相棒 pre season DVD-BOX (詳細)
和泉聖治(監督), 水谷豊(俳優), 寺脇康文(俳優), 高樹沙耶(俳優), 鈴木砂羽(俳優)
「本格派の刑事ドラマは、土曜ワイド(ここ)から始まった。」「シリーズファンは見るべきでしょう」「まさにシリーズの原点」「そうですか…でも、細かいところが気になる。私の悪い癖でして。」「待ちに待ったDVD化!」
相棒 season 1 DVD-BOX (詳細)
水谷豊(俳優), 寺脇康文(俳優), 高樹沙耶(俳優), 鈴木砂羽(俳優), 岸部一徳(俳優)
「あいつらにまた会える!」「改めて「相棒」の面白さを痛感した」「俳優陣の演技力に注目」「現代最高のミステリドラマ」「特命係の〜〜亀山〜〜!!」
相棒 season 2 DVD-BOX 2 (詳細)
水谷豊(俳優), 寺脇康文(俳優), 高樹沙耶(俳優), 鈴木砂羽(俳優), 岸部一徳(俳優)
「「キツネの稲荷」で始まる第13話「神隠し」に感動。」「はい〜」
相棒 season 2 DVD-BOX 1 (詳細)
水谷豊(俳優), 寺脇康文(俳優), 高樹沙耶(俳優), 鈴木砂羽(俳優), 岸部一徳(俳優)
「正統的名探偵」「「ベラドンナの赤い罠」――刑事ドラマ史上、屈指の名作が誕生した。」「ネクタイの結び目」
相棒 season 3 DVD-BOX II(5枚組) (詳細)
和泉聖治.他(監督), 水谷豊.寺脇康文.鈴木砂羽.高樹沙耶.岸部一徳(俳優)
「Season3後半は平均的に良いものが多いです。」「画面」「待ちに待った発売です!」「待ってましたよ!」「DVDの映像が・・・」
木更津キャッツアイ 5巻BOX [DVD] (詳細)
金子文紀(俳優), 片山修(俳優), 宮藤官九郎(俳優), 磯山晶(俳優), 志田博英(俳優), 中西匡(俳優), 岡田准一(俳優), 桜井翔(俳優), 酒井若菜(俳優), 岡田義徳(俳優), 佐藤隆太(俳優), 塚本高史(俳優), 阿部サダヲ(俳優), 山口智充(俳優), 氣志團(俳優), 薬師丸ひろ子(俳優), 森下愛子(俳優)
「このドラマは本当にすごい!」「最高!」「大好きだにゃ~!」「買う価値あり。」「居心地のいい場所」
相棒 season 5 DVD-BOX II(6枚組) (詳細)
和泉聖治.他(監督), 水谷豊.寺脇康文.鈴木砂羽.高樹沙耶.岸部一徳(俳優)
「傑作シリーズ」「小野田に始まり小野田に終わる」「ちょと先ですが」「当然の如く」
相棒 season5 DVD-BOXI(5枚組) (詳細)
和泉聖治.他(監督), 水谷豊(俳優), 寺脇康文(俳優), 鈴木砂羽(俳優), 高樹沙耶(俳優), 岸部一徳(俳優)
「作品内容に文句はないんだが」「傑作シリーズ」「DVDの企画出してる人、遊んでるんですか?orz」「DVDケースの仕様が・・・」「マンネリどころか」
相棒 season 3 DVD-BOX I(5枚組) (詳細)
和泉聖治.他(監督), 水谷豊.寺脇康文.鈴木砂羽.高樹沙耶.岸部一徳(俳優)
「コンパクトにすりゃいいってもんじゃないよ」「作品は文句無しに満点なんです…。」「開かねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」「おしいなぁ〜」「残念です。」
北の国から 92 巣立ち [DVD] (詳細)
田中邦衛(俳優), 吉岡秀隆(俳優), 中嶋朋子(俳優), 岩城滉一(俳優), 緒形直人(俳優), 横山めぐみ(俳優), 菅原文太(俳優), 地井武男(俳優), 竹下景子(俳優), いしだあゆみ(俳優)
「物語は、意外な展開を見せることも・・・」「衝撃!!」「一番良かった」「蛍のモノローグが聞ける」「北の国からは個人的には92まで」
● 『相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』10/22発売!
● お気に入り
● 「相棒」ファンにはたまらない!DVDシリーズに加えて「劇場版オリジナルサウンドトラック」も登場!
● 相棒マニア
● 欲しいものメモ
● 右京と薫の名コンビが事件の謎を解き明かす、大人気連続TVドラマシリーズ!
● Maniac
● DVD化万歳!
