ソング・オブ・ジョイ~喜びの歌(初回生産限定盤)(DVD付) (詳細)
ヨーヨー・マ(アーティスト), ルネ・フレミング(アーティスト), ウー・トン(アーティスト), セルジオ・アサド(演奏), パキート・デリヴェラ(演奏), エドガー・メイヤー(演奏), オダイル・アサド(演奏), アロン・ヤヴネイ(演奏), ジョシュア・レッドマン(演奏), デイヴ・ブルーベック(演奏), クリス・ボッティ(演奏)
ドヴォルザーク・イン・プラハ (詳細)
小澤征爾 ヨーヨー・マ(アーティスト), シュターデ(フレデリカ・フォン)(アーティスト), ドヴォルザーク(作曲), 小澤征爾(指揮), ヨーヨー・マ(演奏), パールマン(イツァーク)(演奏), フィルクスニー(ルドルフ)(演奏), ボストン交響楽団(演奏)
「感動枯れぬユーモレスク」「ほしかった一枚」「演奏者に拍手」「ユーモレスク7番泣けます,胸が高鳴ります」「スラブ舞曲第10番を探して・・。」
ヨーヨー・マ・プレイズ・ピアソラ (詳細)
ヨーヨー・マ(アーティスト), アントニオ・アグリ(演奏), オラシオ・マルビチーノ(演奏), アサド兄弟(演奏), ネストル・マルコーニ(演奏), アストル・ピアソラ(演奏), エクトル・コンソーレ(演奏), キャサリン・ストット(演奏)
「あまくせつなく」「琴線に触れる音楽」「チェロで旅する世界旅行アルゼンチン編」「落ち着きのある力強さ」「ヨーヨーマ・プレイズ ピアソラ」
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 (詳細)
バーンスタイン(レナード)(アーティスト), ショスタコーヴィチ(作曲), オーマンディ(ユージン)(指揮), ヨーヨー・マ(演奏), ニューヨーク・フィルハーモニック(演奏), フィラデルフィア管弦楽団(演奏)
「バーンスタインの大いなる遺産」「伝説の名演」「ライヴレコーディングの真髄」「バーンスタインのショスタコーヴィチへの愛情」「魂が乗り移った熱演」
イマージュ (詳細)
オムニバス(アーティスト), シャルロット・チャーチ(アーティスト), ロドリーゴ・レアン(アーティスト), 坂本龍一(アーティスト), エンニオ・モリコーネ(演奏), 加古隆(演奏), 宮本文昭(演奏), 葉加瀬太郎(演奏), 鳥山雄司(演奏), カール・ジェンキンズ(演奏), ヨーヨー・マ(演奏)
「さすが元祖」「リラックスするための一枚」「手放せない一枚です」「やっぱり「世界遺産」のテーマがいい」「シンプル・「イマージュ」」
ヨーヨー・マ ベスト・コレクション (詳細)
ヨーヨー・マ(アーティスト), バッハ(作曲), コダーイ(作曲), オコーナー(作曲), ウィリアムズ(ジョン)(指揮), コープマン(トン)(指揮), アックス(エマニュエル)(演奏), マルコーニ(ネストル)(演奏), プルッツマン(スティーヴン)(演奏), マ・シャオ・フイ(演奏), パールマン(イツァーク)(演奏)
「肩の力を抜いて聴ける名演奏!」「ヨーヨーファンが更に増えそうな一枚です」「深い音」「ステキ!」「とにかくいいです」
プレイズ・モリコーネ (詳細)
ヨーヨー・マ(アーティスト), モリコーネ(作曲), モリコーネ(エンニオ)(指揮), ブッタ(ジルダ)(演奏), ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラ(演奏)
「モリコーネ好きなら必聴」「ヨー・ヨー・マの最高傑作」「もう、最高のCDです。癒し系。」「BGMにならない」「世紀の名曲、映画「ミッション」のテーマ「ガブリエルのオーボエ」。」
バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) (詳細)
ヨーヨー・マ(アーティスト), バッハ(作曲)
「DVDも見てみたい」「割と気軽に聴けるバッハでしょうか」「チェロの響きをお楽しみください」「最初に無伴奏を買うなら」「他分野の芸術家とのコラボレーションから生まれた作品」
パリ ~ベル・エポック (詳細)
ヨーヨー・マ(アーティスト), マスネ(作曲), フォーレ(作曲), サン=サーンス(作曲), フランク(作曲), ストット(キャサリン)(演奏)
「!!!!!」「フォーレのソナタが絶品」「もう溶けてしまいそう」
オブリガード・ブラジル (詳細)
ヨーヨー・マ(アーティスト), マリアーノ(作曲), ピシンギーニャ(作曲), ヴィラ=ロボス(作曲), ジョビン(作曲), ジスモンチ(作曲), アゼヴェード(作曲), バンドリン(作曲), グアルニエリ(作曲), パウエル(作曲), アサド(作曲)
「「オブリガード」に心酔」「やっと疑惑払拭」「Muito Obrigado」「チェロで奏でる世界旅行・ブラジル編」「pamezoo」
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>J-L>Josua Redman
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>演奏者別>ヤ・ラ・ワ行の演奏者>ヨーヨー・マ
Custom Stores>By Formats>CD+DVD>全般
Custom Stores>By Formats>CD+DVD>クラシック
