・Female Vocalists
・Male Vocalists
・Pop R&B
・Pop Rock
・Singer-songwriters
Blue (詳細)
Joni Mitchell(アーティスト)
「深い蒼。」「本物の詩」「良い」「母音。」「軽やか、鮮やか、爽やか」
Skylarking (詳細)
XTC(アーティスト)
「トッド・ラングレンもXTCは大好きだがこれは最悪」「しぶめ」「音質がクリアになりました」「強烈な個性のぶつかり合いによる妥協点」「remasterdってことは音が良いんですよね?」
Live in Paris (詳細)
Diana Krall(アーティスト)
「嗄れ声に癒されて」「すばらしいのひとこと」「臨場感とスウィング感のタンゴ」「現代白人女性ヴォーカルのトップ」「静と動 彼女の魅力があふれる1枚」
Oranges & Lemons (詳細)
XTC(アーティスト)
「頑固おやじのガンコPOPS」「コリン君」「傑作。」「Oranges&Lemons,Garden,Loving,Pink.....」「三連発にめろめろです。」
All For You: A Dedication To The Nat King Cole Trio (詳細)
Diana Krall(アーティスト)
「本当にいいアルバムです。」「すばらしい」「とにかく、かっこいいです!」「クラールの代表作」「いてもたってもいられなくなって」
Killing Me Softly (詳細)
Roberta Flack(アーティスト)
「「アバウト・ア・ボーイ」のヒュー・グラントに負けじと歌ってる今日この頃。」「夜の海」「邦題がすばらしい」「どこかで必ずメロディーを耳にしてるはず」「涙が止まらなかった。」
The Hunter (詳細)
Jennifer Warnes(アーティスト)
「選りすぐりの名曲の数々」「本物の音楽CDを!」「出来のいい音」
Songs in the Key of Life (詳細)
Stevie Wonder(アーティスト)
「スティービーの全盛期の勢いが余す所なく発揮されたアルバムです」「音楽の喜びを知る鍵」「まだ聴いたことのないあなたへ」「ソウル・ミュージックの「ホワイトアルバム」」「今聞いても、名曲です」
The Kick Inside (詳細)
Kate Bush(アーティスト)
「ファンタスティックって言葉がピッタリ」「アートロック」「不世出のアーティスト! ケイト・ブッシュのデビューアルバム」「妖艶なり、ケイト・ブッシュの世界」「her best ever :」
The Hounds of Love (+6 Bonus Track) (詳細)
Kate Bush(アーティスト)
「一粒の宝石のようなアルバム」「ポップスのある意味最終型」「(ふしぎな)大人のPOP」「愛の形」
● ≪ Ambient Electronica Lounge ≫
● くつろぎCD
● プログレッシブロックを聴くことに行き詰ったなら、これを聴いてください。
● My favorite ones (music/70s-80s)
● 人生のアルバム
● Surf/SkateビデオのBGMに使われていた、もしくは使われてそうな音楽
● 永遠の音
●Blue
・「深い蒼。」
やはりこれがJoni Mitchell の最高傑作でしょう。繊細で純粋、研ぎ澄まされた独自の世界が完成しています。何度聴いても飽きない普遍性を持った作品。
・「本物の詩」
アコースティックな世界ですが、とても力強く聴こえてくるジョニの1曲1曲。数々の名盤、多才ぶりを発揮しているジョニですが、私はこのアルバムが飛びぬけて好きです。ジャケはとてもクールですが、音は熱い、詞は繊細。私の一番好きなのは 8.RIVER。最初から最後まで音の力を隅々まで感じ取れる作品です。
・「良い」
初めてレコードで買ったジョニは「Wild Things Run Fast」だ。ふぅうんと思った。それから20年余り、CDで「Mingus」を買った。以降、ジャズアルバムを中心にジョニのアルバムをCDで買い漁った。(マイルスだってジャズなんだし、ジャズ的アプローチとか言うよりも潔いと勝手に思う。あわせてノンジャンルなんて言い訳だとも思う。)
