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▼ワーグナー:人気ランキング

THE BEST(9)シエナ【HQCD】THE BEST(9)シエナ【HQCD】 (詳細)
シエナ・ウインド・オーケストラ(アーティスト), ワーグナー(作曲), レスピーギ(作曲), ウィリアムズ(作曲), 東海林修(作曲), スーザ(作曲), ニューマン(作曲), バッハ(作曲), バーンスタイン(作曲), 佐渡裕(指揮), 金聖響(指揮)


ワーグナー:管弦楽曲集ワーグナー:管弦楽曲集 (詳細)
フルトヴェングラー(ウィルヘルム)(アーティスト), ワーグナー(作曲), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), フィルハーモニア管弦楽団(演奏)

「荘厳で正に圧倒される名演・名曲」「この求心力の強さは、やはり凄いと思います」「雄大なスケールの中に」「フルトヴェンヴラーのワーグナー」「リマスタリングは優秀」


星条旗よ永遠なれ~世界のベスト・マーチ集星条旗よ永遠なれ~世界のベスト・マーチ集 (詳細)
ハワース(エルガー)(アーティスト), J.F.ワーグナー(作曲), J.シュトラウス(1世)(作曲), エルガー(作曲), メンデルスゾーン(作曲), シューベルト(作曲), マイアベーア(作曲), ワーグナー(作曲), スーザ(作曲), ヴェルディ(作曲), フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(演奏)

「CDでしか聴けない名演奏」「フレッチャー万歳」「いいよね、マイナーマーチ」「どれをとっても超一級!」「名選曲、名演奏」


ブルックナー:交響曲第1番ブルックナー:交響曲第1番 (詳細)
ヨッフム(オイゲン)(アーティスト), ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(アーティスト), シュターダー(マリア)(アーティスト), ヴァーグナー(ジークリンデ)(アーティスト), ヘフリガー(エルンスト)(アーティスト), ラッガー(ペーター)(アーティスト), ブルックナー(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「ヨッフムのブルックナーは最高です」「「リンツ稿」でなら、この演奏」


ブラスの祭典(2)ブラスの祭典(2) (詳細)
佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ(アーティスト), ウィリアムズ(作曲), ネリベル(作曲), バーンスタイン(作曲), ワーグナー(作曲), 佐渡裕(指揮), シエナ・ウインド・オーケストラ(演奏), 中村メグミ(演奏), 肥田正男(演奏), 白石准(演奏), 則竹裕之(演奏)

「コンクールだけが吹奏楽じゃないぞ!」「大昔、8年ほど吹奏楽をしていた頃を思い起こし懐かしく聴きました」「響きがスマート、キレが良いです!」「従来の吹奏楽CDを超えた愛すべき作品集」「限界が見えすぎて残念。」


ベスト・オブ・カナディアン・ブラスベスト・オブ・カナディアン・ブラス (詳細)
カナディアン・ブラス(アーティスト), ワーグナー(作曲), ウィルスン(作曲), ヘンデル(作曲), バッハ(作曲), ウェバー(作曲), リムスキー=コルサコフ(作曲), G.ガブリエリ(作曲), パッヘルベル(作曲), ベートーヴェン(作曲), モーツァルト(作曲)

「金管吹く人は絶対聞くべし」「聞きごたえのある1枚」「これほど素晴らしいとは・・・」「底力があるグループ CB!」


ワーグナー:管弦楽曲集第2集ワーグナー:管弦楽曲集第2集 (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), ワーグナー(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「第1集、第2集ともに絶品」


ワルキューレの騎行~ワーグナー:管弦楽名曲集ワルキューレの騎行~ワーグナー:管弦楽名曲集 (詳細)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), ワーグナー(作曲), メータ(ズービン)(指揮), シュタイン(ホルスト)(指揮), ショルティ(サー・ゲオルク)(指揮)

