・P.J.Harvey
・Patti Smith
・Paul Weller
・Pearl Jam
・Pet Shop Boys
・Peter Murphy
・Police
・Pretenders
・Primal Scream
・R.E.M
・Radiohead
・Robyn Hitchcock
・The Psychedelic Furs
・The Red Hot Chili Peppers
R35 (詳細)
オムニバス(アーティスト), ボビー・ブラウン(アーティスト), プリンス(アーティスト), デュラン・デュラン(アーティスト), デヴィッド・ボウイ(アーティスト), ブライアン・フェリー(アーティスト), ジェネシス(アーティスト), ファイン・ヤング・カニバルズ(アーティスト), プリテンダーズ(アーティスト), ウイングス(アーティスト), ヴァン・ヘイレン(アーティスト)
「誰にも「懐メロ」なんて言わせない、心の中のロングセラー」「買って正解(^^)」「純粋に楽しめます。」「35歳未満でもダイジョウブ!」「かなりレベル高いご機嫌なコンピ集です!!」
In Rainbows (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「ふーむふーむふーむ。」「距離感の変化。」「ソングライティングと歌で勝負」「レディオヘッドの時代はすでに終わってしまった。」「虹の架け橋?」
ビューティフル・ソングス~ココロ デ キク ウタ~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), ロブ・トーマス(アーティスト), オアシス(アーティスト), ダミアン・ライス(アーティスト), リサ・ローブ(アーティスト), R.E.M.(アーティスト), クレイグ・デイヴィッド(アーティスト), ジュエル(アーティスト), キャスリン・ウィリアムス(アーティスト), ジェット(アーティスト), ボー・ヤング(アーティスト)
「リラックス♪」「毎日こればかり聴いています! 特に就寝のとき・・・」「ゆっくりしたいときに」「1枚持っておく事をオススメします!」「きっかけ」
OK Computer (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「ノイズの騎士」「嫌いな人の意見も確かにわかる」「超名盤だけど...」「崩壊」「印象が弱すぎる」
「素晴らしい曲揃いの名盤☆」「心打つギターロック」「安い、安すぎる。」「名作」「イイ」
The Bends (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「完璧なノイズのコントロール」「完璧なノイズのコントロール」「Radioheadの最高傑作!」「個人的ベスト1アルバムです。」「個人的レディヘ最高傑作」
BY THE WAY (詳細)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(アーティスト)
「I could die for you」「溶けて沁みる音楽」「フリーが好きな人も安心していいと思う」「泣きのメロディーです」「包み込んでくれる音」
ステイディアム・アーケイディアム (詳細)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(アーティスト)
「唯一無二のバンド。」「インパクトには欠けるが・・・」「クオリティは高いが…」「レッチリはもう戻ってこないのか…」「う〜〜〜ん」
「殺伐とした音。ロックなのか?」「救いようのないアルバムですね」「氷点下の神秘」「I Think You're Crazy, Maybe」「RADIOHEADの中でも異質な触感をもつ作品」
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス (詳細)
スティング&ポリス(アーティスト), ポリス(アーティスト), スティング(アーティスト)
「ビギナーはこの2002年新編集盤を、もっとハードなリスナーは1997年盤のほうを」「まさに…」「星5つ、っていうか巨人の打線みたい」「スティングとポリスを両方聴けちゃうところがすごい」「スティングという完成されたジャンルの入門アルバム」
●R35
・「誰にも「懐メロ」なんて言わせない、心の中のロングセラー」
いつからか、FM放送で流れる「枠にはまったヒット歌手や新人の“予定調和”のような曲」に耐え切れずチャンネルを変えてしまうことが増えた。いつからか、FMの洋楽は英語を母国語としない人間にとっては苦痛なラップや甘ったるいR&Bばかりになった。時代の波に乗らなくなった点では、確かに自分は年輪がついたのかもしれない。 しかし、それは決して老いではない。 年輪とともに、「本当に良いもの」にはピピッと反応できるようになったと思っている。
そして今、僕はこのアルバムを手に入れた。 この曲たちは'70〜'80年代にかけてひとつの時代や価値観を作り出し、僕の血肉にもなったものだ。楽器屋でシンセに向かった時についつい弾いてしまう「ジャンプ」「ファイナル・カウントダウン」の一節、ギターのチェックでついつい弾いてしまう「ロングトレイン・ランニン」、言葉より先にサウンドのシャープさに眠っていたアドレナリンが騒ぎ出してしまう「レッツ・ダンス」「マイ・シャローナ」、かめばかむほど味が出る「心のラヴ・ソング」「スタンド・バイ・ミー」etc.。 リアルタイムで聴いたことがない世代にも、きっとフレーズのいくつかが耳に残るはずだ。
“なんでこの曲が入ってる?”“なんであれは入ってない?”と言い出せばきりがない(レーベルなどの事情もあるだろう)。 でも、このアルバムを企画した人の気持ちはよーくわかる。 「タイアップやドル箱タレントの歌」なんて言うトリックやシステム・利害を排除した、文字通り“音を楽しめる”音楽に僕等は飢えているんだ。
テレビ・ラジオ・レコード会社等“送り手”の方々に、今以上の感性の切磋琢磨を希望します。
・「買って正解(^^)」
R35(35歳未満お断り)ってタイトルがいいですねぇ〜。青春の〜とか、思いでの〜とか帯に青春の日々が蘇る!なんて書いてあった日にゃ恥ずかしくて買いにくいんだよねぇ。2枚組でdisk1、disk2ではなくPOPdisk、ROCKdiskってなっており、その名称どおり全曲軽快なポップス&ロックばかりです。バラード集ってのはあるけどバラードが一曲も入ってないオムニバスは珍しいかも♪。歌詞カードには1曲ずつの解説が載っており、この曲ってこんなヒットしたんだぁ〜って聴きながら読んで楽しめました♪。曲名をみて知らない曲でも、あ〜!この曲聴いた事ある!って曲ばかりだったのも嬉しい(^^)。このアルバムなんですけど他のコンピアルバムに比べて音質がすごくいいです!なんか技術的処理が施されているのだろうか?。全36曲☆車でドライブしながら一気に聴きたいと思える豪華な内容です。
・「純粋に楽しめます。」
既に35をとうに越えてしまった身ですが、文句なく楽しめました。結構コンピが好きで買ってますが、みんなが知っているベン・E. キング/スタンド・バイ・ミーはもちろんのこと、G. I. オレンジ/サイキック・マジック、ボビー・ブラウン/エヴリ・リトル・ステップ、ファイン・ヤング・カニバルズ/シー・ドライヴス・ミー・クレイジーなどなど、普段あまり聴けない名曲もきっちり押さえられています。BEST HIT USAやMTVで青春を過ごした方は、全編必聴のマストアイテムではないでしょうか?全36曲収録で3400円。1曲94円とはITUNESで楽曲を買うより安い!デジタルオーディオのネタ不足でお悩みの方には、お買い得のアイテムです。
・「35歳未満でもダイジョウブ!」
