In Rock: 25th Anniversary (UK) (詳細)
Deep Purple(アーティスト)
「たまらんね」「このアルバムは一言 Buy it」「第2期DEEP PURPLE 最初のアルバム」「いろいろと聴き比べられる幸せ」「Speed King のイントロがどうもね・・・」
20th Century Boy: Ultimate Coll (Dig) (詳細)
Marc Bolan(アーティスト), T-Rex(アーティスト)
「お得なベストアルバム」「グラムの雄」「常に輝き続けること[M107]」「偉大なり・・・マークボラン」「いいですよぉー!!」
Greatest Hits, Vols. 1 & 2 (詳細)
Queen(アーティスト)
「決定版?」「是非若い世代にも」「新旧のヒット曲!」「クイーンのベストを買うならこれ!」「ジュエルズよりも・・・」
Fireball (詳細)
Deep Purple(アーティスト)
「ボーナストラック満載の最高アルバム!」「この重さがいいのです」「充実の一品!」「ブリティッシュハードロックの名盤」「イアン・ギラン師匠のお気に入り」
Made in Japan (詳細)
Deep Purple(アーティスト)
「コアなDPファンには嬉しいボーナストラック付き」「1998年リリースの25周年特別企画シリーズ・・・GREAT!!」「ハードロック史上に残る名作」「コレヲキコウ」「歴史に残る名ライヴ盤」
Led Zeppelin IV (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「タイトルのないアルバム」「フォー・スティックス」「ロックの実力を証明し得る傑作」「ヘビー・ロックとの衝撃の出会い!」「4シンボルズというハード・ロック最終奥義」
The Beatles 1 (詳細)
The Beatles(アーティスト)
「「One」であって「ベスト」ではない」「これがビートルズ!」「いいコンセプト」「これですよ」「素晴らしすぎる音質です。」
Made in Heaven (詳細)
Queen(アーティスト)
「いいな、いいな。人間っていいな!」「ラストアルバム」「闘いの終わった後」「4人揃わねばQUEENにあらず」「神々しい…!!」
1962-1966 (詳細)
The Beatles(アーティスト)
「赤盤、青盤だけは『買ってはいけない』」「永遠のベスト」
1967-1970 (詳細)
The Beatles(アーティスト)
「楽勝の星5つ」「デザインがすばらしい」
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>C-D>Deep Purple
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●In Rock: 25th Anniversary (UK)
・「たまらんね」
ハードロックの何たるかをいきなり確立した、驚異の大名盤。 このアルバム以前、DPは、ハードロックではありません。 これ以前にもツェッペリンは当然いましたが、ツェッペリンって、ハードロックに全然執着していません、と言うか、きっと自分たちがハードロックをやっていると言う意識が、恐らく全然ありません(プラントは地声がああだし、ボーナムは、きっとアート・ブレイキーやマックス・ローチなどのスタイルの、より大音量での、エイトビート化したアプローチですよね)から。 ブルーチアーとか、MC5とか、ストゥージスとかステッペンウルフなんかも、曲によってはハードロック的ですが、多分意識はしていない。大きな音を出してやろうって言う気はあったとしても。 ところが、DPは、初めてハードロックをコンセプトとして作ったのです。リッチーが、「ハードロックをやるんだ!失敗したら俺は一生ロックやらないから」ってジョン・ロードを説得して、向いていないメンバーを交代させてね。 その結果出てきたのが、これです。 どうです?これ。ハードなロックじゃ、ないですか? 音圧とか、言っちゃいけません。当時のテクノロジーでは、これが限界です。 ギターとベースとキーボードが同じリフをぶつける。ドラムがヘヴィかつスピーディなリズムを叩きつける。ヴォーカルが叫ぶ。そして、インタープレイのテンションの高さ。 とにかく、ベースコンセプトが「ハードロック」なのです。それしかないんです。信じられます?「IN ROCK」ですよ? 確かに音は古いかもしれない。でも、「ハードロックを作る!」と全力を傾けた男たちの情熱は、間違いなく、不滅。 これ聴いて何も感じないロッカーは、感性を疑ったほうがいいですよ。 音楽はジャンルを問わず、テクニックやテクノロジーの産物ではない!強烈なスピリットと、強固なフィロソフィーの賜物である!