・「本格派の刑事ドラマは、土曜ワイド(ここ)から始まった。」
当初は土曜ワイド劇場の単発サスペンスだった「相棒」。ほぼ年1度のペースで制作されてきたが、脚本の面白さ、俳優の技量の高さが人気を呼び高視聴率を獲得。その後シリーズ化されたのは周知の通り。2006年秋より、実に5シーズン目に突入する。
事前の告知では 1st. Season のボーナス・ディスク扱いになると言われていたが、実際にはご覧の通り、別BOXとなった。話数が多くなりBOXが高額になると売れないのでは?と心配したらしい。制作側は、まだ半信半疑のようだ(苦笑)。
当「プレ・シーズンBOX」に収録されるのは、第1話「刑事が警官を殺した!?」、第2話「恐怖の切り裂き魔連続殺人!」、第3話「大学病院助教授墜落殺人事件!」の計3作。特に第2話は、現役検事にして「平成の切り裂きジャック」浅倉禄郎が登場する記念すべき回である。
母が無類のサスペンス好きで、家族揃って 3話とも確かに見たはずなのだが、遠い昔の話で、有名な第2話以外、殆ど忘れている。面白いストーリーだった、はずなのだが(苦笑)。東大卒の杉下右京が何故刑事になったか、というエピソードもあったはずのイントロダクションを、楽しみに待っているところだ。
「シャーロック・ホームズ」への憧憬を感じさせる、凛とした世界観。優れた技量の役者がズラリと顔を揃えるキャスト。毎回違った切り口で飽きさせない脚本。じっくり見られる素晴らしいドラマである。
家族で、全シリーズを揃えようと、手ぐすね引いて待っている。フル・シーズンDVD化が実現するよう、売れてくれ! と思っている。いや、絶対に売れるはずである!
・「シリーズファンは見るべきでしょう」
今でこそ連ドラ枠ではあるが,元々は二時間ドラマだったこのシリーズ。最近ではかなり丸くなってしまった右京だが,この頃はまさに切れ者の偏屈っぷりを十二分に出している。亀山でなければ“相棒”が勤まらない,という説得力は抜群だ。当初からのファンとしては,こういう要素が連ドラになって薄まったのはやや寂しい気もするが,製作者の手なりであり,亀山と行動をともにするうち丸くなっていく,という展開はいかにも自然である。だからこそ,是非連ドラから入った方には,このpre-seasonを見て欲しい。このドラマのタイトルが何ゆえ「相棒」なのか,強烈に伝わってくることだろう。当時から「刑事コロンボ」等一流サスペンスのオマージュも粋に感じさせる職人芸。現在の刑事ドラマ随一の作品。初期のソリッドな匂いを感じて欲しいと思う。
・「まさにシリーズの原点」
相棒の根幹が伺える作品ですね。すでに独特の世界観ができており、今までの刑事ドラマとは異なる相棒のよさが出ていて非常に面白い。 右京さんの変人ぶりや偏屈さが今よりも顕著ではあるが刑事としての誇りを持っている姿や、亀山君のお人よしだが熱血でまっすぐな人柄など個性豊かなキャラクターも魅力的だ。また「特命係の亀山」と出てくる伊丹刑事や「暇か」と特命係に油を売りにくる角田課長などサブキャラクターも面白く、すでに特命係を覗いている刑事ふたりが登場しているのもファンとしては非常にポイントが高い。 相棒ファンは絶対買いの作品であり、また相棒を知らない人も相棒にはまっていくこと間違いなしの作品に仕上がっている。
・「そうですか…でも、細かいところが気になる。私の悪い癖でして。」
こんな“刑事”ドラマはかつて無かった!
頭脳とアクションで勝負する、といえばよくあるパターンかと思ってしまうが、そのキャラクターが半端ではない!
もともとは単発もの(土曜ワイド劇場)として製作されながら、その空前の人気にシリーズ化が決まり、水谷豊のクールさと寺脇康文の熱さが渾然一体となり、一度観出したらもう止まらない!
あとは、BOXまで突っ走るだけですよね、右京さん!?
