克(その他), 島袋優(その他), 新良幸人(その他), 岡本おさみ(その他), 宮沢和史(その他), 金城綾乃(その他), 葉山真理(その他), 京田誠一(その他)
「くやしくてやりきれない」「やられた」「凄い・・・・」「驚くべき歌唱力!」「切ないけれど、希望に満ちた心の動き」
シャンティ・シャンティ (詳細)
オムニバス(アーティスト), セヴァラ・ナザルカン(アーティスト), ブライアン・イーノ(アーティスト), シーラ・チャンドラ(アーティスト), ラヴィ・シャンカール(アーティスト), ユンチェン・ラモ(アーティスト), ラマ・ギュルメ&ジャン・フィリップ・リキエル(アーティスト), ララージ(演奏), REGプロジェクト(演奏), ヌスラット・ファティ・アリ・ハーン(演奏), ブルー・ベドウィン(演奏)
「癒し系」
Club Bollywood (詳細)
オムニバス(アーティスト), アルカ・ヤグニック(アーティスト), リーナ・バルドワジ(アーティスト), スクウィンデル・シン(アーティスト), ウディト・ナーラーヤン(アーティスト), シャンカール・マハデヴァン&ラヴィ“ラグズ”コーテ(アーティスト), スクウィンデル・シン・アンド・サプナー・アワスティ(アーティスト), カヴィタ・K.スブラマニアム(アーティスト), シャンカール・マハデヴァン(アーティスト), マイケル・ダンナ(アーティスト), パートナーズ・イン・ライム(アーティスト)
「印度音楽入門編?」
ORION BEER CM SONG SELECTION~50th ANNIVERSARY EDITION~ (詳細)
CMソング(アーティスト), ディアマンテス(アーティスト), りんけんバンド(アーティスト), パーシャクラブ(アーティスト), アルベルト・シロマ with カルロス菅野ラテンオールスターズ(アーティスト), IN-HI(アーティスト), Kiroro(アーティスト), The Waltz(アーティスト), マリーwithメデューサ(アーティスト), ホップトーンズ(アーティスト), 上原知子(アーティスト)
ノンストップ!カチャーシーミックス~Mixed by TAKUJI a.k.a.GEETEK (詳細)
オムニバス(アーティスト), 登川誠仁(アーティスト), 前川守賢(アーティスト), 喜納昌吉&チャンプルーズ(アーティスト), 内里美香(アーティスト), よなは徹(アーティスト), 上原睦三(アーティスト), りんけんバンド(アーティスト), ネーネーズ(アーティスト), 登川誠仁&知名定男(アーティスト), ザ・サーフ・チャンプラーズ(演奏)
● 沖縄
● 沖縄にはまる
● 沖縄オムニバス
● 沖縄三線練習中
● もっと沖縄!
● 一生もの
● 静と動
● 大ヒット!徳永英明「VOCALIST」シリーズの原曲たち
● 好きな音楽
・「日本の宝、沖縄のうた」
BEGINの「島人ぬ宝」を探していたのですが、このCDにはその他にも、これぞ沖縄という唄がいっぱい詰まっていて、こちらを買うことに決めました。教師をしているので、修学旅行の引率、またその下見などで、何度も沖縄を訪れています。その中で、リゾート以外の沖縄の面に多く触れることができ、特に戦争で深い傷を負いながらも、いつも私たちを温かく迎えてくれる沖縄の人々と美しい自然に、心底恋してしまいました。今では、個人的にも家族旅行やダイビングの目的で何度も足を運ぶほど、大好きな土地です。硬いことはいいたくありませんが、沖縄の歴史を知れば知るほど、沖縄の唄が、いわゆる「癒し」という言葉では言い表せない、もっと深いメッセージを私たちに訴えているな気がします。逆に、深く知ろう!としなければ、単に耳に心地いい音楽、一時のブームで終わってしまうのかもしれません。たとえば有名な「島唄」。この唄は、ひめゆり部隊の少女たちが、戦場で別れを惜しむ様子を歌ったものだ、と聞いたときには私自身大きなショックを受け、それ以来、私の中の島唄は全く違う響きを持つようになりました。沖縄の音楽は、しかしながら、そんな悲しい歴史を嘆くものではなく、むしろそれを内包しながらも、人間らしく、前向きに人生を楽しもう、という部分を前面に出しているので、日本のほかの音楽にはない奥深さがあるのではないでしょうか。難しくなってしまいましたが、このCDは、早速もう一枚買って、一緒に沖縄を旅した母親に送るつもりです。「島人ぬ宝」にいたっては、次に修学旅行で沖縄に行くときに、!ぜひ生徒たちに聞かせようと思っています。
・「一回聴いたらやみつきです!!」
私は沖縄の歌が好きなので、聴いてみたら、すっごく気に入りました!みんな『渋い』っていうけど、全然そんなことありません!!「沖縄の方の歌みたい」だからって、歌詞の意味が全然わからないこともないし、(まあ、民謡とかは少し入ってるけど)何と言っても歌がいいんです!!私的には2番の『島人ぬ宝(BEGIN)』がとくにいいです!
