モルダウ/カラヤン名曲コンサート (詳細)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), スメタナ(作曲), リスト(作曲), シベリウス(作曲), ウェーバー(作曲), レスピーギ(作曲), メンデルスゾーン(作曲), ベルリオーズ(その他), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「とにかく入門者はカラヤンだよ。」「管弦楽の美」「小品は輪をかけて絶品」
シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 (詳細)
ハーン(ヒラリー)(アーティスト), シェーンベルク(作曲), シベリウス(作曲), サロネン(エサ=ペッカ)(指揮), スウェーデン放送交響楽団(演奏)
「期待通り表現力の大きな演奏!」「ハーンの弾く20世紀の協奏曲集、ただしシベリウスは好みが別れるかも」「厳しい諸相に満ちたシェーンベルクとシベリウス」「ハーンはやっぱり凄い!」「優美なシベリウス」
シベリウス:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), シベリウス(作曲), カム(オッコ)(指揮), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ヘルシンキ放送交響楽団(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), シュテンプニク(ゲルハルト)(演奏), フェラス(クリスティアン)(演奏)
「新旧のシベリウスの名演、しかも格安」「入門者には是非お勧め!」「北欧の大自然が目に浮かぶ―シベリウス名曲・名演奏集―」
シベリウス & ウォルトン: ヴァイオリン協奏曲 (詳細)
諏訪内晶子(アーティスト), シベリウス(作曲), ウォルトン(作曲), オラモ(サカリ)(指揮), バーミンガム市交響楽団(演奏)
「何だこれは!」「気品あふれる一筆書きのシベリウス」「すごい!!!!」「やはり素敵です!」「爽快な演奏。」
アダージョ・カラヤン・プレミアム (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), シベリウス(作曲), マーラー(作曲), パッヘルベル(作曲), ブラームス(作曲), ヴィヴァルディ(作曲), グリーグ(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ベル(デイヴィッド)(演奏), シュヴァルベ(ミシェル)(演奏)
「話題のSHM-CDを聴いてみました。」「おお(ι゚ー゚)」
グリーグ:ペール・ギュント (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), グリーグ(作曲), シベリウス(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), シュテンプニク(ゲルハルト)(演奏)
カラヤン/グレイテスト・ヒッツ (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), スメタナ(作曲), オッフェンバック(作曲), ホルスト(作曲), シベリウス(作曲), グリーグ(作曲), ブラームス(作曲), ビゼー(作曲), スッペ(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
チャイコフスキー&シベリウス : ヴァイオリン協奏曲 (詳細)
オイストラフ(ダヴィド)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), シベリウス(作曲), オーマンディ(ユージン)(指揮), フィラデルフィア管弦楽団(演奏)
「こんな演奏聴いたことありませんでした。」「冷たい熱狂」「骨太なのに品性を感じる内容の密度の濃い名演」
RBSOニューイヤーコンサート2004 モスクワ~ロシアより愛をこめて (詳細)
西本智実(アーティスト), ユルロフ記念国立アカデミー合唱団(アーティスト), スメタナ(作曲), ブラームス(作曲), ハチャトゥリャン(作曲), シベリウス(作曲), ヴェルディ(作曲), ボロディン(作曲), チャイコフスキー(作曲), ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム”(演奏)
「西本さんの音楽と”ミレニウム”に対する”愛”がぎゅっとつまった素敵なCD」「DVDが楽しみ!」「ベルリンフィルやロイヤルコンセルトヘボーにも負けていません。」「選曲が大成功。」「あまりクラシックは聴かないけど」
シベリウス:交響曲第2番 (詳細)
