ノストラダムス (詳細)
ジューダス・プリースト(アーティスト)
「Metal God 第2章 開演♪」「こりゃまた凄い謎解き投げつけてきたなっ」「なかなか」「コンセプトアルバム」「HMとは美しい音楽である.」
ペインキラー (詳細)
ジューダス・プリースト(アーティスト)
「完全無欠」「本当はあまりおすすめできません…」「歴史的作品」「ジューダス プリーストの超大作アルバム!」「ヘヴィメタルとは?」
Nostradamus (詳細)
Judas Priest(アーティスト)
「なんだかなぁ・・・・」「Judas Priest の一つの到達点」「コンセプトアルバム」「挑戦して失う物と封じられた核」「久しぶりの満足感」
復讐の叫び (詳細)
ジューダス・プリースト(アーティスト)
「やっぱり①~②の流れは鳥肌ですね。」「さあ、メタル信者よ。このアルバムを聴くのだ!」「火傷しそうなくらい熱い!」「80'HMの超名盤!!」「策士グレン」
「これぞヘヴィ・メタル!!」「威風堂々!」「プリーストの名盤中の名盤」「とにかく聴くべし!!!!」「今、メタルの神に忠誠を誓う」
Painkiller (詳細)
Judas Priest(アーティスト)
「英国へビーメタル」「おおおお」「歴史に残る1枚」「スピードメタルの最高・最強アルバム」「捨て曲なしの史上最強アルバム!」
Screaming for Vengeance (詳細)
Judas Priest(アーティスト)
「英国ヘビーメタル」「「HM界の帝王」」「Heavy Metalの教科書」「USフェスティバル」「HMが最も盛んだった頃の最も素晴らしい作品!」
「これは名盤!!!」「初期ジューダスプリーストの最高傑作」「現代HMスタイルの祖。」「ヘヴィーな音のかたまり!」「メタル・ゴッド、初期の傑作!」
エンジェル・オブ・レトリビューション (詳細)
ジューダス・プリースト(アーティスト)
「最大級の衝撃の一発!!」「ペインキラーで離れた人達は必聴」「やっぱりメタルゴット」「The Original Follows The Followers :」「ロブ ハルフォードの復活作!」
「JUDAS神話の序章。」「一気にあかぬけたサードアルバム・・・個人的にサイモンフィリップスの参加が嬉しい!!」「伝説の始まり」「英国へビーメタル」「メタルの神様」
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>H-J>Judas Priest
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・「Metal God 第2章 開演♪」
Rob Halfordが奇跡の復帰をしてリリースされた『Angel Of Retribution』。 個人的には75点だった。 「復活」がまずうれしかったので、正直楽曲は二の次・・という感じだった。
それから約3年・・・ 39年目にして初めての16作目にして初めてのコンセプトアルバムです。 ノストラダムスを題材にしたメタル・オペラ。
早速聴いてみた。
Burrn!のレヴューにも記載されていたが、良い意味で裏切られた感じだ。スピードの速い曲は少なく、ミドル・テンポの楽曲が大半を占める。
Rob Halfordのハイトーン・ボイスも身を潜める。
1曲目の序曲から壮大なイメージを彷彿とさせ、2曲目からボーカルが載ってくる。
この1曲目、2曲目という記載方法も間違いかもしれない。ストリングスがまた良い味を出している。大げさなオーケストラではなく、必要最低限のストリングスがまた絶妙。
曲間の空白が全く無いため、CD1枚が1曲という感じだ。iPodで聴いていると、100分ぶっ続けで聴ける。これもなかなか迫力がある。
ジャンルは違うが、一気に聴かせる、曲間が無いという点では、Dream Theaterの「Metropolis Part 2: Scenes from a Memory」を髣髴とさせた。
恐らく「Turbo」や「Painkiller」がリリースされた時のように賛否両論が巻き起こるであろうことも、恐らくバンドは予想済みなのだろう。
聴いていてそう感じた。
・「こりゃまた凄い謎解き投げつけてきたなっ」
まだメタルというフレーズも定着していない時代のエキサイターの衝撃。そのメタルをこじ開けたブリティッシュスティールの鋭刃、世界確立エレクトリックアイに怒拳ペインキラーとJPは常に新しき先を見てメタルとは何かを提示してきた。
・「なかなか」
星三つなのは作品に対して。
某メタル誌ではやっぱり諸手で好レビューなんでしょうね。
世間ではプリースト初のコンセプト作という事で話題でしたが、最初から期待はしてませんでした。
ジャギュレイター、デモリッション、エンジェル オブ〜の流れ、そして彼等の年齢を考えれば本作で急激に輝きを取り戻す事は難しいと感じていたからです。
それでも、近年の作品としてはなかなかの力作ではないでしょうか。
プリーストファンは買ってみる価値がありますが、初心者はまず復讐の叫び、背徳の掟を聴いた方が無難です。
・「コンセプトアルバム」
イントロダクション、間奏的に挿入される小曲、ゆっくり目でロブが低音で朗々と歌い上げるパートが目立つ。
