FUJIROCKERS~THE HISTORY OF THE FUJIROCK FESTIVAL~ (詳細)
ビョーク(出演・声の出演), レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(出演・声の出演), 赤犬(出演・声の出演), ASIAN DUB FOUNDATION(出演・声の出演), オーディオ・アクティヴ(出演・声の出演), バック・ドロップ・ボム(出演・声の出演), BANDA BASSOTTI(出演・声の出演), ブランキー・ジェット・シティ(出演・声の出演), ブンブンサテライツ(出演・声の出演), ボアダムス(出演・声の出演), BRAHMAN(出演・声の出演), ブライアン・イーノ(出演・声の出演), J.ピーター・シュワルム(出演・声の出演), バッファロー・ドーター(出演・声の出演), CAPTAIN FUNK(出演・声の出演), ケミカル・ブラザーズ(出演・声の出演), コーネリアス(出演・声の出演), CRAZY KEN BAND(出演・声の出演), キュアー(出演・声の出演), 電撃ネットワーク(出演・声の出演)
「フジロッカーズが語る世界最強フェスの全貌」「フジロックのパンフレット」「また行きたいとは思うけれど…」
STASH MUSIC VIDEOS COLLECTION (詳細)
ナイン・インチ・ネイルズ(俳優), シェリル・クロウ(俳優), ベック(俳優), ビョーク(俳優), エミリー・シモン(俳優), Subtle(俳優), ケミカル・ブラザーズ(俳優), GORILLAZ(俳優), オーディオ・ブリーズ(俳優), PHOENIX FOUNDATION(俳優), Alias(俳優)
「こんなに充実した音楽PV集、見たこと無い。」
ダンサー・イン・ザ・ダーク (詳細)
ラース・フォン・トリアー(監督), ビョーク(俳優), カトリーヌ・ドヌーブ(俳優), デビット・モース(俳優), ピーター・ストーメア(俳優), ジョエル・グレイ(俳優)
「未見の方のために」「私が思う母の愛とは」「一度見てから買った方が」「これは面白いとかそういうレベルじゃない」「安直。」
「94年ロンドン公演での弾けるようなパフォーマンス」
コンプリート・ヴォリューメン 1993-2003 グレイテスト・ヒッツ (詳細)
ビョーク(俳優)
「各国のクリエイターにも影響を与えた映像へのこだわり」「心中複雑」「メーカーはひどい」「bjorkをもっとしりたいひとへ」「信じられなく良くて面白いと思います。」
ダンサー・イン・ザ・ダーク (詳細)
ラース・フォン・トリアー(監督), ビョーク(俳優), カトリーヌ・ドヌーブ(俳優), デビット・モース(俳優), ピーター・ストーメア(俳優), ジョエル・グレイ(俳優)
「7年ぶりに観ても嗚咽してしまいました。」「どんな無力な人間にも、驚くべき能力がある」
フリー・チベット~チベタン・フリーサム・コンサート1996 (詳細)
BECK(出演・声の出演), フー・ファイターズ(出演・声の出演), バディー・ガイ(出演・声の出演), ジョン・リー・フッカー(出演・声の出演), デ・ラ・ソウル(出演・声の出演), フージーズ(出演・声の出演), ビースティ・ボーイズ(出演・声の出演), スマッシング・パンプキンズ(出演・声の出演), チボ・マット(出演・声の出演), ペイヴメント(出演・声の出演), レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(出演・声の出演), ビズ・マーキー(出演・声の出演), ソニック・ユース(出演・声の出演), ア・トライブ・コールド・クエスト(出演・声の出演), レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(出演・声の出演), ビョーク(出演・声の出演), スカタライツ(出演・声の出演)
ダンサー・イン・ザ・ダーク (詳細)
ラース・フォン・トリアー(監督), ビョーク(俳優), カトリーヌ・ドヌーブ(俳優), デビット・モース(俳優), ピーター・ストーメア(俳優), ジョエル・グレイ(俳優)
「悲しい、悲しい、悲しい最期。しかし、これほど心に残る映画はない。観るべき。」「観る人によっては感動するかもしれない。」「これこそハッピーエンド」「良くできてる」「見てよかったかな」
フリー・チベット~チベタン・フリーダム・コンサート1996 (詳細)
オムニバス(俳優)
「勉強になりました」「free tibet!」
ルッキング・フォー・ア・スリル (詳細)