・「待ちに待ったDVD化!」
これは、今秋シーズン5が決定した、超ロング、人気シリーズのいっちばん始めです!これは、確か○曜ワイドで放送した2時間ドラマだったと思います。右京さんの、人差し指を立てての「一つ」や、高い位置からの紅茶を注ぐ、あの独特の雰囲気、それに相反するように体育会系の薫 推理していく、ドラマの内容も見ものですが、この二人の絶妙なコンビネーションは、若いだけの俳優にはだせない、ふか〜い味わいです。
・「あいつらにまた会える!」
刑事ものドラマでの有名どころは大体「太陽にほえろ」だとか、最近なら「踊る大捜査線」、異色なところで「古畑任三郎」があげられる。最近の刑事ものドラマも大体は、この中のどれかのパターンにはめることが出来る。だからか斬新な面白みにはいまいち欠けるものも多い。ありえない設定にすることによって無理やり、真新しさを出している感もある。
ところがこれはまさに「新しいパターンの刑事ドラマ」といえるだろう。天才的な頭脳を持ち、まさにホームズのごとく事件の真相を見抜いてしまう右京刑事と、頭を使うことは苦手だが、聞き込み体力勝負なら誰にも負けないという、まさに熱血刑事の鏡のような薫刑事。彼らは静と動の組み合わせであり、それが故に事件を別々の面から見ることが出来る。まさに、「彼らに解決できない事件はない」のである。
彼らをとりまく周囲の人たちも非常に個性的で、時に彼らを助け、事件に対して思わぬ切り口からヒントを出してくる。そしてやっぱり犯人も一筋縄ではいかなかったりする。
派手なアクションはありません。立場の板ばさみになるというようなシリアスな展開はありません。大流行するようなセリフもありません。ただ、「面白かった!」というスッキリがあります。
・「改めて「相棒」の面白さを痛感した」
とにかく面白い。第1話からラスト(第12話)への伏線がいろいろ描かれており、まるで12話全部でひとつの話のようである。 相棒の独特の世界観がよく出ていて、今までの刑事ドラマではあまり描かれていなかった上層部の圧力や警察庁とのかかわり、保身のための警察がらみの隠蔽体制など警察組織の裏側と呼べるものが描かれていて、それが斬新でとても面白さを感じる。またハッピーエンドで終わらないのもいい。皮肉なラストが多く組織や社会の理不尽さ感じるが、それが印象的でストーリの余韻を残す。 そしてその理不尽さや上層部の圧力に屈せず、自分の正義を貫く水谷豊演じる杉下右京と寺谷康文演じる亀山薫二人の姿がとてもかっこよく、それに対し世の清濁を併せ呑んでいる岸部一徳演じる小野田公顕の食わせ者ぶりもいい。
・「俳優陣の演技力に注目」
現在すでに第5シリーズまで放送されているが、やはりこの第1seasonを見ておかないと、「相棒」というドラマの本当の良さはわからないと思う。実は私は、テレビでは第3seasonから見始めているので、どうも「流れ」とか「相関図」がつかめずに困った記憶がある。しかし第1seasonでは、右京がなぜ窓際に追いやられているのか、薫と組むようになったいきさつなどが、わかっていく。
小野田がなぜ右京たちをかばい、ときには利用し、何とも言えない関係を保っているのはなぜか……それが明かされる最終話は、とくに必見だ。
それにしてもこのドラマには、いわゆる「大根役者」が出てこない。こういうミステリー系のドラマは多いが、おばさん刑事だったり家政婦探偵だったりと、いまひとつ感情移入できない。しかも、それらはおおむね俳優が下手である。
しかし「相棒」は、みんなうまい。それがこのドラマを長寿化させている大きな要因のひとつでもあると思う。
また、右京も薫も基本的には組織の論理から外れた人間である。いわば厄介者だ。その彼らが、まさに厄介者だからこそ、警察組織の闇の部分にも切り込んでいける。そこも大きな魅力である。
・「現代最高のミステリドラマ」
水谷豊扮する偏屈者の警部、杉下右京と直情型の相棒、亀山薫(寺脇康文)の活躍を描く現代最高のミステリ(刑事ではなく)ドラマ。脇役たちのキャラクターも面白い(特に落語好きの鑑識課員役の六角精児)が何よりも脚本のクオリティが驚嘆すべき水準。この第一シリーズでは現実の不祥事に材をとった「下着泥棒と生きていた死体」や蟹江敬三がゲストの「殺しのカクテル」などが秀逸。杉下右京警部の堂々たる名探偵ぶりはミステリファンには必見。
・「特命係の〜〜亀山〜〜!!」
ということで、今年の三月に告知されてようやく発売される相棒DVD!!一般の刑事ドラマというとアクション系が多い中で久々の本格推理刑事ドラマは貴重ではないかと(本格的に推理系に入るのは個人的には第二シーズン以降の気もしますが)主演は刑事貴族以来ひさびさ刑事ドラマ主演の水谷豊と寺脇康文特に水谷豊は日本の名探偵特有の優秀な変人の枠に見事に当てはまるイギリス帰りの優秀な『警部様』です昨今の生ぬるいドラマに飽き飽きされた方は是非!!