私みたいにそっちの方の音楽好きな人は是非!聴いてみるべきです!!
・「沖縄入門編としては最良では」
沖縄の歌が好き。でもタイトル知らない。そんな人にお勧めです。もちろんタイトル知っている人にも。 「涙そうそう」「島人(しまんちゅ)ぬ宝」「島唄」「さとうきび畑」。 これらの曲が収められています。しかも、夏川りみ、BEGIN、加藤登紀子、森山良子のヴォーカル。
持っていて損はないでしょう。沖縄愛好家として、そして日本人として。
・「毎日聞いてます」
このアルバムは沖縄に親戚を持つ友達が「聞いてみて」と、貸してくれたので聞いてみたのですが、いいですね!!
普段あまり音楽は聴くほうではないので「涙そうそう」「ハイサイおじさん」くらいしか聞いたことのある曲(耳にしたことある、程度ですが)はありませんでした。一番のお気に入りの曲はBEGINの「島人ぬ宝」ですが、この曲を含め沖縄の人の明るく楽しい人柄やそれだけではない戦争の痛みなども伝わってきました。
この春に友達と沖縄を旅行したのですが、ひめゆりの塔では戦争の悲惨さを。平和記念公園はとてもきれいなんだけどその反面とても悲しい気持ちになりました。前日はダイビングで思いっきり楽しみましたが海のきれいなこと!!こういう自然の中で生活しているからこそ戦争の苦しみを忘れず、そしてこんなにすばらしい音楽ができるのではないかと思いました。
きっと沖縄を旅行していなければこんなに感情移入できなかったかもしれないですね。また沖縄へ行きたくなりました。
・「何を買ったら良いのかわからない人にお勧め」
去年、沖縄に行ったとき、何度も「島人ぬ宝」を耳にして、好きになりました。
何かCDがほしいけど、正直ほかは良く分からないというのが現状で、悩んでいるときにこのCDに出会いました。ほかにも「涙そうそう」や「花」など知っている曲がいくつか入っていたので決めました。
知らない曲ばかりが入っているCDを買うのはかなり勇気が要りますが、このCDは、誰もが聞いたことのある曲と伝統的なのが一緒になっていますので、いろんな沖縄の唄を聞ける良いきっかけになると思います。
・「ぜひお買いください」
ラヴィ・シャンカールのCDはいろいろとありますから迷いますね。欧米で最もよく知られた北インド古典音楽のシタール奏者なので、CDがきわめて多いからです。私は、ラヴィ・シャンカールのものは、よく聴きましたが、このCDは、彼の作品のなかでも最上級だと思います。お買い得な価格設定になっていますから、まずはこのCDから聴かれてみては如何でしょうか。
なお、本格的なインド古典音楽よりも、NEW AGE風のものが良いと言う方は、Philip Glass & Ravi Shankar のPassageかRavi Shankar ProjectのTana Mana をお勧めします。
・「素敵です」
音楽活動に関して、感銘を受けた人たちが作ったNGOが存在する「ラビ・シャンカール」のCDである。この人の有名どころはやはり「シタール」という楽器。インド聖歌の真髄を創り出したとは驚きである。音はというと、エンヤのように押し付けがましくなく、(ファンのかたすみません…)女子十二楽坊のように、商売の香りがなく、(ファンのかたすみません…)姫神のように、輪郭がはっきりしているわけではない。(ファンのかたすみません…)そもそもシタールという楽器自体が、それほど演奏者が多くなく、比較対照するのが難しいのだが、それでも、日本人が大好きな、「インドはこんなにすごくて、壮大で偉大なんだぞぉ~」っていうのは、すごく感じられる。ここまでお茶らけて書いているが、内容は、間違いなく確かである。ジョージハリスンと、二人でインドの古典をやった人…それだけでも聴き応えはある。
・「もう、最高です」
