LUPIN THE THIRD JAZZ CHRISTMAS (詳細)
大野雄二トリオ&フレンズ(アーティスト)
「クリスマスCDの最高傑作!」「クリスマス」「基本をはずさず、しっかりルパンジャズ♪」「ホームパーティーに。」「ルパンとジャズ」
LUPIN THE THIRD“JAZZ” (詳細)
大野雄二トリオ(アーティスト), 大野雄二(その他)
「とあるバーで…」「お酒のお供に如何?」「しっとり系です♪」「ジャズ入門に最適」「何と出会いは…」
LUPIN The Best (詳細)
アニメ主題歌(アーティスト), 水木一郎(アーティスト), Sandra Hohn(アーティスト), Tommy Snyder(アーティスト), 三波春夫(アーティスト), チャーリー・コーセイ(アーティスト), よしろう・広石(アーティスト), Sandi A.Horn(アーティスト), ピートマック・ジュニア(アーティスト), 宮浦和美(アーティスト), YOU & THE EXPLOSION BAND(演奏)
「またベストですか!?」「ルパンCDのスタンダードとしてお勧めです」「OP&EDに惚れていたら買い」「祝40周年」「「ルパン三世」の曲を語るならこれ……ですよね?」
THE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD 「LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!!」 (詳細)
大野雄二(アーティスト), akiko(アーティスト), ソニア・ローザ(アーティスト), Salina Jones(アーティスト), Cynthia Dewberry(アーティスト), ピート・マック・ジュニア(アーティスト)
「ルパン三世のテーマの集大成!」「飽きません。ルパン好きはもちろんただの音楽好きにも一押し♪」
ミュージックファイルシリーズ/ルパン三世クロニクル ルパン三世カリオストロの城MUSIC FILE (詳細)
サントラ(アーティスト), ユー&エクスプロージョン・バンド(演奏)
「遂に登場!『カリオストロの城』音楽集完全盤!!」「名盤といえる。」「カリ城ファンは必携」「あの名シーンの数々が目の前によみがえるサウンドトラック完全版」「サンバ・デスペラードを語ろう」
ルパン三世クロニクル スペシャル LUPIN THE THIRD THE ORIGINAL-NEW MIX 2005-REMIXED BY YUJI OHNO (詳細)
大野雄二(アーティスト), 河合奈保子(アーティスト), ピートマック・ジュニア(アーティスト), 水木一郎(アーティスト), トミー・スナイダー(アーティスト), サンドラ・ホーン(アーティスト), 木村昇(アーティスト), ボビー(アーティスト), 秋元康(その他), 千家和也(その他), YOU & THE EXPLOSION BAND(演奏)
「大野ルパン・ミュージックが20数年ぶりの化粧直し」「新たに生命を吹き込まれた名曲たち」「好きな曲に理由は要らない♪」「iTunes MusicStoreでのレビューでは・・・」「子供の頃、こんな贅沢な音楽を聴いていたとは」
ルパン三世TVスペシャルBEST オープニング&エンディングテーマ・コレクション (詳細)
テレビ主題歌(アーティスト), 篠原恵美(アーティスト), まりや(アーティスト), ソニア・ローザ(アーティスト), TVサントラ(アーティスト), 坂上伊織(アーティスト), media youth(アーティスト), 中村裕介(アーティスト), 慶田朱美(アーティスト), 木原美智子(アーティスト), 倉橋ルイ子(アーティスト)
「ふっと良いものがはいっている恋の歌」「思い入れ!」「ルパン、ヴォーカルソングの集大成」「He’s Gone 最高」「ルパンとBGM」
THE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD「DIVA FROM LUPIN THE THIRD」 (詳細)
TVサントラ(アーティスト), DOUBLE with Yuji Ohno(アーティスト), Yuji Ohno & Friends faet.Sonia Rosa(アーティスト), Yuji Ohno et Kahimi Karie(アーティスト), Yuji Ohno Trio feat.akiko(アーティスト), Yuji Ohno feat.DOUBLE(アーティスト), Yuji Ohno feat.加藤ミリヤ(アーティスト), Yuji Ohno feat.Salina Jones(アーティスト), Yuji Ohno Trio feat.Lileth(アーティスト), TAKAKO(その他), Yuji Ohno & Lupintic Five with Friends(演奏)
「心を盗んだまま」「最高のDiva達!!」「愛のテーマはエロく憂鬱でなくては」
LUPIN THE THIRD JAZZ「Another”JAZZ”」 (詳細)
You & Explosion Band 大野雄二(アーティスト), akiko(アーティスト), リレット(アーティスト)
「てんこ盛り!!」「What a MARVELOUS disc!」「"Another"の意味」「最高の仕上がり」「たまらんです!!」
ルパン三世 THE 1st SERIES ANTHOLOGY - MUSIC by TAKEO YAMASHITA (詳細)
山下毅雄(アーティスト), チャーリー・コーセイ(アーティスト), よしろう広石(アーティスト)
「旧ルパン音楽の基本!」「1stルパン「アンソロジー」の名に恥じない名盤」「本物の1stルパン主題歌」「旧ルパン「BGMコレクション」に加え,全オープニング+全エンディング+主題歌のシングルレコードヴァージョンを完全収録。」「時代がかもし出す珠玉の名曲」
●LUPIN THE THIRD JAZZ CHRISTMAS
・「クリスマスCDの最高傑作!」
世の中にたっっくさんあるX'masのCDのなかで、これほど楽しくて素晴らしいCDは少ないのではないか、と心から思います。一年に一度、11~12月の時期にしか聴かれませんが、あまりに巷で大放出されるおなじみのX'mas song達。だからこそ、どのように味付けをしてそれらを提供するか、アーティストの力量が歴然としてしまうのが「X'mas Album」なのではないでしょうか。
そんな中、ルパンサウンドの生みの親である大野さんは、マンネリをすんごい勢いで吹き飛ばし、びっくりするほど楽しいアレンジで「お馴染み」を聴かせてくれています!とにかく楽しい。素晴らしく大胆な発想。んもうノリノリ!イェーイ!行け行け~!2曲目の「赤鼻」なんて思わず笑いが込み上げちゃう。これ1枚で盛り上がる事間違いなし!
