ツィゴイネルワイゼン~ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン (詳細)
ハイフェッツ(ヤッシャ)(アーティスト), サン=サーンス(作曲), ショーソン(作曲), ベートーヴェン(作曲), ブラームス(作曲), スタインバーグ(ウィリアム)(指揮), ソロモン(アイズラー)(指揮), ウォーレンステイン(アルフレッド)(指揮), ヴーアヒース(ドナルド)(指揮), RCAビクター交響楽団(演奏), ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「ヴァイオリンの詰め合わせですね。」「凛とした音から立ち上がってくるヴァイオリンの高貴な輝き」
カルメン幻想曲~パールマンヴァイオリン名曲集 (詳細)
パールマン(イツァーク)(アーティスト), サラサーテ(作曲), ショーソン(作曲), サン=サーンス(作曲), ラヴェル(作曲), メータ(ズービン)(指揮), ニューヨーク・フィルハーモニック(演奏), ローゼン(メイヤー)(演奏)
「初級者だけど」「恋の香り」
フレンチ・ソングス・ウィズアウ (詳細)
マイスキー(ミッシャ)(アーティスト), マスネ(作曲), ドビュッシー(作曲), ショーソン(作曲), アーン(作曲), デュパルク(作曲), プーランク(作曲), フォーレ(作曲), ビゼー(作曲), ラヴェル(作曲), オヴォラ(ダリア)(演奏)
「鳥肌ものです」「しみじみとCello」「探していたのはこのCDでした」「夜景を見ながら聴きたい」「チェロの素晴らしい世界へ」
Harmonia Mundi 50: The Fiftieth Anniversary Boxed Set (詳細)
Dietrich Henschel(Baritone), Maurice Bevan(Baritone), Hanno Muller-Brachmann(Bass), Peter Kooy(Bass), Ulrik Cold(Bass), Christophe Coin(Cello), Emmanuelle Bertrand(Cello), Jaap ter Linden(Cello), Jean-Guihen Queyras(Cello), Philipp Bosbach(Cello), Michel Portal(Clarinet), Sebastian Aguilera de Heredia(作曲), Anonymous(作曲), Ahrweil Antiphoner Anonymous(作曲), Codex Engelberg 314 Anonymous(作曲), English Anonymous(作曲), German Anonymous(作曲), Karlsruhe LX Anonymous(作曲), Worcester Antiphonarium Anonymous(作曲), Johann Sebastian Bach(作曲)
「50周年記念ですが」
PRIMO (詳細)
神尾真由子(アーティスト), ストラヴィンスキー(作曲), ワックスマン(作曲), チャイコフスキー(作曲), シマノフスキ(作曲), ショーソン(作曲), グラドコフ(ヴァディム)(演奏)
「フレッシュな神尾真由子さん」
フレンチ・クラリネット・アート (詳細)
メイエ(ポール)(アーティスト), サン=サーンス(作曲), ショーソン(作曲), ドビュッシー(作曲), ミヨー(作曲), プーランク(作曲), オネゲル(作曲), ル・サージュ(エリック)(演奏)
「フランス管を見直しました」「クラリネットって楽器はいいなあ」「あやおん♪」「とても良いです☆゛」
あなたがそばにいたら~Bist du bei mir~(CCCD) (詳細)
森麻季(アーティスト), ミヨー(作曲), オッフェンバック(作曲), J.シュトラウス(作曲), 山田耕筰(作曲), バッハ(作曲), ヘンデル(作曲), フォーレ(作曲), ショーソン(作曲), コルンゴールト(作曲), 山岸茂人(演奏)
「音楽は素晴らしい。だが・・・」「心地よい音楽」「オペラだけでなく・・・」「CCCDはやめて欲しい!」「CCCDはやめて欲しい!」
詩曲 ~poeme (詳細)
諏訪内晶子(アーティスト), サン=サーンス(作曲), ラロ(作曲), ショーソン(作曲), クライスラー(作曲), ベルリオーズ(作曲), ラヴェル(作曲), デュトワ(シャルル)(指揮), フィルハーモニア管弦楽団(演奏)
