・フォーク
・ブリティッシュフォーク
・ケルト
・シンガーソングライター
・ソフトロック
・AOR
・輸入盤
・LIVE盤
ビューティフル・ソングス~ココロ デ キク ウタ~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), ロブ・トーマス(アーティスト), オアシス(アーティスト), ダミアン・ライス(アーティスト), リサ・ローブ(アーティスト), R.E.M.(アーティスト), クレイグ・デイヴィッド(アーティスト), ジュエル(アーティスト), キャスリン・ウィリアムス(アーティスト), ジェット(アーティスト), ボー・ヤング(アーティスト)
「リラックス♪」「毎日こればかり聴いています! 特に就寝のとき・・・」「ゆっくりしたいときに」「1枚持っておく事をオススメします!」「きっかけ」
サイモン&ガーファンクルのすべて (詳細)
サイモン&ガーファンクル(アーティスト), ポール・サイモン(その他)
「不満はない。しかし、同じようなタイトルでの販売は許せない。」「時は流れても、その輝きは色褪せない」「時代を超えて永遠に残っていく、究極のベストアルバム」「OLD FRIENDS」「永遠のベスト」
Beautiful Songs ~ココロデ キク ウタ~VOL.2 (詳細)
オムニバス(アーティスト), ジュディ・シル(アーティスト), クリス・レア(アーティスト), グー・グー・ドールズ(アーティスト), エリック・ジャスティン・カズ(アーティスト), コリーヌ・ベイリー・レイ(アーティスト), ピーター・シンコッティ(アーティスト), リトル・フィート(アーティスト), ジョシュ・グローバン(アーティスト), ボウ・ヤング(アーティスト), ジュディ・コリンズ(アーティスト)
「この夏、イチオシ!」「選曲者の意図を深読みしたくなります」「耳で「聞く」歌。」
「少年の日は遠く」「買うならボーナストラックの付いた国内版」「女性 シンガー ソングライターの ベスト 作品」「自然な女性の魅力溢れる超名盤」「まさに人間の心を織り込んだ名作」
The Immaculate Collection (詳細)
Madonna(アーティスト)
「センセーション」「時空を超えた17歳の想い出」「堪能できます。」「クラブダンス系」「初期マドンナ集大成」
ケルティック・ウーマン (詳細)
ケルティック・ウーマン(アーティスト)
「Sara Brightman好きにはお薦めです!」「ケルト音楽とステキな歌声のコラボレーションに聞惚れました」「心静かに心に染みわたるCD」「荒川静香さんで買ってしまいました」「「届く」楽曲と演奏の数々」
深い森のケルト (詳細)
オムニバス(アーティスト), マット・モロイ(アーティスト), レイ・グラハム(アーティスト), ジャミー・マクメネミー(アーティスト), バトンズ・アンド・ボウズ(アーティスト), アルタン(アーティスト), ロビー・オコンネル(アーティスト), シーマス・コノリー(アーティスト), ジャラルド・トリンプル(アーティスト), ジョン・アンド・フィル・カニンガム(アーティスト), ジェリー・オサリバン(アーティスト)
「ケルトミュージックの入門として」「力が沸いてきます!」「ケルトというものが良く分からない人に」「いいです!」
ベスト・オブP.P&M (詳細)
ピーター・ポール&マリー(アーティスト)
「「悲しみのジェット・プレーン」をご存知ですか。名曲ですね」「世界は、僕たちの手の届くところにあった」「フォーク好きなら誰でも知ってる曲ばかり」「心あらわれる曲ばかりなので」「あの時海の向こうでは 」
ベスト・オブ・ケルティック・ミュージック (詳細)
オムニバス(アーティスト), キース・ロックハート(指揮), カルロス・ヌニェス(演奏), アンドルー・ロレンス・キング&ザ・ハープ・コンソート(演奏), ブライアン・ケネディ(演奏), カパーケリー(演奏), ナイトノイズ(演奏), フィル・コウルター(演奏), エミリー・ミッチェル(演奏), リチャード・ストルツマン(演奏), チェリッシュ・ザ・レイディーズ(演奏)
「お気に入りの一枚ですv」「素晴らしいの一言!」「ケルトのベスト」「ケルト音楽の魅力を再認識させられた、質の高いアンソロジー・アルバム」
Live at Blues Alley (詳細)
Eva Cassidy(アーティスト)
「Eva Cassidy Live ar Blues Alley」「亡くなってしまいましたが。」「最高のEvaがここに!」「繊細に、しかも力強く。」「薦められ、今は薦めるほうに」
● 彼女のように
● 癒し系音楽を始めてみようかな・・・。という方へ。仕事勉強のBGMにも。
● 聞かせたい洋楽
● 欲しいもの
● オリコンTop5アルバムチャート 2006年7月31日付(7/17〜23集計分) 第2位 ビューティフル・ソングス
・「リラックス♪」
ダニエルパウターのアルバムを買おうと思っていた時にグッドタイミングで発売されたこのアルバム。
いろんな人の曲がぎゅっと詰まってるコンピアルバムは大好きです^^
心地よい歌が多いので毎朝、支度中に聞いてます♪
