「やって良いこととそうでないことが・・・」「誤った選曲?。それとも…?。」「Off Course時代のセルフカバーを入れずに…隠れた名曲を!。」「小田和正の魅力を一枚で表現するには無理があったアルバム…。」「新しいファンのためだけのアルバム」
R35 Sweet J-Ballads (詳細)
オムニバス(アーティスト), class(アーティスト), 槇原敬之(アーティスト), 財津和夫(アーティスト), オリジナル・ラヴ(アーティスト), 徳永英明(アーティスト), 藤谷美和子(アーティスト), 中山美穂&WANDS(アーティスト), CHAGE and ASKA(アーティスト), 米米CLUB(アーティスト), JAYWALK(アーティスト)
「たまらない良風が吹いてくる」「中古店の100円コーナーをかき集めたような選曲」「23でも懐かしい」「いろんな思いが・・・」「R35世代だけに聴かせるんじゃ、もったいないって!!」
人間万葉歌~阿久悠作詩集 (詳細)
オムニバス(アーティスト), 森進一(アーティスト), 藤圭子(アーティスト), 鹿内孝(アーティスト), ちあきなおみ(アーティスト), 八代亜紀(アーティスト), 井手せつ子(アーティスト), 桂銀淑(アーティスト), 日高正人(アーティスト), 水前寺清子(アーティスト), 小林旭(アーティスト)
「日本歌謡のおいしいところ満載」「名前は間違えないで!!。」「アンソロジーとして」「阿久悠さんの5枚目への気持ち」「音量レベルが均一だったら・・・」
VOCALIST (通常盤) (詳細)
徳永英明(アーティスト)
「久しぶりに…」「1曲目の「時代」を聴いた瞬間、このカバーアルバムの凄さと意味を考えました。」「今までの・・・」「胸が苦しいほど響きました。」「徳永色」
ロイヤル・ストレート・フラッシュ (詳細)
沢田研二(アーティスト), 山上路夫(その他), 阿久悠(その他), 安井かずみ(その他), 東海林修(その他), 船山基紀(その他), 大野克夫(その他), 宮川泰(その他)
「痺れるセクシーさ」「まさしく日本歌謡曲の"記念碑"的一枚」「待望の復刻!」「「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」3部作を すべて揃えても...」「あんたの時代はよかった...」
VOCALIST3 (詳細)
徳永英明(アーティスト), 荒井由実(その他), Satomi(その他), 渡辺真知子(その他), 小室哲哉(その他), 湯川れい子(その他), 布袋寅泰(その他), 康珍化(その他), 中島みゆき(その他), 吉田美和(その他), 五十嵐充(その他)
「ミュート」「しみじみ、振り返る」「曲に対する愛情とリスペクトを感じます」「さすがです!素晴らしい・・・」「どうなんでしょう...」
Progress (詳細)
kokua(アーティスト), スガシカオ(その他), 武部聡志(その他), 小倉博和(その他)
「Professionalな生き方のテーマ曲」「凹んでる時に聞くと、励まされる曲。」「8月のヘビーローテーション」「名曲がやっとCD化」「あと一歩だけ、前に進もう。」
VOCALIST 2 (詳細)
徳永英明(アーティスト), 伊勢正三(その他), 富田京子(その他), 松本隆(その他), 大津あきら(その他), Satomi(その他), 谷村新司(その他), 荒井由実(その他), 吉田美和(その他), 中島みゆき(その他), 来生えつこ(その他), 坂本昌之(その他)
「普通だけど普通ではないカバー集!」「前作に負けず劣らず味がある」「オリジナルとは違うけれどとてもいいな、と感じました。」「8曲目の「あなた」」「心に残る唄」
A LONG VACATION 20th Anniversary Edition (詳細)
大滝詠一(アーティスト), 松本隆(その他), 大瀧詠一(その他)
「「選書盤」との違い、こっそり教えます・・・。」「名盤中の名盤です!!」「想い出一杯」「イントロや効果音が凄く良い」「■[史上空前の大滝詠一のAlbumは21世紀の恋人達にも聴いてほしい…]」
Impressions (詳細)
竹内まりや(アーティスト), 山下達郎(編曲)
「青春の香り。」「いつ聴いても良いですね。J-POPを代表するアルバムです。」「これ一枚あると、なかなかいい。」「本家本元」「1人の女性として」
● 私の好きな邦楽編
● '08.上半期アルバムランキング 1位〜25位(オリコン)
● 阿久悠関連商品
● 女唄・男歌
● 大ヒット!徳永英明「VOCALIST」シリーズの原曲たち
● はっぴいえんど(細野晴臣、松本隆、大滝詠一、鈴木茂)とその後
● HAMASAKI & KODA & K.ODA & KAT-TUN & NEWS & 関ジャニ8 & 嵐 & V6
● オススメCD
● 聴かなくちゃ。
・「やって良いこととそうでないことが・・・」
買って損した。小田氏自身が芸術家のくせに、過去に完成した芸術を破壊している。歌声そのものも力強く、質実共に立派な現役アーティストであるくせに、やって良いことと悪いことの区別がつかないのだろうかうか。
一度作った楽曲というものは、その人がその時に、全ての力を投じて作った唯一の芸術であって、そこに手を加えるということは、当時の製作者の努力を踏みにじる、許されない暴挙としか評しようがない。
自分の力量を試したいのなら、自分で新しく楽曲を作って、リスナーの判断を仰ぐべきだ。ベストアルバムだからといって、この歴史改竄と言っても過言ではない行為を黙認する訳にはいかない。特に「さよなら」や「YES・NO」などは、多くのリスナーから支持を受けている楽曲であることを考慮すれば、絶対に改変すべきではなかった。この2曲を加工したことで、どれだけのファンが失意の涙を流したことか・・・。 私はこのCDを購入して、再生したのは一度だけ。全曲を聴き終えた直後、すぐに粉砕して処分した。ただ、「キラキラ」だけは気に入ったため、マキシシングルを別購入した。
これらはあくまで私個人の意見ではあるが、芸術関係全般に言えるとこだと確信している。特に音楽は身近な芸術なので、その価値の重さが麻痺してしまいがちである。このアルバムの出現は、その意味で本当に恐ろしいものだ。簡単に芸術を杓子定規ではかられてしまうのだから。
・「誤った選曲?。それとも…?。」
オフコース時代の初ソロアルバムから「キラキラ」までのファン投票によるベスト選曲をしたほうが面白かったかもしれない気がする。そうすれば、こんなに賛否両論も多くなかったと思えてならない。その結果、小田さんは、ファンの投票を見てほくそ笑むという愉しみもあったであろう。この選曲では釈然としないファンの気持ちも分からないでもない。これをきっかけに小田さんのファンになった人は、少々気の毒な気がする。最初に聴いた曲(第一印象)は、後に聴いた曲よりも必ずと言っていい程、評価が高くなってしまうからである。例外も多いにあり得るが…。そう仮定すると、セルフカバーは外すべきであったのではなかろうか?。本家であるOff Courseの魅力(偉大さ)に気付かずに、ただ聴き比べてしまうだけで終わってしまう危険性があるからだ。完全ベスト版アルバムではない「1969~1989」というただのA面コレクションで、小田さんのボーカル、曲だけを聴いて「Off Courseも、やっぱり小田さんの魅力満載だね!。」で終わってしまうことが予測できる。Off Courseというバンドを知りながら、完全に理解せずに終わってしまう程、勿体無いことはなかろう。重複するがその意味でもセルフカバーは除外すべきだったであろう…。
