人間万葉歌~阿久悠作詩集 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 森進一(アーティスト), 藤圭子(アーティスト), 鹿内孝(アーティスト), ちあきなおみ(アーティスト), 八代亜紀(アーティスト), 井手せつ子(アーティスト), 桂銀淑(アーティスト), 日高正人(アーティスト), 水前寺清子(アーティスト), 小林旭(アーティスト)
「日本歌謡のおいしいところ満載」「名前は間違えないで!!。」「アンソロジーとして」「阿久悠さんの5枚目への気持ち」「音量レベルが均一だったら・・・」
青春歌年鑑 演歌・歌謡編-1980年代ベスト- (詳細)
オムニバス(アーティスト), 五木ひろし(アーティスト), 石原裕次郎(アーティスト), 八代亜紀(アーティスト), 欧陽菲菲(アーティスト), 梅沢富美男(アーティスト), テレサ・テン(アーティスト), 美空ひばり(アーティスト), 吉幾三(アーティスト), 島倉千代子(アーティスト), 鳥羽一郎(アーティスト)
「とってもお得」「演歌って素晴らしい。」
橋場の渡し (詳細)
五木ひろし(アーティスト), 喜多條忠(その他), Tony Allen(その他), 前田俊明(その他), 鈴木豪(その他)
吉田正トリビュートアルバム (音符記号)15の宝石(音符記号) (詳細)
オムニバス(アーティスト), 長山洋子(アーティスト), 天童よしみ(アーティスト), 由紀さおり(アーティスト), 菅原洋一(アーティスト), ささきいさお(アーティスト), 五木ひろし(アーティスト), 秋川雅史(アーティスト), 美空ひばり(アーティスト), 坂本冬美(アーティスト), ちあきなおみ(アーティスト)
決定盤シリーズ デュエット大ヒット大全集 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 島倉千代子(アーティスト), アイ・ジョージ(アーティスト), フランク永井(アーティスト), 藤山一郎(アーティスト), 霧島昇(アーティスト), 都はるみ(アーティスト), 五木ひろし(アーティスト), 菅原洋一(アーティスト), 橋幸夫(アーティスト), 藤谷美和子(アーティスト)
あなたが選んだ大阪の歌~バンザイ歌謡曲から歌謡曲これイチバン~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), 川中美幸(アーティスト), 石川さゆり(アーティスト), 鳥羽一郎(アーティスト), 三門忠司(アーティスト), 永井みゆき(アーティスト), 浪花こゆき(アーティスト), 藤田まこと(アーティスト), 藤島桓夫(アーティスト), 水谷ひろし(アーティスト), 原田年晴(アーティスト)
演歌魂-ENKA BEST- (詳細)
オムニバス(アーティスト), 長山洋子(アーティスト), 青江三奈(アーティスト), 千昌夫(アーティスト), 橋幸夫(アーティスト), フランク永井(アーティスト), 山本譲二(アーティスト), 石川さゆり(アーティスト), 森進一(アーティスト), 八代亜紀(アーティスト), 五木ひろし(アーティスト)
「素晴らしい選曲、まさに日本の音楽ベスト!必携!外国人のおみやげにも!(訳詩付だし)」「この CD は素晴らしい!!」「選曲に100%賛同ではないが。。」
ふるさと (詳細)
五木ひろし(アーティスト), 山口洋子(その他), 阿久悠(その他), 小堀ひとみ(その他), 若草恵(その他)
「「ふるさと」ってなつかしい響きですね」「心に染みわたる名曲」
全曲集 スーパーヒットコレクション (詳細)
五木ひろし(アーティスト), 木の実ナナ(アーティスト), マリエ(アーティスト)
「契り」
続・青春歌年鑑 1987 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 長山洋子(アーティスト), 吉幾三(アーティスト), 五木ひろし(アーティスト), 渡辺美里(アーティスト), 吉川晃司(アーティスト), 中山美穂(アーティスト), うしろゆびさされ組(アーティスト), 荻野目洋子(アーティスト), 石原裕次郎(アーティスト), 瀬川瑛子(アーティスト)
