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「凄いとしか言いようがない」「見る「yessongs」」「ピンときたら買い?」「YESSONGS」「不満」
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藤田まこと(俳優), 山崎努(俳優), 火野正平(俳優), 中尾ミエ(俳優)
「私はコレで必殺ファンになりました」「問答無用」「必殺シリーズの最高傑作!」「この命,八十両にて落札」「このシリーズは外せない!」
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松田優作(俳優), 成田三樹夫(俳優), 山西道広(俳優), 倍賞美津子(俳優)
「松田優作より工藤俊作が大好きです。」「べスパに乗りたかった!」「20代の自分が観ても」「抜群に面白い」
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「寅の会の仕置人全部だ・・・」「完全なる終焉」「買ってよかったです。」「胸に穴がぽっかり開いた気分」「見ごたえ有ります!」
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「もし、超能力を持っていたら、あなたはどうしますか?」「多岐川裕美と村地弘美」
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「土ワイの黄金時代」「乱歩ファン必見」「明智小五郎=天知茂,金田一耕助=石坂浩二」「明智小五郎=天知茂,金田一耕助=古谷一行」「黄金仮面はカッコイイ!」
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●Yes / Yessongs (Ac3) [DVD] [Import]
・「凄いとしか言いようがない」
VHS時代から何度も何度も視聴している、僕にとって大切な映像です。何しろ、僕が青年期にプログレにはまった80年代は、既にジャンルそのものが終わりを告げようとしていた頃ですから、大御所バンドの全盛期の姿は、こういった映像でしか振り返ることが出来ないからです。
メンバーはアンダーソン(Vo)、ハウ(Gt)、ウェイクマン(Key)、スクワイア(Ba)、ホワイト(Dr)で、ベストメンバーと呼べるもの。1973年のツアーからの映像で、収録時間は約70分です。
とにかく、まだライブ映像の記録が珍しかった時代ですから、とても貴重な映像と言って良いでしょう。画質は不鮮明ですが、当時の他の映像と比べると平均的という気がします。むしろ、音質の悪さの方が気になりますね。
さて演奏内容の方ですが、「サード」「危機」の楽曲を中心に、フルセットの2/3ほどが収録されているようです。レコードの「Yessongs」の磨き抜かれた完璧さに比べて、よりワイルドでパワフルな演奏で、「ああ、イエスはやはりロックバンドなのだなぁ」という事を実感できます。かと言って決して雑なわけではなく、若さあふれるドライブ感が、曲の整合感ギリギリのところまで脹れあがっており、個人的にはレコードでの演奏より好感が持てます。
フロントのハウとスクワイアは、高度な演奏をキメたと思ったら次の瞬間には美しいコーラスを聴かせ、その芸達者ぶりには舌を巻きます。特にハウは、レコードでのサウンドを再現するため、フルアコ、セミアコ、ダブルネック、スティールギターなど曲毎にギターを持ち替える忙しさ。それでいて演奏はリズム感抜群で切れ味鋭く、この時期は彼がバンドの主役だった事を痛感します。
それにしても、30年たっても古臭さを感じさせない楽曲、アレンジ、そして演奏。やっぱりイエスは超一流の音楽集団だったのだと思います。
・「見る「yessongs」」
yessongsといえばプログレファン、とりわけイエスファンにとってはライブアルバムの聖典といえるでしょうか。スタジオアルバムであれほど緻密に作られた楽曲を再現できるのかという、変な期待を見事に裏切るだけでなく、ロックのドライブ感までを併せ持ったライブアルバムでした。その当時のイエスのライブの映像ということで、やはり見たくなるのが人情でしょうか。映像の方で予想外だったのは、ライブのワイルドさ。スクワイアがステップを踏んで弾いているのも驚いたのですが、ハウのテンションの高さは凄いの一言です。もう一点は、機材のシンプルさ。イエスというと壮大な機材を積み上げてライブを行っていると思っていましたが、非常にシンプルです。逆にこれだけの機材であれだけのサウンドを作るというのはやはり凄まじいテクニックを持ったバンドなんだなあと再認識させられました。「画像が汚い」「冒頭や間奏でイメージフィルムのようなものが入る」といった欠点もあるのですが、アルバムにはないハウのギターソロもあり、何より、あのイエスの黄金期のライブの映像を見れるということで、プログレファンにはお奨めしたいDVDです。
