雲のように風のように [DVD] (詳細)
佐野量子(俳優), 市川笑也(俳優), 井上瑤(俳優), 酒見賢一(俳優)
「この値段ではお買い得!」「「あたい、皇帝のお嫁さんになる!!」」「うっわ懐かしい」「心に残った作品です。」「未だファンの多いこの作品」
白虎隊 [DVD] (詳細)
森繁久彌(俳優), 里見浩太朗(俳優), 風間杜夫(俳優)
「世の中逆さまでござるわ・・」「全然ちがいすぎる・・」「史上最高の時代劇シリーズ」「もう少し時がゆるやかであったなら」「昔も今も変わらずに涙が止まらず・・」
新選組 ! 完全版 第弐集 DVD-BOX (詳細)
香取慎吾(俳優), 山本耕史(俳優), 藤原竜也(俳優), オダギリジョー(俳優), 堺雅人(俳優), 服部隆之(その他), 三谷幸喜(脚本)
「批判する大河ファン自体が疑問です」「魅力とエネルギーの塊」「誠」「山南ファン特典映像必見!」「お手前方!お手に取るのです!」
新選組!! 土方歳三最期の一日 (詳細)
山本耕史(俳優), 片岡愛之助(俳優), 照英(俳優), 熊面鯉(俳優), 小橋賢児(俳優), 山崎樹範(俳優), 鳥羽潤(俳優), 池松壮亮(俳優), 三谷幸喜(脚本)
「このドラマで「他者の生き方を受け入れ、かつ自分を貫くことの尊さ」を知る。」「愛しき友はいずこに この身は露と消えても」「山本/土方 相性抜群!」「漢のドラマでした。」「偏見を捨ててみてほしい!」
新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX (詳細)
香取慎吾(俳優), 藤原竜也(俳優), オダギリジョー(俳優), 堺雅人(俳優), 服部隆之(その他), 三谷幸喜(脚本)
「ものすごく楽しみな大河です!」「完全版でなければ意味がない!」「彼らは生きている。」「お願いします!お願いします!お願いします!」「興味、好奇心がわいてきました。」
NHK大河ドラマ 新選組 ! スペシャル DVD-BOX (詳細)
山本耕史(俳優), 香取慎吾(俳優), 藤原竜也(俳優), 優香(俳優), オダギリジョー(俳優), 三谷幸喜(脚本)
「完全版が欲しいが高くて手が出ない人に!!」「目玉は座談会!?」「どんとこい!新選組!」「慎吾君の涙」「絶対買いです!」
人形劇 三国志 全集 一巻 [DVD] (詳細)
谷隼人(俳優), 石橋蓮司(俳優), 森本レオ(俳優)
「おトク感が大きい!」「まったく古くない。」「本当にいいですよ!」「NHK人形劇最高級作品」
壬生義士伝 4枚組 [DVD] (詳細)
渡辺謙(俳優), 高島礼子(俳優), 内藤剛志(俳優), 岸田今日子(俳優), 津川雅彦(俳優), 竹中直人(俳優), 浅田次郎(原著)
「買って損はありません!」「新撰組モノとはちょっと違う」「感動の原作を余すところなく再現」「恐るべし、長時間ドラマの底力。」「我が家の家宝になった作品でございます。」
関ヶ原 [DVD] (詳細)
森繁久弥(俳優), 三國連太郎(俳優), 芦田伸介(俳優), 加藤剛(俳優), 三浦友和(俳優), 国広富之(俳優), 杉村春子(俳優), 松坂慶子(俳優), 宇野重吉(俳優), 司馬遼太郎(原著)
「天下分け目の決戦に進む大きな時代の流れが描いた作品!」「最高の題材と、最高の脚本、最高の俳優 完璧です。」「敗者からの視点」「不滅の金字塔」「最大の合戦。」
人形劇 三国志 全集 二巻 [DVD] (詳細)
谷隼人(俳優), 石橋蓮司(俳優), 森本レオ(俳優)
「蘇るあのロマン!!」
・「この値段ではお買い得!」
作風は非常にスタジオ・ジブリ風です。でもそれは関係無く、お話は面白い題材です。まるで皇帝花嫁育成女学園の寮の女子学生の日常のようなかんじでしょうか?(くどい言いまわしですいません)衣装こそ中国っぽいのですが会話とかは妙に現代女学生風でなんだかすごく面白いです。面白く、そしてさいごはかなりほろりとさせられます。
かなりお勧めです。これと同時にこのアニメの原作「後宮小説」もおすすめです。
・「「あたい、皇帝のお嫁さんになる!!」」
「あたい、皇帝のお嫁さんになる!!」三食昼寝付きに惹かれて宮女募集に応じ、『田舎者の泥付き大根』と言われながらも遂には皇帝の正妃に選ばれてしまう少女・銀河。何事にもとらわれず、元気で溌剌とした銀河の姿は、とても魅力的。『泥付き大根』の銀河がどのように成長していくか、そして最終的にはいかに凛とした正妃になるか。
是非、その目で確かめてください!