・「このアルバムは一言 Buy it」
ここでのアルバムは英国盤なので米国日本盤のようにいきなり始まるSpeed kingでは無く、24カラット収録テイク同様リッチーの歪み気味のギターソロそしてキーボードソロと続き、曲が始まるノーカットテイク収録。アルバム自体は説明不要の大傑作なので追加されたボーナストラックの説明をします。Speed kingだけでも、テイク1、ラフなボーカルのピアノバージョン、ロジャ ーグローバーによる(1)のリミックスとなんと4種類のバージョンが聞けること。未発表曲のCry free/jam stew そしてリミックスのFlight of that rat そして最大の聞きモノは(この1曲のためオリジナルCDを持っていても買い直す価値あり)あの最大のヒット作 Black nightがロジャーのリミックスにより無編集版として帰ってきました。演奏前のリラックスした雰囲気から急に白熱した演奏が始まる。正規版ではさっさとフェイドアウトで終わるのですがここではリッチーを中心としたジャム演奏がかなり長く聞け、約1分20秒も正規版より長いリッチーのソロが体感出来ます。結論 すべてのロックファンに推薦出来る名作です。ぜひオリジナルより曲数の多いAniversary editionをお勧めします。
・「第2期DEEP PURPLE 最初のアルバム」
当作品はDEEP PURPLEの所謂黄金期といわれる第2期の最初のスタジオ録音アルバムである。かつ、当作品はリマスターされており、未収録曲もふんだんに収録されている。当作品の特徴等は下記のとおり。
① まず、ケースにサインが印刷されている。マニアには嬉しい。
② 当作品は、当初所謂アートロック(=クラシックとロックを融合したような音楽)といわれる音楽を目指していた彼らが、イアンギラン、ロジャーグローバーを戦力に加え、ハードロック路線に転身した記念すべき作品である。今後のDPもこの作品から始まったといっても極言ではないであろう。①②④⑤⑧等は、シンプルだが、非常にライブ映えのする良い楽曲である。②⑤などは最近のライブでもときたま演奏しているようだし・・・。まぁ、この作品によって一般的なDPのイメージが定着したと言っても過言ではない。
③ 俗っぽい表現ではあるが、初めてDPを聴くリスナーにどの作品を薦めるかといえば、間違いなく私はこの作品を薦める。一般的には代表曲(メジャーな曲)の多いMACHINE HEADかもしれないが、私はこの作品のほうが解りやすくてお薦めできると思う。LED ZEPPELINでも「4」より「1」をお薦めするようなものだ。
④ 追加曲はスタジオアウトテイクみたいなもので興味深い。前奏を間違えたものなどそのまま収録してあるので興味深い。
上記の特徴のこの作品は、一般リスナーにも是非お薦めしたいし、またDPのマニアの方でも十分に楽しめる作品であると断言できる。
是非一度は聴いて欲しい。
・「いろいろと聴き比べられる幸せ」
超メジャーのグループが解散すると、やれ未発表音源だの、やれアウトテイク(要は失敗作ってことなのですが、こう表現すると何だか素敵なものに聞こえるから不思議ですね)などが発掘され、混乱をきたしてしまいます。ディープ・パープルも結成25周年を迎えて、第2期・第3期の企画物が続々と登場しています。オリジナルの「In Rock」は、ハードロック史上永遠に残る名作です。日本では「Highway Star」や「Smoke On The Water」が収録されている「Machine Head」のほうが人気が高いようですが、ハードコアに徹しているという意味では、明らかに「In Rock」のほうが楽曲・演奏ともに数段上を行っています。クラシック音楽の要素を微妙にブレンドし始めた「Machine Head」よりも、ただ純粋にドライブ感を求めるならば、本作から入るのが王道だと考えます。
このアルバムでは、オリジナル音源に加えて、何と13ものボーナストラックが追加されて合計20トラック、78分もの「大作」に仕上がっています。ただし、13のボーナストラックといってもそのうち「スタジオ・チャット」(要は曲間のおしゃべりです)が6つもあるので、我々が耳にできる実質的な発掘音源は「7」になります。個人的に大変嬉しいのが、缶コーヒーのBGMでも流れている「Black Night」が収録されていることです。シングルカットはされたものの、オフィシャルとしてはどのアルバムにも収められていなかったので、ファンとしては嬉しい限りですね。
さて、肝心のボーナストラックですが、なぜかジャズの「Take Five」のイントロから始まる「Speed King」や妙に生々しい「Flight of the Rat」などのアウトテイクも楽しめますが、うち何とロジャー・クローバーが自らリミックスした「Cry Free」「Speed King」「Flight of the Rat」「Black Night」の4曲は明らかに音と音の分離がよくなって、大変クリアーなサウンドに仕上がっています。ロジャー・クローバーって絵も描くし、器用な人ですね。
というわけで、オリジナル音源を十分に聴き込んだファンにとっては、大変興味深い内容です。旧録音との比較をしながら聴いていくと、「ああ、こんな感じで作られたのだな」というのがわかってきて大変楽しめます。ただ、初めて聴く人にとっては、何が面白いのかがまるでわからないと思いますので、まずオリジナル音源を聴き込むことをお勧めします。したがって初心者向けではないという理由で★4つです。