二枚組なので聞き込むのに時間がかかるが聞き込むほどにはまりそう。彼らの長い歴史の中でも、突出した作品になり得るかもしれない。Judas fanであれば、買っておきたい。
・「HMとは美しい音楽である.」
JP史上初のコンセプトアルバム。とは言っても彼らの作品には毎回一貫したテーマがあるので、それ自体驚くには値しない。このアルバムが異色でありながら,JPらしさを失っていないことが驚きであり,故に敬服するのである。美しい。一言で言うなら、このアルバムは威厳ある美に溢れている。さすがメタルゴッドである。
・「完全無欠」
ヘヴィ・メタルの超名盤。プリーストは時代とリンクして活動してきたバンドであるが、正統派メタルからスラッシュメタルが誕生し、その新旧メタルを最高の状態でブレンドし誕生した「あの時代」にしか登場することはできなかったであろう名盤である。若いメタルファンには凡百のメタルバンドを聞く前にこのアルバムを百万回は聞いてほしい。
・「本当はあまりおすすめできません…」
なぜなら、これを聴いてしまうと、他のへヴィメタルアルバムを聴く気がなくなるかもしれないからです。まして、初めてへヴィメタルを聴こうとする方には…重いです。トラック1のペインキラー、これに尽きます。この1曲だけで、2000円払う価値はあると思います。鬼気迫るロブ・ハルフォードの超ハイトーンの叫び、狂ったようにかきむしるツインギター、終始ドコドコいわせながら激しいビートを叩き込むドラム…。
逆に、へヴィメタルは聴き込んできたつもりだけど、ジューダスプリーストは聴いたことないな〜、という方には、このアルバムがジューダスプリーストの最高傑作として断然おすすめします。
あえて、バンドに対する個人的な思い入れは評価に入れませんでした。
・「歴史的作品」
やはりこのアルバムは、あまりにも凄まじいです。15年以上経った現在でも色あせることなく、燦然と輝いてます。当時メタル亜種とも言えるものが台頭しつつあった時代に飽くまで王道HMの範疇で、「ここまで出来るのだ」という事を、証明してみせた存在感というか、力量は、さすがJUDASと言わざるを得ません。メタル史の中で、絶対にはずせない1枚であり、避けては通れない作品。構成、バランス、楽曲、質、メロディー、どこから切っても完璧の出来。今でもたまに聞きますが、もちろん個人の好みの差はあるとは思いますが、僕の中ではこのアルバムを超えるメタルアルバムは未だ現れていないのです。
・「ジューダス プリーストの超大作アルバム!」
1990年にリリースされた本作「ペインキラー」はジューダス プリーストのアルバムとしては名作中の名作でもあるしHR/HM史に輝く名盤の一枚でもある。ジューダス プリーストファンだったら誰でも知ってることだが、本作の発表後に行われたワールドツアーを最後にあのロブ ハルフォードが一時脱退してしまったのであった。また本作をジューダス プリーストの最高傑作としてあげるファンも多い。
本作の目玉といえばジューダス プリーストの代表曲としては5本の指に入るほど名高い①が収録されていことだ。それにしても①のインパクトはかなり大きいためか、その他に収録されている曲が何故か影が薄い気もするが⑥や⑩など聴き応えがある曲も収録されている。また②、④などのストレートなナンバーは名曲までとはいえないものの、個人的にはかなりいい曲だと思う。でも①はHM史に残る名曲でもあるということは過言ではないし、本作もHM史に輝く名盤にふさわしい出来栄えと言ってもいいだろう。
さっきも言ったが本作はジューダス プリーストの超名作でもあるのでHR/HM系のファンの方々にはおすすめできるアルバムの一つだ。
・「ヘヴィメタルとは?」
その答えを全て持ち合わせているアルバムの一つが、これ。もう、15年以上も前のアルバムなのに全く色褪せることのない”神盤”ですね。これを聴けばJUDAS PRIESTが、何故にMETAL GODなのかが分かると思います。
速さだけなら、もっと速いバンドはあるでしょう。メロディのいいバンドだって、他にもいっぱいあります。演奏技術だけを見れば、凄いと思わせる部分は少ないかもしれません。
でも、何かが違うんですよね。PRIESTの「PAINKILLER」は。聴けば分かります。最初から最後まで、アルバム全体に漂う緊張感は独特のものがあります。1曲、1曲に魂が感じられ、似たような曲が全く無いのも、このアルバムの特筆すべき点。
レヴューするのもおこがましいと思えるくらい、本当に素晴らしい!
・「なんだかなぁ・・・・」
タイトル曲の試聴で期待が高まったんだけど・・・・「らしい」のはその一曲だけ。後はオペラメタルだか何だか知らないけど、眠気を誘うような曲で占められており、2枚組で曲数が曲数だけに、睡魔との闘いになるのは確実。人によってはこれを「ベテランらしい」だとか「メタルゴッドらしい重厚な一枚」とか評価するんだろうけど、個人的には無理。まぁ、曲単位ではなく、アルバム全体の世界観に浸りながら楽しむものなんだろうけど、音楽聴くのに、そんな小難しい事しなきゃいけないのは苦手です。 過去の作品とは別物として考えれば当然「有り」ですが、少なくとも気軽に繰り返し聴くような作品ではない。新譜だからといって、ジューダス(メタル)初心者は手を出してはいけない。要注意!
