トップをねらえ! & トップをねらえ2!合体劇場版!! Blu-ray Disc BOX (初回限定生産) (詳細)
庵野秀明/鶴巻和哉(監督), 日高のり子(俳優), 佐久間レイ(俳優), 若本規夫(俳優), 福井裕佳梨(俳優), 坂本真綾(俳優), 沢城みゆき(俳優)
「劇場版は大味」「バイダイにしては珍しくDVDと同価格」「帰ってくる場所を守りたいという願い」「OVA版は」「Gunbuster & Diebuster - The Movie - Blu-ray Info」
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 (詳細)
三石琴乃(俳優), 林原めぐみ(俳優), 立木文彦(俳優), 緒方恵美(俳優), 山口由里子(俳優), 庵野秀明(俳優), 摩砂雪(監督), 鶴巻和哉(監督)
「値段が良心的」「― やはり不朽の名作 ―」「DVD規格のみはフェアではないが、それでも私は買います!!」「注意:DVDの仕様について」「文句があるなら買うな!?」
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版 (詳細)
総監督:庵野秀明;監督:摩砂雪;監督:鶴巻和哉(監督), 三石琴乃(俳優), 林原めぐみ(俳優), 緒方恵美(俳優), 山口由里子(俳優), 立木文彦(俳優)
「期待を裏切らない名作」「ヤシマ作戦がいい」「あまり期待はしていなかったが」「想定外のデキ」「なんかね。」
フリクリ DVD-BOX (詳細)
鶴巻和哉(監督), 水樹洵(俳優), 新谷真弓(俳優), 笠木泉(俳優), GAINAX(原著)
「バカでもカッコイイ」「アニメーション」「全アニメファン必見!(というか、観てください。)」「ちょっと捻った「萌えアニメ」」「傑作アニメ」
トップをねらえ2! 劇場版(Blu-ray Disc) (詳細)
鶴巻和哉(監督), 福井裕佳梨(俳優), 坂本真綾(俳優), 沢城みゆき(俳優), 岩田光央(俳優)
トップをねらえ2! & トップをねらえ! 合体劇場版BOX (初回限定生産) (詳細)
鶴巻和哉(監督), 庵野秀明(監督), 福井裕佳梨(俳優), 坂本真綾(俳優), 日高のり子(俳優), 佐久間レイ(俳優), GAINAX(原著), 岡田斗司夫(原著)
「ノリコの精神はどこへ行ったのか?」「あえてこっちを選ぶかどうか?」「オマイラが本気でトップをねらえ!」「始まりと終わりの物語」「受け継がれる意思」
トップをねらえ2! (5) (詳細)
鶴巻和哉(監督), 福井裕佳梨(俳優), 坂本真綾(俳優), 沢城みゆき(俳優), 貞本義行(デザイン), 石垣純哉(デザイン), コヤマシゲト(デザイン), 撫荒武吉(デザイン), 榎戸洋司(脚本)
「風雲急を告げる急展開」「TVシリーズでも見たかった作品」「「おねぇさま」ラルクを越えるのか?」「スケールアップしたアクション、ラスト前の鬱屈」「トップをねらえ!」
トップをねらえ2! (6) (詳細)
鶴巻和哉(監督), 福井裕佳梨(俳優), 坂本真綾(俳優), 沢城みゆき(俳優), 貞本義行(デザイン), 石垣純哉(デザイン), コヤマシゲト(デザイン), 撫荒武吉(デザイン), 榎戸洋司(脚本)
「見事に受け継がれた「魂」」「続編の難しい作品なのは間違いない が、」「オカエリナサイ」「うむむ」「トップをねらえ「2」!」
トップをねらえ2! (3) (詳細)
鶴巻和哉(監督), 福井裕佳梨(俳優), 坂本真綾(俳優), 沢城みゆき(俳優), 貞本義行(デザイン), 石垣純哉(デザイン), コヤマシゲト(デザイン), 撫荒武吉(デザイン), 榎戸洋司(脚本)
「圧倒的パワーとスピード感、健在」「「トップ」ではなく、「フリクリ2」」「ハイクオリティとはこういうことだ」「ファンタジー色が強い」「いい加減飽きた。」
トップをねらえ2! (4) (詳細)
鶴巻和哉(監督), 福井裕佳梨(俳優), 坂本真綾(俳優), 沢城みゆき(俳優), 貞本義行(デザイン), 石垣純哉(デザイン), コヤマシゲト(デザイン), 撫荒武吉(デザイン), 榎戸洋司(脚本)
「前作の「魂」を継承した、しかし全く新しい「トップ」」「食わず嫌いは損をする」「良い意味で期待を裏切られました」「驚愕の急展開!」「庵野コンテを庵野演出を観ろ!!」
●トップをねらえ! & トップをねらえ2!合体劇場版!! Blu-ray Disc BOX (初回限定生産)
・「劇場版は大味」
私はトップ2は続編として全く評価していないので、セットにすること自体が個人的には嫌だけど、そんなこと言っていてもしょうがない。
劇場版はどちらも大味な作品になっている。ざっくりと話の筋を掴む程度にしか理解できない。特に「トップをねらえ2」は世界観を示す部分が、大幅に削られている。劇場版だけ見ても情報の整合性が取れない。
思い出や教養として見る分には良いが、これだけで作品を語るのは少々厳しい。まだ見ていない人は、レンタルしてからゆっくり決めたらいいと思う。
価格はそこらの悪どいセット商売に比べれば勉強している方だから、アニメファンがGAINAXに納税すると思えば、悪い商品ではないかも。適正価格を探っているところは応援していかないと、アニメは滅ぶ。
・「バイダイにしては珍しくDVDと同価格」
去年DVDで出たボックスがまんまブルーレイになりましたぼったくりで有名なバイダイの割りにはDVDと値段が同じですバンダイの割りには珍しく太っ腹かも。今後に期待して星5つあげます。
・「帰ってくる場所を守りたいという願い」
ノリコの魂を震わす叫び! この半年はコーチやタカミちゃん、キミコが私たちに未来を託した半年なのだと。その言葉に我に帰るカズミ。
なぜならば、なぜならば、
何かを背負って戦うからこそ、強い!