おうちでのんびり過ごす時にはもってこいの1枚。
・「毎日こればかり聴いています! 特に就寝のとき・・・」
「ジェームス・ブラントとダニエル・ダウパーが両方聴ける!」というミーハーな理由で購入したのですが、大当たりでした。どの曲も外れがないんです。どれもこれも自然に身体の中に沁みわたってくる感じ。1日に何回聴いても飽きない。特に寝る前は心地よく、このCDなら自然に夢の世界に入れる感じ。とにかくオススメです。
・「ゆっくりしたいときに」
最初は、テレビで流れていた曲に惹かれこのCDを買いました。
全体を通して聞いていると心が透き通るような感覚になります。現実を忘れたいとき、イライラしているときなんかに良いかもしれませんね。
さらに日本語訳が英語の歌詞とともについているので聞きながら歌詞の内容を理解することも可能。流して聴くのもあり、歌詞を本気で聴くのもありの内容に仕上がっていますよ。
・「1枚持っておく事をオススメします!」
ビューティフル・ソングス‾ココロ デ キク ウタ‾だけあって、本当にどれも美しくて、心に響く歌が多い。これを持っていたら、いろんな場面で活躍することだと思います。
・「きっかけ」
このCDに関してだけじゃないが企画意図がよくわからないコンピは嫌いだ。BGMには向いているがアルバム通して真剣に聴くようなもんじゃないから。確かにお得だし、音楽を聴く入り口としてよい。普段あまり音楽を聴かない人にも手を出しやすい。ただオリジナルのように全体を通して伝わってくるものがない。違うパターンで同じようなものが量産できててしまうし個性が感じられない。特に自分はテーマを決めたりして編集するのが好きなほうなのでこういうのは自分で作れてしまう気がする。そうなるとレコード会社の金儲けに思えてならない。このCDに関して言えば、入っている曲はとてもいい曲。やっぱダニエル・パウターはジーンとくる。ヒットするのもわかる。でも、できればこのCDで触れたアーティストに興味を持ったなら是非オリジナルアルバムを聴いてあげてほしい。こういうオムニバスの存在理由はオリジナルを聴く「きっかけ」であってほしい、と個人的には思う。
・「不満はない。しかし、同じようなタイトルでの販売は許せない。」
Sound of Silenceを買ったのは、1967年、中学2年のときだった。深夜放送で聞いて‾今話題のニッポン放送の「オールナイトニッポン」で‾買った。当時は、Beatles一辺倒人間だったので、当時400円のシングルを買うのは、小遣い的に厳しかった。
笑われるかもしれないけど、ジャケットを見て、Beatlesと比べて、「ダサい」おじさんだと思った。
でも、このシングル盤は文字通り、レコードが擦り切れるくらい聞いた。変な例えだけれど、「世の中Beatlesだけではない」と思いなおした次第。ロック系の音楽だけでないことも知った(多くの人が知ってると思うけど、最初の録音には、エレキギターは入っていなかった)。
その意味で、僕は、S&Gに対しては、感謝の気持ちを持っている。
しかし、このレビューの対象商品だけでなく、S&Gの商品は、あまりにダブりや名前を変えただけのものが多い。ろくに調べずに買ったほうが悪いと言われればそれまでだけど、ジャケットのデザイン以外は全く同じと言う商品をどれくらい買わされたことか?安い奴は、クルマのCDチェンジャーに積んでるけど、何か悔しい。
皆さん注意しましょう。
・「時は流れても、その輝きは色褪せない」
このアルバムに収められた20粒の宝石達はいずれも劣らぬ名曲揃いです。20世紀最高のデュオの美しいハーモニーを、詩の世界も味わいながら、静かな部屋でじっくりと感じてもらいたいです。
収録曲について少し補足しますと、「The Sound Of Silence」はエレクトリック・バージョン。「For Emily, Whenever I May Find Her」はライヴ録音、そして「Fakin' It」はモノラル・ミックスのシングルバージョンです。S&Gは他にも多くのベスト盤がありますが、「Fakin' It」のモノ・バージョンが収録してあるものは、この作品くらいではないでしょうか。初めてS&Gに接する人には勿論、S&Gのファンの方にもオススメの一枚です。
・「時代を超えて永遠に残っていく、究極のベストアルバム」
30数年前の曲なのに、今聴いてもあの当時初めて聴いたときの衝撃と、新しい感動がよみがえってきます。もっとも本当の名曲とはそういうものなのでしょうが・・・「サウンド・オブ・サイレンス」「ミセス・ロビンソン」「スカボロー・フェア」では映画「卒業」の名場面が懐かしく思い出され後にドラマ「人間・失格」で「冬の散歩道」がテーマソングになったときもとても新鮮な驚きがありました。
昔は哲学っぽい部分もあって難しいと思った詩の曲もあったのですが、今改めて訳詩を読むと実に奥が深くただメロディとハーモニーの美しさに、ひたすら聴き入っていたころに比べると、今はじめて深い部分で理解できた気がして、しみじみと感動を覚えました。
ベスト集というと、ライブからの収録が多い場合があり、拍手の音が気になったりするものですが、このアルバムでは、ライブ・ヴァージョンは「エミリー・エミリー」一曲のみなのでほとんど気にならないと思います。本人自らが選んだ選曲というだけあり、どの曲も素晴らしく「明日に架ける橋」、「ボクサー」など、すべてが珠玉の名曲ぞろいなので、本当にお勧めです。