「本当に諏訪内さんの音好きです(^O^)」「豊穣な実り 馥郁とした香り 素晴らしい音色」「心惹きつけれる1枚です」「訴求力があり、節度のある表現が諏訪内晶子の真骨頂」「空前絶後の名演!!」
ショーソン:交響曲変ロ長調 (詳細)
ミュンシュ(シャルル),ボストン交響楽団 オイストラフ(ダヴィッド)(アーティスト), ショーソン(作曲), ダンディ(作曲), ミュンシュ(シャルル)(指揮), ボストン交響楽団(演奏), オイストラフ(ダヴィッド)(演奏), アンリオ=シュヴァイツァー(ニコレ)(演奏)
Ginette Neveu (詳細)
Ernest Chausson(作曲), Claude Debussy(作曲), Maurice Ravel(作曲), Richard Strauss(作曲), Issay Alexandrovich Dobroven(指揮), Philharmonia Orchestra of London(オーケストラ), Gustav Beck(Piano), Jean Neveu(Piano), Ginette Neveu(Violin)
「ヴァイオリン主体のアルバムとしては,最高峰!!!」「ヴァイオィン主体のアルバムとしては最高峰!!!」
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クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>サ行の作曲家>サン=サーンス
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>ハ行の作曲家>ブラームス
・「ヴァイオリンの詰め合わせですね。」
このCDではやはり、ツィゴイネルワイゼンがお勧めです。ツィゴイネルワイゼンと言えば、クラシックをあまり聴かない人でも分かるメジャーな曲ですが、この曲の聴き所は第四楽章だと僕は思います。一気に駆け抜けてゆく様な緊張感があり、かつ、隙のない演奏で聴き手を盛り上げてくれます。個人的には、ショーソンの詩曲、ベートーヴェンのロマンスと締めのカルメン幻想曲が大好きです。特にカルメン幻想曲は後半のハイフェッツの気迫迫る演奏は何時聴いてもドキドキしますし、聞き終わった後の感動がすごい。これだけ曲が詰まって、この値段と音質は凄いです。ヴァイオリンの音色が好きな人は一度聴いてみて下さい。
・「凛とした音から立ち上がってくるヴァイオリンの高貴な輝き」
こうした古いスタジオ録音では、おそらく、存分に味わうというわけにはいかないのでしょう。それでも、二十世紀を代表する名ヴァイオリニスト、ハイフェッツ(旧ロシア、現リトアニア 1901-1987)の凛とした音の輝き、目くるめく素早い弾きっぷりにわくわくさせられる小品集。格別、フランツ・ワックスマンの『《カルメン》幻想曲』での演奏は、ノイズが入った録音の古さを超えて伝わってくる演奏の輝かしさに圧倒されましたね。聴いていて、ぞくぞくしました。
収録された演奏の録音データは、下記のとおり。◎サラサーテ『ツィゴイネルワイゼン』 1951年6月16日、ハリウッド◎サン=サーンス『ハバネラ』 1951年6月18日、ハリウッド◎サン=サーンス『序奏とロンド・カプリチオーソ』 1951年6月19日、ハリウッド◎ショーソン『詩曲』 1952年12月2日、ハリウッド◎ベートーヴェン『ロマンス 第1番』『ロマンス 第2番』 1951年6月15日、ハリウッド◎ブラームス『ハンガリー舞曲 第7番』 1953年12月9日、ハリウッド◎ワックスマン『《カルメン》幻想曲』 1946年11月8日、ニューヨーク
また、参考までに、現代のヴァイオリニストから見たハイフェッツの演奏に対するコメントを記しておきます。(『アート・オブ・ヴァイオリン』のDVDから) <ハイフェッツの音の秘密は、運弓の速さにあります。弓を弦にあまり押し付けず、素早く動かすのです。ロシア風の奏法です。弓を素早く動かすと、凛とした音が出るのです。>・・・・・・イツァーク・パールマン <ハイフェッツの音はクリアーで、音符が一音ずつ、はっきり聴き取れます。完璧じゃありません。よく聴くと、時々、音符が抜けてます。勢いよくすっ飛ばした感じ。なのに、完成されています。>・・・・・・ヒラリー・ハーン
・「初級者だけど」
クラシック初級者なので、技術的専門的な評価はわかりませんが、パールマンの演奏が素晴らしい!!ってことは良くわかりました。カルメン幻想曲が好きで、この曲を聴くのが4曲目ですが、パールマンの演奏が1番でした。音がキラキラしていて、一音一音がハッキリしているのに、優雅に流れていきます。数少ない中でも僕にとっては1番のバイオリン奏者になりました。