・「「キツネの稲荷」で始まる第13話「神隠し」に感動。」
土曜ワイド劇場の単発からスタートし、異例の息の長いシリーズに成長した「相棒」。中でも「シーズン2」は最もクオリティの高いシーズンと言われる。2クールに渡る長編なので、BOX 1 と BOX 2 に分かれてのリリース。本作は「後半」 BOX 2 だ。
思い出深い話ばかりなのだが、筆者が最も好きな第13話「神隠し」を取り上げてみる。
OPはいきなり、「キツネの稲荷」だ。大写しになったキツネの石像。一体何が始まったんだ?!と思わせる、秀逸なOPだ。どうやら一人の少女が行方不明になったようである。そして、身につけていたマフラーや手袋が、妙な所に点々と置かれている…。謎のメッセージに刺激された杉下右京と亀山薫(=特命係の2人)は、街に繰り出したのだった。 結論から言うと、この話は事件を構成しない。誘拐されたと思われた少女は、実は家出して隠れているのである。父の暴力・母の浮気。崩壊しそうな家庭に心を痛める少女。その心を汲んで、彼女の逃避行を手助けしたのは、前科を持つ神父と、公園に住むホームレス。一見、レールを踏み外したようにみえる2人の大人たちだった。 メッセージを解いて教会を訪れた「相棒」2人。「解けましたか?」と問う神父に笑顔で応える杉下。少女に「もう少し隠れていてもらえますか?」と言い残し、事件の本当の原因である彼女の両親の元に向かうのだった。 しかし物語はこれで終わらない。「1つ、聞いて頂けますか?」そう言って話し始めた神父の過去とは? 「地位や外見で人を判断してはならない」―キリスト教へのオマージュが少し伺えるこの話は、教会という神聖な空間を舞台に、「救い」をもたらす印象深いものとなった。
・「はい〜」
右京と薫は、タカとユージ以来の素晴らしいコンビですね。各話のやりきれない結末も、「では、行きましょうか」「はいっ」のセリフに救われる、二人の明るさが、ドラマを支えているのでしょう。面白い。
・「正統的名探偵」
第3話「殺人晩餐会」はフーダニットとして意外な動機、犯人、ミスディレクションの手際の良さ、ということのない傑作エピソード。古色蒼然たる「嵐の山荘」テーマを見事に現代に甦らせている。他のエピソードも秀逸な凶器トリックを用いた「消える銃弾」、幕切れもあざやかな「殺してくれとあいつは言った」など粒そろい。
・「「ベラドンナの赤い罠」――刑事ドラマ史上、屈指の名作が誕生した。」
土曜ワイド劇場の単発からスタートし、異例の息の長いシリーズに成長した「相棒」。中でも「シーズン2」は最もクオリティの高いシーズンと言われる。2クールの「前半」BOX 1 から、シャーロック・ホームズへの憧憬を感じさせるOP「ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠」を取り上げてみる。
解散になった特命係。亀山は運転免許試験場で、一線から離れた生活を送っていた。そこへ美和子から連絡が入る。「浅倉さんが、脱走した」――現役検事にして希代の殺人鬼。平成の切り裂きジャックと呼ばれた彼は、亀山の親友でもあった。全てを認め刑に服した彼が、どうして?
混乱する亀山の元へ、浅倉本人から連絡が入る。美和子と連れだって地下のボイラー室へ向かった亀山は、浅倉と対面する。激昂して掴みかかる亀山に、浅倉は言うのだった。「杉下右京に会いたい」――彼を裁いた法廷で、浅倉は検事時代に取り調べた女:木暮ひとみに邂逅したのだった。「さ・よ・な・ら」死刑宣告を受けて退廷する浅倉に、彼女は確かにそう言った。その微笑に「殺人鬼」の匂いを感じ取った浅倉は、右京にそれを伝えるために脱獄したのだった。
杉下右京ならば、捕まえられる。必ず。「頼んだぞ」必死の形相で叫ぶ浅倉に、かつて天才検事と呼ばれた面影が甦っていた。
その頃、右京は警察学校を休職しロンドンに居た。何度も電話を入れるが連絡はすれ違い、亀山は単独で捜査を開始する。手始めに、彼女が通う大学に向かった亀山は、そこで驚くべき人物の姿を目にするのだった。
・「ネクタイの結び目」
結び目に窪みを作る、オシャレな人がやるネクタイの結び方である。右京さんはもちろん、二課の課長は?「今日は、珍しくワイシャツがシワになってますね」という番組中のセリフからも想像できるでしょ?では、どことなく野暮な伊丹刑事は?注目すると見事にキャラクターの一面が垣間見えてくる。ここまで徹底した性格付けも「相棒」が成功した要因のひとつ(かな?)
・「Season3後半は平均的に良いものが多いです。」
Season3後半は、「このシーズンなら、絶対コレ!」という突出したものはありませんが、考えさせられる、味わい深い物語が並びます。 犯人には違う形で罰が下っているものの、時効の壁のせいで、遺族にそのことを告げられない第10話「ありふれた殺人」。 難聴を見抜かれ、天才ピアニストを手に掛けた調律師、しかし被害者の、相手を踏みつけにする態度ゆえ、どこか犯人の側に感情移入してしまう第14話「殺しのピアノ」。
人情警官の殉職と思われた事件が、実は全く違う貌を持つことを知った「相棒」2人。警官の人柄を信じ、今も慕う遺族に「真実を伝える」べきなのか? 第12話は、「真実」を追求する刑事が背負う責任を、右京が説きます。一瞬たりとも迷わずに、薫が出した答えとは? 2人の信頼関係を鋭いタッチで描くラストは、ある種ハードボイルドとも言えるほどです。 犯罪被害から立ち直っていく女性を描いた第11話「予告殺人」も希望を感じるラストが好きです。
90分SP第18話「異形の寺」は、性同一性障害もテーマにしています。ただ、配役は、もっと中性的で説得力のある人を連れてくるべきだったかな、とも思いました。今だったら、そう、中村中(なかむら・あたる)か、或いは女形で100年に1人の天才と言われる早乙女太一あたりを、抜擢したらどうか?と勝手な想像を巡らせています。
・「画面」
画面の比率が変っているとの指摘がありましたが、相棒はシーズン3からハイビジョンで放送しています。ほとんどのドラマがそのような現状です。それに将来、地上波デジタルに変る際、今のブラウン管のTVでは対応できない部分があります。現時点で画面の比率に困っている方は、TVのリモコンで比率を変えることも可能な場合があります。
シーズン3は登場人物の心情の変化が際立ってよく描写されていると思います。「ありふれた殺人」は傑作ですが、その他の作品もマンネリ化せず、新しい一面を創造して行こうというスタッフの意気込みが感じられてとても面白いです。とくに最終回の、再シーズン化を予感させるような終わり方は、日本のドラマでは珍しいと思います。
・「待ちに待った発売です!」
いやぁ士ワイからの相棒ファンとしてサイコーに嬉しい限りですねぇ DVD発売は決まるし来年春の(ゴールデンウイーク頃かな?公開の映画化は決まるしとにかく相棒は質の高いドラマだと言う事ですよ 他の刑事ドラマとは視点の違った内容土ワイの頃からseason Dまで質の高さを維持している事に感激してます DVD発売で新しい相棒ファンが増えますように拳銃をぶっぱなす派手なシーンがないのがまたいいのですよ 早速予約します!