Custom Stores>By Artists>クラシック>オペラ歌手>ハ行の歌手>ルネ・フレミング
Custom Stores>By Artists>クラシック>演奏者別>ヤ・ラ・ワ行>ヨーヨー・マ
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>サ・タ行の作曲家>ドヴォルザーク
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ボストン交響楽団
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>タ行>ドヴォルザーク
・「感動枯れぬユーモレスク」
死ぬほど感動しました。こんなにもドラマティックなユモレスクがあったでしょうか。小澤、ボストン響、ヨーヨーマにパールマンと、豪華絢爛なキャストのそれぞれの熱い思いが伝わってくるかのような、凄まじい演奏です。何度泣いたかわかりません。
ユモレスクに限らず、すべてが美しく、ロマンにあふれ、感動的です。絶対に持っておきたい1枚でしょう。
・「ほしかった一枚」
まだamazonを知らない頃 このCDがほしくてあちこち探し回ったことがあります。パールマンとヨーヨー・マの共演でドヴォルザークが聴けるなんて最高。そして指揮が小澤征爾さんときたら買わないなんて 勿体無い。スラブ舞曲のしっとりとした演奏。とても自然に絡み合うバイオリンとチェロが素晴らしい。取っておきの一枚です。参考までにパールマン ヨーヨー・マの共演しているベートーヴェンのトリプルコンチェルトやブラームスなども機会があれば聴いてみてください。
・「演奏者に拍手」
このCDは小沢がボストン交響楽団音楽監督就任20周年を記念して欧州ツアーの出かけた際、プラハで「新世界より」の初演100周年を称えて行ったコンサートのライブ。ビッグネーム揃い踏みのコンサートだが、やたら記念が重なったうえにチェコ大統領の前でということで、みんなかなり気合いが入っていたようだ。このCDの鬼気迫る演奏を聞くときっとそうだと思う。めったにないオールスターの気合い入った共演がこの値段です。お勧めです。
・「ユーモレスク7番泣けます,胸が高鳴ります」
最高の1枚です。1993年12月のドヴォルザークガラコンサートのライブ録音です。ユーモレスク7番はヨーヨマファンなら泣けます。ユーモレスク1番のピアノ独奏もいいです。ヨーヨーマファン,小沢征爾ファン,パールマンファン・・・すべてのクラシックファンに聞いて欲しいです。最高の組み合わせ,たった1回限りの演奏です。
・「スラブ舞曲第10番を探して・・。」
このアルバムにたどり着きました。ドヴォルザークの曲が凄く好きで、スラブ舞曲第10番の入ったアルバムを探していました。でも「これは!」というのが無く残念!と思っていたら偶然見つけました。「交響曲新世界」や「ユモレスク」は色々な作品とカップリングされていますが、これはドヴォルザークの様々なジャンルからの作品集となっており、すごく満足です。指揮者から演奏者までが最高ですし。そして目的だった「スラブ舞曲第10番」は、今まで耳にしてきたのは単調な響きでしたが、これはバイオリンとチェロの音色も綺麗に響き素晴らしかったです。ドヴォルザークの音色が好きなら本当にお勧めのアルバムです。
・「あまくせつなく」
タンゴ好き。ヨーヨー・マ大好き。この二つが一つになった。凄く幸せ。チェロの甘い響きがタンゴのリズムに乗ってなんと優雅なこと。男の色気なんて言ったら解ってもらえるだろうか。ヨーヨーのタンゴはとても紳士的でありながら内に秘めたもの 情熱や哀愁が見事に聴き手に届いてくるように思う。もの悲しい響きのなかに非日常的な何かが見えてくるように感じて 訪れた事もないアルゼンチンのタンゴ・カフェに思いを馳せる。至福のときをどうぞ。
・「琴線に触れる音楽」
~"90年代後半からクラシック界を中心にピアソラ・ブームが巻き起こっていた"らしいが、このCDの存在は実は知らなかった.川井郁子さんがアストル・ピアソラに影響を受けているとのことで即購入したが、これはホントにスゴイ作品である.かつて中学生の時にディープ・パープルの「ディーペスト・オブ・ディープパープル」を初めて聞いた時以来の衝撃があった(~~我ながら無茶苦茶な例えだ).本家アストル・ピアソラの演奏は録音が古くマニアックでタンゴ・マニアでないと取っつきにくいが、フツウの人にはこちらが圧倒的にお勧めである.誰でも耳にしたことがあるだろうリベル・タンゴも良いが、個人的にはTango SuiteとSur: Regreso al amorが好み.一家に一枚是非欲しい.~
・「チェロで旅する世界旅行アルゼンチン編」
「ヨーヨー・マ」という名を知ったのが「CDジャーナル」とサントリーのCM。そのCMに使われたのが「リベルタンゴ」一時期,ケータイの着メロにまで入れるくらいハマりました。そして、このアルバムとの出会いがヨーヨー・マのファンになるきっかけで,彼の名を知らなくても「リベルタンゴ」なら知っている人は多い。
「リベルタンゴ」なくしてヨーヨー・マは語ることも出来ない。タンゴ=ラ・クンパルシータのイメージを変えた1曲でもあります。でも、愛知万博のアルゼンチン館で見たアルゼンチンタンゴはすごかった!(官能的なダンスと足の動きが速い速い!!)
