ベスト・ピアノ100 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), ワイセンベルク(アレクシス)(演奏), アルゲリッチ(マルタ)(演奏), ポミエ(ジャン=ベルナール)(演奏), ブーニン(スタニスラフ)(演奏), チッコリーニ(アルド)(演奏), ウーセ(セシル)(演奏), プレトニョフ(ミハイル)(演奏), ワッツ(アンドレ)(演奏), リンパニー(モーラ)(演奏), コヴァセヴィッチ(スティーヴン)(演奏)
「クラシックは敷居が高いと思っている方、貴方は正しい!」「う〜ん」「初心者向け。とにかく数多し」「音質が…」「ピアノ曲だけに限定したのが良い」
モルダウ/カラヤン名曲コンサート (詳細)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), スメタナ(作曲), リスト(作曲), シベリウス(作曲), ウェーバー(作曲), レスピーギ(作曲), メンデルスゾーン(作曲), ベルリオーズ(その他), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「とにかく入門者はカラヤンだよ。」「管弦楽の美」「小品は輪をかけて絶品」
リスト:超絶技巧練習曲 (詳細)
アリス=紗良・オット(アーティスト), リスト(作曲)
愛の夢~リスト・ピアノ名曲集 (詳細)
ボレット(ホルヘ)(アーティスト), リスト(作曲)
「ため息が出るようなCDです」「リストの教科書的CDです」「エステ荘の噴水」「リストを触ろうとしてる人、綺麗な演奏を聞きたい人へ」「ボレットの名演奏」
フジ子・ヘミングの奇蹟~リスト&ショパン名演集~ (詳細)
フジ子・ヘミング(アーティスト), ショパン(作曲), リスト(作曲)
「リストが好きになりました。」「魂の演奏」「聴くこと自体が苦行のごとき演奏でした。」「価値ある一品」「哀しいときに」
ピアノ名曲集 (詳細)
イングリット・フジコ・ヘミング(アーティスト), ショパン(作曲), ラヴェル(作曲), ドビュッシー(作曲), リスト(作曲), シューマン(作曲), ベートーヴェン(作曲), チャイコフスキー(作曲), ラフマニノフ(作曲), ウィリス(アラステア)(指揮), スーパーワールド・オーケストラ(演奏)
「フジコの弾く名曲集」「目をつぶると一人の女性の散歩や夢や思い出が立ち上がってくるように感じる」
リスト:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), リスト(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), アバド(クラウディオ)(指揮), チェルカスキー(シューラ)(演奏), アルゲリッチ(マルタ)(演奏), アシュケナージ(ウラディーミル)(演奏), リヒテル(スビャトスラフ)(演奏), アラウ(クラウディオ)(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ロンドン交響楽団(演奏)
「1500円お買い得」「かなりいい!」
憂愁のノクターン(K2HD) (詳細)
フジ子・ヘミング(アーティスト), ショパン(作曲), シューベルト(作曲), ブラームス(作曲), リスト(作曲), ドビュッシー(作曲)
「音に奥行きがあります」「他人と同じ人生なんておもしろくない。」「鍵盤に触れる刹那」「美しく狂いたい時に〜」
奇蹟のカンパネラ (詳細)
フジ子・ヘミング(アーティスト), ショパン(作曲), リスト(作曲)
「音楽の本来のあり方を示唆する演奏」「国籍も祖国もない女の叫び」「難しい事は横において」「クラシックピアノ属ブルース派」「鐘の音」
PIANO ESPRESSIVO (詳細)
松本あすか(アーティスト), リスト(作曲), モーツァルト(作曲), ミヨー(作曲), バッハ(作曲), ブルグミュラー(作曲), カプースチン(作曲), ムソルグスキー(作曲), ショパン(作曲), ベートーヴェン(作曲), スクリャービン(作曲)
「全国のPTNAっ子に絶対お勧めです」「音の粒が輝いてます。」
