パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション (詳細)
ジョニー・デップ.オーランド・ブルーム.キーラ・ナイトレイ.ステラン・スカルスゲールド.ビル・ナイ(俳優), ゴア・ヴァービンスキー(監督)
「この支離滅裂さは?」「なんだかなあ。」「ある意味最高」「物語の荒さは海賊的 「シリーズ三作目として不十分」」「 無様な観客迎合映画」
エリザベス : ゴールデン・エイジ (詳細)
シェカール・カプール(監督), ケイト・ブランシェット(俳優), ジェフリー・ラッシュ(俳優), クライヴ・オーウェン(俳優), サマンサ・モートン(俳優)
「得難いこの雰囲気」「主演女優の圧倒的存在感、前作を知らなくても楽しめる完成度の高さ」「ヨーロッパ歴史物ファンにはこたえられない傑作。「エリザベス」の再発売も歓迎。」「全体的に悪い意味でお上品」「圧倒的な存在感と美しさ」
エリザベス (詳細)
シェカール・カプール(監督), クリストファー・エクルストン(俳優), ジェフリー・ラッシュ(俳優), ケイト・ブランシェット(俳優)
「以前発売されたものと同じ」「圧倒される映画、でも・・・」「映像の映画」「誇り高き英国を知るには観なければならない。」
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち (Blu-ray Disc) (詳細)
ジョニー・デップ(監督), ジェフリー・ラッシュ(俳優), キーラ・ナイトレイ(俳優)
「映像が素晴らしい」「マスターテープに秘められた、真のパイレーツ オブ カリビアン」「2層,MPEG4 AVC,PCM 5.1ch.」「現在最高級のクォリティ」「若い!!」
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち (詳細)
ゴア・ヴァービンスキー(監督), ジョニー・デップ(俳優), オーランド・ブルーム(俳優), キーラ・ナイトレイ(俳優), ジェフリー・ラッシュ(俳優), ジョナサン・プライス(俳優), ジェリー・ブラッカイマー(プロデュース), テッド・エリオット(脚本), テリー・ロッシオ(脚本)
「・・・」「やはりジャク・スパロウのキャラクターが秀逸」「スリリング」「海賊たちに万歳!」「ジョニーデップの凄み。」
ミュンヘン スペシャル・エディション【2枚組】 (詳細)
スティーブン・スピルバーグ(監督), エリック・バナ(俳優), ダニエル・クレイグ(俳優), キアラン・ハインズ(俳優), マチュー・カソヴィッツ(俳優), ハンス・ジシュラー(俳優), ジェフリー・ラッシュ(俳優)
「いい加減な映画」「相棒は007…」「映像、演出が素晴らしい。さすがはスティーブン・スピルバーグ」「隠された真実へのアプローチ」「考えよう。」
恋におちたシェイクスピア (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾) (詳細)
ジョン・マッデン(監督), グウィネス・パルトロウ.ジョセフ・ファインズ.ジェフリー・ラッシュ.コリン・ファース.ベン・アフレック.ジュディ・デンチ(俳優)
「演劇と舞台の裏のどたばた喜劇だと思えば」「裏テーマは十二夜!」「渡辺淳一っぽい恋愛劇。作品賞に+1」
ミュンヘン スペシャル・エディション (詳細)
スティーブン・スピルバーグ(監督), エリック・バナ(俳優), ダニエル・クレイグ(俳優), キアラン・ハインズ(俳優), マチュー・カソヴィッツ(俳優), ハンス・ジシュラー(俳優), ジェフリー・ラッシュ(俳優), トニー・クシュナー(脚本), エリック・ロス(脚本)
「アンチ アカデミー委員会、アンチ 愛国法」「イスラエルとパレスチナの仁義なき戦い」「社会派ドラマの好きな方、もしくはスピルバーグ信仰者向け」「この映画は」「あまりにも歴史を無視した酷い映画。」
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド コレクターズ・セット (初回限定) (詳細)
ジョニー・デップ.オーランド・ブルーム.キーラ・ナイトレイ.ステラン・スカルスゲールド.ビル・ナイ(俳優), ゴア・ヴァービンスキー(監督)
「主役と主人公とアンサンブル」「パイレーツオブカリビアンはジャック・スパロウ物語ではない。」「3作目が一番好きです」「俺もジョニデ好きだけど・・・」「ぜひディレクターズカットで……!!」
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション (詳細)
ゴア・ヴァービンスキー(監督), ジョニー・デップ(俳優), オーランド・ブルーム(俳優), キーラ・ナイトレイ(俳優), ジェフリー・ラッシュ(俳優), テッド・エリオット(脚本)
「人生最高の楽しめる映画」「爽快海賊映画!!」「久しぶりに面白い映画を観た」「ディズニーらしく楽しい作品」「スパロウ最高!」
● Movie
● kuemama。の「'08劇場鑑賞作品DVD/BDリスト」(1)
● 「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」ブルーレイディスク&DVD発売記念アクション・アドベンチャーキャンペーン
● 2006年 年間 (01‾12月)興行収入ランキング 41‾60
● 好きな映画
● 2007年 年間 (01‾12月)興行収入ランキング 01‾20
● 東京ディズニーリゾート 25thアニバーサリー Disney DVDキャンペーン!