R指定されてますが(笑)、洋楽好きなら誰もが知っている名曲揃いで、スゴク嬉しいコンピだと思います。私自身、コンピはほとんど聴きません。というのも、必ず「えー、なんでこの曲入ってるの?!」とか「これがあってあれはないの!?」と思ってしまうことがほとんどなので…しかし「R35」はどの曲を取ってもハズシなしです。2枚組みなのに、ダレないコンピも珍しい。
個人的に、“What a fool believes”はDoobie Brothersのほうが良かったのですが、Matt Biancoもそれなりに涼しげなので、まぁ目をつぶりましょうか…
35未満の1洋楽好き人間としては、星☆5つです。
・「かなりレベル高いご機嫌なコンピ集です!!」
確かに毎度毎度、曲を変え品を変え、これでもか!!っと出ますね80’sコンピ集。しかしマニアは買っちゃうんですよね〜〜。今回のコンピは収録内容、音質ともにかなりレベル高い方だと思います。一部70’sの名曲も含まれているところが、嬉しかったりしますね。自称マニアのボクとしては、デヴィッド・ボウイ/レッツ・ダンスジェネシス/インヴィジブル・タッチ ファイン・ヤング・カニバルズ/シー・ドライヴス・ミー・クレイジーサバイバー/アイ・オブ・ザ・タイガーイエス/ロンリー・ハートブロンディ/コール・ミーザ・ナック/マイ・シャローナKISS/ラヴィン・ユー・ベイビー辺りの収録が嬉しかったです。ちょっと前までは、それぞれの曲入りCDアルバムを購入して、自分で編集しないといけなかったので、その手間を思えば価値ある企画ですよね!!しかし、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド/リラックスは、必ず収録されます。別バージョンで入れるとか、彼らの別の曲にするとか、一考を要しますね。そしたら、また買っちゃいま〜す!!
・「ふーむふーむふーむ。」
流通形態云々については特に革命と言う気はしない。これからもCDは普通に発売されるだろうし、この手の新たな試みをできるのはレディへを筆頭に数少ないの大物に限られているから。
内容はどうなんだろう。レディへを聞いてきて早くも十年近く経つけれど、今までの興奮はない。トムのソロの方が断然いいと思う。つまりレディへはもうバンドである必要がないんじゃないかって気がする。最近のライブを見ても、昔のような緊張感が一切なく、とてもこなれた感じでアットホーム。それはそれでいいんだけど、私にとってレディへとはそういうバンドじゃない。表の世界に対してあえて裏へ裏へ回っていた良い意味で捻くれていたベンズなレディへはもういない。それだけ大物になってしまったということだろうね。
「俺達はファンから金を巻き上げる。だからいつでも良いアルバムを作るのさ」と、ズバリ言えてしまうボノのようになり切れないジレンマを抱えたバンドだと思うし、そうさせているのは今まで発表してきた作品によると思う。とても不幸なバンドだな。「金額はあなた次第」とダウンロードさせる手口は見ていて痛々しかった。抱えているジレンマを何とか誤魔化すための苦肉の策じゃないか?と。
レディオヘッドという一つのジャンルにまで成り得た貴重なバンドだと思うし、その功績は多大なものだ。でもそれは完成・完結の意味でもあって、レディオヘッドが世界を動かすことはもうないと思う。
最後に、どうせCD盤にするのであれば、アナログ版に入っている二枚目も入れるべきじゃないかな。「虹は地上で見ると半円だが、実際は円を描いていて、二枚組みにすることで初めてこのアルバムは成立する」というトムの発言を考えると、なんだか意味ないような気がする。値段が高くなっても構わないからさ。結局ダウンロードと同じものを出すなんてのは、流通コストや資源の無駄じゃなかろうか。EMIから出ていれば間違いなく二枚組み、または一枚と二枚組みの2バージョンだったと思う。こういうところで捻くれていてどうすんだろうと思うし、なんか素直に同調しているマスコミやファンにも首を傾げざるを得ない。
・「距離感の変化。」
Thom Yorkeのソロキャリアの影響がどれほど新作に出てくるのかと身構えたのですが、それはほとんどありません。このIn Rainbowsは今までのRadioheadの作品とは全く異なる質感を持つアルバムになっています。OK ComputerやKid Aに見られた内省的で、内側を掘り下げて作ったような曲は減っています。機械的な要素も減り、より生音を重視したというかオーガニックなサウンドプロダクションに傾倒しております。リードトラックの"15 Step"はKid-Aに入っていても可笑しくは無いドラムが印象的。90年代の彼らの活動からは想像出来ないほど穏やかでストリングスアレンジがいい"Nude"や"House of Cards"は、それまでRadioheadを生理的に受け付けなかった音楽ファンにもアプローチできそう。シンセ、ピアノ、グロッケンシュピールが柔軟に曲の中に織り込まれていることで、聴き易くもなっています。それまでのRadioheadが好きな人(特にOK ComputerやKid A)には好き嫌いが分かれそうですが、U2などが好きで尚且つこれまでのRadioheadはどうも入り込み辛かったという人にはこのアルバムは転換点になるかもしれません。
・「ソングライティングと歌で勝負」
4年ぶりの7THアルバム。ダウンロードやらなにやらでやたら周辺が騒がしかったですが、今回はホステス・レーベル経由で発売となりました。
4年も経てば、シーンもがらっと変わるわけでアークティックが筆頭の若手バンド勢やクラクソンズやLCD、SMDが牽引するニューレイブ/ダンス勢など以前と景色は様変わり。
シンプルさやキャッチーさ、リアルさが求められる現在のシーンではレディオヘッドの音楽はむしろ真逆の存在でしょう。しかし、そんな中でも彼らのスタンスは特に変わらず、唯我独尊。
サウンド的にはリードトラックの15ステップにグライムのリズムが使われてるぐらいでむしろ全体的に楽曲や歌で勝負している印象です。特にボディスナッチャーのようにベンズっぽいギターロックが聞かれたのはびっくり。
ストリングスも効果的に使われていて、以前のようにサウンドの斬新性やテクスチャーを主眼においてはいません。もちろん音数自体はかなり多いんですが、メロディや歌はかなり聞きやすいです。レディオヘッドを敬遠していたリスナーにも勧めやすいアルバムだと思います。
総括としてはベンズの頃のギターロックを軸にダブステップやらポストロック経過後のサウンドを融合させた感じです。なんというかシンプルに聞こえるけど、実はかなり凝ってるというかそんなアルバムです。
ギターロックの方法論を最大限に生かした傑作だと思います。
・「レディオヘッドの時代はすでに終わってしまった。」
公式サイトのダウンロード式で先行発売された本作。値段は個人で設定できるとあって(無料でも可)早速購入してみた。ライヴでしか発表されていなかった曲も収録されており特に3曲目は素晴らしい。そんな過去の曲はバージョンが違うなど発見的な楽しみ方があるが、しかし、肝心の新曲は正直ダサい。エレクトロニカな音でロックしているのだがいかんせんメロディがかっこ悪いのだ。始めの1,2曲目まではまぁ聞けるがそれ以降になると飽きてしまう。アルバム一枚としての収録時間は短目だがすごく長く感じてしまう。昔の曲と新曲を混合したことが裏目と出てしまった。またダウンロード式の中身と同内容というのも納得できない。BOXについている2枚組みにするならまだしも、ブックレット等の為に買えということか…。すでにダウンロードした人には全くの無意味の品と言えよう。ここ数年の間でレディオヘッドの時代はすでに終わってしまったのだと痛感した。
・「虹の架け橋?」
知らない間にトム ヨークとレディオヘッドはすごいことになってしまってます。こんなところにレヴューを書いてもはたしてここで買うことが出来るのでしょうか?