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>サ行の作曲家>ショパン
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>タ・ナ行の作曲家>ドビュッシー
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>ハ行の作曲家>ベートーヴェン
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>モーツァルト
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>演奏者別>ア行の演奏者>アルゲリッチ
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>演奏者別>ナ・ハ行の演奏者>ポリーニ
クラシック>器楽>協奏曲>作曲家別>サ・タ行の作曲家>ショパン
クラシック>器楽>協奏曲>作曲家別>ナ・ハ行の作曲家>ベートーヴェン
クラシック>器楽>協奏曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>モーツァルト
クラシック>器楽>協奏曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>リスト
クラシック>器楽>協奏曲>演奏者別>ア行の演奏者>アルゲリッチ
クラシック>器楽>協奏曲>演奏者別>ナ・ハ行の演奏者>ポリーニ
・「クラシックは敷居が高いと思っている方、貴方は正しい!」
このような、クラシックのコンピレーションがうけている事に疑問を感じます。クラシックのさわりを聴いて、クラシック本来の魅力を理解した気になっては危険なのです。容易な道から入ると後で、痛い目に遭います。このコンピには、1楽章のさわりしか収録されていないものさえあります。これは、聴き手に誤解を生じさせかねない危険なカタログなのです。安い!と喜んでは、メーカーの陰謀にまんまと載せられた事になります。普通、カタログは無料でしょう?クラシックはピアノ曲に限らず、作曲家がまとめた全曲盤を聴かなければ、クラシック本来の面白さは分からないのです。クラシックは難しいから、敷居が高いと思っている方、あなたの考え方は正しい!一回聴いて気に入る曲が、生涯の友となる事は、私の40年の経験からして、非常に少ないです。人間として、色々な苦楽を経験して、やっとその曲の良さが分かる事がかなりあるのです。何度も繰り返し、全曲盤を聴いて下さい。最初は苦痛でしょう、眠くなる事さえあります。しかし、ある時期に聴いてみて、目からウロコが取れるように、その魅力が分かる時が来ます。必ず来るとは限りません。冷たい言い方になりますが、貴方にとっての名曲は、いわゆる「名曲」と呼ばれる作品では無い事が多いのです。さわりを聴いて貴方は満足出来ますか?例えば、歌謡曲の1コーラスの途中まで聴いて、その曲を「聴いた」事になるでしょうか?誰でも、分かる事ですよね。
・「う〜ん」
久しぶりに音の悪いCDを聴きました、選曲もあまり良いと感じませんでしたし、100曲中20曲ぐらいしか良いと思える曲がなかった。私が思うにクラッシックファンは音にシビアな方が多いイメージがありますがいくら安くてもこんな音で出すのはリスナーをなめてると思います。ちなみに私はクラッシックファンではありませんが、このシリーズ物はおそらくもう買わないと思います。買う前は6枚組でこの値段は安いな〜と感じましたが、聴いてみれば納得です。30年前の音源が最新のデジタルリマスターでリイシューされ発売される今、このCDはおそまつ極まりない。私は一度聴いてマーケットプライスに出品してしまいました。USのインディーロックバンドの自主制作CD以下の音で、クラッシックの名曲をっと言われてもね〜、ガラクタのワゴンセールスみたいな事に偉人の作品をぶち込み商品化していいものか?考えさせられてしまう。
・「初心者向け。とにかく数多し」
良かったところは1この値段でたくさんの曲が聞ける2これからクラッシック好きになる方がお気に入りの曲を見つける参考になる
・「音質が…」
勉強時に集中するためのBGMによさそうだと思い購入しました。これだけ曲数があると、普段ほとんどクラシックを聞く機会のない私でも聞き覚えのある曲がけっこうあって嬉しくなります。
