The music of Antonio Carlos Jobim "IPANEMA" (詳細)
小野リサ(アーティスト), ダニエル・ジョビン(アーティスト)
「車でのんびり聞きたい」「作りこみすぎない音楽の魅力」「小野リサによるボサ・ノヴァ・スタンダードの決定盤 BRAVO!!」「暑い夏の癒しの音楽」「まったり、という言葉は好きじゃないんだけど、でもまさに「まったり」」
BOAS FESTAS (詳細)
小野リサ(アーティスト), ジョセ・ド・アシス・バレンテ(その他), クイム(その他), ロメロ・ルバンボ(その他), リシアス・エニオ(その他), ウィーラ・ハトソン(その他), ジョー・ビール(その他), アービング・バーリン(その他), ジェイム・レドンド(その他), メル・トーメ(その他), プラタ(その他)
「暖房のきいた部屋で聞きたい。」
Ono Lisa best 2002-2006 (詳細)
小野リサ(アーティスト)
「近年の小野リサの充実振りを確認」
DREAM (詳細)
小野リサ(アーティスト), ジョニー・マーサー(その他), Monday満ちる(その他), ベン・ホーマー(その他), アロイージオ・ヂ・オリベイラ(その他), ミッチェル・パリッシュ(その他), シド・ロビン(その他), パウロ・セルジオ・バレ(その他), コール・ポーター(その他), ハーマン・ヒュプフェルド(その他), アンディ・ラザフ(その他)
「~軽快なリズムと透明な歌声を満喫~」「ご機嫌な一枚」「この明るさと軽やかさはいつ聴いてもご機嫌ですね」「ビギナーにも、ボサノヴァ好きにも、スタンダード・ナンバー好きにも」「アメリカン・スタンダードなアルバム」
YOSUI TRIBUTE (詳細)
オムニバス(アーティスト), 松任谷由実(アーティスト), 玉置浩二(アーティスト), DOUBLE(アーティスト), 一青窈(アーティスト), 忌野清志郎(アーティスト), TRICERATOPS(アーティスト), 布袋寅泰(アーティスト), 平原綾香(アーティスト), 奥田民生(アーティスト), 小野リサ(アーティスト)
「アレンジ歌手時代を選ばない名曲の数々!!」「井上陽水を心から尊敬する歌手たちが作り上げたアルバム」「TV放映と比較して」「将来的に名盤になったりして・・・」「さすが陽水 みんな頑張る」
Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album (詳細)
オムニバス(アーティスト), クレイジーケンバンド(アーティスト), Port Of Notes(アーティスト), 田島貴男(アーティスト), 椎名林檎(アーティスト), 大貫妙子(アーティスト), 鬼束ちひろ(アーティスト), スピッツ(アーティスト), aiko(アーティスト), 井上陽水(アーティスト), 原田知世(アーティスト)
「鈴木雅之トリビュート作品と甲乙つけ難い傑作」「知世ちゃん目当てで買っちまいました」「安直な企画盤? さにあらず。」「aikoの「セシルの週末」が白眉!」「ひさしぶりに大人の音楽を聴きました」
LISA’S ONO BOSSA HULA NOVA (詳細)
小野リサ(アーティスト), Charles E.King(その他), Lisa Ono(その他), Loyal Garner(その他), Queen Liliuokalani(その他), Duke Ellington(その他), Mario Adnet(その他), Leo Robin(その他), Carlos A.de Oliveira(その他), Lysias Enio(その他), Webley Edwards(その他)
「日本版アストラッド!」「ゆるゆるの時」「涼しげな夏の聴き流しアルバムとしてはイチオシです」「気分はトロピカル」「ボサノバとハワイアン」
ボサ・ノヴァ・ベスト (詳細)
オムニバス(アーティスト), アントニオ・カルロス・ジョビン(アーティスト), ガル・コスタ(アーティスト), リオ・フルート・アンサンブル(アーティスト), カルロス・リラ(アーティスト), 小野リサ(アーティスト), タンバ・トリオ(アーティスト), セバスチャン・タパジョス(アーティスト), マリア・クレウーザ(アーティスト), ジョニー・アルフ(アーティスト), ジョアン・ドナート(アーティスト)
「ボサ・ノバ入門者にお薦め!」「有名な曲が満載で、一日中聴けるCD」
Jambalaya-Bossa Americana- (詳細)
小野リサ(アーティスト)
「彼女の音楽はボサノバを通して見事に世界中の音楽を彼女なりの癒しに変えてくれる!」「ボサ・ノヴァの歌姫 小野リサ・ワールドが広がります」「不変の「小野リサ・ワールド」」「心地良いボッサでアメリカンフィーリング」「小野リサの声は魅力的」
BEST 1997-2001 (詳細)
小野リサ(アーティスト), Charles Chaplin(その他), Johnny Mercer(その他), Noel Rosa(その他), Joe Garland(その他), Stevie Wonder(その他), Luiz Bonfa(その他), Leo Robin(その他), Andy Cummings(その他), Lisa Ono(その他), Antonio Carlos Jobim(その他)