酒見賢一氏の原作「後宮小説」とはまた一味違った良さのある「雲のように風のように」。スタジオジブリ宮崎駿監督の名作、「魔女の宅急便」。そのキャラクターデザインを手がけた近藤勝也氏が生み出した、清々しいアニメーションです。
・「うっわ懐かしい」
TVでやっていたのをたまたま観ていたのですが、これってジブリアニメに匹敵するほどではないかと・・・。当時小学生だった私はジブリアニメだと思ってました。内容は今思うと結構大人向けな気がします。天真爛漫で明るいヒロインに目を向けがちになってしまいますが、悲恋ものですよね。小学生ながら、ちょっと切ない気持ちになったのを覚えています。まさか、DVD化してるとは思ってなかっただけに、お宝を見つけた気分です。ヒロイン、銀河の声優さんが競馬騎手の奥さんとなった佐野量子さんであることに、今初めて気づきました。意外にも佐野さんのおっとりしたイメージとは違って、朗らかで活発、気の強いところを出してるのには驚きです。懐かしさでいっぱいになりました。ちょっと疲れた仕事終わりの金曜の夜、何も予定がなかったら、これを観てのんびりとしてみて下さい。隠れた傑作かも・・・。
・「心に残った作品です。」
小学生時代、ジブリや連作アニメのテープが並んでいる棚の中にこの作品があったのを覚えている。小さいころ、TV番組をビデオにとって繰り返しくり返し見て、テープを何本もだめにしていた。
現在、昔見ていたものは記憶的にも物質としても、殆ど残っているものはない。お約束だが、この作品だけはいまも棚の中に残っていたりする。そして、年に2、3度見る。すでに両手両足では数え切れないほど見ているこの作品、そのたびに、何か新しいことに気づいたりする。そのたびに、謎が解けたように少なからず嬉しかったりする(最近、ようやく『宦官』の意味がわかった)。つまりが、自分はこの「雲のように 風のように」と言う作品に『魅せられて』しまったのだろう。登場してくる様々な人物や話の流れ、エンディングに流れる主題歌は、未だに自分の心を鷲掴みにしている。この作品を見るたびに込み上げてくるこの感覚は、きっと昔も今もこれからも(根本的な意味で)変わっていないし変わらない(...はずである;)。
絶対ではありませんが、万人が納得できるとは思っていませんが、それでも、1度は見てもらいたい!そういう作品です。
・「未だファンの多いこの作品」
原作とはかなり異なる仕上がりで、別々に楽しめる良い作品だと思う。ただもったいないと思ったのがアニメーションでは銀河とコリューンの心の触れあいが原作ほど密には描かれていないことであろうか。この辺については原作では割と行を割かれて書かれているのでアニメではアッサリとしすぎた印象を受けた。
とはいえ、絵も音楽もとてもよく、お薦めできる作品には違いない。佐野量子さんの声も、みなさん書かれているようにとても魅力的で有る。
・「世の中逆さまでござるわ・・」
もう2度と見ることができないかと思っていた「白虎隊」をDVDで見ることができるとは、こんなにうれしいことはありません。これがテレビで放送されたとき私は中学3年生。ビデオ録画し、何十回も繰り返し見たものです。 官軍だったはずの会津藩がいつのまにか賊軍と呼ばれるようになっていく様子が、数々の人間ドラマとともに感動的に描かれています。
特に印象的なのが国広富之演じる神保修理の最期。「誰をも恨むな!」と言い残して自害する修理、後を追おうとする修理の妻・雪子(池上季美子)、それを止める雪子の父・井上丘隅(森繁久彌)、塀の外には「許せ・・」の言葉とともに嗚咽する修理の父親・神保内蔵助(丹波哲郎)の姿、そしてバックには堀内孝雄の「愛しき日々」が流れるなど、これでもかというくらい心に訴えかけてきます。まさに感動の名場面といえるでしょう。 ほかにも、「白虎隊」には名場面、名セリフが随所にちりばめられています。
「見てやるぞ・・薩長の連中がどんな国を作るのか、どんな世の中作るのか、じっくりと見てやるぞ・・」と声を絞り出しながら壮絶な自刃を遂げる萱野権兵衛(西田敏行)、「いいなあ、俺たちの国は」、「こんな美しい国を薩長の連中に荒らされてたまるか」、そして飯盛山での集団自決の断末魔の中での「今度生まれてくるときも、また会津で会おうな」などの泣ける白虎隊士のセリフなど、目を閉じればいくつもの名場面が浮かび上がってきます。 まさに、脚本家杉山義法氏絶好調といったところでしょうか。 ほんの15年前、日本ではこんなテレビ番組があったんですよね。それが今ではすっかり・・・。
・「全然ちがいすぎる・・」
最近、テレビ朝日で白虎隊を作りましたがこちらに完全に負けていたと思います。残念。
やはり20年たっても忘れらないだけの傑作ですね。主題歌も含め、白虎隊士の自決や本当に熱演の名場面ばかりでした・・・。
そういえば新撰組の沖田を中川勝彦が演じてるんですね。
・「史上最高の時代劇シリーズ」
日本テレビが総力を挙げて制作した時代劇第二弾。
当時は、超大型年末時代劇スペシャルと銘打っていてこの作品と田原坂、五稜郭のクオリティは群を抜いている。
杉山義法氏の脚本、監督斉藤武市も秀逸。
特に、瀬尾一三氏が手掛けている音楽が素晴らしい。
時代劇ファンならずとも、おおいに堪能できる作品である。
神保内蔵助が自刃の時に放つ、「あまりにも、時の流れが早過ぎた・・・」という台詞が、幕末という時代の急転換期に巻き込まれてしまった会津藩の心情を象徴している。
会津戦争を描いた「白虎隊」のその後の物語は、函館戦争を描いた「五稜郭」、西南戦争を描いた「田原坂」で補完できる。
同じく杉山義法脚本で相互リンクしている場面もあるので、機会があれば是非観て頂きたい。
・「もう少し時がゆるやかであったなら」
かたくなまでの一筋の道 愚か者だと笑いますか…急逝ぐ命を笑いますかもう少し時が優しさをなげたなら…主題歌「愛しき日々」の一節。このドラマを見事に表わし、奏でた名曲。官軍から賊軍へ・・、薩長も会津も日本の将来を憂いだ思いは一緒なのに。この白虎隊、新撰組、坂本竜馬…。時の流れがもう少し緩やかであったなら、また違った時代の夜明けを迎えられたのかなと思う。だって、今の時代はあまりにも意味のない死が多すぎる。彼らはこんな日本を作りたかったわけじゃないよなって考えさせられた名作です。
