Texas Flood (詳細)
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble(アーティスト)
「衝撃!」「Electric Blues」「デヴュー作にして深みのある作品」「1stにしてブルースロックの歴史的名作」「最高のホワイトブルース」
The Trip: Original Motion Picture Soundtrack (詳細)
The Electric Flag(アーティスト)
「ラウンジ感たっぷり」「かっこよい」「極上陶酔音楽!」
The Band (詳細)
The Band(アーティスト)
「Old Dexie Downには負けました。でもリマスタリングは疑問。」「アメリカ芸術音楽の最高傑作」「AMERICAN ROCKの至宝」「傑作」「検索を頼むから出来るようにしてくれ」
Music from Big Pink (詳細)
The Band(アーティスト)
「おまけはいらないけど、オリジナルの音が欲しい。」「「目からウロコ」どころか「目からサカナ」って感じ」「リチャード・マニュエルに捧げるレビュー」「ブルース、ゴスペル、そしてロック」「時代を超えた神秘的な名作」
「Steely Dan渾身の代表作」「10年目にして、久々に聴いて初めて感動した」「匂い立つダンディズム」「もし無人島に1枚だけCDを持っていって良いなら」「極めて洗練されたサウンドが楽しめます」
Live in Concert (詳細)
The James Gang(アーティスト)
「豪快ライヴ」「レスポールが良い音してます」「アメリカンハードロックの誕生にして頂点」「バンドの基本」「終始一貫のハード」
Dixie Chicken (詳細)
Little Feat(アーティスト)
「最高傑作!」「お薦めします。」「いきなりのジャケ買いだったが損無し!今でも新しい!」「本物志向ロックの名作」「これぞ真のアメリカンバンド」
Experience Hendrix: The Best of Jimi Hendrix (詳細)
Jimi Hendrix(アーティスト)
「やっぱりすごかったのだ。」「名曲ぞろい!」「ジミの生涯はきらびやか」「ギタリストは聴こう!」「贅沢」
Moving Pictures (詳細)
Rush(アーティスト)
「RUSHだと構えて聴く必要なし。」「中期の傑作」「全米での人気を決定づけた第二期RUSHの最高傑作」「まずこれから聞きましょうか?」「ラッシュサウンドの完成形」
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITS (詳細)
Creedence Clearwater Revival(アーティスト)
「CCRの魅力が1枚のCDに凝縮!」「「カントリーフォークロックの代表」」「ロック愛好者は必聴アイテム。」「A whole barrel and not one bad apple」「五つ星ぞろいの中で、あえて購入する際の注意」
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ブルース・カントリー>アーティスト別>S-U>Stevie Ray Vaughan
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・「衝撃!」
聴いた瞬間にそれとわかる強烈な個性。それが90年代最後のブルースマンスティーヴィーレイヴォーンの最大の特徴だといえるだろう。ストラトキャスターから繰り出されるこれでもかといわんばかりの図太い音は唯一無二である。この作品はブルースを聴かない音楽ファンにぜひ聴いていただきたい作品だ。実際私はこの作品に出会うまではブルースというものにまったく興味を感じなかった。ところが1曲目のlove struck babyを聞いたとき今までに感じたことのないまさに「衝撃」に襲われた。これほどまでに人をひきつける作品はそう多いものではない。聞いていただければ私の言う「衝撃」がいかなるものか理解できるはずだ!
・「Electric Blues」
ご案内させていただきます。歌も歌うギタリスト。現在このギタリストに影響されていない有名ギタリストは存在しないほど影響力は絶大。チャー、スコットヘンダーソン(この人物が今一番近い位置にいると思われる)、エリックジョンソンなんかはフォロワーと呼んでもいいかもしれない。ブルーズとロックのギャップを見事うめたその才能は大きすぎる。ジミヘンドリックスの持つひらめき、そして切れ味鋭いフレージング、ギターサウンドを極限にまで引き出せるサウンドに対する鋭い直感力、これらを同時にさらりと展開できるのがこのギタリストのすごさ。「渋さ」「ひらめき」「インパクト」「リズミカル&メロディアス」これらの要素が渾然一体となって絶妙なバランスの上に成立してる天才のきらめきとも言えよう。スコットヘンダーソンはこのギタリストのエモーショナルな泣きの部分に相当インスパイヤーされていると思う。何度聞いても心を打つ不思議なアルバム。もしギタリストになりたいのであれば全曲コピーしてもらいたい教科書またはバイブル的なアルバムとも言えよう。 (10点)