これに勝る歌は他にありません。音楽を聴いて涙が流れたのはこの歌が初めてです。BEGINの涙そうそうももちろんとても素晴らしいのですが、夏川りみヴァージョンがやはり最高。
・「本当にいい曲といい歌手」
BEGINの曲のカバーです。
夏川さんがBEGINにこの曲を歌わせて欲しいと頼むと、BEGINは別の曲を夏川さん用に作ってくれたのですが、やはり夏川さんはこの「涙そうそう」がいいと懇願したというエピソードがあるそうです。それくらい、曲のもっているメーセージ、曲調、そして夏川さんの声と三拍子がそろっています。単に沖縄ブームでヒットした曲ではなく、日本人の心に染みとおるものが流れているからだと思います。中島みゆきさんのようにロングセラーを予感させる曲です。
・「I am impressed and a tear comes out of me automatic」
When I listen to this music for the first time, a tear is wet as a music name. The whole of this music blot out the mist of my heart. It is wished I have much more you listen to this music. It seems that it is often sung at the marriage ceremony in Okinawa. 「涙そうそう」is impression very.
・「Unbelievable」
発売以来、沖縄ではずーーっとチャートインしているという信じられない曲。もうすぐ1年半にもなる。日本の音楽史上、果たしてそんな曲があっただろうか。
聴いているあいだ下を向いていた人が、聴き終わったあとには自然に前を向いている。そんな感じのする不思議な曲だ。
まだ聴いていない人は、ぜひ聴いてみて下さい。
自信を持ってお勧めします。
・「一度は聴くべき」
とても良い曲。他に言いようが無い。どこか寂しさを感じる歌詞をあの綺麗な声で歌い上げられると、思わず涙が込み上げてくる。一度聴き出すと繰り返して聞き続けてしまう。是非とも持っておきたい一枚だ。
●南風
・「深い感動を呼び起こす」
夏川りみさんの素敵な歌声で、「涙そうそう」「童神」「黄金の花」「イラヨイ月夜浜」「てぃんさぐぬ花」「花」という誰もが知る沖縄の超名曲を歌っています。夏川りみさんの歌は我々の心に深く届き大きな感動を与えてくれます。
・「裏声に頼らない高音のきらめきのすばらしさ」
ニヶ月ほど前、ボンヤリ見ていたNHKの歌番組で、偶然この人の歌を聴いたとき、ちょっとした衝撃が走りました。名前も、顔も知らない歌手の歌に、私は身を乗り出し、思わず聴き入ってしまったのです。
ただ、とってもドジなことに、彼女の名前を失念してしまい、悶々とした日々を送っていましたが、ニ週間ほど前、まったくの偶然、インタ-ネットか何かで「夏川りみ」という文字を目にしたとたん、捜し求めていたのはこの歌手だ、と直感しました。
彼女の歌声を第一印象的に表現すれば、私の「かん」にさわらないということです。「かん」にさわるかどうかが好き嫌いの原点ですからね。
「かん」にさわらない彼女の歌の特徴をすこし分析すると、裏声に頼らない高音のきらめきが特筆に価すると思います。この点は、同じ沖縄出身歌手の元ちとせが裏声を多用するのとは対照的です。夏川の声は、柔らかく、艶があり、どこまでもクリアでのびやか。クセのない素直な声質は、まさに神様からの贈り物にちがいありません。
天賦の才を生かしたオリジナル、次回作、期待しています。
・「唄の原点」
いいです。胸の奥深く、深く、滲み入ります。何と形容したらいいのでしょうか?純粋、透明、・・・・・語彙力の貧弱なのが口惜しいです。本当に久々に、出会えてよかったアーティストです。2曲目の「童神」は泣けます。