クラシックは理解できないという人も,ヨーヨー・マの世界にハマります。最新のテクノロジーを使ってピアソラと共演した曲もあります。個人的に気に入っているのが「天使のミロンガ」です。「クラシック食わず嫌い」に是非聴いて欲しいアルバムの一つです。
・「落ち着きのある力強さ」
ピアソラが好きで、更にヨーヨー・マということで聞きました。落ち着いているけれど、その中にも熱かったり切なかったりする情熱を感じる音楽だと思います。クラシックはとっつきにくいという人でも、楽しんで聞けるアルバムではないでしょうか。
「ル・グラン・タンゴ」は演奏する人によって大分テンポが違う音楽ですが、ヨーヨー・マのは比較的ゆっくりめの11分半ほど。伴奏のキャサリン・ストットの音も綺麗です。キャサリン・ストットはナイマンの「ピアノ・レッスン」しか聞いたことがなかったのですが、それよりももっとずっと洗練されたような印象を受けます。
・「ヨーヨーマ・プレイズ ピアソラ」
いま 新しい NHK の 「シルクロード」の 音楽も 担当 している 彼ですが 本当に 多彩 ですね。本人が ピアソラ が 生きて いる時に 一緒に 演奏 したかったと 言ってますが 実現 させたかったですね!でも この アルバムで ヨーヨー・マ の ピアソラえの 憧憬 が 充分 伝わって 来ます!
・「バーンスタインの大いなる遺産」
このディスクのメインは,バーンスタインがニューヨーク・フィルと来日した時の演奏会の模様が,当時のCBS・ソニーの最新のデジタル録音技術で収められた,ショスタコーヴィチの第5番である。かつての音楽の殿堂 東京文化会館での,バーンスタインの脂が最も乗っていたときの演奏が録音され,このような形で聴けるとは,何と幸せなこと!
ニューヨーク・フィルの演奏は荒削りで,あらを探そうと思えばいくらでも見つかる。しかし,気迫溢れるバーンスタインの指揮に導かれ,逞しく勇ましい「革命」を聴かせてくれる。ほの暗く緊迫感溢れる導入部から,いかにもショスタコーヴィチらしいいたずら心溢れるアレグレット,そして天国的な叙情性を湛えたラールゴを経て,光り輝く圧倒的な勝利を告げるフィナーレまで,このコンビは,熱く激しく聴かせてくれる。元気が出ないとき,勇気が足りないときに,何度この演奏に励まされたことか。
バーンスタインは,マーラーやベートーヴェンにも幾多の名演を残しているが,このライヴ録音は,他を大きく引き離した圧倒的な名演。この演奏と並び立つのは,ベルリンの壁崩壊後の1989年12月25日に旧東ベルリンのシャウシュピールで演奏されたベートーヴェンの第9ぐらいしか思いつかない。とにかく,第4楽章,オーケストラがあまりの驚異的なテンポのゆえに崩壊寸前になりながらバーンスタインに喰いついていく様を是非感じ取って欲しい。
カップリングのチェロ協奏曲も演奏機会は少ないものの,佳品。ヨーヨー・マが,彼らしい自然体の手堅い演奏を聴かせてくれる。
・「伝説の名演」
私のショスタコーヴィチ5番初体験は、幼い頃のテレビの刑事ドラマのオープニングテーマだった・・というものです。刑事ドラマの草分けではないでしょうか(年がばれる!)。あのティンパニで始まるのですよ。子供心にもなんというか人生の重みのようなものを感じたものです。あの時代の日本にはけっこうおもしろいセンスがあったような気がします(脱線・・)。かのローマの休日の「アン王女ローマご訪問ニュース」のシーンのBGMにもなっていたように、ニュースのBGMにもよく使われていたようですが、ちなみにアン王女シーンに使われているフレーズはとてもチャーミングなフレーズで、私はそれがこの交響曲の1フレーズであることにずいぶん長い間気が付いていませんでした。でも、とても印象に残るフレーズであったので、その正体?にある日気付いたときには、とても感動したものです。さて。ショスタコーヴィチの交響曲、それも5番・・とくれば、多くの人がその曲が作られた背景を多少なりとも知っているのではないでしょうか。ですが、この曲はそういう「わかりやすいメッセージ」以上のものを伝える力があると思います。演奏者も聴衆も、彼が表現した「魂の普遍的な力」のようなものを体験することができる。そういう「体験」を出現させるのが「名演」であり、このCDの演奏はまさに名演であると思います。
これ、どこかにうもれた映像・・というようなものは無いのでしょうか?あったら絶対買うのですが!!