・「デヴュー作にして深みのある作品」
ギターの音質も、どっからこんないい音がするのか、しかし借り物のアンプというエピソードが彼らしい。プレイも長年の下積みがデンと詰まった風林火山の如し。ちゃんとオリジナルなフレーズが確立されていて、後年に渡るキャリアの基本的な部分は全部ここにある。彼のギターを聴くと、最初の一音で目の前にアメリカの風景がパっと開けるような気分が味わえる。計算や頭でつくっていない音楽、その典型だがしかし大事なところだと思います。死してますます信仰者をふやす彼の驚異のデヴュー作。泣いてください。
・「1stにしてブルースロックの歴史的名作」
彼が「テキサスハリケーン」と呼ばれる理由がこのアルバム1枚に凝縮している。また彼のギターは上手い下手のカテゴリーで話すべきでないと感じる、それだけかっこいいフィーリングを持ったギタリスト。ヒューバートサムリンの様な切れ味鋭い独特の間、クラプトン、デュアンオールマン以上に多彩なフレーズ。また通常のギタリストより弦を一回り太くた骨太のトーンは、耳に入った瞬間にSRVだと気付かせてくれる。特に本作は2ST以降のアルバム以上にテキサスの雰囲気で、とっても土臭いブルーズロックを聞かせてくれる。
・「最高のホワイトブルース」
突き刺す様なギターサウンドはまさにテキサスサウンド。テキサスブルースとカテゴライズされるものの中で最も心を突き刺す。ギタリストの憧れの男スティーヴィー。彼のブルーススピリットが最も出ているアルバムだ。デビュー作であるが最も勢いがある。SRV関連買うならこれから買うのが最もイイと思う。
●The Trip: Original Motion Picture Soundtrack
・「ラウンジ感たっぷり」
フレーズなんか結構パクラれているロジャー・コーマンのトリップ映画。今や新鮮すぎる曲の数々は時代を超えてかっこいいです。B級映画の大堂をいってますが、サントラはA級。もっと人気が出て欲しいアルバムです。
・「かっこよい」
かなりかっこいいです。値段も安いからより得した気分をあじわえますね。あとフリッパーズも「グルーブチューヴ」でサンプリングしてました。とりあえず聴くべし。
・「極上陶酔音楽!」
今でもこれが手に入る!!っていう事実が素晴らしい!と感じます。2005年になっても色あせない、サイケデリックミュージックの決定盤!!!!
・「Old Dexie Downには負けました。でもリマスタリングは疑問。」
このアルバムでは、The Night We Drobe Old Dexie Downに尽きてしまう。オリジナルは残念ながら買っていないので比較できないが、おそらく、リマスタリングで彼らの初期の温かさをも消してるのだろう。 それと、ボーナストラックが多すぎる。 おまけがつけばファンは喜ぶと思ってるのかなあ?
・「アメリカ芸術音楽の最高傑作」
これはロックミュージックの中でも正真正銘の名盤。LP盤との音の比較を論じてもくだらないだけなのでやめておくが、とにかく楽曲の構成からサウンド、詩、そして演奏などすべての面において完璧である。一見ズレが多く不安定な感じを受けるかもしれないが、それが聴いたときのイマジネーションの幅を膨らませ、聴き手の目の前に自分のアイデンティティやそれにまつわる原風景を映し出す。まるで映画ような音楽であり、なおかつ自分の存在意義や生活感覚をも意識させ得る、ある意味芸術的な作品である。DVDの「メイキング・オブ・ザ・バンド」の中でR.ロバートソンが "When You Awake" について、「世界中で僕らだけにしかできないリズムだ」と語っていたが、まさに言い当て妙。しかもこの曲は感傷的でありながらも、どこか哲学的な匂いを醸し出している。全体的な流れでもサウンドからくるイマジネーションの面においては優れているが、特に素晴らしいのは "King Harvest(Has Surely Come)" であろう。この曲は人々が天候によってその生活を左右されていた時代を物語っている。L.ヘルムのシンバルとG.ハドソンのオルガンがこれから何かが起こる予感を醸し出す、嵐の前の静けさのような風によって流される空の雲を演出し、それが広大な農場一面を覆いつくす風景を想起させる。そしてR.ロバートソンの乾いたギターサウンドとR.マニュエルの声がその空の下で暮らす人々の不安と期待の心情を表現し、R.ダンコのベースがその風景の空気や雰囲気を客観的に描く。これぞまさに芸術ではないだろうか。僕にとってこれは、生きてる間は一生付き合っていくであろうアルバムである。
・「AMERICAN ROCKの至宝」