・「恋の香り」
詩曲に泣かされました。大人の情感が漂っています。ドラマティックながらも繊細ですごく感動しました。41歳の録音。秘めた恋の香りがする。
・「鳥肌ものです」
1曲目がフォーレの「夢のあとに」なのですが、出だしを聞いただけで鳥肌が立ちました。一気にマイスキーの世界に引きづりこまれます。後はそのまま心地よい、官能的なチェロの音の波に溺れてください。小品ばかりなので、クラシック初心者の方も聞きやすいと思います。クラシック嫌いの私の夫も「これは環境音楽としてはイイなー」と言ってました。
・「しみじみとCello」
ダイナミックなチェロを、軽快なチェロを、という方には向きません。じみじみと深いチェロをという方に是非おすすめ。1曲目から4曲まで聴き入ってしまいます。そして5曲目の素晴らしいこと!6曲目からの「ヘブライの歌」、素晴らしい。最後までチェロという楽器の魅力を深く味わえる1枚です。ピアノがこれまたチェロと1つになって素晴らしい…ので5つ星です。
・「探していたのはこのCDでした」
マイスキーのCDは何枚か買いましたがこれこそ私が探していたアルバムでした。マイスキー独特の甘く切ない音の香りがいっぱい詰まっていて、聴いていた私の感情をいっぱいに揺らしてくれました。そしてまた、マイスキーの音楽を探している人にとってはきっとこのアルバムがその答えになるでしょう。
・「夜景を見ながら聴きたい」
夜景を見ながら、静かにゆっくりとお酒を飲みながら、そんな感じで聴きたいアルバムですね.歌曲として有名な曲もチェロの音色で奏されるとまたいい味がでるのですね.(チェロの音域としてはちょっと無理がある部分もありますが…)でも全体としては素晴らしいと思います.私の大切な1枚となりました。
・「チェロの素晴らしい世界へ」
チェロの持っている魅力を最大限にマイスキーが引き出しています。こんなにも安らかに気持ちになる曲がいっぱい詰まって、お勧めです。
●Harmonia Mundi 50: The Fiftieth Anniversary Boxed Set
・「50周年記念ですが」
古楽のリリースで定評のあるハルモニア・ムンディの50周年記念ボックスですが、今までの定番を含み、新たな新譜もありかなりお買い得だと思います。CD1枚がちゃんとした完結編で、中途半端な寄せ集めではありません。新旧含めた選曲もすばらしく、特に古楽を楽しむには最適な選集です。もちろん、ハルモニア・ムンディは古楽のみでなく聖歌から現代音楽、ピリオドもモダンもありますからそれらも含んでいます。それらを14のカテゴリーに別けて収録されています。古楽のみでないというのも特徴の一つです(でも古楽が一番しっくりとすると思いますが)。
・「フレッシュな神尾真由子さん」
ストラビンスキーのイタリア組曲など、どちらかと言えばマイナーな選曲で、本人も「あまり過去に録音されてない曲を選んだ」とおっしゃってました。ストラビンスキーにもこんな美しいメロディーがあったんだと思いました。またワットマン編曲の超絶技巧のカルメン幻想曲も嫌みなく弾いてます。BGMにぴったりの一枚です。
・「フランス管を見直しました」
プーランクのクラリネットソナタのCDが欲しくて手にしました。プーランクも良かったのですが、冒頭のサンサーンスのソナタが素晴らしかった。こんな曲があったなんて。レコードなら擦り切れるほど聴いてます。
・「クラリネットって楽器はいいなあ」
フランス近現代のクラリネットとピアノのための作品を集めたCD。このCDが税抜きでこの値段というのは飛び上がってしまう。近頃欧州ではなぜかわからないがクラシックのCDの値段が上がってきている。ユーロと関係あるような感じがするが、フランスで特にその傾向が著しいような気がするのは気のせいだろうか。イギリスへの送料を考えても、この値段は安すぎる!演奏はとてもいい。クラリネットはフルートやオーボエより表現力に富む楽器だと実感。それは曲目を御覧いただければおわかりいただけよう。様々な曲がある。早い話、サンサーンスからオネゲルまでカバーできるのだ。クラリネットという楽器はいいなあと思う。私の領分では、ドビュッシーの「小品」という曲が短いながら渋すぎてかっこよすぎ!もちろんよく知られているクラリネットと管弦楽のためのラプソディ(このCDではオーケストラはピアノだが)もしっかり入っている。フランス近現代を聴きながら書き物をしたいなんて時にはぴったりの一枚。