・「ピンときたら買い?」
今は昔。NHKヤングミュージックショーでイエスの演奏を見て感動した私。まだ私にその頃の感性は生きているのか?その答を確かめたい貴方にこのDVDがある。アンダースンの澄んだ突き抜けるVocal、ハウの流麗、小気味で歌うGuitars、ウェイクマンの重厚孤高のkeyboads、ゴリゴリbassのスクワイア、変拍子な太鼓のホワイト この5人組が集中と分散、上昇と下降、調和と不調和のサウンドを織りなし不思議、荘厳世界を創り出した。当時の作品で安っぽい退屈なイメージ画像が入り、決して美しくない画像と音だが、イエスのライブで音の「原石」に確実に触れることができる。「女房や子供にはわからんだろうが、やっぱり奴らはすごかった。」イエスと聴いてピンときた70年代に中学生だった、貴方に是非おすすめするDVDだっ。
・「YESSONGS」
1969年にキング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」がビートルズの「アビー・ロード」を蹴落として全英1位を獲得して以降、1970年代、英国発で世界中を席巻したプログレッシブ・ロック。エマーソン・レイク&パーマー、ピンク・フロイド、ソフト・マシーンなどなど多くのプログレ・ユニットが成功をおさめていた。イエスもその1つであるが、演奏のテクニック、編曲の緻密さ、曲のバラエティ、そしてコーラスの美しさは群を抜いていたと思う。イエスはメンバー・チェンジが日常茶飯事であったが、各メンバーが最も油ののった状態で、かつベストメンバーの絶頂期、黄金期の貴重な記録である。演奏は最高としか言いようがない。特に「危機-Close To The Edge」のような緻密な曲、作曲段階で計算尺を用いて変拍子の数合わせをしたような曲が、ライブで演奏可能なのかとの疑問を持っていたのだが、このライブでの演奏を聴くと、そんな心配はすっ飛んでしまう。そしてスティーブ・ハウのギターソロ、リック・ウェイクマンのキーボードソロも非常にかっこよく、またもちろんバンドとしてのアンサンブルも完璧であると言えよう。まさにプログレファン必見の1枚である。
・「不満」
だって映像汚いし、音質も悪いし。ついでにclose to the edge はジョンアンダーソンのヴォーカルがいまいちであんまり見る気がおきません。同じYESSONGSならCD版のほうが絶対満足度高いですよ。シベリアンとか燃える夕焼けは超絶品だし(DVDには入ってない)。演奏技術の高さはCDからでも充分伝わってきます。まぁそうゆう訳で買ったはいいけどあんまり見る気にならないDVDでした。CDのYESSONGS持ってる人は買わなくていいと思います。
・「私はコレで必殺ファンになりました」
必殺シリーズ10弾にして主水シリーズとしては5作目。物語上は前作の仕業人から地続きなれど、タイトル上は主水デビュー作の2弾の続編になり、最大のトピックである念仏の鉄の復活、又シリーズ最初期の「仕掛人+仕置人」的な世界観を狙ったであろう基本設定も含め、様々な意味で集大成的な作品だったと思います。加えて以降のシリーズにも多大な影響を与えた新機軸も多く、正にシリーズを語る上での最重要作品の一つである事は間違いないでしょう。全くの個人的な思い出ですが、かつてこの作品は関東地区で土曜の15時に再放送されてまして、何となく見始めてから見る見る必殺の魅力にハマらされてしまった過去があります。小ネタ的なトピックとしては、例えば同一女優によるゲスト回(それぞれ別役)のタイトルが「悪縁無用」「良縁無用」だったり、8話に登場した念仏の鉄の馴染の女郎がさりげなく41話にも登場したりと、スタッフの細かい遊びを探すのも本作の楽しみかもしれません。あと、緊迫感のあるストーリーの合間に挟まれるキャスト陣の繰り出すアドリブ(多分)ギャグも超必見です。重厚なキャスティングから繰り出されるドライブ感の効いた軽妙さに、「必殺」における娯楽のあり方を絶えず追求するスタッフのテンションとが相まって、一種異様な「熱」を帯びる「新版」仕置人。DVDと言うフォーマットでその魅力はさらに際立つ事と思います。又、念仏の鉄を演じた山崎氏と必殺スタッフのコンビネーションは、20年後の「雲霧仁左衛門」において再び炸裂します。本作と併せてそちらも必見です!