「歌謡曲と演歌が入り混じった時代感がGOOD!」「1987年の音楽」
・「日本歌謡のおいしいところ満載」
~このボックスセットだけで、70年以降の昭和歌謡史(その終焉まで)を、俯瞰した気になれます。たったひとりの作詞家なのに。このボリュームは多いか少ないか、意見の分かれるところでしょうが、この4枚8400円という価格設定は、購入しやすい密度だと私は思います。(5枚目は私もオプションと考えています)
編集者の意図通り連続で聞きますと、「~~同じ作詞者である」という共通点はあまり認められない、カタログ的驚きがあります。しかしこれだけ曲調が離れていても、歌詞では共通に流れる作家性を感じます。さすがです。
歌謡曲が世相に入っていけた頃の、管楽器や弦楽器を中心としたアレンジは、どれも好感が持てます。今回あらためて完成度の高さを感じたのが、八代亜紀とピンクレディーの収録~~曲。「雨の慕情」は、詞(『くもり空ならいつも逢いたい』!)/曲/アレンジとも計算以上、パーフェクトです。ピンクレディープロジェクトが爆発するにつけ、当事者である歌手ふたりの役割が変化していく過程、そのオペラをも思わせる楽器の混じり具合は、映像無しでも堪能できます。
付録は、阿久悠インタビュー/北沢夏音の収録曲解説/年表などで~~す。作詞全曲リストじゃなく、代表曲だけです。せっかくの紙箱も、外側の帯ジャケットが入りません。残念。~
・「名前は間違えないで!!。」
このBOXは本当に永久保存盤です。聞き応えがあり、これも!あれも!「阿久悠」さんの作品かと思うと驚愕と感動を覚えます。でも惜しい事が1つあります、阿久さんが初めてオリコン1位を獲得した「白い蝶のサンバ」言わずと知れた「森山加代子」さんですが、インジェクトでは「森山加世子」と誤記がありました。
・「アンソロジーとして」
阿久氏逝去を機に購入した一人だが、残念な点は以下の2点。
最後のCDが、おまけ感覚を受ける事。
ピンクレディーと沢田研二の曲が他のアーティストと比べて、多く収録されていて、全体のバランスを崩している事。
ただ阿久氏の作詞家人生の現時点の集大成であるBOXである事に間違いはない。
・「阿久悠さんの5枚目への気持ち」
5枚目は「おまけ」なんて感想もあるみたいですが。阿久悠さんの生前のインタビュー(「中洲通信」2005年8月号)に「最後の5枚目にはそれほど売れなかったけれど、自分として『これをやっておきたい』という気持ちから書いたものを集めました」とあります。つまり、他の4枚は阿久悠さん以外のスタッフ、5枚目だけは阿久悠さんの意見100パーセントにより選ばれているわけです。例えば、「モンキー・ダンス」は最初に商品化された作品で価値があるから阿久悠さんは選んだとのこと。5枚目を「おまけ」なんて思わないで〜。「特別記念盤」ですよ。 ちなみに、全108曲は煩悩の数に合わせたわけでなく偶然だそうです。
・「音量レベルが均一だったら・・・」
還暦の母に頼まれて購入。「阿久悠を歌った100人」と迷ってましたが、一人一曲以上収録され、一箱にまとまっているのでこちらを購入。紙箱の中に歌詞・解説・年表等の書かれた小冊子とCDが5つの紙ジャケに個別に入ってます。5枚目はボーナス(=オマケ)と商品にも記載されてます。各CDにバラけて入っているわけではないので、不要なら聞かなければ済む事です。5枚全ての曲名一覧のある外ジャケは無理やり箱の蓋の裏に詰め込みました。
欠点は、曲ごとに音量がかなり変わる点。デジタル音楽プレーヤーなら音量均一化するソフトが入ってますが、CDをそのまま(ちなみにシャープのワンビットラジカセ←オススメ)聞く母には音量調節が難しそうです。
音量均一化&デジタル・リマスタリングして収録した完全版が出たら買い直します。
もしくはSONYあたりから音量均一化機能付HDDコンポが出てほしい・・・。
・「とってもお得」
演歌を聴いてみたくてもどれを聞こうか迷っていましたが、これには有名なのもあり、知らないのもあり、ちょっときいたことがあった懐かしいのもあってとても新鮮な気持ちに慣れました。お得です!