・「Judas Priest の一つの到達点」
確かに最初に聞いたときは、おそらく曲順を入れ替えてもわからないだろうと思ったくらい単調に聞こえましたし、2度と通して聞くことはないだろうなというくらい、印象の薄いものでしたが、2度目からはよくできた音にさすがJudas Priestと感心させられ、以後聞くたびにますます魅力のとりこになるといった感じの作品です。単調に聞こえたのも統一感の表れと思えるくらい今でははまっています。1曲1曲が魅力的という点ではQueensrycheやDream Theaterのコンセプト作に劣るのですが、統一感を保ちながら、曲それぞれに聴きどころがあり、それぞれに美しさを感じます。確かにコンセプトアルバムというよりはロックオペラといったほうが適当な印象を受けます。初心者にはPainkillerやDefenders of the Faith の方を進めますし、私もさすがにJudas Priestの中で1枚選ぶとしたら「この作品!」ということにはならないと思いますが、これはこれでJudas Priest サウンドの一つの到達点でしょう。
・「コンセプトアルバム」
ゆっくり目で、ロブが低音で朗々と歌い上げるパートが目立つ。二枚組なので聞き込むのに時間がかかるが聞き込むほどにはまりそう。彼らの長い歴史の中でも、突出した一枚になり得るかもしれない。Judas fanであれば、買っておきたい。
・「挑戦して失う物と封じられた核」
ロブの歌もあるが、JPの核は紛れもなくグレンである。
・「久しぶりの満足感」
序盤は睡魔との闘い。中盤からラストにかけては「さすが」と思わせてくれる展開です。ダウンロードした音源を携帯プレーヤーで聴くという現代の音楽の楽しみ方に真っ向から逆らった作品で、ヘヴィ・メタルが頭を振って暴れるためだけの音楽では無いことを思い出させてくれた力作。ベテランになればなるほどリリース間隔は長くなり、新曲3〜4曲をベスト盤に収めてツアーに出るミュージシャンも多い中、コンスタントにフル・アルバムを発表するだけでなくCD2枚組の大作を仕上げてしまう創作意欲には感服します。ジューダス・プリーストの音楽的な多様性に理解のある方は是非聴いてみてください。そうでない方は消化不良を起こす可能性大。特にシンセの音が嫌いな人、速い曲が無いとダメな人、大げさな曲が苦手な人は避けた方が無難です。目下のお気に入りは「Lost Love」と「New Beginnings」の溶けてしまいそうな美しさ。不満な点はギターワークがリフ、ソロ共にいまひとつだったことですが、この点も意図的なものでしょう。
・「やっぱり①~②の流れは鳥肌ですね。」
'82年発表の8thで、(良くも悪くも)全ての'80年代メタルのシンボル的アルバムです。PRIESTファンの多くが、このアルバムを最高傑作に挙げています。 前作の反省(?)からか、再び全編にわたり鋼鉄のごときギター・リフが響き渡り、加えて、'70年代よりファンの心を鷲掴みにしてきた流麗ギター・ソロ&RobのハイトーンVo.も大復活!(勿論、過去の焼き直しなどではありません。PRIESTのアルバム全てで言えることですが、基本的に「全く同じアルバム」は作らないバンドです。) 数あるPRIESTのアルバムの中で、本作を「歴史的名盤」とした重要要素は、ダイナミック&叙情的イントロ①~スピードチューン②への流れでしょう!これ以降、様々なHMバンドが踏襲した必殺・王道パターンとなっていきます。 その他、これまたメタル名曲③(出だしのDr.が最高!)、威厳溢れる④、Robの“気が触れたかのような”やけくそ高音Vo.が痺れる⑦、全米ヒットの躍動感溢れる代表曲⑧等、捨て曲無し。素晴らしいアルバムです。
・「さあ、メタル信者よ。このアルバムを聴くのだ!」
未だジューダスをあまり知らなかった僕はワースト・アルバム(?)『JUGULATOR』から聴いてしまい「チキショーッ、なんだよ。このアルバムは!」と、ばかりに悔やみ、次に『PAINKILLER』を聴いて「うぉー。すげー!」と、ジューダスの虜になり、そして、この『SCREAMING FOR VENGEANCE』を聴いて一挙にファンになりました。オープニングの“The Hellion”から幕を開け続いての“Electric Eye”を聴いた瞬間「おおー。きたぜー」とばかりに衝撃を受けました。よく聴きましたね〜。“Electric Eye”は。メタル野郎ならば、このアルバムは一回は聴いてください。このアルバムを聴かないでメタルおろそか、ジューダスを語ることなんて出来ませんよ〜。アルバムに対する評価は無論、星五つです。星百個あげたい作品です。
・「火傷しそうなくらい熱い!」
ファンにJPのアルバムどれが一番好きかと尋ねたら、たぶん4割くらいの人が本作を挙げるのではないか。ファンから圧倒的な支持を受けている復讐の叫びとはいったいどんなアルバムなのか。#1,#2,#3とノーブランク3連発メタル攻撃とか、ヘリオンとはジャケットに描かれている怪鳥のことだとか、復讐の叫びの歌詞は、アメリカで辛酸をなめてきた自分達のことを比喩しているとか、はっきりいってこんな能書きはどうでもいいことだ。とにかく聴いてみてくれよ!1曲めからラストまでただただひたすら、なにも考えることすらできずにJPのメタルワールドに深く引き込まれるはずだから!そして燃えて燃えて体がほてってくるはずだ。ハートはもはや火傷しそうなくらい熱くなっていることだろう。どうだい?これがメタルゴッドと崇められているジューダスプリーストの世界だ!このアルバムを前にしたら、背徳の掟もブリティッシュスティールもペインキラーも霞んでしまうことだろう。
・「80'HMの超名盤!!」
本作は、前作でアメリカ市場に視点を向けたプリーストが、本作により念願の全米制覇を遂げたメタル史上最高にして最強のアルバムなのだ! オープニングのヘリオン〜エレクトリック・アイは、後のHMバンドに、多大な影響を与えた、メタルゴッドとしてのプリースト屈指の大名曲だ!この曲を聞いた瞬間、あなたは、もぅプリーストの奴隷!いやっ!信者になることだろぅ!!