そしてこのアルバム、買ったのは昨日。歌は絶品。アコーステックな楽曲でさらに引き立つ。でも、もしジョニがこの声でなかったら、繊細とか透明感とかとはほど遠い太い声だったら・・・。なぜか、私はジャニスを想います。人の内面を、様々な形で揺さぶるそんなアルバム。私もこのアルバムが飛びぬけて好きになりそうです。
・「母音。」
フランスの詩人、アルチュール・ランボーの詩の一つに「母音」というのがある。「Aは黒、Eは白、Iは赤、Uは緑、Oはブルー。母音よ、いつか君達の誕生の秘密を語ろう」それから何百年もの時を超え、僕はようやくその秘密を語る声と出会った。彼女の呟きは彼の瞳の中に閉じ込められた嘆き。彼女は彼の耳に囁く。ため息を吐く。Aは黒、ここにいる。Eは白、ここは貴方の瞼の裏。Iは赤、私は貴方の睫毛を結って、涙腺に触れないよう、貴方が気付くのを持っている。彼女の歌声はどこまでも曖昧な旋律を芳香し、彼の鼓膜に響いていく。Uは緑、待ち焦がれ。Oは青、それでも貴方に見せられない青があった。公転に従えなかった。瞬きを許して、層が、この層が溶けそうで貴方の眼差しの中で、貴方のこの眼差しの中で。貴方なら分かるはず、貴方なら必ず、この青の意味が。あは黒、うは白、いは赤、えは緑、そして、おは青。僕は彼よりも早く彼の瞳で歌う彼女を見つけてしまった。
・「軽やか、鮮やか、爽やか」
ジョニ・ミッチェルの大きな魅力のひとつは、潮風爽やかな地中海沿岸やカリフォルニアを思わせる、開放的な雰囲気にあると思います。その意味では、本作が彼女の最高傑作と言えるでしょう。たとえば4曲目、多様で鮮やかな声色の濃淡を使い分ける歌唱からは、どんな音楽よりも先に印象派の画家のタッチを連想します。タイトル曲をはじめとするスローバラードでも、曲や詩に距離がとれていて、感情に溺れることがありません。最大の聴き所として個人的に推すのは1曲目。詩を読んだ多くの方が「これぞロック史上屈指のラブ・ソング」という私の思いを理解してくださるのではと期待しています。
・「トッド・ラングレンもXTCは大好きだがこれは最悪」
傑作と言われる。しかしアルバムの混沌さがXTCの大きな魅力。そしてこのアルバムには混沌さがない。すっきりとした完成度の高さはXTC的基準からすると完成度の低さを意味するのである。音も整理されすぎて、そうではないのに薄っぺらく感じる。トッドらしさも感じられない。
トッド・ラングレン プロデュースで僕が大好きなのはサイケデリックファーズの“FOREVER NOW”これがものすごくカッコイイよく、ファーズの魅力をトッドならではの味付けでうまく引き出している。
僕はトッド・ラングレンがXTCをプロデュースするとロッキングオンか何かでで読んだだけで、当時はものすごく興奮したのだ。
シングル“グラス”を最初にラジオで聴いて、非常に期待もしたけれど、まさかアルバムを通してずっとあんな感じだとは思わない。
そして待ちに待って買ったアルバム。期待が大きすぎただけに失望も大きかった。よくそんなこともあるので何回も聴いてみた。自分の誤解かもしれないと。しかし何回聴いても面白くないのだ。聴けば聴くほどつまらない。
XTCのアルバムは聴けば聴くほど面白いはずなち?に。当時は渋谷陽一も含め、誰もが最高という。
やはり僕には最低。XTCはこういうバンドじゃない。
・「しぶめ」
一聴、地味め。しかし、聴けば聴くほど味がでてくる。全体としての完成度はXTCのアルバム中、もっとも高い。本作品のプロデュースはトッドラングレンだが、XTCのメンバーが、この作品における彼の仕事が気に入っていないことは有名。だが、本人達がなんと言おうと、本作品は傑作である。そしてマニアの間でもこれをナンバーワンに挙げる人が多い。
・「音質がクリアになりました」
「スカイラーキング」買うのは3度目なんですが、今回のリマスター盤は今までのものより、音像が鮮明になっています。ひとつひとつの楽器音の粒が見えるような感じで、またドラムやパーカッションのリズム楽器の太く滑らかな音にはびっくりしました。
が、個人的には以前のやや曇り気味の音質が、このアルバムの持つ
幻想的な空気を引き立てているような感じがするので星4つとさせていただきます。(内容は星10個付けたいぐらいの傑作です!!)