・「あやおん♪」
プーランクのクラリネット・ソナタが聴きたくて買いました。大学3年生のときにチャレンジした曲です。メイエのようなこんなにきれいなハイトーン、それもフォルテじゃないし・・・こんな音が出せたら、もっともっと表現の世界が広がったんだろうなぁ・・・と、思ってしまいます。やっぱりメイエの音ってすごい・・・この音だから強弱がすごく生きる・・・と実感しちゃいます。このメイエのクラリネットを200%にしてしまうルサージュのピアノもすごいですね。
サンサーンスのソナタも素晴らしい、まさに珠玉のクラリネット・アルバムであると思います。
・「とても良いです☆゛」
ピアノ演奏が趣味なのですが、同じく趣味でクラリネットを演奏している友達とデュオを結成することになり、早速CD屋さんで手にしたのがこのCDです。偶然手にとったのですが、本当に素晴らしくて、驚きました。クラリネットを今まで意識して聴いたことがあまり無かったのですがこんなにも多彩な音が出せるのですね・・・!!そしてフランス近現代音楽という選曲ともあいまってとてもご機嫌な音色から、アンニュイな音色まで幅広く楽しめます。特にサン=サーンスのソナタは最高です!「クラリネットとピアノの」というだけあって、どちらも美しい見せ場があります。1枚でお腹いっぱいになれますよ〜。
●あなたがそばにいたら~Bist du bei mir~(CCCD)
・「音楽は素晴らしい。だが・・・」
音楽は素晴らしいです!!完璧にコントロールされた玉の転がるようなコロラトゥーラは、世界のプリマと比較しても、決してひけをとりません。また、言葉をとても大切に歌っていることも好印象で、ドイツ語・英語・イタリア語・フランス語・日本語の全てが完璧な発音で歌われていたことは、オペラだけでなく、歌曲の歌い手としても一流
であることを示しています。
ただし、音楽CDとしての評価は最低ランク。「ブツッブツッ」というかなり大きなノイズが全曲にのっています。エイベックスに問い合せたところ、これは、CCCD(コピーコントロールCD)による不具合とのこと。ちなみに、手持ちのCDプレーヤー(高級機・普及機・DVD兼用機・
PCドライブ)の全てで同じ現象がおきており、エイベックスから指示されたCDレンズクリーニング等を行っても、解消されませんでした。
音楽自体は素晴らしいので、家事のBGM等で流すにはオススメですが、それ以上の観賞目的には星2つが限界です。
・「心地よい音楽」
~森麻季さんが出演されていたコンサートを偶然見に行って、麻季さんのやわらかなソプラノが大好きになりました。ソプラノというとキンキンひびく印象があったのですが、森麻季さんのは包み込まれるようなやさしい歌声で聞いているととても良い気持ちになります。このCDにはよく知られている曲が多く収録されていて親しめましたし、森麻季さんが得意とする(とテ~~レビ番組で紹介されてました)コロラトゥーラといういくつもの細かい音をものすごい速さと音域で歌い上げる技法もたくさん入っていてあまりクラシックを知らない私でも楽しめます。友人にも聞かせてあげようと思います。~
・「オペラだけでなく・・・」
森麻季さんのCDを大変楽しく聞きました。タイトルにある「あなたがそばにいたら」というのは、昔から「御身がそばにおられるなら」という風な訳で当時はLPレコードで聞いたものです。私が当時聞いたのはオランダのエリー・アメリンク、可憐な天使のような歌声で胸がきゅんとなるぐらい美しい響きでした。でも森さんの歌声もそれと違った色や表情があります。とても楽しめました。森さんはオペラだけでなく、バッハやヘンデル、パーセルなどのバロック、そしてシューベルトにも是非挑戦してほしいなと思います。このCDを買うきっかけは、NHKのトップランナーでしたけれど、とっても興味がでて、とうとう彼女の出演するドレスデン聖十字架合唱団のマタイ受難曲のチケットを買ってしまいました。彼女のバッハをまた聞きたいと思います。古典歌曲からオペラまで幅広く活躍することを心から祈っています。
・「CCCDはやめて欲しい!」
せっかくの森麻季の美声がCCCDで台無しになっています。SACDにするなり何らかの対策を取って欲しい。CCCDでなければ、星5つ
・「CCCDはやめて欲しい!」
せっかくの森麻季の美声が台無しです。CCCDのノイズがこの作品をスポイルしています。SACDにする等の対策を講じて欲しい。CCCDでなければ星5つ
・「本当に諏訪内さんの音好きです(^O^)」
