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▼Trumpet:人気ランキング

InterplayInterplay (詳細)
Bill Evans(アーティスト)

「夜に聴きたい一枚」「5人の見事な「相互作用」に降参」「やっぱり良い!と思わせてくれます。」「まるでライブ」「interplay」


Open SesameOpen Sesame (詳細)
Freddie Hubbard(アーティスト)

「スカッとハードバップ」「才能のかたまり」「威風堂々」「まさに天才現る!!」


Night SessionsNight Sessions (詳細)
Chris Botti(アーティスト)

「スター誕生の予感。。。魅惑の音色」「ロマンチックな、余りにもロマンチックな」「スムーズジャズ=トランペット」「すばらしい」「まさにNight Sessions」


Empyrean IslesEmpyrean Isles (詳細)
Herbie Hancock(アーティスト)

「聴き応えのある一枚」「新主流派の神髄をワンフィンガースナップに見た!」「過激でスリルに富んだ最良の新主流派ジャズ」「主役はフレディ」「むしろCantaloupe Island以外を」


Fourth World, Vol. 2: Dream Theory in MalayaFourth World, Vol. 2: Dream Theory in Malaya (詳細)
Jon Hassell(アーティスト)


Fourth World, Vol. 1: Possible MusicsFourth World, Vol. 1: Possible Musics (詳細)
Jon Hassell / Brian Eno(アーティスト)

「1980年初めて聴き、これがトランペットの音か?と驚愕!」「地獄めぐり、アフリカ行き」「          .」「Jon Hassellとのコラボレーション第1作」


Hub CapHub Cap (詳細)
Freddie Hubbard(アーティスト), Jimmy Heath(アーティスト)

「若きハバードの代表作」


Red ClayRed Clay (詳細)
Freddie Hubbard(アーティスト)

「Hardest Workin' Jazz trumpeter through 60s-80s」「カッコイイ!!!」「ハバード節全開!!」


Solid EtherSolid Ether (詳細)
Nils Petter Molvaer(アーティスト)

「フューチャー・ジャズ」「衝撃的」


The Artistry of Freddie HubbardThe Artistry of Freddie Hubbard (詳細)
Freddie Hubbard(アーティスト)


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▼クチコミ情報

Interplay

・「夜に聴きたい一枚
1962年の録音なので、もう40年以上前のアルバムだ。独特の美しいピアノでブレークした直後のビル・エヴァンスに、相性のいいギターのジム・ホール、パーシー・ヒース(ベース)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラム)、若きフレディー・ハバード(トランペット)と最高のメンバーのクインテット。一曲目の「あなたと夜と音楽と」と「インタープレイ」の美しさに息を呑む。若々しいが、突出しないハバードのトランペットがいい。ジム・ホールの透明感あふれるギター・プレーもエヴァンスのピアノにピッタリ。ピアノトリオでないエヴァンスの別の面を楽しめる。夜に聴きたい一枚。(松本敏之)

・「5人の見事な「相互作用」に降参
1曲目の「あなたと夜と音楽と」は30代以上の音楽ファンの方なら一度は耳にしたことのあるメロディーではないでしょうか?昔やっていたあるTVのインタビュー番組のテーマ曲でもありました。エヴァンスの短いリズミックなイントロに続いて、ドラムスのフィリー・ジョー・ジョーンズのメリハリの効いたスゥインギーなドラムスが走り、後乗りのパーシー・ヒースのベースが追いかけ、そこに絡むジム・ホールのギター。フレディ・ハバートの躍動感溢れるトランペットがリリカルにメロディを歌い上げる。5人のミュージシャンの絶妙な「相互作用」が聴かれるジャズスタンダーズの名演だ。エヴァンスは既に3年前の59年に(本作のリリースは62年)、フィリージョーとベースにはポールチェンバースの3人で、本曲を録音していた(そのトリオバージョーンは70年代にリリース)が、本盤の発止とした演奏には敵わない。2曲目はディズニー映画で有名な「Wish Upon A Star」。ハバートのブリリアントなハイトーンが眩しいバラードだ。ここでの彼のプレイをなんと形容すればいいのだろうか。「トランペットから金粉が落ちてくる」とか「天使のようなプレイ」とか...エヴァンスの緩やかなピアノ、ホールの柔らかなギターソロと相俟って、もうこの世のものとは思えない程の美しさに魅了される。3曲目は1曲目を変形したようなリズムナンバーで、リードをとるフレディ、しばき捲るフィリージョー、ブルージーなトーンを横溢させるジムのリラックスした演奏が心地良い。4曲目のタイトル曲はエヴァンス作のゆっくりめのブルースで先の2曲程には印象に残らない。4曲目、5曲目もメディアムの佳曲で、フィリー・ジョー、ハバード、ホールのプレイに聴き惚れてしまう。特に驚いたのは若き日のフレディ・ハバードのハイトーンのトランペットの美しさ。全編に渡って手を換え品を換えボトムで映えるフィリー・ジョーのドラムスのスゥインギーさ。エヴァンスはこのクインテットの触媒として働いているように感じられる。