Everythings gonna be allright.そんな風にも聴こえます。抜けてます。
今までの彼らのアルバムの中で、個人的には一番好きです。今までのはどこか冷めたく、ざらついて、世界を違和感と嫌悪感で見ているような肌触りがあり、それはそれでとても好きでした。だけど、それ故にいつでも聴けるという代物ではありませんでした。ある意味劇薬であり、怨念みたいなものですから。カンフル剤にもなりますが、、、。
Love and peaceとまでは言いませんが、かなり近い。毒は孕みつつ。覆いつくしていた憐憫(メランコリア)はもうありません。弱虫のための音楽では、もうないのです。無機質から有機質へ、拒絶から包容へ、零下から摂氏へ、ケミカルからナチュラルへ、なにか大きな変化が彼らの中であったことは間違いなさそうです。
#1、一曲めから子供たちのYah!というかけ声が飛び出します。これがまたいい。No!ではなく、Yah!! 踊れる!#3 いままで聴いたことの無いくらい美しいワルツ。賛美歌。
なんだか違うベクトルに向かっているように感じる。みんな楽しそうに演奏しています。本当にのびのびと。ソウルミュージックであり、ハウスミュージックですね。どこまでも美しく、優しくて、激しく、強く。鼓舞する音楽。激流から曲がりくねった中流を経て、たゆたう河口の流れまで。やがて暖かい海へ流れ込む。#7 なんて、最後はa-haのtake on me で終わってます。!!暖かく、心地よい高みへと、、、take me on!って?!何処へ?#8は、ハウスミュージック。家でほっこり、まったりしながら聴きたい。
はじめは音数が少なくて、シンプルすぎて聴こえてしまうかもしれません。今までのアルバムの音に慣れてしまっていると。NEUやCANとかのジャーマンロックに似たミニマリズム。だけどオーガニックに響く。。。虚勢を張る必要はもう彼らには無いんでしょう。発売経路から見ても。
優しく愛撫し、励まし、抱きしめてくれるでしょう。音楽って凄い。素晴らしい。久し振りに心からそう思い、事実毎日元気になりました。もちろん毎日聴いてます。毎日効いてます?冬の良く晴れた日の夜はとても冷え込みますが、曇りの日や、雨の日はなぜか部屋の中がほっこりいつもより暖かかったりしますよね? そんな感じ。
こころからありがとう。レディオヘッド。これを聴いていると、こころが豊かに満たされるのを感じます。人生をほんの少しだけど豊かにしてくれます。同じ時代に生きていることに感謝。
・「リラックス♪」
ダニエルパウターのアルバムを買おうと思っていた時にグッドタイミングで発売されたこのアルバム。
いろんな人の曲がぎゅっと詰まってるコンピアルバムは大好きです^^
心地よい歌が多いので毎朝、支度中に聞いてます♪
おうちでのんびり過ごす時にはもってこいの1枚。
・「毎日こればかり聴いています! 特に就寝のとき・・・」
「ジェームス・ブラントとダニエル・ダウパーが両方聴ける!」というミーハーな理由で購入したのですが、大当たりでした。どの曲も外れがないんです。どれもこれも自然に身体の中に沁みわたってくる感じ。1日に何回聴いても飽きない。特に寝る前は心地よく、このCDなら自然に夢の世界に入れる感じ。とにかくオススメです。
・「ゆっくりしたいときに」
最初は、テレビで流れていた曲に惹かれこのCDを買いました。
全体を通して聞いていると心が透き通るような感覚になります。現実を忘れたいとき、イライラしているときなんかに良いかもしれませんね。
さらに日本語訳が英語の歌詞とともについているので聞きながら歌詞の内容を理解することも可能。流して聴くのもあり、歌詞を本気で聴くのもありの内容に仕上がっていますよ。
・「1枚持っておく事をオススメします!」
ビューティフル・ソングス‾ココロ デ キク ウタ‾だけあって、本当にどれも美しくて、心に響く歌が多い。これを持っていたら、いろんな場面で活躍することだと思います。
・「きっかけ」
このCDに関してだけじゃないが企画意図がよくわからないコンピは嫌いだ。BGMには向いているがアルバム通して真剣に聴くようなもんじゃないから。確かにお得だし、音楽を聴く入り口としてよい。普段あまり音楽を聴かない人にも手を出しやすい。ただオリジナルのように全体を通して伝わってくるものがない。違うパターンで同じようなものが量産できててしまうし個性が感じられない。特に自分はテーマを決めたりして編集するのが好きなほうなのでこういうのは自分で作れてしまう気がする。そうなるとレコード会社の金儲けに思えてならない。このCDに関して言えば、入っている曲はとてもいい曲。やっぱダニエル・パウターはジーンとくる。ヒットするのもわかる。でも、できればこのCDで触れたアーティストに興味を持ったなら是非オリジナルアルバムを聴いてあげてほしい。こういうオムニバスの存在理由はオリジナルを聴く「きっかけ」であってほしい、と個人的には思う。
・「ノイズの騎士」
1997年発売、Radioheadの3rdアルバム。ジョニー・グリーンウッドのロバート・フィリップばりのリードで始まる『Airbag』。トム・ヨークのアコースティック・ギターで蠢き出す『Paranoid Android』。アコースティク・ピアノで始まり、トム・ヨークのファルセット最高潮の『Karma Police』と名曲がめじろ押しだ。コンピューター音声やノイズを随所に織り込み、既存のロックの概念を覆す実験性の高いサウンドは、ブライアン・イーノが作り出した一連のノイズ系・効果音系音楽をはるかに進化させている。それはまるでノイズやコンピューターを子飼いにし、対話しながらサウンドを構築しているノイズの騎士だ。『Fitter Happier』などはまるでビートルズの『レボリューションNo.9』をすら思い出させる。
1990年代を代表する大傑作。
・「嫌いな人の意見も確かにわかる」
下のほうで音楽性がないと批判してる人がいるが、確かにこのアルバムより音楽性が高いものはいくらでもあると思う。でもこのアルバムはそういうところとは違うところで聞くものだと思う。要するにこの作品が放っている精神性に共感できるかどうかの一点のみに尽ると思う。俺は結構好きなほうだが、下の人が言っていることも理解できる。共感できない人からすれば多分あんな感じに思うだろう。(「共感できない=センスない」とかそういうことを言っているわけではない。)