大野さんて、やっぱりほんとにすごい。
11、12月でなくても聴きたくなってしまうX'masアルバムなんて初めて。こんなに「遊び」ができちゃう上に、センスの良いバランスで、心地良いサウンド。私の中ではイチオシの「Christmas Album」です。
・「クリスマス」
Lupin JAZZシリーズでは、Standardに続く、ルパン三世以外の曲を取り入れたCDです。JAZZシリーズは全部持っていますが、毎回ラブスコールは入っていて少々うんざり気味なのですが、毎回入っているはずのルパン三世のテーマが今回は入っていなかったし、新鮮な感じもしました。
ルパンという枠にとらわれていなくて、クリスマスの曲をジャズにしてあり、大人のクリスマスな1枚です。
・「基本をはずさず、しっかりルパンジャズ♪」
↑が、購入して一番良かった点。私はクラシック畑出身なので、グリーンスリーブスや、10番のクリスマスソングが予想外のしっとりさで嬉しかったです。「ラブ・スコール」があったのが購入理由ですけど。それ以上にクラシックソングがとても心に染みました。
カヴァージャケットの不二子ちゃん。毎度毎度の、深めのスリットから拝見できるおみ足、豊かな太ももが素敵だな♪ふっくらしたところが女性の魅力的ではないのでしょうか。不二子ちゃんから私は、クールさとともに、包み込む女性の優しさをいつも感じます。
あれ?なんのレビューだっけ?
大野雄二さん、いろんな曲をまた素敵に変えて、入れてくださいませね。そしてしっとりたおやかな雰囲気の大野さんの曲をもっと聴かせて頂きたいです。ラヴ・スコールや、リーヴ・ユー、お聴きしたいな。
・「ホームパーティーに。」
ある喫茶店で流れていたのを、とても素敵だったのでマスターに聞き出して購入しました。大人だけのクリスマスホームパーティーで流したいアルバムです。
・「ルパンとジャズ」
ルパンとジャズは絶妙のコンビネーションを醸し出す。
・「とあるバーで…」
先日、とあるバーで友人とスコッチを傾けていた。その時、店内にかかっていたのがこの「Lupin The Third JAZZ」。バーのマスターに聞いたところ、「ルパンのジャズシリーズは人気なんですよ。JAZZバージョンが3枚もリリースされているんです」とのこと。翌日、近くのCDショップにて1枚目を購入。
早速仕事場のMacで聴いてみる。う~ん、さすがにイイ。MacにはiTunesにてMP3化したデータを残し、CDはクルマへ。スコッチを傾けながら、クルマを運転しながら、就寝前の読書に…、最適な逸品。超オススメです。
・「お酒のお供に如何?」
実は間違って買ったCDですが、その出来のよさに驚かされました。呑むときにこのCDを流せば、自分の部屋が高級バーに早変わり。ゆっくりとしたジャズナンバーが、非常に良い雰囲気を作り出します。ルパンよりはジャズのほうにウェイトをおいたCDなので、ジャズ入門者にもお薦めです。
・「しっとり系です♪」
ルパンのCDは何枚か持っていますが、このCDが一番ルパンの世界に浸る事が出来るので好きです。他のJAZZ ver.は楽しくノリながら聴く曲が多いように思いましたが、こちらは大人ムードたっぷりのしっとり系。夜にお酒を飲みながら、時には夕暮れのドライブ中にピッタリだと思いますよ〜☆★
・「ジャズ入門に最適」
いいですね~こういうの。ルパン三世というと私が子供の頃から親しんでいた音楽でしてたので、こういうアレンジは大歓迎です。元々の曲もジャズっぽい曲やボサノバっぽい曲が多かったので、ジャズにアレンジしたところで違和感は全くないですね。むしろ、その当時のオリジナルを聴き覚えのある方でしたら年代的にも、
いい時期に発売されたのかも知れませんね。ジャズにしてくれたおかげで、大人が聴いてても恥ずかしくない音楽に仕上がってると思います。これからジャズを聴いてみたい方には最適じゃないでしょうか?