● ★MOVIE★
● 映画
●パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション
・「この支離滅裂さは?」
とにかく話がメチャクチャ。
見た後は「?」となること必須。
アクションシーンだけでお腹いっぱいだしそれだけで押し切る大胆さと力技に脱力!
2度も3度も見れる作品ではないけど一度は見て損はない作品かな。
詰め込みすぎだぞ!とみんな思うはずw
・「なんだかなあ。」
パイレーツも、スターウォーズも、みんなおんなじ。ワンパターンばっか。いちおう話の終わりなんだから、最後はびしっとしめてくれないと。別にめっちゃつまらんなんて言うつもりはないけど、期待していただけに、めっちゃ拍子抜けするんだよなあ。たいていの作品は、続編がやるにつれつまらなくなっていると思うのは、僕だけですか?
・「ある意味最高」
最高の子守唄です。私の周りでは、最後まで起きて見終わった人間は皆無でした。そういう点では、もしかしたら見ていない時に面白いシーンがあったのかもしれませんが、寝ないで見る自信が全くありません。睡眠不足の方は試してみては?
・「物語の荒さは海賊的 「シリーズ三作目として不十分」」
・「子供だまし」ですらないほど、物語性が薄い。・設定・登場人物の関係が込み入っており、本筋がわかりづらい。・娯楽映画として全体的に雑で、見せるものも定まっていない。
(以下、細かい批評) 先に良い点を書いておく。まず本作ではジャック・スパロウの悪党ぶりが前作よりはっきり出ている。悪知恵のキレ、逃げ足の早さ、往生際の悪さ、悪運の強さなど、主人公としては他に類をみないぐらいのセコさは印象深い。もう一つ、キース・リチャーズの出演である。物語的には特に必要ではなかったものの、その存在感と、ジャックとの関係・対比は楽しめる。
たが問題点はとにかく多い。私が特に指摘したいのは次の三つである。 第一に、物語性の薄さ、浅さがある。9人の<伝説の海賊>、ジャックとベケット卿、ジョーンズとティア・ダルマの関係など、どれも中途半端に触れただけで、設定・人物関係を活かしきれていない。大風呂敷で「物語の内容の無さ」を誤魔化そうとしている。
第二に、最大の見せ場であるはずの海戦に工夫がない。登場人物に超人的なアクションを強いる前に、従来の海賊モノや海戦モノにない、斬新なアクションを練る必要があった。曲者揃いの登場人物がいるのだから、もっと奇策や悪知恵があってしかるべきである。結局、力押しでやってしまおうとする安易な姿勢を感じる。
最後に、ラストである。二時間以上かけて何を見せたかったのか伝わってこない。爽快感、切なさ、その後を夢想させる広がりなど、どの要素もこじんまりしている。一体、主題が何で、物語の始まりが何だったのか、三作も作っておいて観客に改めて確認させないラストの雑さはどうしようもない。
その注目度の高さほどの価値はないと思う。
・「 無様な観客迎合映画」
冗談かと思うような内容。複数回の裏切りが描かれるけど、どれも驚きもしなければ、意外性もない。勿論、物語を盛り上げる要素にもならなかった。イカの親分もあっけないくらいこき使われてるし、その経緯もなんだか・・・。
クラーケンに関しては、いきなりだし、だいたい、それって、2からひっぱいておいて、それはないんじゃないかと。
脚本書く力がない人たちが、とにかく、2で広げすぎた世界を、適当に収束させたのが今回の完結編だと思う。映画が好きなので、中途半端にDVD集めたくありません。1と2を購入した以上、完結編も購入します。一回くらい見てあげようと思いますが、もったいないかなぁ。
いろいろな人々の思惑を始末しきれなかった物語が、どれだけ無惨に散るか、それを見せてくれる映画だと思います。そういう意味では、一級品でしょう。
・「得難いこの雰囲気」
10年ぶりのエリザベス。名優ケイト・ブランシェットの当たり役になりました。何よりも王朝映画ならではの、この雰囲気に圧倒されます。メイキングで良く解りますがセット、小道具、衣装には前作以上の経費が投入され、英国王朝の豪華絢爛さが溢れ出ています。権謀術数は良く描かれているのですが、私的にはもう少し、暗さ、怖さ、おどろおどろしたところがあった方が、より歴史の香りがしたのではないか、と思います。でも、ホームシアターなどでどっぷりつかりながら見るには、最近にはない、得難い雰囲気を持った映画です。
・「主演女優の圧倒的存在感、前作を知らなくても楽しめる完成度の高さ」
ケイト・ブランシェット演じる『エリザベス』の続編。今作ではスペインとの戦争が勃発し、女王暗殺のもくろみや無敵艦隊撃破までの間における女性として、国王としての苦悩が描かれている。恋心を抱く冒険家に、トゥモローワールドのクライブ・オーウェンが起用されている。