・「Speed King のイントロがどうもね・・・」
このオリジナルアルバムが発表されたときにロック喫茶(懐かしい響き!)で大音量で聴いた思い出を持つおじさんとしてはSpeed Kingの出だしはスネア一発でなければイケナイのです(笑)。いくら音が良くなってもねえ~あの衝撃的なイントロは不滅なのです。
まあおまけの楽曲はとても楽しめますので長年のファンとしてはこの
アルバムはとても貴重なアイテムであることには変わりないのですが、逆に「イン・ロック」というアルバムをこの盤だけで聴くとしたらちょっと違うんじゃないかなと思います。ぜひ多少音悪くてもオリジナルバージョン(日米盤?)も一緒に聴いて欲しいなと思います。
①・③だけが有名ですが、他の5曲もあって「イン・ロック」という
アルバムのインパクトの強さというか、イアン&ロジャーが加わって第2期のパワーがグンと加速した様が理解してもらえると思います。
●20th Century Boy: Ultimate Coll (Dig)
・「お得なベストアルバム」
№12 RAW RAMP は、71年当時GET IT ON のB面としてシングルカットされました。3部構成からなるこの曲はA面にも負けない名曲だと当時から思っていました。またシングルカットさえされませんでしたが、T.rexの名曲THE SLIDER がちゃんと入っているところも流石です。紙ジャケットでセンスの良さも感じます。買って損しないアルバムだと個人的に思いますよ。
・「グラムの雄」
グラムロックは、T REXで始まりT REXで終わったと思っている。単純でいてかっこよすぎるメロディー。そしてマークボランの美しさ。23曲収録されているが、1曲1曲が割と短く、あっという間にI LOVE TO BOOGIEにたどり着く。曲の構成といい、音の良さといい最高のアルバムである。伝説のロックバンドとしてT REXは永遠に輝き続けるだろう。そしてリアルタイムで若かりし時に彼らの曲を聴けたことを誇りに思う。
・「常に輝き続けること[M107]」
T-REXはグラムロックのリーディングエッジだ。多くのグラムロックが、皮肉なことに今聞くと古さを感じ得ないけれど、不思議なことにT-REXは常に新鮮さを失わない。最近でもタイヤのCFで"SOLID GOLD EASY ACTION"のカバーが使われてたりするので、やっぱり、良い曲はクラッシック化していくんだろう。
このアルバムは、ベストにふさわしく魅力的な曲で満ちているので、聴いていて本当に楽しくなれる。春から夏にかけて気分の良いドライブのお供にすると、街でも海でも山でも最高に気持ちが良い。車の窓を全開にして大きめのボリュームで楽しみたい。
・「偉大なり・・・マークボラン」
一言でただ単純にカッコイイ作品だと思います。年齢層もあまり関係なく幅広く鑑賞出来ると思います。 往年の名曲がズラリならんだりなんかしているし・・。 アルバムの良い評価の時には簡単に2通りあります。第一印象でビビッてくる作品と徐々に好きになっていって行く末にはハマってしまう作品とありますがこのアルバムはあきらかに後者だと思います。
・「いいですよぉー!!」
今T.REX始めるんだったら、コレ聴きましょう。ティラノ時代のから入ってるし、買って損はしませぬ。ジャケットもセンスいいですww
・「決定版?」
亡きフレディー=マーキュリーのヴォーカルは、この世のものとは思われない(と、書くと大げさだが)、迫力があった。 このCD2枚組はずいぶん前から持っていて、ただ、私のレビューの傾向に合わないような気がしたので、放っておいたが、最近、DVDを立て続けに入手したので、「原本」に触れないわけにはいかないと思った。 CMのせいかヴォーカルを変えての「再結成」のせいか知らないけど、彼らに脚光が浴びることは喜ばしい。しかし、こんなこと行ったら起こられるかもしれないけど、この2枚組CDが決定版で、それ以外は「商魂たくましい」方々の著作物と思う。
違うかな?
・「是非若い世代にも」
Queenは当然この二枚組みのベストだけで語れるようなバンドではないのですが、やはりこの値段でこれだけ素晴らしい曲をまとめて聴けるので若い世代でQueenを聴いたことない人に是非おすすめします。そして気に入ったらオリジナルを一枚目から集めっていってさらに感動してほしいです。
・「新旧のヒット曲!」
QUEENのベストというのも数多く発売されているけど、本作は95年発売の物で、ディスク2枚入りで値段もお手頃になってきました(笑)。フレディ・マーキュリーが亡くなって、まだ12年。ファンが今も惜しいとか、悲しみが癒えないという気持ちもよく分かる。出来る事ならもっと早く出会って、ライヴにも行きたかった。
QUEENのライヴはとてもエキサイティング、物語の構成の様にロマンチックで、フレディのアブノーマルなピチピチの衣装や、バレエ仕立ての足の動きとか(笑)、4人の分厚いコーラスを生で観たかったな。最高のエンターティナーです。後期の曲も何だかんだ言われる事もあるけど、「Under Pressure」や「A Kind Of Magic」「Radio Ga Ga」など、
今も聴き応えがあって、澄んだ歌声も充分堪能できる名曲揃い。大抵シンセを使ったダンスチューン等は、後で聴くと安っぽくてスカスカに聴こえる事が多いのだけど(何より、機械的で人間味がない)、フレディの声にかかれば、どんな歌でも人間味が出て力強く聴こえてしまう。何でも、難なく歌ってしまいます。