・「ライヴレコーディングの真髄」
バーンスタイン/ニューヨークの来日公演…あの、伝説にもなっている東京文化での迫真のライブレコーデイング盤です。バーンスタインと言えば、数々の名録音を残してるのですが、この一枚は極めつけ!まさに伝説の名にふさわしい一枚です。演奏に関しては粗さは少々感じるものの、録音のクオリティーは、棒とオケとの一体感や、ライヴ独特の緊張感がひしひしと伝わってくるような臨場感まで録音に収めたかの如く素晴らしい録音です。理屈抜きで、交響曲第5番を味わい尽くせること請け合いです。これが千数百円で体験できるのもそうですが、実際に聴きに行った人はまさしく僥倖に与かれたのでしょうね。
・「バーンスタインのショスタコーヴィチへの愛情」
このCDに収められた、バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックによるショスタコーヴィチの交響曲第5番は、1979年に、バーンスタインが来日した際、東京文化会館で演奏した物のライブ録音である。1973年にムラヴィンスキーが東京文化会館で同交響曲を指揮した際のライブ録音と共に、この曲の日本発の名盤が、東京文化会館での実況録音と言ふ形で残されて居る事は、日本人として、実に、嬉しい事である。演奏もさる事ながら、ムラヴィンスキーのライブ録音も、バーンスタインによるこのライブ録音も、聴衆の静かな事は、驚くばかりである。このCDを聴くと、まるで、誰も居ないスタジオで録音されたかの様に会場が静かであるが、これは、日本の聴衆のマナーの素晴らしさの表れであり、私は、その事を、誇りに思はずに居られない。--そして、それは、この夜の聴衆のバーンスタインへの愛情の表れでもあったのだろう。--このCDを聴くと、バーンスタインのショスタコーヴィチへの愛情が伝わって来る。この演奏には、指揮者の虚飾が全く感じられない。これは、バーンスタインが、聴衆に、ただ、ショスタコーヴィチの音楽を聴かせようとして居る事の結果であるに違い無い。バーンスタインは、ショスタコーヴィチのこの交響曲を指揮するに当たって、自分の個性など、全く主張しようとして居ないのである。演奏のテンポは全体にゆっくりしており、特に、第1楽章と第3楽章は、非常にゆっくりとしたテンポで演奏されて居る。第2楽章のアレグレットも、絶妙だが、第3楽章の冒頭は何と美しい事だろうか。第4楽章は、内省的で、立派な演奏であるが、コーダの部分が速い。これだけは不満である。(これは、もしかすると、バーンスタインが使用したスコアが、ソ連国立印刷局の印刷ミスで、作曲者の意向に反して曲のテンポを速く記した版(バージョン)のスコアだった為なのだろうか?)演奏全体は素晴らしいので、あえてそうした事をあげつらいたいとは思はないが、それだけは、残念である。--バーンスタインによるショスタコーヴィチの第5交響曲には、1959年10月に録音された演奏も有るが、この1959年の演奏は、この1979年のライブ録音に較べて、ずっと、テンポが速い。どちらが良いかは、好みの問題だろう。このCDには、ヨーヨー・マが、オーマンディー指揮のフィラデルフィア管弦楽団と共演したショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番も収められて居る。これも聴き物である。(西岡昌紀・内科医)
・「魂が乗り移った熱演」
最近テレビドラマの中で流れて注目が集まったこの「交響曲第5番」は、20世紀を代表する作曲家ショスタコーヴィチの最も有名な交響曲です。
「抑圧の克服から勝利へ」というこの曲のテーマにバーンスタインの魂が乗り移った情熱的な演奏です。この様な演奏が、極東の地である日本で行われたことに感慨を覚えます。
バーンスタイン指揮の同曲の録音は他に、同じくニューヨーク・フィルと共演した1959年のものがあり、そちらはより一層壮絶な名演奏となっています。
東京文化会館で行われた1973年5月26日のムラヴィンスキー指揮/レニングラード・フィル(ALTUS盤)、1981年5月にロンドンで録音されたハイティンク指揮/コンセルトヘボウ(DECCA盤)の演奏と共に私のクラシック人生の宝物です。
・「さすが元祖」
「パリは燃えているか」「黄昏のワルツ」「「情熱大陸」メインテーマ」が秀逸である。その他にもきっと『これだ』という音楽に出会えるだろう。音楽の多様化する現代、「疲れる」音楽にも出会うことが多い。そんななか、誰でもふと立ち止まり、ふと自然に耳を傾けることのできるCDであった。勉強のBGM、ランチタイムのBGM、午後のひとときのBGM、・・・etcとして、活用できる範囲は広そうだ。「疲れた」心・耳をリセットする1枚。
・「リラックスするための一枚」
好きな音楽を聴くことが、リラックスするための最良の策だと思います。この作品が、その目的に合致するかどうか、聞く人の好みに影響されるとは思うのですが、良い曲が収められているのは間違いないですね。ご自分でテープ編集などなさる方は納得いく構成じゃないでしょうか。特に良いと思われるのは、割合よく耳にしている曲を選曲している点です。テレビ番組のテーマ曲やCM曲、映画のテーマ曲などが殆んどです。あまりタイトルを知らなくても「あれっこれどこかで聞いたことがある」という曲で構成されているのが魅力だと思います。