何といっても、絶対的に名盤。これ以外にこの作品をたとえる言葉を私は知りません。アルバムコンセプト、楽曲、演奏、ジャケットどの要素も余りに完璧。私は25年近く前このアルバムを聞いてAMERICA南西部に遥かなる憧憬を抱き、やっと3年前その旅を実現することができました。いまでも1週間に1度は必ず聞きます。そして憧れのAMERICAを思い浮かべる事が私のストレス解消法でもあります。もう30年以上前の作品ですが、これを聞かずしてAMERICAN ROCKは語れない。
・「傑作」
傑作。ロックの完成型とさえ思う。1stの悪く言えば「ごちゃ混ぜ」アルバムを、または5人の個性を、ロック(ゴスペル,カントリー、ロカビリー、ブルース)の枠で完璧に、良い意味で押さえ込んでいる。つまりは名曲『The Weight』の方向性を継承させている曲が目立つ。そして非常に中部から南部寄りだったのを、より広範囲に、アメリカ全土のルーツをひっぱり出していることが、トータル的にマイルドに、ポップに聴き取れるのだろうとも思う。それは結局はロバートソン指揮官によって舵取りがなされているからによる好結果というわけになるのであろうけども・・・。前作における曲毎のでこぼこや角がとれて、最高傑作という冠に相応しい出来。本来有り難いはずのボーナストラックが、通して聴くと、どうしても邪魔だと思ってしまうのは、あまりにもアルバム(12曲)としての「完成度が高い」ということの証明なのかもしれない・・・。
・「検索を頼むから出来るようにしてくれ」
The Bandは検索が難しい。他にも、例えばThe Theなどといった渋いバンドが埋もれて検索できないような状況になってしまっている。ちょっと勘弁して欲しいというのが本音だ。さて、The Bandと言えば最近はブランデーのCMなどでもフューチャーされているが、正直なところこういった音楽がよく分からない人には厳しい内容だ。とにかく、親父臭く、男気臭く、退屈かもしれない。だが待って欲しい。今は例え駄目だったとしても、5年後、10年後…きっといつかこのすばらしさはやってくる。The Bandはそういうバンドなのである。
そして一般に最高傑作とも称される2ndであるが、1stが早熟の極みのアルバムだったのに対して、2ndの今作はもはや早熟どころか完壁といったレベルにまで達している。The Bandの音楽は純粋だ。ロックンロールの一人歩きしてしまった変なイメージだとか、ブルースだから等という奢㊊も無い。当時の流行すらも全く視野に入れておらず、もちろん何時の時代の流行でもない。どこまでも誠実で、本当に音楽をやっている。だから、彼らの音楽を聴けば心がどこか暖かくなる。誤魔化しをしないで、物事にまっ直ぐ立ち向かうことは、最も大事でありながら、最もおろそかにされがちなのが何時の世もそうなのだ。
心が洗い流される音楽というものは確かにあるのだ。表面的なかっこよさなんか、このアルバムの前には永遠に敵わない。
・「おまけはいらないけど、オリジナルの音が欲しい。」
その後、ロビー=ロバートソンの「仕切り」が強くなる前の、メンバー対等のアルバムだと思う。 正直に告白すると、このアルバムが発売された頃は、Beatles一辺倒だったし、その後、ボブ=ディランのバックバンドくらいにしか思っていなかったが、彼らの音楽の原典を聴かされて、もっと前に知っておけばよかったと公開してる。 オリジナルと比べて、たくさんのおまけがついているようだけれど、そんなものよりも、オリジナル自体の音を聞かせて欲しい。
・「「目からウロコ」どころか「目からサカナ」って感じ」
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・「リチャード・マニュエルに捧げるレビュー」
こいつは、とても重たいアルバム。レコードをターンテーブルに載せるのさえ重く感じられた。それにもかかわらず、毎日のように聴いてしまう。
・「ブルース、ゴスペル、そしてロック」
1968 年の夏に、まだ発表されたばかりのこのアルバムを、アル・クーパーは「今年のベスト・アルバム」と宣言してしまいました。Big Pink とは、ウッドストックにある彼らの「作業場」です。Bob Dylan のバックバンドを勤めながら、一方で、彼ら独自の音楽を作り上げた、まさに作業場です。5人のうち4人が北部(カナダ)出身にもかかわらず、その音楽はきわめて南部的です。ブルースとゴスペルを基盤とした確かな技術に支えられた音楽は、人の心を芯から揺さぶります。 まさに、70年代ロックの原点ともいえる一枚です。それから30年あまり経った今、リミックスされて再発売されました。これまで未発表だった曲もボーナス・トラックとして追加されており、バンド・ファンならずとも一聴に値します。
・「時代を超えた神秘的な名作」