・「Off Course時代のセルフカバーを入れずに…隠れた名曲を!。」
Off Course時代のセルフカバーさえなければ良かったのに…。Off Courseというバンドのクオリティーの高さおよび生演奏で完成されたオリジナルを越えるのは至難の業。小田さんはOff Courseの中心的存在として位置づけられているものの、あくまでもバンドの一員としてライブ活動中心で活きた人で、このセルフカバーは到底オリジナルには及ばない。しかし、「言葉にできない」はライブ演奏を収録されたことで価値あり。「ラブストーリーは突然に」からはOff Courseから完全に脱皮したなと思いつつ、「緑の街」「風の坂道」「風のように」「woh woh」ではやはり小田さんの潜在能力であるメロディー、コードワーク、アレンジワークが秀逸。これこそ小田さんの魅力であり、Off Courseで培った経験が随所に活かされている。先述のセルフカバーの替わりに『K.ODA』『BETWEEN THE WORD & THE HEART』『Far East Cafe』からの数ある名曲を入れて、あくまでも、ソロ時代のオリジナルでの『自己ベスト』として発表(勝負)して欲しかったのが心残り…。『K.ODA』の「切ない愛のうたをきかせて」「哀しみをそのまゝ」「空が高すぎる」を筆頭にその後の二枚のアルバムからもセレクトし、Off Course時代のセルフカバーと差し替えた方が明らかに良かった…。例えば、「空が高すぎる」は当時の小田さんにしか分からないであろう、2人、5人時代のOff Courseへの愛着、やり場の無い(Yassさんがいない)孤独感、もう元へは戻らないながらも、回顧する心情が伺える美しいバラード。「切ない愛のうたをきかせて」はYassさんに捧げたであろうメッセージ色の強い隠れた名曲。この曲のフェイドアウトするあたりで、小田さんの過去に無い高音のファルセットが聴けて、このファルセットのメロディーに歌詞はなくても、心の叫びが痛烈に伝わってくる!。小田さんファンは必聴!である。
・「小田和正の魅力を一枚で表現するには無理があったアルバム…。」
レビューのタイトル通りせめて2枚組で発表してほしかったです…。ソロアーティスト小田和正としての1986年の『K.ODA』1988年の『BETWEEN THE WORD & THE HEART』1990年の『Far East Cafe』の中にも、宝物と言える程の名曲が多々あったので、これらのアルバムからも是非とも選曲して、2枚組でこれぞ究極の《自己ベスト!》と発表してもらいたかった…。「ラブストーリーは突然に」「伝えたいことがあるんだ」「キラキラ」と肩を並べる以上の作品が詰まっているアルバムからもセレクトした上ではじめてソロアーティスト小田和正の魅力といえた作品になったことでしょう…。それだけが心残りです…。
・「新しいファンのためだけのアルバム」
オリジナルを知る昔からのファンには全然つまらないアルバム。顧客ターゲットが最近のファンに限定され、いかにも売ってやろうという意図が見え見え。アルバムの内容もNEWリリースの『キラキラ』や別テイクの『ラブ・ストーリーは突然に』以外は最近のアルバムの寄せ集めでしかない。昔、セールスよりやりたい音楽を目指していた小田さんのあの情熱がまったく伝わってこない。昔のファンは聞いていて腹が立つだろう。人間年をとるとやはり変わるものなのだろうか。
・「たまらない良風が吹いてくる」
1.SAYYES(CHAGE&ASKA)2.君がいるだけで(米米CLUB)3.何も言えなくて…夏(JAY WALK)4.GetAlongTogether〜愛を贈りたいから〜(山根康弘)5.TRUELOVE(藤井フミヤ)6.シングルベッド(シャ乱Q)7.離したくはない(T-BOLAN)8.クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)9.Woman(中西圭三)10.夏の日の1993(Class)11.もう恋なんてしない(槇原敬之)12.サボテンの花〜“ひとつ屋根の下”より〜(財津和夫)13.接吻 kiss(オリジナル・ラヴ)14.壊れかけのRadio(徳永英明)15.愛が生まれた日(藤谷美和子・大内義昭)16.世界中の誰よりきっと(中山美穂&Wands)
TVからふいに流れてきた“綺麗な指してたんだね”にやられてしまった。なんて紳士的で優しい声だ。思えばあの頃のラブソングには心があった。言葉じりじゃない温かみがあった。ノスタルジーからだけでなく、今も力を放つ曲達の実質的な深みがあるから。先日「101回目のプロポーズ」を見た。バーン!という華々しいE♭コードの後軽やかなピアノが入る「SAYYES」がこの感動を担っていたことがよくわかった。「君がいるだけで」は紅白の名演からロングランに。これもサビメロと詞で神がかっている。両曲とも大ヒットしたせいで少し疎遠になっていたが、本当にすばらしい歌だと実感。「Get Along〜」を聴くとたまらなく黄昏てしまう人も多いはず。稲垣や槇原の天才的なPOPSは、ついあの頃の冬を思い出す。そして「サボテンの花」。その優しく素朴な声が、静かに染みて涙腺が熱くなる。こんな心があの頃のドラマにはあった。「接吻」は音的にクールで今も歌っている曲。「壊れかけの〜」は昨年紅白で物凄い反響を呼ぶ。「愛が生れた日」「世界中の〜」はカラオケの楽しみと共にあった。
・「中古店の100円コーナーをかき集めたような選曲」
選曲はミリオンヒットばかりだけど、それらはドラマ主題歌などの大型タイアップに引っ張られた感が大きくて、ドラマを観ていない私などはそんなに共感できない。それに、チャゲアス、藤井フミヤ、米米CLUBなどこの1曲がNo.1ソングとはとても思えません。それに飽きている人が多いのか、大半の曲が中古店の100円コーナーのCDに沢山あるものばかりで、きっと2000円もあれば全曲揃いそう。むしろ、その中古のコーナーで買った方が、そのアーティストの他の側面も知ることが出来て、音楽的に豊かになりそうな気がします。
・「23でも懐かしい」
僕はこのアルバム収録曲が流行った時代は小学生の低学年でしたが十分懐かしい。R35ってタイトルで35歳の人が20代前半の時流行った曲って感じで売ってると思うけど、僕が35歳になってオレンジレンジやらDJ OZMAやら今のヒット曲の盛り合わせでR35作られたら絶対買わないし最悪。だからもしかするとこのアルバムも懐かしさを感じる点では今35歳の人より20代後半、または僕等世代向きなんではないかと思った。
・「いろんな思いが・・・」
