DREAMS~快眠CD~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), 葉葉(アーティスト), 志方あきこ(アーティスト), 斉藤恒芳(演奏), 功刀丈弘&Abyss of Time(演奏), 古澤厳&高橋悠治(演奏), チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), 神山純一(演奏), 葉加瀬太郎(演奏), 村松健(演奏), 張濱(演奏)
「心地よい音楽」「本当に良く眠れる」「最後まで聴けないCD???」「最後まで聴けます。」「効果絶大!」
ベスト・オブ・ベスト・モーツァルト (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), チェコ・ナショナル交響楽団(演奏), エーデル弦楽四重奏団(演奏), ベルリン・フィルハーモニー・ピアノ四重奏団(演奏), ストリング・カルテット“ARCO”(演奏), ベルリン室内管弦楽団(演奏), 東京ゾリステン(演奏), ランスロ(ジャック)(演奏), ハイドシェック(エリック)(演奏), ガロワ(パトリック)(演奏), 仲道祐子(演奏)
「子育てのお供に」「普通に楽しめる」「モーツァルト入門」「音楽に対する正しい理解を阻害するCD」「何かに集中したいときのBGMとして最高」
ザ・モスト・リラクシング~フィール2 (詳細)
オムニバス(アーティスト), リーチェ(アーティスト), 小野リサ(アーティスト), 清家千晶 フィーチャリング ORIENTA(アーティスト), パオラ・フォッリ(アーティスト), マドレデウス(アーティスト), タスミン・リトル・アンド・ニューワールド・フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), coba(演奏), 高橋アキ(演奏), 葉加瀬太郎meetsフォーエヴァー・タンゴ(演奏), 東儀秀樹(演奏)
「癒しの音楽」「一度きくと手放せない!」「心地よく眠れます」「カーリーの歌がすごい」「このCDをかけて夢枕獏の陰陽師を読むべし!」
クセナキス&メシアン:ピアノ作品集(紙ジャケット仕様) (詳細)
高橋悠治(アーティスト), クセナキス(作曲), メシアン(作曲)
「30年たってなお先を照らし出す記念碑」
武満徹:ノヴェンバー・ステップス (詳細)
小澤征爾(アーティスト), 武満徹(作曲), トロント交響楽団(演奏), 鶴田錦史(演奏), 高橋悠治(演奏), 横山勝也(演奏)
[DVDオーディオ・チェック・ディスク]これがDVDオーディオだ!2004 (詳細)
オーディオ・チェック(アーティスト), 寺神戸亮(演奏), カーティス・フラー・クインテット(演奏), 冨田勲(演奏), 野尻修平(演奏), ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), リンツ・ブルックナー管弦楽団(演奏), スイス・ロマンド管弦楽団(演奏), 高木綾子(演奏), 田部京子(演奏), 中野振一郎(演奏)
「サラウンドの調整にも重宝」
G線上のアリア100% rosso (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), ボーイズ・エアー・クワイア(アーティスト), レーデル(クルト)(指揮), ダイアナ湯川(演奏), 沢井忠夫(演奏), ウェイウェイ・ウー(演奏), 榊原大(演奏), Clacks(演奏), ストルツマン(リチャード)(演奏), フィリップ・セス(演奏), クァルテット・スピリタス(演奏)
「名曲の2枚目」
サティ:ピアノ作品集(1) (詳細)
高橋悠治(アーティスト), サティ(作曲)
「日本におけるサティ浸透の最高の功労者」「高橋悠治のサティ」
パーセル 最後の曲集(紙ジャケット仕様) (詳細)
高橋悠治(アーティスト), フィッツギボン(キャスリン)(アーティスト)
「この世とあの世の分岐点に響くもの」
モンポウ:沈黙の音楽 (詳細)
高橋悠治(アーティスト), モンポウ(作曲)
● モーツァルト
● RCA Red Seal☆THE BEST 交響曲〜管弦楽曲1
● とことん聴き入る
● 快眠!