1960年代後半、サイケデリックブームの中で、一枚のレコードがリリースされた。タイトルは”ミュージックフロムビッグピンク”、アルバムカバーには子供が描いたようなミュージシャンと象の絵。まさにあの時代の風俗にあえて反することを意図してつくられたものだ。5人の若いが十分な経験をつんだ腕利きミュージシャン達が作り上げたロックミュージックでは孤高の世界だ。このアルバムをはじめて聞いてから既に30余年が経つが、その魅力は衰えるどころか増すばかりだ。彼らのルーツは第一には50年代のロックンロール、第二にはそのロックンロールを生んだアメリカ南部の豊饒な音楽つまり、ブルース、ゴスペル、カントリー、リズムアンドブルースだ。二流ロックンローラーのバックバンドとして、カナダからアメリカ南部に渡る過酷なツアー生活の後にたどり着いた安住の地ウッドストック。このニューヨーク郊外の四方を山に囲まれた静かな田舎町で借りた一軒家ビッグピンクの地下で奇跡が起こった。今まで誰にも到達することができなかった高みに彼らはたどり着いた。発売と同時にミュージシャン達の静かな賞賛を得、アメリカンロックの流れをも変えてしまった。すべてを包み込む神の慈愛のようなガースハドソンのキーボードプレイの輝きと、年老いた哲学者の語った言葉のような深遠な歌詞はこのアルバムに神秘さを与えている。時代を超えたこの名作を語り尽くすことは出来ない。
●Aja
・「Steely Dan渾身の代表作」
1977年発表。Steely Danの6枚目のアルバムにして最高傑作。
このアルバムからメンバーはドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの2人となる、が、結果的にそれが良かった。残りのメンバーを各曲毎に超一流ミュージシャンで固め、プロデューサーに頭脳派ゲイリー・カッツ、そして特筆したいレコーディング・エンジニアにロジャー・ニコルズを迎えて彼らの最高傑作が完成したのだ。
複雑なコード進行とそれに絡む腕利き達のプリミティブなフレーズ、そしてそれを記録するレコーディング・エンジニアの驚異的な技術で本作は77年とは思えないくらい音質が秀逸だ。特に表題作とDeacon Bluesは大傑作。聞き逃せない名盤だ。
余談だが彼らのオフィシャル・サイトでは各アルバム毎のレリックを見ることができてなかなかいい。音楽だけでなく『詞』も見てくれよと言われている気がしてならない。知的なアメリカン・ミュージックの代表的傑作。
・「10年目にして、久々に聴いて初めて感動した」
○洋楽リスナー歴1年目(当時中学2年生) ・好きなミュージシャン・・・ガンズ&ローゼス メタリカ パンテラ ・Ajaを聴いた感想 「有名だから買ったけど退屈だなあ」
○洋楽リスナー歴3年目(当時高校2年生) ・好きなミュージシャン・・・ハービーハンコック ウェザーリポート ・Ajaを聴いた感想 「各楽器はカッコいいけどAOL臭さがチョッと・・・」
~7年間の空白~
○洋楽リスナー歴10年目(社会人1年目) ・好きなミュージシャン・・・マーヴィン・ゲイ スティーヴィーワンダー マイルス・デイビス ・Ajaを聴いた感想 「神、いわゆるゴッド!」
・「匂い立つダンディズム」
いったい今まで何回聴いたのか、カウント不能な位これまで何回も聴いた(これからも聴く)アルバム。特に「ブラック・カウ」「ペグ」「ディーコン・ブルース」がむちゃくちゃ好きである。やっぱり夜聴きたいですね小生は。「ブラック・カウ」・・歌詞の内容は一応都市に暮らす男女を描いているようですが、この曲でのフェイゲンのヴォーカルが私は無性に好きです。めちゃくちゃクールでドライで何かこう鋭利な刃物で「スパッ」と一刀両断に斬るかの如き爽快さを感じます。「ペグ」・・軽快かつ流麗なサウンドはもちろんのこと、リリクスがいいです。某UKアーティストの「RIO」みたいに、容易には手の届かない美しい女性に憧れる心の、リリクスでの表現がサウンドに負けず劣らずクールで最高です。「ディーコン・ブルース」・・この曲もサウンドと互角かそれ以上に歌詞が良い。シブすぎます!「サキソフォンの吹き方を習って/思うままに吹いてみたい/夜通しスコッチ・ウイスキーをあおって、車輪の下で死んでやろうか/人は成功した時世に名を馳せるが、オレはむしろ挫折した時名を得たい/陽が落ちる頃に目覚めては/ヘビのように街を徘徊し/行きずりの女たちとその場限りの甘く苦いゲームに身を任す/こんな、俺だけの世界/これこそを俺のスイート・ホームと呼ぼう」衝動的で退廃的な歌詞ですよね。しかしわたしゃ、この歌詞にどうしようもなく惹かれてしまうんだな。トゥルバドールな生き方ていうのかな。HIPですよね。最高です。
・「もし無人島に1枚だけCDを持っていって良いなら」
昨年、ケーブルテレビのMusic AirでSteely Danの"Aja"のMaking ofを放送していました。それまでイージーリスニングなみの気持ちで聴いていたのが、まるで罪であるかのような後悔が走りました。とにかく信じられないほどの深みを持った作品群です。表題曲の"Aja"は、1度さっと聴き、2度目はドラムセクションだけ聴き、3度目はギターセクションだけ、4度目は、、、という具合に続けて何度聴いても全く飽きがきません。もし無人島に1枚だけCDを持っていって良いなら、ためらわず、ボクはこの"Aja"を選ぶでしょう。おっとその前にその島には電源はあるのか?