・「やっぱり良い!と思わせてくれます。
やっぱりビル・エヴァンズは良い!と思わせてくれる納得の一枚です。スタジオ録音なので、聴いているお客さんはいないのですが、にも関わらず、すごくライブ感溢れる音だと思います。プレーヤーが見事にのっているので、聴いていて気持ちがいいですよ。これぞジャズ!って感じの一枚なので、初心者でも楽しめると思います。特に好きなのは「When You Wish upon a Star」、名曲が更に素敵な名曲になっています。ぜひ聴いてみてください。オススメです!

・「まるでライブ
タイトル通り、すばらしいインタープレイのお手本。5人がライブをやっているかのような錯覚を受けます。ほんとうに気持ちのよい有名曲集という感じ。45年経っても聴く者に高揚感を与えてくれる演奏というのは偉大という他ない。

・「interplay
エヴァンズのリーダーアルバムには珍しい5人編成。トリオ編成に比べて緊張感は落ちるものの、その分できた余裕が聴きやすい印象を与える。ギターのジム・ホールの名演はアンダーカレントでのデュオに勝るとも劣らない。ペットのフレディの若さ溢れる音にも好感が持てる。「あなたと夜と音楽と」は必聴。

Interplay (詳細)

Open Sesame

・「スカッとハードバップ
ご存知F・ハバードのBN初リーダー作。ジャケットはハバードの自信に満ち溢れた笑顔が印象的で内容も充実。デビュー作ということで何も失うものはないといった演奏が魅力的な1枚。サイドメンもTSのT.ブルックスも好演。幻の...といった形容詞がよく使われるこの奏者、非常に歌心のあるソロを聴かせてくれます。この6日後の録音のBN4041のTRUE BLUE/T.BROOKSと合わせてどうぞ。

・「才能のかたまり
リー・モーガンやドナルド・バードといった新世代のトランペッターがクリフォード・ブラウンの後を追って華々しくハード・バップシーンのトランペッターとして登場したが、そんな彼らをと一味違った新しさを携えて登場したのがフレディ・ハバードだ。トランペターがややもすると陥りがちな、クリシェから脱却したフレイズは新鮮そのものであった。それはフリーと新主流派的なモードを貴重とした目くるめくテクニックや因習的なフィンガーワークと無縁な新たなトランペットスタイルによって可能になったのであろう。ハバードのワイドレンジな活動は器用貧乏という批判もあるが、これだけ有能なトランペッターは60〜70年代いや80年代を通じてもいなかったのではないだろうか。このアルバムはそんなハバードのデビューアルバムだが、すでに円熟し完成されたテクニックには舌を巻くばかりだ。

・「威風堂々
若き活力に満ち溢れた、フレディ・ハバードのデビュー作。ジャケットのハバードの堂々とした立ち振る舞い、そして少し幼さも残る笑顔に「これは!」と何か閃きの様なものを感じて聴きましたが、素晴らしい作品でした。全6曲(別テイクを入れると8曲)非常にバリエーションに富んだ内容で通して楽しめます。終始一本調子のハードバップのアルバムをよく見かけますが、これを見習ってほしい所。中でもティナ・ブルックスによる1曲目と3曲目は秀逸。印象的なイントロ、途中で転調を挟む展開と非常に鮮やかな出来映えです。また彼の吹くテナーサックスの音色も落ち着いた、ムードあるもの。この作品は彼の貢献が非常に大きいと言えるでしょう。若さに乗った力強い作品。かなりいかついリズムで進む曲もあるのですが、全く聴いていて疲れません。激しい曲の中にも豊かな情感、安らぐ空気が流れています。そこらへんが天才たる所以ではないかと思います。