Eye; J.マッケンタイアー; アイラ・カプラン; イアン・マッケイ; カール・クレイグ; サーストン・ムーア; サム・プレコップ; ジョージア・ハブリー; ビョーク; マーク・アーム; マイク・ワット(俳優)
「少し物の見方が変わります。」
● 凹む映画
● 見た映画
● 魅力的な映画たち
● 39
● とにかくインパクトのある映画(心理的に弱い人は観ない方が。)
● なんだか温いゼ
● 欲しいDVD
● お気に入り
● 月雲屋倉庫
●FUJIROCKERS~THE HISTORY OF THE FUJIROCK FESTIVAL~
・「フジロッカーズが語る世界最強フェスの全貌」
日本における野外音楽イベントの先駆けであるフジロックフェスティバルの歴史を綴ったドキュメンタリーDVD。
DVDは2枚組みで、収録時間約5時間という大ボリューム。登場するアーティストも実に多い…のだが、アーティストのライブ映像目当てでこれを観ると、肩透かしを食らうかもしれない。というのも、ライブ映像の多くは短く、丸々1曲収録されているのはごくわずかだからだ。
このDVDは、タイトルが示すとおり、主人公はミュージシャンでもなく、フェス主催者の日高氏でもなく、「フジロッカーズ」…つまりフェス参加者なのだろうと思う。オーディエンスがフジロックの魅力を語っているシーンが、このドキュメンタリーの肝であるという感じだ。もちろん、そのフジロッカーズに出演アーティストも含まれているわけで、故ジョー・ストラマー氏がフジロックを楽しそうに語っている場面は印象深い。
細切れではあるが、ライブ映像は見ごたえのあるものが多い。もはや伝説と化したレッド・ホット・チリ・ペッパーズ@嵐の第1回目フジロックの映像は言うまでもないが、パティ・スミスの殉教者のごときパフォーマンスには、とにかく圧倒させられた。また、オーデイェンスの凄まじい熱狂を感じる映像が多いのも、他の映像作品と異なる点かもしれない。
言うまでもなく、このドキュメンタリーには参加者視点による会場の映像が満載だが、改めて感じるのはフジロックのスケールのデカさと多様性である。フジロック参戦経験者でも、あのドラゴンドラの到着地やオートキャンプ場の風景を見ていない人は多いはず。また、出演アーティストも、テクノからジャズまで、恐ろしく幅が広い。
イギリスのグラストンベリーフェスティバル等を目標に始まったというフジロックだが、もはやグラストをも凌ぐ、世界最強のフェティバルであると確信してしまう…そんな、フェスの魅力を十二分に伝えてくれるドキュメンタリー作品だ。
・「フジロックのパンフレット」
期待してたから発売日の1日前に買ったけど、面白くなかったのですぐに売りました。1000円にしかならなかったけど、僕にはその価値もなかった。アーティストの映像は殆どコマーシャル程度しか流れない。舞台裏のアーティストの映像もほぼ、ない。何があるのか、と言うと、イベンターの日高さんと一般客のインタビュー、それと、アーティストを除く会場の表舞台、裏舞台。ほぼそれだけ。これを聞いて、興味の沸いた人は観ればいいと思う。これを観て、良い、感想を持つ人がいるとしたら、それはいったいどんな感想なんだろうか。フジロックに行った事のない人が、行ってみたいなあ、と思う。それしか考えられないな。
・「また行きたいとは思うけれど…」
いかにフジロックがすごいのかということを映像化したプロパガンタ映画。音楽を楽しむためのものではなく、フジロックという旅行パックのCM、あるいは(先のレビューにもあるような)パンフレット。最初の印象はこれだった。 確かにあの空気は野外フェス以外では味わえない最高のものだ。だからまた来年もと思い、せっせと貯金もする。だけどあそこまで宣伝されたら少し気持ち悪い。寒気がする
●STASH MUSIC VIDEOS COLLECTION
・「こんなに充実した音楽PV集、見たこと無い。」
買う前から期待していましたが、実際に手元に届いてみて、このDVD、本当に良いです。
特にAliasの『Sixes last』(この動き回る陶器のような虫や植物は凄いっ!!)や、Chris Cunninghamが手掛けて放送禁止(苦笑)になったThe Horrors『Sheena is a parasite』、David Lynch監督の『ロスト・ハイウェイ』(とTalking Heads『Burning down the house』のPV)を髣髴させるLiars『Plaster casts of everything』等、他ではなかなか見られない最新の極上ビデオが勢揃いしてます。U2の『Windows in the skies』も有名人(Paul McCartneyとか)多数登場で、今後商品化は難しいのでは?