ただ何十年も前に録音された音源が結構あるようで、曲によっては音がこもっているような印象を受けたり、音量を上げたときにノイズが気になったりすることがありました。わざわざ古い音源を収録するからにはきっと名演奏なのでしょうが、細かいことは分からないけどきれいな音を聴きたい! という方には向いていないかもしれません。
・「ピアノ曲だけに限定したのが良い」
ピアノを弾く人が好きなピアノ曲、ピアノを弾きたい人が憧れるピアノ曲がまんべんなく入っています。漫画の「のだめカンタービレ」に出てきた曲もいくつか入っていますね。クラシックのピアノ曲が好きだったり興味があるけど、好きな作曲家や演奏家が特にいない人やよくわからない人には、お勧めできると思います。
ピアノ曲だけに絞ったことで、同社の「ベストクラシック」よりCD集の出来も良いと思います。
ベストクラシックは、広く浅く…という印象で、殆どの曲が途中でブチッとキリの悪いところで途切れるような収録のされ方でしたが、ベストピアノのほうは一曲丸ごと入っている曲が殆どなのも嬉しいです。
ただ残念なのは、ピアノ協奏曲のようなオーケストラとピアノが合奏している曲の収録では、長い曲を無理やり短くおさめてるため、やはり途中でブチッとキリの悪いところで途切れて収録されています。長い曲は収録しないか、する場合はせめてキリの良いところまでは入っていたらもっとよかったと思います。
・「とにかく入門者はカラヤンだよ。」
このオーケストラ小品集は、まず選曲がいい。オーケストラの小品であるが、とっても粋な選曲である。カラヤンという指揮者は小品と言えども決して手抜きをしない。だからいい演奏聴ける。クラシックは、本当に同じ曲なのに沢山の演奏者が出ていて困ることがある。でも初心者だったら、とりあえずカラヤン。カラヤンの美しいオーケストラの音色に魅了されることでしょう。クラシックを大分かじった人からは、カラヤンが耽美過ぎて、表面の美しさだけにとらわれていて、精神性がないとか批判されますが、初心者はまずカラヤンを聴いてみてください。このアルバムはクラシック入門にも適しています。この価格ですしお買い得だと思います。気に入ったら、その気に入った曲の作曲者の曲をさらに聴き進めてみるとよいでしょう。
・「管弦楽の美」
正統性だとか精神性だとかを考えたときに、カラヤンの演奏は賛否両論ですが、純粋に管弦楽の美しさを追い求めるのなら、カラヤンとベルリン・フィルの演奏はまったく文句のつけようが無いと思います。
このようなオーケストラ小品集では、そんなカラヤンの魅力がストレートに伝わってきます。難しいことを考えずに、オーケストラの華麗な響きに身を委ねてしまいましょう。
・「小品は輪をかけて絶品」
カラヤン/ベルリンの大曲に対しては評論家も色々と薀蓄を言ってるが、カラヤンの場合、小品についてガタガタ言う人は先ずいない。それ位一層完全無欠の演奏をする。決して気を抜かない完璧さがある。正に驚嘆に値するものだ。名指揮者と言われる人も作品によっては出来不出来、得意不得意があるだろうが、カラヤンのこの種の場合考えられない。聴き終わって溜息が出る。非の打ち所無し。全曲凄いが特にフィンランディアは全指揮者中、最高の演奏と思います。勇気と希望が湧き出る満足感に浸ってしまう。
・「ため息が出るようなCDです」
このCDの中で、特に'ため息' と 'コンソレーション' そして'愛の夢3番' がお勧めです!ボレ特有の、優しく、そして微妙な強弱の駆け引きに長けた演奏を堪能してください。絶対お勧めです!クラシックの長所として、他の演奏者との聴き比べがありますが、愛の夢3番はティボーデ(デンオン版かロンドン版)と是非聞き比べてください!若さと希望に満ち溢れた彼の演奏に対し、ボレは愛する人を優しさで包み込むような大人の演奏、どちらも甲乙付け難い逸品です!きっとあなたをクラシックピアノの世界へと導くでしょう。最後に、'超絶技巧'についてですが、個人的には6番の'幻影'が好きですが、面白いことに、私の知人は皆意見が別れます。5番が難曲中の難曲らしいですが、あなたは何番が好きになるでしょうか?ボレは柔らかいタッチでまとめ上げていて、ベルマンの荒々しい演奏や、アラウの切れのある演奏、アシュケナージのコンピューターのような演奏と比べてみるのも一興ではないかと思います。