「ベスト&マスト!」「けっこうどんな場面でも合いそう!」「静かな夜に溶け込む心地よさ・・・」「名曲いっぱい、楽しさいっぱい」「どこかで聞いたことが・・・」
● CD
● 鑑賞日記8
● Yuming Cover Tribute Collection
● 子どもの歌♪
● 小野リサ
● 小野リサ関連商品
● 小野リサ関連商品
● 月と星
● カヴァーズ
● ホンマもんの音
● 心地よい音楽
● ボサノヴァ大好き
●The music of Antonio Carlos Jobim "IPANEMA"
・「車でのんびり聞きたい」
久しぶりの小野リサ節復活という感じがした。積極的にアルバムは出しているのだが、何かもの足りませんでした。
今作品はジョビンへのトリビュートですが、小野リサの声はやはりボサノバと一番マッチすると強く感じました。
音楽的な事はいまいちわかりませんが、単純に仕事で疲れて国道を運転しているときには最高の音楽です。
素人丸出しのコメントで恐縮ですが、単純に心地の良い音楽を楽しんでいただけると自信を持ってお奨めしたいです。特に小野リサに興味がなかった方にも最適だと思いました。
・「作りこみすぎない音楽の魅力」
本作については小野リサさん本人が「ふつうの、さり気ないサウンド」とコメントしていますが、じっさいに聴いてみてその通りの感想を持ちました。よく言えばリラックスしていて自然体、少し意地悪く言えば丹念に録音した感じがない(インプロビゼーション的)というか。ジョビンのスタンダード曲を、傑作アルバム"inedito"や小野リサさんの過去の録音をベースにしたアレンジで演奏しています。
やや物足りなさも感じますが、ここまで作りこまない、肩肘張らない自然な作品もある意味貴重かもしれません。シンプルであっさりしている分、何度も繰り返し楽しめそうですし、この潔さと即興演奏的な雰囲気こそボサノヴァの王道なのではないかとも思います。何より、過剰なアレンジでA.C.ジョビンの原曲の素晴らしさを壊すこともありません。
ちなみに、日比谷野外大音楽堂のジョビントリビュートコンサートのDVDを買うか、このCDを買うか迷っている方がいらっしゃったら、私はDVDをお薦めします。ゲストと参加アーティスト、曲のアレンジはCDもDVDもほぼ同じなので、ボリューム(曲数)と映像がある分、DVDに軍配があがります。
・「小野リサによるボサ・ノヴァ・スタンダードの決定盤 BRAVO!!」
1997年に鬼籍に入られたボサ・ノヴァの父アントニオ・カルロス・ジョビンの生誕80周年を記念して録音した小野リサによるボサ・ノヴァ名曲集です。カルロス・ジョビンもナラ・レオンも今は亡く、ジョアン・ジルベルトも77歳という高齢を迎え、アストラッド・ジルベルトも67歳であることを考えますと、世界的に見ても小野リサを抜きにしてはボサ・ノヴァを語れなくなっています。
近年、小野リサはボサ・ノヴァ以外の音楽ジャンルの曲も精力的にチャレンジしており、なかなかの多才ぶりを発揮していましたが、やはりボサ・ノヴァを歌わせると最高ですね。本領発揮という言葉で片付けられないくらいリズムも発声も発音も完璧な歌がそこに存在しています。これを聞かずしてボサ・ノヴァを語るをなかれ、という心境です。
ギターのパウロ・ジョビンは、ジョビンの前妻テレーザの息子ですし、ピアノは孫のダニエル・ジョビンですので、ジョビン・ファミリーと言えます。そしてジョアン・ジルベルトの前妻で大御所のミウシャが「コヘンテーザ」「ルック・トゥ・ザ・スカイ(ジェット機のサンバ)」の2曲で花を添えるという豪華な演奏陣です。
「イパネマの娘」での東洋的なイントロと後奏は小野リサの出自を意識したものでしょうし、「ワン・ノート・サンバ」「フェリシダーヂ」「おいしい水」というボサ・ノヴァを代表するような有名な曲は聞き惚れてしまいます。また「三月の雨」でのダニエル・ジョビンとのデュエットは最高でした。この軽やかさと爽やかさはブラジルの空気そのものでしょうね。
欲を言えば、「コルコヴァード」「デサフィナード」「ウェイブ」というカルロス・ジョビンの作品も吹きこんで欲しかったのですが、他のアルバムでは聴けない選曲も含まれていましたので大変満足しています。
・「暑い夏の癒しの音楽」
ここ10年くらい、いろんなジャンルのボサノバ・ヴァージョンに専念しているようでしたが、小野リサはやっぱりボサノバが最もしっくり来るように思います。今後も他のジョビンの音楽をカバーして欲しいです。
・「まったり、という言葉は好きじゃないんだけど、でもまさに「まったり」」
ささやくような、脱力感のある歌声と歌い方。まねられそうな気もするけれど、まねられない。 こんなに自然に気持ちよく歌えるのはよほどの実力があるからなのでしょうね。 ボサノバってたぶん日本人好み。激しくなくて、穏やかで。 夏のひだまりにアールグレイ風味のアイスティーでも飲んで これをかけていると無常の幸せ。 あ〜、幸せ。
・「暖房のきいた部屋で聞きたい。」
"WinterWonderland"は思わず口ずさんでしまう程気に入ってます全てにクリスマスの雰囲気がたっぷり入っていて楽しいですクリスマスの近づく12月に暖房のきいた暖かい部屋の中でのんびり聞きたい1枚です。