初めてごらんになるみなさま。落ち込んだ時、元気になれる作品です。努力と根性がギャグだと思っているなら、イチローも浅田まおちゃんも、全日本女子バレーも、みんな応援したくならないはずです。拮抗する才能の一枚上をいくならば、そこに努力の二文字が踏み台となって現れるのではないでしょうか? 荒唐無稽なこの作品。それでもそこに炎となったガンバスターがいます、地球を捨て身で守るダイバスターがいます。
トップをねらえ! 劇場版は通しで見るとあることに気がつきます。これは始まりと終わりの物語です。そして終わりをともに共有している物語であります。ノリコとカズミが縮退連鎖を始め、必ず帰るとユングに約束した場所。1万年の時間を飛び越えて、帰り着く場所を守ったノノとラルク。気の遠くなるような地球原始から見れば、例え1万年と言えどわずかな時間に過ぎません。けれど、消失してしまえば無があるだけなのです。ノノリリの守った地球を守ったノノ。これは私の想像に過ぎませんが、バスターマシン7号を作ったのはユングたちかも知れません。
「必ず帰ってきて・・。」
お帰りなさいといってあげると誓った約束。ノリコとカズミの帰ってくる場所を守りたいという願いがそこにあったのではないでしょうか? そんな風に考えるとひとつの物語として見えてくる気がします。
始まりと終わりを供にする物語。それがトップをねらえ!合体劇場版なのです。
何かを掴み取りたいと願うからこそ、想いは叶うのかも知れません。たくさんのみなさんにごらんいただきたい作品です。ぜひ、ご覧下さい。
ひとつひとつの物語は火だか、ふたつ併せると炎となる。それが「トップをねらえ! 合体劇場版!! Blu-ray Disc BOX 」なのです。
・「OVA版は」
欲しいですねぇ特に2の劇場版は自分の好きな3話がほとんど削られてますしまあこっちも買っちゃうんですけどねこれが売れたらOVAも出しますよね、バンダイさん!
・「Gunbuster & Diebuster - The Movie - Blu-ray Info」
Title: Gunbuster: The MovieMPEG-4 AVC BD-50 / High Profile 4.1 / 1080p / 23.976 fpsRunning time: 1:34:47Movie size: 33,74 GBDisc size: 34,28 GBAverage video bit rate: 37.66 Mbps
Dolby TrueHD Audio Japanese 2296 kbps 5.1 / 48 kHz / 2296 kbps / 16-bit (AC3 Core: 5.1 / 48 kHz / 640 kbps)LPCM Audio Japanese 1536 kbps 2.0 / 48 kHz / 1536 kbps / 16-bitLPCM Audio Japanese 1536 kbps 2.0 / 48 kHz / 1536 kbps / 16-bit
Subtitles: English / FrenchNumber of chapters: 13
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Title: Diebuster: The MovieMPEG-4 AVC BD-50 / High Profile 4.1 / 1080p / 23.976 fpsRunning time: 1:41:08Movie size: 34,22 GBDisc size: 34,67 GBAverage video bit rate: 35.41 Mbps
Dolby TrueHD Audio Japanese 2375 kbps 5.1 / 48 kHz / 2375 kbps / 24-bit (AC3 Core: 5.1 / 48 kHz / 640 kbps)LPCM Audio Japanese 1536 kbps 2.0 / 48 kHz / 1536 kbps / 16-bitLPCM Audio Japanese 1536 kbps 2.0 / 48 kHz / 1536 kbps / 16-bit
Subtitles: English / FrenchNumber of chapters: 16
・「値段が良心的」
まず値段がアニメ映画としては安い部類に入ると思います。劇場のエンドクレジットでバ◯ダイの人間の名前を見たときには「まさかバン◯イビジュアル!?」といやな予感が背筋を寒くさせたのですが、結果的にキングからの発売ということで安堵しきりですね。(もし、バンダ◯から出ていたら7000円以上するいつもの「お殿様価格」で出ていたでしょうネ)ブルーレイで出ないといっても恐らく時間が解決するでしょうし、映像特典も豊富だそうなので期待できるでしょう。私は都心に住んでいるので公開初日に見れましたが、上映館の少なさから見たくても見れなかった地方の方も多いと聞きます。そういう方には是非楽しんでもらいたいですね。最後になりますが、この映画はTVではヘタレだったシンジ君がかなり前向きな性格になっており、さらには上映終了後に万雷の拍手が起こった映画です。「破」の予告も含め、まさに「サービス、サービスぅ」ですね。
・「― やはり不朽の名作 ―」
95年から、早13年ですよ。
まず驚いたのは価格。日本のアニメ映画のDVDは総じて結構高め、特装版等ともなればその際たるものです。しかし今回のヱヴァは違いますね。飛びぬけて安いわけではありませんが、内容も考えれば良心的だと思います。
で、改めてDVD購入しての感想です。
フィルムテレシネで、良かったと思います。語弊があるかもしれませんが、独特の褪せた感じが、エヴァには良くあっているように感じます。本編を見た後に、特典映像などの予告編を見ると特にそう思います。映像こそ綺麗ですが、安っぽさが出てきているように感じます。 他の特典に関してですが、製作過程を収録した15分程度の映像が2点「エヴァのBGM版」と「クラシック版」これは、アニメーターを目指してる人、製作過程を見るのが好きな人は是非見てください。この2つだけでも立派に作品してます。
微妙にキャラクターの性格が変わっていますね。以前のものより前向きな感じを受けます。作画に関しても、過去のものを基に、さらに細かく描写されていましたし、CGを使用してもそれに頼りすぎることなく、見やすくできていました。 対サキエル戦は出動するところから鳥肌が立ちっぱなしでしたよ。ラミエル戦は、スクリーンから目を背けることができないほど引き込まれます。エンディングも、宇多田さんの歌が映画にマッチしていて良い感じ。万雷の拍手が鳴るのも納得できました。
自分は、渋谷で見ようと思ったんですが、着いた時には既に長蛇の列。仕方なく1時間かけて別の映画館まで行ったのも、今ではいい思い出ですな。
不朽の名作、是非ご覧ください!
