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▼Trip Hop:人気ランキング

DummyDummy (詳細)
Portishead(アーティスト)

「新しいポップの開拓」「ブリストル・サウンドの先駆者」「すごくいい」「暗さと同居するアルバム」「久しぶりのヒット!」


MezzanineMezzanine (詳細)
Massive Attack(アーティスト)

「どれもが名盤なマッシブの作品の中でもやっぱこれが一番かなぁ・・・」「ヒヤッと無機質。」「自分にとって最高のアルバムのひとつ。」「何度聴いても飽きない」「万人必聴」


PortisheadPortishead (詳細)
Portishead(アーティスト)

「ブリストルサウンドの新境地」「音楽をきかせるための最新技術」「揺るぎ無く深遠なる深い音世界」「抑えた表現の中に強烈な説得力がある」「Only You」


MaxinquayeMaxinquaye (詳細)
Tricky(アーティスト)

「90年代を代表する名作」


Every DayEvery Day (詳細)
Cinematic Orchestra(アーティスト)

「ずっと探してた!!」


100th Window100th Window (詳細)
Massive Attack(アーティスト)

「最高です」「過去の作品と比べるとインパクトがない」「ワンマンアルバムなのに、愛着が湧く」「今やれること」「非常にダークなアルバム」


Blue LinesBlue Lines (詳細)
Massive Attack(アーティスト)

「底無し沼」「トリップ!」「余談として聞いてね。」「最強・最高の1stアルバム」「マスターピース」


MotionMotion (詳細)
The Cinematic Orchestra(アーティスト)

「フリースタイルの極意」


ProtectionProtection (詳細)
Massive Attack(アーティスト)

「その音は10年経った今も褪せることなく響く。」「抽出されたエキス、濃いサウンド。」「濃密ブリストルサウンド」「いいよ」「UKエレクトロニカ/ハウス/テクノの傑作。」


Glory TimesGlory Times (詳細)
Portishead(アーティスト)


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▼クチコミ情報

Dummy

・「新しいポップの開拓
94年デビュー&リリースのポーティスヘッドはヒップホップ、ブルース、ポップ、ダブ、これらをうまく消化し、イギリスの天気のようなどんよりとしたダークさを前面に"トリップホップ"などといわれた同じブリストル出身のマッシブアタックとともに、流行に終わらない説得力を持ち合わせた音として、すっかり定番化した実力派ユニットだ。

サウンドで際立つのは、切なく繊細なヴォーカルダークなメロディー、色気ある音色、ドープなリズム、そして絶妙な空間の使い方、この組み合わせをうまく構成し、成功を勝ち取った素晴らしいアルバムである。

このアルバムはイギリスでのベストアルバムなどで頻繁にあげられる、ロングセラーアルバムであり、流行などではない、

本当の実力が備わったものにしか奏でられない存在ではなかろうか。

・「ブリストル・サウンドの先駆者
94年にリリースされたポーティスヘッドの衝撃のデビュー・アルバム。重く沈み込むようなビートに地を這う太いベースライン、そしてペス・ギボンズの妖艶で厳かなヴァーカルが溶け込む。DJミュージック的手法によって作られた音楽なのにもかかわらず、そこにはダンサンブルな要素はほとんど見当たらず、一般的なクラブ・ミュージックの概念をバッサリと切り捨てるような斬新さがある。より洗練された攻撃的なアレンジを聴かせる2ndよりもラフで荒削りな本作の方が個人的には好み。

・「すごくいい
初めて聴いたポーティスヘッド。もっと早く出会っていたかったと思えるほどのセンスを感じたDummy。

なんか感情が音になったようでもあり素晴らしい曲のセンス。全体的に暗いイメージなのだが、そこに快感を求め惹かれてしまう。雨の中車で聴きたいと思いました。

もっともっとポーティスヘッドを知りたくなった1枚です。

・「暗さと同居するアルバム
これほどまでに怪しげで妖しげなアルバムは聴いたことがない。まるで泥の中にいるような感覚。ある意味画期的だったのだろう。徹底的なダウナーサウンドを演出するのは、巧みなサンプリング技術とボーカルのつかみどころのない歌唱。特にその細い声は哀しげであり、悲痛だ。曲も混沌としていながらジャズやロックなど様々な音楽を内包し、非常に可能性に満ちている。中には「Sour Times」のような名曲も収録されている。曲同士に相関性はないが、アルバム全体は微妙な緊張感に支配され、一貫したサスペンスのような印象を受ける。聴いて救われるような音楽でもない。逆説的だが、憂鬱な時にこそ聴くべき音楽だろう。深い謎に包まれたこの音楽を感傷的に理解する良い機会だ。