・「近年の小野リサの充実振りを確認」
2002年から2006年という比較的最近の小野リサのアルバムから選曲して収録しています。円熟味を増した近年の歌唱ですから、他のアーティストとはレベルが全く違い「上手い、素晴らしい」という演奏ばかりでした。
冒頭の「イパネマの娘」も2006年のヴァージョンですから、その手馴れた歌唱には風格すら漂っています。1989年のデビューから約20年歌ってきた年輪もその歌唱から感じられるようで、ボサ・ノヴァの女王とでも称すべき落ち着きも伺えます。
「キサス・キサス・キサス」「カチート」「オー・ソレミオ」「セシボン」「ジャンバラヤ」のようにおおよそボサ・ノヴァにはならないラテン・ナンバーやカンツォーネ、シャンソン、カントリーのようなジャンルでも見事なボサ・ノヴァ唱法で歌いきってしまう実力に驚かされます。上手いですね、本当に。通常のボサ・ノヴァとは違うジャンルの曲に挑戦しているのが近年の小野リサの特徴と言えるかもしれません。
7曲目のエンゲルベルト・フンパーディンクの名唱を思い出す「ラストワルツ」はとても良い雰囲気を醸し出していました。ウィスパー・ヴォイスですので、しっとりとした味わいもあり、穏やかな気持ちに包まれました。18曲目の「魅惑のワルツ」も懐かしい曲です。母国語のポルトガル語で歌われていますが、まるでボサ・ノヴァの曲のような軽やかさが漂っています。19曲目の「明るい表通りで」も有名なスタンダード・ナンバーですが、ご機嫌な歌唱で楽しめました。
20年間第一線で歌い続けてきて、日本にボサ・ノヴァ・ブームを巻き起こした立役者・小野リサの充実ぶりを再確認するようなベスト・アルバムでした。
・「~軽快なリズムと透明な歌声を満喫~」
「リオ・ボッサ」「LISA’S ONO BOSSA HULA NOVA」と並んで、軽快なリズムと透明な歌声が満喫できる、お気に入りの一枚です!リラックスできるので、お風呂タイムの音楽にもいいですよ♪師ボサノヴァの神様アントニオ・カルロス・ジョビン氏の歌われる歌よりも、小野リサの方が歌声に明るさがあって、透明感を感じ、とても好きです!
「セレソン」もいいのですが、個人的には、より透明感を感じる「DREAM」がお薦めです~!!「小野リサを聴いて見ようかな?」という方へ、最初の一枚にいいと思います。
・「ご機嫌な一枚」
曲自体が既にいいのに、リサさんが歌うと、これまたもっといい。スタンダードなナンバーで、安心して聞けます。60代の親でさえ、落ち着いて聞けるという結構貴重な一枚かと思います。リサさんは、ボサノヴァ歌っても、ジャズ歌っても、ハワイアン歌ってもいい。ご機嫌になるにはぴったりな、可愛い一枚です。持ってて、損はなし!って感じです。
・「この明るさと軽やかさはいつ聴いてもご機嫌ですね」
『DREAM』は、売り上げが20万枚を超えたアルバムで、小野リサの歌の素晴らしさを多くの方が評価した結果だと思います。懐かしのスタンダード・ナンバーをボサ・ノヴァのリズムと雰囲気にのせて軽やかに歌ったわけで、万人に愛されるサウンドですね。
小野リサのウィスパー・ヴォイスは聞いているだけで癒されます。軽やかだけれど安定した発声とどんなナンバーでも軽々と歌ってしまう歌唱力のお蔭で、何回も何回も聞いてしまうアルバムに仕上がっています。
グレン・ミラー楽団の演奏で全世界に愛されたスウィング・ジャズの代表曲の「ムーンライト・セレナーデ」「イン・ザ・ムード」「チャタヌガ・チュー・チュー」も何の違和感もなくボサ・ノヴァになっています。力量のあるバック・バンドとの共演ですので、ジャジーな雰囲気も良く出でおり、良くのれる演奏だと思います。
英語で歌おうとポルトガル語で歌おうと自在の小野リサですので、全米での人気も分かりますね。「ナイト・アンド・デイ」を聞いていると途中で「ワンノート・サンバ」が挿入されていたりして、思わずにやっとしたりしましたが、楽しいアイデアでしたね。
「二人でお茶を」の冒頭のささやくような小野リサの声が最高ですね。懐かしい曲に少し新しい風を吹きこんだような演奏でした。彼女の作品の「天使の瞳」もいいですね。コンホーザーとしての能力は大変高いです。
ナラ・レオンやアストラッド・ジルベルト以上にボサ・ノヴァのメインストリームを歩いているアーティストだと思います。とても透明感溢れる音楽で、穏やかな休日の昼下がりに聴くと最高に気分がよくなると思います。
・「ビギナーにも、ボサノヴァ好きにも、スタンダード・ナンバー好きにも」
聴きやすくてお洒落で、ビギナーにも「好きな人」にも良いと思います。
古い曲が多いみたいですね。リサさんご本人の解説によるとボサノヴァ以前の曲だとか。ジャズのスタンダード・ナンバーが入ってますから、そのへんがお好きな方にもお薦め。間奏にワンノート・サンバを挟んでアレンジされている「ナイト アンド デイ」は超クールですよ。
典型的ボサノヴァ・アルバムとは言いませんが(元々これらはボサノヴァの曲でないので)、スタンダード・ナンバーをボサ風にアレンジした、クールでお洒落、なおかつ温かみのある逸品です。
個人的には、「センチメンタルジャーニー」の伴奏が美しくて大好きです。ピアノとオーボエが前に出てますが、ギターも美しい。
あのボサノヴァ調ギターが弾けたらいいなあ!