● 興味のある音楽
● @【 10枚三千円 】 からの 【 モーツァルト 】―検索では見つけにくいものも集めてみました
● New Age music ニュー・エイジ・ミュージック
● 好物一覧
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>マ行>モーツァルト
クラシック>器楽>J-クラシック>演奏者別>タ行>ダイアナ湯川
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ベルリン交響楽団
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽
Custom Stores>By Artists>クラシック>演奏者別>タ行>東京弦楽四重奏団
Custom Stores>By Artists>クラシック>オペラ作曲家>モーツァルト
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
・「心地よい音楽」
約170回の睡眠実験を経て「魅力的で想像力をかきたてる曲」「リラックスして、こころを落ち着かせる曲」「心地よい眠りへといざなう曲」に分類して編曲された12の曲……そんなつもりはないのに、聞いている内にとうとうととしてきて、リラックスしているのが自分でも分かります。有名な葉加瀬太郎さんの「エトピリカ」から幻想ボーカルの志方あきこさんによる名曲「AVE MARIA」まで。多彩な音楽に心から癒されます。いつもの部屋にいるというのに、靄のかかった森の中を歩いているような、ゆっくりと日のさす海底へと沈んでいくような、どこか遠い異国の地に迷い込んでしまったかのような……不思議な心地がしました。眠れるCDとして売り出されているようですが、そんな効果は抜きにしても素晴らしいオムニバスCDです。個人的に気になったのは、葉葉さんの「心象プール」でした。プールの中を煌めきながら上っていく水の泡が、ふわりと弾けて中の空気が広がっていくような、不思議な心地の歌い方をされる方です。本当に楽器の音かなにかのように、歌詞が日本語であることに気付かないほど魅惑的な声をしていらっしゃいます。買って損はないCD、オススメです。
・「本当に良く眠れる」
このCDは最初何か怪しい!と思いつつ聞いたのですが、不思議なCDで本当に良く眠れました。快眠CDと言うタイトル通り、いつの間にか?眠っていました。他のレヴューでも見たのですが、まさしく「最後まで聞けないCD」と言うレヴューは大変面白かったです。
まじめな話ですが、これは不眠で悩んでいらっしゃる方には 絶対のお勧めCDです。嘘だと思われるかも知れませんが、是非、聞いてみてほしいと思います。このCDが日本航空の海外便のチャンネルに使われているらしいですよ?
・「最後まで聴けないCD???」
私は入眠障害で、導入剤をいくつか試しましたが効き目が無かったため、藁にもすがる思いで購入しました。「最後まで聴けないCD」という文句でしたが、残念ながら何度も最後まで聴けてしまいました。購入をお考えの方は、私のように効果が無い人もいるので、よくご検討ください。
・「最後まで聴けます。」
平均6分半で眠るというのは言いすぎだと思います。このCDに催眠効果があるわけではありません。僕は一人暮らしの学生なので、生活が不規則になりがちです。せめて寝る時間だけでも一定にしたかったのですが、昼過ぎまで寝てしまった日に、これを聴いても普段の時間に眠れることはできませんでした。もし新幹線のBGMにしたら、皆が博多まで寝過ごすでしょうか?眠たい人をより眠たくする程度の効果だと思います。
また、音楽を聴きながら熟睡できる体質か、というのも大切です。僕の場合は、仮眠はできます。しかし、夜の熟睡となると、どうしても耳に意識がいってしまい、うるさく思ってしまいます。一度、好きな音楽を夜に聞きながら寝てみて試すことをオススメします。このCDだから気にならないわけではありません。逆に、昼など、周囲が騒がしいときに仮眠を取る場合には、音楽を聞きながら眠るのは効果的かもしれません。
否定的になコメントばかりでしたが、ヒーリングミュージックとして活用できると思いますので星は2個にしました。CDオリジナル曲ではないですし、単曲でダウンロードできるサイトもありますので、そこで試し聴きしてみるといいと思います。
・「効果絶大!」
Yahoo!ニュースで取り上げられて知ったのですが、始めのうちはホントに?と疑ってました。
私は保育士をしていて、2歳児の担当をしています。どうしても寝付きが悪く、1時間ほどゴロゴロして、30分以上添い寝してやっと寝る…。という子どもたちが2人程クラスにいました。ですが、このCDを使ってみると、その子どもたちも添い寝をして10分くらい、ヘタをすれば添い寝をする前に寝ている状態♪その子達よりも時間がかからないにしても、結構時間がかかっていた他の子も比較的早く眠りにつくように。効果は絶大だと思いますよ!!