壮大なセットや衣装に手をかけてはいるが、それら全てを忘れさせるほど本作品のケイト・ブランシェットは抜けた存在であった。本作品を見てしまうと、彼女以外にこれを演じられる女優が思い浮かばないほどはまり役で、手の込んだ演出などが全くかすんでしまうそほど演技は圧倒的である。領土拡大をもくろむスペインの野望を拒絶し、自由奔放な冒険家の船乗りに恋し、悩むも戦乱に巻きこまれる中で、自身の責任を優先させ、圧倒的に不利な戦争を勝利に導くまでの葛藤は見応え十分。身分の高い人物に対峙したときの緊張感や圧迫感が伝わってくるため、彼女がほほえんでも見ている側は緊張してしまう。また、実話を元にしているため、非常に説得力ある脚本になっているし、スペイン語を話す女王など、知性や背景医員死も十分に表現されている。ダンスシーンなどのカメラワークも非常に凝っている。無敵艦隊との戦闘シーンは短時間であり、実際の戦闘そのものよりも、それにいたるプロセスが脚本に値することが欲理解できる。
前作を見ていなくても十分に楽しめ、独立した作品として完成度は高い。世界史が苦手でも、本作品のように流れがわかれば非常に記憶に残りやすい。多くの工夫が随所に見られ、星5つの価値は十分だが、主演の存在感がすべてを圧倒する大作。
・「ヨーロッパ歴史物ファンにはこたえられない傑作。「エリザベス」の再発売も歓迎。」
約10年ぶりにケイト・ブランシェットがエリザベス1世を演じた作品ですが、豪華な衣装に目を見張り、建築物の壮大さとその中での自在なカメラの動きに興奮し、ケイト・ブランシェットの女王としての品格と貫禄十分の演技に圧倒されました。国に身を捧げたヴァージン・クィーンの使命感と人間性を描ききった作品ですが、特に女王の人間的な側面が侍女を巻き込んだ事件に発展し、自身がうろたえる様はこの名君にして抑えられない心の葛藤があることを見事に示し、脚本の素晴らしさと見応えある俳優たちの演技に感服しました。ヨーロッパ歴史物ファンにとっては必見の作品でしょう。
欲を言えば、スペインの無敵艦隊を撃破する海戦シーンがあっさりしていることと、この時代の歴史に疎い人には本作で何故スコットランド女王メアリー・スチュアートがイングランドにいてエリザベスの頭痛のたねなのかがわかりにくい点が、惜しいと思います。しかし、戦争の場面に関しては甲冑に身を包み、髪をなびかせ、白馬の上から軍に檄をとばす女王の姿の凛々しさで十分補っているし、後者に関しては青木道彦氏著・新書「エリザベス1世」(私のお薦めの本です)等を事前に読んでおくと、時代背景や映画が史実をどのように脚色しているかがわかり、より本作を楽しめるでしょう。なお、本作はスペインとの緊張が続いた時期に焦点をあてており、女王最晩年の「黄金の演説」まではカバーしていません。
「エリザベス」と本作を両方観た者としては、ケイト・ブランシェットの「エリザベス」以後の女優としての経験の蓄積と映画の中のエリザベス1世の女王としての存在感の増大が呼応するように感じられました。「エリザベス」のDVDも再発売されるようで、楽しみが2倍になりました。
・「全体的に悪い意味でお上品」
予告を見て感じた印象とかなり落差のある作品でした。エリザベスの強い女っぷりが楽しめる映画かと思ったら、実際はほとんどその真逆の部分に焦点があたっていました。前作を観ているか、ある程度歴史の勉強をしていないと唐突に思える箇所がいくつかあるのも難点。お話が進んでるんだか進んでないんだかわかりにくい状態が小一時間に渡って続き、その間の人間ドラマも陳腐過ぎて、私には特に見るべき点も共感できる点もなく、ただの「雑談」としか感じられませんでした。万人受けを狙い過ぎたのか、面白く出来る要素はいくつもあるのに、ひとつも活かせていなくて薄味なままで終わってるのが残念です。題材が題材なだけにもっと濃厚に描いても良かったはず。ビジュアルと同様の強烈さが作品の内部にも欲しかった。画面に映るだけで威圧感を感じさせるケイト・ブランシェットの存在感は特筆すべきものですが、エリザベス自体の凄さは伝わってこない映画でした。
・「圧倒的な存在感と美しさ」
UK盤HD DVDを所持しています。
・「以前発売されたものと同じ」
「ゴールデンエイジ」発売に合わせて長らく廃盤だったものが再発売。発売元:角川映画/販売元:ソニーということで過去日本ヘラルド/ソニーででたものが、そのまま低価格化。当時ソニーが販売していたDVDではヘラルドの商品は価格が高く、画質があまり良くありません。(「ロシュフォール恋人たち」等と共に上映用プリントをテレシネしたような画質。)最初の価格が¥5,565だったものが今回は¥1,980。これが適正価格かも知れません。
・「圧倒される映画、でも・・・」
見ていて衣装、演出、装置など見事で圧倒され、しかも内容がエリザベス1世についてとなると、映画に呑み込まれそうにもなる。歴史の重さ難しさ、権謀術数、迫力ある人物像を見ることができて申し分ないと言いたくなる。
しかし・・・。
サッカー元フランス代表、元マンUのエリック・カントナが重要な役をやったりと話題性(UKでは)も豊富だったのだろうが、グロくて少々リアリスティックな歴史大河映画としては、アナール派に触発された、彼の本国フランスの歴史物の方が力強いように思える。