・「待ってましたよ!」
プレ→season1→season2と来て、いまかいまかと待っていた奴らが帰ってきますよ♪きっと手元に届く頃には、新シリーズも始まってることでしょう!評価は当然ですが、★5です!これ以外の評価はあるんですかねぇ…
・「DVDの映像が・・・」
縦方向に伸びてる感じが、するんです。 最近のTV再放送では、そんなことなかったですし。製品化で起きた問題だと思われます。特に第6話。右京さんの顔が、面長で悲しい。 作品自体は、文句なしの☆5です。
・「このドラマは本当にすごい!」
絶対に見て損はないドラマだと言い切れます。何よりクドカンの脚本が面白い!クドカンも「木更津を書いて、俺の中の何かが壊れた・・・。」と言っていますが、なるほど納得!の面白さです。 オンエア当時は、視聴率こそふるわなかったものの、プロデューサーの磯山氏率いるスタッフの方々が
「視聴率を気にせず、好きなドラマを作ろう!」と作り上げたというのがよく分かります。もちろん、オンエア後1年以上経った今でもDVDが売れつづけているということや、映画化決定!などを見れば、視聴率じゃないってことは歴然ですが・・・。
そして、特筆すべきなのが、主役のぶっさんを演じる岡田准一です。
本当に彼はすごい!私は彼のファンではありませんが、素直に感心してしまいました。!撮影当時、台本の微妙なニュアンスを誰よりもクドカンに訪ねてきたそうです。彼の台本の読み込みかたは、ハンパじゃなかった・・・とクドカンが後に書いています。改めて観直してみると、ぶっさんの役は彼にしかできない!と実感します。
1話~9話まで、どれをとっても新鮮で面白いです。オンエア当時観ていなかった方にも、是非観ていただきたい作品です。(^_^)
・「最高!」
このドラマを見ると木更津に行きたくなります。行ってみるとハンパじゃないさびれっぷりに驚くとともにこのドラマで描かれてる魅力たっぷりな木更津にあらためて敬服すること間違いなし。
余命半年のぶっさんの物語だけど一貫して流れるからっとした明るさとライトな感覚、それでいて実はあったかいものが根底を流れてて見てると元気を取り戻す・・・うまく言えないけどとにかくいいものはいい、ってドラマです。リアルタイムでドラマを見損ねたあなた、このDVDを購入して一緒に木更津キャッツ、ニャーとはまりましょう。
・「大好きだにゃ~!」
「良い作品」といわれるものはたくさんあるけれど、「何かとにかくすごい好きなんだよね」と湧き上がってくるものが抑えられないような作品はそれほど多くない。「木更津キャッツアイ」には、それがある。岡田准一演じるぶっさん始めキャッツの面々のはっちゃけぶり、脇を固める達者な役者さんや、構成の斬新さ、小ネタギャグ満載のストーリーの面白さがバランスよくちりばめられていて、人に教えたくなるような、でも自分だけが分かっていたいようなジレンマを起こさせる。死に直面している主人公を、このドラマのテンションでどう扱っていくのか、ラストがとても興味深かったけれど、流れそのままのキャッツらしい爽快感でいっぱいになった。
映画がクランクアップしたとのこと。またキャッツの面々!に会えるのが楽しみで仕方ない。
・「買う価値あり。」
テレビドラマの最終回近くなるとDVDやビデオの販売告知があるが、DVDを買うということ自体が以前は信じられなかった。でもこのドラマを見たとき、ほんとに、はまった。DVDも即予約して購入した。一回見たら終わりかな、と思っていたけど、何度見ても笑える。少し元気がないときに見て、笑って元気になれるDVDです。買う価値ありですよ。
・「居心地のいい場所」
オンエア時には見てません。たまたま暇で、レンタルを借りるのもウザくて、さりとて暇がつぶせそうなドラマは?と探して、衝動買い・それもBOXセットを。うれしいことに、近年まれに見る衝動買いコストパフォーマンス・オブ・ジ・イヤーでした。もう何回みたかしれません。ひどいときは朝、出がけにニュースを見る時間をけずってまで見てました。
ドラマ舞台の空気感が気持ちいいんですよ。木更津ってどこよ?ってくらい知らない土地だったのに、今は行きたいところナンバー1。冬の太平洋のきりっと引き締まった青空。そこに突き刺さるようにまっずぐ伸びているアクアライン。潮騒の聞こえる飲み屋でビール飲んだり、草野球したり、そんな5人の男の話。それぞれのキャラのたち方もバランス良すぎ!だし、ゲスト出演者も「いやぁ~、そ~来たか」とうなる面子ばかり。(この回は最高です。ちなみに脚本のクドカンの演出の回)。
最近、元気ないな~、とか、社会人になって友達と疎遠になったとお嘆きのあなた。必携です。絶対気に入ること間違いなし。ちなみにこれを見た後、無理やりメンバー集めて草野球しました。
・「傑作シリーズ」
2クール目、シーズン5を迎えた相棒は傑作を続けざまに放映することになります。中には、1クール目より劣る作品もあるのですが、高水準の話がそれをカバーします。これだけ興奮して、翌週が楽しみになった刑事ドラマはありませんでした。