このアルバムは音も非常に良いです、オススメ。
・「クイーンのベストを買うならこれ!」
クイーンに興味を持ち、どのアルバムを買うか迷ってるならまずこの「Greatest Hits 1&2」が1番いいと思います。
この低価格で、たくさんのクイーンの曲が聞けるからです。特に気に入った曲があるなら、次はオリジナル・アルバムを聞いてみて下さい。輸入盤なら価格も安く、購入しやすいし
このアルバムには入れなかった、素晴らしい曲がたくさんあります。
私のお薦めは「JAZZ」です。「NEWS OF THE WORLD」が世界中で売れに売れ、メンバーが自信と余裕を持って世に送り出した傑作中の傑作です。1曲目の「Mustapha」などは特に聞いてほしい曲です。きっと度肝を抜かれますよ。
クイーンは偉大なる足跡をたくさん残してます。彼らの軌跡を
辿るスタートにこのアルバムは最適です。
・「ジュエルズよりも・・・」
本アルバムはかなり安値ですが歌詞カードが入っておらず、24bitリマスターされていません。しかし、ジュエルズとどちらを買うか迷っている方は、私は本アルバムをお奨めします。ジュエルズは最新のリマスターをされていて、音質が良いと言われていますが、ジュエルズはCCCDであるので、多少音質が落ち、しかもCDプレイヤーが壊れる可能性もあるという厄介なものなのです。それならば、歌詞カードは入っていなかったとしても、お値段の手ごろな本アルバムを購入したほうが、私は得だと思います。
・「ボーナストラック満載の最高アルバム!」
基本的には英国盤の7曲入り版のリマスターですが、なんとボーナストラックとして9曲も追加された初心者からパープルの鉄人をも納得させる最高なアルバム。ロジャー グローバーによる新しい解釈でリミックスされたStrange woman/Demons eye/No one came そして、このアルバム用に録音され未発表になった軽快な明るいロックナンバーのFreedom、ヘビィなギランの持ち味を生かしたSlow train(Highway starの元ネタ)等
の未発表曲。そして一番の聞き所はFireball.Take-1ボーカルは残念ながら入っていませんが、完成テイクより遥かにヘビィでパープルの演奏のクォリティの高さを実感できる最高な演奏、驚くべきことには、なんとテイク1という事実!この25周年記念版は全ての人にお勧めします。たとえ7曲入のオリジナル版を持っていても買い直す価値有り。
・「この重さがいいのです」
マシン・ヘッド以降、健康飲料的なすっきりした音になっていく前の、ドロっとしたヘビーさが感じられる唯一のアルバムで、ディープ・パープルの数あるCDの中で一番手が伸びてしまうアルバムです。イン・ロックの強引で奔放な音ではなく、密度の高い鉛のかたまりのような重さがあって、引力に引き込まれそうな感じがします。特に低音を強調した、うねるようなベースのリズムが、このアルバムのヘビーな印象を決定付けていると思います。
・「充実の一品!」
「In Rock」と「Machine Head」の間に挟まれて、またややスロー&ミドルテンポの曲が多くて、当時は「やや地味だなぁ・・・」と感じ、あまり聴いていなかったアルバムでしたが、このAnniversaryは非常にいい!!!Bonusに入っている「I'm alone」「Freedom」「Slow Train」の三曲が逆にアップテンポ系で、これらの曲の完成度が高くて正式版に組み込まれていたら、評価が全く変わっていたと思います。まぁそうなっていたら「Highway Star」はこの世に出ず、「Machine Head」やその後のパープルは違った歴史になったかもしれませんが・・・
また「Fireball」の1st Takeも非常に興味深いですね。曲のラストでリッチーがギターソロを弾き出していますが、これを更に練り上げていればもっと奥の深い曲に仕上がっていたのではないかと思います。
時間のない中でなんとか仕上げたアルバムだったのだなぁ、ということが感慨深く感じられ、またBonusトラックの追加でアルバムとしての幅も広がり、全体としてはおトク感の高い充実の一品です!
・「ブリティッシュハードロックの名盤」
ファイアボールは1971年に発表されたディープパープルの傑作アルバムです。 インロック、マシンヘッドという著名な作品に挟まれているためか、黄金時代と呼ばれている第二期パープルの作品群の中でもやや影の薄いアルバムと考えられています。しかし、インロックの成功で乗りに乗っている時に制作されたアルバムなので悪いはずがありません。イアン・ペイスにしては珍しいツーバスからスタートするファイアボール、しかもこの曲でソロをとっているのはギターではなくベースなのです。このことが象徴してるかのごとくヘヴィーなアルバムです。この傑作が他のアルバム同様正当に評価されることを望みます。
・「イアン・ギラン師匠のお気に入り」
世間的にはやっぱり、in rock ,machine headなんでしょうが、私は弟子としてこれを推します。この作品、完成させるまでの時間はとても少なく、リッチーは不満だったということですが、逆境となると燃え上がってしまう、真性ロッカーのギラン様、楽曲主体に流れない曲調で、十分に持ち味をだしまくっています。in rockのようなファースト・シャウティング・ナンバーのテンコ盛りもステキなのですが、この作品ではじっくりとヘヴィ・エモーショナル・シャウターの醍醐味を心ゆくまで堪能させてくれます。ギラン様、やっぱりステキです。最高です!!!