また音楽が良すぎて作品が呑み込まれてしまうような印象をもった。特に最後に流れるモーツァルトのレクイエムは、ラストの効果を高めるものとして採用されたのだろうが、あまりにも有名すぎる曲なだけに逆に陳腐な感傷性をもたらしてしまったような気がする。この点は結構残念。
ということで評価は3つ。
・「映像の映画」
ところどころのエッチシーン。なにか日本映画みたい。圧倒的映像美に拍手。人間エリザベスは見えたが、その悲しみはどうだったか。
・「誇り高き英国を知るには観なければならない。」
時には、こんな超豪快なる作品を観る必要がある。あっと驚く映像。王家を豪勢華麗なる映像で表現。世界一偉大になる英国。
この国に明治25年(1892年)に和歌山の南方熊楠は行った。彼は狂わなかった。日本の民俗学の原点を確立し、闘かった。この国に夏目漱石は明治33年(1900年)行った。異境の文化に彼は、狂った。
率直にいえば 国家権力闘争を熟知できる資料。権力闘争とはこのような陰謀術作が必要なのだ。エリザベスが 女王になる闘い。そして 彼女を護る仕事をしつづけた男。若きエリザベスとこの護る男の冷静さが この作品の核である。この作品は 数回みないと わからない。闘うことを常識としている 欧米を知るには最適の作品である。しかし、知った後は 恐いと感じる。エリザベスを演じるケイト・ブランシェットは 素敵で大きな女優である。必見。
●パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち (Blu-ray Disc)
・「映像が素晴らしい」
映像は相当綺麗です。 とにかく圧倒的な美しさが画面上に存在しています。 自分の環境では全く非の付けどころがない。 ノイズもありませんしコントラストもいい、暗いシーンまでくっきりと綺麗な闇が描かれている。 他のBD作品と比べても圧倒的な部類に入ります。 2作目を先に観ましたがさすがに及ばず共それに迫る勢い。 音も実に鮮明でクリア。 迫力があり広がりもあるサウンド。 音の情報量が多いというのでしょうかとにかくすごい。 ストーリーは正にエンターテイメント作品。 リアルな海賊映画というものではなく、エンターテイメントとなっています。 宝探しのような類いのストーリーではなく非現実的な世界を楽しむ事ができる。 独特なノリの展開は個人的には好きです。 役者とキャラの一体感は秀逸。 この役者あってこその映画だと思います。 家族で観れる娯楽映画としては安心して楽しめる内容になっているのではないでしょうか。 特典はSD画質ながら1枚のディスクが丸々特典と力が入っていたり、本編ディスクにもHD画質の特典が入っていたりと豪華。 画質、音質の面を考慮して総合的には満点。
・「マスターテープに秘められた、真のパイレーツ オブ カリビアン」
ディズニー秘蔵のD5マスターをダイレクトでディスク化。
リニアPCM音声は量子化ビット数24bitのマスター音源と同じものを使用している。
映像は暗部階調のつぶれ気味であったBSハイビジョンと打って変わり、階調表現の豊かさに富んでいる。役者の肌の色も、ほんのり茶色寄りへと変化(これが本来の肌色なのだろうが)して、カリブ海の照りつける太陽を浴びて生きる登場人物達をより人間らしく観る者の眼に映し出す。
リニアPCM音声は音圧・ダイナミックレンジが既存のロッシー音声とは比べ物にならないほどの良さを持っている。
現時点までのリファレンスはイノセンスかと思っていたが、この円盤の登場でブルーレイディスクユーザー必携の一本は、このパイレーツ オブ カリビアンに決まりだろう。
内容も文句なしの大エンターテイメント冒険活劇。
ブルーレイシアターには欠かせない一本になること請け合いの名盤の登場だ!!
・「2層,MPEG4 AVC,PCM 5.1ch.」
たまたま地上波デジタルでもやっていたので比較しながら見ていましたが全く違う画質なので面白かったです。Blu-ray盤はより良いHDソフトを作るという意図の下で製作された商品といった画質で、地上波デジタルの方は放送用に画面一杯にトリミングして迫力ある画を視聴者に向けて放送しようという意図の下で製作された画質で、どちらが良いとか悪いとか言うよりもそもそもの製作の目的が違っているので比較する事自体が無意味です。
・「現在最高級のクォリティ」
今のところ出ているBDで一番品質が良いものはこれと続編であるデッドマンズチェストでしょう。画質・音質共にこれぞ次世代といったものを存分に見せつけてくれます。ワールドエンドとの兼ね合いでDVDが異様に安いですがBDを見られる環境にあるならば非常に強くオススメします。
ちなみに特典ディスクの隠し要素としてキース・リチャーズへのインタビューがありますよ。ジョニー・デップがジャックの役作りのモデルにした偉大なロッカーです。ご存じのとおりワールドエンドにも出演されています。
・「若い!!」