正直、CGデザイナー向けのシリーズにしては、画質にあまり気を配ってないよなーとは思いますが、数ヶ月以内に売り切れてしまうでしょうし、多少なりとも興味があれば、ぜひ今のうちに。きっと、買って損はしないはずです。
・「未見の方のために」
この映画は、賛否が分かれる作品なので、未見の方のために否定派の意見としてかかせていただこうと思います。映画を観る時に、主人公の視点から、物語に入り込んで観る方は、この映画を観ない方が良いと思います。私がそのタイプなのですが、正直見終わった直後は吐き気がしました。それから一週間くらいは、思い出してしまい、背中に悪寒が走りました。
とても嫌な悪夢を見たような気分でした。主人公の考えがさっぱり理解できないのに、物語がどんどん進んでいってしまうからです。それも悪い方に悪い方に。主人公の行動と感情に整合性がないのです。始まりのドキュメンタリー風のグラグラしたカメラワークに三半規管がやられたせいもあると思います。
ミュージカルを茶化しているような演出にもむっとしたこともあります。主人公のみならず、その子供や隣人にも好意を抱けなかったせいもあります。絶賛される方もたくさんいる反面、私のように本当に気持ちが悪くなる方もいる作品だと思いますので、気をつけてください。
・「私が思う母の愛とは」
現在養護学校に勤めていますが、障害に負ける事無く明るく精一杯生きておられる方は、愛に満ちた家庭に恵まれていることが多く、特に母親の存在はものすごく大切です。だから私はセルマが子供の目が治ることよりも、生き抜いて子供の障害をともに支えてほしかったです。そのほうが子供にとっても、殺人者の息子として孤独に生きるよりも、幸せだったのではと思います。その点、セルマは愚鈍で頑なです。しかし、母の愛とは、本来愚鈍で頑ななものなのかもしれませんね。監督はそれが描きたかったのでしょうか?確かに非凡な才能の監督ですが、子供が何にも増して親を慕う気持ちや、母親が子供のために生きたいという気持ち、そして何よりも人の幸せは障害のあるなしでは決まらないということに関しては、もっと勉強して作ってほしかったです。障害を持った子を持つ親は、子供より一日でも長く生きたい、残して死ねないと思うのが自然なんですよ。
・「一度見てから買った方が」
どうしても好きになれない映画。見なければ良かったという感想。それでも気になる方は一度TVかレンタルで見た上で、気に入ったら買えば良いと思います。
個人的には、タイムマシンがあったら見るの止めます。どうしてこうも不快かと言えば、主人公が理解不能だからです。(庇護してくれる両親も居ない)殺人犯の息子がその後どのような人生を送るかを考えれば、自ら死刑になるような言動を取れる筈が無いと思うのです。頭が悪い以前に、子供の気持ちや立場を考えれば分かるのでは?「子供のため」と信じて死んだ本人はそれで良いのでしょうが、一人残された子供が可哀相でなりません。こうした自己陶酔・自己憐憫型の人間を見るのは不快な事です。ついでに言うと「タイタ…
・「これは面白いとかそういうレベルじゃない」
パッケージに惹かれ、見てみたいと想いました。 出来れば時間を返して欲しい。主人公に最後まで好
感なんて抱けません。これはわたしの主観や偏見ではなく、主人公が余りに馬鹿だから。そして、細部が安っぽいから。 時折挟まれるミュージカルが、鬱陶しくて仕方ない。 晴れやかさの片鱗も見えない。 親の愛情とは、こんなものなのだろうか。
・「安直。」
~非常に衝撃的な結末だけれども、正直、安直だと思いました。悪趣味、ともいいますね。だって、ハッピーエンドとか、予定調和な進行とか、それをそのまま裏返しただけでしょ?「通俗的」の一言です。
それから、ビョークがシンガーとして、パフォーマーとして、あるいはコーディネーターとして希有な才能を持った人であることは事実だと思いますが、~~狭義の音楽的才能(メロディー・メイカーやアレンジャーとしての能力)はほとんどゼロなんだということがわかった作品でもあります。ミュージカル部分の拙劣さは、唖然とするものがありました。誰もまずいと思わなかったのかな。だとしたら、集団催眠にかかってるんだよ(笑)
ということで、~~「ありきたりを排する」とか「人間の真実を描き出す」みたいな勘違い、それからピュアな音楽的才能、みたいな幻想を軸にした作品だと思っています。業界関係者やそれに意識の近い人には、傑作なんでしょう。~