・「強烈な個性のぶつかり合いによる妥協点」
トッド・ラングレンとアンディー・パートリッジ。ビートルズ以降のポップ職人を代表する二人がタッグを組んだという事でその筋のファンは発売当初色めきたった。そして、ファンの意見は二分した。
もちろん、平均以上の作品である。美しいメロディーと類まれなるポップセンスはここでも活かされている。おそらくこれは誰も認めるところであろう。
しかし、私はXTCの作品としてあまり本作を評価していない。リズムとベースラインが弱い気がするのだ。そのために肝心のメロディーが上滑りをしているような気がしてならない。これはXTCらしくない。それでも凡百の「ポップ」作品に比べれば桁違いの傑作である事に変わりはない。XTCだから更に高い次元のものを求めてしまうだけだ。
・「remasterdってことは音が良いんですよね?」
xtcとトッド・ラングレンの合体作品。アンディ・パートリッジはこの作品は一人の子供を二人で引っ張り合ってできた作品で、内容にあまり満足していないようなことを言っていたが、天才が天才にプロデュースさせた作品なんだから、素晴らしくないはずがないです。虫の声が録音されているところなんか、ビーチ・ボーイズのペット・サウンズなんかを思わせるところもあったりして、とても良い作品です。今度はアンディがトッドをプロデュースしてみては?
・「嗄れ声に癒されて」
2002年10月発表。1~11がパリ・オランピア劇場でのライブ。最後の1曲だけがスタジオ録音。彼女の魅力は何といっても、嗄れた声だけれど、本作ではピアノも素晴らしい。ギター入りのジャズをこんな素敵なピアノと声で聴けたのはホント久しぶりな気がする(●^o^●)。すごーく癒されるアルバムだ。
個人的には11と12が一番好き。ボーナス・トラックのようになっている12はかのビリー・ジョエルの名曲だけど、マイケル・ブレッカーまで入っていてもう最高!必聴盤です。
エルビス・コステロが羨ましい!!
・「すばらしいのひとこと」
タイトル通りパリでのライブを収録したアルバム。1曲目から自然なスイングと躍動感のある即興部を聞かせてくれる。ライブならではのリズム感と熱気を感じさせつつも、ゆったりリラックスしながら聞けるのが素晴らしい。きっとDiana Krall自身もリラックスしながら歌っているんでしょう(歌いながら笑っていたり、曲と曲の間に話す様子もリラックス感が漂っています)。彼女のハスキーな歌声にピアノとギターが絡まる構成には感銘をうけた。ギターの味わいが特によい。ヴォーカルもいいしバックの楽器もいいし、すばらしいのひとこと。
・「臨場感とスウィング感のタンゴ」
ダイアナ・クラールの勢いをまざまざと感じさせてくれる快心作。1曲目から躍動感に満ちたステージが展開されます。バックバンドとの相性もよく大きなグルーブ感とシルキーヴォイスにやられます!ボーナストラックのビリー・ジョエルのカバーも数多あるカバーでも上位にくる出来です。さて次は、コステロとどんなハーモニーを聞かせてくれるのでしょう?
・「現代白人女性ヴォーカルのトップ」
カナダ出身のナット・キング・コールを尊敬する女性歌手。声はほんの少しかすれた黒人ぽい感じもほんの少しする。弾き語りのピアノもうまい。歌もいい。おまけに美人。こんな人っているんですね。さて、ライヴですが、他のアルバムのスタジオ録音にはないノリのよさ、スイング感がある。スタンダードナンバーは「アイヴ・ゴット・ユー・・・・」など、どれもいいけど「ス・ワンダフル」に独自の解釈を見せる。ダイアン・クラールはまちがいなく現代の白人女性ジャズ・ヴォーカルのトップである。(松本敏之)
・「静と動 彼女の魅力があふれる1枚」
前作ではすべての作品が静かな流れの曲であった。それはもう静謐と言っていいほどで、聴いているうちにその感性は何処か別世界を彷徨ってしまい、現実世界が遠い様な気さえさせられたものだった。
さて、本作の彼女は動いている。クスッと笑い、聴衆の前で、お互い静かにエネルギーを感じあっている。その空気感は映像ではないだけに目を閉じるとよけいリアルに感じてしまう。
またスリリングなアドリブもききごたえがある。微妙なコード進行の変化がまた絶妙なのである。そう、忘れてはいけない。この作品はライブにもかかわらず、おそろしく音が良い。これも感動ものだ。 何はともあれ、この秋色づくのは木々だけではすまされそうにない。