「ワーグナー入門、クラシック入門として最高だと思います。」


ワーグナー:管弦楽曲集ワーグナー:管弦楽曲集 (詳細)
テンシュテット(クラウス)(アーティスト), ワーグナー(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「ワーグナーも素晴らしい!」「ワーグナーの管弦楽曲集としては最も優れたもののひとつ」


ワーグナー:名演集ワーグナー:名演集 (詳細)
クナッパーツブッシュ(ハンス)(アーティスト), フラグスタート(キルステン)(アーティスト), ロンドン(ジョージ)(アーティスト), ニルソン(ビルギット)(アーティスト), ワーグナー(作曲), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「音質の改善著しく、新鮮な印象あり」「ワーグナー音楽の大家の、ワーグナー音楽の神髄を極めた名演奏」「ワグネリアン必聴のクナッパーツブッシュ、入門」「咆哮するウィーンフィル」「記念碑としての1枚」


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▼クチコミ情報

ワーグナー:管弦楽曲集

・「荘厳で正に圧倒される名演・名曲
フルトヴェングラー指揮でのワグナー名曲集です。ワグナー初心者の筆者としては、おいしいところ満載のお得盤であり、フルトヴェングラーの指揮、ワグナーの名曲を、(言葉が悪くて失礼千万ながら)てっとり早く体験できる、素晴らしい音源だと感じました。

のっけの名曲・名フレーズ「タンホイザー」から圧倒され、また「ローエングリン」の美しさに惹きこまれ、正にあっと言う間に堪能できる名盤ではないでしょうか。

学生時代に愛読していたショウペンハウエルの著述のところどころに記されていたワグナーの精神性。そしてフルトヴェングラーの指揮。それぞれに少しでも近づくことのできる逸品のような気が致します。

「音」ですが、40〜50年代の録音としては満点以上のステレオ音質。惜しむらくは、一部レコードノイズ的な雑音が混入しているところ。仕方ありませんが。

いずれにしても、初心者の筆者でも圧倒される名作だと思います。

・「この求心力の強さは、やはり凄いと思います
 「タンホイザー」「さまよえるオランダ人」「マイスタージンガー」の最初の三曲と、「ローエングリン」の第1幕への前奏曲の演奏は、音質が相当悪いです。特に、弦楽器群の音の硬さは聞き苦しかったなあ。そういう音の貧しさはあるので、音質にこだわる方はこのCDは避けたほうが無難でしょう。

 ですが、フルトヴェングラーの指揮は凄いです。どの曲も、とりわけ後半が素晴らしい。求心力がある演奏なんですね。このCDの演奏に耳を傾けながら、わたしは何度か、エドガー・アラン・ポオの短篇『メエルシュトレームに呑まれて』の、ぐるぐると渦を巻きながら次第に深淵へと引きずり込まれてゆく登場人物の姿が、脳裏をよぎりましたよ。指揮者から、たぶん、オーラみたいな光が出ているんだろうなあと、本気でそう感じました。

 で、ぐいっと心を掴まれて目頭が熱くなった演奏が、『トリスタンとイゾルデ』〜「イゾルデの愛の死」でありました。キルステン・フラグスタートというソプラノ歌手の声を初めて聴いたのですが、はるかな地底もしくは宇宙の彼方から、朗々と、深々と、声量のあるソプラノの声が響いてくる。その声の輝きに、「うわっ!」と思い、圧倒されましたねぇ。いや、本当に素晴らしかった!

 最後に収録されている「ワルキューレの騎行」も、「ホヨートーホー」「ハイヤハー」といったワルキューレたちのソプラノの声が入っていて、雰囲気がありましたよ。

・「雄大なスケールの中に
フルトヴェングラーのワーグナー・オケ物のベスト・セレクションである。漏れているのは、「ジークフリート牧歌」「パルジファル」くらいか。

この指揮者がこの手のポピュラー名曲録音に積極的だったはずはないが、録音の良さもあり出来は素晴しいものとなっている。雄大に歌い上げていくタンホイザー、静謐で神秘的なローエングリン、溜まりにたまった感情をぶちまけるような情熱的で浪漫的なトリスタン。