ムーンライトセレナーデは初夏の夜の歌なので、初夏の夜に聴くと一番イイですね。タイトル曲の「ドリーム」ももちろん良いです。「ドリーム」は、人生に疲れた夕暮れ時にぜひ聴きましょう(笑)。とても温かい歌です。
・「アメリカン・スタンダードなアルバム」
オスカー・カストロ・ネビスが、プロデュースにギターと歌で入って、オール・アメリカン・スタンダードなアルバム。"ムーン・ライトセレナーデ"や、"チャタヌガ・チュー・チュー"まで入って、気分はほとんどグレン・ミラー物語。なのですが、彼女とこのバンドメンバーでやれば何故か新しく響くので、そこが良いです。温故知新なアルバムと言うべきでしょうか。ドン・グルーシン、デイブ・カーペンター、マイク・シャピロがコアメンバーなので、そういう意味でもポイントが高い! ドン・グルーシンがこれだけボサノバしているプレイをずっと一枚やってるアルバムはこれしかないのではと思うと、ますます価値が高いのです。また、"Night and day"を楽しくワンノートサンバでやっているところとか、所々遊びも入って余裕な演奏。楽しいです。
・「アレンジ歌手時代を選ばない名曲の数々!!」
数あるトリビュートの中でも最も長く聞かれるであろうアルバムです。陽水さんと30年以上のお付き合いのある方もいれば彼がデビューした頃まだ生まれていなかった人も集約しそれぞれの表現の仕方で敬愛を示しています。その参加者だけでも豪華ですが、録音などは各自別々の作業の集合にもかかわらず、それらが上手く統一されて実に聞きやすいです。各アーテストが盛り上がりや聞かせどころを加え更に陽水さんの曲に広がりを持たせておりその新たな解釈はまた違う驚きと感動そして感情移入の対象となります。そしてトリビュートが出ると批評家などが曲に負けてしまってるとか、曲に飲まれているとか、曲を殺してるなどと痛烈な批判のターゲットとしますが、陽水さんの曲に関してはその様にアーティストを困らす事がありません。今回のアルバム以外でも今までのカバーやリメイクなどもどれも素晴らしい出来です。難解な解釈を必要とせず多くの人にフォークソング、ニューミュジック、JPOPと時代を超えて愛され続けてきた名曲の数々。恐ろしく偉大な陽水さんの功績を再発見できるアルバムです
・「井上陽水を心から尊敬する歌手たちが作り上げたアルバム」
先日、NHK・BS放送の「空想ハイウェイ - Act3 -」で、多くの歌手が井上陽水の名曲の数々をカヴァーしているのを知り、早速、調べて買ったのがこのアルバム。番組が、井上陽水を尊敬し、その曲をカヴァーする歌手の一部をゲストに招いて製作した抜粋版とすれば、このアルバムは、さしずめ、完全版ということになるのだろう。
カヴァー曲の魅力は、何といっても、それを持ち歌とする歌手によって、ときには食傷気味になるほど聴き込んだ名曲に、新鮮な息吹を吹き込んでくれることだろう。特に、その曲が、カヴァーする歌手の個性・感性にピッタリとはまったときには、その曲に、「こんな歌い方をすれば、こんな味も出る曲だったのか」と、新たな魅力を発見する楽しみを与えてくれるのだ。
このアルバムの歌手は、さすがに井上陽水への尊敬の気持ちを公言している人たちだけあって、総じて、それぞれの個性を出して、自分のものとして歌い込んでいるとは思うのだが、特に、奥田民生、UA、持田香織、忌野清志郎(私の好みの歌い方ではないが)が出色の出来だ。奥田民生には、PUFFYのプロデューサーという知識しかなかったのだが、こんなに曲への乗りが良い、歌の上手い人だったとはビックリ。UAも初めて聴く歌手だが、自身で編曲したという「傘がない」は、疑いなくこのアルバムのベストだ。彼女は、何と、NHK教育テレビで歌のお姉さんをしているらしいのだが、歌のお姉さんのイメージからは掛け離れたソウルフルな歌い方で、この曲に新しい命を宿らせているのだ。彼女、歌のお姉さんでは、一体、どんな歌い方をしているのだろうか?