・「コアなDPファンには嬉しいボーナストラック付き」
個人的には70年代HRシーンの中でもライブアルバムとしては最高傑作だと信じてやまない「Made In Japan」。最近になって「あれはピッチを速くして編集したもの」などと余計なコメントをする人間がいますが、そんな心ない発言は一切無視に限ります。この素晴らしすぎるライブアルバムがリマスターされて、しかもオリジナル盤には未収録だった「Black Night」「Speed King」「Lucille」の3曲が追加されてCD2枚組で蘇りました。この「Black Night」はアナログ時代では「24カラット」という黄金ジャケットのアルバムで聴くことができましたが、やはりセットで聴きたいというのがDPマニアの共通の願いでしょう。
改めて聴いて気が付いたのは、大阪公演(8月15日・16日)と武道館公演(8月17日)の計3ステージのうちベストなのは、16日の大阪公演だという点。この3日間のライブを聞き分けたいDPマニアの鉄人は、日にちごとに分けて収められている3枚組のセットがありますので、そちらで極めましょう(笑)。でも、3枚セットのほうは残念ながら音質・バランスともあまり良好とは言えません。したがって、初めてDPに触れる人にはやはりこのアルバムをお勧めします。
・「1998年リリースの25周年特別企画シリーズ・・・GREAT!!」
1998年リリースのアニバーサリーアルバム・・・リマスターエディションでロジャーグローヴァーとイアンペイスがミックスを行っています。臨場感が増した感じで、既存の通常盤を持っている方も是非手元に置いておく事をオススメします。重要なのはDISC2・・・「ブラックナイト」「スピードキング」「ルシール」の当時収録されなかったアンコール曲が聴けます!!いやあこれには正直驚きました!!特に「ルシール」なんて名前だけは知っていましたが、この年になって聴けるとは夢にも思いませんでした。素晴らしい仕事のアルバム・・・GREAT!!
・「ハードロック史上に残る名作」
ハードロックファンでこのアルバムを知らない人はいないでしょうから、説明の必要はないかと思いますが、Richieのギターが炸裂しています。Child in timeのソロはまさに圧巻です。Highway Starのイントロからのドライブ感やギタースクラッチはいつ聴いてもぞくぞくします。また、19分に及ぶSpace trackin'はまさにプログレッシブです。
・「コレヲキコウ」
ディープ・パープルは、ぎりぎりリアルタイムである。パープルを聞き始めたのが75年くらいからで、4期のカム・テイスト・ザ・バンドが75年、解散が76年夏。トミー・ボーリンが年末に25才で夭逝し、ラスト・コンサート・イン・ジャパンが77年の発表だ。ラスト〜は発売と同時に買ったのだが、大いに失望した記憶がある。
初めてパープルを聞いたのはこのアルバムで、その衝撃は実に大きかった。ホントよくできてるアルバムだ。どの曲も入りがかっこいい。アルバム冒頭からハイウェイ・スターにはいっていくところや、スモーク・オン・ザ・ウォーターのイアン・ギランのMCからギターのリフへのつながり。レイジーやスペース・トラッキンのイントロ。どれをとってもライブの醍醐味を再現している。また、いわゆるインタープレイってやつがすばらしい。若い頃はアドリブが出来なくて、どうしたらこんなことが出来るのだろうと思ったものだ。レインボーも愛聴盤はオン・ステージだったように、リッチーの真価はライブで発揮されると思う。スタジオで作られた素材が、ライブで作品に仕立て上がるのだ。
本アルバムのライブ・レコーディングは、大阪のフェスティバルホールと東京の武道館の3日間の公演において行われ、そこから抽出してできたのがこのアルバムだ。また、3日間のすべての演奏が収められている完全版が、CD3枚組で出ている。これを聞くと、どのようにこの名盤が作られたかがわかる。テイクの選択とエンジニアの仕事がいかに重要であるか思い知らされるだろう。かなりしょぼい演奏が多いのである。
ところで、パープルとツェッペリン、あなたはどっちが好きですか? パープルとツェッペリンの中でベストを挙げるなら、このアルバムである。また、ほとんどのドラマーはジョン・ボーナムの方を支持するが、スピード感あふれるイアン・ペイスの方が好きだ。
ロックの歴史を知る上でも必聴盤である。アナログ時代は2枚組だったが、CDなら1枚でお買い得だ。
しかし、ジョン・ロードも脱退してしまった。それでパープルと言えるのか?
・「歴史に残る名ライヴ盤」
非常にテンションの高い演奏が初めから繰り広げられます。個々の曲のアルバムでの輝き以上に、ライヴという場での色々な要素が曲に作用しまばゆいばかりの光を発しております。リッチーとジョンのソロの緊迫感は、筆舌に尽くしがたいです。
・「タイトルのないアルバム」
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。
それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。
更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。
CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。
中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。
サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、
リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。
これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。
今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。
・「フォー・スティックス」
このような名盤に、もはやレビューなど必要がない。賛辞であれば、渋谷陽一氏が著書でその最高のものを贈っているので、そういうことはここには必要ないだろう。 ヘヴィ・メタルの鋳型となったセカンドと決定的に違うのは、複雑怪奇になったリフの集合体の曲が多いことだろう。「ブラック・ドック」などが最たるもので、この曲によってハード・ロックがまたも新しい切り口を手に入れ、今日のスタイルとして定着している。一見ラフな「ロックン・ロール」も、よく聴けばはっきりしたリフで構成されているのが分かる(その後のライブもそう)。単にコード弾きしたのでは、このラインは生まれない。 録音のやり方が様々に実験されているのも特徴だ。「レヴィー・ブレイク」は言うに及ばず、ひとつとして同じギターの音がない。サウンドのヴァリエーションが密かに広かったりする。サンディー・デニーも言わばプラントとは「違う声」として起用されている。 「天国への階段」は確かにいい曲であるし、様々な分析もされているので今更言うまでもないが、ギターソロは巧みにオーヴァー・ダブされているように聴こえるがどうであろうか。こんなに美しくテレキャスターを使う例はそうないとは思うが・・。 注目は「フォー・スティックス」である。20年近く前に初めて聴いた時は私にとっては単なる「ヘンな曲」だったが、いまやツェッペリンが凡百のバンドと決定的に違う証左とも言える異邦の曲である。後年ペイジ&プラントで華麗に再現されるわけだが、71年にヘッドリー・グランジの片田舎でこっそりムーグシンセサイザーを操作するジョン・ポール・ジョーンズの心境を思うといと凄まじいものがある。ボーナムもたったひとりでこの激しい5拍子をものにしている。今ならばこれ1曲で星50である。
・「ロックの実力を証明し得る傑作」
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。
…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。
・「ヘビー・ロックとの衝撃の出会い!」
ヘビー・ロックとの衝撃の出会い!このアルバムを聞いたときの戦慄は忘れられない。ツェッペリンの鉛の入ったサウンドに打ちのめされた。最大ボリュームで体感してほしい。
ジミー・ペイジ、ロバート・プラントも今では優しそうなおじさんに見えるが、この当時は黒魔術をしている謎めいたカリスマだった。カリスマが元気一杯の頃のサウンドに満ちており、強烈!