・「リストの教科書的CDです」
ピアノを習われている方でリストの愛の夢を憧れの曲としておられる方、結構おられるのではないでしょうか?(レベル的にはチェルニー40番終了程度でなんとか挑戦できるでしょうか。)リストの曲は本当に華やかな感じがしていいですよねー。そんなリストのファンの方にぜひお勧めしたいCDです。リストの直系の孫弟子と言われているボレットの名演奏が存分に味わえます。エステ荘の噴水、ラカンパネラ、そして最後の愛の夢に至るまで、音の魔術師と言われたリストの音楽の魅力がボレットの確実な技巧で余す所無く表現されていると名盤だと私は思います。
・「エステ荘の噴水」
はるか昔、両親の仕事の関係で海外に住んでいたとき初めて連れていってもらったコンサートがボレット氏の演奏会でした。キラキラときらめくような美しい音色に幼いながらに何かに突き動かされ涙を流したことを覚えています。その曲が巡礼の年第3年の「エステ荘の噴水」です。本当に美しい曲、美しい演奏でした。ボレット氏の演奏はひょっとしたらあまり日本人好みではない演奏なのかもしれませんが、フジコ・ヘミング氏が評価されるようになった昨今、ボレット氏の演奏を聞いてみるのも良いかもしれません。そのきらめくような、まさにブリリアントと表現するのが一番しっくりくる演奏はまさに「リストの曲」といった感じです。
・「リストを触ろうとしてる人、綺麗な演奏を聞きたい人へ」
リストを知る上で有名な曲が満載で、リスト演奏者としてボレットはもっとも有名な一人です。この点において、入門からそれ以上まで幅広くカバーできるものとなっています。また透明感ある音色も特徴です。
有名な「愛の夢」についてはテンポがかなり遅めで、狂うような恋愛真っただ中というより、その追憶といった調子です。
個人的には、私はまだ若いのでアレクシス・ワイセンベルクの切れのある情熱的な演奏の方が好きですが。。
とりあえず、リストの全体像を「知る」にはよいと思います。
・「ボレットの名演奏」
リストを聴くに打ってづけのアルバムです。私も初めて買ったとき改めてリストのすばらしさに感動しました。その美しい高旋律や魔術的な技巧、ボレットはすべての曲において正しい解釈をしてくれています。
・「リストが好きになりました。」
録音の良いリストが聴けると期待し初めてフジ子ヘミングのCDを買いました。そして1曲目の「ラ・カンパネラ」でもうフジ子ヘミングのリストに聴き惚れてしまいました。力強く華麗。失礼ながら、もっと癒し系かなと気軽に手にとったCDだったのですが。
そして幸運にも2003年6月のNHKホールの彼女の見事な熱演にも触れることが出来、また一人聴きつづけていくことの出来るアーティストに出会えた喜びでいっぱいです。
ともかく、このCDに関しては、ビクター時代の総集編として前半はリストの名曲集、後半はショパンの名曲集と、どなたでも楽しめる名盤です。
・「魂の演奏」
フジコさんのベストアルバムです。この一枚さえあればフジコさんがどんな演奏家か分かると思います。一般的なリストやショパンの演奏とは異なりますので、ショパン弾き(アシュケナージなど)などの有名な演奏家に聞きなれている方は、初め聞いたときあまり好きになれないと思います。スピードや解釈が全く違うので。しかし、一般的な概念に全くとらわれない方にはお勧めです。フジコさんのなによりの武器は、その何ともいえないやさしく綺麗な音です。一体どうしたらあのような音が出るのか全く不思議です。二枚目のディスクは、若い頃のフジコさんの演奏が聞けるので、今の演奏と聞き比べてみるのも楽しいと思います。
・「聴くこと自体が苦行のごとき演奏でした。」
フジ子・ヘミングが何故これだけ売れるピアニストになれるのかが分かりません。NHKの放送での障害を受けたあとでのカムバックだけがクローズアップされ、昨今の「癒しブーム」に便乗した商業ペースにはまっただけとしか思えません。
指は縺れ、困難なパッセージはルバート(極端にその場所だけ遅くしてしまう)させる等の、プロを目指すものなら誰でも知っている程度の禁止手を犯し、テンポの一貫性もなく、この程度の演奏ができる人は、中学生でもたくさんいると思います。放送で伝えられた諸々の背景を抜きにしたら、この人はこれだけ世にもてはやされたでしょうか?