・「文句なしの五つ星」
このアルバムの最大の魅力は歌声にあります。それは、こんこんと湧き出る泉の如く透明な、どこまでも続く青空の如く伸びのある歌声です。演奏も吉川忠英のギターを中心としたアコースティックでシンプルなもので、歌の魅力を最大限にサポートしています。
この声で聞く沖縄独特のメロディーと節回し・・・・心の奥深く滲み入り、包み込み、癒してくれること間違いありません。出会えてよかったアーティストです。音楽を愛する全ての人にお薦めします。
・「心が開放されるアルバムです」
遠い昔に、誰かに唄ってもらったような心地よい童謡を思い出します。このCDを聞いていると、時間までがゆったりと流れ、せわしない日々の生活から解き放たれるような気分になります。
どんな年代の方も楽しめるアルバムで、全曲おすすめですが、歌いだしの部分がアカペラになっている「花」が、
彼女の個性を生かしているような感じして特に好きです。
・「絶品!!」
美ら歌よⅠの評判は有名ですが、このⅡも実は名曲揃いの名盤です。川田房枝の「浜千鳥」「谷茶前」は絶品です!普天間かおりヴァージョンの「島唄」「花」Ⅰとは違った魅力で新鮮です。(私はこちらの方が好きかも)嘉手苅林昌やデアマンティスも収録されていてとても大満足の一枚です。Ⅰが知らぬ者はいない超有名曲を収録しているのに対し、Ⅱは人気の高い、沖縄を知っている人には堪らないちょっぴり大人なセレクトになっています。しかし決して上級者向けではなく、初心者の方でも十分楽しめると思います。Ⅰを買われる方は是非Ⅱも購入されることをオススメします!!
・「ネクストブレイクはここから見つけましょう!」
「涙そうそう」や「島人ぬ宝」が入っている「美ら歌よ」の第1弾ばかりが売れているようですが、どっこい第2弾も名作が多いですよ!私のオススメは、普天間かおりさんの伸びやかな声ですね。この方は、最近『歌謡コンサート』あたりでも人気が出てきているので、楽曲次第では夏川りみさんと同様に売れると思います。あとは、「満月の夕」「沖縄ミ・アモール」あたりも温かく癒されます。沖縄ものは、この包まれる感じがいいですね。こちらは、全体にBGMに向いています
・「BGMとして良く利用しています。」
第1弾に比べると、実力派揃いで、玄人受けする渋めの選曲になっています。落ち着いた雰囲気の曲が多いので、私はBGMとして良く利用しています。 これから沖縄音楽を聞こうという方は第1弾を…、すでにいくらか沖縄音楽に親しんでいる方は第2弾を選ばれると良いのではないでしょうか。
・「暑いこれからの時期にはぴったり。」
暑い休みの日に部屋でだらだら聞くもよし。ドライブで海に出かける時に聞くもよし。夜、ひとしきり癒されてから眠りにつくもよし。
いつ聞いても、沖縄の歌が都会で暮らしている僕らを癒してくれますね。ホノボノとした気分にしてくれる一枚。
このCDにも「島歌」はちゃんと入っています。要チェキ!です 笑
・「癒されたいあなたへ」
このCDは癒されたい方へ一番進めたいです。仕事で疲れている方、学校で疲れている方、育児・家事で疲れている方、その他癒しを求めている方などにはピッタリな1枚だと思います。私の場合、普天間かおりさんの歌う花を聞いていると自然と涙が流れてきます。癒されているというか悲しい気持ちになりますが、その後は明日から頑張ろうと言う気持ちになり、心が癒された気分になりました。
・「くやしくてやりきれない」