・「超名盤だけど...」
~いわずとしれた超名盤ですけれども、私にはこのアルバムが何故一般受けしたかわかりません。すごく地味だし、爽快感など皆無です。誰もが口ずさんでしまうような必殺メロディーもありません。下手すれば一部の音楽ファンがひっそりと聴いているだけの、もっと言えばファンからも支持を得られないような、~~マイナーなアルバムにもなりえたんじゃないかと思うほどです。誤解されないように書きますが私は、トムヨークのディープで孤独な精神世界を美しく表現したこのアルバムが大好きです。UKの最高傑作とも思います。ただ、非常にマニアックで、前作のthe bendsの方がよっぽど一般受けがいいと思うのですが。~~世紀末の暗い世界観がRADIOHEADを選んだのでしょうか?~
・「崩壊」
RADIOHEADのRADIOHEADたる地位を確立した(してしまった)3rd。当時の彼らにとってはお荷物になってしまいましたが、作品のクオリティはまさにモンスターと呼ぶに相応しい、尋常ではない高純度の音楽の結晶です。"THE BENDS"の方法論からの決別、そして"KID A"という新たな地平へ向かうまさにターニングポイントでした。
#1"Airbag"のイントロのギターは、まるで今まで保たれていた均衡を一気に崩壊させるかのようでした。何かが崩れゆくその瞬間を捉えたような切迫感と浮遊感、そして不安感。僕にとってこの曲はあまりに偉大過ぎました。おかげで僕にとってのRAIOHEADはいまだに"Airbag"です。チェロと共にジョニーの歪んだギターが印象的なメロディを低音弦で奏で始めるあの瞬間は、まさにカタストロフィです。そしてサンプラーでめちゃくちゃに作り込んだドラムと、バラバラにちぎれたベースラインは他のどこにもないようなグルーヴを生み出しました。歌詞もあまりに完璧で、非の打ち所がありません。エンディングはイントロを上回る高揚感で行き場のないエネルギーが飛び交います。この素晴らしいアルバムのリードトラックとしては充分過ぎるインパクトとクオリティでした。
#2"Paranoid Android"の組曲形式に則った執拗なアレンジ、劇的な展開はこの作品をモンスターアルバムにするのにどの曲よりも貢献した(してしまった)と言えるでしょう。ジョニーのギターが縦横無尽に楽曲を切り裂きます。#4"Exit Music"の息が詰まるようなトムの歌声。静かなアコースティックギターの弾き語りで始まるこの曲は、徐々に熱を帯びながらフィナーレへ向けて異形の情愛、いびつな感情を吐露すると共に天へ昇り詰めていきます。ファズベースの重苦しいサウンドが凄まじい。#5"Let Down"では左右から語りかけるトムの歌声、シンセの紡ぐ無機的な表情、その全てが「移動」していって、同じ場所に留まることを許してくれない。おそらくはアルバム中でも最も美しい楽曲だと思います。#6"Karma Police"のブレイクはThe Beatlesの"Sexy Sadie"と全く同じコード進行で、フォークソングとしてアルバム中でも妙な存在感を放っています。最後のリフレインは本当に素晴らしい。#8"Electioneering"はまさにジョニーの独壇場で、始終キレっぱなしの彼のギターがこの曲を生かしている。強烈な焦燥感に駆られたロック・チューン。#10"No Surprises"は皮肉の極みとも言える歌詞とあまりにも美しい子守歌のようなメロディがやりきれない思いを伝えてきます。鉄琴の使い方が印象的。#12"The Tourist"がこの作品の幕引きを静かに執り行います。トムの咆哮と、ジョニーの余力を全て絞りきったかのようなギターソロが楽曲を思い切りかきまわし、静寂の中この作品は終わりを告げます。
アルバム全体を覆う異常な緊張感といい、終始しっかりと貫かれたサウンドの統一感といい、この種のギターロックの作品としては間違いなく頂点を極めたものだと思います。死ぬまで聴き続けます。
・「印象が弱すぎる」
僕の感想としては、トム・ヨークの感情がなんだという感じでした。ここまで独りよがりで孤独な音楽は聞いたことがありません。何を提案したいのか、何が言いたいのか、僕には理解不能です。印象が弱すぎる。分かるようにのびのびと表現してもらわないと、作品として成り立ちません。
つまり、単なる自己満足だと。
これまでレディオヘッドの曲は何度も聴いてみましたが、そこに魅力を感じることはありませんでした。その感情というものも、僕にとってはあまりにも無機質な音を聞いているようです。
残念ながら、お勧めはできません。
・「素晴らしい曲揃いの名盤☆」
ギターロックの延長線上にあると言えますが、あくまで他とは一線を画していますね。レディオヘッドが音楽に「聴くものに切実な痛切な何かを感じさせる力」を宿した最初の作品でもあると言えるでしょう。
レディオヘッドの作品から、単純にいい曲揃いのアルバムを選ぶなら個人的にはこのアルバムだと思います。捨て曲がないどころか心に残るような印象的な曲ばかりです。ボーナストラックまでいい曲なので、ぜひ国内盤をお買い求め下さい。
アレンジやギターがカッコイイのも確かなんですが、何よりトム・ヨークの歌が素晴らしいんですよね。本当に本当に美しくて切ないメロディと唯一無二の声・・・。
いわゆる毒素的な要素を持ちながら、同時に普遍的でもある名盤です。
・「心打つギターロック」
レディオヘッドのなかではいちばん親しみやすく、ニルヴァーナ以降のロックの世界的流れを決定づけたセカンド・アルバム。アコースティック、エレクトリックがからみ合うギターの美しいメロディに、これまた美しいトム・ヨークの高音ヴォーカルがからみます。トラック3は、ジェイミー・カラムもカヴァーした名曲。ぼくは、ジェイミーのカヴァーよりも、トムの高音ヴォーカルが哀切に響くこっちのオリジナルのほうが好きですね。ライナーはリリース時のまま。ボーナストラック含めて歌詞・対訳つき。
・「安い、安すぎる。」