・「策士グレン」
グレンは名ギタリストであり策士である。
●背徳の掟
・「これぞヘヴィ・メタル!!」
1984年にリリースされた超名盤、9thアルバム『Defenders of the Faith』、日本版タイトル『背徳の掟』。自分達の原点を忘れないようにブリティッシュ・メタルに固執して作られたアルバムです。 正にこれぞヘヴィ・メタル。正にこれぞジューダス・プリースト。正にこれぞ名盤です。 のっけから始まる激しすぎる序曲『Freewheel Burning』、そして私の大好きな名曲『Jawbreaker』、これぞブリティッシュ・メタル『Rock Hard Ride Free』、これも捨て難いハードなナンバー『The Sentinel』、ミディアムテンポで攻め立てる『Love Bites』、気の休まる暇を与えない名曲『Eat Me Alive』、そして静かに聴かせる『Some Heads are Gonna Roll』、これぞ名バラッド『Night Comes Down』、究極の連続攻撃『Heavy Duty』『Defenders of the Faith』。 捨て曲の見当たらない全10曲… とボーナストラック。 是非是非、お手に取ってお確かめください。
・「威風堂々!」
'84年発表の9th。まさに黄金期真っ只中のPRIEST、前作「SCREAMING FOR VENGEANCE」で全世界制覇を達成し、その勢いそのままに、更にヘヴィ&ダークな作風で勝負してきました。 あまりポップ路線の曲もなく、シングル・ヒットも特にないアルバムですが、個人的には前作より好きです。暗く怪しい艶っぽさが、アルバム全曲に漂っています。 最高にスリリングなスピード・チューンの傑作①を筆頭に、男の哀愁(?)を乗せて疾走する②、ドラマティックな③、個人的にPRIEST的HM最高傑作の1つと思っている④、怪しげに迫ってくるヘヴィ曲⑤、軽快かつハードな⑥等々、前作に引き続き捨て曲なし。まさに王者の風格です。最強!
・「プリーストの名盤中の名盤」
1982年にジューダス プリーストは「復習の叫び」をリリースし見事全米制覇を成し遂げた。そして2年後の1984年にリリースされたのがこの作品「背徳の掟」である。このアルバムは前作と同様、全米で何と、プラチナディスクを獲得し、もちろんイギリスや日本をはじめ世界中でもヒットし、彼らの最も成功収めたアルバムの一つでもある。
個人的に言うとこのアルバムは前作と比較するとややインパクトが薄い気がするが、名盤にふさわしいほど素晴らしい出来だ。この作品にはプリーストの名曲中の名曲といえる①や②をはじめ、このアルバムの目玉とも言える⑨、⑩が収録されている。また⑤も彼らの名曲の一つでもあり、個人的には⑦も気に入っている。⑧はどこか落ち着きがあるようなスローでかなり印象的なナンバーだと個人的に思う。
この作品はまさにジューダス プリーストの名盤中の名盤だということは間違いないでしょう。またこのアルバムはHR/HMファンの方は必聴と言いたいほど素晴らしいアルバムです。
・「とにかく聴くべし!!!!」
HMを聴き始めて20年以上が経つけど、このアルバムだけが本物のヘヴィメタル
アルバムだと断言できます。 曲の好き嫌いはさておき、1曲目はヘヴィメタルの極みです! 他のバンドの曲も数え切れないほど聴いてきましたが、これが本物のヘヴィメタルです。
『HRとHMの違いが分からない!?』という声を耳にする事もありますが、 それはこの
アルバムを聴いたことがないからです!! とにかく聴いて下さい。 これがHMです!!!
・「今、メタルの神に忠誠を誓う」
と、これがアルバムタイトルの意味です。そうです。このアルバムを聴きおわったときのファンの気持ちがそのままアルバムタイトルになっているのです。嘘だと思うならアルバムを聴いてみてください。聴きおわったらきっと鋼鉄神に忠誠を誓う気になっているはずですから!もしそうならなかったら、あなたは異教徒です。鋼鉄神を崇めるヘヴィーメタルの信者ではありません。このアルバムはメタル信者にとっては聖書にも等しい存在なのです。ゆえに私に言えるのは、すべて最上のものということだけです。ジャケットに描かれているのはメタリアンなる怪物です。すべてのメタルの支配者(鋼鉄神のことです)によると、おのれの信念を貫けない者はメタリアンの怒りから逃れることはできないそうです。信念とは言うまでもなくヘヴィーメタルのことです。あなたは鋼鉄神に忠誠を誓いますか?それとも・・・・人間やめますか?