・「まさに天才現る!!
最も現代的でいて、最もスタンダード、そして確かな技術と歌心を持ったFreddie Hubbardのデビュー作である。タイトルになっている一曲目のOpen Sesameは彼が天才と呼ばれた理由のよくわかる。曲の頭から終わりまで全てかっこいいのだ。しかも無理がない。まさにJazzのかっこよさを凝縮したような曲である。その上このCDのすごいところは、六曲すべてがかっこいいのだ。幼稚な表現のようだが、聴けばわかるかっこよさがこのCDにはあるのだ。選曲も非常に気に入っている。

Open Sesame (詳細)

Night Sessions

・「スター誕生の予感。。。魅惑の音色
Chris Bottiを知ったのは昨年のスティングの来日公演のとき。 スティングのバックで、二人の相性のよさと同時にChris 自身もあの大スターのそばで一歩も引けをとらない華やかさと彼独特の艶っぽいトランペットの音色が強烈な印象でした。 そして今回のアルバム。 クレジットをみたらDominic Miller, Vinnie Colaiuta などスティングファミリーが集結していてじつにほほえましい。

とにかく、聴けば聴くほどに艶っぽいこのトランペットの音色。 彼の詳しいバックグラウンドは知りませんがきっとクラシックの素養があるのではないでしょうか。とても丁寧な音作りで、そしてとてもモダン。ライブでみたときの彼自身もチャーミングですっかり魅了されてしまいました。

アルバムのほぼ全曲彼が書いているようですが、とても洒落たメロディラインで、これからが本当に楽しみ。 秋の夜長にじっくり聴くのにぜひおすすめです。

・「ロマンチックな、余りにもロマンチックな
クリス・ボッテイのこのNight Sessionsを車のCDプレーヤーにいれて、その音が車の中に広がるのを聴いた時、何だか世界が別の世界になったような気がしました。素晴らしい音楽、そして音色です。このCDをかけながら、西海岸サンフランシスコを旅行した時の事が忘れられません。

それからしばらくして、彼をアメリカの音楽番組で一度見た事がありました。本当に楽器の演奏者というより、歌手、ジャズシンガーのようでした。トランペットをここまで、自分の肉体に出来る人はなかなかいないのではないか?と思いました。容姿はまあ・・ちょっと可愛らしすぎ?ですけど、音楽は大人っぽくて泣かせます。

・「スムーズジャズ=トランペット
ティルブレナー(フリューゲルホーン)/キャンディーダルファー/とともにルックスがかなりいい。このアルバムではやはりレスイズモアの原理が守られている。スティング人脈、ショーンコルビン、ブルーナイルらも関わっている。マイナー調の美しいメロディーを大切に歌い上げる。メジャーコロンビアなので豪華ゲストが大挙参加。

10点中8点 ルックスの偏差値がかなり高い。

・「すばらしい
Stingのラッパは誰だと検索したところ、クリスボッティにたどり着き、このCDを買いました。すばらしいです。ギターもStingのCDに参加しているドミニクミラーです。天才が集まるとすごい音楽ができるもんですね。聞いてみてください。

・「まさにNight Sessions
Chrisのフュージョンスタイルのアルバムでは最高傑作。スムーズジャズよりもさらにスタンダードジャズっぽさを持った演奏スタイルはこの人ならでは。僕のお気に入りは10曲目のLight The Stars. 星空の下で聞くと曲の良さが更に分かります。バックのスティング組のKipper(Keybords, Producer) Vinnie Colaiuta (Drums)そしてDominic Miller (Guitars)も素晴らしいサポートをしています。甘い香りもするけどどこかハードボイルドの匂いもするんですよね、Chris Bottiは。

Night Sessions (詳細)

Empyrean Isles

・「聴き応えのある一枚
1964年の作品。

このカルテットの演奏には思わず息を潜めてしまう緊張感がある。それぞれの楽器が活き活きとしていて、全体に躍動的であり、フレディーの演奏は熱い。フェードアウトがとても心地よい。 スピード感のある"ONE FINGER SNAP"、ロン・カーターのベースが全体を引き締める"OLILOQUI VALLEY"。スリリングな展開の中で少し息を抜けるのが"CANTALOUPE ISLAND"。Us3によってカヴァー(サンプリング)されたことでも有名な曲。Hip-Hop。 強烈なアドリブとテーマ、抑揚のきいた展開の"THE EGG"。

聴き応えのある一枚。 ジャケットのデザインはもちろんREID MILES。文句無し!