・「久しぶりのヒット!
久しぶりに本気でよい!!と思って何度も聞いたCD!このエモーショナルなボーカル&純粋に良い曲たちはかなりハイ・クオリティ!リブ・タイラーの「魅せられて」のサントラにも使われたラストの曲、Glory Boxはもちろん、Sour Times,Wondering Starは名曲です。

Dummy (詳細)

Mezzanine

・「どれもが名盤なマッシブの作品の中でもやっぱこれが一番かなぁ・・・
イングランド西部に位置する港町ブリストルは、17~18世紀を中心にアフリカから奴隷が多く運ばれてきた歴史があり、結果人種が混在するハイブリッドなカルチャーを形成することとなりました。その影響を受けたのは音楽も然りで、ロックやポップにダブやアフリカ音楽をミックスする音楽の融合が自然に行われることとなりました。

つまり以降のトリップ・ホップやドラムン・ベースが生まれる土壌が既に形成されていたわけです。事実この街はTHE POP GROUPという、ポストパンクを代表するバンドを生んでいます。そして以降の、ブリストル出身の代表格がポーティスヘッドやトリッキー、そして彼等ということになります。

マッシュルーム・3D・ダディGの三人で作られたこのサードアルバムは彼等に世界的名声を与えることとなった、万人必聴の名盤です。ダブ・ニューウェイブ・ヒップホップの三位一体が織り成す世界観は、その重低音と神々しい美しさのコントラストから絶対的な孤高性を誇っています。

また、アルバム毎に女性ゲストヴォーカルを迎えることで有名な彼等ですが、このアルバムで起用されたのはコクトー・ツインズのエリザベス・フレイザー。その透明感ある声が、このアルバムのドラマツルギーを一層高めています。鬱屈としつつも美しい世界観に惹かれる方には何よりも聴いていただきたい作品です。

・「ヒヤッと無機質。
地べたを這うような暗さと重さ。それと同時にステンレスのような冷たさと浮遊感も。低音のベースがなんとも心地よくさせてくれる、テンションを下げるのにうってつけのアルバム。

やはり特筆したくなるのは冒頭3曲ですね。

1.Angelはずっしりと腹にくるベースとギターサウンドが印象的で、とてもカッコイイです。2.Risingsonは一変、最後まで這うようなヴォーカルとダビーな音響処理がテンションを下げます。そして、なんといっても3.Teardropです。神がかり的な美しさに感動。大好きです。脱力、そして脱帽。

・「自分にとって最高のアルバムのひとつ。
美しい。やばすぎる。何でもっと早くこの音楽を知らなかったのか悔やまれます。

記憶の深遠から響いてくる狂気のダウンビート。果てしなく重い、耳をぶっ飛ばすように呻くベース。そしてそれらを背景に心を打ち抜いてくる美しい旋律。暗闇と光の結晶。それがこのアルバムです。

あまりにも美しい、"Angel" "Tear drop"だけでもこのアルバムの価値はあります。捨て曲無し。完璧。

・「何度聴いても飽きない
ビートルズみたいに多くの人に受け入れられるような曲ではありませんが、個性的なスピリットも持ち合わせている人にはいいのではないでしょうか。私は、もう、何年も前にこのアルバムを買いましたが、いまだに聞き飽きたということはありません。クール、ともかくかっこいい。どうしたらこのような曲が作れるんでしょうかね。彼らの精神構造を覗いて見たいものです。