・「極めて洗練されたサウンドが楽しめます」
77年発表のアルバムで、次作「ガウチョ」と共に、彼らの最高傑作と呼ばれることが多いアルバムです。スティーリーダンは前作から、ドナルドフェイゲン、ウォルターベッカーのコンビになりましたが、「ガウチョ」同様、腕っこきのミュージシャンを集めて作られています。メンツを挙げると、スティーブガッド、リックマロッタ、チャックレイニー、ジョーサンプル、ラリーカールトン、リーリトナー、スティーブカーン、トムスコット、ウェインショーター、マイケルマクドナルド等々、クレジットだけでレビュー欄が一杯になる豪華さ。サウンド的にはAORに括られることが多いのですが、ロック、ジャズ、ファンク、ソウル等様々な香りがする極めて洗練された極上のサウンドになっており、AORで連想してしまうには惜しい気がします。年末年始、お酒でも飲みながら、この1年の出来事を振り返るのに良いアルバムではないでしょうか。
・「豪快ライヴ」
知る人ぞ知る伝説的ライヴ盤。一聴した感想は「ものすごい音質」。はっきり言うと、ブートレグ並。でもこのトリオの音圧たるや、他に類を見ないレベル。恐らくクリームのあのフィルモア・ライヴをも凌駕しているのではないか。ジョー・ウォルシュも後のソロやイーグルス時代を想像できないぐらい弾きまくっており、快感。
特に「Lost Woman」は文句無し歴史的名演。
・「レスポールが良い音してます」
個人的にこのアルバムの1曲目がとても好きなのですが、ジョー・ウォルッシュがハンバッキングでなきゃ出ない太い音でヘビーロックしてます。スタジオ盤のスカスカな音がうそみたいに攻撃的で大ハードロックになってて、スタジオ盤しか聴いたことのない人は面食らうと思います。ドラムがまた派手で、ドラムセット壊れちゃうんじゃないかっていうぐらい叩きまくってます。ベースも歪みっぱなしで引きずり気味で弾いてて、ベースアンプ飛んじゃうんじゃないかって心配してしまいます。ジェームス・ギャングといえばハードロックからカントリーまで幅広く手がけてて、ハードロック以外にも良い曲が多いですが、このアルバムでもハードなものの他、フォーク調、プログレ風なども収録されています。どれも一度聴いたら耳に残る名曲ばかりで、お値打ちになっています。
・「アメリカンハードロックの誕生にして頂点」
あまり語られることの無い、ジェイムスギャングですが、これはハードロック好き・いなやロック好きとして絶対避けてとうれない、アルバムです。カーネギーホールでのライブ録音です。爆煙のような観客のざわめきの中から、ウォルッシュのジェット機音のような豪快なギターとバックのリズム隊の一体感ははっきりいって、クリームやBBAのライブすら凌駕しています。3曲目ではウォルッシュはギターの代わりに、おもいっきりリヴァーヴをきかせたハモンドオルガンでヘヴィこの上なくせまります。Pタウンゼントが最も好きなギタリストにウォルッシュをあげていたのもこのアルバムで納得です。ラストは17分強の熱演ながら冗長なソロはありませんから、最期まで一気に聴かせます。
・「バンドの基本」
このバンドのグルーブを感じてください。
・「終始一貫のハード」
昨今のJoe Walshには認識し難い、ハードな側面を前面に出した、素晴らしいライヴ。キャッチーな「WALK〜」の他、ヤーディーズの懐かしの曲も披露。
前半の息もつかせぬメドレーも素晴らしい。買って損のない一枚!!
・「最高傑作!」
セカンドである前作「セイリン・シューズ」で早くも彼らなりの音楽を築き始めたフィートのこれはサードにして最高傑作。ローウェル自身、グループの全てを表しているというとおり、非常に優れた作品になっている。 ファーストでのサイケデリック感覚はここではもうあまり聞かれない。と、同時に前作では聞けた南部伝承音楽の奇妙なたたずまいも余りない。そういったものを捨てたのではなく、それら全てを飲み込み、新たに自分のものとし、その結果生まれた楽曲をそろえたという感じである。さらには前作で顕著だった土着民族的なビートをリズム隊の強化で一歩進め、楽曲を全体的にファンキーにさせ聴きやすくしたというのも指摘されるところ。ローウェルの指揮の元、ここで鳴らされる音全てに「リトル・フィート」の刻印が押されているのは、驚異の事実。聴きやすくなったとは言え、それは決してミュージックビジネスに媚びたことではないのがこのバンドの、そしてこのアルバムの凄いところである。 プロデュースもローウェルで、冒頭のとおり非常な自信作であった。今となっては彼らのと言うより、ロックの金字塔のひとつである。が、発表当時は、商業的には見事に敗北、バンドはまたも解散状態、ローウェルはドラッグにのめりこみ始める。いやはやなんとも。 それにしても、そんなローウェルのソロも一緒に紙ジャケで復刻すべきじゃない?今からでも遅くはないよ。
・「お薦めします。」
ずばりこれは買いです。私の持っているCDのジャケットは色がくすんでいるんですが、この紙ジャケの発色がすばらしい。色が綺麗に印刷されていて、紙ジャケはこうあるべきという仕上がりです。ネオンパークも喜んでいるでしょう。音楽もスライドギターを渋く鳴らしてこれまたすばらしいです。どちらかというとブリティッシュ寄りの私もこれを聴くとライクーダーとか聴きたくなっちゃうんですよね。すばらしいです。