●ヴェセル
・「94年ロンドン公演での弾けるようなパフォーマンス」
過去にビデオで2~3回、LDでも発売された作品であるが、検証するかぎり、収められた映像は過去のビデオ等から全く再編集などはされていないようである。それもビョークに意図があってのことなのかもしれない。間に様々なビョーク自身のインタビューを織り交ぜならがライブを進行していくという内容で、今よりは無邪気さが残るインタビューとステージ狭しと走り回るライブパフォーマンスが印象的である。
●コンプリート・ヴォリューメン 1993-2003 グレイテスト・ヒッツ
・「各国のクリエイターにも影響を与えた映像へのこだわり」
ビョークという人はマネージメントも自分で行う人であり、それは即ち自分が旬だと思える映像監督(Spike JonzeやMichel Gondry, Chris Cunningham等)やアーティスト、ミュージシャンなどに対して、いつでも直にアプローチできる体勢だということ。そしてこれはビョークがソロ・デビューしてから現在までの、それらのコラボレーションが実を結んだ素晴らしい映像と音楽の数々が収められたもので、今回その完全版としてリリースされました。同時に、このDVDより少し前に発売されたグレイテストヒッツの内容をほぼ含んでいることから、グレイテストに収録の15曲(新曲It's in our handsも含む)と日本のみのリリースだったヴォリューメン+2に収録の「アラーム・コール(All is Full Of Loveもだが)」と、最近リリースされたシングル曲3曲は5.1chにて。さらにバチュラレットのシングルにカップリングされていた「Nature is ancient (My Snare)」のクリップを新たに追加して、全21曲という充実のクリップ集として、その名も「コンプリート・ヴォリューメン 1993-2003 グレイテスト・ヒッツ」としてリリースとなりました。
最近の上半身裸でぐるぐる巻きになるものや体に突き刺す痛そうな作品で知った方の中には恐いというイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、どの作品も自分自身のアイデアを基に徹底的にこだわった結果であり、作品のために、ある意味愚直に我が身を捧げる姿勢やこだわりを、自分自身の目で、耳で感じて欲しいと思うし、どの作品も映像だけでも充分に楽しめる面白い作品となっています。そして、20代の頃から現在までのビョークの成長や変化も同時に見ることができます。
・「心中複雑」
中身はヴォリューメン+1とDVDシングルで発売されたもの。それにプラス1と言う感じでしょうか。一枚も持っていない人とお金に余裕のある人には超が付くほどおすすめですが単品でパラパラと持っている僕にはシンプルで素敵なイラストのジャケット以外特に魅力を感じません。というか腹立たしささえ感じたりします。・・・でも、俺の負け。いつかたぶん、きっと買うんでしょうな。
・「メーカーはひどい」
VHS版買って、シングルDVD買って、DVD版も買って、さらにこれかよ。かぶりまくり。同じものを何回買わせられるんだろうなあ。差分だけ売ってくれればいいのに。国内版ってこんなにひどくていいのか!!!!でも、買うんだよ。もう少し買いまくる人の気持ちを察してくださいな。
・「bjorkをもっとしりたいひとへ」
bjorkが気になってしょうがない、という時に購入しました。いろんな時代のいろんなbjorkを楽しめました。この人はほんとすごい。
・「信じられなく良くて面白いと思います。」
ビョークさまは人間じゃありません。人間はその天災が持てません。すべてのミュージック・ビデオが天災の物です。特に「ヒューマン・ビヘイヴィアー」、「アーミー・オブ・ミー」、「イッツ・オー・ソー・クワイエット」、「オール・イズ・フル・オブ・ラヴ」、「ペイガン・ポエトリー」。実際に、アメリカのテレビ番組[VH1」は「ぜんぶのミュージック・ビデオの中で、イッツ・オー・ソー・クワイエットは五百目の良いビデオだよ」と言いました(でも、僕は「ビョークさまのぜんぶが一番良い」と思います)。僕はこの十分を推薦出来ません、このアイテムを買ってね!失望になりません!