フィンランド放送交響楽団(アーティスト), シベリウス(作曲), サラステ(ユッカ=ペッカ)(指揮), カム(オッコ)(指揮), ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「曲そのものの魅力」
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>ア行の作曲家>ウェーバー
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>サ・タ行の作曲家>シベリウス
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>サ・タ行の作曲家>スメタナ
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>ナ・ハ行の作曲家>ベルリオーズ
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>メンデルスゾーン
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>リスト
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>レスピーギ
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>クラシック>器楽
Custom Stores>By Artists>クラシック>オペラ指揮者>カラヤン
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ア行>ウェーバー
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>サ行>シベリウス
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>サ行>スメタナ
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>ベルリオーズ
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>マ行>メンデルスゾーン
・「とにかく入門者はカラヤンだよ。」
このオーケストラ小品集は、まず選曲がいい。オーケストラの小品であるが、とっても粋な選曲である。カラヤンという指揮者は小品と言えども決して手抜きをしない。だからいい演奏聴ける。クラシックは、本当に同じ曲なのに沢山の演奏者が出ていて困ることがある。でも初心者だったら、とりあえずカラヤン。カラヤンの美しいオーケストラの音色に魅了されることでしょう。クラシックを大分かじった人からは、カラヤンが耽美過ぎて、表面の美しさだけにとらわれていて、精神性がないとか批判されますが、初心者はまずカラヤンを聴いてみてください。このアルバムはクラシック入門にも適しています。この価格ですしお買い得だと思います。気に入ったら、その気に入った曲の作曲者の曲をさらに聴き進めてみるとよいでしょう。
・「管弦楽の美」
正統性だとか精神性だとかを考えたときに、カラヤンの演奏は賛否両論ですが、純粋に管弦楽の美しさを追い求めるのなら、カラヤンとベルリン・フィルの演奏はまったく文句のつけようが無いと思います。
このようなオーケストラ小品集では、そんなカラヤンの魅力がストレートに伝わってきます。難しいことを考えずに、オーケストラの華麗な響きに身を委ねてしまいましょう。
・「小品は輪をかけて絶品」
カラヤン/ベルリンの大曲に対しては評論家も色々と薀蓄を言ってるが、カラヤンの場合、小品についてガタガタ言う人は先ずいない。それ位一層完全無欠の演奏をする。決して気を抜かない完璧さがある。正に驚嘆に値するものだ。名指揮者と言われる人も作品によっては出来不出来、得意不得意があるだろうが、カラヤンのこの種の場合考えられない。聴き終わって溜息が出る。非の打ち所無し。全曲凄いが特にフィンランディアは全指揮者中、最高の演奏と思います。勇気と希望が湧き出る満足感に浸ってしまう。
・「期待通り表現力の大きな演奏!」
ハーンのシェーンベルクはきっといいに違いない!とあるお店で目について買ってしまいました。(アマゾンさん、ごめんなさい。)それは、ストラビンスキーやエルガーの協奏曲が非常に説得力のある演奏だったからです。そしてこのCD、やはり期待通りの演奏でした。技巧もさることながら、ハーンの表現力の幅の広さには、本当に驚いてしまいます。聞き飽きているはずのシベリウスも一気に聞き通してしまいました。どちらの曲も一歩間違うときつい高い弦の音が耳につくものですが、(録音の素晴らしさもあり、)きつく聞こえる寸前で艶やかさを失わないヴィオリンの音色に存分浸れました。後方で鳴り響くオーケストラの前にポッと浮かび上げるハーンのヴィオリンの素晴らしさは、シェーンベルクで、より光っていました。彼女のレパートリーにあるのか分かりませんが、ベルクやブリテン、ニールセンそしてちょっと変わったところでハチャトウリャンなども聞いてみたいものです。