・「いきなりのジャケ買いだったが損無し!今でも新しい!」
彼らのことを全然知らなくて(すみません)、某音楽ムックを斜め読みしただけの知識で、ジャケ買いしてしまいました。でも、すごく良い!カントリーミュージックもニューオーリンズジャズ系統も以前から時々聞いていた私は、やっぱり予想通り!とにやりとしたと共に、予想外な音に、にっこりという感じでした。おっ、これこれ!こういうの有りそうで意外と無かったかも、という感じですね!フュージョンを思わせるようなサウンドも有り、とても面白いですね。いくつかで感じたことですが、楽器の音がそれぞれ主張し過ぎず自然に出入りしていて、独特の音楽を作り上げているみたい。
今聞いても決して古くない、ファンキーです。本人たちが楽しんで演奏していて、肩の力が適当に抜けている感じがします。バックヴォーカルとかコーラスがちょっとゴスペルっぽいですね。なぜ今までもっと知られなかったのか、不思議な位です。南部の情景とか、ホンキートンクなんてのが目の前に広がるようです。
・「本物志向ロックの名作」
名盤に必要なこの一曲がタイトル曲のDixie Chickenだ。ニューオリンズ名物のセカンドラインを強調したリズムセクションとローウエルのブルージーなボーカルとヘヴィーなスライドが炸裂する。ディキシークィーンと過ごした一夜のお楽しみは自分だけのものだと思ったが・・・という歌詞も面白い。レイドバックしたサウンドにトリップ状態にさせられるOn Your Way Downも聞き応え充分。シンガー、スライドギタリストだけとしてではなく、ライター、プロデューサーとしても大活躍するローエルジョージがグレート。ローエルをうまく引き立てるベース、ドラムス、キーボードのプレーヤー達の優れた演奏能力も聞き物だ。凄いのはローウェル・ジョージだけでない。"Walkin' All Night"辺りをジックリと聴き込んで欲しい。LP時代にA面だった5曲がニューオリンズテイストを発揮していて良い。バックコーラスとしてボニー・ブラムレット(元デラニーアンドボニー)やボニー・レイットが参加している。70年代本物志向ロックが最もR&Bに近づいた一枚。渋くて豪快で上手い。一念発起でスタジオに籠もって本作をモノにしたローウエル達は快哉を叫んだが、リリース当時のセールスは全然だったらしい。笑えない話だ。
・「これぞ真のアメリカンバンド」
LAやNYCだけがアメリカじゃない。中西部のコーンベルト、アリゾナの大砂漠、ミッシシピーデルタ....アメリカの広大でアーシーな大地を連想させるバンドがリトルフィートだ。洗練されたリズム隊が北部のタフな大都会の人種混合を、スライドギターの音色が南部の田舎の懐かしさを、ラフなスタイルのボーカルが開放的な人々のライフスタイルを思い起こさせる。リトルフィートの音は、アメリカ南部志向の非アメリカ的ミュージシャン達ーーストーンズ、ザ・バンド、エリッククラプトン、スティービーウィンウッドーーとは大きく違う。リトルフィートの音にはアメリカの大地の血と肉と言ったものが良くも悪くもしっかりと刻み込まれていると感じる。僕にとって「アメリカンバンド」の原点はこのリトルフィートや一時期のドゥービーブラザースにある。彼らの持つこのアメリカ的良さは後のヒューイルイスアンドニュースやブルースホーンズビーアンドレイジらによりポップな形で継承されていったと思う。
グループの中心人物故ローエルジョージがプロデュースしたアメリカンテイストに溢れる本作は、全曲スケールの大きい、ルーズでファンキーな演奏を収めた出来の良い曲揃いで、やはり彼らの最高傑作と言えるだろう。CD化によってLPの時代よりキーボードやリズムセクションの細かいアンジューレション等が聴き取れるようになって魅力が増大した。
●Experience Hendrix: The Best of Jimi Hendrix
・「やっぱりすごかったのだ。」
僕がBeatlesを追いかけていたとき、彼は、全く異次元の人間だった。ただ、当時の「ローリングストーン」誌などでギタリストの特集が組まれると、必ず、ダントツの一位だった。 正直に告白するけれど、その凄さについては、当時は全くわからなかった。 齢50年も重ねてきて、何千枚ものLPやCDを聞くようになると、ジミヘンが如何に凄いか、言葉ではうまく言い表せないが、よく分かる。 ただ、このCDでもリミックスがされているようで、ノイズを消すくらいなら結構だが、オリジナルをいじるのは止めてもらいたいと思った。
・「名曲ぞろい!」
ジミヘンには「圧巻」という言葉がふさわしい。現代のロックにこれほどまでに大きな影響を与えた、そして今なお与え続けているギタリストはいないということはみなも承知のことと思う。この作品はそんなジミヘンを一部ではあるが、最も端的に表している名盤である。とにかく聴いてみて欲しい!「Purple Haze」「Fire」「Stone Free」「Foxy Lady」といった元祖ハードロックとも言えるような曲から「Hey Joe」「Litlle Wing」(この曲はかのスティーヴィーレイヴォーンもカバーしている)というような珠玉のバラードまで彼の曲は実に多彩でありどれも永遠に残っていく名曲ばかりである。そのすごさを是非身をもって体験していただきたいのだ。ジミヘンワールドに引き込まれていくことはまちがいないだろう!