・「何と出会いは…」
実は、このアルバムを知ったのが「世界の○窓から」だったのです!まさか、ルパン物だとは知らず曲目だけで探しまくり(2曲目です)見つけた時は半信半疑でしたが…これが大当たり!しかも聴きなれた曲が多くて、しっかりアルバムの中で「ルパン」が舌を出していたり「ふじこちゃん」がしなを作っていたり…
と、自分の中でも楽しめます。良いですね~、こう言うアレンジも。何かの魔法を見ている様で楽しめます。これは当たりです!
・「またベストですか!?」
またルパンのベストが出るの!?と思いました、しかし、この曲目を見て旧ルパンからテレビスペシャルまで網羅されていてすごいと思いました。これで実写映画版の「ルパン三世念力珍作戦」のメインBGMやポピーズの歌が入っていればもっと凄かったと思います。「風魔一族の陰謀」はサントラ盤が廃盤なので、この作品の歌が2曲入ったことは快挙です。「ルパン・ザ・シングルス」にも入っているのでレアな感じではなくなりましたが、三波春夫の「ルパン音頭」「銭形マーチ」が入っているのも良いです。「テーマ・ヒストリー」も発売当時としては精いっぱい集めたCDでしたが、収録の仕方にルパンの歴史の時間軸が読み取りにくかったです。今回の入れ方はルパンCDの初心者にも親切だと思います。発売まで一か月以上先ですが、本当にこの曲目が変更されずに無事発売されることを望みます。リマスターの音質にも期待です。全体的な期待感をこめて星5つにします。
・「ルパンCDのスタンダードとしてお勧めです」
主題歌集としては非常に基本的な1枚です。今までルパンCDを聞きつづけてきた方々にはほとんどが重複した曲になるでしょう。し・か・し、このCDの一番のお勧めは三波春夫の『ルパン音頭』です。諸々の事情で今までどのCDにも収録されなかった曲です。一度聞くと耳から離れない、ある意味電波ソングの先駆けとも言えるでしょう。これだけを聞くために購入するのはお勧めできませんが、ルパンソングの集大成として持ってて損は無い一枚です。
・「OP&EDに惚れていたら買い」
テレビシリーズのOPやEDはどれも名曲に彩られていて、それらの曲を聴きたいがためにDVDを繰り返し再生していましたが、とうとう耐え切れなくなりこれを購入しました。 旧ルパンから初期の劇場・テレビSPまでの楽曲が網羅されています。音質も非常にクリアーですし、何より大好きな曲をフルサイズで聞けるのが嬉しいです。 ルパン三世の楽曲を収録したCDは数多く存在しますが、特にテレビシリーズのOPとEDを堪能したい方は、これを買っておけば間違いなし!ですね。
・「祝40周年」
今回、全ての曲がリマスターされており、LUPIN THE BOXと合わせて購入しました。BESTなので、収録曲に特に目新しいものはありませんが、おさえるべき曲がキッチリ入っていますので、買って損はないと思います。「97」、「89」初期バージョン、「78」アルバム・バージョンが未収録なのが残念です。
・「「ルパン三世」の曲を語るならこれ……ですよね?」
うーむ、まあ私からしてみれば、こう「テレビ特番」が多かった作品でも、「アニメシリーズ版」を軸に考えてしまうのですけど。まあ、しっかりと「アニメシリーズ版・全曲収録」になっているのは見事ですね。変遷を把握して見ましょうか。まず、第1期(昭和46年10月〜昭和47年3月)は、OP曲が「1-1→1-2→1-3」、ED曲が「1-4」。第2期(昭和52年10月〜昭和55年10月)はOP曲が「1-5→1-9→1-11→2-1」、EDが「1-6→1-10→1-12→2-2」。「PART3(昭和59年3月〜昭和60年9月)」はOPがずっと「2-5」、EDがずっと「2-6」。と、こういう形ですか、なるほど。付録も当時の声優の方々にそれなりの協力を頂いたものばかりですね。これはこれでいいと思いますよ。
●THE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD 「LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!!」
・「ルパン三世のテーマの集大成!」
今までのルパン三世で使われてきたルパン三世のテーマをすべて集めて収録した、ルパン三世のテーマの決定版!このCDを聞くとアニメやTVスペシャルなど数々のルパンの名シーンや思い出などがよみがえってきます。とにかくルパン三世のファンの方やルパンの音楽が大好きという方におすすめのCDになっています。いろいろなヴァージョンのルパン三世のテーマがありますので、同じ曲でも違った印象が楽しめます。聞いていて飽きません。買って損はないすばらしいCDだと思います。
・「飽きません。ルパン好きはもちろんただの音楽好きにも一押し♪」