・「DVD規格のみはフェアではないが、それでも私は買います!!」
個人的な感想ですが、まずこの作品が、私は非常に好きです!!確かに、最新のデジタル技術を駆使したあの緻密な映像、映画館でこそ映える作品なのでしょう!そう思って、私は映画館に5回も足を運んでしまいました。
進化するデジタル技術を駆使し続けていくであろう、ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズをはじめとする今後の作品などは、どうしたって、映画館で観る方が断然素晴らしいことは間違いない事だと思います。スクリーンの大きさからして、家で再現するのは困難の極みです。そのスクリーンの大きさが大事になってくる種類の作品だと思います。
だから、この手の作品は、映画館で堪能して、あとは家では感動を思い起こす程度に考えた方がいいのではないかと、私などは最初からその部分は半ばあきらめております。
今回、確かに、DVD規格とブルーレイ規格の両方で発売するのが、我々消費者にとっては一番フェアな方法だと思います。結局規格が変わる毎に、私などの作品を愛する人間は、買い直してしまうと思います。お金もかさみます。
しかし、この作品に関しては、それでもええねん!!と思えるくらい感動を頂きましたので、この作品を作ってくれた人々の労力に対して、対価を払うという気持ちで、私はまずは、このDVD規格のヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を購入しようと思います。(こういう気持ちになれる作品は滅多にありませんがね。)
作品が余りに素晴らしいので、私は買い直すのも気にならない、という心境なんです。
・「注意:DVDの仕様について」
作品自体は星5ですが、DVDの仕様に関して注意点があるため、あえてこの評価にさせていただきます。公式ページを見ると、このDVDは本編がフィルムテレシネによって収録される旨が記されています。デジタル制作された作品にも関わらず、フィルムをソースに使用する点について疑問を覚えたため、キングレコードに質問してみました。その回答は、「お問い合わせ頂いた件ですが、監督の意向により劇場上映時の感覚を、ご家庭でDVDでご覧頂く際にも出来る限り再現するべく‘フィルムテレシネ’という手法を選択させて頂きましたので、ご了承くださいませ。」というものでした。現時点ではDVDの映像を確認することは出来ないため、作品のクオリティに不安のあるかたは発売以降の評判をチェックされてから購入されてはいかがでしょうか?
・「文句があるなら買うな!?」
リメイクだから、ノーマルDVDだから、文句があるなら買わんでよし。ブルーレイを待つのならそうすればよし。ここは、文句の言い場ではない。買いたい人が買えばよいのであって、そうじゃなければ文句を言うな。
・「期待を裏切らない名作」
期待と少しの不安が渦巻く中、公開された「序」は最高の出来栄えでした。同時に芽生えた「破」への期待が高まる中、遂にDVDの登場です。
特装版は期間限定販売ということですが、こちらより少し値がはります。「特典はいいから、本編を楽しみたい」という方はこちらがお奨めです。非常に良心的な価格ですので、購入してまず損はないと思います。まだご覧になっていない方は、大いに期待して大丈夫です。この作品は決して裏切りません。
・「ヤシマ作戦がいい」
他の方も述べられているように、序盤は少し急ぎ過ぎかなと思いましたが、その分ヤシマ作戦はかなりの見応えがありました。使途のデザインに始まり、人物の緊迫感やメカのデザイン等、以前のアニメ版とは比べ物に成らない出来でした。
終了直前に現れたカヲル君の謎めいた発言が、次作への期待を高めてくれます。さらに、エンドロールの終わりの次回予告、月から飛来するらしい6号機、アニメ版、コミック版ともに登場したことがない新キャラクター(女の子)、本当に次作への期待は高まるばかりです。
・「あまり期待はしていなかったが」
思った通りの感じだった。 TV版の序章の総集編で、映像がデジタル処理されキレイになり、3Dが多用されている。 クライマックスの使徒との迫力の戦闘シーンなど見所はあるが、 …何か物足りない。
・「想定外のデキ」
やはり良い物は良い。
もう10年目ともあり、すっかりEVA熱も冷めて、どうせパチンコで流行ってるからコレを機に〜みたいな、一度監督に裏切られてますのでそういう邪推をしていましたが想定外に良くできています
買うにあたっての見所
・非常に加筆、描き込みが多い、使いまわしの場面も加筆してあるため新しいフィルムに見えてしまうから不思議。・第三使徒が第四使徒になっていたり使徒の数が違ったりしょっぱなからえっ!?と思わせてくれる。・どうやらオリジナルとはかなりストーリーが変わってくる模様。・いるべきところにいるものがいなかったりと驚かされる。・オリジナルとここが違うなぁというポイント探しが楽しい・ヤシマ作戦の盛り上がりっぷりは異常。・使徒が3DCGで描き直されている・第三新東京市が3DCGで描き直されている・EVAの拘束具のカラーリングやLCLが赤かったり使徒の死に様が違ったりと新しい設定になっている。・新しいBGMだらけで良い、細かい環境音(綾波の部屋)などまで変わっていて良い。・綾波の登場シーンは少ない、しかし綾波のカットだけ原画、背景の時点から逐一描き直されてて非常に宜しい。・アスカはまだ出ません。
一番良いと感じたのは使いまわしの場面も以前のままで使うのでは無くCG彩色で塗りなおしている所かと思います、よって新規追加シーンとの違和感が感じられず「今の技術でEVAを作ったらこういう風になります」というのが開発の一番見せたい所じゃないでしょうか?リメイクではなくリビルドと書いてあったのがよくわかりました。
よってこのアニメを一番楽しめるのは旧作から見ていたファンこそ楽しめるかと。このDVDからイキナリ新規で観ても楽しめないと思います。旧作見てらっしゃらない方は一度レンタル等でご覧になってからこの作品を観られる事をオススメします。
以前デスエンドリバースなどを見てポカーンとなってしまった方にはオススメですね。次回の新劇場版:破が楽しみです
・「なんかね。」
映像の賛美と値段の良さと次世代機のDVDの話だけだね。逆に言うなれば、庵野監督の評価は、この程度って事か?また、暴走したりして…
・「バカでもカッコイイ」
購入したのでレビューをしてみたいと思います。