・「TV放映と比較して」
昨日、NHKハイビジョンの「井上陽水 空想ハイウェイ」で、このCDの約半数の曲のスタジオ演奏を放映していたCDとの差異は以下のとおり。
①心もよう / 平原綾香 TVのほうが若干テンポが速い。 テイクが違うだけのよう。②いつのまにか少女は / 持田香織 ピッタリ同じ。 ほんとに隣で陽水がギターとブルーハープを演奏していた。③ジェラシー / 一青窈 CDはバックにストリングやフルートが入って豪華に。 でもTVのバンドだけのほうがソウルフルに思えるが。④傘がない / UA テンポもTOKIEがベースも一緒だから同じテイクと思いきや、 最後のリフレインがCDのほうが1回多い。発見!⑤リバーサイドホテル / 奥田民生 ピアノの演奏やミキシングなどが微妙にちがう。⑥少年時代 / 忌野清志郎 自宅All By MySelf だから全く同じ音源で当然か。
CDだと、どうしても陽水の声が聞きたくなるが、TVでは一曲交代に、陽水が自作曲をゲストにトリビュートとして歌っているので、いい進行だ。陽水の仮装希望で、みんなヘンな格好で出てくる。流石、台湾人!一青窈は、チャイニーズドレスが良く似合う。バンドメンバーがみんなでかいインディアンの羽のかぶりものをしているのとミスマッチがおもしろい。忌野清志郎は自宅スタジオで丹下左膳の浴衣姿で片目のメーク。ドラムとウクレレと歌の3人のクローン清志郎が演奏している映像がおもしろい。時間の半分は対談とみんなへのインタビューで、それも各自の特徴と陽水への思いが表れていて結構笑えた。これらはDVDになりそうな予感。
・「将来的に名盤になったりして・・・」
どんなに上手くカバーしようが陽水本人には及ぶまい、などと思いながら聞いてみたのですが、なかなかどうして、どの曲もみんな凄くいい味出してます!
中でも個人的に特にお勧めするのは小野リサの「いっそセレナーデ」とUAの「傘がない」(昔NHKで放送したのとたぶん同じやつ)ですね。普通、カバー曲だと、どうしても御本人の影がちらついてしまうのですが、この二人はに関しては、もし陽水のカバーだと知らずに聞いたら「ああ、やっぱり実力派だけあっていい歌うたうなぁ・・・」などと普通に納得してしまうほど、陽水の曲を自分のものにして歌いきっています。
特別に二人だけを例に挙げましたが、それ以外の人達の歌もみんな凄くいいのでこれはぜひ買って聞いてみてください。決して損はしません!
でも、最後に、これだけカバーアルバムのことを褒めちぎってきてこんなことを言うのは何なのですが、陽水のファンとしては、本当に待ち望んでいるのはこういうカバーアルバムなどではなく、井上陽水自身のオリジナルアルバムなんです!!