3部作が完結したパイレーツですが、同時に撮影された2,3作目と比べるとジョニーもキーラもオーランドもとても若く見えます。指輪のように3部同時に撮影すれば差はなかったのでしょうが、当初は1作を作って興行成績次第という計画だったので仕方がないでしょう。「ワールドエンド」を観てから1作目を観る人には若い彼らと出会う楽しみもあるでしょう。作りとしては1作目が一番ディズニーらしく子供向け、2、3作は大人向けといった感じがします。パイレーツシリーズを観ていた特に強く感じるのは、吹き替えと字幕に全く違う訳があることです。場面によっては全く違った意味のことを話すので、はっきり言ってセンスが悪く、誤訳がある字幕が好きではありません。次世代DVD版にする際に訳を見直して欲しかったのですが、DVD版と同じようです。個人的はこの映画は吹き替えで観る方が楽しめると思います。誰か字幕直して!!そして商法的にはBOX版も出るでしょうから、早く出してください!!昨今は小出し商法が多いので、先に買うと残念な思いをすることがあります。
・「・・・」
公開当時映画館で観た。夏だったから、館内は冷房が効いていた。映画の内容も寒かったけど、館内の環境も寒かった。
世界中で大ヒットしてる意味が分からない。
・「やはりジャク・スパロウのキャラクターが秀逸」
3作の中ではやはりこの「〜呪われた海賊たち」が一番面白かった。お宝金貨と呪いの伝説みたいな要素は海賊映画にとてもあっているし、アクションも純粋に剣と剣の戦いで必要以上にCGを使っていない。半分骸骨になった海賊との死闘は子供の時に見たハリーハウゼンの特撮映画の骸骨チャンバラを思い出したが、昔は人形アニメーションでカクカクした動きだったのが、今回はCGなので不自然さがなくてよかった。 登場人物もジェフリー・ラッシュの悪い海賊、高貴なお嬢様とその父親と婚約者、貧乏でハンサムなオーランド・ブルームと、ひとおとり定石通りですが、普通ならオーランド・ブルームを主役にするとこらですが、おかしな海賊ジャック・スパロウことジョー・デップを主役にしたことで非常に面白くなった。ジャック・スパロウは善悪がハッキリしないキャラクターで海賊にしては珍しく五体満足(義足も義眼もない)だがチャラチャラした格好で、クネクネ動いて、なんかまっすぐ立てない。こんなおかしなキャラクターを創造した製作陣とジョニー・デップに拍手です。
・「スリリング」
ジョニーデップ演じるジャックスパロウがなんともいえない味を出していて、その演技力に圧倒される。 オーランドブルームはトロイで初めて知り、ロードオブザリング、今作と見てきたが、彼の発音する英語はなんとなく耳に心地良く、全身正義一色といった役柄がよく似合う。ストーリーも、スリリングな展開がたくさんあり最後まで楽しめた。
・「海賊たちに万歳!」
2作目のデッドマンズ・チェストを観てからなおさらなのですが、こっちの1作目のほうが本当によかった!と思いました。ジャック・スパロウは最後までつかめないキャラですが、みればみるほど素敵!と思いますし、何気ない仕草も怪しくて良い。ただ単にジョニーデップのファンでなくても楽しめると思います。船をかぶって?脱出するシーンで、頭がいいんだか悪いんだか…と、ありますよね。まさにそのひとことに尽きると思います。でも実は私はバルボッサも好きです。何だか憎めなくて。ジェフリーラッシュという俳優さんが好きなのもありますが、海賊は極悪非道でというイメージですが、つい応援したくなっちゃう映画になるのはディズニーマジックだからでしょうか?
2作目のDVDが出て少ししたら父にこう言われました。「海賊の次の買ったか?」とまだと答えると「買え!」と。自分で買えばいいのに、と思いつつ…父の手元に届くようアマゾンで買いました。
・「ジョニーデップの凄み。」
アクションも有りユーモアも有りお色気も有り、とてもバランスがいい。しかしなんと言っても、キャラクターの個性が凄い。ジョニーデップはとにかく面白くて格好良くて、見るとあの動きを真似したくなる。 家族みんなで楽しめる作品。
・「いい加減な映画」
よくできた映画かそうでないか。見るときの視点はただひとつ。作意がどれだけ映像で表現できているか、ではないか。たとえ悪徳ギャングが主人公の映画であっても、その犯罪の計画、実行、そして結果が手順を踏んで、見る側が納得できるストーリーになっているかどうか、である。 そして、作中の人物が生きた人間としての実在感があるか、映画にかぎらず、芸術作品を鑑賞するときのポイントはそこにあるだろう。その観点からすると、本作はいい加減という他はない。テロリストを探し出して撃つまでの準備、困難そして苦しみは筆舌に尽くせないものにちがいない。この映画ではそれが何もない。 スピルバーグが言いたいことはわかる。しかし、いくらメッセジーが崇高でも、それと映画の評価とは別の問題。
・「相棒は007…」
本作は、戦慄のミュンヘン・テロで11人の命を蹂躙されたイスラエル政府が、報復として遂行した暗殺プロジェクトの真実につき、若くしてリーダーに選ばれた青年の視点から描くものです。