・「OLD FRIENDS」
まず、このCDは聴いたことがないことを断わっておきます。でもみな馴染みの曲ばかり。S&Gにはベスト物が多いようですが、この盤には私の好きな曲がほぼ網羅されているので、レビューを書かせてもらいます。 最近特に「S&Gがポップス界にいて本当によかった」と思っています。S&Gの音楽はどんな時でも暖かく迎えてくれる。我が家に帰りついた時のようなくつろぎがあります。 ポール・サイモン、アート・ガーファンクル、解散後のそれぞれのソロ作品も味わい深い名作ぞろいだけど、やはりポールの発想・作曲センスとアートのボーカル、両者そろったコンビでの作品の数々にはかなわない。'75に5年ぶりにコンビを組んで「マイ・リトル・タウン」を発表してくれた時は感涙ものでした。 中でも「アメリカ」と「ニューヨークの少年」は切なくなるくらい好きです。「アメリカ」の詞のスタイルは太田裕美が自身の曲で取り入れていました。 人生上でS&Gにめぐり会えて本当によかったです。
・「永遠のベスト」
この20曲は、誰もが馴染むことができる曲ばかりです。ヨーロッパで発売された40曲CD2枚組みも手元にありますが、海外のものは「水曜の朝、午前3時」から以降、宗教やお国柄を反映したセレクトがされています。これはポールによるセレクトのため、過去のアルバムから厳選された感じを受けますので、日本では本ベスト盤が適当だと思います。過去何度もベスト・アルバムが発売されましたが、今までに余りセレクトされなかった「動物園にて」「旧友」「ニューヨークの少年」などが収録されています。これは、「オールド・フレンズ・コンサート」で歌われていたことも関係しているのかもしれませんね。
●Beautiful Songs ~ココロデ キク ウタ~VOL.2
・「この夏、イチオシ!」
じっくりと聴かせる楽曲を集めたベストセラー『Beautiful Songs 〜ココロデ キク ウタ〜』の第2弾。コンピレーション・アルバムというと賛否のあるところですが、このシリーズ、なかなかいいです。今を時めくDaniel Powter、James Blunt。。そしてThe Bee Gees、Judy Collinsに感涙です。新しい曲だけでなく懐かしい曲も織り交ぜて、今回もじっくりと聴かせてくれますよ。
・「選曲者の意図を深読みしたくなります」
友人の車に乗ったときにたまたま聞いたのですが、最初の方に入ってるJ・BさんとかD・Pさんは正直苦手で、「まあU2のボサノヴァ・カヴァーとか聞かされるよりはましか」と思って聞いてたらコステロの比較的マイナーな曲(なんで「she」とかじゃないんだろ)に続いてジュディ・シルの歌声が。数年前まで「70年代幻のSSW」だった人の曲がなんでこんなコンピに?と困惑していると、その後もエリック・カズにリトル・フィートときてラストは何故かラモーンズ!もう訳が分からない!
友人に聞くとこのCDは何十万枚も売れてるそうで、ジュディ・シルの(曲が入った)CDを何十万人もの人が所有していると思うとなんだかそれだけで興奮してしまいます。J・Bさん、D・Pさん目当てで買った人はこういう曲を聞いてどう思うんでしょうか?万が一気に入ったら是非オリジナル・アルバムで聞いてみてください。
・「耳で「聞く」歌。」
知人から贈られて数ヶ月放ってあったのを、ふと見つけて今聞いてみました。
私、コンピレーションが大嫌いで。別に勝手に集めてもらわんでも自分で好きなん探しまんがな、と思うので。まあ、邦楽から洋楽への橋渡しの一助ではあるんでしょうけど。
通しで聞いてみたけど、こんなにチグハグでいいんでしょうか。Better Days や Put Your Records On がこんなに浮いて聞こえたのははぢめての経験(笑)
iPodで持ち歩くとか、カーオーディオとかなら万人受けかも?オーディオで腰を据えてじっくり聴くもんじゃないなあ。洋楽好きにはオススメしません。
・「少年の日は遠く」
16歳、高1の時だから32年前になる。確か初めて買った洋楽(なつかしい響きの言葉)のLP(これも)である。購入したきっかけは、いまでははっきり覚えていない。
とにかくアナログのLPをターンテーブルにおいた日から、半年ほどにわたって、毎日欠かさず聴いた。何度も何度も繰り返し針を乗せ、歌詞もほぼ暗記してしまうほどだった。犬の散歩をしながら、いろんな歌を次々と口ずさんだ。「You've Got A Friend」「So Far Away」「Natural Woman」「Way Over Yonder」「Home Again」あたりがお気に入りだった。
洋楽の聴き始めのころ、ビートルズでもプレスリーでもなく、キャロル・キングだけがなぜこんなにも深く心に滲みたのか。それは今もわからない。
ただ過剰な自意識を抱えていた少年には、キャロルは世界への一筋の通路だった。冬の後には春が来る。恋が終わっても人生は続く。人は人と関わってしか生きていけない。「どんなに不器用でも、不細工でも」。このアルバムを聴きながら、そんなことをとりとめもなく、しかし真摯に考えていたのである。それはやっぱり説明しにくいことだけれども……。