・「さすが陽水 みんな頑張る」
陽水の曲をみっともなく歌ったら恥さらし 他の人に負けられぬ とばかり、歌手はもちろんアレンジャーもリキが入っている。コレとってもいいです。個人的には、布袋寅泰と忌野清志郎、小野リサが好み。
●Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album
・「鈴木雅之トリビュート作品と甲乙つけ難い傑作」
作品の顔を任された鬼束が凄い。歌の上手さはユーミン曲に命を与えるが、彼女の独特な世界を楽曲が得て、更に映像の鮮明さが飛躍した。スピッツでは音の革新性も凄いが、草野の声の儚さがユーミンの切なさに通じる発見も印象的。虚無を潜ませた声で淡々と歌う。aikoも案外ユーミンに近い。声がではなく、歌い方が詞を身近にする点。ここに集った面子は皆上手いので曲が本格的になるのだが、彼女は高尚にせずユーミンの歌効用と似ていた。陽水になり作品が締まり凄みを覚えた。アプローチは自身の「ブルーセレクション」のようにジャズピアノと素敵な声で星空を描く。他方原田の温かい声はユニークな曲にぴったりだ。キリンジはエッセンスを抽出、微分、再び組み直しエレクトロニカのユーミンをみせる。メロが宙に漂う美しさ。一方、引力が加速し小野リサへと流れる様も見所。アプローチは、ユーミンを最も多く歌ったHiFiSET山本潤子の様に、詞を透明にしてゆき、行間を歌の技術で浮彫りにさせる。声は鈴木重子のよう。槇原は良心で歌う。薬物事件後彼の歌には精神的な深みがあり、ここでも曲を何度も咀嚼した様子が窺えた。実力のフェイが聴けるのも嬉しい。歌が上手く丁寧に奏でる歌手だと本当にユーミン楽曲は変わる。CKBはさすが海の匂いを感じさせる疾走感。グルーヴが大人の肌触りだ。ポートオブノーツはしなやかで落ち着き、マイナスイオンのような女声。ユーミン曲の深遠さがその歌声で気付かされる。田島は今作男声の聴き所。完全に自分の曲にするのがリスペクトというが、この曲こそそれだ。行間を捉える歌い方こそ、空気を読ませるユーミンの特徴だから。椎名の言葉の子音を立たせ詞を震わせる歌も鳥肌もの。鮮やかに景色が甦る。最後は天才大貫。その説得力と自然な存在感はユーミンのわびさび、空気に込められた物語の趣を最も表していた。
・「知世ちゃん目当てで買っちまいました」
そうそうたるメンツの中で、知世ちゃんの出来は・・・と、少々不安があったんですが、聴いてビックリ。とても気に入りました。彼女の声ってこの楽曲に旨くフィットしてますね。いい感じです。その他、鬼束ちひろや小野リサなんかもいいですね。
オリジナルとは違う、アーティスト独特のアレンジが旨く表現されて、聴いててとても気持ちがよかったです。。日本語で歌う小野リサなんてちょっと珍しいかも・・・。
圧巻は椎名林檎。ユーミンの曲をどう料理するか興味津々だったんですが、ものの見事に林檎ワールドに仕立て上げられてます。
巻き舌は少々控えぎみながら、脊髄から脳天まで突き上げられるような彼女独特のハイトーンヴォイスが気持ちエ~ッス。さすが林檎おねーたま。
逆に期待ハズレだったのが、aiko。なんてゆうか、消化不良とでも言いましょうか。なんとなく、無難に歌っておきましたって感じがします。実力がある彼女だけに少々残念でした。
別の曲だったら違う評価が出来たかも・・・。
・「安直な企画盤? さにあらず。」
●カバー曲がオリジナルを超えるなんてのは奇跡的なことなんだけど、このアルバム中の何曲かには「あわや奇跡か?」と思わせるものがあってスリリング。●中でも最高なのが、aikoの「セシルの週末」。ドラマティックな原曲を、洗練したJポップに変身させたのが見事。他にも、原曲をさらに純化した1、異様なドライブ感で疾走する10、詞の情景描写を堪能させてくれる11などが素晴らしい。13は再収録だが、椎名林檎の歌は、まるで裁ちバサミでグッサリ刺されそうな情念をこの曲に吹き込んでいてコワい。●それにしても、ユーミンに比べてどのアーティストも実に歌が上手い。上手いんだけど、やっぱり最後はユーミンの歌に帰ることを再認識させてくれる一枚。
・「aikoの「セシルの週末」が白眉!」
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・「ひさしぶりに大人の音楽を聴きました」
最近、聴きたいCDがなくて、音楽のない生活を送っていましたが、これはオススメ!aikoの「セシルの週末」はかわいいし陽水さんの「甘い予感」は雰囲気があり田島さん(オリジナルラブ)の「時のないホテル」はかっこいい!「春よこい」はあまり好きじゃなかったけど槇原君の歌を聴いて考えなおしました。メンバーが豪華で、ユーミンを聴かない人でも
楽しめるアルバムです。
・「日本版アストラッド!」
ボサノバは大好きで良く聴いてますが、日本人のボサノバは初めて。知り合いから小野リサって良いよと勧められて 「まあ聴いてみるか」くらいの軽い感じで買ったんです。
聴いてみてビックリ!これ、ほんとうに日本人が歌ってるの?「イパネマの娘」で一世を風靡したアストラッド・ジルベルトにも似たフワァ~っと包み込むような優しい声にウットリ~。私のお気に入りの一枚になりました。
・「ゆるゆるの時」
リサさんの素敵なフラです。いつものボサノヴァよりももっと柔らかく、もっと癒しの雰囲気が漂う良いアルバムです。午後のひと時や夜寝るときなど、ゆるゆるになりたい時にはもってこいの一枚です。リサさんは色んな言語でいつも歌ってますが、どれを歌っても、その言葉にぴったりな雰囲気を醸し出すすごい人ですね本当に。フラでもまた、ハワイアンの独自なふわふわ感が歌声から出されていて、たまりません。ゆるゆるにとろけたい方は是非!