・「頑固おやじのガンコPOPS」
日本で「山」といえば「川」というようにイギリスでは「オレンジ」といえば「レモン」なんだそうだ。 たまたま観ていた教育TVの人間講座という番組で「ロンドン橋」などのイギリスの童謡を講議していて「Orages&Lemons」という唄の解説もあった。マザーグースの唄は言葉の韻を踏むことが面白さの一つ、内容は童謡とは思えない残虐で不条理でシニカルなものも多い。 で、その教育TVの番組を観るまではその唄の存在を知らなかったので「Orages&Lemons」というのはXTCのオリジナルの言葉でその色からくるイメージでアルバムのタイトルをつけたのかと思っていた。ジャケットイラストもカラフルで彼らにしてはわりと意識が外に向かっているような気がしたし、曲もそれまで以上にポップなものが多かった。とはいっても展開が読めないひねくれ具合や社会に対する皮肉たっぷりの歌詞等は相変わらずで(前作「Skylarking」のプロデューサーのトッド=ラングレンはこの辺を嫌ったとか)彼らの原点はマザーグースにあったのだなぁ。やはり生っ粋のイギリスのガンコPOPSオヤジだ。
・「コリン君」
文句なしに傑作。Mayor Of Simpletonのベースラインの美しいこと美しいことベースライン追うだけで幸せな気持ちになれる曲は、そうそう出会えないなwコリン君が歌うKing For A Dayも素晴らしい。アンディ君の才能は皆認めてるが、改めてコリン君の才能にも脱帽だ
・「傑作。」
アルバムの完成度という点では上位争いをするほどの充実作。本人たちの納得度も高いらしく、バンドリハーサルを繰り返しレコーディングされたそう。ただ曲数が多いため多少散漫になっている印象もなくなない。それでも煮詰められたわりにはポップな開放感があるのはアメリカで録音されたのが理由なのか、
アンディ・パートリッジがミックスから手を引いたからなのか・・・。このままツアーを再開すれば間違いなくXTCは世界のトップバンドと呼ばれていたのではないか?
リマスターによって3曲目が別ミックスに。1曲目冒頭の一瞬のブレイクがなくなったのは残念。あの緊張感がアルバムオープニングとしてとても良かったのだが・・・。
・「Oranges&Lemons,Garden,Loving,Pink.....」
88年発表の9作目。カラフルなジャケットに、収録曲も15曲とたっぷり。XTCのアルバムはどれもいい作品ばかりだけど、そのなかでもこのアルバムは、ポジティヴで洗練されていれ、いつでも聞ける、聞きたくなる一枚だ。
誰もが認めるビートルズ・チルドレンであるXTC。僕は、ビートルズが聞きたい気分の時に、XTCを聞いて欲求を解消してしまうことがある。XTCの作品は、そんくらい、ビートルズのように完成されたポップミュージックだ。2000年の「Apple Vinus 1&2」以来新作のリリースはないようだけど、僕にとって新作が出たら応援しちゃう数少ない古参UKロックバンドです。
アンディ・パートリッジとコリン・ムーディングという二人のソングライターを抱えるXTCだけど、今作では15曲中12曲がアンディ・パートリッジの作品。アンディの曲はポップでポジティヴ。(歌詞には英国人的な皮肉がたっぷりだけど。)そのせいか、アルバム全体がはじけちゃってて、気持ちいい。
僕の携帯のアドレスは“BananaApple”でも、本当は“Banana & Apple” にしたかった。理由は、The Velvet UndergroundとThe Beatlesにちなんでなんだけど、このアルバムタイトル“Oranges&Lemons”に似てないですか?XTCはなんで、こういうタイトルにしたんだろう?“Oranges”に“Lemons”に…曲名にも“Garden”“Loving”“Pink”なんてカラフルな言葉がたくさん。アンディのカラフルな色彩感覚大爆発の名ポップアルバム。
このアルバムも含めたヴァージン時代のアルバムが紙ジャケで近日再発されるらしい。再評価の兆しあり?うれしい傾向。ニューウエーヴをリバイバルしたバンドもたくさん活躍しているけど…ニューウエーヴ時代から今までずっと,いいポップミュージック作ってきた生粋のUKバンドがここにいるぞ~!