もうこれでもかってくらいいい曲をぶち込みまくったアルバム。トム・ヨークはとにかくマイ・アイアン・ラングがお気に入りくさいけど、僕はプラネット・テレックス、ザ・ベンズ、ブラックスター、そしてボーナスのキラーカーズが好きですね。ライナーノーツにも書いてあるけど、以前より役割がはっきりした3本ギターによるアンサンブルが美しいアルバム。一曲目だけは何故かすでにOKコンピューターの領域に入っているけど。
これを聴いたらぜったいにアストリアでのライブビデオも買うのがおすすめ、少し前にDVDも出たし。この辺の曲はライブテイクでこそ威力を発揮する曲が多い、特にジョニーのギターは感涙モノなのでチェックしといて損なし。収録曲はほとんど演奏してるしね。
・「名作」
正直、僕はradioheadの事がそれ程好きではありません。 90年代の名作アルバムと呼ばれる「OKコンピューター」も良質なアルバムではありますが、昔のprogressive rock bandが目標としていたコンセプトと何が違うのだろうか、とも思ってしまいます。 別に、マスコミや一部の熱狂的なファンが騒ぐほど、斬新なアルバムでは無かったように思います(レベルは高いですが・・)。
確かに、radioheadは、現存するバンドの中で世界トップクラスの音楽を作っていると思いますが、装飾が過ぎ、本来のロックの形・原点とは異なる音楽を紡ぎだしているように思えてしまいます(私のようなロック好きには特に)。
しかし、このbendsは違います。「煌びやかな装飾」や「音を多くして良質に見せかけているだけ」の音楽ではありません。
派手さはありませんし、後のradioheadのアルバムと違って実験性はない「普通のアルバム」ですが、それだけにこのradioheadというバンドの力量が伝わってきます。
一度聴いただけでは、このアルバムの本質に気付かないかもしれませんが、どうかじっくりと何度もこのアルバムを聴いてみてください。 本物の音楽がどういうものか、伝わってくると思います。
・「イイ」
初めて聞いた時は自分の予想を見事に裏切っていて、とても嬉しかったです。個人的には、1stは3本のギターがうねっていて、レディオヘッドのアルバムの中でもかなりロックだと思いました。そしてこの2ndでは、1stのバンドサウンドも顕著に残しつつ、ジャケからは想像も出来ないような美しいメロディが奏でられていて、ほとんど捨て曲がないと言っていいほど完成度が高いと思います。特に4がオススメです。
・「完璧なノイズのコントロール」
トム・ヨークのファルセットを駆使したヴォーカルが確立されたコンセプチュアルなアルバム。彼等の音楽はこのアルバムから始まったと思う。トム・ヨークのファルセットにアコースティック・ギターを中心に置き、ノイズが周りを固め、彩りを添えていく。完璧なノイズのコントロール。これこそが彼等の音の本質だと思う。
これは言ってみれば最初の大ヒットとなった「クリープ」に背を向け、その方向性を引き戻し、自らの正しい方向性を示したという事でもある。それだけこのセカンドの音楽は強く、考え抜いて作られている。ストレートな単純な演奏はファーストとはうって変わって1曲もない。特にジョニー・グリーンウッドのギターの存在感がどんどん増してきている。単なる歪み系でなく、思うがままに!歪んでいる。1994年12月にこのアルバムが完成するまで徹底して曲をいじり続け、録音に録音を続けている。
あわせてCDジャケットもアーティステイックになってきている。素晴らしい。妥協というものが全くない、完全なる彼等のサウンドがここにある。
・「完璧なノイズのコントロール」
トム・ヨークのファルセットを駆使したヴォーカルが確立されたコンセプチュアルなアルバム。彼等の音楽はこのアルバムから始まったと思う。トム・ヨークのファルセットにアコースティック・ギターを中心に置き、ノイズが周りを固め、彩りを添えていく。完璧なノイズのコントロール。これこそが彼等の音の本質だと思う。
これは言ってみれば最初の大ヒットとなった「クリープ」に背を向け、その方向性を引き戻し、自らの正しい方向性を示したという事でもある。それだけこのセカンドの音楽は強く、考え抜いて作られている。ストレートな単純な演奏はファーストとはうって変わって1曲もない。特にジョニー・グリーンウッドのギターの存在感がどんどん増してきている。単なる歪み系でなく、思うがままに!歪んでいる。1994年12月にこのアルバムが完成するまで徹底して曲をいじり続け、録音に録音を続けている。
あわせてCDジャケットもアーティステイックになってきている。素晴らしい。妥協というものが全くない、完全なる彼等のサウンドがここにある。
・「Radioheadの最高傑作!」
プロデューサーには、私も大好きなストーン・ローゼスを手がけたジョン・レッキーを迎えて挑んだ、2ndアルバム。前作、クリープの意外な反響によって、大きなプレッシャーを抱き、尚、過酷なスケジュールを課せられて作った2ndを、彼等は「THE BENDS(潜水病)」という言葉で象徴した。
個人的に、レディオヘッドのアルバムの中では最も好きなアルバムです。と、言うより、あたしの持っているアルバムの中で最も好きなレベルのアルバムです!アルバム構成、曲、なにもかもが文句無しで、ただ、虚無的刹那を抱かされるアルバムです。刹那的メロディーに乗せたトム・ヨークの歌声も泣けてきます。私的にお勧めなのは、High and Dry・Fake Plastic Trees・Street Spiritこの3曲は、哀しめの曲調なんですが、聴いてトリップ出来る感覚です。ですが、どの曲もホント粒揃いなんで、是非聴いてみて欲しいです。(Nice Dreams)やBlack Starなんかも大好き!!!最近はKiller Cars(ボーナストラックに収録されています)にはまっていて死ぬ程聴いてます(笑)
曲に没頭する。ホントにそんな感じで、何度聴いても、最高のアルバムと思います。このアルバムはきっと何年経っても尚皆に愛されていくモノだと思います。きっと、このアルバムでレディヘのファンになった人も多いはずです。もし、UKを聴いてみようかな?と、興味を持ってる人。このアルバムから聴いてみる事をお勧めします!!!