・「昔も今も変わらずに涙が止まらず・・」
今から約20年ほど前の時代劇スペシャルですけど、あの時、まだ中学生だった私の心に強い衝撃と感動を与えた映画でした。それも白虎隊士とその当時の私はあまり年が変わらず、ただ泣きながら、もし自分があの時代にいたならと思うと自決はおろか、刀さえ握ることすらできなかったと思いました。今は、なんて平和なんでしょう。その当時の方達のことを考えると、日本をよくしようと命を賭けて戦ってくれた人たちに顔を上げられません。今の私達の時代までたくさんの人たちのバトンタッチのおかげで現在の私があるのですから胸をはれるように恥じることのないように、日々感謝したいと思います。そんな感情をくれる映画です。
・「批判する大河ファン自体が疑問です」
大河ドラマ「新選組」の後編は、怒涛の展開で敗れ去る男達のドラマを描いている。ほぼ毎年大河を見続けて20年位になるが、これほど心を揺さぶられ、ドラマ終了後も余韻から冷めないでいる『一年間』は無かった。視聴者が1年かけて味わう感情の揺れ幅を計算していたかのような脚本・演出で1年というスパンを見事に使い切ってくれた作品。同時にこの作品は、今までの大河では付き物のナレーションも、脚本と演技がしっかりしていれば不要だという事など、ドラマへの問題提起も図っていたように思う。妥協をしないものづくりの為に、脚本の三谷氏は勿論、スタッフも相当のご苦労があったと思うが、そのお陰で素晴らしい作品をこうして楽しめる。
往年の大河ファンには不評だったというけれど、大いに疑問。まぁ「水戸黄●」的な幼稚園児にも理解出来るようなストーリーがお好みの人には理解できないだろうし、史実と虚構のズレを楽しめる気持ちが無ければつまらないだろうけれど…。
・「魅力とエネルギーの塊」
三谷さんが大好きだ。新選組が大好きだ。他愛の無い理由からこの大河ドラマを見始めた。初めは驚いた。香取さんが演じる近藤勇がどうしても受け入れられないと思っていた。見てみると・・・・・そんなことはない!!一人一人が実に生き生きと、ああ、実際に彼らはこうやって生きたんだろうな。と思えるような感触が確かにあった。史実とは違うところもあったかもしれない。当たり前だ。でも、そんな思いを全て吹っ飛ばすような魅力とエネルギーに溢れていた。真面目な応酬に笑い転げ、ここぞというところで泣いて、確かに私はTVの前ではあったけれどこの作品を見ていたときは一人の新選組隊士だった。私はそう信じたい。オープニングからエンディングまで一度も見逃さず、また見逃してたまるものか!!と感じ5分前からTVの前で正座してみているこの興奮は忘れたくない。忘れてたまるものか
値段は高い。けれども絶対にこの作品は買って永久保存したいです
・「誠」
まとめて観ると役者さん達の顔つきが全く変わってくるのがよくわかります。本人が乗り移ったというか・・・。
私達の4,5代前の人たちはこんなにかっこよく必死に生きていたのだと思うとうらやましくなるような、「こんなに平和ボケしていていいのだろうか?」と思わず自分を、そして日本を省みてしまうような作品です。
絶対に観ないと後悔してしまうと思う作品です。ぜひ、観てください!
・「山南ファン特典映像必見!」
第壱集の頃はちゃんと録画してなかったからDVD買ったけど第弐集の頃は全部録画したし、という方も多いと思うのですが、NHK初という未放映シーン集がすごいんです。山南敬助が明里を身請けするシーンや山南が土方の弁護をするシーンなど、どうしてこれをカットしちゃったんだろうという名場面がいっぱい。しかも三谷幸喜作DVDお決まりの三谷解説つきバージョンもあります。三谷さんと音楽の服部さんの対談も。タイトルバックノンテロップバージョンもなかなかいいですよ。 正直、第壱集の特典映像は番宣を並べただけという感じで、あまりいただけないと思ったのですが、この第弐集は特典映像だけでも必見の価値あり。
・「お手前方!お手に取るのです!」
新撰組も好き。三谷さんも好き。慎吾ちゃんも好き。だけど・・この組み合わせは受け入れがたくて見れなかったけど、騙されたと思ってみてごらん!と強く勧められ、糸井さんも大好きだと言うのでしぶしぶ見たら・・いや〜面白かった、見終わるのが辛くなる位良かった。完成度の高さや出演者や作り手の熱が伝わってドンドン惹きつけられた!見なかったら人生損する所だった!鴨を切った後の役者の変化は物凄いものが有った、役者全員が成長し変化するのを見たのは生まれて初めて。感動した。このドラマの一番凄い所は善悪ではなくて、何が正しいか間違ってるか、でも無くて、ただ己の正義を信じて懸命に生き、そしてただそうなった。って事が全てだったと感じさせた事だと思います。今まで何が官軍じゃ〜思っていたのがスーッと無くなり、討幕派側も受け止める事が出来る様になったのは三谷さんの技量!今まで散々新撰組は書かれて来たし幕末の本も数限り無く有るけれど善悪で捕らえず書かれたのはこれが始めてだろうと思う。少なくとも私は始めて。
新撰組が好きなだけにケッと思った人、若い役者には無理だ、こいつがこの役やるなら見る価値無し!そんな風に感じた方こそ見て欲しい、絶対損は無いドラマです。マジでホンと最高っ!お宝です。
・「このドラマで「他者の生き方を受け入れ、かつ自分を貫くことの尊さ」を知る。」