・「涼しげな夏の聴き流しアルバムとしてはイチオシです」
小野リサの声っていいんだよなぁ。新旧、内外含めて、ボサアーチストで一番好きな声です。曲も洗練されてる。小野リサ自身相当数の音楽を消化した上で、本作をプロデュースしていますが、そんなことを一切感じさせない、あっさりとした仕上がりです。アルバムコンセプトはボサ+ハワイアン。ボサあり、トラディショナルあり、スウィングジャズありですが、全曲自分の音楽に仕上げているところはさすがです。低音がゆるい録音が気になりますが、涼しげな夏の聴き流しアルバムとしてはイチオシです。
・「気分はトロピカル」
いいですねーこのCD。 CD屋さんに行ったら店内に流れていたので思わず買ってしまいました。 帰りの車の中で早速聴くと、そこはもうハワイ。 目をつむってトロピカル気分にひたっていました。 (助手席の妻が・・・) 個人的には「ブルーハワイ」が好きです。 今年の夏、海外に行けなかったあなた、一緒に気分だけハワイ旅行気分を味わいましょう。
お買い得ですよ。
・「ボサノバとハワイアン」
ボサノバとハワイアンをミックスするなんて、もうすばらしいの一言。これぞ本当の癒し系です。これ以上に癒されることは無いと思うのは私だけでしょうか。絶対お奨めですぅ!!!!
・「ボサ・ノバ入門者にお薦め!」
今まで興味はあったもののボサ・ノバについて何の知識もなかった私ですがこのCDを聞いてボサ・ノバのすばらしさに目覚めました。色々なアーティストの曲が聴けるし名曲が所々に絶妙のタイミングで織り込まれていて最後まで飽きません。ボサ・ノバってこんなに癒される音楽だったのかとこのCDを聞きながら一層はまりつつあります。また歌詞も読んでみてください。詩的で繊細でこんな歌詞が歌われているのかと思うとより一層素敵な曲に聞こえます。これは買っても損はしない一枚だと思います!!
・「有名な曲が満載で、一日中聴けるCD」
必ずしもベストの歌手が歌ったとは言えないが、ボサノバの代表曲が収められており、フアンの方ならぜひ持っておきたいCDです。23曲も入っているのでお買い得感もありますね!!
・「彼女の音楽はボサノバを通して見事に世界中の音楽を彼女なりの癒しに変えてくれる!」
僕は小野リサさんについてはもう10年以上のファンですし、何を今更、書き込むの?…というところもあるのですが、一度は彼女の素晴らしさをレビューとして書き込んでおきたい、と思って今回は敢えてレビューしました。
彼女の音楽は勿論「ボサノバ」を基調としていることは言うまでもありませんが、フレンチ、ラテン、アメリカン・フォーク…その全てを「一回小野リサのフィルターに通して」、そして決して心地悪いものではなく、聴いていていつも爽やかで癒される曲群になっている、このことが一番素晴らしい才能、と僕は感じております。
今回もアメリカの古き良きフォークソングを「フィルターに通して」、彼女独特の、しかし爽やかな、心地よい音楽に仕上げておられます。ボサノバをここまでヒーリング・ミュージックに仕上げた彼女の心の深さに脱帽です。是非、どのCDでも宜しいですから一聴を!
・「ボサ・ノヴァの歌姫 小野リサ・ワールドが広がります」
ワン・フレーズ聴いただけで誰が歌っているかが分かる歌手がいます。美空ひばりしかり、北島三郎しかり。そして小野リサも、何を歌っても小野リサ、だということを感じました。
ボサ・ノヴァとアメリカン・トラデショナル・ソングの組み合わせは、と危惧しましたが、どの曲を聴いても「小野リサ」ワールドを満喫出来ました。
「Jambalaya」や「Take Me Home Country Roads」「Stay All Night」のようなカントリー・ミュージックでも、ウィスパー・ヴォイスは健在で、楽しい世界が広がります。英語の歌なのですが、ポルトガル語のように聞こえるのもまた「小野リサ」なのでしょう。
アコースティック・ギターの伴奏にのせて歌われる「Gentle On My Mind」が好きでした。この春風のような爽やかさは他のヴォーカルでは聴けないでしょうね。「Danny Boy」も軽やかですね。情感はあるのですが、それを昇華したかのような自然体のヴォーカルがまたステキです。懐かしい「ファシネーション(魅惑のワルツ)」もいいですね。ポルトガル語の方が伸び伸びとして聞こえるのは気のせいでしょうか。どんな曲でも自分のスタイルに出来るのは彼女の個性の一つでしょう。
それにしても歌の上手いミュージシャンですね。ボサ・ノヴァのミューズと言われたナラ・レオンやアストラッド・ジルベルトよりも雰囲気があります。「ボサ・ノヴァの歌姫」ともいうべき小野リサの魅力を感じ取ってください。
・「不変の「小野リサ・ワールド」」