5月初めに36歳になったばかりのモノです。全ての曲に、20代前半の頃の自分が思い出される感じで、良かった思い出、悲しかった頃の思い出・・・といろんな事を思い出させる曲たちがいっぱいです。昔、友人がカラオケで歌ってたなぁと他人まで思い出したりして。2枚組にしても良かったんじゃないかなぁって思います。とにかく、R35で昔を懐かしみたい方、それは楽しかった人もそうでない人もホント、ジーンときます。もちろん若い方も、昔も良い曲があったんだなぁと思うと思いますよ。
・「R35世代だけに聴かせるんじゃ、もったいないって!!」
「もう一度、妻を口説こう。」ふたりのスイートテンCD…まずこのコピーにやられましたね〜ジャケットの。そしてさっと収録曲を見渡して、何の迷いもなく買って。いいですね〜16曲、どれもが直球勝負、16曲どれもが私にだってあったあの頃を思い出させます。なんというか…オーバー50でも十二分に楽しめまる選曲。もう口説かれる年じゃないけれど、でも、心のオアシスを、このCDに求めるくらいはいいんじゃないの…と聞きほれていたら、22歳の息子も横で「お〜!」。彼のカラオケの持ち歌が何曲もあるらしい。そうか!こういう中から、何年後かの「懐かしのメロディ」がうまれるのね。と新しい発見。
良い歌は時代を超えても良い!それは変わらないのよ…こういうCDどんどん出てきて欲しいなぁ。企画に大拍手の一枚でした。
・「日本歌謡のおいしいところ満載」
~このボックスセットだけで、70年以降の昭和歌謡史(その終焉まで)を、俯瞰した気になれます。たったひとりの作詞家なのに。このボリュームは多いか少ないか、意見の分かれるところでしょうが、この4枚8400円という価格設定は、購入しやすい密度だと私は思います。(5枚目は私もオプションと考えています)
編集者の意図通り連続で聞きますと、「~~同じ作詞者である」という共通点はあまり認められない、カタログ的驚きがあります。しかしこれだけ曲調が離れていても、歌詞では共通に流れる作家性を感じます。さすがです。
歌謡曲が世相に入っていけた頃の、管楽器や弦楽器を中心としたアレンジは、どれも好感が持てます。今回あらためて完成度の高さを感じたのが、八代亜紀とピンクレディーの収録~~曲。「雨の慕情」は、詞(『くもり空ならいつも逢いたい』!)/曲/アレンジとも計算以上、パーフェクトです。ピンクレディープロジェクトが爆発するにつけ、当事者である歌手ふたりの役割が変化していく過程、そのオペラをも思わせる楽器の混じり具合は、映像無しでも堪能できます。
付録は、阿久悠インタビュー/北沢夏音の収録曲解説/年表などで~~す。作詞全曲リストじゃなく、代表曲だけです。せっかくの紙箱も、外側の帯ジャケットが入りません。残念。~
・「名前は間違えないで!!。」
このBOXは本当に永久保存盤です。聞き応えがあり、これも!あれも!「阿久悠」さんの作品かと思うと驚愕と感動を覚えます。でも惜しい事が1つあります、阿久さんが初めてオリコン1位を獲得した「白い蝶のサンバ」言わずと知れた「森山加代子」さんですが、インジェクトでは「森山加世子」と誤記がありました。
・「アンソロジーとして」
阿久氏逝去を機に購入した一人だが、残念な点は以下の2点。
最後のCDが、おまけ感覚を受ける事。
ピンクレディーと沢田研二の曲が他のアーティストと比べて、多く収録されていて、全体のバランスを崩している事。
ただ阿久氏の作詞家人生の現時点の集大成であるBOXである事に間違いはない。
・「阿久悠さんの5枚目への気持ち」
5枚目は「おまけ」なんて感想もあるみたいですが。阿久悠さんの生前のインタビュー(「中洲通信」2005年8月号)に「最後の5枚目にはそれほど売れなかったけれど、自分として『これをやっておきたい』という気持ちから書いたものを集めました」とあります。つまり、他の4枚は阿久悠さん以外のスタッフ、5枚目だけは阿久悠さんの意見100パーセントにより選ばれているわけです。例えば、「モンキー・ダンス」は最初に商品化された作品で価値があるから阿久悠さんは選んだとのこと。5枚目を「おまけ」なんて思わないで〜。「特別記念盤」ですよ。 ちなみに、全108曲は煩悩の数に合わせたわけでなく偶然だそうです。
・「音量レベルが均一だったら・・・」
還暦の母に頼まれて購入。「阿久悠を歌った100人」と迷ってましたが、一人一曲以上収録され、一箱にまとまっているのでこちらを購入。紙箱の中に歌詞・解説・年表等の書かれた小冊子とCDが5つの紙ジャケに個別に入ってます。5枚目はボーナス(=オマケ)と商品にも記載されてます。各CDにバラけて入っているわけではないので、不要なら聞かなければ済む事です。5枚全ての曲名一覧のある外ジャケは無理やり箱の蓋の裏に詰め込みました。
欠点は、曲ごとに音量がかなり変わる点。デジタル音楽プレーヤーなら音量均一化するソフトが入ってますが、CDをそのまま(ちなみにシャープのワンビットラジカセ←オススメ)聞く母には音量調節が難しそうです。
音量均一化&デジタル・リマスタリングして収録した完全版が出たら買い直します。
もしくはSONYあたりから音量均一化機能付HDDコンポが出てほしい・・・。
・「久しぶりに…」
感動しました。 随分前に徳永英明の曲は聴いたことはあったものの,私のお気に入りの数曲が入っていたので,今回何気に手に取ったこのアルバム。全曲,女声ミュージシャンの歌ばかりですが,これがトクナガライズされており,本当に感動ものです。特に,LOVE LOVE LOVE が良くて,涙が出そうになりました。 絶対に,買って手元においておくべし。
・「1曲目の「時代」を聴いた瞬間、このカバーアルバムの凄さと意味を考えました。」
ほぼ同じ世代の徳永英明さん。
僕にとってはあるサッカー番組のメインキャスターを突然降板して…難病指定である「もやもや病」と闘い、カンバックしてきた同世代のちょっとお兄さん、そんな感じで最近メディアを通じて徳永さんをみておりました。
このシリーズ、全部聴きましたので全部お薦めしようと思っていますが、徳永さんのハスキーで声域の高い声だから実現できた「女性の歌う歌をカバーして、男性が男性なりに表現した作品集」となったのだと正直思います。
病も徳永さんにとっては経験になったのでしょうか、1曲1曲の歌詞に込めた1音、1声が非常に心の中にまで染み入ってくるように感じます。
異邦人の非常にラフな、しかし噛み締めるように歌い込む徳永さんの声。また秋桜で聴くことの出来る徳永さんバージョンの静かな説得力。そして、会いたいで聴くことが出来る…まるでストップモーションのような映画を想定させるような感情に頼らず、歌詞の素晴らしさを歌う徳永さんの表現力。
このシリーズ、全部素晴らしいですがまずは最初から。発売は2005年ですが…今年売れたカバーアルバムでは1番ではないでしょうか。売れたことも必然だと思っています。お薦めします。
・「今までの・・・」
『ヴォーカリスト』、 悩んだ末に買いました!! 徳永さんの全盛期の高音を聴く事は出来ないけれど、 徳永ワールドはタップリ出ているので、 これはこれで良いアルバムと思いました。 やっぱり、歌が上手いですよね!! 買って良かったと思います!!