・「手放せない一枚です」
ヒーリング音楽というのが、今ひとつ好きになれなかった。元々音楽自体が癒しなのであって、自分の好きな音楽こそが、ヒーリングだろう。という思いが強くあったためです。近年のヒーリングブームによる商業ベースに乗せられたくないというのもありました。しかし、この作品はブームの火付け役になっただけあって各曲のクオリティは
かなり高いです。BGMとして聞き流すのは勿体ないですから、週末の夜にでもじっくり聴いてみてください。
・「やっぱり「世界遺産」のテーマがいい」
このアルバムはそのほとんどがTVやCM、映画のテーマ曲集で、決して新しい企画ものとは言えないだろう。それにも係わらず、これだけの支持があり、シリーズ化するほどヒットした背景には、やはり楽曲のクオリティの高さがあったからにほかならないと思う。また、これらの曲のプロデュースあるいは発掘に携わったTV関係者等の功績も見逃すことはできないものがある。 一方でテーマ曲というジャンルは常に視覚的側面が付きまとっており、映像をイメージすることで、さらに効果的に印象づけられるのであるが、映像商品として残る映画は別にして、残念ながらTV番組やCMはサイクルが非常に短い。今やテーマ曲のいくつかは「使用済み」という現実があって、いささかつらいものがあるのだが、特筆すべきはラストに収められた鳥山雄司の「ソング・オブ・ライフ」である。3分少々という短い曲であるが、スケールの大きなサウンドはまさしく番組「世界遺産」のとおり、世界を巡る‘イマージュ’としてこのアルバムのラストを飾るにふさわしいナンバーだ。 但し、後日にこの作者である鳥山氏が語ったところによると、当時、TVの画像や資料もほとんど無いまま曲作りをしていたらしく、そのイメージ作りには相当苦労したらしい。番組のために曲作りをされた他の人たちも案外皆こんなものかも知れない。
・「シンプル・「イマージュ」」
イマージュも今や3(トロワ)、またはアムールまで出ていますが、私はこの一番最初のイマージュが好きです。どの曲を聞いていても、押し付けがましくなく「初期の頃の癒しのイメージ」が聴いていて快く感じられるからです。
癒し系の音楽の定義は簡単で「その人が癒されること」に尽きると思うのですが、こんな茫漠としたレビューは役に立ちませんね。私のお勧めは13番の「風笛」です。NHKの朝ドラ「あすか」のテーマですが、何度聴いても涙が止まりません。本当に心の底からじわっと涙が溢れて癒されるのです。「ほんとかよ~?」と思われる方、本当です。きっとあなたの期待を裏切らない一枚だと確信します。
・「肩の力を抜いて聴ける名演奏!」
CMで使われた①②③④が、ヨーヨー・マの世界の入口になっています。ポピュラーな音楽から最難関な曲と言われる「コダーイ」まで聞けば、マの音楽の虜になってしまうでしょう。そして、バッハ、ラフマニノフ、ブラームス、ドヴォルザークや同時代のオコーナー、メイヤーの曲で、マの奏でるチェロの音色の美しさにただ酔うばかりです。ヨーヨー・マを余り聞いてこなかった方には特にお薦めのCDです。勿論、ファンの方にも。クラシック音楽は、何より”癒し”だと思うのですが、このCDをお聞きになっていただければきっとそう感じてもらえるのではないかと思います。
・「ヨーヨーファンが更に増えそうな一枚です」
ベストコレクションだけれど、新たな演奏も数曲収録されていて、ついつい手に入れてしまいました。雰囲気の違う曲、コマーシャルで一世を風靡した曲など、ヨーヨーをこれまで聴いていなかった人もファンになってしまいそうな一枚です。
・「深い音」
世界中で親しまれているヨーヨー・マのチェロ。アメリカでもドラマ”ザ・ホワイトハウス”にも出演するくらいメジャーな彼だが、日本では洋酒(あえてメーカーは書かない)のCMで知名度をあげた。
そのヨーヨー・マのベストであるが、曲によってチェロの音色とはかくも変化するものかと驚かされる。
チェロというと、とかくバイオリンと比較して地味なイメージがつきまとうが、ヨーヨー・マのチェロは他の楽器のなかに静かに深く染みつつも、輝く”彩”を持っている。あるときは重く深い色、あるときは軽やかな明るい色などと曲によってその”彩”はさまざまに変化する。1、2、3、6はそれぞれまるっきり違うジャンルの曲だが
ピタッとはまっているその演奏には”さすが”としか言えない。
派手で耳に心地よい音楽を期待すると裏切られた印象を持つかもしれない。だがヨーヨー・マの演奏は心の”深いところ”に響く音であることは間違いない。
・「ステキ!」
クラッシックというほど、堅くない。でも、崩れてもいない。のびやかにしなやかに、耳に届きます。いいなぁ・・・・・そう思って、大音量で聴いています。初めて聴いたヨーヨー・マ。でも、初めてでとりこになりました。素敵なアルバムです。出会えて、幸せ!