・「万人必聴
MASSIVEのキャリアのなかで一番アルバムとして完成度が高く、かつ一番難解なのがこのアルバムです。たまに名盤と呼ばれるものは良いと思えるまで時間がかかったりしますが、(レディオヘッドのKIDAなど)これもそういう作品です。裏話でこのアルバムの作成中、メンバーの仲が最悪ですごく険悪なムードの中

つくられたらしいのですが、聴けばそれも納得できるほど全部の曲にすごい緊張感が漂ってます。ドライブにぴったりのアルバムです。

Mezzanine (詳細)

Portishead

・「ブリストルサウンドの新境地
ひたすらダークなポーティスヘッドの2nd。基本的には1枚目を踏襲した作りだが、やはりこの人たちの唯一無二の世界は健在。サウンドの下敷きはクラブサウンドであるにもかかわらず、踊る要素を徹底的に排除。こんなサウンドは聞いたことがない。ボーカルの表情もぞくぞくする感じだし、異常なまでにこのサウンドとボーカルとの統一感がある。97年発表作でも古臭さは皆無。これぞプログレッシブサウンド。

・「音楽をきかせるための最新技術
 ポーティスヘッドはコンピュータやDJ手法など最新技術を前面に押し出した音作りをしているバンドである。似たようなバンドはたくさんあるが、彼らの特徴はその最新技術があくまで音楽を美しく奏でるために使われていることである。ぺしゃっとしたスネアの音や、曲を切り刻むようなスクラッチ音やヒステリックに聴こえる少女性をおびた声など、計算しつくされた世界である。美しいクラシックや、前衛的なジャズをきいたあとのような充実感が得られるアルバムである。

・「揺るぎ無く深遠なる深い音世界
音楽におけるブレイクビーツが発明されてから今まで様々な実験が繰り返し行われている訳だが…そのサウンド面での深み(もしくは甘美な独特の苦味とも言えるであろう質感)について独創的な個性を持ち且つ楽曲としても評価されたグループやユニットがどれだけ居ただろう?

出音一発目から臭気を放つポーティスヘッドのブレイクビーツはやはり説得力があり、病的なまでにボーカルやアレンジメントと煙たいサウンドプロセッシングのコンビネーションは抜群だ。

そして驚くべきはエレクトロニカヒップホップやニュールーツダブが活発な進化を遂げてもなおも際立つポーティスヘッドの音世界の深さである。

・「抑えた表現の中に強烈な説得力がある
乱暴な言い方を許してもらえるなら、このアルバムは、

「ただっぴろい空間にシンプルなリフと単調なリズム、それに絞り出すようなボーカル。それがえんえん続く。」

ただそれだけ。

ただそれだけなのに、驚くほど強烈な説得力を放っている。バックはエフェクトを多用した加工された音なのに、表情豊かなボーカルに負けない説得力をもって歌を受け止める。一見どこにでもある音のようだが、独特の世界観があって内省的な力を感じます。1度ハマると1日1度は聴かずにはいられなくなる。

聞き手の好き嫌いがハッキリ出る作風なので万人向けではないかもしれませんが、もし聴いたことがないのなら1度聴いてみる価値はあると思います。個人的には最高のアルバムでした。

・「Only You
1997年9月30日リリース。彼等の2nd。ベス・ギボンズのボーカルが変幻自在であらゆる感情をコントロールして歌にしている感じだ。

その中でなんと言っても好きなのが『Only You』の倦怠感だ。この曲はクリス・カニンガムがPVを手がけていて、DIRECTORS LABEL クリス・カニンガムBEST SELECTIONの中でその素晴らしい作品を観ることが出来る。クリス・カニンガムという人は相手が大物だからビデオを撮るというひとではない。相手が本物でないとビデオを撮らない人間なのだ。その彼がこの曲のPVを撮りたいといったのも頷ける。

モノトーンの中に重力が10倍になったような動きで靴紐や髪の毛が動く。そんなPVである。彼等のファンは是非観て欲しい。

Portishead (詳細)

Maxinquaye

・「90年代を代表する名作
「マクシンクェーイ」それは,TORICKYが4歳のときに自殺した母の名前だ。

彼の初ソロデビュー作「マクシンクェーイ」。彼はこのたった1枚の作品で新しいジャンル「トリップホップ」を作ってしまう。このアルバムはその年のミュージックシーンを席巻する。90年代を代表する1枚の名作。だがこれはTRICKYの序曲でしかない。このアルバムで彼は天才の名を欲しいままにするが天才の恐ろしい本領はこの後のアルバムで発揮されるのだ......