添い寝している私自身も寝てしまうくらいです(笑)
・「子育てのお供に」
2000円で4枚という破格にもかかわらず有名な曲が満載で、非常にお得だと思います。オーケストラ編やピアノ協奏曲&フルート協奏曲編など、CDによって曲の感じも変えているので、その日の気分によって曲を変えることが出来るのもいいです。生後5ヶ月の子供に昼間聞かせているのですが、今までは昼間ぐずることが多かったのに、CDをかけ始めてからは非常に穏やかに遊んでいたり、表情もにこやかになってきました。心のリラックス&昼寝のお供にも最適です。
クラシック初心者にも十分楽しめると思います。
・「普通に楽しめる」
なんか下のほうでベストに批判的な人もいるようですが、これはこれで普通に楽しめますよ。別にクラシック初心者じゃなくても十分モーツァルトを堪能できます。それにしても改めて聴くと、やっぱモーツァルトっていいね^^
・「モーツァルト入門」
クラシック音楽を楽しみたいと思い、特に好みもないので、クラシックCDをネットで探していたところ、手ごろな価格で、モーツアルトのベスト版が見つかりました。これで、クラシック音楽にも入門できそうです。
・「音楽に対する正しい理解を阻害するCD」
最近、このようなクラシック音楽の寄せ集めCD集が数多くリリースされ、飛ぶように売れている。しかし、このような企画のCDは、クラシック音楽の本質とはまったく相容れない(音楽を正しく愛好している諸氏には周知のことと思うが)。 このようなCD集は、多くの場合、ソナタや交響曲の一部の楽章のみを抜粋したりしてCDに収録している。このようなCDの作り方は、作曲者、演奏者に対する冒涜である。作曲者はひとつのソナタならば、その全曲・全楽章でひとつの思想なり感情なり、とにかく己の伝えたい、表現したいと思うもの(これは言葉に代替できるものではない)を表現しており、その意図は全曲を聴いて始めて理解できるものなのである。演奏者もまたそのように解釈して音楽を作っているのである。それをこのように切り刻んで聴くことは、音楽の本質からかけ離れた行為である。 音楽というものが何であるか正しく理解している人はそのようなことは先刻承知であるが、問題なのはクラシック音楽に関心がありながらもクラシック音楽の実際を知らぬビギナーである。そのようなビギナーがこのCDを聴いて、クラシック音楽がこのようなものだと思ってしまったら非常に問題である。音楽に対する正しい理解の発展を著しく阻害することになってしまう。 であるから、これからクラシック音楽を聴こうと思う人は特にこのようなCDセットは買わないことをお勧めする。クラシック音楽を聴きたいのであれば、まず、自分の知っている曲のCDを一枚購入されることをお勧めする。そこからいろいろ聴いてゆけばよい。あるいはFM放送やNHKのクラシック音楽番組を視聴することもあなたのクラシック音楽の裾野を広げる最良の手段であると思う。
・「何かに集中したいときのBGMとして最高」
学部卒業後他大学の大学に行って勉強を続けている友達がいる。彼が勉強をするときモーツァルトを聞くと言うのでまねをして買ってみた。音楽の聴き方は分からないが確かに何かに集中したいときにBGMとして流していると効果的だと感じる。音楽は4枚のCDに分かれているのだが、気づくとCD一枚分終わって長い時間が経っているということがこの数日何度もあった。
・「癒しの音楽」
このCDには癒しの力が宿っています、というと怪しい宗教の勧誘のように聞こえてしまいますが(笑)実際に聞いてみるとそうだなぁと共感してもらえると思います。 疲れているとき、しんどいとき、何かがいやになったとき、別段何か無いときでも、このCDを聞いているととてもリラックスして心が穏やかになります。