・「問答無用」
必殺ファンそれぞれに思い入れの作品はあるでしょうが、「必殺オブ必殺」と呼べるのがこの「新必殺仕置人」であるのは間違いないところではないでしょうか。主水と鉄の再会から、あの「必殺シリーズの最終回」と思えるほどの完璧すぎる最終回まで、心に焼きついて離れません。この作品だけは見逃してはいけないと思います!
・「必殺シリーズの最高傑作!」
必殺シリーズ第10作にして最高傑作の登場!(私の中では)主水&念仏の鉄の最強コンビが復活。巳代松を加えた3人の殺しの技がさえる。
寅の会の設定も物語に奥行きを持たせている。元締め虎の「死ねば仏です。」のセリフがいまだに耳から離れない。
最終回は、シリーズ中ナンバー1の名作。仕置人念仏の鉄の生き様に感涙!
是非第1話から続けてご覧になってください。
・「この命,八十両にて落札」
知る人ぞ知る必殺シリーズの最高傑作作品。念仏の鉄と主水が劇的な再会を果たす「問答無用」,巳代松の悲しい過去が明かされる「情愛無用」,鉄が死神に嫌疑をかけられる「現金無用」等観る者を飽きさせることのない意欲作の連続。これを面白くないと言う人はいまい。
・「このシリーズは外せない!」
従来のシリーズと違い、殺しの依頼を句会に似せた競りで行う設定や、元ミスタータイガースの藤村富美男氏を総元締めに配したユニークな配役も見所です。自ら「芸名藤田まこと、本名中村主水」と評しておられた程、主水役と一体化してきた藤田まこと氏と、前作とは一味違った念仏の鉄を演じる山崎努氏に、使い捨ての竹鉄砲に一発勝負を掛ける若き日の中村嘉葎雄氏の仕置き実行部隊の息のあった活躍も見ものですが、元締め寅の用心棒兼仕事の見届け人死神役の河原崎建三氏にもご注目下さい。特に、第1話の裏切り者を処刑する際の登場シーンのカッコ良さは、印象的なBGMと相まって、私の一番のお気に入りです。
・「松田優作より工藤俊作が大好きです。」
このドラマはただのハードボイルドではない。優しさを内包した〈ハートボイルド)である。って言葉が凄く胸を打ちます。
大きくはこのドラマは工藤ちゃんと街の仲間たちとの繋がりを描いています。その街に色んな人や事件が舞い込み、あるときはドジでお茶目な(3枚目)、あるときは強くて優しい(2枚目)工藤俊作が大活躍!!ほんまに泣けるし、笑えるし、感動します!
8作でこの値段はかなり安い!特にこのVOL.1には第2話「サーフシティブルース」(最後に中島ゆたかとの事務所内でのやりとり格好良すぎ)、第5話「夜汽車できたあいつ」(水谷豊とのバーでのデュエット痺れます)、第6話「失踪者の影」(最後のメリーゴーランドでのしぐさと台詞は渋い)という全27話中ベスト5に入る3話を収録。工藤ちゃん初心者はまずはこの3本を見てください。必ずや工藤ちゃんと友達になりたくなるはずです。
脇を固めるレギュラー陣に成田三樹夫、山西道弘、竹田かほり。ゲストには水谷豊、熊谷美由紀、風間杜夫、大友柳太朗、原田美枝子、古尾谷雅人、たこ八郎等。このメンバー見るだけで見たくなるでしょ?