・「英国へビーメタル」
せにょ~~る、本日御案内いたしますのは、1990年リリース、通算13枚目でございます。『迷走』していたバンド状況、そして大きなムーブメントとなっていた『スラッシュメタル=モダンヘビーネス軍団』たち、そのような時代の状況の中で『突破口』を模索していた彼等は、新たな血=レーサーXの敏腕ドラマーを引き抜くことに成功いたしました。バンド内の構造をパーツを変更することによって敢行しようといたしたのでございます。そのスコットトラビスと言う人物はさすがのテクニシャンでありあらゆる高速ビートに対応できる人物なのでございます=バーサタイル。のちにファイトでも行動を共にします。
このトラビスのマシンガンドラミングがかなりロブハルフォードの『狂暴性=ブルータルな魂をイ!ンスパイヤーすることに成功するのでございます』。部分的にはスラッシュの方法論=激烈=ウルトラスラッシー=バイオレント&ブルータルな演奏もございます。
その部分でのロブのボーカルはバンド史上最高のできといわざるを得ません、凶悪で邪悪な金切り声は宙を切り裂きます。歌詞の面でもロマンチックな面が出ておりそこも評価の対象であります。
脱退前にガチンコ炸裂=とばすとばす=してしまったロブハルフォードこのアルバムで一度バンドを離れますが最近バンドに復帰した模様。『メタルゴッド』の勲章を音でもって証明してみせた正真正銘のスピードメタルの最高峰。10点中8点
・「おおおお」
メタルを愛するものとして、このバンドに関する知識の乏しい私があれこれと書くのは、ある種冒涜なのかもしれないが、こういった視点もあるのだということを理解して読んでいただければ幸いだ。
粒の粗いリフに度肝を抜かれ、これが熟練の技とうならせるバンドの演奏力に圧倒された。私はこのアルバムでジューダス・プリーストを知りました。未だに他のアルバムを聴いているわけではないが、タイミング等も踏まえて良い作品に出会えたと思う。
通常ならば、興奮剤たるメタル音楽なのだが、聴いていて驚くほど安心できるこのロックは、やはり先駆者たる彼らなればこそ可能な事なのだろうな。
重く響く音はまさにヘヴィーメタルとして申し分なく、ヴォーカルのハイトーンは静寂を切り裂くのでした。英国のバンドなのでしょうか?紳士的な部分もたた感じられる音とリズムの配列。
メタルは芸術だったのだと、再確認した。
・「歴史に残る1枚」
変な形で力が入った前作「RAM IT DOWN」の評判が芳しくなく、ロブ・ハルフォード(Vo)は引退もほのめかし…というかなりネガティヴな状況の中で'90年にリリースされた名作。本作よりDrがデイヴ・ホランドから元RACER Xのスコット・トラヴィスにチェンジしている。
まずは"Painkiller"を聴いてみれば、何ゆえにこのアルバムが名作として語り継がれているのかが理解できると思う。凄まじいイントロのドラム・フレーズ、ハルフォードの壮絶なスクリーム、美しい展開を持ったギター・ソロ、巧みな曲構成。HMと言う音楽の持つ魅力がすべて詰まったこの曲は、彼らがHMの歴史に打ち立てた金字塔だ。
それ以降も当時隆盛を極めていたスラッシュ/パワー・メタルの要素を巧みに取り込んだテンションの高いHMソングが次々と繰り出され、HMファンであれば誰しも血湧き肉踊る世界観が表現されている。アルバムの後半はメタリックな感触が弱まりメロディを強調したナンバーが続くが、これまた恐ろしいほどに質が高い。
これを聴かずに長生きしては勿体ない。
・「スピードメタルの最高・最強アルバム」
1990年発表の12th。このアルバムから加入したドラムのスコット・トラヴィスその影響もあってか1曲目からとにかく超高速ドラムに乗り怒涛の攻撃だ。そしてそれに負けじと張り合うロブ・ハルフォードのスーパーハイトーンボイス。こいつはスゲェー。とにかく前半は畳み掛けるような展開でただただ圧倒されてくれ。そして後半は泣きのメロディで感動してくれ。スピードメタルの最高・最強アルバム。Metal GOD 降臨。
・「捨て曲なしの史上最強アルバム!」
泣く子も黙る、メタル坊主のロブハルフォード率いるジューダスプリーストの歴史的HMアルバム。ツーバスがドコドコ響き、ジャキジャキと刻むギター、そしてロブのヒステリックヴォーカルが耳をツンザク!髪の毛がすべて抜け落ちるまでヘッドバンギング!!!
・「英国ヘビーメタル」
前アルバムでのコマーシャリズムへのスライド路線に懲りたのか、ガチンコ勝負の作品になっており、まさに自分達の立脚点への回帰を実践しております。
楽曲の一貫性やブルージー味わいは残存させつつもよりバラエティーな味付けで攻めてきています。このアルバムでもやはり『アリーナメタル的なヘッドバンギング』用に最適なナンバーが収録されております。それは『ELECTRIC EYE』『YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN』でございます。
ミッドテンポをやらかしてもけっしてだれない『ケミストリー』を体得したかのような余裕と威厳に満ち満ちております。このアルバムの成功はコマーシャルな要素は残存させつつも、スリルとスピードを失わないサウンドプロダクションとグルーブにあると思われます。
程よいコマーシャルさ加減がカギになっております。そしてこの当時からステージングがはでになり手の込んだ舞台演出になっていった模様であります。 『BRITISH STEEL』とともに80年代のベスト。
・「「HM界の帝王」」