ブラッグ・ドッグ、ロックン・ロール、ミスティ・マウンテン・ホップなどのヘビーロックの名曲。
そしてロック史に輝く名曲「天国への階段」が含まれており、ロック史上に輝く名盤!「天国への階段」については、逸話があまりにも多いが、ツェッペリンがこのアルバムで頂点に辿りついたことは間違いない。
時代のモニュメンントとして燦然と輝く「IV」。ロックの好きな人に全員にお勧め!
・「4シンボルズというハード・ロック最終奥義」
1971年発表。通称『4シンボルズ』。レッド・ツェッペリン4枚目のアルバム。1969年2月にデビュー・アルバムを発表して以来ほぼ1年1作の割合でレッド・ツェッペリンはアルバムを発表していく。ジミー・ペイジは多種多様な可能性をこの不世出のロック・ユニットであるレッド・ツェッペリンに感じていて、試してみたくてたまらない音楽がたくさんあったのだろう。そのため前作IIIは、端々にジミー・ペイジのその思いが感じられる。試してみたくてたまらない音楽がたくさんあるのだが、I・IIの路線があまりにファンの気持ちとレッド・ツェッペリンに対するイメージを確立してしまっため、ある種のジレンマにおちいっていたと思われる。それが押さえ切れず、出来上がったのが前作IIIだと思う。しかしながらファンはその方向性を酷評。それなら見てみろとジミー・ペイジが意地を見せたのが本作IVである。随所にファンが求める『レッド・ツェッペリン』がちりばめられ、全く隙を見せない(●^o^●)。ジミー・ペイジが君たちの言いたいことなんて分かってんだよ、と言いたそうなのが見えるようだ。そしてジミー・ペイジは次作Vでは『レッド・ツェッペリン』という不世出のユニットを自らの望むままに動かし、IVでファンの期待通りのレッド・ツェッペリンをジミー・ペイジが完璧までに演出して見せておいて、今回は僕が好きにこのユニットでやってみたい音楽をやるよ、というアルバムを作っている。つまりVでは、一つに彼流のプログレのアプローチ、そして彼流のレゲエではなかったのかと思う。『The Song Remain The Same』や『No Quarter』が彼流のプログレ、『ディジャ・メイク・ハー』が彼流のレゲエというわけだ。ともあれ、本作はハード・ロック・ファンの求める完全無欠な『レッド・ツェッペリン』である。1曲として駄曲はない。4の『Stairway To Heaven』は常に彼らのライヴのトリの曲である。その詩も素晴らしい。不世出の名盤にして聖典である。
・「「One」であって「ベスト」ではない」
いくつかの名曲が入ってないと思うので星はあえて4つ。これはチャート1位になったビートルズの曲を集めたもの。普通のアーティストならベストと呼べるんだろうけど、ビートルズに関して言えば必ずしもベストアルバムというわけではないよな、というのが感想。もっとも世界中の人が納得する彼らのベストアルバムを作るのは無理と思うけど・・・。ビートルズに興味のある人はやっぱりオリジナルのアルバムを1つでも多く聞いてみて欲しい、と改めて思いました。
・「これがビートルズ!」
これは英米のNO.1ヒット曲を網羅するコンセプトのアルバムです。ベスト盤を名乗らなかったのは正解だったと思います。なぜなら赤盤青盤の選曲にさえ不満を洩らすファンはたくさんいます。たった1枚のCDで多くのファンが納得できるベスト盤など、ビートルズに関しては作れるはずがありません。つまり、ビートルズはヒット曲がすべてではないのです。このアルバムでビートルズに興味を持ったらぜひオリジナルアルバムも聴いて頂きたいし、もう全部聴いた人でも、このアルバムを聴いて再度ビートルズの魅力を確認して頂きたい。音質も改善されているので、買って損はないですよ!このアルバム、決して初心者専用ではありません。すべてのビートルズファンにとってマストアイテムです。ビートルズの音楽を素直に楽しめる素晴らしいアルバムだと思います。
・「いいコンセプト」
賛否両論ありますが、ナンバー1ヒットを集めるというやり方は現在考えられる中では最良のコンセプトの1つなのでは?