とまれ、厚顔に生き恥をさらしてきたオヤジは、今でも年に何度かこのアルバムを聴く。時折、犬に引っ張られて手のひらに鎖がくい込む感覚が甦ってくるが、もはや少年の日のように口ずさむことはない。ただ、杯を傾けて、酔いに身をまかせるばかりである。
長い時が過ぎた―。しかし、キャロル・キングはここにいる。多くの若いリスナーを獲得しながら……。そのことをオールドファンは静かに喜びたい。
・「買うならボーナストラックの付いた国内版」
私がキャロルキングを知ったのは五輪真弓のアルバムに入っていたI'ts too late'を聴いて、オリジナルを探した結果です。勿論、LP時代の30年以上前の話しです。しかし未だに時々、私のみならず家族も聴いております。他にロバータフラックもあり、同じくオリジナル買い求めましたが、このアルバムには叶いませんでした。彼女の3枚目のアルバムにあたり(ソロでは2枚目)、聴き手を無視したように歌い放すエネルギーがあります。彼女のライター時代のアルバム、一人目の旦那とのアルバム、などソロデビュー前アルバムから海賊版まで、手許に60枚ほどのアルバムがありますが、これを超えるアルバムはありません。このアルバムにはSACD、輸入盤、国内版、高音質国内版、ボーナストラック付国内版と有ります。ナチュラルウーマンで終わるのが、アルバムとして聴くには完結します。しかしながらボーナストラックの2曲はこの形態でしか手に入らないので、このアルバムを選択する意味はあります。
・「女性 シンガー ソングライターの ベスト 作品」
60年代からソングライター として 活躍していた キャロル キングのベスト 作品の ”つづれおり”は キャロル キングを 世界的に ソングライター だけでなく、シンガーとしても一躍有名にした一枚でした。 その昔 大ヒットした ニール セダカの ”オー キャロル” はキャロル キングの事を歌ったというのは余りにも有名な話ですが、 キャロルが 歌った お答えソングの ”オー ニール”は余りに売れませんでした。 ”つづれおり”からは、 ”It's Too Late" が世界中で大ヒットとなりました。 これだけ 美しく、 切ない歌は それまでに聴いた事が無く、当時 何度も聴いてそのつど 泣いてました。そして、今でも涙してしまいます。 キャロルの独特の渋い声もたまりません。 女性 シンガー ソング ライター で彼女の右に出る人はいないでしょう。 この作品中で お勧めは ”It's Too Late" , "Beautiful" , "So far away" そしてジェームス テイラーの ”君の友達” も素晴らしい出来です。
・「自然な女性の魅力溢れる超名盤」
今さらと言わずにおじさんの話を聞いてください。このアルバムが発売された年に私はまだ1歳。だから、リアルタイムの人には「何を生意気な、若造!」という事になるのかもしれません。でも、僕は70年代のロック/ポピュラーミュージックの魔法を感じずにはいられないのです。「つづれおり」の誕生は奇跡です。それは決して押し付けがましくなく、それでいて女性の主張という何かに対抗するエネルギーでもありません。あくまでも自然な女性の魅力がおこした奇跡です。一曲一曲の完成度はもちろん高いのですが、アルバムを通して聞いた時によりその奇跡を感じます。僕は「You've Got A Friend」、「So Far Away」、「Tapestry」で泣いてしまいそうになります。昔は良かったとか言いたくないです。でも、本当の感動を与えてくれる音楽に最近巡り合えていないと感じるのは僕だけでしょうか?
・「まさに人間の心を織り込んだ名作」
「Tapestry」という題名の通り、人間の心模様を丹念に綴った名作。30年以上前に聴いた時は、ビートルズの「アビー・ロード」と並んで世界で最も売れたアルバムと呼ばれていた。シンガーとしてのキャロルはまだ自信なさげで初々しさを感じるが、それが本作の情感をより醸し出している。普段聴いても良いアルバムだが、人と別れた時など余計心に訴える所が大きい。
「Natural Woman」はA.フランクリンの名唱で知られるが、キャロルの控えめなボーカルも捨て難い。「Will You Love Me Tomorrow」も多くのアーティストに取り上げられた曲で、恋する者の喜びと不安を表現して切ない。個人的には「It's Too Late」のサビを良く口ずさんだものだが、本曲と「You've Got a Friend」は当時、五輪真弓がコンサートでよく唱っていた記憶がある。「あなたには私という友達が出来たのよ」という歌詞は傷心の身には温かく響く。
一曲々々が丹精込めて作られた聴く者の胸に染み渡る佳曲で、それが題名の通り緻密に構成された傑作アルバム。
・「センセーション」
マドンナが出てきたときはそらあ凄かったという。私はシンディー・ローパーのインパクトも、マドンナのインパクトも、じかに受けたわけではないけども、このCDはまさに80年代から90年代初期を代表する名曲揃いのアルバム。色々と話題の多いマドンナだけども、お店なんかでちょっとこのCDのうちにあるような曲がかかってて「あ、マドンナだね」とか言えるような曲が揃っていると思う。私はJustify My Love あたりから渋くなっていったマドンナが好きだけど、ポップでMTVで派手に踊りまわるマドンナも大好きだった。初心者にもとてもいいCDだと思う。