どれも素晴しいが、出来れば1曲削ってでも、崇高で情感溢れるパルジファル前奏曲を入れて欲しかった(録音のレベルは落ちるが・・・)。

・「フルトヴェンヴラーのワーグナー
フルトヴェングラーのワーグナーのハイライト集といったものです。ワーグナーの楽曲はオペラが中心ですから、ワーグナーを楽しむにはこのような、序曲や行進曲を聴くのが妥当でしょう。フルトヴェンヴラーの指揮は言うまでもなくすばらしいものです。楽劇『トリスタンとイゾルデ』イゾルデの愛の死ではキルステン・フラグスタート(S)が歌っていますリマスタリングによる音の改善具合はすばらしいものです。。

・「リマスタリングは優秀
これまで何回も再発売されてきたフルトヴェングラーのワーグナー集です。しかし今回はトリスタンが全曲の中からとられており、その音質が特に優れています。タンホイザーと葬送行進曲もこれまでリマスタされたものに比べて格段に良くなっており、マスターテープのレベルになっていると思います。EMIさん!この調子で他のフルトヴェングラーの録音を上手にリマスタリングしてください。買って損のないCDです。

ワーグナー:管弦楽曲集 (詳細)

星条旗よ永遠なれ~世界のベスト・マーチ集

・「CDでしか聴けない名演奏
演奏はフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル、指揮はエルガー・ハワース。この楽団はエルガー・ハワースの引退に伴って解散しており、録音は解散直前の1983年から1985にかけて行われている。したがって、この演奏はCDでしか聴けないものとなった。まず、録音が優れている。DDDであるが、2チャンネルステレオなのに、音に奥行きを感じる。さらにオーディオのスピーカー後面を壁に密着しないで、数十センチ離すとさらに奥行きを感じる事が出来る。

曲はクラシックのお馴染みの名曲がブラスにアレンジされており、オーケストラとは趣が異なる演奏だ。この点がブラスファンにはたまらない。テンポは中庸で、それぞれのブラス楽器の音はクリアで鋭い。また主旋律のみがくっきりと浮かび上がるメリハリのある演奏でもある。

ブラスによるマーチ集の決定版だ。

・「フレッチャー万歳
あんなに上手なフレッチャーが地味に、ひたすらスーザのマーチを刻んでいるところは、もう感動ものです。でも、星条旗のピッコロのオブリガートはいっそのことハワースが吹いたほうがいいのでは?という気もします。ま、マーチ王がピッコロで書いてるんだったらしょうがないですね。

・「いいよね、マイナーマーチ
日本のCDにしては珍しく「ジョージアを越えて」が聞けます、海外で出されているCDにも録音されていますが味気なくこの演奏には劣ります、ぜひ一度聞いてみてください

・「どれをとっても超一級!
デッカの優秀な録音で聴き映えします。選曲も申し分なく、誰にでも楽しめる内容になっています。大変スケールが大きな、格調高い精緻な演奏で文句のつけようがありません。品格を失わないのはさすがブラスの国だと聴く度に感嘆します。

・「名選曲、名演奏
誰でも一度は聞いたことがある、マーチの名曲揃いです。演奏もメリハリがきいて、なかなかのものです。CDラジカセで聞くのはもったいない。昼間にコンポでちょっとボリュームを上げて聞くのがおすすめです。

「星条旗よ永遠なれ」は確かに名曲ですが、その他にも「アイーダより 凱旋行進曲」「ロレーヌ行進曲」「旧友」「「双頭の鷲の旗の下に」「ラデツキー行進曲」「威風堂々」「ワシントンポスト」等が個人的には好きですね。これだけのボリュームで2000円を切る価格はお買い得です。

星条旗よ永遠なれ~世界のベスト・マーチ集 (詳細)