正直驚きました。テーマソングってこんなにあったの?まあそれはいいとしてこのアルバム2枚組は素晴らしいです。全て違うヴァージョン(このアレンジが素晴らしい!)のルパンが楽しめます。ピアノソロからボーカル入り、…いやいや説明するより聴くべき。少しでも興味がある方は絶対に損しない作品です。更にブックレットでそれぞれの曲説明が丁寧にされているのでルパンに詳しくなくても大丈夫。これを聴けば「ルパン ルパン ルパン ザ サード〜」と耳から離れなくなります。でも全く飽きない凄い音楽です。充実した作品です。他のルパン関係も持っていますがこのベストは大好きです。ぜひぜひ(^^)/
●ミュージックファイルシリーズ/ルパン三世クロニクル ルパン三世カリオストロの城MUSIC FILE
・「遂に登場!『カリオストロの城』音楽集完全盤!!」
ルパンの長い歴史の中でも、宮崎駿監督作品である『カリオストロの城』は、とても人気が高い作品であることは周知の通りです。
本作に関してはこれまで、『BGM集』と『オリジナル・サウンドトラック完全盤』が発売されていました。ですが、前者は代表曲(しかも、実際に作品で使用されたものとは違うヴァージョンも含む)のみの収録、後者は映画の音声をそのまま収録したもので、不満が残ったものです。
今回のCDは、『BGM集』の不満を取り除くものです。映画の本編で実際に使用されたスコアを、本編使用ヴァージョンで、使用順に完全収録するという、まさに"ミュージックファイルシリーズ"の肩書に偽りのない構成となります。
このレビューは発売前に書いているので、曲名がどうなるかはわかりません!が、これまでのCDに従うのならば、「サンバ・テンペラード」、「ミステリアス・ジャーニー」、「非常線突破」がオススメです。もちろん主題歌「炎のたからもの」も名曲です。
今回のCDは、1970年代末の大野雄二さんの最高傑作に仕上がっていることに、間違いありません。
・「名盤といえる。」
内容はすばらしく、ルパン物では最高傑作ともいえるCDです。しかし、なぜか収録されていない曲があります。
・ルパンがクラリスと崖から落ちたとき、木の根が頭に落ちてノビる時のSE。
・屋敷の焼け跡で次元がルパンにコブラツイストをするシーンのファンキーなドラム。
とくに後者は収録されていてほしかったな。
”サンバ・テンペラード””炎のたからもの””ミステリアス・ジャーニー”はアニメ音楽の域を超え、もはや日本のフュージョンの名曲。
・「カリ城ファンは必携」
この映画何度観た事か・・・。本当にこんなサントラ出して頂いて嬉しい限りです。映画ではどんどんテンポよく進んで、ただただ惹きこまれていましたが、こうして改めて順番通り並んだBGMを聴いてみると、各場面が思い出されて、感慨深いものがありますね。 M-25「炎のたからものバリエーションⅢ」。幽閉されているクラリスが、塔でルパンと再会する場面の曲です。「どろぼうさん?」なんて言う、まだちょっぴり世間知らずなクラリス。彼女の為にルパンは素行を明かさず、少し自分を美化して(笑)「どうか私に盗まれてやってください」と優しく頭を下げます。 あぁ、いい場面だったんだな~、てBGMを聴くと改めて思います。
その他「サンバ・テンペラード」では、ルパンと銭形がたった二人だけで衛士達の中を突破していくシーン、「クラリスを救え」では、最後クラリスを抱え、ルパンが彼女を護る盾となって落下していくシーン、それぞれがジ~ンと胸に蘇ります・・・。 あ、序盤のカーチェイスの曲「ルパン三世'80<カーチェイス>」も忘れ難いですね。「今度の(弾)はさっきのとは違うぜ・・・!」(次元) うーん、シビれる~。 カリ城DVDの横にちょこん、と置いておきたい一枚。
・「あの名シーンの数々が目の前によみがえるサウンドトラック完全版」
カリオストロの城のサントラはいくつか出ているがこのアルバムは「MUSIC FILE」の名に相応しくあらゆる場面の音楽を収録しており、ファンとしては、ようやく念願の一本が出た!という感じであろう。
65曲と言う大量の収録曲からもわかるように、その大半は30秒にも満たない短いものであるが、
どれも聞くとその場面が目の前に浮かぶのは、音楽が劇中でいかに重要な役割を果たしているかが、わかるだろう。
個人的には定番の6、7曲目の『ルパン三世’80映画用編集版』(序盤のカーチェイスの場面)、34曲目の『サンバ・テンペラート』(地下から脱出したルパンと銭型がオートジャイロを奪いに行く場面)がお勧めである。
このページを見ているあなたも私同様、当然カリオストロの城のファンだと思うが、曲名のラインナップを見ただけでもたまらないものがあると思うが、いかがだろう?
・「サンバ・デスペラードを語ろう」
名物ディレクターの高島さん、VAPを離れたんですね。相変わらず、いい仕事してます。かゆいところに手の届く選曲・構成・執筆ぶりで、今後もぜひ頑張っていただきたいものであります。 さて、本稿では「サンバ・デスペラード」に絞って語ることにする。
ご存じですか、この曲? ルパンと銭形が、地下工房から脱出してオートジャイロを奪うまでの、一連のアクションシーンに流れるBGMであります。高島さんもライナーノートで「本作の中でも最も人気が高い」と書いてらっしゃる。だよねだよね、いいよねこの曲! 軽快でスリリングで!