・「とにかくいいです」
欲しい欲しいと思っていながら、どれを買っていいものやら決め兼ねていたのですが、入門者にはTVで馴染みのある曲が入ってた方がいいかと思って購入しました
激しく、優しく、静かに、深く、いろいろな表情をチェロの音色が感じさせてくれますひとりでゆっくり寛いでいる夜にお奨めの一枚です
・「モリコーネ好きなら必聴」
モリコーネの映画音楽のベストを、モリコーネ自身がチェロ協奏曲に編曲し、それをヨーヨーマが弾いているという、なんとも贅沢なCDです。
モリコーネの音楽は様々なアーティストがコピーしていて、例えばパットメセニーもニューシネマパラダイスのテーマを録音していて非常に宜しいのですが、なんといっても作曲者自身による編曲のため、曲のコアな雰囲気を押さえつつ、変奏曲と言ってもいいくらいに曲の持つ宇宙が豊かに拡大されています。
例えばニューシネマパラダイスのテーマの出だし、オリジナルのメロディに対してメインのチェロは敢えて別のメロディを上にかぶせているのですが、これがもとからそういう曲であったとしか思えないくらいに自然で美しいのです。
加えて録音がすばらしい!これはいわゆるクラシカルなCDの自然なアンビエントではなく、恐らくエフェクターを使った処理だと思うのですが、オーケストラとチェロ独奏がすばらしいハーモニーをかなでてくれます。
モリコーネ好きなら必聴でしょう。
・「ヨー・ヨー・マの最高傑作」
ヨー・ヨ-・マが素敵なアルバムを出した。題して、『ヨー・ヨ-・マ プレイズ モリコーネ』。タイトルからも分かるように、映画音楽の大家モリコーネの作品をオーケストラをバックに演奏している。このチェリストは、クラシック以外の音楽も活発に演奏していて、以前にもピアソラやブラジル音楽のCDを出していた。 今回発表された新譜は、モリコーネのノスタルジックな調べとチェロの音色が相性がよく心地よいアルバムとなっている。正直言って、聴き始める前はモリコーネの音楽にチェロの音色はやや重いのではないかと思ったが、聴き始めるとまるでチェロのために書かれた作品であるかのように自然と音楽が流れるのは驚いた。これは、やはり作曲者自身による編曲の妙とマの音楽性の高さによるものであろう。集録されている曲は、モリコーネが、ジョゼッペ・ベルナトーレ、ゼリジオ・レオーネ、ブライアン・デ・パルマなどが監督した映画のために作曲した19曲。 ベルナトーレは、「海に上のピアニスト」「ニュー・シネマ・パラダイス」などの映画で有名であるが、その映画音楽も素晴らしく当時評判になった。マはこのノスタルジックな音楽を情感豊に弾いている。メロディーが実に美しく響き、マが心から共感を抱いていることが演奏を通じて伝わってきて胸が熱くなる。 ゼリジオ・レオーネは、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ウエスタン」「夕陽のガンマン」などのギャング映画やマカロニ・ウエスタンで有名な監督で、その映画音楽もユニークで一度聞くと忘れられない魅力がある。マは心を込めて朗々と弾いている。聴きながら、映画の名シーンの数々が思い出されて来て、懐かしい気持ちにさせられる。今回の新譜は、単に映画音楽の演奏に止まらずに独立したチェロとオーケストラの作品として楽しめる。普通この種のCDは、2~3回聞くと飽きるものだが、このCDは聴けば聴くほど味が出て来て飽きることがない。マの数多いCDの中でも、ピアソラを演奏した名盤と肩を並べる出色のものとして広く推薦できる。実に見事である。
・「もう、最高のCDです。癒し系。」
ヨーヨー・マにはまったのは、このCDを聴いてからです!てっきりクラシック畑の演奏家と思っていたのですが、モリコーネの映画音楽をこんなに真摯に演奏をするなんて。見直しました。新聞記事を読むとヨーヨー・マは最初からこの企画を引き受けたのではなく、じっくりモリコーネ自身は勿論のこと、家族の人たちにも会って彼の人となりを十分理解した上で引き受けたそうです。TRACK9の曲も、最初は、モリコーネが、「原曲はパンフルートのために書いたから、チェロでは難しいと断ったのですが、ヨーヨー・マが是非弾きたいと言う熱意にほだされてOKしたとのこと。何れにしろ、このCDに入っている曲はどれも素晴らしいし、演奏も本当に優れています。是非一聴に値します。
・「BGMにならない」
スクリーンミュージックと思いきやながらでは聴けないCDです。何かをしながらなんてとても無理です。手が止まってしまうほどのCDの仕上がり。サウンドトッラクを聴いて映画のシーンを思い出すというような余裕を与えてくれないので。モリコーネのメロディーの美しさは今更言うまでもないことです。このCDのための編曲 ヨーヨーのためと言うべきでしょう。楽曲の素晴らしさと演奏者の表現力が見事に花開いた作品だと思います。9番目に収録されている曲は是非聴いて欲しい。モリコーネはこの曲の収録に乗り気ではなかったらしいのですがヨーヨーの希望でCDになったそうです。
・「世紀の名曲、映画「ミッション」のテーマ「ガブリエルのオーボエ」。」