・「胸が苦しいほど響きました。」
たくさんのレビューを拝見していると、好みの問題も大きく、難しいですね。
VOCALIST2に続いてのレビューですが、こちらもとても好みです。『会いたい』を聞いているときは、切なさに胸が苦しくなるほどでした。
カヴァーというものに対する賛否も多いようですが、カヴァーすることで徳永さんはたくさんの人(今まで徳永さんの曲を聴く機会・意欲のなかった人達も含め)に声を聴いてもらえる機会になり、またカヴァーされる側のアーティストも『名曲』として世に改めて送り出される訳ですから、双方にとって良いのではないかと感じています。
淡々と歌っているようで、各々の歌を徳永さんはとても丁寧に、言葉を真綿で包むように優しいタッチで歌っています。アレンジ、というほどでもないのに、オリジナルであるかのように徳永さんの色合いの出た歌に変化しています。徳永さんの独特の声による化学反応でしょう。こうした企画を実行した徳永さんや周りのスタッフに拍手を送りたいです。
シンガーソングライターとして勇気の要る選択だったと思いますが、結果徳永さんの声をあらゆる人々に聞いてもらうことに成功しました。その中に彼のファンになっていく人もたくさんいらっしゃることでしょう。それはそれで徳永さんの実力だと思うのです。
カヴァーで知名度を上げることに否定的な意見もレビューでたくさん拝見しましたし、そういう考えも一理あるのかもしれません。でもこれも1つの方法。そして誰も損はしないのですよね。聞く側も売る側も、作った人も歌った人も。
素敵な曲を素敵な声で聴く。そんなシンプルさを求める人には本当にお薦めのCDです。ただ、この中の曲やアーティストに並々ならぬ思い入れがあり、そのアーティストのオリジナル以外は許せない!という方は止めた方が良いと思いますのでお薦め出来ませんが…。
・「徳永色」
原曲の良さを損なわず、彼の色が加えられたこのアルバム。現在の彼の声のテクスチャは素朴な感じがあり、とても良い。選曲も良く、予想以上に素晴らしい出来になっている。カバーアルバムというものは、歌う人間の実力が如実に表れるものだと思う。その意味では、彼の実力が再認識できる一枚だ。
・「痺れるセクシーさ」
初期のヒット作を多く手がけた作詞家の阿久悠氏がかつてこう語っていた。「沢田君に詩を書くときは、僕はハリウッドのプロデューサーになった気分でいれば良かった。 あれだけの美貌の持ち主に歌わせるには気の毒かな、と思う位の情けない男の詩ばかりを書いていた。 だが、いい男だと分かっていたからこそ、安心してダメな男の歌が書けた」と。
確かに、華やかではありながらも、愛を拒否し孤独に身を沈める陰の部分がジュリーには、ある。 「ダメな男の歌」を「いい男」が歌ったからこそ、「歌」そのものが際立ち栄えたのだ。 阿久氏も、ジュリーのそんな魅力をいち早く見抜いていたのであろう。 別れの歌にすら癒されてしまうことの答えが、そこにある気がする。 元気になりたい、爽快な気分になりたい、そんな時こそ、愛に戸惑い迷う哀しい歌ばかりを、繰り返し繰り返し聞いている。
・「まさしく日本歌謡曲の"記念碑"的一枚」
もはや好きや嫌いでは語れない(僕は好きだが)。 小学生で「8時だヨ!全員集合」「クイズ・ドレミファドン」を楽しんだ世代には、これらの歌はもう心の引き出しに染み付いているはずだ。
「危険なふたり」でマチャアキ(堺正章)がバラエティー番組で、ものまねしてずっこけた場面に爆笑した。「カサブランカ・ダンディ」で酒を霧吹きする場面を見て、真似しようとして水を口に含んでもぜんぜん出来なかった。「勝手にしやがれ」が中学時代のクラス対抗合唱コンクール自由曲に選ばれ、好きでもない女子と手をつながされた。アニメ映画『さらば宇宙戦艦ヤマト』で、ヤマトが巨大な光を放って消えたあと静かに流れ始めた「ヤマトより愛をこめて」で号泣した。確かに僕は、多感な時期をジュリーの歌を聴きながら育ったのだ。
そして大人になった今、改めてわかったものもある。「時の過ぎ行くままに」の歌のなかの女性が過去を偲び今を絶望する涙の意味。シンセサイザーやコンピューターが定着しなかった時代、「追憶」「憎みきれないろくでなし」「勝手にしやがれ」などバンド・ブラス・ストリングスの大所帯が一体になって生み出す音の華やかさ。新幹線が東京~博多間しかなかったにもかかわらず、公開テレビ番組や(有名無名を問わず)歌手が地方の小さな町にもちゃんとやってきた事。 あの頃に比べると、今のバラエティー番組が東京のテレビ局スタジオに引きこもって、芸の才能もないタレントを中心にサロンで談笑する程度のものでしかない事、もろもろ。そう、"懐メロ"でも今を生きてる歌の両面を見せてくれる、数少ない名盤なのだ。
ちなみに、ユーミンの『ノイエ・ムジーク』『スイート・ビター・スイート』や浜省の『since 1975』等のベスト盤、さだまさしの各種リマスター盤と比べると、「本当に最新リマスターしたんですか?」と思える音質だったので、☆1つ減点させていただきました。
・「待望の復刻!」
沢田研二さんのCDが廃盤になり、ここ数年オークションなどで高値をつけるなど、手に入れることが困難だったCD。今年になりオリジナルが復刻され、そして待望のベスト盤の復刻です。「ロイヤルストレートフラッシュ」は3枚に分かれていて、その1枚目。2ndシングルである「許されない愛」から26枚目のシングルの「カサブランカ・ダンディ」までの中からチョイスされた12曲が収録されています。ソロの出世作ともいえる「危険なふたり」、しっとり歌う「時の過ぎ行くままに」、ジュリーとみんなが絶叫した?ヒット連発時代のジュリーにしか歌えない歌の数々。ボトルを片手に歌った「カサブランカ・ダンディ」、「ダーリン」、「サムライ」、「憎みきれないろくでなし」「 勝手にしやがれ」とヒット曲、思い出の曲のオンパレード。またなか隠れ名曲として、ヤマトのテーマソングやバラードの「LOVE」など、まさにベスト。最新デジタルリマスターされてこの価格は星5つです。
・「「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」3部作を すべて揃えても...」