2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」の続編として、ファンの熱い要望にNHKが応えて製作されたこの作品は、題名通り、新選組副長土方歳三の最期の一日を描いたものですが、1時間半の枠の中に製作陣のこのドラマに賭ける「「愛情」と「情熱」がタップリ詰まった秀作ドラマです。五稜郭・箱館政府の幹部、榎本武揚、大鳥啓介、および土方歳三の3人の関係に焦点をあて、「ディスカッションドラマ」と作者三谷幸喜氏が名づけたように、「生き方」や「戦さ」に対して価値観の異なる「相容れなかった」3者が、正面からぶつかりあう中で、次第にわかりあいはじめ、「自分自身の内なる思い」にも気づき、互いの「違い」を受け入れて「相互理解」していく過程があざやかに描かれていました。もちろん「新選組!」ファンのために、懐かしい試衛館の面々が登場するエピソードも用意され、近藤勇亡き後の、箱館における土方の「孤独な心情」も、生き残りの隊士や幕臣との会話から過不足なく描かれておりました。山本耕史のまさに「土方歳三が舞い降りた」演技(これに匹敵する事例を私はアラビアのローレンスのピーターオトゥールの演技以外思いつかない)、榎本役の字片岡愛之助、大鳥役の吹越満の好演と相まって、視聴者を「1868年5月10日宵〜5月11日の箱館」へと誘うことに成功しております。三谷氏得意の心の琴線に触れる台詞も全編にちりばめられており、また劇中の小道具の1つ1つにもメッセージがこめられており、見逃せません。そしてエピローグには(詳しくはここでは申し上げることはできませんが)、新選組や近藤勇、土方歳三、そして最後まで幕臣として戦った人々の生き様と、それを今もなお愛する製作スタッフ・キャストそしてファンの想いが、「託されていました」。視聴後、自分らしく貫いて生きることの美しさと他者の生き方を受け入れることの重要さに気づかせてくれるドラマです。
・「愛しき友はいずこに この身は露と消えても」
近藤勇と坂本竜馬と桂小五郎が知り合いなんて・・・これは1年間見られない・・・
初回を見てから2年後、2004年を彼らと共に生きられなかったことを大変後悔している。2006年正月、このドラマとその前に放送していた総集編を見てそう思った。その後すぐに『新選組!』DVDBOXを購入したがそれだけでは足りない。
長年大河ドラマを見てきた私は、大河ドラマの醍醐味は、毎週見て、1年経って最終回を迎える頃には、登場人物と一緒に1年間頑張って生きた様に思えることだと思う。「新選組!』は一人ひとりをしっかり描いているから、1年間見続けたら特にそう思えただろう。
アンチ『新選組!』の人にこそ、ぜひぜひぜひ・・・見ていただきたい。
また、時代遅れの人斬り集団思っている人にも。信念を持って熱く生きた様は、官軍・賊軍関係ない。
・「山本/土方 相性抜群!」
買って良かった。「価格の高さ=興味のない特典映像」という事で、長い間、購入を躊躇っていました。けれど、やはり買って良かった。といっても、特典映像に納得したわけではないですが。
大河の新撰組は故あって、視聴していません。特に三谷幸喜氏のファンという訳でもない。なぜ、購入したかといえば、土方歳三が好きだという一点に尽きます。
それにしても、このドラマの土方歳三は非常に良くできていた、と個人的に思います。 歴史ものの楽しみ方は色々とあるでしょう。ある人物の歴史的役割の評価や、剣戟アクション鑑賞等、重点の置き方は様々です。私の場合、興味のある人物がどのような話し振りをしていたのか等を、想像的、虚構的であれ目で見たい、というところにあります。
新撰組に関しては、様々な評価があります。多くの本を読みました。決して良い評価ばかりでもない。それでも、やはり土方歳三が好きなのです。それは、当たり前のことですが、過去にも多くの人達が生きていたし、各々、様々な思いを抱いていたのだという事実が、彼を通して強烈に伝わってくるからです。
その土方歳三の屈託といったようなものが、このドラマでは丁寧に表現されていたと感じました。それは。脚本や小道具の良さもさることながら、山本耕史氏の演技が大きい。大袈裟でもなく、自然体(役者の個性)というのでもなく、的確に一つの土方像を提示しえていました。こういう仕事には、惜しみない賞賛を捧げたくなります。
これを鑑賞し終えた後、何日も、「山本=土方」が頭を離れません。私にとっては、それくらい、強烈な作品です。
・「漢のドラマでした。」
新選組の作品はいろいろあれど、やっと心が震える作品に出会えました。土方さんはこんな人だったのではと想像させる山本さんの演技力、男気、色気そして何より役を愛している想いが見ている者を熱くさせます。そして三谷さんによる名脚本で創られた片岡榎本とのディスカッションは見応え十二分!二人の目的が違えばこその方向性をお互いを受け入れるまでの過程を時間を感じさせず引きずり込む事が出来たのは二人の舞台で修練された役者の力量でしょう。じわじわと熱く、自然と想いを馳られる作品です。有難うございました。
・「偏見を捨ててみてほしい!」
大河「新選組!」の開始当初はバッシングの嵐でした・・・。
・「ものすごく楽しみな大河です!」
三谷さんの脚本、ドラマと共に成長していくような若々しい新選組の面々、個性的はベテラン陣・・・そんキャスト陣のバランスの良さもあり、また新選組結成前を丹念に描いてくれたことで、今まで自分の中ではぼんやりとした存在だった近藤勇や新選組の面々が生き生きとした生身の人間となりました。こんなに日曜が待ち通しく、今から完全版DVDが欲しいと思える大河は初めてです。(個人的希望ですが、できれば未収録場面なども入れて欲しいです。)
・「完全版でなければ意味がない!」
幼い6歳の私が初めて観た新選組ドラマがありました。伝説になっているNETの番組です。あれから40年弱、こんなにある意味凄い番組は観たことありません。NHKと三谷幸喜氏が組んだからこそできた配役にやられた!と思い、何もかも意表をつく展開やストーリーには脱帽です。明らかに視聴率対策の配役もなく、そのまま突っ走る潔さは素晴らしい。視聴率や史実は、どうでもいいとは言いませんが、ポイントさえ押さえておけば、後は作っていいでしょう、ドラマなんですから。期待したより視聴率も低いかもしれません、そんなアホな・・・な展開もあります、確かに。しかし、ないとは言えないと私は思っています、同じ時代に生きていた人たちの話なんですから。確かに今までとは違います。新たな風を起こすことは、いけないことなんでしょうか。この「品質」に気がつかないなんて、気の毒に思ってしまいます。こんな大河、観たことない、きっと大河の歴史に燦然と輝いて名を残すと私は思っています。だから、完全版を!