小野リサはずっと旅を続けている。旅といっても音楽の旅。ブラジルはもちろん、「イタリア」「パリ」「ハワイ」などをテーマに数々のアルバムを制作したが、シャンソンを歌ってもシャンソンではなく、「小野リサの歌」にしてしまう。そこがすごい。たとえばフランク・シナトラがどんな歌、たとえばビートルズ・ナンバーを歌っても「シナトラ・ワールド」にしてしまうのと同じ。これは大歌手の条件。声量はないものの、相変わらすの美声にテクニック。まいってしまう。アメリカの歌を、どう「小野リサ・ワールド」にしているか聴いてほしい。(松本敏之)
・「心地良いボッサでアメリカンフィーリング」
小野リサがここ数年CDで世界を旅させてくれている。ヨーロッパ、ハワイ、アフリカまで回った後に、アメリカ大陸へやってきた。ラテン3部作に引き続き、ようやく北米へ。日本人が色んな意味で一番馴染んでおり身近なのがアメリカ文化であり、アメリカから発信される音楽であろう。小野リサがここをこの順番に持ってきたのは、私達にとって余りに身近だったからではないかと思う。ありそうでなかったアメリカンフォーク、トラディッショナルのボッサ。耳馴染み良くス〜ッと心に入ってくる。最高に心地良いサウンドではないか♪♪これから暑くなる日本の蒸し暑さを、木陰の風を感じられるような涼しげな夏に変えてくれる一枚になること間違いなしである。17曲の繋がりも良くストーリーを感じさせる。一枚聴き終えると短編集一冊を読み終えたような気分にさえなっている。じっくり聴くも良し、何かをしながら聞き流すも良し、夏のドライブにも最適な一枚である。
・「小野リサの声は魅力的」
少し迷ったが、小野リサの声が聴きたくて買った。聴き終わって、やはり違和感が残った。好みの問題だろうが、僕はボサノヴァは、ちょっとメランコリックでちょっとミステリアスな雰囲気であってほしい。小野リサの声は十分に僕の条件を満たしているのだが、いかんせん「アメリカ」がボサノヴァ的ではないのだ。評価は星2つのところを、好きな小野リサの声に免じて3つにした。ただ、Gentle On My Mindだけは気に入った。
・「ベスト&マスト!」
小野リサさんのベスト、というのは今までにも「コレソン」などを含めて、結構いろいろ出ているけれど(…厳密に言うと「コレソン」は全曲ニュー・テイクだから新作と考えるべきかも)、本作はその中でも間違いなくベスト&マスト・アイテムといった感じのアルバムです。
選曲にも「あー、モノスゴク気を使ってるなー」というのがよくわかる
し、異なる時期に発表されたアルバムの、異なる作風の作品がこれだけキレイにつながってる事からもそれは明確に理解できることと思います。どの曲も素晴らしいのは言わずもがなですが、あつらえたように流麗な展開を見せるのはまさに驚き。
まあ、あまり難しいことを考えずに、ゆったりとリラックスした時間を
楽しむお供に、というのが一番の聴き方なのでしょうけれど…。
・「けっこうどんな場面でも合いそう!」
CDレンタルで済ませた'LISA’S ONO BOSSA HULA NOVA'がとってもよかったから,迷わず購入したこのベスト,夏じゃなくて春を待ってるこの時期にもけっこう合います。リサさんの包み込むようなやさしいボーカルはちょっと憂鬱な曇り空も忘れさせ,退屈なドライブもリサ色に染められた懐かしのスタンダードが気分をほんわかさせてくれます。音に関してはまさに文句なし。 ただ,不満なのがビジュアル面。リサさんのCDと言えば,本人の写真付きの美麗ジャケがつきものと思ったら,写真なし。それから,ボサノヴァのことをよく知らずに聴いているぼくのような素人からすれば,(日本人アーティストであっても)歌詞の対訳やライナーノートなんかがほしいところです。
・「静かな夜に溶け込む心地よさ・・・」
明かりを少し落として煎れたてのコーヒーを片手に本を読むような、そんな空間に溶け込むサウンド。そのリズムは部屋ごと優しく包み込み、どこか心暖まる時間をさらに演出する。そんな夜にぴったりのアルバム。
・「名曲いっぱい、楽しさいっぱい」
リサさんを始めて知ったのは、彼女がデビューする随分前、渡辺貞夫さんのラジオ番組”MY DEAL LIFE”で彼女が歌っているのを耳にした時。そして最初にライブを観たのは新宿のJにて。そして彼女自身に薦められて(ワインがただで飲めるよと。。笑)ファーストライブにも渋谷のクワトロに観に行った。そのときから、ずっと聴いてます。全部CD持ってるので買う必要は無かったと思うのですが、やっぱり買っちゃいましたね。で、全部繰り返して聴いて聴いて聴いて。最初に彼女の演奏を聴いてから、よし僕は絶対ブラジルに行くのだ!と思ったまま今日に至ってるなぁと感慨にふけってしまうアルバムです。名曲揃いだし、彼女の素晴らしい歌声、そして素敵な演奏。無人島に行く時持って行く一枚は、これでしょう。
・「どこかで聞いたことが・・・」
最近ボサノバにはまり、初めて手にしたのがこの「BEST 1997-2001」です。どれもどこかで聞いたことのある曲で耳に馴染む。ソファーでのんびりくつろぎながら聞くのには最高。
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