・「三連発にめろめろです。」
XTCのファンでない方もブリティッシュ・ロックが好きな人なら
●All For You: A Dedication To The Nat King Cole Trio
・「本当にいいアルバムです。」
この作品は発売前から話題を呼んだアルバムで高い評価を受けており、その仕上がりは、ただものではなかった予想どおり最高の出来です。彼女のヴォーカルは卓越してるだけに留まらず実にジャズ・ヴォーカルとして才能振りを発揮しています、持ち前の美しいヴォイスは聴いている私達にとっては度肝を抜かす程素晴らしい!特に彼女の甘いトーンは魅力的です。ギターとピアノ演奏も見事だ!
素敵なジャズのアルバムが楽しめます、どうぞ彼女のピアノとヴォーカルお聴きになってみては如何でしょうか。
・「すばらしい」
ナット・キング・コールへのトリビュートCD.Krallの美しい歌声とピアノで40年代の名曲を蘇らせてくれます.全体のトーン,アレンジはまろやかで実にすばらしい.「Live in Paris」と並んでKrallのCDの中で一番の仕上がりではないでしょうか.何度聴いても飽きません.どの曲もいいですが,軽快なスイングを味わえる「I'm an Errand Girl for Rhythm」は特にすばらしい.最後の「If I Had You」もぜひ.
・「とにかく、かっこいいです!」
『オール・フォー・ユー~ナット・キング・コールに捧ぐ』が、全米売り上げ10万枚を突破する実績で出世作(ジャズではかなり売れているほうです)当時、クラークを知っている人は居なかったのに・・・。弾き語りの男性アーティストに影響を受けたスタイルは、女性らしいしなやかさを持つ一方で、力強さも兼ね備えた躍動的なもの。
特に1、7曲目のスイング感覚は軽快で楽しくなります。
あまりジャズを知らない方でも、聴き応えのある一枚。
と言うより、クオリティ高いので買って損しません!!
・「クラールの代表作」
今日ピアノ・トリオというとp,b,dsと相場は決まっているのだが、この編成はバド・パウエル辺りから始まったもので、スウィング時代にはベースとギターがサポートする方が一般的だった。アート・テイタムもそうだったし、ナット・コールもしかり、である。クラールのパフォーマンスは、ピアノ演奏も含めてこのアルバムがベストではないか。本CDは三作目のリーダー・アルバムだが、グラミーを受賞して売れっ子になってからは、この頃のジャズ・スピリットが失われたようで、残念でならないと感じているのは私だけではないと思う。
・「いてもたってもいられなくなって」
このCDが発売された当時、私は彼女の名前もしらなかったのですが、いつもJAZZが流れているいきつけのレストランで一曲目のI'm an Errand Girl for Rhythmが繰り返し繰り返しかかっていて、その声とピアノに魅了されて「これ誰のCDですか」と確認し、その足でショップに走って購入した覚えがあります。その他の曲もすごく良くて、その年の私のお気に入りの一枚になりました。超おすすめですよ。
・「「アバウト・ア・ボーイ」のヒュー・グラントに負けじと歌ってる今日この頃。」
~killing me softly が聴きたくてこのCDを発見して、ロバータ・フラックという名前を初めて知ったです。the closer I get to you や tonight, I celebrate my love~~ などなど、この歌も同じ人が歌ってたんだ~がいっぱいだった。甘くてスモーキーな声の懐かしソングはおうちでのんびりする時のBGMにぴったりですな。そして時々熱唱して楽しんだりもできるし、これで1000円ちょっとはお買い得だ。~
・「夜の海」
表題曲はもちろん、2曲目の、静かに、熱く歌い上げる感動は、何ものにも変えられないものがあります。このアルバムを聴いていると、真夜中に大海原を大きな船で漂っているような、不思議な感覚におちいります。ああ、これがクワイエット・ストームなのか、と身体で感じてしまう一枚。今の季節なら、ベランダでお酒でも飲みながら聴きたいですね。
・「邦題がすばらしい」
ロバータ・フラックといえば、この一枚、この一曲。とてもやさしいメロディがピアノで奏でられ、私にとってコーヒーの香りが思いだされ、とても豊かに、ゆったりした気分になる曲です。このアルバムではロバータ・フラックの大人な曲の数々が聴けて、情感あふれます。