・「映像、演出が素晴らしい。さすがはスティーブン・スピルバーグ」
ミュンヘンオリンピック開催時にパレスチナ人にイスラエル人選手が殺され、その報復にでたイスラエルの報復諜報活動を描いた映画。家族を持つ一人の男性の視点から描かれる。 報復(殺害)の仕方が様々でその演出の仕方に脱帽しました。電話に爆薬を仕掛けその電話にコールし相手が出たら起爆する。しかしターゲットの娘が忘れ物を取りに戻ってきてその電話に出てしまう。それを知らない起爆班はスイッチを押そうとするが電話をかけた主人公は中止するよう起爆班のもとに必死に走っていく。自分にも子供が生まれようとしている主人公にとってたとえ任務であったとしてもターゲットの子供の命までは取れない。家族を愛する気持ちが表れたシーンだと思いました。他にも爆薬の力が強すぎて他の人間たちまで巻き添えにしてしまうかたちや銃による暗殺など多岐にわたり、「プライベートライアン」や「シンドラーのリスト」のリアルで生々しい映像が今作でも映し出され圧巻させられました。 スパイアクションとしても観ることができるし次第に自分の行動に疑問を持ち始める主人公の心の推移を映し出したドラマでもあるし、実際の背景を基にした史劇でもある。貴重な映画だと思いました。 また主演のエリック・バナをはじめダニエル・クレイヴ(『007』)、ジェフリー・ラッシュ(『パイレーツ・オブ・カリビアン』)、モーリッツ・ブライプトロイ(『素粒子』)、ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ(『プロヴァンスの贈り物』)など実力派俳優たちが出演し特に後者二人はセリフが少なく映る時間も少ないのに映画に出ているところはスティーブン・スピルバーグの知名度、映画への注目度が高さがうかがえます。
・「隠された真実へのアプローチ」
テロへの復讐と見るかテロとの戦いと見るか意見の分かれる作品。
スピルバーグはこの作品でイスラエルに入国できなくなった。何故かはこの映画をみれば分かります。
監督はお金儲けはもういいから世界を変える映画を作りたいと思いこの映画を世に出したらしい。
内容がかなり過激なので見るには覚悟のいる作品です。
・「考えよう。」
1972年のミュンヘンオリンピック開催中に起きた黒い9月事件、それに対するイスラエル政府のパレスチナへの報復活動を描いた作品。
この映画についてスピルバーグは、これは事実を描写した映画ではなく、事実をもとにして描いたフィクションであるという主旨の発言をしている。しかし私がそのフィクションを観て思い浮かべるのは、いまそこにある、解決もつかないし納得も出来ない、どうしようもない現実である。そして様々な疑問が沸き起こってくる。
ユダヤ人、イスラエル、パレスチナ。何故ユダヤ人は歴史上のいつどの点においても厄介者扱いされ、迫害を受け続けてきたのか。ユダヤ人もパレスチナ人も何故あのイスラエルの土地に固執するのか。約束の地とは何か。キリスト教ユダヤ教イスラム教は何が違うのか。
それらの問題のどれもが今を生きる多くの日本人にとって馴染みがうすく、どうしても分かりにくい問題である。そしてそれらについて全く無関心であると、この映画を観てもいまいちピンとこないのではと思う。しかしそこには間違いなく人間にとって普遍的な問題がある。
われわれ人間は何故殺しあわなければならないのか。いつまでそれを続けるつもりなのか。「平和」のために「殺しあう」という矛盾。戦争とは。差別とは。宗教とは。国家とは。平和とは何か。
日本人はユダヤ人と彼らに関する諸問題それ自体に直接関係しているわけではないかもしれないが、その問題を通じてわれわれが考えるべきことはいくらでもある。この映画はそれらの問題に関心を持ち、考える一助となれば良いのではないか。そうやって改めて問題提起するためにスピルバーグはこの映画を撮ったのだろうと思う。
●恋におちたシェイクスピア (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾)
・「演劇と舞台の裏のどたばた喜劇だと思えば」
演劇と舞台の裏のどたばた喜劇だとすれば、それなりに楽しめます。シェイクスピアがどのような深いメッセージがあるのか知らないので、そんなに嫌ではありませんでした。「恋いに落ちた」「シェークスピア」のどちらかに期待した方は、期待はずれだったのかもしれません。普通の恋愛ドラマとして、楽しめました。
・「裏テーマは十二夜!」
この映画を観る前に『十二夜』を読むと,理解がより深まります. 『ロミオとジュリエットの興業成功物語』的な寸評がよく見られますが,プロの映画評論家のコメントとしてはお寒い限りで笑止と言わざるを得ません. むしろ『十二夜の成立前夜物語』として観ると面白さが倍増します.名優グウィネス・パルトロウ扮するヒロインがなぜ男装の麗人なのか?なぜわざわざ主役にヴァイオラという名前を充てたのか?がよくわかります.