約20数年に渡って常にヘヴィ・メタル界のTOPの位置に君臨するジューダスプリーストの大傑作アルバム。邦題は「復習の叫び」と言う。このアルバム、バンドに影響されて来たアーティストは数知れず、「メタル・ゴッド」とも称されるほど、世界にその信者は多い。このバンドの中心人物で、このお方がいなければ、もしかしたらこんな事にはならなかっただろうヴォーカルのロブ・ハルフォードは、その他を寄せ付けない圧倒的な存在感やライブパフォーマンスで、簡単に言えば、昔の極悪同盟にいた頃のダンプ松本みたいな格好で、長い鎖をブンブン振り回して颯爽と登場する姿は、常に観る者を魅了し続けていたのだった。私は、正直このアルバムともう一つ代表的なアルバム「ペインキラー」のどちらを紹介するか迷った。ヒジョーに迷った。だが、このアルバムにヘヴィ・ロック界の教科書とも言うべき曲が収録されているので、こちらにしたが、オープニングの①と②は繋がっていて、まぁ、様式美とも言うべきか、組曲とも言うべきか、メドレー形式で流れるこの曲の構成は、当時、かなりカルチャーショックを受けた人も多いだろう、伝説のメドレーである。やはり、今聞いてもその見事なまでにヘヴィメタルという言葉を極めて近い状態に音楽で具現化したそのメドレーは、全く色褪せないのが、さすが大御所と言われる実力だろう。それと、ジューダスというバンドはヘヴィな音作りの中でも、きちんとしたメロディが備わっているので、初めてでもとっつき易いのが特徴でもある。何気に聴いてみたらあっという間に最後までイってしまう曲の流れなので、「あれ?もう終わっちゃったの?」みたいな感じなのだ。私は、あえて、メドレーと言う表現をしたが(汗)聴いてみたら、各々それぞれの捉え方も違うと思うので、とにかく、ジューダスを知る上で聴いてもらいたい一品である。
・「Heavy Metalの教科書」
これぞHeavy Metal!教本的な代表作です。世間のHMイメージって「うるさい」というのがほとんど。それは最初にイメージつけた人が悪いのでしょう。とにかく聴けば分かります、その美しさ、発せられるメッセージ。たとえ言葉が分からなくとも。このアルバムを聴けば何かが感じ取れるはず、何も感じられなかったらHMは聴かない方がよいでしょう。
・「USフェスティバル」
リマスタ盤になって再登場!!邦題「復讐の叫び」である。このバンドは賛否両論をまき起こすのが得意なようだが、裏を返せばそれだけ「注目」されたバンドなのだ。米国のキッズたちを巻き込み、KOしたのが82年のUSfesだった。マーシャルのキャビネットが突然観音開きになり、ハーレーに乗ったVoロブが登場!!ムチを叩きながら絶叫するのである・・・このアルバムは特に曲調がヴァラエティーにとんでいて、ヘヴィーメタルの未来を当時は予感させてくれたものだ。レコードではDrが弱く聞こえたが、リマスタ盤では音のバランスも修正されていてとても良い。Gtのサウンド構成が今となっては懐かしいが、今でも「不滅」に聞こえるのは私だけではないだろう。傑作アルバムだ・・・
・「HMが最も盛んだった頃の最も素晴らしい作品!」
「重金属音楽」が最も支持されていた80年代。その中で最も完成度の高いアルバムは?と問われたら私は迷うことなくこう答えるだろう。「JUDAS PRIESTの”Screaming for Vengeance” と”Defender Of the Faith”です」と。(ふたつ挙げた時点でもはや「最も」ではない?)
まず、”Hellion~Electric Eye”という(あえて曲目をふたつに分けた)構成で、聴く者のハートをいきなりわしづかみにする。そして間髪入れずに「疾走するドラミング」から始まる”Riding On the Wind”に続く。 聴く者は「休む」ことを許されない。この3曲だけでももう「お手上げ状態」なのだが、もちろんかれらは「これでもか、これでもか」と立て続けに「重金属」チューンで押し迫ってくる。もう圧倒される。
重厚感と共に楽曲をしっかりと支えるドラムとベースの上に、グレン・ティプトンとKK・ダウニングのツイン・ギターが縦横無尽に駆け巡る。このふたりの「音色」はそれぞれに個性的で、それが絡み合って絶妙なアンサンブルとなる。そして、ロブ“メタル・ゴッド”ハルフォードの、時に圧倒的な重厚感で時にすべてを切り裂くハイトーンで迫ってくるシャウト。もう、これ以上なく完璧でしょう。
彼らはこのアルバムの#8”You’ve got another thing coming”でアメリカという巨大市場での成功を手中にするわけだが、この(比較的)「メタル度」の薄いチューンがそのきっかけになるとは・・・。やはり、アメリカとヨーロッパでは文化の土台が違うのだろうか?(苦笑)
●殺人機械
・「これは名盤!!!」
1979年発表の5作目。日本タイトル『殺人機械』『Killing Machine』ですが、私はあえて英・米リリースタイトル『Hell Bent for Leather』と呼ばせていただきます。(理由は単に後者の方が好きだからですが… ) 前作『Stained Class』から一転して、今作のヘヴィネスぶりは正に格好良いの一言に尽きます。 掴みからノリの良いロックなナンバー『Delivering the Goods』で幕を開け、すかさずテンポの心地よい『Rock Forever』。その後もプリーストの曲ベスト10(私的ランキング)に入る名曲『Hell Bent for Leather』、ミディアムテンポで攻め立てる『Killing Machine』、これぞ名バラッド『Before the Dawn』など、名盤と呼ぶにふさわしいラインナップとなっております。 全体的に、ロブの真骨頂「高音域ヴォイス」はすっかり影をひそめてしまってはいますが、そんなお約束を使わなくてもこれだけのアルバムが作れるんだという自信に満ち溢れた強烈な一枚で御座います。
・「初期ジューダスプリーストの最高傑作」
ブリティッシュ・スティール以降、極端に減ったグレンの泣きのギターが冴え渡る最後のアルバムです。わし的には「殺人機械」>「運命の悲しい翼」>「背信の門」>「ステンドグラス」>「ロッカ・ローラ」の順です。ブリティッシュ・スティールで、わしの中のジューダスは終わってしまった。(あくまで超個人的意見です)
・「現代HMスタイルの祖。」
'78年に出た5thで、「STAINED CLASS」と並んでCBS時代の初期の傑作!ファンの中では、こちらの方が「STAINED~」より好きな人も(意外と?)多いアルバムです。当時のファンは、先ずビジュアル面に驚いたはずです。初期のヒラヒラした綺麗めドレス姿から、逸早く取り入れたスタッド&レザーのスタイル。これ以降、メタル・シーンに広く浸透していきます。そして、内容にも戸惑ったファンがいたはずです。ガッツ&ヘヴィな①を始め、それまでバンドのトレード・マークだったVo.のRobの超高音ボイスを“意識的に”抑えて、低~中音域を主体としたスタイルでアルバム全体を押し通してます。そして、音質自体も前作とは一変して、ハードでヘヴィになっています。しかし、曲自体は、先の①、超名曲④、ポップな⑤、ズシリと響くDr.がZEP的な⑥、FLEETWOOD MACのカバーながらライブの定番曲⑦、名バラード⑩等、名曲目白押し!最高です!