にもかかわらず、テレビの赤ジャケ・ルパン劇中では、あんまり使用例が思い浮かばないのが不思議なところ。パッと思い出すのは「マイアミ銀行襲撃記念!日」の冒頭部、ビーチでバカンスを楽しむ不二子の場面ぐらいだろうか。このエピソードは、テレコム・アニメーション・フィルムによるクオリティの高い作画と、箸にも棒にもかからないくーだらない脚本との強烈なミスマッチで印象に残る一編なのだけれども、私としては「あの曲が流れる」エピソードという認識でもあるのですな。 余談……。新ルパンの発注は、各アニメ制作下請けスタジオに対して、一度に2本ずつワンセットで行われていたようだ。たしか「マイアミ銀行~」とセットで発注されたのが、「死の翼アルバトロス」だったと思う。
閑話休題。名曲「サンバ・デスペラード」は、既発のアイテムでは、他の曲と抱き合わせで1トラックに収められていた。本作では独立して1トラックとなっている。めでたいことだ。この1曲だけでも、本アルバムを購入する価値はじゅうぶんにある。ライナーに収録された大野雄二インタビューのマニアックな突っ込みぶりもみごと。
●ルパン三世クロニクル スペシャル LUPIN THE THIRD THE ORIGINAL-NEW MIX 2005-REMIXED BY YUJI OHNO
・「大野ルパン・ミュージックが20数年ぶりの化粧直し」
これまで数多くのRemixアルバムが発売されたルパン三世だが、その過去のアルバムの大半は、原曲のメロディが僅かしか使われないまま違う曲に作り変えられてしまったような企画盤だった。今回のRemixは作曲者の大野雄二本人による監修で、原音をむやみにバラバラに解体したりせず、メロディも雰囲気も当時のままに細かい楽器だけをはっきりと立ち上げるような方向で制作されている。作曲者当人ではない第三者によっていじられ、おかしなRemix盤と化したものを掴まされて過去にガッカリした経験のある人にも、充分楽しめるアルバムと思う。ストリングス・パートの響きが鮮明に立ち上げられている「ルパン三世'79」や、コンガとシンバルの微妙な音がよりはっきり聞こえてビックバンドジャズっぽさが増した「ルパン三世'80」、当時のレコーディング時に間奏部分にサンドラ・ホーン自身が入れていた台詞を蘇らせた「ラヴ・スコール」などなど、70年代に録音された音楽が一層の輝きを放つシャープな音にリニューアルされている。今回のアルバムで陽の目を見た2曲(トラック13、14のトミー・スナイダーのヴォーカル)もファンには嬉しい贈り物。原曲の味を損ねない理想的な、2005年のニューアルバム。ブックレットには、このアルバム製作に関する大野雄二自身のコメントや、収録曲の解説、そして一連の「ミュージックファイル/ルパン三世クロニクル」各盤の詳細な説明と、実に盛りだくさんな内容で満足度高し。
・「新たに生命を吹き込まれた名曲たち」
ここ数年、一連の「PUNCH THE MONKEY」シリーズや「LUPIN THE DANCE」シリーズにおけるリミックスの数々は、一連のルパンの名曲たちの新たな魅力を発見させることには成功したかもしれないが、下手をすれば原曲の持つ良さをスポイルしかねない危険性を孕んでいた。今回、作曲者・大野雄二自身の手によって「原曲をスポイルすることなく、その曲の新たな良さを引き出す」作業によって「生まれ変わった」12曲は、決して「過去の焼き直し」ではなく、聴き慣れたメロディラインながらも、新鮮な感じで聴ける曲ばかりだ(その最たるものが「ルパン三世'79」と「マンハッタン・ジョーク」)。いずれは「PARTⅢ」の曲のリミックスも聴いてみたいところだ。
…しかし、最後のトミー・スナイダーによる「しゃれた沈黙」、まるで「人間の証明のテーマ」を聴いているような感覚に陥ったのは自分だけだろうか。
・「好きな曲に理由は要らない♪」
これ、絶対ほしいです。私がルパンにはまった頃の曲が全部入ってるから。「愛のテーマ」水木一郎さん、「ラヴ・スコール」サンドラ・ホーンさん(前はサンディ・ホーンさんだったのよね♪)そして「ラブ・イズ・エヴリシング」木村昇さん・・・。わーい!これにはLeave Youもついてるよー!そしてトミー・シュナイダーまでついてる!?(じゅるるん♪)この時期のルパンの曲って、歌詞と音が本当になんともいえない余裕を感じます。そして歌手の選択が贅沢です。私は最近のルパンのTV版も映画バージョンの音楽はほとんど好きになれません。なんだかこの当時よりとても安っぽく感じます。そういう気持ちって私だけかしら?