・「ジミの生涯はきらびやか」
本作のよさは、ジミ・ヘンドリクスという人のキャリアを大まかながらカバーしていることと、全曲エディ・クレイマーによるリミックスがなされていることだ。収録時間も73分、オリジナルアルバムから最も正統的なバージョンを最大限採用している。その意味ではジミの意向を最も汲んだベストアルバムということができるし、入門用としてもかなりのボリュームと言える。ファンからは「Are You Experiencedが入ってない」という指摘もあろうが、最後に唯一ライブ音源である「アメリカ国歌」まで入れる気の使いようだ。そう、ジミの代名詞となり、ストーンズ、U2など自分のコンサートを盛り上げるために使った、あの曲はウッドストックで神懸かり的に演奏された1回こっきりのものなのだ(他のライブ音源もあるが、明らかに違うテンションだ)。
実際、本作に収録されている20曲をじっくり聴けば、ジミヘンという人の代表作、そして才能と革新性を知ることができる。尚、オリジナル・ライナーノーツには各曲のメンバー、録音日時など細かいデータも記載されている。
・「ギタリストは聴こう!」
曲としても当然いいがギタープレイに関して書きたい。このベスト盤に含まれない曲にも数多くコピーしてほしい曲があるがギターを弾く人にとってはこれだけでも十分にコピーしがいがある。普段メタル系の速弾きに慣れている人でもソロのコピーにはてこずるだろうと思うが、覚えればアドリブで使えるフレーズが多いのでセッションなどでも活躍すると思う。Voodoo Child(SR)などは感極まった感じのソロが連発するので是非コピーしてほしい。譜割が非常に複雑で完コピは難しいが、ワウの使い方なども巧いので参考にしてほしい。Little Wingはコードを崩した形でのリフが続き覚えるのが大変だが、親指を用いてベース音を弾いていく奏法などが身に付く。ほかにもブルースフレーズが満載のRED HOUSE、バッキングが素晴らしいFREEDOMなどギタリストの参考になる曲が多い。耳コピは難しいのでスコアなども参考にしながらコピーしていってほしい。
・「贅沢」
ジミ・ヘンドリックスの世界を堪能できる贅沢すぎるベストだ。1曲目のPurple Hazeから深みに嵌り、2 Fire, 6 Stone Free, 7 Crosstown Traficで陶酔、Voodoo Childで宇宙の無重力を感じてBold As LoveとAngelを聴けば心は澄み渡ることだろう。If 6 Was 9を聴けば迷路に迷い込んで・・・・・・・・書くとキリがないよ。聴いてね^^
・「RUSHだと構えて聴く必要なし。」
RUSHといいますと、どうも「知的」「高尚」「テクニカル」というキーワードで語られ(戦犯:伊藤政則)、入り口でリスナーを構えさせてしまうことがあるのではと思う。かく言う私もそのように「勘違い」し、RUSHを聴いて理解したようなつもりになっている自分に「(言葉は悪いが)選民意識」のようなものを感じていた時期もあった。しかし、冷静になってこのアルバムを聴いてみると、そんな小難しい屁理屈抜きにROCKで楽しめるて、サビを口ずさめるアルバムであることがすぐに分かる。歌詞が分からなくても、YYZが何拍子か、Tom SawyerのG Soloでバックが拍数をガンガン入れ替えてることに気がつかなかったとしても、である。実際、このアルバムは発売時に全米チャートのTop10入りを果たし、確か6ヶ月くらいTop100に居座っていた筈である。それだけ売れた->沢山のアメリカ人が購入した->沢山のアメリカ人がプログレ又は変拍子好きとは思えない(であればCRIMSONとかもっと売れてるでしょ?)->聴きやすい曲が満載のアルバムだから沢山の人が買った、と考える方が妥当です。ということで、構えて聴く必要はありません。RUSH信者にも訴えかける高難度の曲でありながら、併せて素晴らしく聴きやすいアルバムですから。
・「中期の傑作」
RUSH中期の代表作でとても完成度の高い作品でしょう。ライブで演奏される曲もたくさんあり、YYZ、Limelightなどの代表的な曲も入っています。
このアルバムの音はかなり手数が多く躍動感もあり、楽器ごとに聴いてもとても楽しめると思いますし、聞き込めば聞き込むほど緻密に作られた作品であることがわかります。
RUSH全体の中でも一番売上枚数の多いアルバムだったと思いますし、とても人気のある作品ですから聴いたことの無い人にはぜひお勧めします。
・「全米での人気を決定づけた第二期RUSHの最高傑作」
このアルバムも名盤です。1年以上チャートに入っており、確か年間ベストでも100位以内に入っていたと思います。それだけにアルバムの完成度が非常に高いです。恐らくRUSHで一番売れたアルバムではないでしょうか。 ①Tom Sawyer~②Red barchetta~③YYZまでの流れが素晴らしいです。前作に引き続いて以前と比べると短めの曲が多いですがサウンドはプログレ。個人的にはプログレハードだと理解しております。 前作「PERMANENT WAVES」の成功で意欲的になっていた彼等が予定のライブアルバムの発売を一枚遅らせて発表した意欲作です。 このアルバムは是非早いうちに必ず聴いておく事をお奨めします。
・「まずこれから聞きましょうか?」
本当は1枚目から順番に聞いていくとものすごく楽しくかつ感慨深い体験が出来ること請け合いですが、出ている作品が膨大ですし(いまだに現役ですから)時間とお金のある方しか出来ませんから、「RUSH」らしい作品と言われれば(これまた難しい質問ですが)これを推します。ライブも捨てがたいのですが、スタジオ録音でのお薦めということでこれを薦めます。もともとツエッペッリン・フリークからスタートした彼らですが次第に自分達の世界(しかも壮大かつ深遠なる世界)を構築し始め、これでもってまず第1期工事が完成したという表現がふさわしいのではないかと思います。まずこれをお聞きになって、初期に戻るのもその後の展開をトレースするのも楽しいと思います。まさにカナダの至宝です。