・「べスパに乗りたかった!」
オープニングニングから松田優作のコミカルなシチュエイショんがふんだんに盛り込まれています。白いべスパに乗った探偵登場。音楽も斬新で、撮影のロケイションもセンスの良さが目立っています。優作の人に対する優しさと厳しさ、社会に対する反逆と順応が妙にアンバランスで記憶に残っています。こんな探偵がいたら是非お友達になりたいものです!ずっと気になっていることですが、優作の友人の岩城晃一がなぜか別々の回に別人の役で登場していて、なかなか泣かせる演技をしているのも見のがせません。
・「20代の自分が観ても」
今の生温いドラマより全然面白いです。やはり名作は色褪せないと言うことでしょうか。あの時代をリアルタイムで生きてみたかったです。
・「抜群に面白い」
1話‘聖女が街にやって来た‘緑魔子のシスター姿が奇妙さを出している。西遊記ではバッタの女王役。かなり作りこんだ役。優作の女房の松田美由紀。冒頭からいいスタートダッシュを切る!2話‘サーフシティブルース‘中島ゆたかは遊戯シリーズにも出ていたが、運の良い悪い感が漂う作品。3話‘危険を買う男‘は倍賞美津子が色気と力強さを出していて面白い。5話‘夜汽車で来たあいつ‘では水谷豊が張りのある歌声を披露。妹想いのいい兄貴。6話‘失踪者の影‘では風間杜夫が出演。工藤探偵が街の住人に助けられて問題解決。手錠外しの技。工藤の特徴的な特技。7話‘裏街の女‘では一癖も二癖もある刑事に、頼もしい倍賞美津子。凄みのある梅津栄。ねずみといわれる男の特技が謎を解き明かす。8話‘暴走儀式‘八城夏子の力を借りながら謎に挑む。片桐竜次は6話とは別の役で出演。2,3回同じ役者が別の役で出るのは当たり前のドラマ。 竹田かほり、ナンシーチェニー、成田三樹夫など個性豊かな役者がいっぱい。SHOGUNのサントラもかっこよくて盛りだくさん。何回でも観なおして楽しめる。
・「寅の会の仕置人全部だ・・・」
終盤に入っても作品の魅力は衰えることがない。緊迫した密室劇「牢獄無用」,光と影のコントラストが見事な「幽霊無用」,鉄が珍しい人情味を見せる「宣伝無用」,人生の哀感を漂わせる「自害無用」と「生命無用」等珠玉の名作ぞろい。「寅の会」という設定を最後まで見事に活かし切っており,最終二部作の「愛情無用」と「解散無用」はもはや伝説となった解説無用の大感動作。ファンの勝手な思い込みといってしまえばそれまでだが,「新仕置人」は人生観すら変えたと言っていい。キャスト,ストーリー,スタッフ,BGMすべてが文句なしの最高傑作である。
・「完全なる終焉」
主水、念仏の鉄の両巨頭を中心に据えた必殺史上最強のシリーズも、その終焉に向けて怒涛のクライマックスを迎えます。「愛情無用」「解散無用」の2作は、まさに必殺という時代劇でなければ成り立たない傑作です。唯一無比のキャラクターである念仏の鉄の行く末と、主水がつける、主水ファンならずともシビレる決着をとくと御覧ください。
・「買ってよかったです。」
「新 必殺仕置人」のDVDが欲しいけれど、3枚組のお得なBOXセットにするか、名作の誉れ高いラスト2作を収録した単品にするか、悩む方も多いのではないかと思います。私も悩んだ方ですが、こちらのBOXセットを購入して正解だったと思います。「新仕置人」はストーリーもいいですが、なんといってもキャラクター同士のウィットに富んだ会話が魅力。筋立てはそれほどでもない話でも、ほんの数秒のやりとりがたまらなく面白い場面がはさまっていたりします。「名作の回」ばかりを選んでしまうと、こういうのを見逃してしまいますからね。もちろんお財布との相談ではありますが、制作費ばかりが膨大なハリウッド映画のDVDと比較して「高い」と考えるのはちょっと間違い。手もとにおいて損はありません。それにしても山崎努さん、今はどちらかというと渋めの役柄が多いですが、この「仕置人」(特に「新」)の頃のセクシーさには正直、圧倒されます。横顔の美しさ、長い手足、心地よい低音の声、鉄っつあんはどんなムチャクチャをやっても格好良さが全然崩れませんね。「新仕置人」ファンとしてだけではなく、山崎ファンとしても永久保存の価値ありなDVDです。特にこのBOXに入っている「宣伝無用」は鉄マニアには絶対はずせない一作。