「愛のテーマ」「ラヴ・スコール」好きな私にとっては、このCD、待ってましたって感じです。私と同じ気持ちの方も、きっといらっしゃるような気がします。もっとお金があったら、クロニクルの方ほしいですけどね(苦笑)これでも十分堪能できそうです。
・「iTunes MusicStoreでのレビューでは・・・」
値段が高いとかで散々言われてますが・・・そうかなー、聴いてみればそんな事は無いと思うけどな。
ルパン三世そのものが昔から好きだった、という事もあるけど、とにかく聴いていると目頭がジーンと熱くなるような印象です。『炎のたからもの』とかアニキの歌う『愛のテーマ』なんて大好きですけど、1曲ごとの感想はこの際置いておくとして、全体をまとめた感想だとこれ以上の出来は無いのではないか、というくらいのジャズのアルバムを聴いているような感覚になります。
スイング、ストリングス、ビッグバンド、ブルース、何でも有り!ってな感じですよ。ストーリーの最後にクラリスを抱きしめなかったルパンのごとく、変にカッコ付けるワケでもない、でもその生き方がクール、生き方がおしゃれ、そんな感じでしょうか。
余計な事はごちゃごちゃ考えずにさっさと聴いてみやがれ!そして感動するのだーっ!
でもルパン三世関連のアルバムとしての欲を言うならチャーリー・コーセーの『あし〜もとに〜…』も入れて欲しかったですけどね(^^;あ、これがCDじゃなくてアナログLPで針を降ろした直後のチリチリいうような音が聞こえてきたりしたらマジで泣いてるかもしれませんよ。
・「子供の頃、こんな贅沢な音楽を聴いていたとは」
子供の頃、ルパンの音楽はかっこいいなあといつも思っていました。今聞いてみると、もの凄いレベルの高いJazz Fusionのアルバムだと思われ、大野雄二氏の凄さを感じます。個人的には「愛のテーマ」「79」「80」「Love is Everything」が好きです。 リゾートミュージックらしさも感じるアルバムで、湘南や伊豆が似合うなあと思っていたら大野雄二さんは熱海のご出身だそうで、納得です。
●ルパン三世TVスペシャルBEST オープニング&エンディングテーマ・コレクション
・「ふっと良いものがはいっている恋の歌」
ルパン3世のBGMで好きだったのは「愛のテーマ」「ラブ・スコール」「ラブ・イズ・エブリシング」と昔の曲が多いけれども、このCDは割と好きな方。オープニングのドラムがとてもはぎれが良くて好き。そしてルパンの曲はラブソングとしてとても良いものが多いと思う。このCDの中では「愛の続き」が一番好き。女性歌手と曲の出会いなんだろうけど、ふっと聞いていて「ルパンだから良い」のでなく、「一つの恋歌として良い」ものに出会えるときがある。このCDは女性ボーカルがほとんどだから自分の好きな曲を探すのも一興かと思う。
・「思い入れ!」
ルパンをくまなく見た自分にとってそれぞれのTV作品の内容の感動がそのまま引きずったエンディング曲は普通の曲とは違い自分の中で特別なものになっていて、なんか言葉にしづらいのですが、心をわしづかみにされた気分になり、なんともいえません。燃えよ斬鉄剣のエンディング曲・・・あーーー懐かしい気分にーーーー心が落ち着いていく・・・・・・・
・「ルパン、ヴォーカルソングの集大成」
まさしくルパン・ソング!ルパンの歴史が聴けます。
ヴォーカル集ですが、新オープニング曲も入っていますので、ルパンの世界を堪能できます。
・「He’s Gone 最高」
1番好きな曲は何と言っても3曲目の“He’s Gone”ですね^^TVSP第2作目の「ヘミングウェイペーパーの謎」の劇中でジュークボックスから数回流れる印象的なこの曲が大好きです。切ない歌詞で少し哀愁が漂うけど、ゆったりして甘く、どこかさっぱりしたこの雰囲気がたまりません。ヴォーカル(木原美智子)の声は若くて素人っぽいけどそこがまた良いです。劇中で何回も聴いていて良い曲だな〜と思っていると、エンディングでフルバージョンで流れた時はすごく嬉しかったのを覚えています。(90年放送当時)TVSPのほとんどの作品は好きではないけど、「ヘミングウェイペーパーの謎」はこの曲があるのでTVSPの中では1番好きです。やっぱり映像作品にとって音楽はすごく重要ですね。良い作品には必ず良い音楽が流れています。
それ以外の曲だと男性ヴォーカルの15,16がカッコイイです。16はテレビシリーズのオリジナルの方が好きだけど、こっちのリテイクも良いです。それ以外は全部女性ヴォーカルの曲ですがちょっと年齢が高めで曲調も一昔前の歌謡曲っぽいのが多いです。全曲通して聴いてみるとさすがに劇場版の「くたばれ!ノストラダムス」「DEAD OR ALIVE]の曲はクオリティが高いです。TVSPは初期の作品は良い曲が作られていますが、それ以降はちょっとクオリティが落ちてきてると感じます。という訳で私は“He’s Gone”を聴く為にこれを買ったと言ってもいいぐらいです。
・「ルパンとBGM」
ルパンとBGMは絶妙のコンビネーションを醸し出す。
●THE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD「DIVA FROM LUPIN THE THIRD」
・「心を盗んだまま」