・「ハーンの弾く20世紀の協奏曲集、ただしシベリウスは好みが別れるかも」
日本盤では「シベリウス&シェーンベルク」と表記されているが、ジャケットの表記や実際の収録順ではシェーンベルクが先になっており、どうもメインになっているのはシェーンベルクのように思われる。初めて聴くので他の演奏と比べることは出来ないが、難曲と評判のこの曲を見事に弾ききっているとは言えるだろう。初めてにもかかわらず魅力を感じたということは、良い演奏ということだと思う。
シベリウスは、この曲に「情緒纏綿」たる演奏を求める人にはあまり向かないかもしれない。ここでのハーンのヴァイオリンはシェーンベルクの時と同様きわめてシャープで、そのヴァイオリンに集中して聴いていると時にアルヴォ・ペルトの作品のようにも聞こえ、「そういえばこれは20世紀の作品だったんだ」と思い起こさせてくれる。1903年に作られ1905年に現在の形になったこの協奏曲は、19世紀から20世紀に移り変わった時期というだけでなく、シベリウスにとっても交響曲第2番と第3番の狭間で民族主義的なロマンティシズムからより純音楽的な作品に転換する時期といった、二重の意味で過渡期の作品だ。バックのオケの演奏だけに集中して聴くと、とてもドラマティックで、この曲が19世紀末の民族主義的ロマンティシズムの色濃い作品だと印象づけられる。だが、シベリウス自身と交流のあったカヤヌスによる交響曲の録音を聴いたときにも思ったが、シベリウスには20世紀の「現代音楽」的側面もたしかにあるのだ。そうした側面を感じさせる演奏はあまり多くはないが、このハーンの演奏はそれを感じさせる。情緒が感じられないというわけではないが、ロマンティックな曲調と合ってないようにも思われるかもしれない。だが、それはひょっとしたら時代的にもシベリウス自身にとっても過渡期の作品にはかえってふさわしいのかもしれない。そんなことを考えさせられたという意味で興味深い演奏だが、好みが分かれるかもしれないということで星4つとする。
・「厳しい諸相に満ちたシェーンベルクとシベリウス」
続々と意欲的な録音を送り込んでくるヒラリー・ハーンの注目の録音。サロネンとの顔合わせでシェーンベルクとシベリウスというこれまた意趣性を感じさせる収録曲だ。名曲シベリウスではなく、シェーンベルクを頭に置いた収録順にもそれを感じる。
ところで、シェーンベルクのヴァイオリン協奏曲というのを私はいままで聴いたことがなかった。同じ新ウィーン楽派のものでも、もちろんベルクの名曲はよく聴くのだが、シェーンベルクとなると、いったい??・・・シェーンベルクは後期ロマン派から12音音楽、いわゆる「アナトール」と呼ばれる無調性音楽を開拓した人物である。そしてヴァイオリン協奏曲はもうすっかりその作風が完成したころの作品だ。さて、私たちがこのような曲を聴く場合、どのような聴き方をするのか?私の場合、若干申し訳ないのですが、やはりそこに「ロマン派」の残り香のようなものを求め、それを「道しるべ」にしようと思うわけです。もちろん、新しい価値軸によって作られた音楽だというのはわかるのだけれど、それでもその価値軸が自分の中で十分に形成されていないわけで、そうなるとロマン派の「きれい」だとか「カッコイイ」といった音楽の一般的な情緒を探してしまう。そして多分演奏家だって同じなのでは?と思うのだが、このハーンのヴァイオリンはどうも違うような気がする。不用意にロマン派に寄り添わず、峻険に学究的にスコアと対峙し、そこに深く直進することで、音楽にしている、と思う・・いやそんな気がする(だって私には想像でしかわからない)。きわめてクールで鋭利だけど、厳しい諸相がそのまま伝わってくる無類の迫力がある。これは相当凄い演奏なのかもしれない(私には推測しかできないのですが・・・)
さて、シベリウスの名曲をいくぶんほっとしながら聴くと、これまた物凄い演奏なので圧倒される。その芯のある太い音色が、曲の最深部を明らかにしていく。第1楽章の暗い情熱を湛えながら、しかし厳かな歩みは確かにはるかな高みから語られる音楽の尊い言葉のようだ。中間部の長大なカデンツァで、基音と交互に奏でられる旋律は、まるで聴き手に重い問いかけを投げかけてくるようである。やや遅めのテンポ設定ながら弛緩するような部分は一瞬もない。凄まじい緊迫感だ。第2,3楽章では曲想もあってやや表情は和らぐが、それでも荘厳な雰囲気は全般を通じて圧巻の一語。「このシベリウスは凄い・・・」最後にそう感想を述べるのが精一杯です。
・「ハーンはやっぱり凄い!」
まだ6回しか通して聴いていないのだけれど,このシェーンベルクとシベリウスには感激している。特にシェーンベルクの演奏は凄い!
変なたとえだが,細身の均整のとれた若く美しい女性のヌードを思わせる演奏で,清潔感があり,気高ささえも漂う。シェーンベルクのこの曲は,ハーンが望むように,今後繰り返し聴く曲になるだろう。
エサ=ペッカ・サロネン指揮のスウェーデン放送交響楽団も実に見事!