ソロデビュー曲「君をのせて」や,3rdシングル「あなただけでいい」,4th「死んでもいい」,7th「胸いっぱいの悲しみ」などなど,初期のヒットシングルは聴くことは出来ません。ここは是非とも,ユニバーサルさんの英断をもって,(その昔,ポリドールが発売した企画盤である)全シングルを網羅した『A面コレクション』を,リマスターして再発して欲しい!_ と思っているジュリー・ファン,いや歌謡曲ファンは,日本中にたくさんいらっしゃると思うのですけどね。なんせジュリーは「日本歌謡史の金字塔」ですから。閑話休題,ベスト盤のタイトル名を「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」と冠するセンスに,当時高1だった私は「さすがジュリー(にピッタリ!)」と唸った記憶があります。
・「あんたの時代はよかった...」
ずーっと待ち焦がれていた「ロイヤルストレートフラッシュ」の再販!さっそく購入して聞いてみると、「8時だよ!全員集合」や「ザ・ベストテン」などで歌っていたジュリーの姿が蘇り、ほんとにジーンと来ました。これだけ歌唱力があって、艶があって、華のあるスターってもう日本には出てこないような気がします。2,3も併せて聞けば70年代から80年代を駆け抜けていったジュリーの足跡を追うことが出来ます。ジュリー、あんたの時代はよかった♪。
・「ミュート」
この2年以上、VOCALISTシリーズは歌う工夫とアプローチについてこんな歌い方もあるという一石をJPOPに投じ続けてきました。そして今作では最近の曲をも取り込み、成功している点で当に最終章として一つの極みを聞けます。特に「EndlessStory」のようにレガートが長く大きく歌う曲を昇華してる点は今までと違う点でしょう。そういう到達点の意味では、カバーの歌い方を示した今までの点(ただ声をのせる客観的歌唱法)だけでなくもっと踏み込み、バラードの伝え方まで改めて気付かされる作品です。それはバラードの歴史の中に一つのヒントを見ました。
1950年代初め、ジャズの巨人マイルス・デイビスはミュートトランペットという演奏をバラード表現に持ち込みます。それは当に画期的であえて弱い音色で演奏するんですね。卵の殻を歩くと称されるほど非常に繊細なラインを描き出し、都会のブルーを奏でる手法でした。菊地成孔氏によればそれは当時甘い歌声で人気だったフランク・シナトラが、マイクを上手く使いささやくように歌う様子からヒントを得たのだそうです。それで彼のトランペットは一層歌心豊かになり、バラード旋律の美しさが特化されてゆきました。
同様に『VOCALIST』のバラード手法もハイトーンや大袈裟なビブラートを使わず、マイクと己の響きの関係を上手く制御し、最小の音で語ることで旋律の美しさを最大に描き出します。それにより通常の出力だけでは気付かなかった原曲の深みを知るんですよね。シンプルに描き出す中に輪郭の美しさが自然と表れるから、バラードの伝え方においてこのシリーズや今作は邦楽史の大きな試金石になったと思えるのです。勿論ただささやけばいいのではなく、日本語母音特有の浅さに彼の澄んだ鳴りと儚い息の流し方が掛け合わさるから、この素晴らしさが表れたのでしょう。
・「しみじみ、振り返る」
たいして好きじゃなかった、あの曲、この歌さえもどうしてだろう・・?しみじみ心に沁みます。 力まず、スローテンポに脱力した、歌い方がいいです。疲れた熟年の心と体を癒してくれます。ありがとう。 徳永英明という、はげしく個性声のアーチストが、年齢を重ね、病も乗り越えて、まだまだがんばろって、わたし達に歌ってくれるのは、懐かしい曲。 どれもこれもイイ歌になってます。ひかえめなアレンジも、気配りです。
・「曲に対する愛情とリスペクトを感じます」
いまさら説明不要のVOCALIST第3弾となります。
このアルバムを聴いていると徳永さんの曲に対する愛情とリスペクトを感じます。原曲のイメージを壊さずそれでいて男性の優しさも声で上手く伝えていると感じさせる仕上がりになっています。唄い方もかなり研究しているなと感心しました。声の使い方が凄いです。
このアルバムのなかで「恋におちて」、「元気を出して」、「ENDLESS STORY」が好きですね。「CAN YOU CELEBRATE?」は安室さんのイメージが強すぎてちょっと変な感じがしましたけど(笑)
聞いていると気持ちが安らぎます。しばらく嵌りそうです。
・「さすがです!素晴らしい・・・」
私と徳永英明との出会いは今からもう17年ほどになる。CD店で何気なく手に取ったジャスティスというアルバム・・・当時私の中で徳永といえば、輝きながら、風のエオリアなどCMから聞こえてくる美しい声で美しい容姿の歌手というイメージしか持っていなかった。それが偶然手にしたアルバム、ジャスティスのジャケットでのイメージを壊すかの様な汚れた姿。その意外性に期待し私はそれを勇気をだして買った。 壊れかけのRadio・・・それ以来私は、あの時あのアルバムを手にとった自分に感謝している。そして現在。若い頃、自身の作でない楽曲がヒットする事に,シンガーソングライターとしてどこか違和感を感じていたはずの彼が、今や堂々と人の楽曲をカバーしている。世に放たれた名曲中の名曲を、しかも女心を、あの美しい声で見事に唄ってみせたのだ。男性で切ない女心を唄わせたら徳永の右に出る人はいないでしょう・・・私はこれらの楽曲の女性ボーカリストたちが徳永によって彼女達の魅力をさらに想い起こさせている事にも心から喜んでいると思う。そして、なにより彼が歌い手に徹し、心地よいまでに美しい声で、心に響く魂をのせて私たちにプレゼントしてくれた男気に心から感謝している。もう次のアルバムが待ちどおしい。つぎは自身のオリジナルで堂々とまた素敵な笑顔をみせてくれるに違いないと思うから・・・
・「どうなんでしょう...」
まずはじめに、私は徳永英明を好きでも嫌いでもありません。ふとしたことで、このカバーアルバムの存在を知り、曲目が名曲揃いなため、期待して購入したのですが...