まず、元日スペシャルの「バベルの塔」。子供が誘拐されて、立てこもって、と、定番のようですが、演出と出演者たちの演技、最後の一ひねりの展開によって怖ろしく面白い話になりました。
次に「裏切者」。社会派ドラマを得意とする相棒ならではの話です。病室での寺脇康文の演技が素晴らしく、涙を禁じえません。相棒お得意の最後の数分でがらっと変わる展開、すがすがしさまで感じてしまいます。
「イエスタデイ」「女王の宮殿」「殺人シネマ」と良作を出した後、ついに最終話の「サザンカの咲く頃」が登場します。この話は歴代の相棒の話の中で、トップだと私は思います。これが映画だと言われても疑いません。むしろ、刑事モノの映画より面白いかもしれません。「軍事衛星」など非現実的な要素があり、まるでSFですが、本当に起こり得るんじゃないかと思うほど面白かったです。日本でもまだこのような質の高いドラマが作れるんですね。
・「小野田に始まり小野田に終わる」
この第5シーズンはそんな感じです。
年末SP「バベルの塔」はちょっと不思議な話。右京達警察は自力で事件を解決するには至らず、犯人側も一人が発狂?被害者も政治家先生は自分の経歴に大きな傷を残すし三方痛み分けな感じです。そんな中、誘拐された子供が無事だった事と長官の狸親父ぶりが清涼剤になります。
そして最終回「サザンカの咲く頃」。信念を持って挑んでくる諜報のプロという相棒コンビにとってかつてない強敵!しかしラストは彼らの存在が霞むほどの怪物ぶりを長官が発揮します。杉下も亀山も、よくこんな人とお友達でいられるなぁ…。
・「ちょと先ですが」
プレ→season1→season2と来て、いまかいまかと待っていた奴らが帰ってきますよ♪9月にseason3が発売され、12月にはseason4、年が開けて3月にはseason5までも…評価は当然ですが、★5です!これ以外の評価はあるんですかねぇ…
・「当然の如く」
当然の如くの星5つです。2時間ドラマから現在シーズン6まで続く連続ドラマとなり、映画化までされ、どんどん出世していく本作品ですが、はまり役の水谷豊、寺脇康文御両人の他は、今が旬の派手な名のある役者を使うことをせずに、地味なキャスト(失礼)でありながら、一人ひとりのキャラクターの性格が丁寧に描かれていて、愛着を感じます。長く続くシリーズ物ならではということもできますが、謎解きの面白さはもちろんのことこういった魅力あるキャラがこの作品の生命線であると思います。冒頭の「バベルの塔」は私が一番好きな作品です。”こと”が起こってから最後の最後まで息をつかせぬ展開、見応えがあります。
・「作品内容に文句はないんだが」
商品イメージを見た限りでは、リリース済みseasonと同様のパッケージングのようですが、せめてこれからリリースされるseasonは、もうちょっと工夫できないもんですかね。
普通のケースにディスク1枚ずつ収めて、ただ紙箱に入れただけのものが 6season 分もたまるとウサギ小屋の住人(古いか?)としては収納スペースの確保に一苦労。「時効警察」や「吾輩は主婦である」のBOXように、遊び心に溢れかつ省スペース、出し入れのしやすいデジパック仕様にすることなどまったく考えつかなかったというなら、それは制作側の怠慢ではないかと。「いや、それも一案として出たんですが諸事情で見送りに」ってんなら仕方ないですが、オフィシャルブックの上澄みすくい取っただけ、みたいな貧弱な〈事件簿ブックレット〉なぞ付ける余裕があるんなら、もっと基本的なところに目配りしていただきたい。「コアなファンが多いから、どんな体裁でも出しゃ売れるよ」ってな思惑が見え隠れしてる感じで、作品内容そのものには文句のつけようがないだけに、DVD化時の詰めの甘さが惜しまれます。
重箱の隅ほじくるようなことばっか書いてますが、それでも買いますよ、BOX全部。金払う以上、言いたいことは言うよ、ってことでのこの評価です。
・「傑作シリーズ」
日本の刑事ドラマは、演出方法に難点があると思います。例えば、シリアスな展開の中で、視聴者が飽きさせるのを防ぐために、コメディー的な要素を挿入するのが定番ですが、それ自体は構わないのですが、そのコメディー部分の演出と、それまでのシリアスな展開がいささかかみ合っていないような気がするのです。
相棒は、ミステリーの定番と言えるコメディー要素を取り入れているのですが、それが自然と話にとけこんでいるような気がします。要するに押し付けがましくない。
さらに本題のシリアスな部分の演出も、他の刑事ドラマとは明らかに一線を画していて、刑事ドラマと言っても、今日本で量産されている刑事ドラマとは質が全く異なります。
1クールの作品たちは、どれも個性的なものばかりです。「せんみつ」、「ツキナシ」、これらは評価が高く、1クールの中で一番面白いと思います。しかし、酷評だった「悪魔への復讐殺人」。この重厚感のある相棒ならではの話も、もうちょっと評価されてもいい気がします。
・「DVDの企画出してる人、遊んでるんですか?orz」
シーズン4の時にコロコロ変わるDVDケースについて「シーズン5はどうなるんだろ? こうなると楽しみです」なんて書きました、書きましたともさ。まさか本当に変えてくるとは思いませんでした、てっきりスリムケースで発売してくれるものだとばかり……orz