・「新主流派の神髄をワンフィンガースナップに見た!
全く、60年代の最強マイルスクインテット、すなわち、ショーター、ロンカーター、トニー、そしてハービーがマイルスの元に一同に会したこと、60年代最大のジャズの幸運はこれではないか?すなわち、新主流派とはトニーのバシャラバシャラバシャラズドドッコドコドンバシーン!が筆頭であるのはもちろんだが、ロンカーターの律儀なリズムキープと崩しであり、ハービーの弾いて綱渡り的ピアノの波状攻撃にある。すなわちマイルスクインテットそのものであり、モブレーなんかとのんきに8ビートジャズロックをはやらせ、ドナルドバードとソウルしていたハービーハンコックがマイルスに被爆したとたんに、このようなドキドキハラハラ作品をものにするあたり、(もちろん同時にトニーやロンもやられているのだろうが)マイルスの毒気の偉大さを改めて、....まあそんなこたあどうでもいいのだが、ワンフィンガースナップ、EPS並にぐっとくるかっこよさである。むしろこの中では有名人気曲のカンタループが一番足を引っ張っているように思えるのだがどうだろう?

フレディハバードは....マイルスを除いては最良の新主流派トランペッターではないか?エヴァンスとインタープレイしてたころから、2年ほどであるが、この毒の無いクールな境地は見事。マイルスと違った意味で新主流派的世界観にぴったり。とにかく初期ハービーのベストに押したい一枚である。

・「過激でスリルに富んだ最良の新主流派ジャズ
60年代前半のブルーノートは数々の新鋭を抱え、その誰もがリーダーになりうるセッションを数多く記録した。それぞれ重要で才能のきらめきを感じさせるものばかりだが、ハービー・ハンコックの本アルバムはその中でも突出したすばらしいできばえである。珍しくワンホーンという編成だが、フロント務めるフレディ・ハバードが彼の長いキャリアでも最高のプレイを聴かせてくれる。その新主流派的先進性と過激さ、楽器自体を鳴らす技術、エモーション、どれをとってもずば抜けている。このメンバーは翌年、テナー・サックスのジョージ・コールマンを加え傑作の誉れ高いハンコックの「処女航海」をリリースする。だが、ハバードに関して言えばその時の演奏よりもこちらの方が数段優れ、スリリングだと思う。中でもCantaloupe Island がファンキーな味わいで有名だが、僕としてはむしろ生きのいいOne Finger Snap にハバードの真髄を見た。ハンコックの多才で変転めまぐるしい音楽キャリアの中ではそれほど目立ったアルバムではないが、溌剌としたメンバーの清新なプレイゆえ真に新主流派のきらめきを感じさせる最良の内容だといえよう。

・「主役はフレディ
Maiden VoyageやSpeak Like a Childの影に隠れがちだけど、これは傑作。US3がカバーしたからカンタロープばっかり言われるけど、実は全編聴きどころだらけ。曲のカッコ良さもさることながら、一人フロントを張るフレディ.ハバードのプレイが素晴らしさが特筆モノです。ある意味あっけらかんとしたプレイなんだけど、リー.モーガンやマイルスではこういう空気は絶対作れない。全編で聴かれる彼の流麗なソロとハービーのラインとの親和性がいい感じの一体感を醸成しているのでしょうか。オルタネイト.テイクもなんでオクラか分からない素晴らしい出来。ラッパを吹いている人はぶっ飛ばされること必至の一枚。

・「むしろCantaloupe Island以外を
~有名なCantaloupe Islandは、カバーも今のハービー自身もテンポアップして演っているので、今このオリジナルを聞くと正直たるい。マイルスの「Walkin'」の初演を聞くような。でもこのアルバムはそれ以外が素晴らしい。別テイクも含めて一気に味わえ、聞き終えた後には何とも爽快感が残る。フリー好きとしては「The~~ Egg」(14分もある)での一筋縄で行かなさもまた良し。~

Empyrean Isles (詳細)