映画「グリーン・デスィニー」でエンド・ロールに重なる情感に満ちた演奏を聴かせてくれる等、映像作品に関心を示していたヨーヨー・マ。その彼が、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネとコラボレートすることは、運命的でもありある意味必然であったともいえ、ここにまさに心が洗われるような演奏が展開される素晴しい作品が生まれました。既に他のレビュアーの方が書かれている通りの内容なので、私が付け加えることはほとんどありませんが、1点述べさせていただくと、本作はモリコーネの最高作品と私が考える、映画「ミッション」のテーマ「ガブリエルのオーボエ」で始まり、日本盤はボーナス・トラックとして同曲で締めくくられることです。本作冒頭での演奏はオーケストラをバックにオーボエもフィーチャーしたアレンジであるのに対し、最終曲としての演奏は、チェロ&ピアノ・ヴァージョン。この世紀の名曲を異なるアレンジで2度も楽しめるのは望外の喜びで、これだけで本作は推薦に値すると考えます。他の曲も文句のつけようがない粒よりの名演揃いです。ヨーヨー・マ・ファンもモリコーネ・ファンもどちらも本作に酔いしれること間違いなしでしょう。
・「DVDも見てみたい」
ヨーヨー・マの2回目の「無伴奏」録音。6つの組曲ごとに異なる芸術分野のアーチストとコラボレーションを行い、映像作品作品「インスパイアド・バイ・バッハ」として完成させた。このアルバムはそのサウンドトラックとして発売されたもの。ぜひDVDを見てみたいが、特にサラエボオリンピックでボレロをバックに全員満点を取ったトーヴィル・ディーン組が6番をどう踊っているのか興味深い(ヨーヨーの演奏シーンはほとんどないらしいが。しかも日本リージョン向けには発売されていない)。それぞれの相手は1番 ジュリー・M・メサヴィー(庭園デザイナー) 「ミュージック・ガーデン」2番 ジョバンニ・バティスタ・ピラネージ(18世紀の建築家)3番 マーク・モリス(振付家)4番 アトム・エゴイアン(映画監督)5番 坂東玉三郎(歌舞伎俳優)6番 ジェーン・トーヴィル&クリストファー・ディーン(アイスダンスペア)
・「割と気軽に聴けるバッハでしょうか」
他に同曲でカザルスやビルスマ、シュタルケル、トルトゥリエなどのCDも持っていますが、比較するとヨーヨー・マのこの無伴奏は力をいれず、すんなりと聴くことができる演奏に思えます。特に好きなのが五番。マらしくない(と言っていいのか?)暗い哀しみと絶望を表現するのに適した、重過ぎない寂びのある風情がいい。ピアニッシモでスローなプレリュードから始まり、全体的に一貫性がある音色で統一されている五番は気に入っています。このCDは普段の日常の生活の中で、「何か作業をしながら聴いている」と言う場合が多いです。個人的には、トルトゥリエの演奏が好みですが、彼の演奏の場合は「聴くぞ」という気構えが私の中では必要。マとはかなり異なった態勢で聴く場合が多いのです。
まだ、特定の演奏家に肩入れが無く、バッハの無伴奏チェロのCDを買った事がない方には買いやすい1枚なのでは?これを切欠にマ以外の演奏も聴いて、聴き比べをしていただけると、演奏家のそれぞれのバッハの解釈によって表現(この場合は演奏かな?)がかなり違うことが解っていただけると思います。(無伴奏なだけにこれは歴然な差があります)
・「チェロの響きをお楽しみください」
大学生の頃,初めて買ったクラシックレコードがバッハの無伴奏チェロ組曲でした。既にそのレコードは手元に無く,今となっては誰の演奏だったのかもわかりませんが,チェロ独特の低音の響きに心を打たれたものです。そんな中で,今回購入した ヨーヨー・マの無伴奏チェロ組曲。チェロの名手とだけあって,流れるような演奏は大変素晴らしく,「これからクラシックを聴くぞ!」と構えることなく,紅茶でも飲みながら,心穏やかにチェロの魅力に浸れるCDだと思います。
・「最初に無伴奏を買うなら」
特に入れ込んでいるチェリストや、崇拝しているチェリストがいないのであればヨーヨー・マのこの1枚から入るのはとてもいいんじゃないかと思います。はや円熟の域といった感じに朗々と弾いている様子が目に浮かびます。
・「他分野の芸術家とのコラボレーションから生まれた作品」
どういう順番でこの作品ができあがっていったのかよくわからない。例えば一番の庭園デザイナーとのコラボレーションというのはどういう形で行われたのだろうか?イメージで庭を造ってそれを見て、演奏した?それとも逆?おもしろい試みだが、映像がある場合それも一緒に見た方が理解は深まるのだろう。出来うれば総合芸術はアーチストの考えた形そのもので受け取った方が理解しやすいですね。但し、純粋にそういうものを考えずに単純に音楽を聴いてもこれはすごい作品であることは間違いない。
・「!!!!!」
有名な曲ばかりが並ぶのと、タイトルの「ベル・エポック」に騙されて、BGMのように聴きやすいものだと思ってしまうけれど、ヴァイオリンの曲をチェロで演奏して、ヴァイオリンよりも雄弁に感情を刺激するなんて…やっぱり凄い!