率直な感想としては、可もなく不可もなくといった感じです。曲目は全て知っていますし、大好きな曲ばかりなので、「この曲を他のアーティストが歌うとどうなるんだろう」という期待感を抱きつつ鑑賞したのですが...。
確かに、皆さんがおっしゃる通り、原曲のイメージを損なわないアレンジで安心して聞けることは聞けます。しかし、何か物足りなさが残るんです。特に期待した、‘CAN YOU CEREBRATE?’や‘やさしいキスをして’、‘月のしずく’には正直がっかりです。せっかく女性の曲をカバーするんですから、もっと男性ボーカリストの‘力強さ’を全面に出しても良かったのではないでしょうか???これではあまりに普通すぎて、とても原曲を越えるような出来ではありません。あえて言うなら、‘Time goes by’だけは唯一、原曲を越えることが出来た一曲に仕上がってました。
ただ、「カバーアルバムに当たり無し」というジンクスを打ち破る程の出来には程遠い内容であったことには間違いないでしょう。
・「Professionalな生き方のテーマ曲」
この曲がNHK『プロフェッショナル』で流れると、professionalな生き方、前向きな生き方を好いなと思う。そして、自分のprofessionalな将来を夢見る。
この数ヶ月、仕事の上で岐路に立ち、転職と大きな決断をしたが、この曲と番組に引っ張ってもらった。行き詰まって悩んだ時期がこの番組と軌を一にしていた。カウンセリングにまで通いながら、自分の価値観を過去から掘り出した。自分の価値観に気付いてみると仕事を変える必然性は判ったのだが、最後の一歩を出す勇気がなかなか出なかった。そんな時、この曲の「後一歩だけ前に進もう」という歌詞が刺さった。そして手帳に「信念の実行に躊躇するな! 失敗よりも後悔が怖い」と書き、一歩を踏み出したのだった。
この曲は僕の人生に貼り付いていて冷静には聴けない。それでも、客観的にも歌詞も曲も良いと思う。今まで何百回も聴きながら、未だに飽きない。この曲を聴くと、自分が成功したイメージが湧き上がる。今でも辛いときなど、ふと悩んだ末に見付けた成功イメージを思い出す。そのときには必ずバックにこの曲が流れているのだ。格好いい自分を想像しながら、そして涙が溢れてくる。
・「凹んでる時に聞くと、励まされる曲。」
スガシカオさんが、ボーカルで入っている「kokua」というユニットのマキシシングル。NHKの「プロフェッショナル」という番組のテーマソングになっていて、この曲を知った。「プロジェクトX」ほど大げさじゃないこの番組は、その道のプロと呼ばれる人にスポットを当てる番組だ。番組中、スガさん自身も大きな挫折を味わい、そこからの復活・・・そんな思いを込めて作った曲なのだと話していた。
詩は、飾らない「ジブン」を受け止めて、もう少し成長しようというメッセージが、淡々と綴られている。初めて聞いた時、鳥肌が立った。
「ずっと探していた 理想の自分ってもうちょっとカッコよかったけれど僕が歩いてきた 日々の道のりをほんとは「ジブン」っていうらしい」
背伸びしないで、本当の自分を受け入れることは難しい。
凹んでる時に聞くと、「もう一歩だけ前に進む」ために頑張ろうと励まされる曲だ。
・「8月のヘビーローテーション」
「Progress」冒頭からスガシカオにしか書けない歌詞が並びます.汚い感情を飾ったり,純粋な部分だけを取り出して綺麗に見せかけたりしない潔さがなによりも魅力的.自分の弱さをきっちりとわかっている人なんだろうな.そこからもう一歩前へ行こうというスタンスがNHK「プロフェッショナル」の世界観と見事にシンクロしています.
そんなスガシカオの歌詞世界に負けない楽曲になっているのがこのkokuaというバンドの素晴しさだと思います.スガシカオの作詞作曲だけれども,明らかにスガシカオ一人で作っている曲とは違います.少し毒が抜かれているというか,間口が広く開けられた曲です.
「街角」kokuaとしての1stシングルでありながら何故か最もkokuaらしいなと感じました.シングルカットしてもいいんじゃないかと思うくらいの名曲.
黄昏時から夕陽が沈み,月が明るくなるまでの時間.物思いに耽るときに,そっと寄り添ってくれそうな曲です.
「kokua's talk」こういう曲ができるのがkokuaというバンドの面白さですね.
・「名曲がやっとCD化」
待ってました.やっとCD化が決まりました.NHKの仕事の流儀という番組のテーマ曲で,番組で知りました.詩がすごくよくって,シカオさんのボーカルがまたそれにマッチしてて泣けてきます.毎日のようにCD化はまだかまだかと首を長くして待ってましたが,やっとです.はやく聴きたいどす.