ふとあなたがテレビを見ていて『あっこの曲いいな』と思ったあの曲、タイトルはわからないけれど心のどかかに引っかかっているような曲がきっと見つかるはずです。このCDがあなたのFavoriteに入ったらいいなと思います。
・「一度きくと手放せない!」
癒し系の中で最も好きなCDです。有名な曲も多いと思います。落ち込んでいるとき、疲れたとき、やる気がおきないとき、そしてストレスがたまっているとき(笑)など、とても元気が出ます。このCDをきいて勉強をしたら、なぜかとてもはかどりました。
包み込んでくれるような、リラックスできる音楽に、星を五つつけちゃいます。このCDに出会えて本当によかったです。ぜひきいてみてください!!
・「心地よく眠れます」
私は勝手に「イマージュ」シリーズは勉強する時や読書の時、「フィール」シリーズは眠る時に聴くアルバムと決めているのですが、「フィール2」は私の好きな曲もいくつかあって、フィールシリーズの中では一番お気に入りです。特に、エンヤの「オリノコフロウ」は中学の時に学校をサボっていてFMラジオを聴いていたら流れてきて一瞬で気に入った曲です。その他、TVでおなじみの曲なども何曲も入っております。このアルバムを聴いて眠るとぐっすり眠れて次の日の朝はばっちり目が覚めます。
・「カーリーの歌がすごい」
私がこのアルバムを買ったのは「カーリーの歌」が入っているからです。この曲のスキャットというか雄たけびはあるいみ癒されます。
この手のアルバムは母親の胎内にいるような気持ちで聴ける曲が多いのが特徴でもあり、パート1のときにも書きましたがテレビで使われた曲が多いのも特徴。
母親の胎内にいるような感じで聴いてしまうのが「人と時と風の中へ 」と「オリノコフロウ」です。エンヤは一時期ベストアルバムでハマったことがありました。
ヨーヨー・マ大好き人間としては葉加瀬太郎さんの「リベルタンゴ」のエキサイティングなバイオリンソロに驚いた。
・「このCDをかけて夢枕獏の陰陽師を読むべし!」
私はタイ式セラピストでマッサージをするときにいつも私は陰と陽を考える。そして、お客様に合わせて音楽も変えていく。わりと、この音楽も瞑想的というか思想的な感じ。
・「30年たってなお先を照らし出す記念碑」
クセナキスのエヴリアリは、その音響追求の斬新さにおいて、ベートーヴェンのハンマークラヴィーアソナタのフーガに匹敵するような名曲だと思う。そして日本はクセナキス作品の演奏と愛好家の層において先進国であると思うが、その記念碑的な録音がこの高橋悠治の録音。作曲時と同時代の演奏としての勢いを持つ点や、曲独自の音響を明確に示している点で、ずっと記念碑であり続けると思う。録音も、当時オーディオチェック用に用いられたくらいの録音なので良い。復刻になったのはうれしい。なくならないうちに皆でこれを買って、クセナキスの素晴らしさを広げ、音楽の未来を広げましょう。
●[DVDオーディオ・チェック・ディスク]これがDVDオーディオだ!2004
・「サラウンドの調整にも重宝」
デモンストレーションの曲も良いのですが、オーディオ・チェック・セクションは、サラウンド調整に大変、重宝しました。AVアンプ単体の調整とは違い、プレーヤーを含めた調整になるので、効果は大きいと思います。調整内容も、各チャンネル毎や、2チャンネル間での確認などがあり、豊富です。
・「名曲の2枚目」