・「フォーレのソナタが絶品」
私は今までのヨーヨーマのCDは実はあまり好きではなかった。しかしある時、検索の最中にこのCDの視聴を踏んでしまった。なんと美しいフォーレ・ヴァイオリン・ソナタだろう!一目ぼれで即座に注文。キャスリンのピアノは生き生きとしており、ふたりの息もピッタリ。ヴァイオリンソナタではあるが、チェロで聴いたほうがむしろキンキンしないので心地よささえ感じる。それはヨーヨーマの腕前のおかげでもあるのだろうが・・・。他に収録されている曲、フランクのソナタも期待を裏切らない出来だ。
・「もう溶けてしまいそう」
タイスの瞑想曲がヨーヨーのチェロで聴けるなんて こんな幸せがあっていいのかしらと思いながら聴きました。もううっとり。何も手につきません。コンポの前に釘ズケ状態でした。まったりでは失礼ですが 湧き上がる音の世界が広がれば広がるほど体の力がすっかり抜け落ちてしまいました。ヨーヨーって不思議ですね。音楽の垣根を超えて活動を続けているかと思えば ベル・エポックだなんて 心憎いCDを作ってしまう。これからも何か楽しいことを期待してしまいます。
・「「オブリガード」に心酔」
「なんと楽しいアルバムだろう!」というのが第一印象です。サンバ、ボサノバ、ポピュラーミュージック、サルサ等々と列挙できないほど豊かなブラジルの音楽がヨーヨーの音楽とクロスしてさらに奥行きの深いものとなっているのでしょう。「ピアソラ」で、ヨ-ヨーとラテンミュージックの融合に心を揺すぶられましたが、「オブリガード」にはまた違った感動と味わいがあります。ヨーヨーが次々と拡げていく音楽のフロンティアから目と耳が放せません。
・「やっと疑惑払拭」
白状すると、ブレイクするはるか前からピアソラをずっと聴いてきた者として、ピアソラが死去した途端、右も左もピアソラ・ピアソラで、空前のピアソラブームに日本が沸いた頃、彼がピアソラ盤を出して、こいつも商業ブームに便乗したのかと疑念を抱いた。しかし、この盤によって、本気で南米の曲に取り組んでいたことが納得できた。Villa-lobosなら誰でも演奏するけど、まさかピシンギーニャを取上げるとは。本当に、国境に関係なくいい音楽を求めているのだなと思った。
・「Muito Obrigado」
いいアルバムですね。ブラジル音楽のツボをきちんとおさえてます。特に気に入ったのは編曲です。ヨー氏一人を際だたせるのではなく、ヨー氏自身が愉快なamigoたちと溶け込んで一緒にやってるという感じで好感が持てました。何となく上質なショーロのアルバムを聴いたような感じです。弾いても、聴いても、楽しくなきゃ音楽じゃない! そんな当たり前の事を思い出させてくれる一枚だと思います。
・「チェロで奏でる世界旅行・ブラジル編」
桜の国日本に生まれ故郷でもあるフランス、両親のルーツでもある中国、そしてアルゼンチンに自分が住んでいるアメリカ、このアルバムはアルゼンチンに続き、南米が舞台です。
私はこのアルバムを買う前にカーネギーホールでのライブを収録されたアルバムを買いましたが、このアルバムのDVDに収録されたブラジレイリーニヨのノリノリの映像にハマり、このアルバムを買いました。
ヨーヨー・マといえば、今年はシルクロードですが、「ヨーヨー・マ=ピアソラのカバー」のイメージが強い人がいます。でも、タイトルどおり「ありがとう、ブラジル」の切ない曲もあればノリノリの曲もあります。
「プレイズピアソラ」でも一緒のアサド兄弟やキャサリン・ストットも参加しています。キャサリンとの共演の「ダンサ、ブラジレイラ」がいい味出しています。
ツアーコンダクターのヨーヨー様、今度はどこの国へ案内してくれますか?
・「pamezoo」
ある意味これぞヨーヨー・マです。世界一幸せそうなチェリスト、ヨーヨー・マの本領発揮って感じ。大好きです。私はサントリーホールでのコンサートも聴いたので演奏者の表情まで浮かんできて元気の出るCDです。
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