・「あと一歩だけ、前に進もう。」
NHK「プロフェッショナル」で流れる印象的なサウンド、歌声、メロディ。「プロフェッショナル」は各界で活躍する人がどうやって挫折から立ち直り今を迎えることができたのかをインタビューと職場の風景で追った番組で、この曲はこの番組のため作られたものである。実は、スガシカオ自身も出演している。この曲は「挫折」を感じている多くの人に向けられた歌である。スガ自身もどん底状態の経験がありその記憶から詞が作られている。確かに経験したものにしか感じられない響きがある。NHK番組スタッフは、「地上の星」を超える曲を書いて欲しい、と言われてプレッシャーを感じた、というようなことを話していた。この曲は本当に素晴らしい。とても深い思いがこもっているように感じられるし、メッセージがしっかりと伝わってくる。「あと一歩だけ、前に進もう」。21世紀に入って未来が見渡せない日本人に向けられた歌なのかもしれない、などと言うと大袈裟すぎるだろうか。
・「普通だけど普通ではないカバー集!」
前回の『VOCALIST1』でも書いた覚えがあるけど、「徳永英明さんがこの曲を歌ったらこうゆう風になるだろう」という予想が見事に当たる!予想そのまま期待通りの歌唱が繰り広げられる。肩に力が入ることなく、感情が入りすぎることもなく、歌い上げる事もなく・・そんな印象で最初の試聴が終わる。 しかししかしかし、『VOCALIST1』で実証済みなのだがこのCDをあらゆるタイミングで愛聴する事になるのは目に見えている。いろんなタイミングでこのCDに手が伸びるであろう。 ただ懐かしの名曲が並んでいるだけではないのだ。しっかりと蘇らせているのだ。しかも歌い方やアレンジに特別なマジックは施されているわけではない。しいてあげれば徳永英明のもってる「味わい」なのだ。 「味わい」が深いのだ。
・「前作に負けず劣らず味がある」
徳永英明が女性歌手のバラードをカバーしたCDとして「Vocalist」が有名だが、その第二弾「Vocalist2」が出たのでさっそく買ってみた。第一弾もなかなか味があるCDだなあと感じていたが、第二弾も負けず劣らずなかなかの出来である。元々バラード歌手であった徳永英明のもの悲しい声と歌い方が女性歌手のバラードでもうまくマッチしているだけでなく、これまで女性の声で聴き慣れていた曲に違う息吹が与えられたことによる意外感と相まって、矛盾するようだが定番の曲が新鮮かつ自然に聞こえる。個人的には、特に「なごり雪」「M」の2曲が気に入っている。ところで、この一連のCDを世に出したプロデューサーは天才だと思う。きっとカラオケか何かで徳永英明が女性バラードを歌っているのを聴いて閃いたのだろうと推測するが、誕生の裏話を一度聞いてみたいもの。
・「オリジナルとは違うけれどとてもいいな、と感じました。」
徳永英明さんが『カバーした曲はどれも“国歌”級の名曲だから、自分の解釈はいっさい入れずに、敬意を表して元歌に忠実に歌おうとした。』と言っていたのを読んで、なるほど、と思い購入して聴いてみました。 とても心がこもったアルバムだと思いました。プリンセス・プリンセスの『M』など少しPOPで聴きやすい曲もあるし、バラードの曲も編曲が素晴らしく、オリジナルとは雰囲気が違うけれどとてもいいな、と感じる曲がたくさんありました。お奨めできるアルバムです。
・「8曲目の「あなた」」
以前、福山雅治が自身のカヴァーアルバム「The Golden Oldies」のライナーノーツで、「良いカヴァーは、往年のメロディーが今の時代にも有効に機能し、時には元の楽曲が持っていた別の魅力さえ聞き手に教えてくれる」と書いていた。
「あなた」のオリジナルは、1973年に当時16歳だった小坂明子がリリースした200万枚を超える大ヒット曲。小坂明子の若い風貌と少女趣味な歌詞の内容、オーケストラの仰々しい伴奏で、当時の自分は、いい曲だとは思いつつもあまり好きにはなれなかった。それが、今回その印象を全く覆させられた。
坂本昌之によるピアノ、ドラム、ベース、ギターのジャジーな編曲と、徳永英明の乾きと艶を合わせ持つボーカルにより、大人の曲に仕上がっている。
主人公は30歳位の活発な女性。周囲からは「あなたは一人でも生きていけるよね!」と言われ、本人も「そうそう」なんて言っている。でも実は以前、本当に好きで結婚の約束までしたのに別れてしまった相手がいて、その彼をたまに想い出す。少女のようなことを考えていた頃があったんだなぁって。そんな自分を懐かしみ、でもまだ心がちょっと痛い。
以上、勝手な想像でした。
カヴァーアルバムって当たりハズレがあるけど、カヴァー好きの自分には「当たり!」の一枚でした。
・「心に残る唄」
彼の歌は、「レイニーブルー」「壊れかけのRadio」「最後の言い訳」等のオリジナルの歌が一番好きだ。オリジナル曲のベストアルバムINTOROシリーズを良く聴いていました。
彼が他の人の歌を続けてアルバムとしてリリースするなんて思っても見なかった。昔の声を聴き比べると、高音を強く張りすぎる感じがなく、何か大人の男性として、しっとりと名曲を唄っていて、彼の歌声は年を取るにつれて優しい声になってきたのかと感じた。
自分のオリジナルを主張していた時代もいいなと思っていたが、昔の名曲に敬意を払ってのアルバムのリリースも好感が持てた。
最近の彼のオリジナル曲「happiness」も今の彼の声に合ったじんわりとする曲。オリジナルも平行して期待してます。
●A LONG VACATION 20th Anniversary Edition
・「「選書盤」との違い、こっそり教えます・・・。」
内容は言うまでもないので、「選書盤」との音質の違いを述べたいと思う。まず「選書盤」の方が残響が多くムーディーです。『ロンバケ』のジャケットみたいな音がします。ロマンテックで、感傷的で、まさに「ええ『ロンバケ』ですから…」って感じ。
んで「20th盤」は、残響が減って、声が前に飛び出して、全体的にソリッドな音質になっています。こーれに、俺は最初戸惑った。でも、おかげで大滝氏の歌が腹にたまる。埋もれがちだったオケもクッキリと聞こえる。いわゆる『ロンバケ』的な音ではなくなったけど、これはこれですごく魅力的。
彼女を口説くなら「選書盤」。大滝氏のあの鼻声に酔うなら「20th盤」ってとこでしょうかねぇ。
・「名盤中の名盤です!!」
早いもので、この作品が発表されてから20年になる。しかし、松本隆の素敵な詩と大滝詠一のコラボレーションは今も全く色あせてはいない。そんな名曲ばかりが収められているこの作品が、なんと大滝詠一自身によってリマスターされ、再発売されたのでさっそく購入し聴いてみたが、うれしくなるくらいの音質の良さだ。音圧もすごく高い。