何か、「障害」を受けた過去を「商品化」しているようで、そのことだけでも、とても不快です。
「障害」を持たれた方も、すぐれたピアニストが他にもいらっしゃいます。でも、普通は、そのような「障害」をアピールすること自体を嫌われます。それを抜きにして純粋に音楽を聴いて欲しいと「特に」願うものが、プロ意識でしょうし、演奏家としての持つべきプライドだと思います。
とにかく「不快極まりない演奏です」
・「価値ある一品」
クラシック初心者にはリストとショパンの魅力を知る足ががりになるCDと言えるかと思います。フジ子さんの魅力も垣間見られるような気がします。しかし、あくまでも垣間見られる程度です。
クラシックでもなんでもそうですが、生の演奏に勝るものは無いんです。だから期待しすぎてはいけません。でもこれがきっかけで演奏会へ足を運ぶ事になれば
演奏者はとても嬉しいと思います。
・「哀しいときに」
フジ子・ヘミングさんのビアノは、とても繊細ではかなく、哀しみがあふれています。
お小さい時から、いろんなご苦労をなさっていたからでしょう。まさに波乱万丈の人生を生きてこられた方なのです。
それが、このように哀感あふれる演奏になっているのだと思います。
絶望感に苛まれた時に、フジ子さんのピアノを聴くと、心の底から癒されることでしょう。人の哀しみに寄り添ってくれる、そんな存在だと私は感じました。
・「フジコの弾く名曲集」
とても有名な曲ばかりが、フジコ流の演奏で楽しめる、とてもすばらしいCDです。リスト・ショパン名曲集と、このピアノ名曲集のふたつを持っていれば、フジコのピアノソロ曲はほぼすべて網羅されると思います。ただ今までのデッカのCDを何枚も持っている場合は、その中からピックアップされたものばかりで新しい曲はありませんので、買う必要はないと思います。でもピアノソロ曲だけをMDに編集するのが面倒な場合など、このCDを買えば一発でOKです。
・「目をつぶると一人の女性の散歩や夢や思い出が立ち上がってくるように感じる」
テレビはあまり見ないのだが、以前、なにかのきっかけでフジ子・ヘミングさんを特集した番組を見た。フジ子さんはパリに住んでいて、町を散歩するのが好き。大切な小物に囲まれて生活をしている。
町を歩き、タバコを吸い、思い出の小物に囲まれ、そして、ピアノを弾く。番組の作り方がうまかったのかもしれないが、この人は生活そして人生そのものが詩的だなぁと感じた。それは、歩いていたり、話をしたりそういうことすべてを総合してだ。音楽が立ち上がる。
そして、興味を持った。クラシックを聴く習慣もないし、フジ子さんの曲を聴くのも初めての経験だが、(番組の影響かもしれないが)目をつぶると一人の女性の散歩や夢や思い出が立ち上がってくるように感じられる。それは音の後ろで常に躍動感を持って動いているようなのである。
・「1500円お買い得」
先にラヴェルの方を購入して良かったのでリストも購入。
普通、DISC1に収録されている中の、ハンガリー狂詩曲&ピアノ協奏曲だけでも1500円は超えてしまうと思われるので、大変満足です。音源も慎重に選ばれています。
ただ、もし問題点を挙げるとすれば、名演奏を集めているからこそなのですが、手持ちのCDと被ってしまうところも。アルゲリッチ『デビュー・リサイタル』を持っていますが、ピアノ・ソナタとハンガリー狂詩曲が被ってます。
リストを初めて聞いてみたいと思っている方には迷わずお勧めできます!
・「かなりいい!」
このアルバムは2枚組で1枚目にオケ曲やピアノとオケの作品、2枚目はオールピアノ曲という構成であり、録音はほとんどが名演奏に値するものばかりが収録され、下の人も書いてあるとおりなんと1500円で買えちゃう!初心者にはかなりいいけどすでに持ってる人はいらない。演奏はなんといっても目玉は2枚目にあると思う。最初のメフィストはアシュケナージが弾いてるけどこれでアシュケナージはリストも弾けることがわかる(笑)かなり安定したテクニックで速く弾き、やっぱりなんといっても後半のオクターブの飛躍が凄い。かなり速いししかも完璧に弾いてる!でもこの興奮が次のアルゲリッチによるリストのソナタによって何百倍にも膨れ上がる。これは生きてるうちに聴かないとかなり損!リヒテルによる「鬼火」が驚くほど高速でその技巧に唖然。その他ってか2枚目全部いい!!とにかく聴いてみて!!!!!!!!