・「時空を超えた17歳の想い出」
私がMadonnaのこのCDに出会ったのは大学受験の時でした。仲良しの先生が「息抜きにどうだ?」っと言って貸してくれたCDです。その日の学校帰りに早速聴いてみて、すぐに気に入りました。なんだか不思議な気分になる曲ばかり! 家に着いてすぐに先生にメールを書きました。何度聴いても私を新鮮な気分にしてくれる曲に感激したことを伝えると、
先生からこんな内容のメールが返ってきました。 ―「僕が最初にMadonnaの曲を聴いた時、 凄い衝撃が走った事を今でも覚えてるよ。 そしてこの “The Immaculate collection”は 自分が17歳の時、丁度今の君と同じように 受験勉強に励んでいた頃の想い出の曲。 なんだか不思議な曲。
そのCDは10年経つ今でも一番のお気に入りさ!」―
私はこのCDの不思議な力に圧倒されました。繰り返される歴史の波、そして色褪せることなく心に残る想い出それはまさに永遠の恋人です。
・「堪能できます。」
母親になってから落ち着いてまさに聖母のようなマドンナ。Ray of Light 以降深みがでて心に響く歌声の彼女だが、このアルバムは若い頃のまだハチャメチャだったマドンナを堪能できます。ヌード写真を発表した10数年前はSEXを売り物にしたような彼女が嫌いでした。しかし2児の母親となった強さと優しさが彼女の声に良い味を出しはじめて好きになりました。・・・で、1枚で彼女の歴史を振り返るにはこれが一番です。
・「クラブダンス系」
ダメディスコ、ばかディスコが多い中、やはり楽曲の充実度、フックの強さで頭一つ抜けている。原曲のメロがいいのでリミックスされていてもスポイルされない強みを持つことを証明。10点中8点
・「初期マドンナ集大成」
マドンナを知るための入門アルバムとも言える。 まだ少しアイドル的な感じの残る時代の曲ばかりだがアイドルと言えないほどの歌唱力。 新しい曲が出る度に新しいスタイルを繰り出し、(時にカウボーイ、時には芸者風など)飽きのこないパフォーマンスと曲調が彼女をここまでさせたのだろう。
私が初めて英語で完璧に歌えるようになったのがマドンナの曲だった。英語の発音が非常にわかりやすい。
●お勧め● 捨て曲がない。そして知らない曲はないと言うほどの内容の濃いもの。
・「Sara Brightman好きにはお薦めです!」
トリノ五輪のエキシビションで荒川静香が使った曲「You Raise Me Up」も収録されているアルバム。私が最初に聞いたのは2.3ヶ月前に車のCMで「Harry's Game」が使われていた時。Sara Brightman を好きな私には気になる人だった。ソロだと思っていたのだが5人の女性が歌っているらしく、5人それぞれが柔らかで伸びのある綺麗な声なので聞いていて、とても心地良い。Celtic Woman というタイトルからも分かるようにケルト地方の楽曲を歌い上げているので、バグパイプのリズミカルな音の中に教会の聖歌の荘厳さがあった。この日本版はBonus Live Tracksが2曲入った全20曲。Live Versionなんていいわという方には輸入版。Bonus Live Tracksの2曲と歌詞の対訳ライナーノーツが欲しい方は、輸入版に500円程度プラスしたお値段の日本版。Bonus Trackといっても2曲(しかも、Live Version)なので、お値段とライナーノーツが欲しいかどうかで買う盤を決められてもいいかと思います。堅過ぎず、くだけ過ぎず、伝統音楽の世界を楽しめる1枚。
・「ケルト音楽とステキな歌声のコラボレーションに聞惚れました」
最近ケルト文化に興味を持っています。ケルトやアイルランドに関するいろいろな本や音楽を探しているとこの『ケルティック・ウーマン』という素晴らしいCDに巡り会いました。
アイルランド出身の女性5人がユニットを結成しており、このCDは、アメリカのヒット・チャートのワールドミュージック部門で30週にわたり1位を獲得したそうで、その音楽的な魅力は十二分に感じました。クロエ、リサ、メイヴ、オーラの4人による伸びやかで透明感のあるソプラノは、ケルトに伝わる「妖精」のようであり、万人に愛される歌声だと思います。
何曲かゲール語の歌詞で歌われていますし、マレードが演奏するフィドルによって遥か古から脈々と流れるケルト音楽の雰囲気が感じられました。癒しという簡単なフレーズで片付けられないほどの歴史や民俗の奥深さを感じました。
映画「タイタニック」でもケルト風音楽が多用されたこともあり、エンヤの音楽が日本でも愛されていますので、ここに収録されている音楽を耳にするケースも多いと思います。
女子フィギュアの荒川静香選手が、このCDに収録されてある「ユー・レイズ・ミー・アップ」をエキシビションに使用したことは有名ですね。
「ダニー・ボーイ」や「アヴェ・マリア」、「主よ、人の望みの喜びよ[ライヴ]」というお馴染みの曲も聴くことが出来ますので、「ケルト」というキーワードにこだわらず、とても親しみやすいアルバムに仕上がっています。
・「心静かに心に染みわたるCD」