前作『南風』が日本の大衆音楽史上、稀代の傑作といって良いクオリティを誇っていただけに、否が応でも期待させられたこの新作。結論から言うと、夏川りみの、あの奇跡的な歌声は、その力を今作で十分発揮することができていません。非常に残念です。そして無性にくやしい。なにより、声のダイナミックレンジが狭くなっています。これは、計測装置で物理的に調べれば裏付けられると思う。そして収録曲の大半が、ありふれた歌謡曲に成り下がってます。なぜか?前作では、ちゃんとコンセプトが機能していました。つまり、夏川りみという巨大な才能による沖縄の大衆音楽の再解釈という試みです。ほぼ全編で吉川忠英がアレンジを担当し、楽曲はスローテンポの曲ばかりで、沖縄語の歌詞が半分をしめた。今作には、そうしたビジョンが、ない。沖縄語の歌詞の比率は、大幅に減った。アレンジは、吉川氏以外のものが大半になった。彼女が高音を伸ばし切れないミドルorアップテンポの曲調が増えた。また、なぜ今作にまで、「涙そうそう」を盛り込む必要があったのか、理解できません。要するに、問題なのは夏川りみ本人ではなく、制作者の意識ないし姿勢です。テレビで見掛ける突然の宣伝・販促攻勢と併せて考えると、どうも、売ろう売ろうと焦っているとしか考えられない。売れること自体はよいことです。しかし、クオリティを下げてまで、売る必要はあるのでしょうか。
夏川りみは、おそらく、日本の大衆音楽の宝です。これだけの才能は、50年や100年、出てこないでしょう。それだけ凄い才能なのです。制作者には、そのことが分かっていないのではないでしょうか?
前作は、あらゆるロックファンの友人、あらゆるジャズファンの友人、あらゆるR&Bファンの友人に、堂々と薦めることができた。今作は、正直、薦められない。しかし、悪いのは、夏川りみではない。
・「やられた」
夏川りみの魅力はその伸びのあるハイトーンの声質に支えられている。そこにウチナーグチと演歌テイストの節回しが融合して、あの独特の惹きつけられる「りみ節」を構成している。
しかし私のようにボーカルの「声質」を生に近い地点で味わいたいという、少々困った趣味の者にとっては、それらが純粋な声質を鑑賞するかすかな妨げにも感じられることがある。
夏川りみのボーカルから技巧(というかスキル)を除いて、その声をそのままさらりと味わいたい。これまでずっとそう思ってきた。ライブに足を運んでも、その贅沢な不満をかすかに抱えて帰途についていた。 そこにこのアルバムが出た。
「安里屋ユンタ」では期待通りのいつものりみに出会えてほっとできる。あ、久しぶりだねと旧友によびかけたくなる雰囲気に包まれる。
でも前と少し違う。どこか違う。何が違うんだろう、と考えるまもなく「赤花ひとつ」のどこか控えめな、そして(ここが大事なのだが)ストレートな歌い回しが飛び込んでくる。おおっ。これはもしや求め続けたりみの生声なのではないか。と目を白黒させるうちに「ファムレウタ(子守歌)」 …完全にノックアウトだ。
明らかに歌唱技法を意図的に制御して露わにされたりみのストレートな声は、幻想的な旋律とウチナーグチを支配して心の琴線を掻き鳴らす。なにやら無性に涙が出た。この一曲に「涙そうそう」を超える説得力を感じた。やさしさ、あたたかさ、いとおしさ、そしてそこはかとなく漂う艶めかしさ。
前作「南風」に収録された子守歌でもその壮大なスケールの愛の力とでも言うべきものに涙した私だが、本作の涙はそれとは違う。もっと身近な、もっと構えをといた、思わず隣にいる人間をそっと抱きしめたくなるようなじわじわ涙なのだ。 肌が粟立つような(私は立った)感動をかみしめていると、なにやらノーテンキな鳴り物と口笛が。なんだこの軽さは。
前の曲の感動と釣り合いをとるかのように「心のかたち」は思いっきり軽い。そして、かわいい。まるっきり80年代アイドルである。もちろんいい意味でだ。例えは良いかどうかは判らぬが、森高千里の高級版とでも言おうか。もちろん歌の上手下手ではない。森高のけなげな歌声のどこかにゾクリとしたことはないだろうか。りみの歌声のどこにこんなかわいい怖さが隠れていたのか。まだまだ何かを隠しているかもしれないぞ、りみ。