ブルックナー:交響曲第1番

・「ヨッフムのブルックナーは最高です
ブルックナーといえば、4番以降が有名で、私も1-3番はほとんど聞いていませんでした。ところが、ヨッフムの1番を聞いてみたら、これが素晴らしいのです。ヨッフムを聞いたあとでは、最近の新録音では評価しづらいものが多い。しかも値段はとても安く、申し訳ないくらいです。これを買った後で、気づいたのですが、昔買って、一番好きだった9番もヨッフムだったのです。よい演奏を聴きたくて、ブルックナーの交響曲を30枚も持っている私ですが、最初にヨッフムを買っておけば、そんなに買うこともなかったのにと思ってしまいました。取りあえず、標準として持っていたい逸品です。

・「「リンツ稿」でなら、この演奏
 「リンツ稿」でなら、この演奏だ。ブルックナーの交響曲は、第3番未満にチェリビダッケの演奏はない。厳しい完成度を要求したときに、第1番は、チェリにとって「完成度不足」なのかもしれない。でも、愛するべき曲だ。未来のブルックナーが凝縮されている。第1楽章の律動的な動機も好きだ。そして、晩年に大幅に加筆した「ウイーン稿」も捨てがたい。別の曲として楽しめる。1番だけど2種類あるわけだ。

ブルックナー:交響曲第1番 (詳細)

ブラスの祭典(2)

・「コンクールだけが吹奏楽じゃないぞ!
 待望の佐渡/シエナの第二弾。全編を通して勢いのあるサウンドとそれでいて集中力の高いアンサンブル、確実なソロ・プレイ。「吹奏楽はオーケストラの猿真似」とは、もう言わせないぞ!

 聴いていると、どんどん彼らの音楽の中へ引き込まれていく。ネリベルの「二つの交響的断章」が本当はこんな曲だったなんて、今まで知らなかった。録音の良さもあるが、これだけ音が立体的に迫ってくるシエナの演奏でなければ、分からなかっただろう。

 コンクールではお馴染みの「ローマの祭」、皆さんちゃんと原曲を聴いてますか?切った貼ったの演奏ばかり聴いてると、レスピーギに失礼ですよ!この演奏は、是非ライブで聴きたい!

・「大昔、8年ほど吹奏楽をしていた頃を思い起こし懐かしく聴きました
まず、シエナ・ウインド・オーケストラの技術水準に感心しました。とても歯切れが良く、明るい音色に好感を持ちました。佐渡裕特有の大きな音楽の捉え方や、音楽のうねりを至る所に感じ、たっぷりとした演奏に仕上がっていました。パートバランスも、しっかりしていますし、とてもよく鳴っています。ウインド・オーケストラ特有の部厚い密集和音は、音楽が進むにつれ万華鏡のように変化していきます。若さ溢れる演奏者集団ですので、佐渡裕のめざす音楽性ととても相性が良い感じがしました。

ラストの「ロンドンデリーの歌」が一番心に残りました。ピアニストとしても活躍したグレインジャーの編曲が本当にとても良かったですね。金管パートの温かい響き、中間部の木管パートだけで演奏される部分の透明感と、各パートの音色の違いなど、シエナの特徴が如何なく発揮されていました。管楽器特有の部厚い密集音のハーモニーが懐かしい響きを思い起こさせました。感情の高ぶりを抑えた佐渡のタクトにシエナがよく付いていっています。「ロンドンデリーの歌」のライナーノーツでは「戦いのために家を出ていってしまった息子をしのぶ」という内容のアイルランド民謡だったということを今回始めて知りました。この元曲の持つ暖かさと寂しさはそこから由来しているのですね。

冒頭の1984年ロサンゼルスの「オリンピック・ファンファーレ&テーマ」も懐かしく聴きました。ジョン・ウィリアムズの特徴が良く出ており、今でも好きな曲です。スターウォーズやETの映画音楽を彷彿とさせる部分もあり、当代一のスケール感を表わせる作曲家だと思います。