とある地方都市・疎瀬に少年ナンダバ・ナオ太は住んでいた。「すごいことなんて起こらない。ただ当たり前のことしか起こらない」と、小学6年生にして、日々、諦念にも似た思いを抱いていたナオ太の前にすごい女性が現れてしまった。その人の名は、ハルハラ・ハル子。黄色いベスパに乗ってどこからともなく現れた彼女は、いきなりギターで、ナオ太の頭を直撃! そのおでこの傷から、ロボットが出現!ハイスピードでナオ太は思いがけない刺激に巻き込まれていく。
主人公ナンダバ・ナオ太が成長してゆく様が停滞している自分を映す鏡のようで、やる気が出てくる作品です。
自分には無理だ、出来るはずが無い。憧れの兄のような事は出来ない。そう思っていたナオ太が第4話では支えを得ながら自分の心の壁を打ち壊します。彼はこの瞬間に自分自身に対する自信を持てるようになり、大きな一歩を踏み出します。その代わりに傲慢な性格になってしまいますが。
そうして5話、6話でナオ太はより大人へと近づいていきます。自分の傲慢さにも気付き、素直な気持ちを表現するようになるのです。
最終話である6話になっても、まだ物語の途中を感じさせる構成ですが、続編を匂わせる物ではありません。彼の人生はまだまだこれからなのですから。
最終話で使われる「すごいことなんて起こらない。ただ当たり前のことしか起こらない」は最初とは違った意味になっています。
すごいと思っていることも、実はすごくなんて無くて自分の手で成し遂げられる、ごく当たり前のことなのだと。
自分で自分の可能性を閉じてしまってはいけない。迷いながらも真っ直ぐに進んでいける、先の事なんて分からない。
1話目から6話目まで、それぞれを跨いで登場するアイテムがあるのでそれをチェックしながら観るのも面白いですよ。
・「アニメーション」
なんだかんだで、人を選ぶ作品だと思います。
海外では日本以上の人気を誇る『フリクリ』ですが、まさにアニメーションと表現するのに相応しいと思います。
少なくとも作画や動画に於いては、ガイナックスとIGの黄金タッグが織り成す圧倒的なハイクオリティで見ているだけでも面白い。
音楽はthe pillowsによる見事なコラボレーション。ミュージックビデオという観方をしてもよし。
ストーリーはエヴァのように裏設定オンパレードで把握しづらいですが、SFに恋愛にギャグにパロディにアクションにロボットと何でもあり。
一位で高速道路逆走、華麗なオーバーヘッドキックでオウンゴール、ポール直撃の場外ホームラン。
そんな、アニメ。
・「全アニメファン必見!(というか、観てください。)」
最高のスタッフによって作られた、文句無しの傑作です。作画面においては、現在作監や劇場作品で活躍されている方が多数参加しており(西尾鉄也氏・吉成曜氏・平松禎史氏など、上げれば切りが無いほどです)、作画マニアには特に必見の一作です。
内容についての魅力は言葉で説明するのは難しいです。(音楽と映像のシンクロ・アクションのテンポ・コンテの完成度等、観ないとわかりにくい所がこの作品の最大の魅力だと思ってますので。)とにかく一度観て(感じて)いただきたいと思います。
どちらかといえば整合性の取れた脚本・構成というものではなく、全編通して観たあと何を感じるか観た人にゆだねるタイプの作品ですので、作品にはっきりしたテーマ・メッセージを求める人には合わないかもしれません。
が、最近少なくなってきたアニメーション本来の魅力ともいえる、映像的快感を味わえる一作です。未見の方にも今回のBOX化は絶好の機会だと思いますので、是非。
・「ちょっと捻った「萌えアニメ」」
BOX付属の冊子に「(榎戸)キレイなお姉さんが好いてくれるのは信じられないが ギターでぶん殴ってくる分には素直に甘受できる そういう気持ちでしょ マッキーの」というコメントがありまして、ああ、つまりこれは監督自身が納得できるように工夫した萌えアニメなんだなと理解するようにしたのです。
そう考えるとメッセージ性とか台詞の解釈とかわき上がってくる疑問を全部「まあ萌えアニメだし」と言いくるめることができます。オススメ。
もちろんその解釈はピロウズの音楽やアニメーション自体の出来には抵触しません。いずれも素晴らしい出来だし、それぞれの使い方も良い。小難しく考えたい場合は考えればいいので、値段相応に楽しめるアニメです。
・「傑作アニメ」
アニメでしかできない表現、アニメでしかできない演出をふんだんに取り込んだ作品。ぶっ飛んだ世界観とテンポについていければ最高に楽しめるけれど、ついていけなければ死ぬほどつまらないでしょうね。 しかし、演出、絵、テンポとしては最高水準だと思うのでおすすめ。五話だけなんだか微妙だけど、このままいけばメタフィクション系になって物語が崩壊していくのかと思ったけれど、意外にきれいな形で終わり、けっこう中途半端な気もしたけれど。
●トップをねらえ2! & トップをねらえ! 合体劇場版BOX (初回限定生産)
・「ノリコの精神はどこへ行ったのか?」
オータコーチの言う「大切なのは努力と根性」ではなかったのか?劇場版をカップリングしてオマケをつけただけという、努力も気概も感じられない商品。その上、オマケの分割高。二つが重なって炎になるどころか鎮火気味ではないだろうか?個人的にはトップ1と2は全く別物と思っているので正直カップリングなどして欲しくなかった。企業なので利益追求は必要だが、過去の財産を切り売りしているようで寂しい。ガイナックスの将来に期待している。
・「あえてこっちを選ぶかどうか?」
いろいろ付録がついて少しの差額、という点を評価するかどうかが、購入の分かれ目。作品そのものはバラ売りと差がないので、邪魔なアイテムはいらないよという人はあえてこっちを買うこともないと思います。逆に付録にこそ値打ちがあると思う人であれば、迷わずこちらを選びましょう。
内容については、既発売の1、2と極端な差はありません。一番の見どころはうまく要約された編集。1の新録音声や2の追加カットには、過剰な期待をしないほうがいいと思います。それだけで作品の内容が大きく変わるはずはないのですから。
・「オマイラが本気でトップをねらえ!」