次いで来ましたぞ「島唄」。やっぱりみんなこれ聞きたかったんだよなあ。いいぞりみ節。ここでも淡々と流いあげるりみ。このアルバムのコンセプトが、天下の名曲をカンバスに炸裂している。納得。もっとねっとり歌う声も聞きたいが、それはライブでのお楽しみというものだろう。爽やかな感動に揺られているところに小気味よい三線。kiroroのカバー「月の夜」だ。
やられた みなさん、この一曲を聴くためだけでいいから、いますぐこのアルバムを買いなさい。いや買え。 かっわいい。とにかくかわいいのだ。ぎゅーしてちゅーしたくなるキュートさ。 ここに完全なりみの生声があります。
そのあとの「楽園」「赤田首里殿内」「月のかほり」も上記のテイストが、心地よいです。そして全国の年端もいかぬ少年少女が合唱曲で歌うことの多い「芭蕉布」。三線をわざと用いないハーモニカとアコギのアコースティックサウンドが、すらりと歌いこなす歌声と相まってまことに新鮮。
そしてトリはもちろん「涙そうそう」もう何も言うことはありません。いやー、久しぶりに極上のボーカルを堪能できたひとときでした。沖縄サウンドの「定番の一枚」となるかもしれない、名盤の予感。
・「凄い・・・・」
沖縄の超有名な八重山民謡「安里屋ゆんた」彼女が歌うとまるで別物ですね。もちろんいい意味で。このアルバムに出会って夏川りみの凄さ、素晴らしさを知りました。
・「驚くべき歌唱力!」
今回収められた曲を聴いてみて、「涙そうそう」は当然のことながら、「安里屋ユンタ」や「島唄」など沖縄を代表する曲も追加され、更に夏川ワールドに浸れます。とにかく、彼女の歌声は素晴らしい。!透明感があり、其れでいて、聴きやすいクセのない声です。その歌声は、まさに天才的であると言っても過言でないと思います。夏川りみさんのCDを購入された方は、1度その生の歌声を聴くことをお薦めします。!彼女の歌声はアカペラでこそ生きてきます。演奏はギターだけで充分過ぎるほど、ヴォーカルパワーに溢れています。
・「切ないけれど、希望に満ちた心の動き」
ぼくは、南太平洋ポリネシアでひと月滞在したことがある。きっかけは、レコードで聴いたポリネシアの民族音楽に惹かれたから。どこの国であれ、南の島の歌にはリズム感に支えられ、ゆったりとした節回しがある。
BOOMの宮沢和史とは違う「島唄」の節回しを感じられば、すでに沖縄の風が吹いている。夏川りみは、清楚で強い声を持った女性であるが、その声に浸れるのが「芭蕉布」。
沖縄には語り継がれる負の遺産がある。けれど、歌は過去と現在をつなぎ、現在から未来を俯瞰させ、いのちをつなぎながらたゆたう。その響きにからだを預けたい。
タイトル曲の「涙そうそう」の歌詞は切ない。ゆったりと心を揺さぶるメロディーを夏川りみは情感を込めて歌っているけれど、どこか控えめ。けれど毅然とした強さがあればこそ歌はいっそう輝く。誰の胸にもある、自分が愛しく閉じこめた領域にまっすぐに飛び込んでくる。
感受性の豊かな人は切なさに浸れる。でもそれは希望に満ちた心の動きに違いない。
・「癒し系」
ラジオで「オファリング・チャント」を聞き、つい買ってしまいました。穏やかな曲ばかりなのでリラックスするにはいいかも。ただ歌詞が一部しか入ってないので、それが残念。
・「印度音楽入門編?」
う〜ん……いい!! 印度音楽初心者でもすんなりとイケると思います。そんなにドぎつくなくインドを感じられて、初心者から上級者までしっかり楽しめます。ただもうちょっとアンビエントなドラムーンベースって言うのかな?が欲しかった。
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