他の有名な曲のどれをとっても吹奏楽をやるものにとってはお手本のような演奏ですし、とても丁寧に演奏されていました。

・「響きがスマート、キレが良いです!
特筆すべきは、やはりネリベルの「2つの交響的断章」です。作品が持つ独特の張り詰めた緊張感を、集中力を途切らせることなく完璧に近い形で表現していると思います。パーカッション隊の響きもガチャガチャ感がなく、とてもスタイリッシュ。冒頭のオリンピック・ファンファーレも良いですね。金管隊にキレがあります。「フレッシュ」かつ「可能性」を感じさせる素晴らしい演奏だったと思います。

・「従来の吹奏楽CDを超えた愛すべき作品集
これまでも、吹奏楽のためのCDは発売されている。しかし、主旨がコンクールのためのお手本だったり、教育音楽の一環としての脱皮が図れない、また何よりも吹奏楽人口が多いのに反比例してプロのCD作品が少なすぎるといった様々な問題がある。

この「ブラスの祭典(2)」には驚かされるばかりであった。私自身、吹奏楽に長く親しんでいたわけではないが、特に吹奏楽の弱点として、各楽器本来の表現力を発揮出来ない楽曲が多いのではないか、という印象が強いのだ。

しかし、このCDには、個々の演奏技術の高さ、最高水準の芸術性があった。内容は吹奏楽作品と、管弦楽曲からの編曲版が半々であるが、冒頭の「オリンピック・ファンファーレ」の切れの良さから、終曲の「ロンドンデリーの調べ」は、管楽器にしか出来ない美しいコラールが展開される。

圧巻は、「ローマの祭り」。吹奏楽コンクール等では制限時間もあり抜粋でしか聴くことが出来ない。しかし、この演奏では全曲取り上げられており、「十月祭」になくてはならない楽器のリュートも登場する。指揮者自らが管弦楽では多く演奏しているだろうが、始まりのチルチェンセスから最後の公現祭まで、迫力満点の洗練された演奏が展開される。

各コンクール入選者等、実力家の揃った集団の演奏をCDで聴けることは、吹奏楽に親しむ小中学生から、作曲、編曲者等、あらゆる音楽関係者にとって朗報だろう。

ここまでやるなら、例えば「A.リード全曲集」なども企画して欲しい気持ちもあるが、それはこの佐渡裕氏と’シエナ・ウィンド・オーケストラ’が許さないだろうと、1ファンとしては残念であるがそれもやむなし、である。

・「限界が見えすぎて残念。
オリンピック~ネリベルまではそこそこ聴けるのですが・・・ローエングリンはヘナヘナ、ローマはペナペナ。SPの前がお祭り騒ぎにならない「祭り」なんて御免です。

ブラスの祭典(2) (詳細)

ベスト・オブ・カナディアン・ブラス

・「金管吹く人は絶対聞くべし
「くんまんばちは飛ぶ」は速い曲で有名らしい。何しろチューバもラッパと同じリズムってトコがすごい。「トルコ行進曲」はマジ感動した!このCDをこの曲だけのために買ったと言ってもいいくらい。あと「フーガ」や「運命」などもアンサンブルだとは思えないサウンドが感動的。アンサンブルをやるのに絶対参考になる。

・「聞きごたえのある1枚
耳に大変心地よい低音と、聞いていても飽きない金管群のすばらしいアンサンブルが聞けます。私はTuba奏者ですから、Tubaを中心として聞いているのですが、オルガンのような重厚な響き、更に技巧的な動きは感動しました。何より中高生の金管楽器奏者に聞いてもらいたい1枚です。きっと何かのヒントが聞けるかも知れません。