1と2の製作時期には10余年のラグがあり、その間にはアニメ製作の技術革新・ガイナックスの立場に変化があります。1こそ「努力と根性」が似合う作品であって笑えて泣けるマスターピースですが、2では画面の美麗さ・技術の向上以外良い部分が見当たりません。1は製作陣が窮した結果必死になって面白さとお色気を詰め込み、その結果のオーバークオリティとリアリティとギャグの見事な配分がオタを熱狂させクリエーター達にもフォロワーを生みました。そしてエバがあり2の製作に取り掛かる訳です。2もオープニングから数分は何か素敵な期待をしてしまいますが、出来上がったモノは皮肉にも1やエバが生んだフォロワー達が作るものとそう変わらない物となってしまいました。私が2に期待していたのは新たな業界の指針となるような更なる内容の充実であって、またメタフィクショナルな表現の虜になっているとは残念でなりません。市場に媚びなくてもいい状況なのに無意味なパイ出し(笑えない・・萎える)・デフォルメ等は理解に苦しみます。1との継続性はラストシーンだけで良いのではないでしょうか。1のような脚本のキレと絶妙なバランスで新次元の2が作られていたら「伝説再び・・」となったでしょう。
しかし2でのビジュアルの訴求力(実に美しいです)は平均をはるかに凌駕しているので一見の価値は勿論十分にあります。1は時代を選ばぬ素晴らしい作品で2はファンディスクと考えれば合点がいきます。アニメを愛する方なら是非ご覧頂きたい作品ではあります。
・「始まりと終わりの物語」
ノリコの魂を震わす叫び!この半年はコーチやタカミちゃん、キミコが私たちに未来を託した半年なのだと。その言葉に我に帰るカズミ。
なぜならば、なぜならば、
何かを背負って戦うからこそ、強い!
初めてごらんになるみなさま。落ち込んだ時、元気になれる作品です。努力と根性がギャグだと思っているなら、松井も愛ちゃんも、全日本女子バレーも、みんな応援したくならないはずです。拮抗する才能の一枚上をいくならば、そこに努力の二文字が踏み台となって現れるのではないでしょうか? 荒唐無稽なこの作品。それでもそこに炎となったガンバスターがいます。地球を捨て身で守るダイバスターがいます。
トップをねらえ! 劇場版は通しで見るとあることに気がつきます。これは始まりと終わりの物語です。そして終わりをともに共有している物語であります。ノリコとカズミが縮退連鎖を始め、必ず帰るとユングに約束した場所。1万年の時間を飛び越えて、帰り着く場所を守ったノノとラルク。気の遠くなるような地球原始から見れば、例え1万年と言えどわずかな時間に過ぎません。けれど、消失してしまえば無があるだけなのです。ノノリリの守った地球を守ったノノ。これは私の想像に過ぎませんが、バスターマシン7号を作ったのはユングたちかも知れません。なぜならば、ノリコとカズミの帰ってくる場所を守りたいという願いがあったのではないでしょうか?始まりと終わりを供にする物語。それがトップをねらえ!合体劇場版なのです。
何かを掴み取りたいと願うからこそ、想いは叶うのかも知れません。たくさんのみなさんにごらんいただきたい作品です。ぜひ、ご覧下さい。
・「受け継がれる意思」
ファンの間では微妙に評判の悪い2と傑作との評価の1の合体版である。このBOX自体がガイナの凋落をあらわしているともいわれてるようだが、どうだろうか。なにはともあれこうやってガイナっクスのもっとも純粋な一瞬が世に再頒布されていくことは喜ばしいことである。今のオタクは作品の歴史性にかけらの興味ももってないというが、ルーツをたぐりたくなる物好きは必ずいるものである。そしてこの作品はアニメ、昭和特撮、そして「沖縄決戦」へと連なる文化の礎石となるものであるなにもしらない若い世代が2を見た拍子にさらに1を見て、恐ろしい歴史の深淵へと引きずり込まれるのを願うのは期待過剰であろうか。模倣子は変異を繰り返して増殖していく。1万2000年のときを超えてバスター軍団は変わり果てた姿になっていた。しかし、それはまぎれもなくバスターマシンの、ノリコの意思を継ぐダイバスターでもありつづけたのである。
・「風雲急を告げる急展開」
GAINAX制作のSFアニメ。同社の傑作と名高い『トップをねらえ』の続編として企画・制作されながらも、前作とは大きく異なる独自の世界観とキャラクター設定で賛否を分けた本シリーズもいよいよ後半突入。前巻で恐らくは最も大きな伏線が解き明かされ、いよいよ怒涛の展開に突入するかと考えていたのですが、ここまで描いてきた世界観を一気に逆転させるような展開で、この第5巻は始まります。「信じていた価値観の逆転、いるべき場所の崩壊」というテーマは、前作ではあまり掘り下げられてはいなかったものの、前作の"小説版"の中ではしっかりと描かれていたテーマであり、それに立ち向かう姿を描くことは「トップ」らしい命題のひとつと言えると思います。ラルクが、ニコラが、チコが、カシオがそして全人類が、如何にこの局面に立ち向かうのか?最終巻へ向けての大きな問いかけとなっています。また彼等と対比する形で描かれるノノの行動も終着点へ向けてヒートアップ、最終巻の"落とし所"に興味が尽きません。非常に良く練られたシナリオだと感じさせる一作です。今巻でもう一つ個人的にツボだったのはサブタイトルですね。前巻ラストで今巻のサブタイトルが明示されてから、どんな内容になるのだろうと思い巡らせていたのですが、気持ちの良いほど綺麗にはずされました。が、こんな仕掛けもスタッフのサービス心の現れだと感じられ、またこの作品が好きになってしまいました。後はラストを残すのみ、GAINAXなだけに「大風呂敷を畳まぬまま終わる」怖さも若干あるのは確かですが、期待して待ちたいと思います。
・「TVシリーズでも見たかった作品」
この作品のすごい所は、前作がとんでもなく高いクォリティーでありつつも、それに負けない程、ファンを驚かすことができる点だと思う。圧倒的な大きさのモノ、数など、現在の描写手法で表すことができる視覚的な迫力の追求。前作のイメージを完全に払拭するデザイン、雰囲気にしつつも、前作の設定をうまくストーリーに組み込んでファンに好奇心を与えている所。これらが私たち視聴者の期待を裏切らず、また良い意味で裏切ってくれる。いささか展開が早すぎる所があって置いてけぼりを食らってしまうところもあるが、それはOVAの宿命と言うべきか。26話構成のTVシリーズだったらな〜と思うこともあるが、そこはトップ2作目を出してくれたという点でみんな我慢してくれると思う。残すところは最終巻のみ、どんな壮大なオチが待っているか、みんな楽しみにしているはず。
・「「おねぇさま」ラルクを越えるのか?」
4巻にて、衝撃のデビューを果たしたバスターマシン7号の活躍。 前作のトップでも、第5話では、ノリコが戦えなくなったおねぇさまことアマノカズミを励まし、宇宙怪獣を圧倒する展開であったが、それを踏襲した形の展開となった。 ノノの家出元の謎やブラック・ホールが大きく影響する展開となり、前作のファンも納得できる内容なのではないだろうか。 ただし、最終巻に期待を持たせるラストがずるい!