・「ラッシュサウンドの完成形」
ラッシュは常に変貌を続けているバンドであるが、ラッシュの素晴らしさ、ラッシュらしさがひとまずピークに達したアルバム。このアルバムではギター、ドラム、ベース、ヴォーカル、そしてシンセサイザーの音すべてが一つのベクトルを目指して調和している感があり、まるでバンド自体が一個の楽器と化して楽曲を奏でているようですらある。このギターにはこのヴォーカル、このベースにはこのドラムしかあり得ないと感じさせ、アルバムとしてこれ以上は考えられない最高の完成度を誇っている。シンセの音も後のように多彩、ある意味饒舌でなく、そのいかにもラッシュらしい禁欲的な音色がアルバム全体のトーンをキリキリと引き締めている。更に各楽曲のクオリティが異様に高い。ラッシュらしいメロディアスで明快なリフが緩急自在な演奏で繰り広げられ、一曲たりとも捨て曲がない。ラッシュの基本フォーマットはひとまずここで完成された。
●CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITS
・「CCRの魅力が1枚のCDに凝縮!」
CCRと言えば、Creedence Clearwater Revivalなんて、長い覚えにくい名前だった。初めての出会いはNHKのヤングミュージックショーだったような。遠い昔の事だが、少年だった私は結構衝撃を受けた記憶がある。ロックンロールとR&Bの融合なんて言ってたような。CCRの代表的な20曲が入っており、彼等の魅力が凝縮されている。大満足。"certified Multiplatinum" とマークされているだけのことはある。このVol.1 の続編 "Chronicle Vol.2" もあるが、内容は比較にならないくらい Vol.1が良いと少なくとも私は確信している。CCRは この1枚で決まり。CCRを知らない人でもどこかで聴いた事がある曲や、初めてでもお気に入りの曲に追加したくなるものがあるはず。
・「「カントリーフォークロックの代表」」
このバンドも知る人ぞしる、超伝説的バンドの一つ。バンド名がエライ長くて、おそらく、音楽史上最長のバンド名の持ち主であろう。その名も「クリ-デンス・クリアウォーター・リバイバル」。なので、一般的に「C・C・R」で通している。さて、このバンドは古き良きアメリカの田舎町を想像するジャンルの代表バンドで、カントリー、ブルース、R&B、ロックを融合した感じの泥臭いサウンドが持ち味で、全米でNo.1を獲った曲は無いもののTOP10入りした曲が結構あり(No.2が4曲ほど)何気に今の時代でもよく耳にする曲が多いのだ。例えば、一番有名なところで、以前桑田バンドがカヴァーしたり、最近でも、CMなどで、よく使われた「雨を見たかい?」や、このバンドにピンとくる人もいるはずのハードロックバンド、ハノイロックスがカヴァーして大ヒットとなった「アップ・アラウンド・ザ・ベンド」や、女性ロックヴォーカリストのダイナマイトレディ、ティナ・ターナーがカヴァーしてこれまた大ヒットとなった「プラウド・メアリー」などなど、その他多くのアーティスト達にカヴァーされている。このアルバムは、そんな代表曲を集めた初期のベストであり、これを聞けば、C・C・Rの全てをお分かり頂けるだろう。まぁ、他にもベストアルバムが出てるし、そんなに曲の内容もどれも変わらないので、とにかく聞いてみよう。
・「ロック愛好者は必聴アイテム。」
70年代に一世を風靡したCCR。サウンドは古いロックンロールを踏襲している。このバンドの特徴は、何といってもヴォーカルのフォガティが握っている。しわがれ気味だがよく通る声。聴いてみて欲しい!このベスト盤はCCRの名曲を全て押さえている。ハイ・テンテンポのR&Rからバラードまで網羅。買いでしょう!
・「A whole barrel and not one bad apple」
Creedence Clearwater Revival produces sounds that permeated the many movies since their time. It is almost a game to figure out how many movies used their music. You know the image for Suzy Q. But do your remember Bad Moon Rising from "Werewolf in London?" I leave the others for you to discover. For me thought each song brings up actual places I have been. If you are new to Creedence you have a treat coming to you, as they are as unique now as when they recorded the music. Start your own revival.
・「五つ星ぞろいの中で、あえて購入する際の注意」
学生時代には、まさしくツェッペリン、ディープパープルをはじめとするブリティッシュロック百花繚乱の時代でした。あの当時、R&B・カントリー色の強いCCRが一番好きだと自称するロックファンはマイナーな存在でした。名だたる盤をひととおり揃えてから、CCRも聴いてみるといった流れが主流でした。その頃多数派だったのが、J・フォガティの鼻声で神経質がかったヴォーカルが嫌いだという意見です。
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