Maxinquaye (詳細)

Every Day

・「ずっと探してた!!
ずっと探してました。自分の住んでる所じゃ売ってなかったんで。1曲目だけが目的だったけど、他の曲もすごいオッケェ☆なんか初めて聞いたジャンルだったけどかなり好きになりました。

Every Day (詳細)

100th Window

・「最高です
マッシブアタックのデビュー当初からのファンにはこのアルバムはそれほどピンと来るものはないようだ。

しかし、過去のイメージ等に全くとらわれずに聴くならばこのアルバムは最高といえるだろう。シンニード・オコナーのヴォーカルは本当に見事にハマっているし、アルバムジャケットのイメージはそのまま音にも直結しているように思われる。繊細で輝いていて、それが破壊されてこなごなになっている…。危機的雰囲気と美しさ、そんなものが混在してリスナーをマッシブワールドに誘ってくれる。必聴盤。

このアルバム製作中に3Dはトム・ウェイツにも参加を依頼したようだが、スケジュールが合わずにまた次回ということになったらしい。個人的にはシンニードとのコラボレーションももう少し聴いてみたい!。

・「過去の作品と比べるとインパクトがない
暗く陰鬱な音で占められています。沈みつつも浮遊感のある作品を作ってきたこれまでと違い、ただひたすら暗いという印象です。今回はじめて聞いたということならまた違う感想をもったかもしれませんが、以前の作品があまりにも鮮烈であったため、前回のアルバムの延長線上にあるような音で占められている今作は、ちょっとインパクトに欠ける気がします。過剰な期待に応えようと、今回は少し考えすぎたのでは?という気もしますし、逆にシーンと関係なく我が道を行くということなのかもしれません。それにしても次作もまた3年も4年も待たさされるのでしょうか?

・「ワンマンアルバムなのに、愛着が湧く
100曲録りためた中から、9曲を選び出したらしい。だからこのタイトルなのか?それだけに、とても濃い。他の91曲がますます聴きたくなってきてしまう。鳥肌が立つ美しさ。こんなに水が似合うユニットもないと思う。ゆらゆらと音の海の底に沈んでゆくような錯覚。

メザニーンを越えるものは期待していなかったけれど、何度も聴くうちに一番愛着のあるアルバムになっていった。リズムの音一つにしても、ベースの音にしても、大切に大切に聴いてしまう。耳をすませてしまう。それにしても、元の曲がそれだけあるのに、そして待たせた割に、やっぱり9曲って少なくなすぎる。もっと聴きたい!

・「今やれること
陰鬱でインパクトに欠ける、少し弱いイメージが過去の作品に比べてある。なぜ手抜きをしない完璧主義の彼らがこの作品を作ったのか。先ほど少し批判めいたことを言ったが、それは決して悪いことではないと思う。今ここで最も力を持ちえるもの、それが今回の少し弱く思える不安定なヴィジョンを有したものだったのではないか。何よりライヴの黙祷がそれを物語っていたように思える、リトル・ライオット、ノン・ヴァイオレント、私たちが持ちえる、実行できる、かすかだが確かな力を持ちえるものだ。これは私の妄想に過ぎない、しかし、これだけはいえる、これは今に目をそらさない、現実に足をつけて日々を過ごすフロアミュージックだ、と。

・「非常にダークなアルバム
期待の新作!このアルバムは前作「MEZZANINE」の方向よりで非常にダークな作品に仕上がっている。他のブリストル一派とはかなり一歩先へ進んだと思われるサウンドも良い。ゲストボーカルのシンニードオコーナなどのボーカルも見事にハマってる。最高な仕上がりになっています。

100th Window (詳細)