バッハの管弦楽組曲は名作3番の2楽章(Air)を料理しつくした「G線上のアリア100%」は既に発売されていますが、期待を裏切らないものでした。その2枚目ですので、さらに面白い演奏を聴かせてくれると思います。
・「日本におけるサティ浸透の最高の功労者」
エリック・サティ(1866~1925)が現在のようにコマーシャルにまで多く用いられ、生活に浸透して行った『演奏者』としての最高の功労者はと言えば日本ではあまり評価が高いとは思われないアルド・チッコリーニだろうし、日本における最大の功労者は間違いなく高橋悠治・アキ兄妹だろう。
1980年2月、ニューヨーク州立大学バッファロー校に付属していたセンター・オブ・ザ・クリエイティブ・アンド・パフォーミング・アーツ(創造的演奏芸術センター)のメンバーであった高橋アキは、このセンターのディレクターであった作曲家モートン・フェルドマンからそこでのリサイタルにメシアン・クセナキスの曲とともにサティの『5つのノクチュルヌ』を所望された。高橋アキは、渋谷にあったジャンジャンで足掛け3年間『エリック・サティ連続演奏会』を行っていてほとんど全曲を日本でおそらく初めて知らしめていたのだ。時にジョン・ケージが大きくエリック・サティに傾倒していて、ケージと30年来の友人であったフェルドマンがサティ*ケージ*高橋アキの3つを繋いだと考えられる。
その時兄高橋悠治はサティの音楽をより、音楽論的に作品分析を行っている。例えば最も有名なサティの曲『ジムノペディ第3番』は、メロディーをMとし、前奏・間奏・後奏をLとして小節数を数えると次のような図式になる。L4M9M7M7/L3M10/L2__M6M7/L5かくて主旋律から伴奏和音が予想できず、あらゆる虚飾の剥ぎ取られた純な音が抽出され、音楽が生成されていく。
美しいサティの音楽がサロンに埋もれることなく、全曲を漏れなく今この耳に聴けると言う奇跡を起こした人、それが高橋悠治とアキだ。
・「高橋悠治のサティ」
デジタル録音の先駆者日本コロムビアがかってアナログディスクで出していた演奏で、 1976 年の録音ながらデジタル録音( PCM 録音)。“このディスクにはところによりピアニシモの部分に微少なノイズがありますが、 1970 年代のデジタル録音のためオリジナル・テープにあるものです。ご了承ください。”との表記があるが、気にするほどのことはない。いかにも高橋悠治らしいサティだ。“ジュ・トゥ・ヴ”など、もっとロマンチックに演奏されることが多いと思うが、高橋悠治は心地よいぶっきらぼうさで弾き切っている。私は非常に良いと思うが、ロマンチックな抑揚や瞑想的な癒しを求める人には合わないだろう。
・「この世とあの世の分岐点に響くもの」
まだ前衛とか実験音楽とかの流行っていた70年代の制作であるが、そんなことより大事なのは、2007年現在において聞いても、この音楽の比類なき素晴らしさをどう人に伝えられるのだろうか、ということなのである。これほどの創意と想像力にあふれる音楽を他にすぐには思いつかない。パーセルの曲を基に、当時、電子音楽によるアルバムも出していた彼が、音の重層的な広がりを実験的に創出したものと思われるが、そこに聞こえてくるのは、最後の波音に象徴されるように、この世と彼岸の音の美しい戯れであり、人間や地球への無限の想いであり、人類というドラマが生じていくその過程を一瞬に表したような、そんなイメージを喚起する音楽である。高橋悠治のアルバムの中でも、全く独自の仕上がりのこのアルバムは、すべての音楽のジャンルを超えて存在していると思う。
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