・「7年ぶりに観ても嗚咽してしまいました。」
ミュージカルが好きで、昼間はプレス工場で働いている主人公セルマ。彼女はやがて自分が失明することを知っています。そして愛する一人息子のために夜勤も始め、内職もします。その理由は、遺伝でいつか自分と同じ運命になるであろう息子の目の手術のために、こつこつとお金を貯めているのです。ストーリーは単純なのですが、観るべきところは圧倒的なセルマ(ビョーク)の存在感。あの歌声、演技。意図的にぶれ気味のハンドカメラの画像は観づらく、それはセルマの視界のようです。ロードショーで観たとき、最初のミュージカルのシーンから、私はなぜか涙が止まりませんでした。ミュージカルのシーンだけが、彼女の白日夢で、メイクも画面のコントラストも変わり、生きているようなセルマ、その声、その歌声が私の琴線に触れたのでしょう。そして殺人。 これ以上のあらすじはあえて控えますが、これほど魂を揺さぶる声とこれほど暗いミュージカル映画は他にないと思います。ビョークの個性が強すぎるので、生理的に受けいれられない方もいらっしゃると思います。事実、上映当時は最高!派と大嫌い!派にはっきり分かれました。セルマが危機に陥ったとき、困ったとき、そのときに流れている音、リズムが突然ミュージカルに昇華し、ミュージカルが幻想なのか、現実が白日夢なのか、ミュージカルのときだけ、白っぽい画面が、カラーコントラストが鮮やかに変わり、セルマの表情が”生きて”いるのです。そして、『秘密の約束』と息子のために、嘘の証言をします。そして衝撃の結末。ダンサー.イン.ザ.ダーク。 暗闇のダンサー。白日夢の中、暗闇の中でしか生き生きと出来ないセルマ。現実の中では彼女は自虐的です。ロードショーの時、幕が下りてから、明日も絶対見に行こうと決めました。が、この興奮が2回観ることによって薄れるのであれば、しばらく経って観ようと思いました。そして7年ぶりに先日観ました。
・「どんな無力な人間にも、驚くべき能力がある」
「セルマにとって、これはハッピーエンドなのだ」とコメントしていらっしゃる方がいましたが、私はそうは思いません。一方、別の方が、「もう一度観たいけど、二度と観たくない映画」とコメントしていたのが、まったくそのとおりだと思いました。当時のバイト仲間が言っていました。「二度と観ない。不幸の映画よ!」と。また「途中にいきなり始まるミュージカルシーンが長すぎる。」とも。
ほんとに、不幸な映画だと思います。しかし、セルマの空想の中での生き生きとした、大好きな歌とダンスを繰り広げるシーンは、あまりに過酷な状況を生きる彼女の、生きようとする処世術であって、苦しいからこそ、想像の世界で羽ばたく、輝ける彼女が、とても痛々しくて、私はもっとミュージカルシーンが続けばいいと思いました。想像の中では、みんなとても優しくて、彼女のことを愛してくれているから。
でも、そこまで追い詰められるほど、現実はあまりに残酷だった。
彼女は、決して死にたかったわけじゃない、たとえ自分の目が完全に見えなくなっても。彼女はただ、不器用で、まっすぐで、誠実だった。死ぬのが怖くて怖くて、震え上がっていた。足が立たなくなるほどに。
そんな彼女を立たせたのも、大好きな歌。
死の直前に、人生のすべてをかけて歌い上げたシーンは、息が止まるほどでした。
その歌を遮るように、死が訪れる・・・
私は映画館を出て、泣きながら走って駅まで行きました。あまりの号泣で、恥ずかしかったから。
セルマがかわいそう。
だけじゃないのです。
セルマはシングルマザーで、病気を患っていて、経済的に苦しい生活の中で息子の手術費用をこつこつためていた。視力のタイムリミットを間近に感じ、無理な内職まで始める。でも、働いてる工場でミスをし、首を切られる。
彼女は、弱者なのだ。とても無力な存在だとも言えると思う。その中で、理不尽な『約束』を守り通し、そして、あの歌声・・・
どんな無力な人の中にも、必ず光り輝く個性があり、ものすごい力を秘めている。
それを感じ、私は号泣したのです。
一度は必ず、観てほしいです。ほんと、賛否両論だと思うけど。
・「悲しい、悲しい、悲しい最期。しかし、これほど心に残る映画はない。観るべき。」
重い衝撃が胸にくる作品。
盲目になることが運命付けられた主人公は、自分の息子の手術のために地道に貯金していた。しかし、隣人とのいさかいにより殺人を起こしてしまい。。。
監督、俳優その他の方々が、この作品に海よりも深い思い入れを抱き、魂を込めて作っているのかが痛いほどわかる。