序奏とロンド・カプリチオーソ自体が好きで、昔から色々な演奏家の物を聞いてきました。このCDを買う前も、他の演奏家の物を持っていたので迷いました。でもこの曲は演奏家によってすごく違うんですよね。
やはり諏訪内さんがどう演奏するのかがとっても聞きたくて購入しました。最初から鳥肌が立ちました!諏訪内さんの弾く高音のなんと綺麗で繊細なこと!速いテンポではスゴイ!としか言いようがありません。やはり今までで一番好きな序奏とロンド・カプリチオーソとなりました\(^O^)/
他の曲名についても記したいですが、疲れた心や体が和みます。
・「豊穣な実り 馥郁とした香り 素晴らしい音色」
JAZZのアドリブにしてもCLASSICの曲の解釈にしても西洋の人々の演奏(それは勿論素晴らしいし愛聴しているが)よりも東洋の人の、より狭義には日本の人のそれの方が気のせいか言いたいこと、思っていることがわかるような気がすることがある。それは表音文字を使う人と表意文字を使う人の、楽譜や音の並びに対するアプローチの違いなのか?(文字の連なりにしか意味をなさない言葉と一字毎に意味を持つ言葉の違い?)この作品の諏訪内さんの音を聴いていて、そんなことを考えた。"唯一音"に対する拘りとでも言えばいいのか、非常に繊細で肌理細やかな音、透明感溢れる音なのだ。しかもその軌跡がもたらす音楽には確かな意志が芯のように貫かれている。力を加えてしなるところまでしなりながらも折れることのない弾力感を保ちつつ、その支点は全く揺らぐことのない安定感がある。そしてその印象は母性的ですらある。
とはいえ、つまらぬ独りよがりな能書きは無用。その音の醸す豊穣さ、優雅さ、音の聡明さにしばし身を委ねれば、何も言葉は足す必要がなくなるはず。
・「心惹きつけれる1枚です」
彼女の演奏会を何度か聴きに行った事がある。華奢な身体のどこにあんなパワーがあるのか?と感心する事しかり。構えない、肩肘張らない…けれど、しっかり心に響く、届く演奏。心地よさで胸がいっぱいになる。…まさにそうした彼女の良さが伺える1枚。選曲のユニークさも光っている。どれも素晴らしいがどれか1曲というなれば、ラロ作曲 ギター作品28 が一押しである。エキゾチックでかつ憂いに満ちた演奏。ここぞとばかりに力みすぎた演奏ではなく、奥ゆかしさがある心に染みいる演奏です。深夜仕事を終え、ほっとしたい時に聴くのをお勧めします。
・「訴求力があり、節度のある表現が諏訪内晶子の真骨頂」
17年ぶりに神尾真由子がチャイコフスキー・コンクールに優勝したことに因んだわけでもありませんが、ヴァイオリンの美しさに浸ろうと思い、このCDを聴きました。長い間モントリオール交響楽団を育ててきたシャルル・デュトワ、古き良きヨーロッパの香りを残した英国のフィルハーモニア管弦楽団、そして諏訪内晶子が現在居を構えているフランスの作曲家の作品を中心に収録するという好企画です。比較的有名な作品から、非常に珍しい曲まで変化に富んだプログラム・ビルディングです。
サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」や、ショーソンの「詩曲」を聴いていますと、端正でけれん味のない格調高い演奏なのはすぐに理解できます。正統派といいますか、カチッとした音楽です。音の伸びやかさと透明性は比類なく、表現力も多彩ですし、作曲家の意図も的確に再現しています。
クライスラーの小品「才たけた貴婦人」は、一服の清涼剤のような感じを受けました。愛らしい曲です。軽やかな演奏が、曲の可憐さを引き出しています。ベルリオーズの「夢とカプリッチョ」も良いですね。幻想のイメージが強いですが、このようなメロディアスで、チャーミングで、華麗なヴァイオリン曲があったのですね。清純な香りもしますし、情熱的な部分も感じました。
秀逸なのはラヴェルの「ツィガーヌ」です。内面の充実が感じられるようなメリハリの効いた訴求力のある演奏です。前半4分間のヴァイオリン独奏の部分は、演奏の難しい部類に入ると思いますが、技術的な点は申し分無く、表現力においても聴く者の心を捉えて離しません。異国情緒溢れる曲の特徴をよく捉えた演奏でした。
・「空前絶後の名演!!」
なんという美音でしょう!!諏訪内のずば抜けテクニックと音楽性で聴きなれたヴィルトゥーソ・ピースが新鮮に響き渡ります。(デュトワのサポートも大きいです。)
今回はフランスの作曲家を中心としたアルバム構成ですが、実演でも何度も取り上げているだけに抜群の相性です。特に、演奏者の趣味が問われるツィガーヌは諏訪内の気品を湛えた演奏は唖然とするばかりです。これほど素晴しい演奏は他に比較できるものは無いでしょう。星5つじゃ足りません!!!