・「スケールアップしたアクション、ラスト前の鬱屈」
まず見終わったあとの感想としては、予想を裏切らないクォリティと「1」の視聴者をニヤリとさせる演出でファンとしては非常に満足な内容です。ただし、これまでのように一巻で気持ちよく終わる内容ではありませんのでご注意下さい。
良かった点は、ニコラやラルクの変化が分かりやすく描かれているところです。ニコラはついにアガリを向かえるところまで来て、よくない暴走をしてしまいますが、本音がやっと聞けたような気がして好感触です。ラルクに関してはノノや自分の置かれた状況等への鬱屈が晴れてスカッとさせてくれます。また、敵の巨大感やバスター軍団の迫力ある演出等アクションシーンも鳥肌モノです。
ラストまでかなり盛り上げておいて・・アレ?という感じですが、これはラストに見せるカタルシスへの前準備であることは間違いないでしょう。
・「トップをねらえ!」
「何度躓いちゃっても 立ち上がって そう笑って 前向いて」
トップレスな世界の中にあっても、前向きに「努力と根性」を体現してきたノノ。遂にその役回りは逆転し、ノノが真のトップを伝道する!
トップレス達はどう変わるのか?ノノは彼らに何を伝えるのか?これらの答えをも内包するであろう、魂の戦闘シーンに期待!
・「見事に受け継がれた「魂」」
『トップをねらえ2!』の最終巻です。たった一つの不安要素だった「GAINAX的結末(大風呂敷を広げるだけ広げてそれを畳む努力をせず、観念的な演出でお茶を濁す)になるんじゃないか?」という心配も全くの杞憂に終わり、前作同様見事に結末を締め括ってくれました。内容について触れる様な野暮はしません。前作『トップをねらえ!』及び『2』の第5巻までを視聴したファンでまさかこの最終巻だけ外す方がいるとは思えませんが(笑)、『トップをねらえ!』を視てこの『2』を視ていないと言う方には、是非全巻纏めての御視聴をお薦めします。前作に心を動かされたと言う方なら、必ずや今作も満足出来ると思います。また、第4巻のレビューにも書きましたが、これからDVDを購入して視聴しようとする場合、同梱の解説書はせめて本編を一度視るまでは封印しておくことを強くお薦めします。『トップをねらえ!』は史上最高傑作のアニメ作品の一つに数えられると、個人的には本当に高く評価しています。ただその結末があまりにも美しく、感動的で、且つ完璧に閉じているだけに、最初『2』の制作を知った時は「ふざけるんじゃねぇ、あの作品の一体何処に何を付け加えようと言うんだ。極上の料理に蜂蜜をぶちまけるような真似すんじゃねぇ」と激怒した事を覚えています。しかし第1巻を視聴した際、『2』スタッフの真摯な制作姿勢を感じ取り、それがあまりにも的外れな怒りだった事を痛感させられました。前作のスタイルや雰囲気などをそのままに続編もしくは外伝として制作するのではなく、その魂だけを継承し、しかし全く新しい作品として産み出そうと言う姿勢を貫いてくれた事により、独自の傑作になったのだと確信しています。傑作の「魂」がこのような形で受け継がれていくのは本当に嬉しい。これこそが続編のあるべき姿ではないでしょうか。私は『トップをねらえ!』の「魂」(=らしさ)が大好きです。
・「続編の難しい作品なのは間違いない が、」
正直、前作のトップがすごすぎるというのが、2の評価を左右してしまったのだろう。それはこのレビュー群を見てもわかるとおり。また、前作を見ないで2を見てしまった方、絵がなんとなく萌えーな感じで買ってしまった方もとても素直にレビューされているので、たとえ低評価であっても、それは当然の結果といえる。トップファンとしては少し残念であるが、それは万人の好みなので仕方がないところである。で、私の意見としては、やはり1ほどの感動は得られなかった。というのも、内容としては1ありきの2であり、しかもはっきりと1とのつながりを見せてしまうシーン(ラストシーン)があるところがどうも気に入らなかった。結局1におんぶしているような作品に見えてしまい、新鮮味が得られなかった、というのが正直な感想である。他には、トップレス能力なぜあそこまで巨大な物体をあやつれるのかとか。なぜドゥーズミーユに地球を使う必要があったのか(人類発祥の地を使う理由は何なのか)といった、意味の無さそうなスケールの広げ方が気になるところである(浅学なため、実はそれなりの理由があるとしても、私はわからなかった)。それら疑問がうかんでしまうあたり、本編中で納得がいかなかった部分が多かったのだろう。というわけで、明らかになった時系列から色々な妄想をしつつ、今後に期待。
・「オカエリナサイ」
亜光速の弾丸と化した地球と、それを素手で押し返すバスターマシン(推定身長2万km)!!!