録音がまた素晴らしい!実にすっきりとした濁りのない録音で,ハーンの美音が,そして静かで精妙なハーンの演奏がしっかりとらえられている。
・「優美なシベリウス」
シベリウスの協奏曲というと、透明感。この人のシベリウスの演奏は透明感+優美さ。色々な人の録音と比べて現代曲よりはロマン派よりの演奏できれいです。優美さ、ロマンを保ちつつも決して崩れていない清潔感。 この人のメンデルスゾーンやバッハのコンチェルトでは、さばさばくっきりした音でしたが、このシベリウスはとっても優美です。なにがあったのだろうか。
・「新旧のシベリウスの名演、しかも格安」
オッコ・カムのシベリウスの2番の演奏は、彼がカラヤン指揮者コンクールで優勝した時の記念録音で、私は当時中学生で、この演奏で初めてこの曲を知り、非常に感動を覚えたものであった。今聞くとその時の感動を思い出す。演奏は非常にドライブ感の強いバスオスティナートが生き生きとした高揚をもたらす最終楽章など今でも素晴らしいと思う。カレリア組曲もとてもいい演奏、2楽章など非常によい。全体的に彼の演奏は低音部が雄弁でちょっと一味違う味わいを残す。
カラヤンの演奏は私などが今更言うまでもない名演。実は私はカラヤンの残した数々の交響曲の名演奏の中で、このアナログ録音時代にグラモフォンに残した一連のシベリウスの演奏をもっとも高く買う。カラヤンの演奏はどれも第一級だと思うのだが、どこか作りめいた印象をいつも残すところがある。一連のシベリウス(これ以外に4、6、7番の交響曲)には、透明度の高いベルリンフィルの演奏とともに純粋に音楽に奉仕しているといった雰囲気がある。バイオリン協奏曲の演奏も同様だが、ここではクリスチャン・フェラスの演奏にも触れたい。フェラスは再評価されても良い。決してカラヤンに“つぶされて”などいないと思う。
・「入門者には是非お勧め!」
シベリウスの入門者、シベリウスを聴きたいがまず何を聴いていいかわからない方、まず、これを買って聴いてください!きっとシベリウスの世界を堪能できるでしょう。選曲も、カレリア組曲、フィンランディアといった親しみやすいものから、管弦楽曲の名曲、日本で特に人気の高い交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲、など、入門にはぴったりの選曲です。その上、演奏者も超一流。演奏も超一流で、この価格。大変なお買い得です。おりしも2007年はシベリウスの没後50年。シベリウスメモリアルイヤーです。さあ、あなたも今年のクラシックトレンドに乗り遅れないようにシベリウスを聴きましょう!
・「北欧の大自然が目に浮かぶ―シベリウス名曲・名演奏集―」
数あるシベリウスのCDの中から迷ったすえ、このアルバムを購入しましたが買って正解でした♪安価な上、内容も充実しており良い買い物をしたと満足してます。2枚組で『交響詩《フィンランディア》』『交響曲第2番』『ヴァイオリン協奏曲二短調』などシベリウスの名曲の数々が収録されています。指揮はカラヤンとオッコ・カム。演奏はベルリン・フィル。(『カレリア組曲』のみヘルシンキ放送交響楽団)オッコ・カムさんはシベリウスと同じフィンランド生まれ。元はヴァイオリン奏者で、指揮は独学で勉強。カラヤン指揮者コンクールで見事優勝し指揮者に転向したという経歴の持ち主で、シベリウスにはとても定評のある指揮者さんです。このCDに収録されているカムとベルリン・フィルの『交響曲第2番』は素晴らしいです。名演奏と言っても良いと思います。(1970年録音)カラヤンの『フィンランディア』『ヴァイオリン協奏曲二短調』も秀逸です。(1965年録音)1960〜70年代といえばカラヤンが一番脂が乗ってた時期ではないでしょうか。その多様でスケールの大きい演奏に魅了されます。私は昔から『フィンランディア』が大好きで、この曲が持つ魅力にハマってます。前半ドロドロと暗く悲しいメロディが延々続いた後、一転パァーっと明るくダイナミックな曲調に変わる。このアンチテーゼが大好きです。絶望から希望へ―。この曲が当時ロシアの支配に苦しんでいたフィンランド人に勇気を与えたというのも頷けます。いずれカムの『フィンランディア』や合唱曲『フィンランディア賛歌』も是非聴いてみたいです。
・「何だこれは!」
冒頭から驚きと興奮の連続、感動と言うよりショック、もはや恐怖を覚える程の、魂を削るような鮮烈さ、私はかつてこのようなヴァイオリンの音を耳にした事が無い。
シベリウスが特に凄い、かつて聴いて来た同曲とは全くの別物と言える、それほど凄まじい共感を感じさせ、そのヴァイオリンの音は、まるで楽器の音とは違う、この世のモノと思えない生き物の様に身体を浸蝕し、うねり、聴く者の心をかきむしり、シベリウスが本来託した、そして恐らくそれ以上のテクスチャーをスピーカーの前に蘇らせる。
驚く程にクリアで、それで居ながらクラシカルな趣を損なわない録音も見事! 今、この時代に音楽を愛している事に、この上無い幸せを感じさせてくれる演奏、そしてCD!