夏に放映されたルパンの特番テレビで使われていた曲がどうしても気になり、このCDに収録されているということで聴いてみたところ、個人的には近頃めったにないことに、連続して何度も集中して聴いてしまいました。ルパン関係のCDは数多くでているなとは思ってましたが、このCDをきいてそれも深く深く納得です。
今井美樹が歌うそのテーマの素晴らしさもさることながら、どこかで耳にしたことのあるメロディー、楽曲の挟間に漂うオンリーワンの世界観、おそらく峰不二子がモデルであろう楽曲の主役たちが醸すむせび泣くような情感、どこをどうとっても出色の極みのような作品になっています。
今井美樹の「ルパン三世 愛のテーマ」は他の曲より際立っていますが、それを際立たせているのはDOUBLEの歌う3曲とみました。彼女には、何か尋常ではない才気を感じます。
作品全体として、隙がないわけではないですが、アンジャラ・アキに演らせて彼女の真価を問いたいとか、Small Circle of Friends の演り口を見たいとか、そういった妄想をいだいてしまいます。ともあれ、そういう想像を刺激するのもきっとこの作品が傾聴に値する証なのでしょう。
・「最高のDiva達!!」
今井美樹の「ルパン三世 愛のテーマ」が目当てで購入したのですが、聴いてみたらDOUBLEと加藤ミリヤとカヒミ・カリィの歌がサイコーでした。とってもオススメです。ルパン三世関係のカヴァーアルバムではもっともよい部類に入るのではないでしょうか。
・「愛のテーマはエロく憂鬱でなくては」
私は長年ルパンファンをやっている。大野先生のファンでもある。数ある名曲のうちでも私の中で最高の名曲は「愛のテーマ」のインストルメンタル版。一番最初の「愛のテーマ」だ。今井美樹の声は好きだ。でもルパン三世愛のテーマは、エロく、そして憂鬱でなければならない。彼女の声質ではそれは表現できない。
●LUPIN THE THIRD JAZZ「Another”JAZZ”」
・「てんこ盛り!!」
これだ!って思いました。とにかく1曲目がかっこいい!!ルパンを一度でも見たことのある人ならジャズやフュージョンを普段聴かない人でも問題なし!そして想像よりも熱いサックスソロにジャズファンも納得。テーマ部分のギターのカッティングにはギター小僧も納得。
それ以外にもヴォーカルものあり踊れる曲ありファンキージャズありストレートジャズありビッグバンドありフュージョンありボサ・ノヴァありでお腹いっぱいです。
ジャズ初心者やルパン好きの方はもちろん、これからジャズやフュージョンでも聴いてみようかなという人にも大推薦。最初から知らない曲ばかりのCDに手を出しちゃうより知ってる曲が合ったほうが絶対に聞きやすいです。このCDがきっかけであなたもジャズの似合う素敵な大人に!なれるかも?
・「What a MARVELOUS disc!」
素晴らしくカッコいいルパンです。他のJAZZシリーズも飽きの来ないつくりですが、これはJAZZの中でも特に幅広いムードを持っているように感じます。JAZZが分からなくても絶対おすすめ。endlessで聴きたいアルバムとはまさにこんなの!という最高にツボにはまる1枚でした。
・「"Another"の意味」
このアルバムは確かにこれまでのLUPIN JAZZシリーズとは、"Another"な仕上がりだ。ピアノやアコースティックなサウンドが多いシリーズ3部作に比べ、シンセサイザーが多用されたり、サウンドの幅がヴァリエーションに富んでいる。前出レビュアーの指摘通りに「JAZZが分からなくてもオススメ」であり、かつJAZZフリークをも唸らせるだけの高い完成度を持っている。
私は仕事中にMacのiTunesで聴いているが、ビック・コンボなサウンドは意外と邪魔にならずに聴くことが出来る。アルバム内のサウンドは好みが分かれるところだが、"耳にすんなり入る"質の高い出来映えに満点を付けた。次々と新シリーズが発売されるので、LUPIN JAZZファンとしてはこれからも楽しみだ。
・「最高の仕上がり」
個人的に好きなTVスペシャルのアルカトラズコネクションの曲が何曲か収録されているので買ってみたが、他の曲も素晴らしかった。ルパンが好きな人はもちろんだが、本格的なジャズとしても十分聴けるのでいろいろな人に聴いてほしいと思う。
・「たまらんです!!」
これは最高です!これからジャズを聴いてみようかなーって思ってる人や、ルパンが好きでたまらない人、自分の世界に没頭したい人はぜひ聴いてみてください。
ね??たまらんでしょ?次の日、ビデオ屋さんに行きたくなるよね
●ルパン三世 THE 1st SERIES ANTHOLOGY - MUSIC by TAKEO YAMASHITA
・「旧ルパン音楽の基本!」
このアルバムは、ルパン三世第1シリーズ、通称「旧ルパン」の全てのオープニング、エンディング、80年に出た新録サントラを1枚のCDにまとめたものです。これ1枚で旧ルパンの基本をおさえられます。
このCDの聞き所は、16話「宝石横取り作戦」で本放映&初期の再放送で流れた本当のオープニング曲です!聞きなれていたのとは全然違うので驚かされます。この曲は今回が初CD化です。効果音が入っていない主題歌も収録されています。ルパン三世71METRACKSと合わせて買えば完璧です。マスターテープはいつになったら発見されるのやら・・。 というわけでルパン三世 THE 1st SERIES ANTHOLOGY 、良いですよ。これは買い!ザンザン、ルパンザスゥーウドゥッ♪