一見SFっぽい設定だけど科学的考証はするだけ無駄。゛エーテル宇宙゛という架空の宇宙を舞台にしたファンタジーなんです、コレ。だからもう何でもアリ。超弩級な人型ロボットも、天文単位の大ボラ吹きも、面白ければ無問題!……そんな感じの作品です。
前シリーズのラストで、誰が「オカエリナサイ」と書いたんだろ…と考えた事がある人は結構いるでしょう。まさに、そんな考えが発端となってトップ2が企画された、と言い切ってもいいんじゃないだろか? “続編”というよりは“外伝”と言っていい程の未来。ノリコ=ノノ・リリが帰ってくる1万2千年後の太陽系が舞台。それに気付いた時、彼女達の帰る場所を守る為に、必死に地球を押戻すノノの姿は感動を誘う。ただオカエリナサイと伝える為に…、人類は無事だと知らせる為に…。それだけがノノの存在理由。そして、その遺志を継いだラルクが見上げる沖縄の空に、帰還する二つの光。まさにこのシーンに向かって物語は収束する。 前シリーズは言うまでもなくアニメ史上に残る名作です。比べればどうしたって評価は下がる。最終話を見るまでは、そう思っていたのだが、シリーズ通してみると決して見劣りはしない。これはこれでアリ。終わり良ければすべて良し、大団円ってことでどうでしょうか?
・「うむむ」
自分が考えるに、前作の成功の要因は、「意外に正当なSFであったこと」「努力・根性で障害を乗り越えるというカタルシスがあったこと」だと思う。 前作はスケール的に荒唐無稽ではあったが、SF的な文法を忠実に守っていた。科学講座の存在でも分かるように、荒唐無稽な世界を描きながらも、「サイエンス」・フィクションたる一線を踏み外さない手堅さがあった。 そして、前作は、初期こそスポコン漫画の「努力・根性」をパロディー化するコンセプトに見えたものの、最終的にフタを開けてみると、強大な敵に向かって、人類文明が「努力と根性」でなんとかする、という、まさしく「努力・根性」を地でいく物語であったのだ。(「人類の科学は、技術は、こんなにも巨大なものを作ることができるというのか!」) だが、続編である本作は、この「努力と根性」を、2キャラクターの友情というレベルにスケールダウンさせてしまった。ピンチは人類の努力で乗り越えられる訳ではなくて、外界からやってきた技術と、個人的な友情と、土壇場の根性によって乗り越えられるのだ。そこに、前作のような人類規模のカタルシスを感じる余地はない。 また、戦闘シーンは華麗に、派手になったが、SF好きとしては容認できないような何でもアリ的描写も散見され、個人的にはそれが興を削ぐ結果となった。 加えて言えば、単体作品としてみても、4話前後の盛り上がりをあえて5話で止めてしまったような展開に、腑に落ちない点もあった。・・・とまあ、悪いことばかり書いたが、しかし一方で、続編を作るのが難しそうな作品を、手堅くまとめた事に対して、制作者に賛辞を送りたい気分もある。特に、ラストは良い物を見せて貰った。前作ファンが見て大満足という訳ではないが、「損した!」と思うわけでもない、佳作だと思う。
・「トップをねらえ「2」!」
前半のあまりのバカアニメっぷりに何故これがあのトップの「2」なんだろう?と思いましたが、今巻にて全ての謎が明かされます。そりゃぁ、ガンバスターのような爽快なバトルを期待したファンがダイバスターの姿を見たらズッコケますよ。しかし、前作ファンに対しての卑怯なまでのラストの演出は心に響くものがありました。続編として十分、胸を張れる出来栄えです。
・「圧倒的パワーとスピード感、健在」
GAINAX制作のオリジナルアニメ第3巻。「商品」を「生産」するアニメ会社が多い中、「作品」を「制作」し続けるGAINAXのポリシーはこの作品でもきっちり守られています。今回のメインはチコ、舞台は木星です。「えっ木星って・・・」と思われた方、GAINAXはそんな甘い仕事はしませんのでご安心を(笑)。チコの過去から現在にいたるまでに培われてきた行動理念についての物語がメインになりますが、表現や演出の一つ一つがよく練られていて、とても魅力的なキャラクターに仕上がっていますし、それと対になるノノの見せ方も見事。また、戦闘シーンも、この作品らしくけれんみたっぷりに美しく魅せてくれますし、とんでもない超常兵器も実にこの作品らしく発動します。裏設定が膨大な作品のため、30分という時間で描ききれない部分があり、説明不足な点があるのは確かなのですが、前作同様、圧倒的パワーとスピード感で視聴者を引き付けてやまない魅力を持っている作品です。これから先、ラストに向かって、前作のような「美しいラスト」を飾れるのか?ここが最大の注目になりますね。期待して待ちたいと思います。
・「「トップ」ではなく、「フリクリ2」」
アニメ史上に残る傑作、「トップをねらえ」とは果たしてなんだったのだろうか、記憶を辿って簡単に特徴をまとめてみる。
○「エースをねらえ」のようなスポ根精神に満ちた青春劇○キャラの心の内面を巧みに描いた手法○父タカヤ提督・オオタ中佐・タシロ艦長等の旧世代の想いを次ぐ若い世代の葛藤○スタッフのハードSFへの敬愛と、SF的アイデアの提起○(日本の)ロボットアニメへの敬愛○(良い意味で)美少女キャラの肯定○庵野氏等、若い才能の全力が発揮するべくしてされた作品
などである。さて、トップをねらえ2は、上の良い面の、幾つを引き継いでいるだろうか。上記の点でもっとも重要な、ハードSFへの敬愛という部分においては、今のところ残念ながら微塵にも感じられない。その部分では「骨抜き」だ。さて、キャラの内面を、どこまで深く描いていけるだろうか。
画コンテの面白さ、作画の作り込み、キャスティングの絶妙さは、他のGAINAX作品に通じるものがあるから、それは評価したい。 しかし、トップの続編としてみれば、パワーダウン(根性不足)の感を拭えない。 トップという作品は、厳しく評価されてもしょうがない作品なのだ。