Blue Lines

・「底無し沼
イギリス南西部の港湾都市ブリストルで結成されたヒップホップ・クルー「WILD BUNCH」をベースに誕生した「Massive Attack」。このファーストは、14年経った現在でも全く古臭さを感じさせない、まさに金字塔的クラシック・アルバム。「Massive Attack」のアルバムは数あれど、私的にはナンバーワン。サウンドはダブ、ヒップホップ、ソウル、ロック、ファンク、テクノ・・・とあらゆるジャンルを飲み込みつつも、いたってシンプルな音像。不純物を一切取り除いたサウンドは、圧倒的個性を放つ。これ以前も、これ以降もこれだけの存在感を感じさせるアルバムは他にない。あらゆるジャンルの音楽ファンに、この底無し沼のドープな音を感じてもらいたい。

・「トリップ!
dub/soul/hip hop/electronica/rockが絶妙に混じり合った最高の音!最高に気持ちイイ!dubやhip hopが好きな人ならすんなり聞けるでしょう。自分は高校生の頃このアルバムを買ったのですが、当初はかっこいい位にしか思っていなかったです。しかし、いろんな音楽を聞いてきた今、これを聞き直すと毎回完成度の高さに驚かされます。まさにジャンルの壁を越えた傑作だと思います!

・「余談として聞いてね。
朝日新聞のレコード評に、ピーターバラカン氏等が推薦するアルバムとして、この"Blue lines" が挙げられていたのは遠い昔。なぜか、ピンときた私はさっそくレコード屋さんに行って取り寄せを頼んだ。さて、マッシブアタック?ですね、マッシブというのはあるんですが、と首をかしげる店員さん。意を決した私は、そのジャケのサンプル映像すらないこのアルバムを注文した。当時は、第一次湾岸戦争のさなか、Attackという言葉は、戦争を喚起させる、として禁止されていたのである。

さかのぼること、1970年代の終わり。高校生の私は、The pop group というブリストル出身のバンドに熱狂していました。

マッシブアタックが、ポップグループと同じ、イギリスの港湾都市ブリストル(その昔、奴隷を陸揚げする港として栄えた。)から出たということを知ったのは、その後。私は、その偶然に胸を焦がしたものです。

いうまでもなく、この”Blue lines"は衝撃的!パンク、レゲエ、ファンクと聴き続けてきた私には、耳になじみ、しかも新鮮な驚きのあるヘビーローテションとなったのです。

今も良く聞く!いつまでたっても、魅力が褪せません。

・「最強・最高の1stアルバム
この1枚は、MASSIVE ATTACKにとって最強で最高の1stアルバムだ。1曲目からドライヴ感のあるビートで始まり、真夜中に幻覚を抱きながら車を運転して聴くと気持ちがよくなる(脳天気なビートじゃない)。時には、重く暗く、時には明るく楽しそうな曲もあったりして・・・誰に聴かせても、カッコいいって返事が返ってきたアルバム。

・「マスターピース
Wild Bunchとして活動していた3D、Daddy G、Mushroomの三人に加え、Nelly Hooper、Tricky等が参加したデビューアルバム。ヒップホップ、ダブ、R&B、パンクといったそれぞれのメンバーの個性が、最高のバランスで融合した傑作です。その後のマッシヴが見せる骨太のビートを考えると、このアルバムのみ参加したNellyによる手腕が大きいと思わざるを得ません。

Blue Lines (詳細)

Motion

・「フリースタイルの極意
2nd、「Everyday」と比べると作品としての完成度はあまり意識されてない。だが、この雰囲気はまさにフリーセッション。自由な発想のもと、ジャズや音響を雑食的に取り入れた好奇心の塊のようなアルバムだ。だから、聴いていてすごく楽しい。

"cinematic"の名が表す通り、楽曲郡はドラマチックで頭の中に映像が浮かび上がってくるようだ。特にハープの音色が気分を大きく盛り上げてくれる。ニンジャチューンのなかでも最高傑作の部類に確実に入る一枚。

Motion (詳細)