・「どこかで必ずメロディーを耳にしてるはず」
最近見た映画「アバウト・ア・ボーイ」の中で、助演の男の子が口ずさんでいた「Killing Me Softly」。何だか急に懐かしくなって、買ってしまいました。最近では、ネスカフェのCMソングにも使われていて、ときどき耳にしますが、前々から気になっていて、ようやく手に入れた~!という感じ。お気に入りの一枚です。
・「涙が止まらなかった。」
Killing Me Softly With His Songを耳にすると,いつも,これは誰が歌っているんだろうと思っていました。ついつい曲名も忘れてしまい,この曲を耳にすると,思い出し,その繰り返しで,いつまでたっても自分の手元にはない状況でした。
今回偶然アマゾンで見つけ,もうこの機会は逃してはいけない,と購入しました。他の曲も何度も何度も耳にしたことがある曲で,こんなすばらしい歌声とメロディを奏でる人物がいるのか,と,体がしびれる思いで,気づいたら涙が出ていました。
このCDに出会えてよかった,宝物のCDの一つとなりました。
・「選りすぐりの名曲の数々」
ジェニファー・ウォーンズのアルバムには、オリジナル曲に混じって、様々名曲がカヴァーされていて、選りすぐりの名曲で作られています。風物詩のように定期的に発表したり、意欲的に次々とアルバムをリリースするのとは違って、マイペースではあるけれど、自分らしい名曲を歌い続けているという数少ないミュージシャンです。このアルバムも90年代に唯一発表された名作です。最新作のWELLを聴いて彼女のファンになった方には、是非聴いてもらいたいアルバムです。
・「本物の音楽CDを!」
ジェニファを知ってまだ半年あまり、これこそ自分の探していた本物の音楽CD 日本うまれのCDたちには、大変わるいのですが 音 がまったく、違うんです。このCDはよくオーディオ・チェック用に紹介されていますが、そのおすすめの意味がよーくわかりました。数年まえから、よく 癒し系なんていわれてますが、このCDを、生活音のまったくしない場所(夜 部屋を暗くして静けさの中)で聞いてみてください。いろんな音が聞こえてきます。この金額 !この内容 !とにかくすごいPS: だれか、ジェニファの音楽DVDについてしりませんか?自分なりに探してみたのですがわかりませんでした。
・「出来のいい音」
ジェニファーの声はもちろんのこと、聞こえてくる音が素晴らしい。このアルバムの低音がきちんと再生できるかどうかで、SPやアンプの実力を知ることが出来る。このアルバムの凄さを多くの人に聞き取って欲しい。
・「スティービーの全盛期の勢いが余す所なく発揮されたアルバムです」
76年にLP2枚、EP1枚の大作で発表され、グラミー賞も受賞し、彼の最高傑作に押されることも多いアルバムです。70年代のスティービーといえば、TALKINGBOOKから始まる3部作以降、出すアルバムがベストセラーになるだけでなく、グラミー賞も総なめという、まさに飛ぶ鳥を落す勢いの時期。そんなスティービーだけに、恐らく、当時湧き出てくるアイディアを実現するためには、この枚数でも足りなかったのではないでしょうか。そういう時期の作品だけに、2枚組とはいえ、捨て曲がないだけでなく、魅力的にして、しかもバラエティに富んだ曲の数々が楽しめます。音楽ファンであれば、是非、一度は聞いておきたい魅力的なアルバムです。
・「音楽の喜びを知る鍵」
1976年発表の2枚組作品。収録された各曲は余りに多様で、一言では容易に表現できません。言い方を変えるとそれだけの豊かさが溢れているソウルミュージックだと思います。凝った曲、情緒的な曲、クールな曲、憂いを含んだ曲、人によって推す曲はきっと異なると思います。それは後年、この作品から幾多の引用が見られたことからも明らかです。しかし圧倒的に魅力あるボーカル、メロディ・メイカーとしての才能、そしてそれを最大限に活かす当時としては新しいテクノロジーを用いながらも「あたたかみ」あるサウンド、全編を貫くそうした魅力に異論を唱える人はごく少ないのではないかと信じます。
・「まだ聴いたことのないあなたへ」
ビートルズが開放したポップスの可能性を一気に花開かせたのは、ソウルミュージックの伝統を背負って登場した盲目の天才だった。このアルバムは数十年に1枚の傑作。
まだ聴いたことのない人がうらやましい。これから新鮮な気持ちでこの宝石たちに触れられるなんて!