・「演歌って素晴らしい。」
紅白歌合戦を見ていて、最近の邦楽の堕落は目を覆いたくなるものがあるのだが、逆に、日本本来の輝きを持つ演歌は、その実力がいまだ崩れることはない。日本の民謡が持つ独特の音階(ペンタトニック・スケール)、クラシック音楽に負けないダイナミックレンジ、そして高い歌唱力なくして歌えない独特の歌唱方法(コブシ)。イージーリスニングのジャンルとしてみても、非常に完成度の高い音楽、それが演歌だろう。
ひとまず、私が生まれた時代であり、耳に馴染む曲の多い80年代を購入したが、驚く事にその録音技術も目を見張るものがあった。日本の基準で見れば、90年代後半〜2000年初頭クラスだ。しかも、殆どの曲が。食わず嫌いのオーディオファイルも、演歌から学ぶことは数多いのではないだろうか。
今となっては、20代後半の私がこぞって演歌を聴くようになってしまった。
このCDは演歌とともに歌謡曲も入っているのだが、出来ることなら、演歌一本に絞るか、そうでなくても曲順を考えて欲しかった。歌謡曲は、やはり演歌とはかなり毛並みが異なり、聴く対象層も演歌と歌謡曲では随分異なるのではないだろうか。1枚のCDに歌謡曲と演歌が入り乱れている様はコテコテの時代劇に、突然大正時代の洋装を来た人が乱入してくるようなイメージだ。
・「素晴らしい選曲、まさに日本の音楽ベスト!必携!外国人のおみやげにも!(訳詩付だし)」
まずは選曲を見てほしい。
1 みちのくひとり旅 山本譲二2 天城越え 石川さゆり3 襟裳岬 森進一4 舟歌 八代亜紀5 よこはま・たそがれ 五木ひろし6 北酒場 細川たかし7 帰ってこいよ 松村和子8 なみだの操 殿さまキングス9 大阪ラプソディー 海原千里・万里10捨てられて 長山洋子11伊勢佐木町ブルース 青江三奈12北国の春 千昌夫13潮来笠 橋幸夫14有楽町で会いましょうフランク永井
これをもってベストといわずに何と言う、素晴らしい選曲である。いやもうコレで限界の選曲かもしれない。しかも演歌のCDのくせに全曲非常に熱い解説付き、「なぜ演歌は北へ向かうか」「ロングセラーは自らの歌唱力の確認」「単語だけでも演歌になる」「股旅物は男の美学」など、タイトル見ただけでも読んでみたくなる。 また全曲全解説に英訳つきである。もしも英語圏の人に日本の音楽のCDをくれ、と言われればウタダでも浜崎でもなく間違いなくコレを渡す。正しく『日本の』音楽だからだ。 それにしても所有欲をゆさぶる一品であった。ちなみにジャケットはしりあがり寿。映画「キルビル」で演歌のかっこよさを逆輸入的に発見してしまった若い僕らの、一生の(でも聴くのは時々だろうけど)、宝物に。プレゼントにも最適。買っとけ。
・「この CD は素晴らしい!!」
この CD は素晴らしい!! 普段は ARCH ENEMY / CHILDREN BODOM などの Heavy Metal を聴いています。演歌一般は音楽性が低いものが多く個人的には好きではありません。そういうこともあり演歌のアルバムは今回初めて購入しました。そんなわたしですが全部聴き終わったら泣いていました。このアルバムは外国人のリスナーを意識した選曲と感じます。若い人でも偏見を持たず聴けばこのような音楽の持つ魅力を発見できるのではないでしょうか。(ちなみにわたしは若くはありません)なお、オリジナル・シングルからのカットということでしょうか各歌い手の声が若いです。
・「選曲に100%賛同ではないが。。」
クラシック音楽にもいいものもあればそうでないものもある。ロックやジャズもしかり。そして演歌もしかり。私の場合、石川さゆりの「天城越え」が突然聴きたくなってアマゾンで検索してこのCDに行き着いた。収録されているのはたしかにどの曲も聴いたことのある有名曲ぞろいだが、やはり「天城越え」がダントツにいいなあ。それになんといっても、石川さゆりさん、歌うまいですよねえ。
●ふるさと
・「「ふるさと」ってなつかしい響きですね」
五木ひろしさんの曲の中でソフトに歌われているのが「ふるさと」です。「まつり」や「汽笛」といった昔ではごく当たり前の情景も価値観や時代の変化でなくなりつつあります。でも、ふと感じたときに思うふるさと、あなたは、ふるさとのことおぼえいますか?