・「これほど素晴らしいとは・・・
金管アンサンブルでここまでできるものなんですね。「運命」を聴いてみてください。ものすごいサウンドに圧倒されます。

・「底力があるグループ CB!
カナディアンブラスを知ったのは中学生の時。もう20年も以上前になる事だ。高校の時は昭和女子人見記念講堂に来日コンサートを聴きに行った。とても面白くそつがない演奏に感動した。それから、金管アンサンブルは大編成(8重奏や10重奏)へ人気が移り、自分もPJBEなどの影響をものすごく受けた。自分の中では記憶から離れてしまったCBだったが、久々にCDを購入して聞いてみると、高校の時聞いた煌びやかな演奏や透き通った和音構成が今でも健在であることに、このグループの底力と努力、メンバーのセンスに感銘を受けた。録音状態は少し強いリバーブが効き過ぎて、質感を太くさせているようだが、その点がマイナスと感じる。ありのままの録音だったら間違いなく★5つである!p.sそういえば、CBが出演している映画もあったな-

ベスト・オブ・カナディアン・ブラス (詳細)

ワーグナー:管弦楽曲集第2集

・「第1集、第2集ともに絶品
 この第2集に収録されているのは1.「マイスタージンガー」第1幕への前奏曲、2.「オランダ人」序曲、3.「ローエングリン」第3幕への前奏曲、4.「パルジファル」第1幕への前奏曲、5.「パルジファル」第3幕への前奏曲の5曲。ちなみに第1集には1.「タンホイザー」序曲、2.「タンホイザー」ヴェーヌスブルクの音楽、3.「ローエングリン」第1幕への前奏曲、4.「トリスタン」第1幕への前奏曲、5.「トリスタン」愛の死の5曲がおさめられている。 どれも素晴らしい演奏だし廉価であるから2枚とも買って間違いはない。わたしは学生時代に「マイスタージンガー」前奏曲をきいてつよく惹き付けられた経験から、こちらにレビューを書いた。 カラヤン/BPOによる1974年録音の「マイスタージンガー」前奏曲は徹底したレガート奏法によって演奏されており、いまもってきわめてユニークであるが決して奇妙ではなく、まことに美しい。中間部分の「ベックメッサーの動機」が伝統的な戯画化なしに、まるで木管の室内楽のような精緻さで演奏されるところもききものである。去年(2007年)のバイロイト音楽祭においてベックメッサーの復権を主張する演出がなされたときくが、カラヤンのここでの演奏からすればそうした発想も無理なく理解できるような気がする。まあ、ワーグナーの楽劇演出はいかようにも料理できるので、その事実にアリバイをもとめるつもりはないが、それ以前にもなにかの文献でベックメッサーの復権を主張する文章を目にしたことがある。カラヤンの姿勢を簡単に申せば「その部分をスコアであたっても、カリカチュアライズを要求する表情指定は無い」ということだ。 ワーグナーの序曲・前奏曲については、たとえば「品のよくないサワリ」「初心者のための景気づけ音楽」といった形容がしばしばなされるが、わたしにはどうもそうは考えにくい。これらの序曲・前奏曲のすべての全曲盤を複数セットきいてきた経験のあとでも、このディスクを棚から取り出す回数はまったく減らないからである。 「カラヤンのワーグナー美学」を端的に知ることのできる1枚として、つよく推します。

ワーグナー:管弦楽曲集第2集 (詳細)

ワルキューレの騎行~ワーグナー:管弦楽名曲集

・「ワーグナー入門、クラシック入門として最高だと思います。
クラシックは難しいと思われていますが、ポップスと同じでただ聞くだけならどちらも同じくらい簡単だと思います。 ただ、クラシックの場合だと一曲が長いのでポップスでも長いと思う人は辛いかもしれません。

ただし、このCDに入っている曲は長さもほどよくノリも良いので誰にでも勧められます。 CMや映画、テレビで聞いた覚えもあると思います。

しかし、このアルバムに収録されている「ワルキューレの騎行」はドライブ中に聞く事故率ワースト1の音楽なのでカーオーディオには絶対に入れないでください。 ちなみに2位はProdigyです。

ワルキューレの騎行~ワーグナー:管弦楽名曲集 (詳細)