疑い無く、歴史に残るヴァイオリンの名演である! ブラボー!
・「気品あふれる一筆書きのシベリウス」
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・「すごい!!!!」
諏訪内さんのCDを買ったのはこれが初めてです。クラシックは今までもちょくちょく聞いていたのですが、ヴァイオリン協奏曲というのはほとんどなじみが無くて、どんなものだろう、と買ってみました。
聴いてみれば、震えるような、そう、心を震わすような音。その熱っぽさ、繊細さに驚かされました。
・「やはり素敵です!」
諏訪内さんのCDはすべて持っています。いつも聞いたことのない曲も入っており新しい世界が広がります。このカップリングもウオルトンは初めて聞く曲です。こちらは少しなじみがないので感想が難しいですが、テンポが速くさすがの技巧を感じさせます。シベリウスは大好きなので、男性アーティストのものを持っていました。
その時は、厳しい北欧のイメージがありました。でも諏訪内さんのシベリウスは、繊細でクリスタルな高音を聞くたびに、なんて素敵な音なんだろう!とうっとりしてしまいます。バックのオーケストラの荘厳さとマッチしてすっごく素敵です!
・「爽快な演奏。」
感情過多にならず、実に爽快な演奏だ。しかし、いまひとつ物足りなさを覚える。世界で活躍する演奏家であるなら、一定レベル以上の演奏は誰でも出来る。これぞ諏訪内というものが感じられない。もちろん、個性的な演奏ばかりが良いわけではないのはもちろんなのだが…。
・「話題のSHM-CDを聴いてみました。」
ユニバーサルミュージックと日本ビクターの共同開発による、透過性の高い新素材をCDに使用したSHM-CD。
今では当たり前のように、クラシックの癒し系の曲を色々と切り抜いて集めたようなCD集が発売され、よく売れていますが、これはその走りとなったといわれる『アダージョ・カラヤン』のSHM-CD版、高音質版です。
私はSHM-CDの音質に興味があり、私の好きな曲である、3トラック目に入っているタイスの「瞑想曲」目当てで購入してみたのですが、これは当たりでした。
2曲目の「カノンとジーグ」(パッフェルベル)冒頭から、生々しい弦楽器の響きに驚かされました。CDで、こんな解像度の高い音楽が聴けるとは。
特に専用のプレイヤーを必要とせず、通常のCDプレイヤーで聴くことのできる高音質技術を使用したCDは、現在いくつかありますが、SHM-CDの音質はその中でも特に素晴らしいものだと思います。これまで聴いていたような、細部がつぶれて不鮮明な音質の、通常のCDはもう聴きたくない、戻りたくない。これから販売されるCDは、全てSHM-CDで出して欲しい、そう思います。
・「おお(ι゚ー゚)」
世界最高峰と称えられたカラヤンの指揮!
普通のCDではやはり、いくら名演奏のものを聴いても録音の悪さにより満足度が下がってしまいましたが、SHMCDにより現在の録音にも勝る音色を奏でます。音楽好きならば、SACDやSHMCDを一度聞けば録音にこだわらない普通のCDは聴けなくなりますね。
既に生では聴く事の出来ない演奏なので、好きな曲があれば尚、感動します!