・「個人的ベスト1アルバムです。」
もう随分前に何気なく買ったアルバムですが、今でもよく聴くし、これからも聴くはずです。正直現在のレディオヘッドの音楽は理解できませんが、このアルバムは私にとって、全てがパーフェクトです。音楽でも聴こう、と思ったときに選んで、毎回”あぁ、やっぱり良いなぁ”と思っています。
・「個人的レディヘ最高傑作」
現在この世に存在する幾多のミュージックアーティストの中において、それらアーティストが一挙一動を注視する、いわばミュージシャンズミュージシャンの最高峰ということになると、彼らRADIOHEADということになるのだろう。
それはその音楽性が、アルバムをリリースする度に多様な進化を見せ、そしてそれによって彼らがどのバンドとも類似しない、圧倒的・絶対的な孤高性を獲得しているからに他ならない。その彼らの原初の姿が拝めるのがこの作品。
現在はテクノロジーを大胆に導入している先鋭バンドとして知られる彼らも、元々は3本のギターと叙情的な歌を前面に押し出したエモーショナルなギターバンドだったのであり、その頃の代表作がこの作品なのである。【OK COMPUTER】や【KID A】を聴いて、彼らのことを単に難しいバンドとして捉えている人には是非とも聴いていただきたい作品である。
ここにいるのは紛うことない、純粋に美しいメロディだけを武器とする、裸のRADIOHEADの姿なのだから。
・「I could die for you」
僕は前々からこのアルバムが「愛と友情の」アルバムだと聞いていた。数あるバンドの中でレッチリ程「愛と友情を」歌えるバンドは数少ない。親友の死、死の淵から奇跡的に戻ってきた仲間達。そのドラマのような歴史が彼らを支え、「愛と友情」を育んだのである。だが、彼らはストレートに「愛と友情」歌おうとはしなかった。
愛とはセックス、友情とは劇画漫画ばりの熱い漢達の絆を見せつけた。しかし今回は違う。僕は印象的に残った言葉があるI could die for you(君のためなら死ねる」正直、こんな使い古された言葉を今更使うのも妙な話だそこらのバンドが使っても只のクサイ言葉で終わってしまうだろう。だけどレッチリがこのフレーズを歌うと、本当に心に響く
本当の愛と友情を込めて一番大切な君のためにささげる言葉。我を前面に押し出していた過去の作品との大きな境界線である。途中何回も挫折しただろうし、バンド存続の危機が常に取り巻いてる時期もあった。しかし、それらを救ったのは僕達ファンの「愛」である。傷ついた彼らに愛を注いだから、今彼らが「愛と友情」のアルバムを作る。
心から愛し合ってる恋人達のように僕達は彼らの言葉、音楽がこのアルバムを通して心に響いてくる。このアルバムは最高のラブレターである。
・「溶けて沁みる音楽」
ファンク色は薄れ、終始淡々としたアルバム。賛否両論だろうなぁ、と聞き終わった瞬間思いました。
が。私個人としては、本当に一生モノのアルバムです。こんなに愛しい曲がこの時代・この世界に生まれるということに、心から感謝したい。美しいメロディーが、切ないギターが、沁みるように流れる。ただそれだけで幸せな気持ちになれるのです。
・「フリーが好きな人も安心していいと思う」
たいまつみたいなヘルメットをかぶってライブしたり、「靴下一丁」でアビイロードを横断したり、アヤイヤイヤイヤイ!とシャウトしたり、そういう暴れ者ぶりも今は昔となり、前作「カリフォルニケーション」から増えてきた歌心あふれるナンバーが、ここへきて楽曲のほとんどをしめるようになった。ゴリゴリのファンクはなりを潜めた。一般に、ベテラン・バンドから激しい曲が減ってくると、「丸くなったなあ」と文句が出る事が多い。雑誌などにいくら「音楽的成長」などと書かれていようと、やはりダメな場合はダメなものである。だが今回のレッチリのアルバムに文句を言う人はそうそういないはずだ。それだけの説得力を持つアルバムなのだ。喪失と試練を繰り返してここまで転がり続けてきた傷だらけの彼!だから表現できる精神的な深さ・重さが、静かでエモーショナルな曲群に満ちている。同様に、あからさまなファンク・ナンバーは無いものの、これまで彼らが獲得してきた音楽的な要素は失われることなく各楽曲の空気を作っているのだ。聴いて涙をあふれさせる人もいるかもしれない。あまりにも名盤!