・「渡辺淳一っぽい恋愛劇。作品賞に+1」
98年のアカデミー作品賞受賞作品。期待をして観に行ったが正直嫌いな映画の1本。同じ年のアカデミー監督賞はスピルバーグ監督の「プライベートライアン」だったが、そもそも監督賞と作品賞を別の作品が受賞すること自体がアカデミー賞の仲良し主義体質を現している。作品は監督が良くなければ良い作品ではないのだから…。本作品はシェークスピアの架空人物像による空想物語で歴史的根拠は0。恋いに落ちた…というから熱烈な純愛かと思いきやセックスばかりの「失楽園」っぽい恋愛関係でガッカリ。役者、セット、撮影など見事であるが肝心のストーリーがこれでは何も感慨深さは残らない。正直「何だこれ?」的作品であった。98年の作品賞は「プライベートライアン」が受賞すべきだっただろう。とりあえずアカデミー作品賞作品はおさえておきたい人へはお薦め。シェークスピアファンは失望の一本だ。
・「アンチ アカデミー委員会、アンチ 愛国法」
164分間あきさせないのはさすがだと思いました。「黒い9月」の事件のあと、イスラエル政府は、イスラエル人を殺したら酷い目にあうと、パレスチナ人に思わせるためモサドの中から選抜した五人のエージェントにパレスチナ政府よりの要人11人の暗殺計画を立てるわけですが、制約がありましてな、中東では人は殺さない、プロパガンダのために、爆弾などで派手に殺すこと、そしてイスラエル政府とは関係無いことなどです。モサドの軍籍も剥奪されてしまう。ティーム・リダーに選ばれたのがキャスト エリック・バナが演じる主人公のアヴナーなんですが、暗殺の指令は今回がはじめてであり、どことなくぎこちない、殺されるパレスチナじんたちも教養があったり、良き家庭人であり、ごく普通の一般市民なわけですから、主人公も自分のやってる事がホントにただしいのか、ただの人殺しじゃないのかと、爆弾作りも量を間違え、関係ない人を巻き込んだりするわけですよ。で、途中まではうまく行くのだけれど、5人の仲間が次々に暗殺されて主人公も自分も、殺されるんじゃないかと、ベッドの上では眠れなくなるわけですな、「自分たちを達を狙っているのは、逆にモサドじゃないか」とここから面白くなるのですよ。ラストのシーンは、スピルバーグがの想いが伝わってあつくなりましたよ、摂氏911ぐらいに。(蛇足)最初の暗殺シーンでは、ベレッタM1915ピストルを使います、カートリッジは.22ロングライフル弾に変更されてますが。あとはほとんどベレッタM1951ピストル.9mmパラベラムですよ。
・「イスラエルとパレスチナの仁義なき戦い」
復讐が復讐を呼び、際限なき憎しみが連鎖する。ご存知のとおり、スピルバーグ監督はユダヤ人ではあるけど、どちらが悪いなどといった次元の映画ではないことは確か。
歴史や背景などパレスチナ問題にあまり詳しくない、私のような普通の(?)日本人には分かりにくいところはありますが、スリルとサスペンスたっぷりに、娯楽スパイ映画のタッチで作ってあるので、ミッションをこなす主人公らにハラハラして乗せられてしまう。ハイライトの殺害シーンも抜群の音響設計や特殊効果など最高の技術を駆使してじっくり生々しく描いていて、まるでその場に居合わせたかのようなその臨場感は満点で、2時間44分の長尺もあっという間。
主人公たちモサドが標的でないゲリラと偶然一夜を共にするシーンでのラジオのチャンネル争いとか、シリアスな中にも笑える場面が用意されているのですが、チャンネル争いの最終的な選曲は、アル・グリーンの「レッツ・ステイ・トゥゲザー」だった。そこに、スピルバーグの思いがあるように思えたし、30年も前の話を今、このテロと報復の悪循環の映画を撮ったのか、ラストのあの風景が雄弁に語っているような気がします。
・「社会派ドラマの好きな方、もしくはスピルバーグ信仰者向け」
史実を元に、というかジョージ・ジョナス著「ターゲットは11人」をかなり正確に映画化した作品。イスラエルからは猛烈批判を受けている映画ですが、実際のところほぼ事実になので、とても怖い映画ではあります。 報復に対する報復がテロの連鎖という悲惨な展開を、社会派タッチの顔でスピルバーグが描く約3時間。淡々と進むドラマがまたある種迫力をうんでいます。 さらに噂にも聞くように、かなりリアルに描くがゆえに、ちょっとどぎづいシーンが多々あるので鑑賞の際にはご注意を。スピルバーグが残酷な絵が得意なのは「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」でわかっていることだと思うので。 また相変わらずスピルバーグの音響こだわりはピカイチ。爆発音が今回は特に凄いです。また銃撃音もやけに生々しく、まさにドキュメントを見せられているような、その場に居合わせているような、リアルな音響に圧倒されました。 ラストシーンは、なんかスピルバーグにしてはやけに安直な気がします。あそこであの絵を持ってくるのは誰でも考え付きそうなことなので、個人的にはちょっと普通の終わり方だとは思いました。確かにメッセージ性は強烈ですけどね。まあそのシーンは見てのお楽しみということで。
・「この映画は」
勘違いなさっている人がいるようですが、この映画は「イスラエル工作員からの視点」であって「イスラエルよりの」映画ではありません。
イスラエルが報復を決意し、実行した。それは止まらない負の連鎖を引き起こしていた。つまり、むしろイスラエルの姿勢に疑問を投げかけるような内容なのです。
あと、イスラエルとパレスチナの関係の話は、中盤、主人公とPLOの一人が階段で話す場面で触れられます。主人公が「あの木が恋しいのか?」と言うと、「国が全て。国を持つ者たちにはわからないだろう。」と言います。前半こそただのテロリストとして描かれていた彼らですが、この辺りの話で彼らの心情がわかり、驚きます。この話があり、その直後、主人公が彼を射殺しようとする場面で余計に恐ろしさが伝わるのです。