車で雑音と共に聞くのであれば、あまり感動はありませんが('A`)yー‾‾
・「こんな演奏聴いたことありませんでした。」
チャイコ、シベどちらを聴いても思うんですけど、オイストラフの演奏は他の人の演奏と比べて余裕が感じられるんです。歌うところでは綺麗な音を響かせ、楽器は気持ちよく鳴っているし、チャイコ3楽章、シベ3楽章、どちらも非常に高度な技術が必要な楽章ですが、どちらも完璧に決めているし、焦りなどまったく感じられない。さすがオイストラフってとこです。
p.s. シベ1楽章冒頭のテンポ少し速いです。
・「冷たい熱狂」
[シベリウス]北欧の大地に季節の変化の予言を告げる、静かではあるが強い意志を持つ風の如く感じられる冒頭部分は他のヴァイオリン協奏曲にはない魅力を持っています。オイストラフにはこちらの方が相性は良いみたいです。第3楽章もとても印象的で、“北国の火祭り”と表現したのを聴いたことがありますが、まさにその通り。避暑地で夏の暑さを忘れたい時のBGMには第1楽章を、真冬に雪に閉じ込められている家の中で、血液の温度を上げたいときのBGMには、第3楽章を。
[チャイコフスキー]別盤のハイフェッツの方が私は好きです。
・「骨太なのに品性を感じる内容の密度の濃い名演」
オイストラフは全体のバランス感が素晴らしい。音やフレージングも安定していて無理に尖った演奏をしない曲の真っ直ぐな美しさ溢れる名演です。迫力ある厚みのある美音、低音の安定さ、チャイコは文句ありません。他のレビュワーの方もおっしゃってるように、名人の「余裕」を感じます。それでいて、第三楽章などはエキサイティングな迫力に満ちていて、聴かせどころ満載なのです。
シベリウスも安定した美しさ。でも上品で繊細なのです。危うさなんかもあると、スリリングな楽しみ方もできるのでしょうけど、オイストラフにはそういった所は微塵もないですね。落ち着いていて細部まで丁寧に演奏しきっています。
オーマンディーのバックも極めて安定してますね。チャイコでもっとワイルドに行って欲しい感じもしますが、バランスの良いオイストラフに合っていて、両者の懐の深い名演が素晴らしいディスクになっています。
このカップリングだとチョン・キョンファがおすすめですが、オイストラフのも是非聴いて欲しいところです。
●RBSOニューイヤーコンサート2004 モスクワ~ロシアより愛をこめて
・「西本さんの音楽と”ミレニウム”に対する”愛”がぎゅっとつまった素敵なCD」
"From Russia with Love"という副題のとおり、西本さんの音楽と”ミレニウム”に対する”愛”がぎゅっとつまった素敵なCDですね。演奏者の心からあふれ出る一つ一つの音にとても表情があって、それぞれの曲がすごく活き活きとしています。聴いているときは、本当にゴージャスで幸せな時間です。すばらしい、すごいCDが世に出てよかったと思います。
どの曲も全部良いですが、「モルダウ」の歌い上げ方、すごくいいですね。私がいままでの人生で聞いた「モルダウ」の中で、一番の名演奏です。抜群のリズム感が光る「レズギンカ」、いつ聴いても、あの躍動感と迫力は快感です。体がビートを踏んで動き出してしまいます。そして、涙が出るほど大好きな「ダッタン人の踊り」。もう、これは、
言葉では書き表せないくらい、大好きだし、すばらしい演奏だと思います。「1812年」は、以前のCD録音の演奏より迫力があっていい! と思ました。
ロシアでも、日本でも、どちらでもよいので、早く生で西本さん指揮の現在の“ミレニウム”の演奏を聞きたいです。今、RBSO“ミレニウム”は、私の中で世界最高のオーケストラです。
・「DVDが楽しみ!」
まさか、遠くモスクワのかの地のニューイヤーコンサートを自宅で聴けるとは。。。感激の一言です。
録音とはいえ、凛とした会場の雰囲気がスピーカーを通して伝わってくる様でした。
DVDも発売されるとのことで、映像を通してコンサートの模様が観れるということも、楽しみの一つです。
是非、ステレオ・オーディオでお楽しみ下さい!
・「ベルリンフィルやロイヤルコンセルトヘボーにも負けていません。」
このニューイヤーコンサートの”ミレニウム”の演奏は本当にすばらしいです。「ダッタン人の踊り」で合唱団が少しうまく歌えていないところがありますが、それは西本さんやオーケストラの責任ではありませんので。”ミレニウム”の演奏自体は、ベルリンフィルやロイヤルコンセルトヘボーにも負けていません。素晴らしいです!
・「選曲が大成功。」
とにかく飽きのこない選曲が実に楽しかったです。ニューイヤーにしては重めの曲ばかりで、それがかえって大きな楽団の迫力と相まってお正月からテンションあがること請け合い(笑)。
・「あまりクラシックは聴かないけど」
ダッタン人の踊りが聞きたくて買いましたが、他も素晴らしかったです。
・「曲そのものの魅力」
よい意味でオーソドックスな演奏だと思います。サラステの指揮は、特に個性的な点はないものの、この曲の良さを十分に引き出しており、ライブであるため、適度な熱気もあります。ライブ録音ながら音質も良好です。そして、余白に収められたカムの指揮によるカレリア組曲とフィンランディアが稀有の名演です。北欧的雰囲気と凄まじい情熱が見事に両立しています。シベリウスを得意とする指揮者の実力を思い知らされます。
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