・「胸に穴がぽっかり開いた気分」
終盤に入りちょっと間延びしてきた感がありますが、最終話「解散無用」の素晴らしさは言うまでもありませんシリーズ通して見ることをお勧めします
・「見ごたえ有ります!」
必殺シリーズが好きな俺には待ってましたの作品です。特に最終回は必見です。最後の方の必殺シリーズは、何かワンパターンになった感じがしグズグズな感じでしたが、昔の作品ほど、裏家業の厳しさ、辛さなどよく表現出来ていると思います。その中でも、この、新・必殺仕置人はいいです。俺の中では、一番です。見ごたえ有ります。又、今は俳優・女優として、名が売れてる人が悪役として出ている事も有り面白いです。
・「懐かしさでいっぱい」
本編が放送されたのはちょうど中学生のとき。原作者の筒井康隆氏の著書にハマッテいたときでした。もともとは小説を読んで感動しており、TVでも観たもの。あれから何十年か経ち、久々に原作の表紙を開けたときにTVでもやっていたこと想いだしました。DVDで発売されていることを知り、即購入。あのときの感動が再びよみがえってきました。
・「もし、超能力を持っていたら、あなたはどうしますか?」
ビジネスに活かす?異性を惹きつけるために使う?それとも・・・
テレパスを持つ七瀬(多岐川裕美)の孤独な旅は、同じ能力を持つ少年との出会いをきっかけに、思わぬ方向へ転がり始めるのであった。 原作者の筒井康隆が描く、異能力者たちの悲哀と葛藤そして冒険の旅は、私たちが無意識に持つ「人並みでありたい」という気持ちを鋭く突きます。
もし、あなたが超能力者だったら・・・それを隠して平穏な人生を選びますか?そしてもし、あなたの隣人が超能力者だったら・・・どうか、そっとしておいて下さい。
・「多岐川裕美と村地弘美」
最近、NHKで蓮佛美沙子さん主演でリメイクされています。昔、本作で初めて筒井康隆さんに興味を持ち、3部作「家族八景」「エディプスの恋人」を読みました。予算の制限のせいか、正直キツイシーンもありますが心に残りました。
・「土ワイの黄金時代」
鏑木創の胸騒ぎのする調べに乗って、禍々しい天知茂が登場する「大人の娯楽街」としての乱歩シリーズの傑作。この妖しい雰囲気は16ミリフィルムの持つ朧気な魅力と相まって、現在のビデオ撮影が主流のテレビドラマでは出せない味わいがある。初期のDVD-BOX 1に納められた乱歩の通俗物の代表作の数々は、本編から流れてきたスタッフ&キャストの怨念すら感じられるほどの迫力ある味わいに仕上がっている。「浴室の美女」における高橋洋子の愛らしさは絶品であって、彼女が全盛期に女優業から身を引いてしまったことを惜しまずにはいられない。
・「乱歩ファン必見」
リアルタイムで最初に見たのは、6巻の黄金仮面からだったので、ちょっと高いと思いつつ、誘惑に負けて買いましたが、期待以上でした。初期の作品は放送枠が90分のもの(DVD72分)が多いのですが、原作に忠実なものが多くて、物足りない感じはないですし。兎に角天知茂がかっこよくて、明智ははまり役です。荒井注の波越、五十嵐めぐみの文代もいいです。第1シリーズは松原智惠子、江波杏子、小川真由美といった今でも第一線で活躍している女優が出演していて、女優の演技力は一番水準が高いです。個人的にお勧めの上位3つは、8巻の黒蜥蜴(明智と小川真由美演じる黒蜥蜴のスリリングな関係が見もの、宅間伸が本名で出演しています)、2巻の魔術師(夏樹陽子が美しいのと西村晃の若い姿が見られる)、3巻の悪魔の紋章(五十嵐めぐみとかたせ梨乃の処刑シーンは有名)でしょうか。ほかにも見所はいっぱい。乱歩ファンなら買って損はありません。
・「明智小五郎=天知茂,金田一耕助=石坂浩二」
いよいよBoxの登場です.私の中では,明智小五郎=天知茂,金田一耕助=石坂浩二であり,他の配役は考えられません.