もんくなしにおすすめの一枚です。 通勤の車の中で聴いています。特に帰るとき暗い夜の道を静かにこのCDを聴いていると、心に染みわたる。無理のない澄んだ声が素晴らしく、何度聞いても飽きることがない。 「ザ・ベスト・オブ・ケルティックウーマン」もとても素晴らしいCDだが、こちらはよりCDとしての統一感がある感じがします。かならずしもアンサンブルではないけれど、全体としてアンサンブルのような統一感があります。また、シンプルな伴奏が曲想にあっていて心の落ち着くいいCDだと思います。
・「荒川静香さんで買ってしまいました」
ご多分に漏れず、トリノオリンピックのエキシビションで聞いてから欲しくなり、買ってしまいました。You Raise Me Up以外ににも美しい曲が多いアルバムです。
5人組のユニットということで、全て5人でうたっているかと思ったら、1人で歌っていたり、2人、3人、4人とバラバラです。しかしながら全体に高いレベルでまとまっています。
アイルランドの音楽は綺麗だな、と改めて思う1枚ですし、何回聞いても飽きることがないのがいいです。
なお、ジャヶットの女性は誰だろと思ったら、5人の顔の合成なんですね。今の技術は凄いです。
・「「届く」楽曲と演奏の数々」
ジャケットの女性をはじめてみたときはアニメかCG作成の架空の女性に見えました。実は五人のメンバーの合成画像だそうです。
全員があふれる才能と伝えたいものをもち、ケルトの伝統に根ざしながら斬新で時代に即した素晴らしい表現能力を発揮しています。こんなにも美しくこんなにも豊かに輝いている女性を他に知りません。
大好きな映画「ミッション」のサウンドトラックから「ガブリエルのオーボエ」も歌詞をつけて歌われておりビックリ、嬉しくなりました。
ここまで「届く」声を持ち、表現できるというのは何と素晴らしいことでしょう。日本版ボーナストラックとして2曲追加されていますがライブの臨場感と盛り上がりっぷりに脱帽です。
実際に生で演奏される場合は絶対会場にいたい、そう思いました。
・「ケルトミュージックの入門として」
ケルトミュージックに興味があるけど、でも何を買っていいか分からなくて…そう思っている方に是非お勧めの一枚です。
日本盤市場でも売られている大御所から、輸入市場でも入手困難なちょっと珍しいバンドまで幅広くケルト系のトラッドバンドを聴く事が出来る優良なアルバムです。ジャンルの方もインストからヴォーカル入りまで程よい構成で収録されまた、各バンドにつき1・2行程度ですが簡潔な紹介文も載っております。
まずはこちらを聞き、気に入ったバンドが見つかれば今度はそちらを・・・という視聴盤のような聞き方はもちろん選曲の良いケルトミュージックのコンピレーションとしてもお聞き頂けます。
・「力が沸いてきます!」
ケルトの音楽に触れたくて、最初に購入したのがこのCDでした。これを聴いた私個人の率直な感想としては、大草原の真っ只中というよりは、活気のある酒場で演奏を聴いて盛り上がってるという感じ(笑)。バグ・パイプ、フィドル、ボタンアコーディオンの奏でる音を聴いてると、思わずリズムに合わせて手を叩きたくなっちゃいますよ。
このCD。オススメです!!
・「ケルトというものが良く分からない人に」
民族音楽というと横に幅が広すぎてよくわからん!って人が多いと思われますが、そんな人はまずこのCDを買ってみる事をオススメします。森の中で火を囲んで音楽を聴いているような、そんな気分にさせてくれる一枚です。アーティストもメジャーな人から結構マイナーな人までよりどりみどりで、ケルトというジャンルを理解するのに大いに役立つCDでしょう。
・「いいです!」
ケルトって良く分からないけどちょっと興味あるし…と思って何となく聴き始めました。これは結構いいです。1曲目からワクワクします。聴いていると踊りだしたくなるような曲や癒されるような曲など、様々なものが入っているので聴いていて楽しいし飽きません。ケルトをはじめとする民族音楽にあまり親しみのない人にもぜひ聴いてもらいたいです。
・「「悲しみのジェット・プレーン」をご存知ですか。名曲ですね」
日本のフォークは、ピーター・ポール&マリーのカバーからスタートした、と言っても間違いではないと思います。「パフ」なんかは、アマチュアのフォーク・ソンググループの定番曲だったと言えるでしょう。みんな、コピーしようと努力しましたが、このステキなハーモニーはなかなか産み出せなかったと思いますよ。アメリカン・フォーク・ミュージックの最高峰ですよね。とても上質のハーモニーは、思い出と共に色あせないものになっています。
個人的には、「悲しみのジェット・プレーン」が大好きです。1969年に全米で第1位になった曲です。リアルタイムに深夜放送で聴いていた曲なので、今でも気にいっています。もともとジョン・デンバーの曲だったそうですが、PPMの歌声だからヒットしたと思います。
最愛の恋人と別れを惜しみながら、ジェット機に乗って飛び立っていくという歌です。1969年当時、ジェット機は軍用機しかなかったそうですね。当時の社会情勢をご存知の方はその時代背景が良くわかると思います。アメリカの多くの若者がベトナムに連れていかれました。すなわち、ベトナム戦争真っ只中の「反戦歌」の意味合いが含まれていたこともあり、若者の支持を集めたのでしょうね。ちょうど日本では大学紛争が激化した頃です。