・「彼らは生きている。」
DVD全集まで購入しようと逡巡している方、迷わず、御購入を薦めます。もうその時点で、貴方は、史実についてあれこれ言われ、視聴率について槍玉にあげられ、その他、言われ放題のこの「新選組!」の、本当の魅力、スタイルの冒険、キャストの皆さんの尋常でない「ハマり」の演技を超える「新選組!」の登場人物たちの気合いに‥‥ヤラれているだけではなく、気づいている、今、どう言われようが、このドラマが、どれほどの名作として語り継がれていくかということに。
他の「なになに」、過去の「どれそれ」と比べられることも名誉だと思う。史実の方面からの考察も、色々言われているうちが、花。
しかし、いつか、貴方たち以外の人たちも、これを連続して観たおすと気づく、「これが他の何と比類しようもない」ものであると。史上最高とは言わない。これが史実だ、なんて、とんでもない。
でもね、「新選組!」という「!」のつく存在は、私たちの人生に、大きくかかわってくる、「心の中に実在」した、「共に生きた1年」を、それほどの魅力に満ちた存在に等しいと、素直に、現在進行形の今ですら、思える。「彼ら」が。鳥羽伏見の戦いも、これから。彼らのエピソードのピークは、池田屋に、置かれていない。
確かに、池田屋は重要で、面白いエピソードではあったけれど、あれ以上のピークを、三谷氏は「持ってこれる幸運」を語っておられたやに思う。
私は好きですよ、「決して浅葱色だけじゃなかった、あなたたちの、たくさんの背中」。
このDVDは、近藤勇と土方歳三が、初回からずっと持ち歩いているシャンパン・コルクに等しい、私たちの心の「戦利品」です。
・「お願いします!お願いします!お願いします!」
新選組!は今までの大河ドラマの枠を超えた、新しい角度と解釈で作られた、素晴らしい作品です。今までは近藤勇や土方は年配の役者さんが演じていたようですが、勇が斬首されたのはまだ33歳のときです。まさに幕末の動乱のうねりに身を投じた、若者の集団の物語なのです。この時代は何が正しいのかまるでわからず、ただ自分の中にある誠を信じて走るしかありませんでした。そんな彼らの姿に、今私達現代人に要求されているものを見るような気がしてなりません。今日も幕末同様、何が正しいのか、どこに向かって走ればよいのかわからない、混沌とした時代だと思います。このような時代にあって、今年の新選組!はもっと多くの人に見られるべき作品だと思います。そのためには総集編でなく、第一話から最終回に至るまでの完全版を通して貫かれているテーマは、まだ見ていないひと、更に見直してみたいひと、全ての人に伝わるには、完全版で見るしかないと断言します。どうぞ宜しくお願いします!! 完全版DVD発売をお願いします!!!
・「興味、好奇心がわいてきました。」
子供の頃から大河ドラマはよく見ていました。あまり内容は覚えていないのですが、やはり「獅子の時代」など幕末ものの方が好きだったように思います。
最近視聴率が高かった「利家とまつ」さえも見なかったのですが、今回の「新選組!」SMAP、というか香取慎吾のファンで、ミーハー心で見始めました。が、完全にはまってしまいました。近藤勇もさるころながら、土方、沖田、山南、斉籐、井上源三郎すべてのキャスティングに感動さえしてしまいます。特に山本耕史。すばらしい。まさに土方歳三!!堺 雅人、山口智光、本当にはまり役です。ぜひぜひ、完全版をお願いします。
視聴率があまりなくても、今まで「大河だから」となんとなく見てきた人たちと違い、本当のこのドラマを愛する人たちがたくさんいるはず!「新選組!」ファンのみなさんそう思いませんか?私はこのドラマを見始めて、新選組、幕末ものの本もいくつも読みました。その気にさせるドラマです。
完全版を強く希望します!!