・「明智小五郎=天知茂,金田一耕助=古谷一行」
明智小五郎は天知茂ですな、言うまでも無く。古き良き時代のサスペンスドラマの典型、妖しいBGMが江戸川乱歩を見事に醸し出します。オフトビですが、金田一耕助は古谷一行ね、石坂浩二はきれい過ぎで好かん。原作読んでれば、泥臭い金田一耕助は古谷一行だと確信するはず。
・「黄金仮面はカッコイイ!」
他の人も書いていましたが、鏑木創さんのテーマ曲は最初の頃と黄金仮面以降は違うことにこのBOXではじめて気が付きました。天知茂さんの没後も他の方の江戸川乱歩・明智小五郎シリーズがありますが、天知茂さんが一番!そしてエロちっく!イメージと言えば、登場する車はマツダのイメージが強かったですが、これも最初の頃は違っていた。DVDで観ると新たな発見もあり、楽しかったです。
・「反転する「仕置人」」
シリーズの初期に良く設定されていたのが、「葛藤キャラ」と「非葛藤キャラ」の対比と言う構図。つまり組織や世間と自己の間で激しく葛藤している、「社会内アウトサイダーキャラ」と、フリーランス的立場で、一歩引いた所から社会に関わる、極めて個人主義的な「非社会的アウトサイダーキャラ」(過去編等で描かれる問題や葛藤も個人にまつわる物が多い)とのせめぎあい、と言う図式ですね。そして、様々な設定や性格で表現されてきたこの視聴者の「共感」と「憧憬」を引き受ける2系統のキャラにあって、最初期にして極めつけだったのが、旧仕置人における主水(前者)と鉄(後者)だったと思う訳です。
前振りは長くなりましたが、今回の「新」ではこの二人のポジションが反転している点が最大の特徴だったのでは、と思います。最も非組織的な鉄が、裏社会である「寅の会」に組み込まれてしまった事で描かれる、決定的なストレスと、その反動としてのコミカルな日常描写は、誇張はされていますが、いわば旧作での主水が奉行所や家庭で虐げられていたのと同じ意味合いであり、鉄が社会との「葛藤キャラ」として存在しているのが判ります。
一方主水の方は、職場と職場、そして裏稼業さえも管理下に置かれてしまった事で、殺陣と共に一種異様な居直りを見せる様になり、言わば旧の鉄が持っていた社会に対しての傍観者的スタンスを、裏の社会に対しても持つようになります。(これは表の組織人の主水ならではの設定だし、その決定的なきっかけが一話になっているのも上手い)つまり主水は鉄と入れ替わりに「非葛藤キャラ」へと転じ、以降のシリーズでもそのスタンスを通して行くのです。
あたかも、互いの獲物を入れ替え殺しを行った時の平内と文十郎の如く、双方の意味合いを反転させた主水と鉄。追い詰められた鉄は、より表情豊かでダンディズム溢れるキャラになり、主水はより深みとしたたかさを発揮するキャラへと変貌します。ただしある種の高みに立ったこの二人だけでは、「同情」と言う被害者とのウェットな関わりが展開上難しくなってしまいます。そこで設定されているのが、正八と巳代松の二人。我々視聴者同様「殺し」が出来ない無力な正八と、怒りを以って「殺せる」松。言わばここにも、(主水&鉄とは別軸の)「共感」と「憧憬」が仕込まれている訳です。
後のシリーズへの功罪も含め、様々なトピックを持つ本作ですが、視聴者(少なくとも当時の)との深度の図り方の絶妙さは、やはりある種の頂点だった様に思うのです。
・「善意なんか信じられるか・・・」
中盤に入り,主水・鉄・巳代松の三人の個性と生き様が生き生きとしてくる。特に江戸のガンマン・巳代松が主人公となる回はどれも傑作。仕置の現場を目撃されて危機に陥る「密告無用」,更正しようとする島帰りの青年に世間の冷たさを説く「善意無用」,長屋に転がりこんだ子供との交流を描いた「質草無用」,旧友が実は悪党であり,自分の命を救ったのも保身のための行為であったことを知って苦悩する「約束無用」等々・・・単なる娯楽物に終わらず,観る者の胸に強い衝撃を与える新仕置人の世界をたっぷり堪能していただきたい。
・「虎ガ怒ッテイル…!!(死神風)」
必殺ファンの間では言わずもがなの傑作であります!私事ですが、必殺をちゃんと意識して最初から最後まで一話も逃さず観た、最初の作品であり最高の作品でした。以来、必殺にハマッてからというものテレビで放送されれば欠かさず観る毎日が、今もつづいている今日この頃、金銭に乏しいそんな私(T_T)が所有している数少ないDVDの一つがこのBOXなわけです。さて、すでに発売されている子之巻、寅之巻に比べ少々、グレードが落ちる感が否めない丑之巻。子、寅ほどの重要な話はあまり出てきませんが、やはり秀作ぞろいで、シッカリ、長く、この世界観に浸りたい方(例えば私のような人)は必須と言えます。秀作の一つで私がもっとも印象に残っているのは第19話「元締無用」です。寅の会の危機、元締 虎に娘!?と見所満載です。また、この作品に出演されている故・花沢徳衛さんの演技はさすがの一言!虎役の故・藤村富美男さんの存在感は、既存の役者とは一線を画する絶大な存在感があります。星4は値が張ったので。
・「正直」
パワーダウンと他の前期必殺シリーズに比べて、脚本に出来不出来の差が大きい気がしますまぁ他のシリーズより長いので仕方ないとは思いますが。しかし、そこを補ってるのが出演者の演技力。いまいちな話でも彼らの演技を見てるだけで十分満足
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