試しにどんな編集盤が可能かと考えてみても思いつかないし、赤盤/青盤を超えるものはなかなか難しい。ビートルズゆえにそれぞれのリスナーの思い入れの曲群が漏れたりするとどうしたって不満が出るし、限られた曲数、1枚モノという条件では致し方ないと思う。
聴く側としてはとっかかりとしてもいいし、往年のファンも最新デジタルリマスタリング盤として楽しめる。いろんな楽しみ方が可能だと思う。
ただし、個人的に今回のマスタリングについてコメントすると、初期の曲群はメリハリをつけようとしてささくれ立った音になっているようなきがしてならない。昔の音源はヘタにいじらずに、そのまま素直にマスタリングしてほしかった。後期については言うことナシ!
・「これですよ」
いい音楽を作り出すバンドビートルズ。そのビートルズのベスト的なアルバムです。ファンからするとまだいい曲はあるとの意見ですが。ビートルズを今から知りたい人には、オススメというアルバムです。このアルバムその名のとおり、一位になった曲ばかり入っています。だから、初めての方にはすごく満足のいく作品だと思います。このアルバムをきっかけに、ビートルズを好きになってもらえたらうれしいです。また、ほかの曲にも興味を持っていただければうれしいです。最後に、なんだかんだ言ってもすごくオススメな作品です。
・「素晴らしすぎる音質です。」
24ビット デジタル リマスタリング ノーノイズ テクノロジーという今現在の最高技術によって、音が素晴らしく良くなっています。たとえばShe loves youでは、リンゴのシンバルのアタック音に華やかさが増しポールのベースは艶が出ています。Let it beでのジョージのオーバー ダビングのギターソロのバックで、うっすらと軽く聞こえるダビング前のオリジナルのギターソロも、ほんの少し聞こえやすくなっています。一度本盤を聞けば、今までの同曲が収録されているPast mastersやBetles1962-1966.1967-1970の音が信じられないくらい貧弱に聞こえます。しかもオリジナルアルバムではモノラルのCant by me love/A hard days night/Eight days weekがステレオ収録されDay tripperは過去に発表されたものはステレオ、モノラル共に1分50秒の所でリンゴのタンバリンが一音抜け、編集個所が目立ちますが、本盤では初めて完璧に修正されています。結論、、、この音を知ってしまえば16年前に出ていまだにリマスターもされずに、そのままの音で売られているビートルズCDの音の貧弱さをとても痛感します。早くオリジナルアルバムのリマスターをしてくれないかな。このビートルズ1の音と内容、素晴らしすぎます。追伸、、、ブックレットは世界各国で発売されたシングル盤のジャケット写真集です。シングル盤コレクターの人には貴重な情報となることでしょう。
・「いいな、いいな。人間っていいな!」
人は、自分の死がすぐ直前にある事を自覚した時、こんなにも穏やかな気持ちになれるのだろうか。フレディの辞世の句ともいえる「生の賛歌」が綴られたこのアルバムは、涙が溢れるほど力強く、崇高なまでに美しい。
命のともしびが消え入ろうとしている人の歌う「生きていることの喜び」に説得力があるのは当然のこととしても、日常の些細な問題以外に何不自由のない自分が、その歌声に励まされているのは情けない限り。
ボヘミアン・ラプソディ」で「ママ助けて、死ぬのはこわいよ」と死への恐怖・生への執着心を無様なまでに叫んでいた青年が、最期になって歌い上げる「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」やっぱ、人間って素晴らしい!
・「ラストアルバム」
ジャケットにしても ブックレットにしても悲しい感じのするアルバムだ。(中のモノクロ写真は、ジョン、ブライアン、ロジャーがそれぞれ選んだフレディとの最高の一枚だし)偉大なるフロントマンを失った悲しみが大きいだけに。歌詞だって深読みすればするほど、悲しくなるし。音は フレディがピアノを弾けない状況に陥っていたから初期のようなあの音は 聞くことができないけれど、フレディの魂が詰まっていると思う。最後まで歌いつつけた魂が。
・「闘いの終わった後」
本作が蛇足だなどということは全くありません。前作のイニュエンドゥが全編に重い死の香りが漂っていたのに対しこちらはその重苦しさから解き放たれた一種の透明感のようなものが全体に満ちています。どこかにも書いてありましたが闘い終えた後の夜明けといった印象です。素材は確かにすでに別の形で世に出ていたものが含まれていますがファンにとってはフレディ、ブライアン、ロジャーの3人のボーカル競演が聞けたりとラストアルバムにふさわしい感慨深い内容だと思います。
・「4人揃わねばQUEENにあらず」
通常、「リメイク」なんてものは、オリジナルを超えられないのが定説だと思うんですが、Queenメンバーによる、フレディのソロ作品のリメイクは、Queenによって「完成」された感があります。
そして確実に死を意識しているはずのフレディの、魂の歌声が聴けるのも本作です。金銭問題で苦しめられた彼らですが、死に直面した人間が紡ぎ出すものにもはや一点の曇りも見られません。まさに作り手の鏡。アーティスト・オブ・アーティストだと思います。
「It's A Beautiful Day」・・・聴いていて泣けてきます。
・「神々しい…!!」