タップを重視した楽しいリズムは、悲運な運命を楽しげに歌うセルマをむしろ際立たせる効果を帯びている。
あまりにも悲しい最期に絶句してしまいそうになるが、同時に拍手を送りたくもなった。
難しく考えさせるというよりは、観る人の感情に直接訴えかける。
観終わったあとの感情がどんなものであれ、その深さがこの作品の強さを表している。それは明らかに本物だ。
今後も語り継がれることは間違いない名作。間違いない。
・「観る人によっては感動するかもしれない。」
セルマの生き様は美しい。ただ、よくある設定ではある。観る人によっては感動するのかもしれない。でも僕はいまいちだった。それだけ。
・「これこそハッピーエンド」
誰か本当に愛する人への愛って、自分の命より大切なんだと思う。主人公がとった選択は、周りに暮らす人にとって正解だったかは分からない。
頑ななまでに純粋に人を思い続ける主人公の態度は感動に値する。疲れた心の状態を癒してくれる作品。
・「良くできてる」
ストーリーも展開もきれいだ。面白い。引き込まれる魅力もある。母と子の暖かい愛の話を、ミュージカルの空想をいれて心が描写されていてわかりやすいし、いい。 ただ、所々長いと感じさせるところがあった。
・「見てよかったかな」
私はビョークが好きなのですが、とても賛否両論のある映画だったので自分はどっちかなあという感覚で見ました。
感想は、見てよかったです。セルマの親としての愛に泣きました。死に対する恐怖に代えてでも守りたかったのが息子の幸せなんでしょうね。そりゃあ息子からしてみれば何で人殺して死刑になって死んじゃったんだって思うかもしれませんがそれ以上に目を治そうとしてくれた親の愛を感じると思いますよ。まあこれはジーンがこれからどう生きるかによって変わると思いますが。
ただ、映像がゆらゆらとして、演出なんでしょうけど見にくかったです。字幕までゆらゆらして見えました。最初至近距離で見てたんですがテレビから数メートル離れて見たほうが見やすかったです。あと、ビョークの音楽も、ビョークらしさが出すぎて、もう少しミュージカルっぽくてもよかったなあと思うところがいくつあありました。
●フリー・チベット~チベタン・フリーダム・コンサート1996
・「勉強になりました」
これはもちろん、音楽のDVDなんですが、それ以上に、とても勉強になるものでした。 まず、各アーティス/バンドのライブ映像が少ない。一曲通してみられるのってビョークぐらい? 演奏中に色んな映像やインタビューが織り交ぜられてて、でも「それでもいいからチベットの事、もっと知りたい!」と見入ってしまいました。
コンサート後のチベットの人達が主催者側の人達にお礼を述べてはる場面は、涙が出ました。
中国がどんな理由でチベットを弾圧しているか。。。そう言う核心には触れてはいないものの、その弾圧の内容の悲惨さは、十分に伝えられています。 きっと、「この運動に関心を持ったなら、自分で核心を調べて知りなさい」と言う事なんでしょう。 人から与えられた情報だけでは、偏りが生じるし、やっぱり自分から「知る」行動にでないとね。 このような問題がある事すら知らない人達(私も含め)が、チベットの現状を知るいい機会を与えてくれた、アダムヤウクに感謝です!
・「free tibet!」
チベタンフリーダムコンサートのドキュメント映画です。名前は聞いたことがありましたがどういう意図で開催されたかは知りませんでした。中国がチベットにどのようなことをしてきたのか。それを一人でも多くの人間に知らせる目的で開催されました。ただの音楽DVDとは全く違います。開催から10年以上経った今でもDVDとして私たちに彼らが伝えたかったことを伝えてくれます。ビースティーの下に集まったアーティストはどれもすごいメンバーです。レイジ、フーファイターズ、スマパンなどの中で私はビョークに釘付けにされました。ビョークをまともに聞くことを避けてきた自分は馬鹿者です。Hyperballad... いい曲ですね!ステージを飛び跳ね走り回る姿はとてもカッコ良かったです。
・「少し物の見方が変わります。」
これを見ると、少し物の見え方が変わるように感じます。そしてそれが人生に凄まじい変化をもたらすことになります。これは感じるとはどーいう事か、を教えるDVDです。
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