収録曲のすべてが、独特の光を放っている。「この音色は面白いね」「これも使ってみよう」と取り入れた新しい楽器やエキセントリックな音色が、すべて曲の中身にびしりとハマって違和感がない。
歌詞もメロディもヴォーカルもバンドもコーラスもエンジニアリングも、すべてが魔法にかかったように光を放ち、渾然一体となっていてつやつやと輝いている。
どの曲も素晴らしいが、アメリカ人の心にいちばん響くのは「I Wish」(回想)かも知れない。子どものころのふとした、思い出すと鼻の奥がツンとくる情景が、独特のにおいをもった歌詞でつづられる。この曲の歌詞だけでも、また「Isn't She Lovely」のハーモニカソロだけでも(吹き損じのフレーズが入っているにもかかわらず!)、スティーヴィー・ワンダーの名前はポップ史に刻まれただろう。
そのレベルの傑作曲が21曲も集まっているのだから、ミューズの神が彼にもたらした1976年の奇跡を感謝するほかない。
本当に、まだ聴いたことのない人が、うらやましい。
・「ソウル・ミュージックの「ホワイトアルバム」」
スティービーも名作が多くてなかなか1枚を決めるのは難しい。70sから80s前半の作品はどれもフェイバリット作品だ。実は長いこと、"Innervisions"をベストに挙げていた。今でも迷うほどなのだが、最近、リマスター版を聴いたこともあり自分の中で"Songs in the Key of Life"を再評価しつつある。よって今回はこちらを選ぶことにした。70sの作品はどれを聴いても外れはない。 70s三部作が持っていた「深さ」は若干薄らいだものの、やはり2枚組+ボーナスシングルというボリュームは圧巻だ。'Love's In Need of Love Today''Sir Duke''I Wish''Isn't She Lovely''As''Another Star'…、有名曲が目白押し。 特にCDの2枚目、Isn't She Lovelyに始まり、'As''Another Star'につながる流れは最高。 最近は一時ほどの勢いは見られないが、ジョンやジョージが亡くなりビートルズの再結成が叶わない今、現存する最重要ミュージシャンはスティービー・ワンダーなのではないか。最近、そう確信しつつある。とにかく神がかり的な素晴らしさ。 これはソウルの「ホワイト・アルバム」だね。 来月の来日公演も期待!
・「今聞いても、名曲です」
20年前に、夢中で聞いていたスティービーワンダー。彼の音楽的センス、メッセージ性は、今、聞いてもやはり、すごいものがあります。しみじみするもの、あったかーいもの、そして、実に情熱的なもの、心が疲れた時に、おすすめのCDです。歌詞が実にいいので、じっくり味わってほしいです。
・「ファンタスティックって言葉がピッタリ」
1977年7・8月エアー・ロンドン・スタジオで録音されたケイト・ブッシュのデビュー・アルバム。
1958年7月、イギリス、ケント生まれ。このアルバムの『Moving(邦題 天使と小悪魔)』と『Wuthering Height(邦題 嵐が丘)』を聴くだけで彼女が如何に凄いミュージシャンか分かる。特にボーカルの質は希有なもので、1/fとかいうもの以上にどこにもない質感を持った楽器そのものだ。この時若干19才。溢れんばかりに美しく、エナジーに満ちている。
ファンタスティックって言葉がピッタリ。
・「アートロック」
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・「不世出のアーティスト! ケイト・ブッシュのデビューアルバム」
発売後すぐ全英チャートトップをとった "WUTHERING HEIGHTS (嵐が丘)" を含む、デビューアルバムです。最近バラエティ番組の挿入歌に使われてましたから、耳にした方も多いでしょう。
当時、可憐な容姿や歌声だけが取りざたされることも多かった彼女ですが、20年以上たった今でも、全く色あせることのないこの完成度には驚かされます。楽曲、アレンジ、表現、とことんまで追求する姿勢が伺われます。
・「妖艶なり、ケイト・ブッシュの世界」