どの曲も素晴らしいです。聴いてて癒される作品です。本当にQUEENの曲にははずれがなくて、フレディはまさにすべて一曲入魂で歌っています。私がファンになったのは彼が他界してから随分後なんですが、こんなに良い歌を歌うバンドに出会ったことがなくて、初め聞いた時はびっくりしました。噂で聞いてたけど、すごい………
とにかく、皆さんにMADE IN HEVENのフレディの歌声をお勧めします。この曲はもともとソロの曲なんですが、編集した作品のこちらの歌声の方が更にエコーがかかって、その美しさにフレディが神になったのだと思いました。
・「赤盤、青盤だけは『買ってはいけない』」
ベスト盤としてはBeatles 1の方がはるかにお買得です。Let it beとかYesterdayにしか興味の無い人はそちらをどうぞ。入門編としてはPast Mastersをお薦めします(こんな良心的なコンピレーション出してる人って殆どいませんよ!俺はストーンズの曲を揃えるのにどれだけダブりを食らった事か...)それに比べて赤盤、青盤は中途半端です!こんな2枚組を2セット買う、あるいは買おうと思ってる時点でビートルズがある程度は好きだと思うんです。て事はその後アルバムを全部買いたくなる可能性が高いと思うのでどうせ全部ダブるだけですよ。逆に赤盤、青盤を既に持っているせいでダブり曲の多いアルバムを買う気がしなくなっている人がいるんだとしたら、それは金銭以上の損をしていると思います。解りやすく数字で言うと、赤青を買ってほとんどの曲を気に入った人は全アルバムを楽しめると思うので約7000円の損。逆に半分位しか気に入らなかった人は「1」との差額で約5000円の損をするという意味です。じゃあ赤青のほとんどの曲は好きだが赤青に収録されてない曲は好きになれない人間にとっては得じゃねえかって言われればそうかもしれませんが、私はそういう人間を見た事が一度もありません。確かにこの選曲はかなり良い(特に青盤)。でも今は簡単に高音質で録音できる時代なんだから音源集めて自分で作れば良いんですよ。自分の好みでちょっとだけ選曲を変えるという楽しみ方もあるし。ちなみに自分だったらI saw herとAsk me whyとTwist & shoutとIf i fellとTaxmanを追加します。「物」としての赤盤青盤に強い思い入れがあるという人は当時のLPジャケットを額縁にでも入れて飾っておけば良いんですよ。改めてベスト盤を買う意味を考えてみましょう。ベスト盤のメリットは安いコストでおいしい曲だけをつまみ食い出来る事です。しかしビートルズの場合は全213曲中200曲以上がおいしい曲(ちょっと言い過ぎだな)なのでベスト盤は必要ないのです。ほとんどのアルバムが並のアーティストのベスト盤以上に楽曲のクオリティーが高いですから!
追記:あとで思ったんですが、ここで酷評レビューを書いたは場違いでした。アルバムを全部持っている様な人はこんなページ見ないでしょうからね。どうぞ、赤青を買って下さい!でもひとつだけお願いがあります。赤青しか聴いてないのにビートルズを解った気になってロックを語る様な人間にはならないで下さいね♪赤青だけではビートルズがストーンズやフーにも劣らないロックンロールバンドだって事に気が付きませんから。それにしてもここに来る奴にはアンチビートルズが多いな(笑)。でも俺だってビートルズ以外は一切認めないみたいな人間じゃないですよ。そんな奴がパイレーツとかチャットモンチーなんて聴くと思うか?
最後に一句。「ビートルズしか認めない人間はロックを語る資格がない。ビートルズを聴かない人間は音楽を語る資格がない。」以上、お粗末様でございました!
・「永遠のベスト」
先の方が酷評されておられるが、赤盤はそのような観点からの評価を受けるアルバムではないと思う。これからビートルズを聴こうと思われる方には最適のアルバム。
曲数についてはちょうど良いと思う。個人的には1は曲数不足だし、「捨て曲ほとんどなしなので全アルバムが必需品」とも思わない。ビートルズにも出来の悪い曲は少なからず存在する。万人が200曲を越すマテリアルの9割以上を好むとも思えない。
音質については、1は少々違和感があるので逆に赤盤、青盤のほうが聞きやすいときもある。これから聞かれる方には音質云々よりも2枚組みが2セットのビートルズを聞いてビートルズの価値を判断してもらいたい。
現在でこそ、ビートルズのベストは大量に出回っているが、赤盤、青盤が出た当時は画期的な商品。 その時代背景を考慮すると永遠のベストであろう。
・「楽勝の星5つ」
絶対世界最高のベスト盤!自分みたいなビートルズ世代じゃない人間が聞いても100点満点のビートルズはすごい!このベスト盤は絶対買って損なし!一枚目のA DAY IN THE LIFEなんて、もう・・ホント最高です。ジョン、ジョージがこの世を去ってもビートルズは永遠に不滅です!って感じの一枚。
・「デザインがすばらしい」
このCDの魅力は、収録されている曲もそうですが、なんと言ってもパッケージのデザインが最高にキュートなところです。このCDがCDの棚にあるだけで、最高にハッピーな気分になります。収録曲はというと、1というベストアルバムに入っていなかったACROSS THE UNIVERSE等の名曲が聴けて、1の次に買うならこの青版がベストでしょう!赤版とあわせて買うとさらにキュートです!
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