男女三人のハーモニーとギターで奏でられるサウンドは、「フォーク」という一大音楽ジャンルに燦然と輝きを持って今も存在しています。エバーグリーンミュージックと言えましょう。マリーさんは来年70歳になります。
・「世界は、僕たちの手の届くところにあった」
このアルバムを聞くと、穏やかな気持ちになれる。反戦の歌が多く、決して恵まれた時代ではなかったのだろうと思う。けれど、今よりも世界は、僕たちの手の届くところにあった。戦争に反対すれば、そこにはもう少し具体的な手ごたえがあった。音楽は、音楽を通じて時代にコミットしていた。それはまるで、ぴったりと息の合ったハーモニーを聞かせる彼らの歌声のようだ。そういう意味では、いい時代のいい音楽なのかもしれない。ファンにも、そうでない人にも、自信を持ってお勧めできる。
・「フォーク好きなら誰でも知ってる曲ばかり」
日本人が好きなP.P&Mの曲は入っている。今でも活動は続けているし、たまに日本に来日することもある。
日本ではPUFFなんかが有名だと思うが(小学生のときに学校でかかっていたりした)P,P&Mも変換期がありフォークからフォークロックと呼ばれるものに影響され、音の中にエレクトリックサウンドが入ってきたりする。それでも有名なのはフォーク時代のものでこのアルバムもその頃から選ばれている曲が多い。フォークのカバー曲も多いがオリジナルもある。でも何よりP.P&Mの売りは三人のコーラスワークである。ステージでのポールの声帯模写も面白かったがこれには入っていない。三人の掛け合いが上手くいっている曲ほど名曲になっている。だからカバーとかオリジナルとかこの人たちには関係ない。作り出す雰囲気こそこの人たちの効くべきところである。
・「心あらわれる曲ばかりなので」
いつもは、のび太君なのですが、珍しく、午前3:00過ぎまで夜更かしをしていました。
いろいろ考えごとをしていたのですが、ふと、ラジオをつけたくなり、ラジオを聴いていると、流れてきたのが、彼らの曲です。
実は、全く知らないアーティストだったのですが、
Puff (The Magic Dragon)や、Blowin' In The Windは、聴けば、「あ~、知ってる、知ってる!」という曲です。
不覚にも、Puff (The Magic Dragon)を聴いたときに、涙があふれてきて仕方がなかったので、とうとうBEST版を買ってしまいました。
もう一度、聴きなおしてみたところ、Puff (The Magic Dragon)は子供向けの曲らしく、もしかしたら、子供の頃に聞いたのかな?
心あらわれる曲ばかりなので、お奨めです。
・「あの時海の向こうでは 」
イラク戦争の時、改めて戦争の空しさ、悲惨さを知った。それと同時に反戦の心を持っている人が沢山いるということも分かった。そんな時このアルバムを聴いた。その中で「悲惨な戦争」という曲がある。恋人が戦争に行ってしまうという内容なのだが、戦争というものの情報を得ようとした時、私たちはそのほんの一部分しか分からない。たとえ子供が一人死のうともその子供の名前すら知ることはない。 反戦歌、という堅苦しい曲ではない。でもなぜか戦争の情景が少しばかり私には浮かんだ。 もちろんほかの曲もいい曲ばかりです。
・「お気に入りの一枚ですv」
ケルト音楽には詳しくないのですが興味があり、入門がてらに購入してみたのですが、見事に当たりでした!!
それぞれ違うアーティストによるヴォーカルあり、器楽のみなど様々な曲が楽しめ、繊細で、素朴で、なんだか懐かしさを覚えてしまうようなアルバムです。曲によって好き嫌いはあると思うのですが、聞いていて心が穏やかに、もしくはウキウキとしてくるこのアルバム、いつもドライブのお供にしています。
・「素晴らしいの一言!」
私はオンヤ・ミノーグの歌声が大好きです。透き通るようなクリスタルボイスの彼女の曲はとても美しく、聞き惚れてしまいます。私的にはケルト音楽はハープとソプラノの静かな調子の曲が好きなので、とても満足しています。
もちろん音楽だけの曲もあるので、飽きることはありません。私のオススメの曲は16曲目の『ジョニーは戦場に行った』で、とても印象的で一度聞くとなかなか頭から離れません。ケルト音楽は聞けば聞くほど味が出てきます。本当に素晴らしい曲ばかり!!癒し系のアルバムを買うなら、ケルトを買え!ってくらいケルト音楽はよいですよ!!
・「ケルトのベスト」
ケルトというと、今のアイルランド・スコットランド・マン島・ウェールズ・ブルターニュあたりです。いわゆる「北欧」とは地理的には近いですが、別の文化圏です。
ケルトを文化的なバックグラウンドにした世界的なミュージシャンには、エンヤさんやビョークさんなどがいます。このCDには、あえて有名どころを収録していないところに、こだわりを感じます。
ケルト音楽は、おおまかに2つの系統があって、「ゆったり系」と「ハイテンポ系」。このCD1枚で、どちらもバランスよく聴けます。
何曲か紹介。
1曲目『ケルティック・メドレー』アイリッシュ音楽には欠かせないフィドルの楽曲です。ヴォーカルなし。イントロからかなりのハイテンポな、踊りだすような曲です。メドレーですし、この最初の1曲だけでもケルト音楽の魅力に惹き込まれるのでは?