・「完全版が欲しいが高くて手が出ない人に!!」
完全版が欲しいと思ったけど、さすがに2巻で5万超えるとと思った人は多いのでは??そんな人はこのスペシャル版でいいじゃないですか!!1年間見続けた人にとってはこのスペシャル版でも十分歓喜と涙に浸れるでしょう。三谷さんはやってくれました。
最終回は素晴らしかったです。正に三谷幸喜による新撰組の集大成。新撰組の隊士達から郷土の人、対する薩長や幕軍、すべての人に細やかにフォーカスを当てた素晴らしく密度の高い最終回でした。近藤勇が打ち首になる前日から当日に掛けての二日間で、近藤勇に関わった人達が何を憂え、何を考え、今後どう生きるのか、キャラクター一人一人を丁寧に描いた三谷作品だからこそ、ここまで感情移入できる作品になったのでしょう。最後はテーマ曲と共に「新撰組!!」を映像と共に振り返る。一人一人の存在感の強さを改めて思い知らされました。そして最後の最後に、京に向け江戸を出立するシーンへフラッシュバック。無邪気な沖田と眼光鋭く微笑む土方の台詞、そして刀を振り上げる近藤のシーンで一年間の幕を閉じるなんて、あまりにも三谷はニクイ!!総集編ではこの最終回がかなり多くの時間を割いてました。座談会もこの作品に浸るには欠かせないでしょう。
これで大河ドラマでしばらく幕末モノは描かれないでしょう。今度は志士側から描いて欲しいなんてわがままを思いつつ、この傑作を購入したいと思います。
・「目玉は座談会!?」
昨年末に放送された、総集編に隊士座談会がプラスされたスペシャルDVDです。もう観すぎて、「新選組!」の隅々まで知り尽くしてる!という方、未公開シーンが含まれた隊士座談会が何より楽しみですよね。総集編でも少しずつその模様が放送され、尚且つ年の瀬が迫った30日に別枠で放送された座談会ですが、ファンとしてはもっともっと隊士を演じた皆さんのホンネトークをききたい!という気持ちが強いでしょう。座談会映像だけでなく、総集編自体も総集編のためだけに撮り下ろしされたシーンもあり、三谷さん、スタッフの皆さんの力のいれよう、思い入れがとても強く感じられるものになっています。「最初から完全版DVD買うのはどうも...」と迷われている方、先に総集編をご覧になられてから購入検討されてもよいかと思います。一年間見つづけたファンの方には、ダイジェスト版として一つ持っていてもいいかと思われます。もちろん、私は完全版とこの総集編DVD、全て買います!
・「どんとこい!新選組!」
完全版壱も弐も、繰り返し繰り返し見て、もう総集編のは要らない、と思っていたけど、総集編の「新選組を語る」コーナーがいっぱいあるなら、と決断し、購入しました。「どんとこい!新選組」での語り(雑談?)は本当に個性が表れてて、面白いです。そのままが、新選組な感じ。仲良しムードというより、本当に部活動みたいな雰囲気が漂っています。三谷先生率いる剣道部の部室の風景っていう感じかな?
・「慎吾君の涙」
大河の新撰組ファンでした。このDVDは、特典である出演者のトークを観たいためだけに購入しました。司会進行役の藤原竜也君の笑えるほどの下手さ、ぐっさんの隊士ものまね、三谷さんを交えての配役シャッフルタイム。山本耕治君が慎吾君に対する気持ちを語る場面ではうっすら慎吾君の目に涙が・・・。それをみていると思わず泣いてしまいました。そのあと、本編をみるとより一層楽しめました。絶対損はしないと思います。迷っている人もそうでない人も必見です。
・「絶対買いです!」
新しい大河が始まっても、『新撰組!』熱は冷めません。脚本を手掛けた、三谷幸喜さんと同じ、小学生のころから、大河を見続けてきて、初めての事です。面白い。一言につきます。こんなに、膨大な登場人物が登場していて、なおかつ、一人一人が魅力的に描かれたドラマが、今までにあったでしょうか?初回から全話、ビデオに取りましたが、テレビだと、どうしても、ニュース速報や、気象情報が入ってしまうので、それとは別に、保存版として、購入を決めました。何回繰りかえして見ても、飽きる事はないと思います。
・「おトク感が大きい!」
一本45分の話が4話、計3時間強という収録時間のわりに値段が手頃で、おトク感が大きいと思います。テレビでも何度か再放送されているようですが、見たい時に見れるというのはファンにとっては嬉しい限り。もし見た事無い方でも必ず満足できるつくりだと思います。人形劇なのに映画的、ドラマ的カットや手法を取り入れた画面構成、そして造型がとても美しい人形達...引き込まれる事間違いありません!!是非是非買ってみて下さい!
・「まったく古くない。」
1982年から1984年にかけて放送された作品ですが、まったく古くない。それどころか、大人になった今、改めて見直すと、ドラマとしての完成度に驚かされ、新たな発見さえあります。先に録音したセリフに人形を合わせること自体は難しくなくとも、人形の立ち居振る舞いに個性を出すのは至難の業。人形操演と声との見事な調和に、感心致しました。なお、諸葛亮孔明役が当たり役となった森本レオ氏。実は、第4回「英雄 動乱の都へ」の何進(かしん)役からの途中参加で、『孔明を演じる前の森本さんってどうだったっけ?』という私の長年のモヤモヤが解決しました。他の声優の皆さんも、固定キャラを持ちつつ、その他大勢の端役から、頻繁に登場する有名キャラまで何役も演じ分けておられ、驚異的なお仕事ぶりです。長い年月とたくさんの登場人物を、10人ほどの声優で乗り切るという大胆な作品。川本先生のコワイぐらいに生き生きとした人形に触発されたからこそ、なし得たのでしょう。小説、漫画、アニメーション、ゲームなど色々ありますが、日本の三国志作品の金字塔は、やはり、この「NHK人形劇」ではないでしょうか。
・「本当にいいですよ!」