・「ヴァイオリン主体のアルバムとしては,最高峰!!!」
ヘヴィ・メタル等カロリーの高い音楽ばかりを追い求めているファンにも、自信を持ってクラシック入門篇として、又根っからのクラシック・ファンにも隠れた超名盤として、御薦め出来る一枚。モノラル録音ながら、少々の音の歪みやノイズも、アナログ盤を思い起こさせる懐かしさが、逆にチャーミング。CD世代にも体感して欲しいサウンド。1曲目のトラック1は、ショーソンの傑作の名曲名演。ダークなオケに始まり、すすり泣くかのヌヴーのソロが絡みつきリリカルな展開を聴かせる。指揮者も良く、オケとソロが一体になって、引き込まれてしまうドラマチック且つエモーショナルな音世界を産む。詩情豊かなことこの上無く、馥郁たる音楽の香りが素晴らしいの一言に尽きる。続く曲達もテンション落ちる事無く一気呵成に聴かせるが、とりわけお薦めなのがトラック5と6のラヴェルの作品。ジネットの弟、ジャンのピアノ伴奏もVn.の音を引き立て、何故二人とも飛行機の事故で一緒にそんなにも若くして亡くなったのか、と痛ましくも音楽ファンを嘆かせる。メロディアス・メタルを血眼になって探しているそこの君々、貴方にこそ聴いて欲しい。実は、夢中になって、このアルバムを宣伝したいのか、そっと自分の胸にだけ仕舞って置きたいのかよく判らなくなるバランスの危うい一枚。価格もグー。
・「ヴァイオィン主体のアルバムとしては最高峰!!!」
ヘヴィ・メタル等、カロリ-の高い音楽ばかり追い求めているいる、音楽ファンにも、自信を持ってお薦めできるクラシック入門と、コアなクラシック・ファンにも存在を知って貰いたい、隠れた超名盤! モノラルながら、アナログ時代を懐古するには最高の、ほんの少々の歪み&ノイズが逆に実にチャ-ミング。是非CD世代にも、体感して欲しいサウンド感覚。1曲目のショ-ソンの
詩曲は、絶世の名曲名演。ダークなオケに始まり、ヌヴーのすすり泣くようなソロが入ってきて、実にリリカルな演奏が、魅力的に展開される。息を呑む、スリリングでめくるめく、ヌヴーのソロと、指揮者の振るフィルハーモニア・オーケストラが一体となってドラマチックでエモーショナルな音世界を産む。この曲の演奏では極め付でしょう。トラック2以降もテンションが落ちること無く一気呵成に、聴かせるが、特にお薦めなのがラヴェルの5と6。ジネットの弟、ジャンのピアノ伴奏も良く、何故2人とも一諸に若くして飛行機事故で亡くなってしまったのか、惜しくも音楽ファンを嘆かせる。メロディアス・
メタルを血眼になって探しているそこの君々。貴方にこそ是非聴いて貰いたい1枚。価格もグー。だけど、本当は夢中になって宣伝しまくりたいのか、そっと自分の胸だけに仕舞い込んで置きたいのか良く判らなくなる危ういバランス上の作品。
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