・「ヘヴィーな音のかたまり!」
60年代のステッペンウルフのボーントゥビーワイルドで初めて公開されたヘヴィーメタルなる単語は、ハードなロック(ハードロックではない)を指す俗語でした。そのHMを大々的に宣伝に用いたのが70年代始めのブルーオイスターカルトでした。しかしながらそのヘヴィーメタリックな音像は一部の熱狂的マニアには受けたものの一般のファンの支持を受けるには至りませんでした。さてこのジューダスプリースト、いまではだれもが認めるメタルゴッドですが、当時はハードロックと呼ばれていたはずです。メタルゴッドと呼ばれるようになったのは英国の鋼からです。でも、結局HMってHRをかっこよく言っただけのことなんだけどね。それはともかくこのアルバムを聴くときは、近所迷惑顧みず大きな音で聴いてもらいたい。腹にズシーンと低音が響くはずです。そしてロブも意識的にスクリーミングを避け、中音域中心に歌っているようにも感じます。たぶんJPのアルバムのなかで一番ヘヴィーなんじゃないかな。HMという言葉を一般的にしたのは、JPの功績である事は間違いない!
・「メタル・ゴッド、初期の傑作!」
1978年リリースの5作目。前作の方向性を継承しながら、サウンドに厚みを加え、ヘヴィさを増した作品だと感じる。“ユダへの貢物”“殺戮の聖典(バイブル)”“ランニング・ワイルド”等の名曲が収録されているだけでも必聴だが、アルペジオから始まる、切なくも美しい超名バラード、“”ビフォー・ザ・ドーン”等彼らの懐の深さを窺わせる意欲的な作品が本作であろう。フリートウッド・マックのカヴァー“ザ・グリーン・マナリシ”はニューロティックなハード・ロックだった元曲に新しい解釈を与えているし、ブギー色の濃い、これまた名曲の“ロック・フォーエヴァー”は彼らが英国のバンドであるルーツを感じさせるなど、多彩な楽曲が詰め込まれた快作で、前作に劣らぬ充実度を誇る1枚だ。
・「最大級の衝撃の一発!!」
まさに衝撃の1作です。まさにメタル界の王者にふさわしいロブの復活第一弾作です。これを聞き逃すは人生に悔いを残すと言っていいと思います。前半はハイチューンな展開ですが、素晴らしいバラード、エンジェルからは重々しいダークな世界が始まります。音作りは現代風に低音を強調したつくりになっていますが、本質的にはジューダス節です。リフとメロディー重視し、バラエティに富んだメタル・ワールドを大満喫できます。リアル・タイムにロブ在籍時のジューダス・プリーストを体験していた中高年の方から若者まで納得できる珠玉の名作です。
・「ペインキラーで離れた人達は必聴」
ペインキラー時のラインナップでの新作。往年のファンの中には、「ペインキラー」のイギリス独特の雰囲気の無さ、前半のロブの飛ばしすぎヴォーカルの色気の無さなどに幻滅した人たちも大勢いました。しかし、今回は、「ペインキラー」でジューダスを離れた人達にもぜひ聞いてほしい作品。往年のファンも納得のジューダスが復活してます。ロブも高音を抑えいい感じです。
・「やっぱりメタルゴット」
発売されてから2ヶ月ちょいたちますね。僕は今だに毎日きいていますけど、飽きないですねー。正直、最初は微妙かなとか思いましたが、やっぱり今までの経験上ほんとのいいものとは時がたってから評価されるみたいですね。その辺もやっぱりプリーストらしいのかも。ほんとにペインキラー好きの人には評価されないのかもしれないですけど、70,80年代のプリーストらしさが出てて、昔からのプリーストファンにはたまらないアルバムだと思います。特に最近1番すきなのが、6から7にかけての流れ、9辺りが最近は特に気に入っています。
・「The Original Follows The Followers :」
『Painkiller』では数年遅れでスラッシュ的なアプローチ。『Jagulator』では、これまた数年遅れでコア・メタル的な試み。そして、絶対に戻る事はないだろうと思っていたRob Halford電撃復帰作は、何だかジャーマン・メタル的な感じを受ける。メタル界の大御所、全てのメタルの元祖的な存在だったのに、何故自分達を模倣した連中の後追いをしないといけないのか? お約束のSEから雪崩れ込む"Judas Rising"は非常にらしい曲(但し、タイトルのアイデアは貧弱)。全てこのレベルの曲で埋め尽くされた復帰作を期待した。それは叶わず。残念。
・「ロブ ハルフォードの復活作!」
あのジューダス プリーストの名作「ペインキラー」のリリース後に脱退したロブ ハルフォードが復帰し、ロブ ハルフォード在籍中のアルバムとしては14年半ぶりとなるジューダス プリーストの最新作「エンジェル オブ レトリビュージョン」をリリースしました。このアルバムはHMファンの間からは復活作といわれていたため、リリース前から話題となっていた。 この作品は個人的に言うと今までプリーストがリリースしたアルバムに負けないほど、インパクトが強いアルバムに仕上がっていると言えるでしょう。オープニングを飾る①はプリーストの復活作と思わせるほどのインパクトが強いナンバーで②は個人的にこの作品の中で最もストレートな曲だと思います。⑦のバラードは初期のプリーストと思わせるような美しいバラードナンバーで、また⑧はリリース前から話題になった曲の一つです。この作品のラストナンバーにふさわしい⑩はドラマティックなサウンドに仕上がっています。また③や⑤も個人的に気に入っています。 このアルバムはまさにプリーストの復活作にふさわしいアルバムだと思います。このアルバムはプリーストファンの方はもちろん、HR/HMファンの方もこの作品を一度聴いてみてはいかがだろうか。