しかもインストナンバー9曲が追加された超お徳用CDに仕上がっているから驚きだ。いままでの作品を聴きなじんでいた方ならば、ぜひともこの「20世紀記念盤」をもう一度耳にしてほしい。あのせつない夏の思い出が再び甦って来るだろう。ちなみに9曲目の「散歩しない?」と歌っている女性の声は太田裕美さんです。
・「想い出一杯」
80年代に青春を過ごした人には忘れられない名盤。リラックスした雰囲気に満ちたアルバムはそこでまるで時間が止まっているような錯覚を覚えます。今聴くと松本隆の詞がホントに素敵だと思います。「薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて、・・・」なんて視覚的で素敵な詞は他の誰にも書けないなあと思います。それとボーカル・・・。希有なアルバムです。
・「イントロや効果音が凄く良い」
このアルバム、以前はLPレコードで持っていて、カセットにダビングして、いつも車の中で聞いていました。特に「夏」「海へ」「ドライブ」「デート」というシチュエーションで、または一人のときも、夕暮れの街中でも。
20年を経て、今聞いても胸が詰まるくらいなぜかせつなくなるのはなぜなんだろう?私は特にヴォーカルの合間の効果音が大好き。
イントロや伴奏はヴォーカルを引き立てているだけじゃないんだとこれを聞くと特に感じる。
今はCD化されて、アルバムジャケットの持つ意味や価値が薄くなってしまったけれど、全サウンドが夏の風景を映し出していて、それはもう、「A LONG VACATION 」。懐かしいから聞いているのとは全然違う。20年も惹かれ続ける程の
音楽は少ないけど確かに存在するからだ。
・「■[史上空前の大滝詠一のAlbumは21世紀の恋人達にも聴いてほしい…]」
A LONG VACATIONは♪(音符)が色になって時代にペイントした、1981年正に時代に求められた傑作中の傑作!!その20周年2001/03/22に発売の21世紀版大滝詠一からの刻印がこのAlbum。松本隆の作詞と、大滝詠一の曲がこれほどバランス良く聴けるのは、時代を超えた永遠の恋人達のサウンド・トラックだからなのかもしれません。あえてOriginalを1枚+αにしなかったのは、価格を抑えるため…そしてCD選書からも解るように大滝詠一氏の音楽に対する姿勢からと考えます。サービス精神満載、priceも感無量。素晴らしい記憶に価格がつかないように…このAlbumに定価はないのかもしれません。…Thank You大滝詠一&松本隆&このAlbumに関わった全ての人達!!だから僕らは永遠にPOPSに恋をする。…
・「青春の香り。」
まりやさんの声は甘酸っぱくて、切なくて、いつまでも青春を思い出させる、得な声ですね、まりやさんのアルバムを聞いていると、現在も学生の様な錯覚を起こさせます、そして自分自身まだまだ何でもやれる様な気力が湧いてきます、特に(駅)を聞いているとだれにでも一度はそんな経験がありそうで、何とも言えない切なさと懐かしさ、夕暮れ時のセピア色の映像が浮かんできます、でも気落ちしないのは、まりやさんの声が優しくカバーしているからです、この方のアルバムはどれを聞いても、期待は裏切りません、ぜひ青春を忘れそうになった大人の方にお進めです、もちろんこれから青春する方にも素敵な恋をする為に聞いて下さい。
・「いつ聴いても良いですね。J-POPを代表するアルバムです。」
彼女のベストアルバムの『Impressions』はいつ聴いてもいいですね。
青春のほろ苦い思い出や淡い感情を印象的なフレーズと言葉でスポットライトを当てたかのように浮かび上がらせる手法は今も色褪せませんし、その切ない歌詞に込められた「歌心」には感情が騒ぎます。
「けんかをやめて」「元気を出して」「駅」「リンダ」など、他のアーティストに提供した名曲を彼女自身の歌として新たな魅力を付け加え、夫である山下達郎のアレンジが冴え渡り、J-POPの代表とでもいうべき2人の個性の融合がとてつもないベストを創り出したという感じでしょうか。
テレビドラマのテーマソングとして書かれた「恋の嵐」「シングル・アゲイン」「もう一度」「告白」「純愛ラプソディ」「家に帰ろう」等を聴いていますと、そのポップなメロディーはもとより情景を浮かび上がらせる歌詞のイメージの鮮明さがテレビドラマのテーマソングにピッタリなのでしょうね。
山下達郎が書いている曲目解説がとても楽しめます。まるで自分のアルバムのようで、これらのアレンジも山下達郎そのものの香りがします。時折、彼のアルバムを聴いているのかな、と思わせるのもまた一興ですが。
・「これ一枚あると、なかなかいい。」
ファンでなかった自分が初めてアルバムをかけた時、いきなり「けんかをやめて〜♪」との始まりに、「ええ〜!w」と、正直思った。ツッコミ所満載だったが、インパクトはえらいもんだったと思う。しかし全編に渡り心地よい。買って満足できるアルバムだった。特に名曲「駅」だ。これは、いい。こういう恋人同士のことばの行間や時間軸の中で、主人公が、あの時の「間」や「行動」を、今こそわかるの、という作品は、本当に詞をかける人物だけの才能だと思う。
竹内まりやの歌声も素晴らしいと思う。声の中に彼女の人生で培った深いものが、染み込んでいる。
名曲「元気を出して」も収録。
・「本家本元」
TVから島谷ひとみの「元気を出して」が流れてきた。でもなんか感じが違う!「やっぱり竹内まりやでしょ」とこのCDを聴いてみた。「そうそうこうでなくちゃ」と納得。このCDは、誰でも一度は聴いたことがある(TVの主題歌に使われた)曲が多く入っていて彼女の魅力がいっぱいです。
ちなみにこのCDの「元気を出して」はご主人の山下達郎と薬師丸ひろ子がラララ・コーラスをしているという贅沢な録音です。
・「1人の女性として」
竹内まりやの2次集大成ですね。肩肘張らない、無理をしない、そんなまりやが凄く素敵な母親であり、妻であり、イイ女であることを物語っている。
出てくる曲一つ一つが、このアルバムが出る前の10年間に残した、最上の女性ポップス・クイーンを構成している。
ライナーノーツを達郎が書いており、まりあ&達郎にとって本当に意味のある10年間だったのだと感じる。もちろん紆余曲折はあったにしても、夫婦の関係が良きまま続いているのが何より。
う~ん、ここまで書いていて悔しくなってきた。羨ましいぞ達郎。
どこかにこんな女性はいないですかね?(その前にイイ男になることが必要だが…)
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