Fourth World, Vol. 1: Possible Musics

・「1980年初めて聴き、これがトランペットの音か?と驚愕!
イーノが始めた、Fourth World Seriesの第1作。イーノのファンだったので、迷わず輸入盤を購入。針をレコードに落としたら、ジョン・ハッセルというトランペッターとのコラボレーションとの事だが、ジャズで使われるトランペットには、似ても似つかないハスキーな音色。「どうやってこういう音を出しているのか、謎のアーチストだな」というのが第1印象。ジャケットは、アフリカの衛星写真(NASA提供)で、この奇妙なサウンドは、どの曲も声高なメロディーは無く、ほぼ一定の音量で、聴きながら他の事をしていても、BGM的に違和感が無く、確かに、新しい音楽だと感じたものでした。それがCD化されましたが、最後の曲はLPではB面全部を使い、21分の曲で、ほとんど変化が無い。LP時代は、BGM的に聴くのに、ちょうど良かったが、CDは、ランダム再生や同じ曲を繰り返し聴けるので、ありがたみが薄れてしまった。できれば、短くエディットし、セカンドアルバムと合わせて1枚にする事も出来たのではないだろうか?でも、謎のトランペッターの登場は衝撃的であり、エポックメイキングなアルバムとして、存在感が高いのは確か。

・「地獄めぐり、アフリカ行き
イーノ氏の音楽のファンであれば2004年のDSDリマスタリングは大よそ歓迎され、何らかの形でいくつかのアイテムを再購入されている筈。

何より丁寧なリマスタリングの結果、どのアルバムにおいても「曖昧」で「迷彩」な音の羅列をより「ハッキリ」と堪能出来る様になっている。

しかし、何故かこの「第四世界の鼓動」はいつまで経ってもDSD化されず、不満に思っているのが現状。

また仮にDSD化されても輸入盤である場合、CCCDになる可能性も高く、是非国内盤化して欲しいものである。

事実現在全てのイーノ氏再リリース国内盤はノンCCCDである。

残念ながらハロルド・バッド氏との競作「the pearl」は傑作であるにも関わらず、未だDSD 化はされたものの国内盤化されていない。従ってCCCDであり、MDにすらコピー出来ない。無論、ディジタル・オーディオにもコピー出来ない。

このような流れは作って欲しくない。

象の咆哮のようなハッセル氏のトラムペットとシンセ・ループで作られテープ化された不穏な音源で、これを聞くと「高湿度」を感じる。

純粋なアンビエント作品としてのサラウンド感は「エアポーツ」よりこちらの方が上か?何よりこの音の群れは、こちらが囲われるような錯覚に陥る。

だからこそ早期ノンCCCD・DSDリマスタリング化を望む。このアルバムこそリマスターの価値が最もあると。

・「          .
これはすごい、禿げイーノさんとハッセル先生。好きとか嫌いとかそういう次元じゃないですね。音が生きてるとしか言いようのない、土着アンビエント。アースカラーが大好きな方や、広大なアフリカの大地を探検しようと目論んでる方はBGMとして用意しておきましょう。必聴。

・「Jon Hassellとのコラボレーション第1作
このアルバムが発売されていた当時中学生の私は、Brian Enoが気になっていた時期でしたので迷わず買いました。いそいそと自宅に持ち帰りレコードプレーヤーで鑑賞したのを憶えています。流れてくる音楽が妙にアップテンポでビートが効いていて、こんなもんかなと鑑賞し終わるとターンテーブルの回転をうっかり45rpmにしていたのでした。もちろん33rpmで聴き直しました。

アンビエントシリーズ同様、当時の中学生には刺激の少ない音楽で黙って聴いていると眠気を催すだけでしたが、現在改めて聴くと、うるさくないしBGMにもちょうどよいと思います。

No.2のDelta rain dream をはじめ、音もなく降る雨に煙るアフリカの大地をイメージします。呪術的です。

Fourth World, Vol. 1: Possible Musics (詳細)