・「泣きのメロディーです」
雑誌などで最近のインタビューなどを読んでいると、レッチリは今すごくいい環境で音楽を作っている事がよくわかります。メンバー同士の関係も良さそうだなあ。実際に音を聴いてもそれを感じました。アンソニーの声がこんなにキレイだったとは今まで気付きませんでしたよ。全体的に前作同様ジョンの影響は大きいですね。
今回のレッチリの変化を躍進と捉えるか、後退と捉えるかは個人の自由ですが。過去のへヴィでファンクなレッチリが好きな人には受け付けないかも。私は現在のレッチリが好きです。星5つです。ライブ絶対行きます。
・「包み込んでくれる音」
私はこのアルバムに日本の四季のような感覚を覚えました。初めて耳にした時のインパクトは今までのアルバムに比べて強くは無いと思うんです。でも一つ一つの音が春の花や夏の日差しや秋の枯葉や冬の雪のように色とりどりで美しい。ジョンのコーラスが多用されているのも音の幅を広げているように感じます。
フリーとチャドの抑えた感じのリズムとアンソニーの優しい歌声、ジョンの多彩なギターの音色・・・彼らの化学反応し続ける魂に触れる事ができる素敵なアルバムです。
・「唯一無二のバンド。」
このアルバム、なかには批判的な人もいるみたいで、ナニナニやれセレブになっただの昔のやんちゃが懐かしいだのアホか!このアルバム最高じゃないか!最初は1枚に絞ったほうがいいと思ったが、今は2枚組でよかったと思う。ききこむたびよくなっていく。フリーは前作より生き生きしジョンは前2作で得た自信がみなぎっているのかやりたい放題。その天才を爆発させているし、チャドは相変わらず素晴らしいグルーヴでやんちゃ坊主達を支え、アンソニーは絶好調のバンドに支えられ過去最高のパフォーマンスを披露している。確かに過去の攻撃的なファンクネスは影をひそめた。しかし彼らはあまりにも豊かなロックを手に入れた。ファンクネスとメロウネスとポップネスをぶち込んでグルーヴする異端者達のロック。レッチリは紆余曲折を経てその唯我独尊の道を極めつつある。本当にすごいバンドになったな。よくみんな頑張ったよ。レッチリは本当に最高だ。
・「インパクトには欠けるが・・・」
BY THE WAYのような衝撃を受ける曲は確かにない。しかし、すべての曲の完成度が高く、耳に心地いいという感じ。仕事中や勉強中や運転中などのBGMとして聞くのがいいような気がする。ちなみに聞けば聞くほど好きになるアルバムの典型だと思います。
・「クオリティは高いが…」
このアルバムは良くも悪くも「ジョン・フルシアンテwithレッド・ホット・チリペッパーズ」ですよね(笑)今までのジョンって「泣く」ギターって感じだったのがこのアルバムは「唸る」ギターって感じ。今までは時にボーカルのような、時にハモリのようなギターでメチャ弾きしてないのにインパクトのあるギターをプレイしてた感のあるジョンが、このアルバムにかぎってはアンソニーを妨害するかのようにメチャメチャ弾きまくってるんでちょっとウケますよね(笑)ジョンはこれまでもハモリが綺麗すぎてたびたびアンソニーを食ってた(おいしいとこ持ってってた)んですが、「とうとうギターまで使い始めたか」ってツッコミ入れたくなりました。ただ、やっぱりジョンは天才だと思います。これだけのメンバーの中でここまでの才能を爆発させるんですから…(相変わらずハモリもすげぇし…)たしかにジョンのギターを全面に出したことによりファンク色やグルーブ感は薄れてしまったかもしれませんが、ジョンがメチャ弾きしてるのに曲が綺麗におさまるのはやっぱりフリー&チャドのレベルの高さあってのことだと思いますし…そして、わかる人はわかると思うんですが、地味に一番びっくりしたのはアンソニーの歌唱力が上がったってことです。今までは勢いで歌ってた感があったんですが、力を抜いて歌うという簡単なようで難しい技術を身につけたことにより、ボーカルの安定感が格段に上がってます。ただ、やっぱりカリフォルニケイションとかバイザウェイを満点としちゃうとこのアルバムは若干劣りますよね…攻撃的な曲もレッチリにしては綺麗だなって感じだし、曲順も「う〜ん…」って感じだし…まぁでもレッチリだからこの評価ってのは間違いないですね。他のバンドだったらベスト盤って言われるくらいのクオリティだと思うんで。このアルバムで「満足いかない」って評価受けてる時点でレッチリはすごいですよ(笑)
・「レッチリはもう戻ってこないのか…」
レッチリ IS BA〜CK!!!と言いたかったが、残念ながらそうはならなかった。前評判の捨曲無しとは当たらずも遠からず。特別悪い曲も無ければ、ガツンと来る良い曲も無い。(こういうの結構2枚組みに多い。)確かに前2枚(ベスト、ライブ除く)よりはファンクもあるが、全体的にジョンの趣味なのだろう。(そりゃフリーも脱退考えるよな〜。)こういうナヨナヨした事は、ソロだけで演れ!これではフリーとチャドのテクニックが勿体無い。メロディや唄モンを聴くなら、他にも聴くべきバンドがある。はっきり言ってレッチリにそういうのを求めている人は少ないのでは。このアルバムからライブで演って盛り上がる曲はないと思います。何故これがこんなに売れているのか理解出来ません。
良いと思って演っているのだろうが、ジョンのあの気持ち悪い裏声のコーラスは止めてくれ〜!!
・「う〜〜〜ん」
オレの中でのレッチリベストは、母乳とブラッドシュガーセックスマジックなのですが、今回のアルバムもそれを超えるものではなかったです。
もうあの頃のレッチリサウンドに戻る事はないんでしょうねきっと。
アンソニーキーディスにはもっと挑みかかるように感情的に歌い、ラップして欲しいし、フリーにはもっと自由にベースを叩いて暴れて欲しい。ジョンフルシアンテのギターは凄いけどそればかりがフィーチャーされすぎてる気がする。
・「殺伐とした音。ロックなのか?」
トム・ヨーク自体が『もう、ロックでもなんでもない』ととんでもない発言をしていた。確かにその通りかもしれない。打ち込みの音、複雑に捻じ曲げられた歌声、切れ端を集めたかのような歌詞…。
最初聴いたときは恐怖を覚えた。こんな不気味なアルバムは他にはあまりないはず。
しかし、何回も聴いていると意外とよい。クセになる。あまり受け止められない人も多いと思うが、そこには確かにレディオヘッドのメロディーはある。個人的には優れたアルバムだ。
OK Computerがこの世を超越した無限の世界だとしら、このアルバムの世界は無…黒でもなければ白でもない。そう思う。
・「救いようのないアルバムですね」
国内盤を購入されることを強くおすすめします。音楽雑誌「snoozer」(国内で唯一トム・ヨークがインタビューを許可した雑誌)の編集長、田中宗一郎氏の解説が載ったブックレットが付属しているからです。この解説は絶対に読んだ方が良いです。読んだ後に、この最低最悪で、誰にも救いようのない(救えない)、音楽史に残る傑作アルバム「KID A」を聴いてください。
・「氷点下の神秘」