ワーグナー:管弦楽曲集

・「ワーグナーも素晴らしい!
テンシュテットのワーグナーの演奏は少ないですが、どれも名演奏です! 来日公演でも、オールワーグナープログラムで演奏されましたが、体調も万全とはいえないにもかかわらずイギリスのオケから重厚なワーグナーを聴かせてくれました。 この演奏はオケがBPOということもあり来日公演よりさらにドイツ的で素晴らしい名演奏になりました! BPOの演奏はまさしく燻し銀! 重々しく、重厚な響きはワーグナーにぴったりです! 「タンホイザー」序曲の暗く、遅いテンポ。「リェンツィ」序曲の軽妙さ、どれも最高です! こんなワーグナーを聴かされたら、テンシュテットの全曲盤が聴きたくなりますが、それもかなわない今、この演奏を聴く以外にないなんて‥。 是非とも皆さんにテンシュテットのワーグナーを聴いて感動してもらいたいです!

・「ワーグナーの管弦楽曲集としては最も優れたもののひとつ
クラウス・テンシュテットの演奏に対する真摯な姿勢は過去にブラームスのロンドン・フィルとの交響曲第1番のCDのレヴューで書きましたが、そんな彼の姿勢を改めて痛感させられる入魂のワーグナーです。基本的には、ゆっくり目のテンポで、息の長いフレーズを作り、入念に曲を仕上げて行く。腰のすわった重厚な演奏です。なかでも、緊張感のある「神々の黄昏」からの「ジークフリートのラインへの旅」、「ジークフリートの死と葬送行進曲」、雄大なトロンボーンの旋律とヴァイオリンのリズムの掛け合いが絶品で、緩急のついたメリハリのある「タンホイザー」序曲、これ以上は不可能と思われるほど美しく、また入念に構成された「ローエングリン」第1幕への前奏曲、それと対照的に非常に華麗な「同」第3幕への前奏曲、テンポはゆっくり目だが弦楽器のザッツを少し堅めに統一していて、適度に重厚な「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲、は特に優れている。優れたドイツ人指揮者と優れたドイツのオケによるワーグナー管弦楽曲集で、初心者からワーグナーはオペラも観るというワーグナー・ファンの方まできっと満足のゆく素晴らしい演奏であろう。もっと、この指揮者によるドイツものの録音がたくさんあれば、と願っても、当の本人が既に他界している今、それは叶わぬ希望である。

ワーグナー:管弦楽曲集 (詳細)

ワーグナー:名演集

・「音質の改善著しく、新鮮な印象あり
 LP時代からクナを聞いています。演奏については、つとに知られた名演ばかりなので詳細は他の方に譲るとして、このCDの音質の素晴らしさをご紹介しましょう。

 デッカ社の1950年代後半~60年頃の録音なので、当時のプロデューサー、カルウショウ氏の好みが生かされた録音となっています。すなわち個々の楽器の分離をきちんと取り、聞く人がまるでオーケストラのど真ん中で聞いているような分離の効いた、周囲からたくさんの音が押し寄せるようなサウンドです。

 これまでの技術では、CDのリマスタリングの際に不満がありました。ひとつは弦楽器の高音の雰囲気が出ないこと、もうひとつは(これがデッカにとって致命的でしたが)分離したはずの低音楽器の音が曖昧模糊として、うるおいも切れもなかったことです。 この新しいCDは素晴らしいです。どのような技術改善がなされたのかは分かりませんが、つややかな弦楽器の高音と、あざやかで切れのよい低音(トロンボーン、チューバなど)がしっかりと聞こえます。特に「ジークフリートのラインへの旅」「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」で著しい改善が見られ、クナッパーツブッシュの芸術が素晴らしい形で甦ってきました。

 クンドリーを歌うフラグスタートのクリーミーな声、ジョージ・ロンドンのホッターとはまた違ったタイプの良いヴォータン、ビルギット・ニルソンの十八番のイゾルデ、と名歌手の競演も美しく、非常に新鮮な印象を受けたCDです。感激しました。おすすめします。