Hub Cap

・「若きハバードの代表作
個人的に大好きな作品です。トランペットの技巧と表現力では、まず歴史上でも上位にくるトランペッターのフレディーですが、これといった、大傑作は作れませんでした。ブルーノート時代は、リーダー作よりもむしろ、サイドマンとして、八面六臂の活躍で、’60年代ブルーノートの顔といってもいいでしょう。このアルバムは、昔からの愛聴盤なので、多少ひいき目があるとしても、やはり、彼の代表作だと思います。ジミー・ヒースやフィリー・ジョーといったやや保守的ながらも、充分に気合の入った面子でのびのびと気持ちよくプレイしているフレディーが全曲にわたって楽しめます。彼のリーダー作では、不当に評価の低い作品のように思えるのですが、曲も最高にかっこいい曲ばかりだし、何せ快調に吹きまくるフレディーが、素晴らしいの一言です。未聴の方にはぜひ一聴をお勧めします。

Hub Cap (詳細)

Red Clay

・「Hardest Workin' Jazz trumpeter through 60s-80s
全盛期のフレディを御存知だろうか。圧倒的なパワーとテクニックで、「もうやめてぇー」というところまで吹き切ってしまう凄い人だったのだ。楽器を吹きはじめると、「あれもやりたい、これもやりたい」という感じでどうしても饒舌になり過ぎるきらいがあり、そのためにリーダー作に決定的な名盤がないのが、この人の勿体無いところである。

さて。

フレディは、ラッパの技巧もさることながら、作曲のセンスも素敵でした。シンプルなんだけどカッコいい曲が沢山あります。本作は実は作曲家フレディのショウケースなんです。Red ClayとIntrepid Foxは、彼のライブで頻繁に演奏されるレパートリー。更に言えば、intrepid foxはウィントンのDelfeayo's Dilemmaの元ネタのように聴こえます。CTIは、発売当初、硬派の評論家からボロクソ言われてましたが、それはコルトレーン的音楽のありかたの余波がそう言わせたのでしょう。佳作だと思いますよ。ラウンジで回しても全然オッケー。

・「カッコイイ!!!
ひたすらフレディのかっこいい変態フレーズが聴けるアルバムです。まさにフレディの赤い塊が飛び出まくってます。

ただスウィングを聴きたかったりビバップを聴きたくてこれを選ぶのは危険です。ほとんど8ビートの曲なので。

ロック好きな人にも勧められるんではないでしょうか?トランペッターは絶対一度は聴いたほうが良い作品。

・「ハバード節全開!!
ハバードのアルバムは過去に何度か裏切られた思いがあったので、人気作ながらいつかは聴こうと踏み切れなかったんだけど…。カッコイイじゃないですか!『Red Clay』はやはり名曲だし、ハンコックのエレピも素晴らしい。『The Intrepid Fox』のテーマが終わってから間髪入れずに飛び出すハバードは最高です。他にも『Delphia』のようなゆったりとした曲でもハバードの美しいトランペットが聴けるし、6曲目のライブではジョーヘンも熱い!・・・がっ!?最後のほうでハバードかましちゃいます。まぁらしいといえば、彼らしいですが。つまりハバード節が全開で、ロックやファンク好きな人にもお薦めな必聴の名盤です!!

Red Clay (詳細)

Solid Ether

・「フューチャー・ジャズ
これまでクラブ的な視点を持ったジャズといえば、ノルウェーのJAZZLANDがあったわけですが、これはそれ以上にテクノ/打ち込み度の高いジャズというジャンルの既成概念からは完全に逸脱した作品となっています。しかもリリースは、ECMからで、これまでのECMのイメージからは、相当かけ離れてはいるんですが、斬新な音も果敢にリリースしてきたのがECMというレーベルなので、他の老舗レーベルよりは違和感はありません。むしろジャンルの垣根は、もはやなくなりつつあるという姿勢をしめしているようで興味深いです。音のほうは、タイトルどおりソリッド度の高い音作りで、ドラムンベースやダブの手法まで使っています。バンドにはDJもクレジットされており、よりフレキシブルな自由度の高い形態となっています。ヴォーカルで、JAZZLANDでもアルバムを出している歌姫シゼル・アンドレセンも参加、二曲で歌っています。

・「衝撃的
トランペット好きな僕は、モルヴェルの音楽の中核をなすトランペットの音に惹かれたのですが、このモルヴェルを単なるトランペッターと捉えるのは間違いかもしれません。演奏楽器の多彩さ、そして音楽そのものをみても、モルヴェルにとってトランペットは、マテリアルの1つに過ぎず、彼はあくまでもトータルなサウンド・クリエイターであるといえるからです。

Solid Ether (詳細)
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