他のアルバムと聴き比べて思ったのは、この作品が他のものと比べて明らかに音楽性が異なっていることだ。OKコンピューター以前のようなバンド的要素やアムニージアック以降のラフさはなく、人間としての温もりなどは一切感じられない。一般的に聴きづらい作品として捉えられているようだが、私はOK〜よりもずっと引きつけられるものがあった。ズタズタの歌詞を読みながら聴くトムの声と電子音は、不思議と自然に耳から入ってきて、聴き終わった後にもメロディが木霊していた。特に、Idiotequeを初聴した時の不可思議な快感はいつ聴いても色褪せない。もしベンズやOK〜がイマイチピンと来ないようなことがあったら、是非#6と#8を感じてもらいたい。
・「I Think You're Crazy, Maybe」
静謐さと饒舌さ、両方を兼ね備えているアルバムだ。冒頭の「Everything in Its Right Place」「Kid A」からいきなり「ザ・ナショナル・アンセム」ですからね。この流れにはさすがだと思った。「ハウ・トゥ・ディサピアー・コンプリートリー」で再び静かな雰囲気に浸れる。そして「オプティミスティック」「イン・リンボー」から「Idioteque」!この流れには鳥肌が立ちそうだった。「僕ら、デマを流そうと思っていない、現実に起こっていることなんだ」というトムの叫びは、我らリスナーへのメッセージではない。内省的なトム=レディオヘッドの独白なのであろう。「モーニング・ベル」は静かなようで饒舌だ。トムのか細い歌声が、心に響いてくる。歌詞も素晴らしいし。「モーション・ピクチャー・サウンドトラック」は、この名盤の末尾を飾るにふさわしいネガティヴ・ソング。ちなみに、次回作「アムニージアック」はこれとほぼ同時期にレコーディングされたということなので、「〜サウンドトラック」は、その歌詞のやりきれなさを味わう、というより、「アムニージアック」への橋渡し的な曲だ、と考えたほうが合点がいく。今なら安く国内盤が買えます。この機会にどうぞ。
・「RADIOHEADの中でも異質な触感をもつ作品」
この作品は音楽評論家からもRADIOHEADファンからも小難しい事言われてますね。確かにやや難解な音と雰囲気が醸し出されております。しかし自分のことに置き換えてみると、初めて聴いたときから好きでした。今でもたまにとても聴きたくなるアルバムです。暗い作品だけど、やっぱりREDIOHEAD!メロディが良いし卒のない出来!翌年発表されたAMNESIACとは兄弟作品ですが、こちらの方がRADIOHEADの作品の中で異質感が際立っているような気がします。まだ聴いてない人、聴いてみる価値は大いにあります。難しいことを考えず、構えず、まずは聴いてみてほしい。。十人十色の意見が出るようなアルバムですが、聴いてみないと自分の答えが出ないアルバムです。
・「ビギナーはこの2002年新編集盤を、もっとハードなリスナーは1997年盤のほうを」
1997年発売の同名ベスト盤から数曲をカット、その代わりに、グラミー賞2部門を受賞した『ブラン・ニュー・デイ』からの曲を入れ替えての再発盤。なので、現時点でのスティングのべスト盤としてはどの時期についても最も網羅的です。このアイテム/2002年再発の日本盤が、スティングのキャリアを紹介するにあたって誤解を招く恐れのないという意味で、最も適切で総合的なヴェリー・ベスト盤とも言えるでしょう。輸入盤は歌詞が印刷されていませんが、日本盤は歌詞も対訳もついています。そういう点で、選曲、編集方針は五つ星です。ただ、あとは、ビギナーよりハードなリスナーにとって興味深い曲があるかどうかということです。1997年盤、とくに日本盤と比べると、“ほとんどここでしか聴けない”というレア音源がこの日本盤からはまったくなくなりました。つまり、1997年盤でしか聴けなかった「ロクサーヌ ‘97(パフ・ダディ・ミックス)」――ただし、このミックスはヒップホップ・テイストなので、「ロクサーヌ」オリジナルの崩壊を感じ、拒否反応を示すファンもいらっしゃることでしょう――がこの2002年盤ではカット。1997年の日本盤だけにおまけでついていたCDシングル「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ(日本語ヴァージョン)」もついていません。ですから、2002年盤は、1997年盤から少しリマスタリングが進歩しているかもしれませんが、その後、1997年日本盤と曲目リストをくらべたときに、2002年盤はレア音源がなくて損した、と感じることもあることかと思いますので、よくお考えになって、自分はスティングにそれほどのめりこみそうにないが、でも、ポリス時代を含めたスティングのできるだけ総合的なベスト盤を一枚だけ手に入れたいならば、まちがいなくこのアイテムです。
・「まさに…」
スティングのすべてが分かるよなアルバム。3曲プラスで、さらに良くなった。 夢をありがとう!
・「星5つ、っていうか巨人の打線みたい」
こんな選曲にしたら捨て曲なんてありえないし、あったら怒るで!って感じですね。だからスティングの作品をポリス時代から通して聞いてみたい入門者にはうってつけです。ただ、僕らみたいな昔からのファンにすると、巨人の重量打線みたいでちょっと辟易しちゃいます。
息ぬく暇もないし、アルバムとしての流れも無いし、だいたいポリスとスティングのソロってやっぱり分けるべきだと思う。スティング自身が目指すコンセプトがあまりにも違いすぎるから。サッカーの名選手と野球の名選手をひとつのチームにしてみました、みたいな。それってどういう意味があんの??
オールド・ファンでこれを買う人ってスティングに個人的に(いや、ストーカー的に)惚れてるか、コレクターくらいじゃないでしょうか。
・「スティングとポリスを両方聴けちゃうところがすごい」
この1枚でスティングとポリスの両方が聴けちゃうお買い得版。曲は、スティングとポリスで半分半分になっており、あきない。しかしこうして聴いてみると、スティングの生み出す楽曲は本当にクオリティが高いなあと思わさせられます!超お勧めです!EVERY BREATH YOU TAKE狙いで買うのもいいかと思います。
・「スティングという完成されたジャンルの入門アルバム」
ポリスとスティングのソロを集めた点で、非常に楽しめます。ポリス時代のちょっとクレイジーな感じの曲と、ジャジーな、メロディアスなソロ時代の曲とが違和感なく同居していることがよく感じられるアルバムです。ポリス時代のころ、私は彼らの音楽が好きだったので、ポリスのアルバムはいくつか手元にありますが、ソロになってからは、あまりロックを聴いたりすることもなくなり、映画の主題歌等で活躍を知っている程度でしたが、今回、改めてスティングの音楽が好きになりました。彼らの音楽は、何かに集中している間に流していても、邪魔にならないですね。
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