三国志ってどんな話なんだろうと思い、本を読みましたが、全然イメージが湧かずに、話の内容もあまりよく理解出来ませんでした。でもこの人形劇は、紳々、竜々の活躍もあり本当にわかりやすく話に溶け込んでいけます。何より主人公たちがめちゃめちゃかっこいい!見るたびテレビにむかって黄色い声援を出しています。話は長いですが、本当にこのDVDを見てよかったです。またもう一回初めから見ようかな。
・「NHK人形劇最高級作品」
この三国志か、ひょっこりひょうたん島かどちらかなのだ。川本喜八郎作の人形の出来についての考察が見られるが、私が一番感心したのはセットの方。人形劇でここまでするかというくらいの良い出来。赤壁の戦いで曹操の船団が炎上するシーンには500万のセットをそのためだけに組み立てて、火をつけて燃やしてしまった。これにはなんて贅沢な作品なんだろうと思った。
・「買って損はありません!」
原作を読み、10時間ドラマが放映されたことは知っていた。ただ、放映区域外だったので、見ていなかった。DVDが発売されても、「結構高いし、失敗したらなあ」と思っていたが、ついに勇気を出して購入した。正直、これほど感動を与えてくれる時代劇、いや、ドラマは見たことがない。一緒に見ていた母も、「これは過去最高だ。」と絶賛。今の日本に失われつつある熱いものが満ちあふれている。「家族愛」「友情」なんて言葉は、この前には安っぽく感じる。役者さん、いずれも素晴らしい熱演だが、特に主役の渡辺謙さん、内藤剛志さんには泣かされ続けた。是非買ってみてください。
・「新撰組モノとはちょっと違う」
僕は、毎年、この長時間時代劇は楽しみにしとります。当時「今年の長時間モノは、新撰組らしいよ」と会社の先輩から聞いた時、ちょっと不安だったです。
ですが…。まさか「こういう路線」で来るとは思っていませんでした。原作本は、読んだことがないのですがこの作品は、面白かったです。長時間一気に見てしまいました。
今までの新撰組モノとは、ちょっと違う感じです。
主人公の「吉村」氏は、困窮する田舎で暮らす家族のため、新撰組で必死に働いて仕送りしまくります。そういう事情があるので「お金のためなら容赦ない」お方な訳であります。その反面、田舎侍丸出しのバリバリの盛岡弁や義理や人情、正義感が強かったりして憎めないお方なんですよ。
田舎でダンナの帰りを健気に待つカミさんとの絆もバッチリです。要するに「左幕だの、尊王攘夷だの」という理想論など全然、頭に無い「家族のために生きる男」が主人公なのです。
新撰組内のお話も有名な話の他に妙に地味だけど心温まるお話があったりします。さらに親友・大野氏とのお話は、この物語のもう一つのテーマでもあり
終盤のやりとりは、中々感動出来ます。
ラストは、泣けてしまうかも…。私は泣いた。渡辺謙さん…あなたは最高です!
・「感動の原作を余すところなく再現」
部藩を脱藩し、殺人集団・新選組に入隊した吉村貫一郎の壮烈な人生を描く感動的な作品です。浅田次郎の傑作小説を原作にし、愛と義のためにひたすら戦う吉村に渡辺謙、彼を愛憎半ばに見据える新選組の鬼・斎藤一に竹中直人など、実力派のキャストを配し、幕末の混乱を必死に生きる男女の姿を描いています。
数ある新選組映画・ドラマの中でも、いや時代劇全般を相手にしてもこれほど素晴らしい作品はなかなか見あたらないと思います。もちろん原作がいいことがありますが、長時間ドラマということでたくさんのエピソードを含め、きめ細かな表現ができるので、中井喜一主演の映画版がちょっと比べられて可哀相ですね。
幕末の雰囲気、特に地方の庶民の暮らしと殺人に明け暮れる京都の狂気の対比、!義と理と情のどうしようもない相克、そして人と暮らしへの愛…。涙なしには観られません。とにかく長いので何回も観るわけにいかないというのが難ですが、堕落しそうな時、勇気が欲しい時に思い出したい、一級の作品だと思います。
・「恐るべし、長時間ドラマの底力。」
さすが、長時間ドラマ。キメ細やかなストーリー展開が出来ています。こちらのドラマを見た後で中井貴一主演の映画を観ましたので、(それなりに良かったのですが)映画版がとても物足りなく感じられました。このTVドラマは、それ迄「10時間も時代劇見る人の気が知れない!」と豪語していた私の横っ面をひっぱたいて?目を覚まさせてくれた金字塔的作品です。泣き所も満載ですし、主役の渡辺謙は言うに及ばず、回りの俳優陣もとても素晴らしかったです。内藤剛志も良い味出していましたし、何と言っても土方役の伊原剛志は、クールで近寄り難い恐さを秘めていて、私のイメージする土方その物でした。時代劇があまり好きで無いと言う人にも、ぜひ観てもらいたい作品です。注)見始めると途中で止められなくなりますし、涙・涙で目が腫れちゃうと思いますので、翌日予定が入っていない時に観るのをお薦め致します。
・「我が家の家宝になった作品でございます。」
4本組みで、げっ・・・とは思いますが、決して損はさせません!って感じですか。単身赴任の旦那さまがいる奥様や、ご子息がいるご家庭には是非一度ご覧になっていただきたい作品です。家族としてお互いを信じ、愛し合うことの大切さを素直に感じていただけると思います。そして、なによりそう出来る時代と境遇に生まれたありがたさも・・・。
また、男ならば、こんな男になりなさい!と自信をもって息子達に道を示せる作品でもあります。私には、2人の息子がおりますが、もう少し大きくなったら、必ず見せたいと思っています。
たかだか民放TVの作品と思う事なかれ、あの大河ドラマをもしのぐ、後世に残しておきたいと思わせる、素晴らしい作品です。主人公・吉村貫一郎の姿が、単身赴任中の主人と重なり、涙が止まりませんでした。
・「天下分け目の決戦に進む大きな時代の流れが描いた作品!」
20年位前にTBSの正月番組として放映され、その時に見たのですが、どうしても頭を離れず捜し求めた作品です。司馬遼太郎の原作をものの見事に映像で見せた作品で、それは何度繰り返し見てもワクワクします。
キャスティングが素晴らしく、徳川家康を森繁久弥、家康の懐刀本多正信に三國連太郎、相対する石田三成を加藤剛、三成を支える島左近を三船敏郎です。三船敏郎が本当に素晴らしく、島左近が頭を離れません。