14曲目『フィヌァラ』これ、何語でしょう?とりあえず古語みたいですが。映画『ロード・オブ・ザ・リング』もケルトの影響の強い物語ですが、それに近い世界観です。何を詠ってるのかは解りませんが、歌とも詩とも思える深さと重さのある曲です。
16-17曲目『ジョニーは戦場に行った』『ダニー・ボーイ』戦争の曲です。特に『ダニー・ボーイ』は、現代でも戦死者の追悼でよく演奏される曲です。ケルトは、他の文化から侵略を受けることが多かったので、出征兵士や帰還兵士をテーマにした曲も多いですね。アイルランド移民は世界中に散らばっています。主な理由は19世紀のジャガイモ飢饉。移住先では過酷な状況に追い込まれることも多く、特に戦時は真っ先に徴兵されて激戦地に送られるというケースがほとんどだったとのこと。
19曲目『リヴァーダンス』現代のケルトに、これだけは絶対に外せない1曲!ミュージカル『Riverdance』のテーマソング。94年の初公演以来、N.Y.、ロンドン、東京などなど世界各国で上演されています。詳しくは公式HPでビデオクリップも見れますので、映像と合わせてどうぞ。
そーいえばこのCDって、バグパイプの曲が収録されてないですね。
・「ケルト音楽の魅力を再認識させられた、質の高いアンソロジー・アルバム」
最後の『リヴァーダンス』の演奏(キース・ロックハート指揮ボストン・ポップス・オーケストラ)に、アルバムの他の演奏とは趣の異なる違和感を感じましたが、それ以外は、とても満足できるハイ・レベルで個性的な歌と演奏揃いで、ケルティック・ミュージックの魅力を存分に味わうことができました。
幻想的な曲あり、リズミカルなダンス曲あり、日本の民謡を思わせる懐かしいメロディーあり、胸にしみじみ沁みる哀愁を帯びたフルートの独奏あり・・・・・・。ケルト音楽の幅の広さと奥の深さが感じられる選集であり、これは実に質の高いアンソロジー・アルバムであるなあと感心させられましたね。
透明な静けさを感じるオンヤ・ミノーグの歌い口に惹かれた『サイレンス』、思い出のアルバムをめくるように懐かしい気分に浸った『キャリックファーガス』(歌うのは、ブライアン・ケネディ)、マジカルな呪文でも耳にするような、印象深い小品『フィヌァラ』(ナイトノイズのコーラス)、この三曲がなかでもよかったなあ。心を揺さぶられるものがありました。
期待以上の聴きごたえがあって、改めて、ケルトの音楽の素晴らしさに触れ得た気がした一枚です。
・「Eva Cassidy Live ar Blues Alley」
最近の音楽には疎いJAZZ好き暦35年の熟年ですが仕事先でよく行くBluesAlleyの出口の写真が気に入り、ぜんぜん知らなかった彼女のCD買いました。 それ以来完全にはまった毎日で、ダイアナクラールのCDは完全にケースに眠っています。 やっと最近彼女の死の事や、英国での評価の事を知りましたが、ほんとの歌手とはこうして予備知識なしの人間のハートを捉えるのかとつくづく感じた。 彼女を売れないクラブ歌手、と書いた人がいたが、売れた、売れなかったが頭に残る人は音楽がフィルターされて少しかわいそうですな。
・「亡くなってしまいましたが。」
ほかにも、彼女のすばらしいアルバムはありますが、このアルバムがベストではないでしょうか。
彼女の溌剌さ、声、バック、オーディエンス。すべてにすばらしい。
彼女に興味をもたれたすべての方に、このアルバムをお勧めします。
、
・「最高のEvaがここに!」
ワシントンDCの名門ジャズクラブ「Blues Alley」で、1996年1月に行われたライブから収録されている。この10ヵ月後に、Evaはこの世を去った。唯一のライブ盤に残された歌の数々は、まるで暗闇に射す光のようだ。瑞々しく、優しい力強さに満ちている。
④(ビリー・ホリデイ)⑦(バフィ・セント・メリー)⑪(アル・グリーン)。『Songbird』に収録の4曲も、ぜひこのアルバムで聴きなおして欲しい。中でも⑫は、必聴の5分50秒!
・「繊細に、しかも力強く。」
Eva Cassidyの歌唱を言葉で表すならそれは、遥かな空の高みに向かって上昇し続けていく光の帯。途切れることなく尾を引きながら、下降する気配もなく、あくまでも上に上に昇ろうとする強い意志を感じさせるボーカル。その上昇Gは、英語の歌詞を所々しか理解できない僕の涙腺をも、いたく刺激してくる。せつなさ、という使い古された言葉が表現するもの、まさにそれが耳から脳にささっていく。事実Evaは、まるでイカロスのように燃え尽きてしまった。このCDは、彼女が燃え尽きる寸前の光の束、そのように僕は思う。
・「薦められ、今は薦めるほうに」
彼女は、透明感ある美声の持ち主で、時にパンチ力があり、時に優しく、と言った具合に、一定の型に囚われる事なく熱唱しています。 彼女の歌から受けた感動をどう表現すれば良いのか?言葉で上手く表現できない自分にもどかしさを痛感しています。
試聴できるので、できればヴォリュームを上げて聴いてみてください。彼女の他のCDもお薦めです。
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