●背信の門
・「JUDAS神話の序章。」
'77年、インディのGULLからメジャーのCBSに移籍後初となる、3rd。美麗HRの極致の如き2nd「SAD WINGS OF DESTINY」と、新世代(当時)HMの狼煙4th「STAINED CLASS」の間に挟まれているためか、はたまたプロデューサーのRoger Glover(DEEP PURPLE)の、妙に大人しい・こじんまりとした音作りのためか、この3rdは“地味な印象”を与えています。しかし、超名曲①や名バラード④、SLAYERが「SOUTH OF HEAVEN」アルバムでカバーした⑧、JOAN BAEZの名カバー②等聴き所の多い佳作です。ボーナスの⑨は未発表曲、⑩は9th「DEFENDERS OF THE FAITH」収録曲のLiveです。
・「一気にあかぬけたサードアルバム・・・個人的にサイモンフィリップスの参加が嬉しい!!」
(ボーナストラック付が最近発売されているので、国内盤等をマニアはチェック!!)1977年リリースのヘヴィメタルゴッド・ジューダスプリーストのサードアルバム・・・ガルレーベル時代のファースト・セカンドに比べて、一気にメジャーなバンドへステップアップした1枚!!ロジャーグローヴァーがプロデュースしている事もあり、バンドのサウンドが整理され垢抜けました!!アランムーアからサイモンフィリップスに(現TOTO!!)チェンジしている事も影響して、本当タイトな仕上がりです・・・軽い感じはしますが、手数の多いドラムは流石でキレがあります(勿論セッション!!)。1曲目「シナー」からもう痺れまくり・・・このアルバムのオープニングを飾るにふさわしいかっこいいナンバー!!特にアナログで言うA面1曲目から3曲目の連続技は見事です・・・4曲目はやっちゃってますが(笑)、邦題が「最後の夏のバラ」。B面になっていた(CD後半)曲はあまり印象に残りませんが、アルバムトータルとして見るとやはり他のバンドとは格の違いを認識させられる内容です!!ブリティッシュロックの叙情性を見事に踏襲した素晴らしいハードロックアルバム・・・サイモンの仕事としても貴重なアルバム!!
・「伝説の始まり」
現役のバンドであるにも拘らず『メタルの神』と形容されるプリーストの77年発表の3作目です。 スラッシュする曲は少ないですが、後の曲作りに確実に影響を与えたであろう名曲『Sinner』が収められているアルバムです。 その他の曲もなかなか粒揃いで、ロック調の『Diamonds and Rust』『Starbreaker』と続くラインナップは結構安心して聴く事ができます。 そしてSlayerが『South of Heaven』の中でカバーしている名曲『Dissident Aggressor』に至るまで全く飽きの来ない全8曲と、ボーナストラックの2曲。 プリーストファンでなくともメタルファン、ハードロックファンに至るまで持っていて損はない1枚ですよ。
・「英国へビーメタル」
せにょ~る、本日御紹介いたしますのは、1977年発表の作品です。メジャーレーベルCBSコロンビアとのディールを取り世界的にディストリビュートが可能になったわけでございます。
このアルバムの特色といたしましてはプログレッシブな側面はそのままキープしながら演奏の技術=テクニカルな側面=において相当なレベルアップが感じられるのでございます。メロディーラインの洗練性も同時にアップしております。ピンクフロイドの要素やツエッペリンの要素まで感じられます。おそらくレコード会社の販売促進担当官からのプレッシャーかと思われますが『ジョーンバエズのヒットナンバーをカバーさせられています』、メジャーとの契約は余計な圧力との戦いでもあります。
歴史を通じて一番メタリック㡊??アルバムではありませんが、トップに肉迫する攻撃性とソリッドな要素を持っています。メガヒットにはなりませんでしたが、後進のスラッシュメタルバンドたちに与えた影響は計り知れないものがあります、スレイヤーはこのアルバムからカバーを演奏しています。そのナンバーが一番の聞きところであります。
総じて現在のジューダスのサウンドスタイル=英国的叙情性、ブルータルネス=を形成した重要なアルバムであると言えるかと思われます。10点中8点
・「メタルの神様」
メジャー移籍第一弾。後の作品に比べて若干大人しい感じのサード。80年代の作品のようにロブがキャーキャー歌ってないのが逆に印象的。スラッシュメタルの大御所スレイヤーがカヴァーした8曲目や、アーク・エネミーが一時期ライブで演奏していた3曲目をカヴァーしている事から、このアルバムをリスペクトしているミュージシャンも多いみたいです。
あと4曲目はこの時期でなければ、出来ないような曲です。だけど、メタルバンドとしてのジューダスのファンとしてはボーナストラックの10曲目の方が落ち着く(?)かも?
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