・「ワーグナー音楽の大家の、ワーグナー音楽の神髄を極めた名演奏
ワーグナーの音楽には、一度、とりつかれたら抜け出せなくなるような、麻薬にも似た魅力があるとされ、「ワーグナーの毒」といわれているのだが、たしかに、それは的を射た比喩だと思う。ただ、ワーグナーは、オペラの作曲家であり、オペラが苦手、あるいは、嫌いという人にとっては、そんなワーグナーの世界に浸るのは、一方では、苦痛と隣り合わせということにもなる。私を含めた、そんな人にお勧めなのが、ワーグナー音楽の神髄を「美味しいとこ取り」したともいえる、「ワーグナー管弦楽曲集」である。

ワーグナー音楽の「美味しいとこ取り」には、色々な組合せがあり得るので、CDによって、曲目編成はさまざまだが、「リング」全曲中、最も感動的な名曲といわれている「ジークフリートの葬送行進曲」は、「ワーグナー管弦楽曲集」と銘打ったCDの定番曲となっており、ワーグナー音楽の大家として定評のあるクナッパーツブッシュの演奏は、この曲が、素晴らしい出来なのだ。

私は、この曲については、トスカニーニ、クレンペラー、ショルティなどの名盤を始め、11枚のCDと聴き比べをしてみたのだが、このクナッパーツブッシュの演奏に勝るものはないと、堅く信じている。クナッパーツブッシュは、重心を低く置いた、悠揚迫らぬ息の長いテンポで、うねるような独特なワーグナーサウンドを、弱音から最強音まで、スケール大きく響かせており、この演奏には、まさに、麻薬にも似た「ワーグナーの毒」があるのだ。

その外の5曲も、ワーグナー音楽の神髄を極めた名演奏とされているものばかりであり、クナッパーツブッシュのこの「ワーグナー名演集」は、「21世紀の名曲名盤」(2004年音楽之友社)の「ワーグナー管弦楽曲集」中、クレンペラーと並んで第3位にランクされている。

・「ワグネリアン必聴のクナッパーツブッシュ、入門
クナッパーツブッシュはワーグナーの指揮者として名を馳せたワグネリアンの中では伝説の指揮者である。これはクナの音楽に触れるためのサンプラーとして聞いて欲しい。ただ、ある程度のワグネリアンもこの演奏を聞けば、いかにクナッパーツブッシュという指揮者がワーグナーの神髄を理解していたか、ひしひしと感じる。

最近、これを引っ張り出して聞くのだが、クナのワーグナーは気品があってほかの指揮者には出せない悠久の美があるように感じる。

・「咆哮するウィーンフィル
常に端麗、どんな時代でもエレガントさを失わないウィーンフィルの、「咆哮」を聞きたくはありませんか?ウィーンフィルがその魂を賭けて咆哮する、その瞬間のためだけでも、このCDを聴く価値があります。クナッパーツブッシュの演奏の中でも、このディスクに収められている「指輪」の3曲は究極の名演です。ワーグナーが好きなら、「指輪」が好きなら、ぜひ。

・「記念碑としての1枚
 ジョン・カルショーが当初「指環」の全曲録音をクナッパーツブッシュに依頼しようとしていたことはよく知られている。このディスクはそうした経緯の副産物であるわけだが、副産物と言うにはあまりにも冠絶した演奏が並んでおり、まさに記念碑といえる。 わたし個人としては「ヴォータンの告別」をきくことが多い。ジョージ・ロンドンという歌い手は評論家筋にはさして受けないようだが、ここでの歌唱はまことに素晴らしい。地響きをたてるようなVPOの大音響を突き抜けて彼の押しのある低音が飛んでくるさまはまさに圧巻だ。 ほかにもクンドリを歌うフラグスタート、イゾルデを歌うニルソンといった「声の饗宴」がたのしめる上に、素のオケの曲も収録されている。

ワーグナー:名演集 (詳細)
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