BOXについては今までで一番力の入った作りでした、いや、それにしては薄いなとは思ったんですけどね、中を空けると出てきたのは全巻収容のDVDケースでした。
悪いとは言いませんが、コレクターとしてはある程度の仕様の統一を望んでしまいます。
もし、シーズン6を出すときには「全巻購入特典」として「プレから6までの統一DVDケースプレゼント」希望。(^^;
作品は素晴らしいだけにこの画竜点睛な悔しさは……orz
・「DVDケースの仕様が・・・」
また変わってしまいましたね。しかし、中身のシールを貼っての解説部分脇がペラペラ浮いて全部きちんと貼り直ししないとゴミが入り込みます。
しかも、素材が柔らかいからかまためくれてきます・・・。みなさんもシール部分もう一度貼るといいと思います。どちらかのレビューに書いてありましたが全巻収納セット欲しいです。ほんと、欲しいです(涙)
・「マンネリどころか」
シリーズを重ねるごとにキャラやストーリーの魅力が増してるように思えます。5シーズン幕開けは往年の西武警察のノリで亀山が死んだ〜!?と思ったら、これは杉下が新人の頃に関わり未解決のままだった名家・御手洗家強盗殺人への導入に過ぎなかった…。
妻を殺し、自らの社会的地位を捨ててまで事件を隠蔽しようとする当主の信念。敵とも味方ともなりうる小野田官房長官の貫禄。そして最後は若い頃は刑事役をこなしてきた、あの方の好演が光りました。
心理戦の果てに明らかになる当主ですら知らなかったかも知れない犯人の本当の動機。理と情が高次元でバランスのとれた本作ならではの素晴らしいラストです。
・「コンパクトにすりゃいいってもんじゃないよ」
どうしてこんなパッケージを考えつくのか不思議。この装幀を企画した人たちって、連ドラのDVD-BOXを購入したことないんですかね?何話か続けて観ようかってときに、いちいちこのケースを出し入れしろと?当方season Vのレビューでパッケージがでかすぎると文句垂れましたが、ただ小さくすりゃいいってもんじゃないでしょうが。ユーザー心理をまったく無視した営業姿勢には怒りを通り越して呆れます。この配慮のなさは、無神経ですらありますね。ほんと「出しゃ売れるんだから箱なんてどうでもいいだろ」とか思ってるんだろうなあ。
携帯ストラップだの携帯画面用シールだのといったちまちましたものをつけたり、season III 〜 Vまで全品購入者に全プレ、などと、ただ購入者を増やさんがための姑息な企画を考えるヒマがあったら、もっと謙虚に、基本的な部分を見直してください。
・「作品は文句無しに満点なんです…。」
わーい、届いた〜〜♪とワクワクしながら箱を開けてガックリ…。下で他の方々もレビューされておりますが、ケースの仕様がかなりしょぼくなってました(涙)ボール紙みたいなぺらぺら箱に、単価の安そうなCDケース・・・。本棚に並べてみると、重厚だった前3シリーズとはデザインに差がありすャてまるで別の番組ボックスのよう。しみじみと泣きたくなります。おかげでボックス価格は前作より安くなったけど、単価が多少高くなっても良いから仕様だけは統一にして欲しかった…。
気を取り直して再生してみると、今度は画面の仕様が変更されていてふたたびガックリ…。本放送では4:3のTVサイズだった画面比率が、あろうことか16:9のシネマサイズにトリミングしてありました…。(古い型のテレビで再生すると、右京さんも薫ちゃんもみんな縦長&面長になってしまいます…ワイドテレビではきれいに再生されるんですが、いかんせん画面の比率が変わってしまってます…トホホ。)来年の映画化を意識したサービスなのかもしれませんが、TVシリーズのファンであるわたしが見たかったのは本放送とそのまま同じ画面な訳で…「こんな余計なサービスいらん!」と、思わずテレビの前でうなだれてしまいました。そもそもDVDボックスをわざわざ買う様なファンは、画面の違いや仕様の違いにこだわる人が多いと思うんですが。そういうファン心理(おたく心理…)が、まったく分かっていないと云うか。こんな雑な売り方、よくないよ〜(涙)
ちなみに、噂の第7話が収録されていないのはわたしも非常に残念無念です…が。シーズン3はシナリオ、演出、キャスト共に見応えたっぷりで文句無しです!!『双頭の悪魔』『ありふれた殺人』など、他局では絶対作れない骨太なシナリオには、胸が震えます・・・。
それゆえに、この妙な仕様だけが悔しい。いっそ後発でも良いので、仕様&パッケージを統一した『完全版・シーズン3』を出して欲しいです…。
・「開かねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
確かに包装仕様の変更は不満はあるけど許せる…しかし、シュリンク包装がカッターが無ければ開かないじゃん!普通、どっかに開け口を作るもんじゃないの?カッターやハサミで開けたらケースにキズがつくかもしれないし、ppmオーダーでCD自体にキズが付く場合だってあるかもしれない。誰が作ったんだ?