この配役だけでも凄いのですが、福島友則を丹波哲郎、細川忠興を竹脇無我、加藤清正に藤岡弘、宇喜多秀家を三浦友和、島津義弘に辰巳柳太郎、小早川秀秋を国広冨之、細川ガラシャを栗原小巻、北の政所に杉村春子、淀君を三田佳子など、それはもう日本の最高、最上のラインナップで描いた「関ケ原」です。これ以降も、様々な歴史ドラマが作られましたが、これほどの作品にお目にかかったことがありません。又、ナレーションを石坂浩二が務めており、原作の主題を損なうことなく天下分け目の決戦に進む大きな時代の流れが描いた作品です。この作品が手に入るというのは、それだけでも幸運だと思いました。各DISCに司馬遼太郎が出演者達と関ケ原についてお喋りをするシーンも含まれています。
これほどの作品は、滅多に出会えないと思います。
・「最高の題材と、最高の脚本、最高の俳優 完璧です。」
これ以上の時代劇は、ない。レビューされておられる方もいるが、この「関ヶ原」は現在の大河ドラマなどとはまったくレベルが違う。
正義の人・石田三成を配役するとして、加藤剛以上の俳優が古今東西にいただろうか?一日三度歯を磨くという加藤剛の清潔感はまさに三成そのものであった。 森繁の家康と、三国の本多正信。二人が薄暗い部屋で作戦構想を練り上げる様は、一挙手一投足までイメージどおりだった。
音楽に難癖をつける者がいるが、音楽こそ実は計算された素晴らしいものだったと思う。音楽は、重厚で重みがあり、ピッタリだった。もし今の大河のようなふざけた音楽なら名優の白熱も一瞬にして水泡に化すところだった。
森繁演じる家康は、ラストシーンで、三成の忠臣ぶりを想起し泣いていた。その演技は神技に近い。森繁以外に任せられないだろう。一回見た方はご存知かもしれないが、太閤秀吉が大坂城で倒れたとき、びっくりしている諸侯のなか、森繁演じる家康の表情を見て頂きたい。これから始まる関ヶ原7時間がどういうものになるのか12分に語りつくしています。脱帽の上、さらにカツラまで取るべき演技力には感動した。
とにかく、すべてにおいて完璧。けなす所が見つからない。辛口レビューの多い私ですが、お手上げ。若い人は、いまの内にこれを見ておけば、一生印象に残るでしょう。日本映像史のNO1と言ってよいだろう。
・「敗者からの視点」
天下分け目の戦として名高い関ヶ原。それは単なる天下取りの決戦ではないと痛感させられる。
関ヶ原に限らず、古今東西歴史というものは、勝者の視点で語り継がれている。それが史実として定着しているのである。まさに勝てば官軍の世界。敗者から見た歴史は闇に葬られるのが常である。だが、敗者の視点で描いた司馬遼太郎の存在によって、関ヶ原の歴史観も大きく変わったのではないだろうか。
石田三成に対する人物評は、無謀な戦いを仕掛けた「小賢しい奴」というものが多数を占めていた。私自身もそう思っていた。だが、この作品に出会ってから理想主義者ではあるものの、最も豊臣家を想う忠臣だったという考えに至った。
また、徳川家康の方も勝つべくして勝ったという楽勝ムードでは、決してなかったことが窺える。家康はただの戦国大名ではない!その非凡な人物に互角に渡り合った三成もまた、非凡な存在だったのだ。「三成に過ぎたるもの」と謳われた島左近が仕えたほどの人物なのだから。
当作品は豪華な出演者に彩られ、まさに適材適所といえる配役が冴えわたる。映画や大河ドラマをも凌ぐ一大歴史スペクタルと言っても過言ではない。もう二度と作ることの出来ない最高傑作である。
・「不滅の金字塔」
司馬遼の名作をオールスターキャストで忠実に再現した歴史ドラマ。まさにTVドラマ史に残る大金字塔である。司馬遼の作品はドラマで再現しにくいと言われるが、それは視聴者を愚民としてしか見ていないNHK大河のプロデューサーの言い訳でしかない。それをこの作品が見事に証明した。家康と三成の緻密で複雑な政治的駆け引きだけでなく、司馬作品独特の空気や空間さえ、ドラマに再現出来るのだ。しかも肩肘が張っていない演出なので、リラックスして楽しめるというTVの長所が活かされている。これほどの作品は二度と現れないだろう。ちなみに、この作品の視聴率はわずか14%であり、作る側の期待を大きく下回った。それが2005年時点で、企画段階までいっているリメイク版の製作を妨げているという。実に残念である。皆でDVDを買って関ヶ原ブームを起こそう。
・「最大の合戦。」
実力派の豪華キャストが共演する、歴史物としては素晴らしい作品のひとつであると思います。内容も濃密に作られており、関ケ原の戦いへと向かう時節の流れを巧みに描いております。主役を演じる森繁久弥、加藤剛も良かったのですが、とにかく三船敏郎、三国連太郎の2人は最高です。他の配役も、ほぼイメージ通りで見ていて嬉しくなってきました。画質的には古い映像ですので厳しい個所もありましたが、そうは言っても過去の名作をDVD化してくれた事に高い評価と感謝の気持ちを送りたいです。(特典映像もちょっと嬉しかったです。)ただ難点を挙げるとすれば、他の方も書かれていましたが曲(音楽)が駄目駄目な点です。音楽だけを聞いていると、昔のメロドラマかと思ってしまうシーンも幾つか・・・。せっかくの名作を曲が壊してしまっては何にもなりませんからね。作品としての価値なら文句無く星5つなのですが、音楽に星-1で総評は口惜しいかな星4つです。でも歴史物が好きな方は、必見の作品である事は間違いないと思います。
・「蘇るあのロマン!!」
45分ものが4本と、値段の割におトクな感じです。人形達がいきいきと動き、しかし人形劇というのに子供っぽさもなく、普通のドラマや映画と変わらないできばえです。戦記物なので戦争のシーン等でてきますが、人形劇である点がそこをうまくカバーしていて良い感じに仕上がっています。見た事無い方でも、是非一度見て頂きたいです!!
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