・「心に染みわたる名曲」
ドラマ「ちりとてちん」で好きになった人も多いと思います。自分もテレビでこの歌を大合唱する番組を見て、なんていい曲なんだと感じました。聴いてよい曲は色々あると思いますが、みんなで口ずさめて穏やかな気持ちになれる曲は、なかなか無い時代だと思っています。自分自身、ロックやポップスも聴きますが、簡単に消費されて忘れ去られるものが多いです。この曲のように末永く愛される曲は貴重です。
・「契り」
私にとっての代表曲、契り。魂を揺さぶる名曲。五木ひろし 契りさぶちゃん 帰ろかな森昌子 越冬つばめ素晴らしすぎる曲が、演歌の世界にもたくさんありますね。上記の三曲は最高です。
・「歌謡曲と演歌が入り混じった時代感がGOOD!」
アレ?ニューミュージック系がほとんどないんじゃないの?とお思いかもしれませんが、この年は、年間TOP10に4作も演歌があったり、あとは中森さんと少年隊など歌謡曲黄金時代でこれは大変正しい選曲なのです。「ヴィーナス」なんてユーロビートカバーの走りもありますし。ちゃんとBOOWYも収録されていますし。
ということで、時代の空気がきちんと再現されていて1枚なのに、お得だと思いますよ。満足行かない人は2枚ぐみもどうぞ!(微笑)
・「1987年の音楽」
こうして選曲を眺めると、19曲中女性アイドルのみでも11曲が占められ、まだまだアイドルが邦楽界において主流だった事を感じる。また、小泉・聖子・中森のように80年代初期のアイドルがこの時も、まだ健在だった意外性も感じるがそれらはそれなりの根拠があったようにも思う。つまり、小泉は既にアイドル歌手としては、もう一山超えた状態ではあったが、本CDにもセレクトされているアルフィー高見沢提供曲「木枯らし」によって、新たなアーティストとしての側面も開花させることに成功、聖子も結婚後のブランクという負点があったものの、アメリカ進出という新たな打開策も貢献した、明菜は「TANGONOIR」に代表されるような様々な世界中のあらゆるジャンルに挑戦し、アイドルの脱皮を図ると共に、息の長いキャリアを重ねられたように感じる。一方で、上記アイドルと世代交代する形で南野・中山等の80年代後期アイドルが登場しているのも興味深い。
また、ディスコブームに乗る形でダンスサウンドをアイドル界に流し込んだニュータイプアイドルとして荻野目・長山の活躍や渡辺・うしろゆびのように夕ニャンから登場というメディアタイアップアイドルというのも今まで無い形だった。その後の、モーニング娘等への影響も見逃せない。
「マリオネット」により、黄金期を築くかと思われた矢先の電撃解散はBOΦWY、この出来事により更に今現在神格化されているが、ロックに市民権を与えた功績と後のバンドブームの狼煙を上げる切欠を作った事実もあった。
妖艶なダンスで魅了させたのは、吉川晃司。彼もまたデビュー間も無くして自ら作詞作曲をこなし、シンガーソングライターとしての能力を早くも発揮し、アイドル歌手を払拭する事に成功、後にコンプレックスの結成や今に至る長いキャリアの一端を早くも覗ける。80年代中期に新星の如く誕生した渡辺美里の、非凡な歌唱能力、小室・大江を筆頭とした多彩なクリエイターに恵まれた事により、以降90年代までコンスタントな人気を獲得し続ける。
上記のようなアイドル隆盛の中にも、演歌は常にランクインされており、時代に影響されない同ジャンルの強みを改めて感じる。
80年代終盤を迎えながら、いまだアイドルがチャート内を席巻していた。というのが1987年の概況であった。
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