・「1stルパン「アンソロジー」の名に恥じない名盤」
1.〜12.は既出の「ルパン三世'71 ME TRACKS」からの音源や、その後掘り出された初CD化の音源など、主題歌の色々なTVサイズバージョンを集めたもの当時はあまり気にしてなかったのですが改めて聴いてみると特にオープニングは「主題歌1」「アフロルパン」の違いだけでなくナレーションがルパンだったり銭形だったりと、アレンジが違ったりと、驚くくらい色々なバージョンがあるのです
13.と14.はシングルレコードバージョンこのバージョンは「ルパンザサード」と「ド」を確実に発音しているバージョンそのへんにやや違和感があるが二曲ともフルバージョンかつ曲のアレンジも少々違い、これはこれで面白く貴重な音源
15.〜33.は80年に出た「テレビ・オリジナルBGM・コレクション ルパン三世」を丸ごと収録したものしかもデジタルリマスター上記CDも僕は持ってるのですが確実に音がクリアーかつ立体的になっていますまた、このCDは88年に再版されたときにときにフルサイズの主題歌(15.33.)がシングルバージョン(13.14.)と差し替えられていましたが今回オリジナルバージョンで収録されています
そんなわけで1stルパンのOPとEDはこのCDでコンプリートできますしかもオマケにスタジオ録音盤のアルバムもついてくるという豪華仕様さらに挿入歌などをお求めの方は「ルパン三世'71 ME TRACKS」を買えば現在見つかっている音源は全てコンプリートという感じです
とりあえずこのCDには製作者の愛が感じられますすばらしい企画です1stルパンの音が聴きたければ最初にコレを買いましょう
・「本物の1stルパン主題歌」
主題歌はテレビオープニング、エンディングで流れていたもので本物でした。1stルパンのCDは多数でていますが、このCDのはチャーリーコーセイの「ルパン・ザ・サード」のサードの「R」の発音がテレビと同じ英語式のものでした!マスター音源が紛失中ということで音質は悪くは無いものの最良ではありません。いつか見つかることを祈っています。バップ発売のCDのものからも曲が収録されており、お得な内容です。
・「旧ルパン「BGMコレクション」に加え,全オープニング+全エンディング+主題歌のシングルレコードヴァージョンを完全収録。」
山下毅雄氏による音楽は、後の陽気なルパン音楽とは大きく異なる、哀愁と孤独が漂う大人の雰囲気に満ちており、チャーリー・コーセーと伊集加代子 嬢のコーラスやスキャットも、時にシリアスにダンディに、時に陽気にはじけて、様々な面をのぞかせます。
本盤は、先日発売された「ルパン三世 テレビオリジナルBGMコレクション(ルパン三世〜山下毅雄・オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界)・紙ジャケット仕様」(以下「紙ジャケット盤」)の4年前にリリースされたものですが、それと同様に以前LPでリリースされたセルフカヴァー曲をすべて収録。それらに加えて、オープニング曲、エンディング曲の全パターンを完全収録しています。
ご存知のとおり「ルパン三世」ファーストシリーズのオープニングとエンディングの種類は、音楽のちがい「主題歌1」「アフロルパン」、SE有無、ナレーション有無(ルパンバージョン、銭形バージョン)など様々なバリエーションがあり、それらすべての種類を、整理して一括収録しています。さらに、シングルレコードバージョンも加えた完全盤です。
購入時に、紙ジャケット盤とどちらにするか迷いましたが(どちらも税込 2,625円)、紙ジャケット盤は広告に「★最新デジタル・リマスタリングにて収録」とあり、そちらは新たに再度リマスタリングされています。(解説によると「紙ジャケット・リイシューに関しては…音量感をアップ…各楽器のアレンジを解像度良く鑑賞できるようリマスター」されているとのことです)
2まいを比較すると「全オープニング、エンディング付き」の収録曲数の充実を考えるならば本盤、「生誕40周年記念 限定復刻盤紙ジャケット+最新デジタル・リマスタリング」をとれば紙ジャケット盤がおすすめです。(私は結局、両方買いましたが満足です。
・「時代がかもし出す珠玉の名曲」
放送当時のままのテーマ、エンディングがやはり懐かしい。モノラルであることがまた当時の気分を思い起こさせてくれる。特にエンディングは好きだ。チャーリー・コーセイのあの声、哀愁の口笛、泣きのギター。なんとも言いようがない。乾いた哀愁を漂わせた名曲・名演だ。山下毅雄の音楽は素晴らしい。しかし、アルバムに収められている比較的新しい録音はあまりいただけない。ステレオで音もよくなっているが、逆にそのすっきりしたきれいさが、「味」がなく感じられてしまう。演奏も、昔のドライでかつ凄みのある感じには追いついてない。やはり音楽には「時代」があるなと感じてしまう。ルパンの音楽はまたあの「時代」が作り出した音楽でもあるのだろう。
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