内容については、文句有りません。まぁ、何回も再放送されたものもあるので、新鮮さに欠ける作品もありましたが…内容の★は、僕としては5つなんですが、包装仕様の不味さに★−1ということで…
・「おしいなぁ〜」
いい作品なのになんであんなBOXにしてしまったのかなぁ…ほんと取り出しにくいし、チープなケースになっちゃって。外側なんて薄っぺらなボール紙じゃないですか!中身が泣いてますよぉ〜!
・「残念です。」
待ちに待ったDVD化なのですが、残念な点が一つ。本来、第7話にあった「夢を喰う女」が収録されていません。諸事情があるのだとは思いますが、やはりファンとしては全話収録して欲しかったと思います。よって、☆3つ。
・「物語は、意外な展開を見せることも・・・」
純とタマコにおこる意外なストーリー展開。そのとき、五郎の見せた「誠意」とは・・・誠意と言葉で言うのは容易いが、それを実行するときの難しさ。
草太の結婚や、蛍の初恋の行方、そして五郎に降りかかる大きな事件・・・前・後編に分かれた、はじめてのスペシャルですので、見応えは十分にあります。
・「衝撃!!」
「北の国から」のシリーズの中で、「巣立ち」は一番衝撃を受けたなぁって思います。タマコの妊娠、アイコの流産、父から離れて行く蛍、井戸を掘る五郎、生きた五郎・・・。 内容はドロドロしているけど、でも涙なしには見られないと思う作品です。
・「一番良かった」
「巣立ち」は全作品の中でも特別抜きん出た知名度ではないけれど、自分の中では最も印象に残っている作品だ。年齢的には純よりわずかに年下という私の年齢のせいもあろうが、この作品がちょうどこのような作品に多感な年だったせもあった。
そういうわけでそれ以前の作品は全く見た事が無かったのだが、結構すんなりと話に入っていけた。本作品は蛍は殆ど出演しておらず、純と北海道の五郎を軸に展開している。「初恋」で上京した後→「帰郷」→「巣立ち」と事実上東京をメインとしたロケの最終章ともなった作品だ。ガススタンドで働く純という設定も都会の苦労が伝わってきた。相手の子を妊娠させて、五郎が謝りに上京する時、普通ならば現金を持っていくところを南瓜をもっていくシーンは泣けた。
・「蛍のモノローグが聞ける」
北の国からというと主人公純の語りが大きなポイントなんだけれども、この作品では、蛍が主人公のパートは蛍が語りをしています。「お兄ちゃん、私たちって・・・勝手よね・・・」とか。蛍のモノローグはびっくりする程、陰気なんだけれども、意外と物語の展開にはあってる気がします。それとこの作品の特徴は8年ぶりに正吉が再登場する点かな。久しぶりに全レギュラー勢揃いって感じですな。ちなみに再登場シーンは恋の密会のために男(緒方直人)のもとへ通う途中の蛍と、電車の中でばったり。蛍のことが好きなのに皮肉な再会だなぁ。
・「北の国からは個人的には92まで」
北の国からのスペシャルも92で5作目。本作は純とタマ子(裕木奈江)の恋の描写がとても鮮やか。おっとり気味な純と、おしゃべりで陽気なタマ子の二人は北の国からのベストカップルって思うほど、本当にお似合でした。ただ、ガソリンスタンドのバイト仲間に口笛で熱愛ぶりを冷やかされるシーンは正直バカっぽかった。みていて恥ずかしかった、あれさえなければなんて思う。他方で同じ作品のビデオをレンタルし、れいちゃんと遠距離恋愛を重ねるシーンは微笑ましい^^95からは個人的にはあまり好きではなく、92が純粋に楽しめた「北の国から」の最後の作品となりました。
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