Protection

・「その音は10年経った今も褪せることなく響く。
新作の『100th Window』にはちょっとしたトーンダウンを感じざるを得なかったけど、1st『Blue Lines』から『Mezzanine』に至るまでのマッシブ・アタックの道筋はかなりエキサイティングだ。それぞれのアルバムは一聴まるで異なった印象を聞き手に残す。にも拘らず、Reggae、Hip-Hopのゴツゴツとした要素をゲストらと共に一つのアルバムに溶かし込んでいくその手法、そして自らの音楽に対する純粋な姿勢は常に、一貫している。

2nd『Protection』(とコインの裏表をなす『No Protection』Remixed by Mad Professor)はプロデューサーにNellee Hooper、ゲストにEverything But the GirlのTracy Thorn、元同僚のTricky、Nicolette、そして今でも親交の深いHorace Andyと、鉄壁のメンツ。透明感のあるプロダクションと張りつめた緊張感。メンバーのMushroom(辞めちゃったけど)、Daddy G、Del Naja、三人の持つタレントをHooperが神業的にまとめあげている。

個人的にT1 Protection、T2 Karmakoma、そしてT4 Weather Stormは、自分がこの分野にハマり込むことになった決定的な曲でもあって、当時を色々と思い出す。初めて買ったサンプラーで最初に必死こいて打ち込んだのはProtectionだったし。今聴いてもやっぱヤバいよ、これ。スネアのゲート処理とか。トリップホップなんてジャンルもありましたな、そういえば。内ジャケのTB-303とかも「らしくて」良いよね。

・「抽出されたエキス、濃いサウンド。
~雨の匂いのする音楽。

94年発表、前作から4年ぶりのセカンドアルバムです。前作をさらに絞り込んでエキスだけ抽出したような洗練されたアルバム。1曲目のトレーシー・ソーンもヴォーカルからゆっくりと引き込まれているようなサウンドで最後まで優雅に聴くことができます。ホレス・アンディーも参加し、ラストの"light my~~ fire"のライブで魅力爆発。天井の高い解放感があるところで聴きたい、雨の日をインドアで楽しむようなアルバムです。~

・「濃密ブリストルサウンド
1994年9月26日リリース。濃密ブリストルサウンドである。特に最初の表題曲『Protection』は名曲だ。最後の雨の音がとても印象に残る。

ブリストルが生んだ音楽集団Wild Bunchから派生したグループMassive Attack。リズムがアーシー。ボーカルがリリカル。彼らの代表作が前作から3年ぶりに発売された本作だと僕は思う。本物のリズムが聴きたい人にピッタリです。

・「いいよ
最高、トレイシーとHアンディのVoにマッシブサウンドが絶妙に絡み、独特の世界観を確立。マッドPのダブミックス「ノープロテクション」もやばいので合わせてどうぞ。

・「UKエレクトロニカ/ハウス/テクノの傑作。
 マッシヴ・アタックのアルバムを初めて聴きました。アンダーワールドに近い感触。

 1曲目『Protection』は、ラウンジ色が強いハウス。雨音が耳に残る。 2曲目『Karmacoma』は、バリを彷彿とさせるディープ・ラップ。 3曲目『Three』は、男の掛け声とふわふわした不思議な女性ボーカルが印象的な中近東を彷彿とさせる曲。 4曲目『Weather Storm』は、ピアノが印象的なジャズ・ハウス。 5曲目『Spying Glass』は、ダークな気分になるテクノ。 6曲目『Better Things』は、女性ボーカルのR&B系ハウス。 7曲目『Eurochild』は、中近東を彷彿とさせるディープ・ラップ。 8曲目『Sly』は、ふわふわした不思議な女性ボーカル(3曲目『Three』も歌っているよね?)と壮大なストリングスが印象的な、インドを彷彿とさせる曲。 9曲目『Heat Miser』は、人の呼吸とピアノが印象的な、聴いているうちにトリップしてしまいそうになるテクノ。 10曲目『Light My Fire』は、ピストル音やおもちゃの銃の音がサンプリングされているレゲエっぽい曲。(ドアーズのカバーらしい)

 曲調が幅広く、それなのにとっちらかった印象は無く、統一感が感じられるのが凄い。UKエレクトロニカ/ハウス/テクノの傑作。

Protection (詳細)
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