・「ハイクオリティとはこういうことだ」
画面の隅々にまで気を配ったレイアウトブレのない、そしてリアルすぎない印象的な作画のキャラクター濃密な空間設計とサラウンド単に硬質でない、空気感のある未来世界ハッタリの効いたロボット戦闘シーンそして反芻できるダイアローグとドラマ
鶴巻監督以下、ガイナのこだわりぬいた部分がよい方向へさらなる加速を感じる力作お金を払って観るべき作品=OVAであることを慎重に選んで作品作りをする鶴巻監督に乾杯!次巻がこんなに待ち遠しいのは久々です
・「ファンタジー色が強い」
前作「トップをねらえ!」では、SFテイストを前面に出し、「科学講座」でエーテル宇宙やアイス・セカンド、タンホイザー・ゲートなどのように何が何でも説明付けを加え、むちゃくちゃな中にもリアリティを生み出していた。 しかし、本作品では、キャラクター・メカニックともに、時代に合わせた軽快な絵柄となり、無理なこじつけを無くしてSFファン以外にもアピールをしているようだ。 今回は、新型バスターマシンをめぐるノノとチコの競争から、チコの過去やノノのやさしさと志の高さが描かれている。 物理的に存在しない温度と時間旅行の関係には???であるが、ファンタジーとしての美しさは、雪・星をからめてあり洗練さを感じる。 バスターマシンの描き方も、第一話のように重厚感・巨大感を前面に出した地上戦における表現から、スピードを重視した宇宙戦闘描写にスイッチしている。 今後に期待の持てる仕上がりになっている。
・「いい加減飽きた。」
作画レベルはとても高いし、演出も問題ない。(個人的には好きじゃない。っていうかいい加減もういいよガイナ的演出。)ただ、脚本レベルで何度も観たような、同社の作品の焼き直し感がただようし、高すぎる。ファンを食い物にしてる感じ。ただ二原に今石クレジットがはいってるのはww
・「前作の「魂」を継承した、しかし全く新しい「トップ」」
「トップをねらえ」第4話があの作品のターニングポイントだったように「トップをねらえ2」でもこの第4話がターニングポイントですね。内容的なことは何を書いてもネタばれになりそうなのであまり触れないことにします。これからDVDを購入して視聴しようという方には、パッケージ同梱の解説書はせめて本編を一度視聴するまでは封印しておくことをお薦めします。今巻には、「前作」との明確なつながりや、どのくらいの時間が経過しているのかが推測できる部分があるのですが、やはりこの作品は「前作」とは全く別物として評価するべきでしょう。基本的なコンセプトや「魂」など、継承すべき点は継承しているが、その上でオリジナリティ溢れる作品として新しく生み落とされているという印象です。「前作」はもちろんアニメ史上に残る傑作だと評価していますが、そんな作品の「2」として企画されたにも拘わらず、その流れに引きずられること無く、全く新しい「世界」を描いているスタッフの姿勢は充分に評価できますし、「前作がああだった、こうだった」という比較や、「前作を超える、超えない」という論点は全く無意味だと思います。ストーリー、演出、設定、キャラクター、美術etc.どれをとってもスタッフの「本気度」が伝わってくる秀作です。P.S.音楽面だけは割と「前作」を引きずっている作品でもありますが、それがまたいい味を出しています。「アクティブハート」のオルゴールバージョンが流れたシーンは、どうしようもなく心が揺さぶられましたね。
・「食わず嫌いは損をする」
泣く子も黙る日本オタク界の巨匠集団ガイナックスによる、昨今溢れ気味の『萌え』に対するアンチテーゼ的『萌え』作品と言えるのではなかろうか。
絵面や雰囲気に惑わされる事無く見れば、滅多にお目にかかれない良質アニメである事に気付くでしょう。作画や脚本のクオリティ、演出と音楽も申し分無い完成度を誇っています。ただ、前作を知っていれば展開の先読みをしたり様々な細かい演出にニヤリとさせられる場面もあり、尚楽しめる。
主人公ノノがなぜかロボットである事。文字通り☆の瞳と、頭のアホ毛にもちゃんと意味があった!この辺は今回の肝なので、是非見届けて欲しいところ。
絶体絶命のピンチに…ドンデンドンデン♪・・・『ワープです!!』もう最高。
・「良い意味で期待を裏切られました」
一話から三話まではあまり前作とのつながりは感じられなかったのですが、この第四話で前作とのつながりが見えてきました。タイトルの「伝説のバスターマシン」もこのような形で出てくるとは・・第五巻ではようやく「アレ」が出そうなんでかなり期待してます。
・「驚愕の急展開!」
真のトップレスになるために、ノノは、自分のバスターマシンを求め太陽系を横断する。 ノノの探索行の果てに待ち構えていたのは、観測史上最大数の宇宙怪獣軍団か?廃棄されたバスターマシンか?それとも・・・? 前作の監督である庵野秀明が絵コンテ参加し、ポップなキャラクターが生み出す作品の独特な雰囲気が突然に一変した。 懐かしい地球帝国軍のトレードマークが意外なところで復活するシーンはきっと見逃せないことだろう。少し笑えたが…。
その驚きと興奮で、作品に対する期待は高まるばかりである。
・「庵野コンテを庵野演出を観ろ!!」
残酷なハナシである。
コンテを、演出を、オリジナル「トップをねらえ!」の庵野カントクが手がけた途端にこのクォリティ!3話までのスタッフの歯ぎしりが聞こえてきそうである。
いわく、作品とは見た目のハデさ(CG、作画レベル)や、キャスト(アイドル、俳優、声優)ではないことが証明されてしまった。
演出こそ“命”だったのだ。
「お偉いさんにはそれが判らないのですよ」ってジオン軍の整備兵も言ってるでしょ?
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