・「音に奥行きがあります」
K2HDコーディングでCDを聴くと、音に奥行きがあるというか、空気感があり、音がより優しく広がっていくように感じます。そんなわけで、フジ子・ヘミングの特徴であるピアノの音色が、より一層ノスタルジックでロマンティックに聴こえてきます。個人的には、 このアルバムの”ラ・カンパネラ”が一番好きなこともあり、特に満足しています。
・「他人と同じ人生なんておもしろくない。」
私はこのCDを「美輪明宏のおしゃれ大図鑑」で紹介されていたので購入しました。私のレビューのタイトルはその本の中での美輪さんとフジ子さんの対談の冒頭部分です。ふじ子さんの人生は波乱万丈だったそうです。若い頃からその才能は絶賛されていましたが、耳を不自由になさり耳が2年間も聞こえなかった時期があったとか。その頃絵を描くことで試練を乗り越えたそうです。この「憂愁のノクターン」の素敵な絵もその頃に描かれたものかもしれませんね。
このCDに入っている曲は皆さんがご存知(だって私が知っているくらいだもの)なものばかりです。でもきいてびっくり、
え、今まで聞いていた曲(同じ題名、作曲家)とあまりにも違う!!!皆さんが言うように、音に深みがある。そうかもしれません。しかし、私が感動したのは、まさにふじ子さんの奏でる演奏は{多面的}なのです。まるでセザンヌのように。何気にとってもいい。けど、よく聴いたら、面白い革新的お茶目、くーlllっっ、やってくれる!!と夢中で本を読むようにCDに聞きほれました。
美輪さんの大推薦の「ラ・カンパネラ」ぜひ聴いてください。くーっと心にきます。
・「鍵盤に触れる刹那」
個人的にはドビュッシーのピアノ曲しか聞かない。何枚も集めたが、手元に残っているのは、サンソン・フランソワ、ミケランジェリ、モニク・アースという演奏家の弾いた3枚だ。サンソン・フランソワという人のCDに同じ曲目が含まれていたので、フジ子・ヘミングのドビュッシーと聞き較べてみた。聞き較べることは、まるで意味のないことだと思った。 フジ子・ヘミングのピアノは、とても想起的に聞こえる。一曲一曲の映像が浮かんではきえる。誰の映像なのか?時間軸を遡る記憶なのか?映画のように聞こえる。好きでないショパンもリストも抵抗なく聞ける。昔から知っている景色のように親密に感じる。そのCDを聞く流れの中ではドビュッシーではなく、ショパンやリストの部分を心待ちにしている。
・「美しく狂いたい時に〜」
普段宗教アレルギーの強い私ですが,フジコ・ヘミングさんの曲を聴いていたら,思わず手を合わせずにはいられなくなります。
そして体中に稲妻が走り,息を飲むような美しい音色に酔いしれます。
ピアニストでありながら耳を患い国籍もない彼女は、お金がない時には水に砂糖を入れ、飢えをしのぎながらどれ程の失意のどん底にいたかと思うと,自分の悲しみなんて本当にちっぽけなものに思えてきます。
人は悲しみや苦しみの数だけ深くなれる,そしてこの深さこそが人としての本当の魅力なんだと思います。
祈りは魂への救済になります。
美しく狂いたい時には,いつもフジコ・ヘミングさんの調べを聴いて祈っています。
注;憂愁:憂鬱と哀愁,憂いと悲しみ
ノクターン:ラテン語の「夜の」という形容詞が語源。夜想曲
・「音楽の本来のあり方を示唆する演奏」
ご多分にもれず、NHKの放送でフジ子・ヘミングを知ったものの一人です。「波瀾万丈の人生を送った不遇で孤高なピアニスト」というイメージが強すぎて、なかなか冷静な判断ができませんが、世評通り、リストの「カンパネラ」は感動的な演奏です。
リストの曲というと、ここぞとばかりに超絶技巧で弾きまくるピアニストがいますが、そういう人の演奏にかぎって、感動できないことがよくあることです。心の通わない正確なだけの演奏!