ケイト・ブッシュほど聞く人の魂を根底から揺さぶる歌手はそういないと思う。それは感動を越えて怖いほどでもある。いままで体験したことの無い種類のボーカルに繊細な演奏と神秘的なコーラス。それらが我々の耳に届く時、同時に精神の奥深いところにかなりの衝撃を打ちんでくるのを感じることだろう。本作品の邦題が「天使と小悪魔」と冠されたのも合点がいく。彼女のデビュー作とのことだが、全編を通して幻想的で、かついい意味での妖しさが満ち溢れた、コンセプチュアルで完成度の高いアルバムだ。当時のヒットといえば#1 MOVING、#6 WUTHERING HEIGHTS、#11 THEM HEAVY PEOPLEあたりだが、収録曲すべてにおいてボーカル、メロディ、楽器、演奏、コーラスのどれひとつをとっても無駄や妥協が感じられない極めて丁寧な作りだと思う。デビュー作にしてこの出来、実に驚くばかりだ。
・「her best ever :」
東京音楽祭.....だったか、収録曲である"Moving"を可憐に踊りながら歌っていた姿を未だに旋律に覚えている。19歳のKate Bish。二十歳(はたち)でも18歳でもダメ。19歳のKate Bushが良い。全ての面で完全無比な1枚。30年経っても未だに聴ける〜楽しめるなんて、そんな人〜物〜存在はそう多くはない。
●The Hounds of Love (+6 Bonus Track)
・「一粒の宝石のようなアルバム」
私が初めてKateの音楽に出会った1986年。FMで耳にした曲の虜になり購入したのがこのLP盤でした。ケースと歌詞カードのジャケットがKateの美しい写真で、(このCDにも収められていますが)曲のイメージと重ね合わせながら惚れ惚れと見ておりました。それはともかく、21世紀になって久しぶりにKateのCDを聞いてみて、まったく古くなってない、美しく斬新であることに驚きすら覚えました。またこのUK盤では6曲のボーナストラックが入っており(嬉しいです)、以前購入した古い日本版CDとは比べものにならないほど音質もよかったです。初めて聴かれる方にもお奨めしたい作品です。
・「ポップスのある意味最終型」
ケイトの前回アルバム「the Dreaming」(こちらも超銘盤!ケイトサウンドのこだわりに感動すべし)に対するアンサーアルバム的存在。緊張感をも伴う前回アルバムを反省したのか、非常にリラックス&よりポップで聞きやすい作りになっている。ハイテンション&ハイトーンボイスも影を潜め、全てを包むような大人ケイトを堪能できる。癒されてください。
前半5曲(内ヒット曲4つ!)はテーマが広義の「愛」。後半6~12曲は「the Ninth Wave」という海中を遭難して一晩過ごす事になった女性がテーマ。(モデルはケイト自身の事では?と思える)
「Running Up That Hill」のリミックス版も楽しめるボーナストラック6曲付き輸入版、お勧め。歌い方が変わった感の一番顕著な「Under The Ivy」も聴けます。
・「(ふしぎな)大人のPOP」
「天使と小悪魔 (Kick Inside)」の頃のエキセントリックな少女をこのアルバムに求めると失望することになります。小鳥のさえずりのようだったボーカルも、成熟した大人の女性の声になっています(時には演歌調の「こぶし」さえ聞こえてきます)。その声で、人が生きていく上での、悲しさ、苦しさ、せつなさ、醜さ、狂気、虚無、そして強さと優しさを歌っています。
依然として、この人とこの人の作る曲がOne-and-Onlyであることに変わりはありません。
T1、T3、T5、T10などに顕著なのですが、このアルバムには命を感じさせる力強いリズムが満ちています。その結果としてダンサブルな曲が多いのですが、それは一過性のヒットポップスというよりも、長い歴史を持つ「民族舞曲」を思わせます。リズムの強調は、このアルバムのモチーフを表現している一方で、Kate自身の生命力の回復も感じさせます。
楽曲としては、T1、T5、T10が私のお気に入りです。T1はアメリカのカレッジチャートでNo.1を獲得したダンスナンバー。ラヴェルのボレロを思い起こさせる盛り上がりのT5にはアイルランドの香りがします。T10はアイルランドのトラディショナル(よく考えるとこれもダンスナンバーですね)。T4、T6も忘れがたい印象を残します。
・「愛の形」
感動的ですまるで、「オペラ曲」を聴いているような感覚です。ケイトのハイトーンでドラマチックに歌い上げています。ですが、癒し系の一枚です。曲も、一枚物のアルバムとしては、多い方。初めて、「ケイトブッシュ」を聴く方には、これ一枚で欲張りに楽しめます。まか不思議擬な世界が広がってゆきます。
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