その点、フジ子・ヘミングの「カンパネラ」は違います。内省的で瞑想的なリストを聴かせてくれます。人によっては、孤独で哀しい音を聴き取るかもしれませんし、もっと大胆な人は、残された人生の1日1日をいとおしむかのように1音1音を大事に弾いているように感じるかもしれません。
いずれにせよ、こういう演奏を聴くと、ほっとします。久しぶりに、心が洗われるような満足感を味わいました。
・「国籍も祖国もない女の叫び」
ピアノを弾いたことのある人やピアノ曲を聴き慣れた人であれば、彼女の演奏の不思議さに耳を奪われるであろう。音と音の間に存在する数秒の空白時間が気になるのだ。 この音の間をどう感じるか?それが重要なのだと思う。
『私のピアノは、失恋するたびに良くなった』という彼女の言葉から、彼女の強靱さを垣間見ることができる。
美しい旋律で構成されたリストやショパンの曲。これを丁寧に弾きこなした演奏を聴きたいのなら、別の演奏家のものを薦める。 洗練された演奏ではなく、心に響く演奏を聴きたいと思っている人にこそお薦めしたい!
ただ彼女の個性の強さが全ての曲に表出されているため、出来る事ならば、自分の好きな曲がこのアルバムの中にあることを願う。
・「難しい事は横において」
とにかくピアノの音が好きで自ら職業にしている為、いろんな演奏家のCDを聴いたりコンサートへ足を運んでいますが、この方の音楽には心を揺さぶられる気がします。技巧だけで言えば他にも優れた演奏者がいるかもしれない。ドラマの影響だけで盲目的に賛美するのはどうかとも思う。逆にそれだけで反発するのも勿体無い気がする。
けれどこのCDに収録されているカンパネラは聴いていると純粋に感動しました。技術面は時々不安定なところもありますが、それを上回る表現力と迫力は本当に素晴らしいと思います。
クラシック自体やリストなどの技巧派に馴染みのない方に興味を持っていただける秀作だと思います。
・「クラシックピアノ属ブルース派」
最近大ブレーク中のフジ子・ヘミング さんの デビューCDです。 フジ子・ヘミング さんの特集番組がテレビで放送されるや、クラシックCDとしては驚異的な売り上げを記録したそうですが、私もそのころ買った一人です。 私は、クラシックと言えば、チャイコフスキーのバレー音楽くらいしか興味はなかったのですが、このCDは買って後悔するどころか、いまでは手放せない物になってしまいました。 元々音楽という物は、それを通して演奏者の心とか、魂を感じる物だと思っている私は、~~の若き天才などと言われても、その技巧に反感を感じこそすれ、共感を覚えることはあまりありませんでした。(ただのへそ曲がり?) フジ子・ヘミング さんは、「少しくらい音をはずしたところで、大したことではない。」と ご自分で豪語しておられましたが、まさにその通りだと納得させられる演奏です。 初めて聞いたときは、「これは、クラシックじゃなく、ジャズピアノじゃないか。」と感じましたが、数十回繰り返し聞いた今でも その感覚は生々しく残っています。 魂の声を聞くことのできる、数少ない演奏だと思います。
・「鐘の音」
初めて聞いた音色でした。ピアノでここまで究極の音色が出せるのかあ、と唸る音でした。そこにあるのは、一生懸命練習した鍵盤の音ではなく、軽やかな本物の「鐘の音」でした。本当に素晴らしいの一言です。
・「全国のPTNAっ子に絶対お勧めです」
いつもは硬いレッスンにがんばっているクラッシックの生徒さんが、あすか先生の素晴らしいピアノを聴くと、安心するはずですよ。
・「音の粒が輝いてます。」
バッハは宗教的であまり好きではないのですが…インベンションをこんなに素敵に生まれ変わるのかと驚かされます。クラシックが苦手な人にもお勧めですし、クラシック好きの人には文句なしにお勧めです。心が癒されます♪
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