なんのためにラストであの映像をもってきたのか。イスラエル側の映画であったらこうなるはずはありません。
・「あまりにも歴史を無視した酷い映画。」
昨年は9・11テロを色濃く反映した映画がたくさん制作され話題となりました。この映画もその一つ。32年前のミュンヘン・オリンピックにおけるパレスチナゲリラ「黒い9月」による選手村への侵入とイスラエル人9人を人質にした事件とその悲惨な結末、さらにその後のイスラエルによる生き残りゲリラと計画首謀者への復讐、暗殺という事実に基づいて作られています。ユダヤ人であるスピルバーグがこの時期、このテーマをどう映画化するのか、そんな興味で映画館に足を運びましたが、この映画は酷い。パレスチナとイスラエルの歴史的な事実を無視した、イスラエルよりのあまりにも一方的なものです。私はテロを肯定しないが、イスラエルの建国の過程から今日に至るまでのパレスチナの人たちに対する略奪と暴力の歴史も許せません。この映画では、イスラエルという国家があたかも始めから存在していたかのごとく描かれています。この前提に立つ限り、パレスチナ・ゲリラの行動は卑劣なテロとして非難されても仕方ありません。スピルバーグはいったい何を描きたかったのでしょうか。イスラエル国家創立の正当性とパレスチナ他アラブの大儀の不当性とテロへの批難なのでしょうか。スピルバーグのパレスチナへの認識とはこのていどのものなのか。歴史を知らない若い人がこの映画を見て歴史を誤解しないことを望みます。映画レビューは基本的にポジティブな評価をしたものを中心に書くことにしていますが、この映画だけは許せない、そう感じました。日本にどこかの民族がやってきて「そこは約束の地なのだ」とばかり勝手に国を作ったらどうします。ホロコーストの被害者であるユダヤ民族がかってのナチスと同じようなことをするとは許しがたいことです。とにかく、不愉快な映画です。
●パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド コレクターズ・セット (初回限定)
・「主役と主人公とアンサンブル」
AWEの批判で「主役のジャックの出番が少ない」 等を多く見ます。 一作目そしてDMCとAWEの三部作全て、まぎれもなくジョニー・デップ主演で主役のジャック・スパロウ船長の八面六臂の大活躍をファンは期待しています。何より製作・配給側もそれを前面に押し出してきました。そしてその期待のまま今回のAWEを観るとキャプテン・ジャックの活躍にもの足りなさを感じ、肩透かしを食う可能性はあります・・・。が、
ジョニー本人が希望したという『群像劇』というのを一度念頭においてから観てみて下さい。 例えば「ドラえもん」は主役はドラえもんですが、主人公はのび太くんです。三作通じて自由であり続ける為に戦ったジャックと、 大切な人たちの為に戦い、伝説を担う海の男となったウィル。物語を動かす主役のジャックと、物語を作った主人公のウィル。 主役と主人公が別な物語と考えると、新たな発見があると思います。そこにヒロインでありながらある意味最強キャラなエリザベスや、個性的で魅力のある脇キャラが集まると、更に作品は盛り上がります。その脇を固める配役にジェフリー・Rやビル・Nを持ってくるのが憎いです(笑)。ちょっと視点を変えて観てもらえば、また違った味が出てくる作品ではないでしょうか。勿論そんな濃いキャラクター達の中にあってさえ、キャプテン・ジャック・スパロウの存在感はまさに主役の貫禄といったところで。「キャラクターの妙」で魅せる作品といえるところもあるかもしれません。
名作というにはいろいろ突っ込みドコロがありすぎます(苦笑)エンタテイメントにひたすら徹した、三部作合わせての『娯楽作品』としては十分観る者を楽しませてくれる、傑作だと思います。ぐだぐだ書いてしまいましたが結局、本家夢と魔法の国と同様『楽しんだ者勝ち☆』です!!!
ラストも「らしく」て三部作を締め括るにはピッタリではないでしょうか?(いくらでもジャック・スパロウ船長の物語を作れそうですが・笑) 映画全体を通してディズニー映画にしては、らしさを残しつつ描写等かなり冒険していると思います。海賊達の行く末を再度じっくり観て下さい。
・「パイレーツオブカリビアンはジャック・スパロウ物語ではない。」
第一作目呪われた海賊は確かにジャックというキャラクターが際立っており、多少ごたついてはいたが、比較的わかりやすい作りになっていて痛快な作品だった。二作目のデッドマンズ・チェストの続きというべき本作は、キャラクターが増え、それぞれの思惑や行動目的を把握していないと置いていかれる感があり、とっつきにくくなっている。ジャックの活躍が少ない点を指摘する人もいるだろう。前二作品に比べ冒険要素が少なくなり、海賊と東インド会社の対立に焦点が当たってしまった為、ワクワク感は確かにない。親子愛、恋人への愛憎、永遠への憧れなどの心理描写が切なく展開されていく。だが戦闘シーンやソードファイトなどは前作同様の迫力があり充分見ごたえがあった。特にウィルとエリザベスが供に戦うシーン、バルボッサの活躍やジャックとディヴィー・ジョンーズのマスト上のファイトシーンや、ラストの大渦の戦闘から決着までの流れなどは素晴らしかったと思う。前二作とも観ていてこの作品にがっかりした人はレンタルでもう一度観てみるといい。何度か観て場面の意味や、つながりがわかってくると俄然面白くなってくる。細かな台詞回しや内輪ネタなどが楽しく、脚本家のこだわりが伝わってくる。さて、初回限定のこのセット、コンセプトアートやアクセサリー、特典ディスク追加で高いとみるかどうかは購入しないとわからない。私としては洋書やアクセサリーは要らないので3枚組だけで販売して欲しかったというのが正直な気持ちである。
・「3作目が一番好きです」
1作目は黄金のメダル、3作目は銀貨。オープニングといい、随所に1作目と同じような台詞とシチュエーションがあり、面白くて感慨深いものがありました。ジャックとバルボッサのやり取りも笑えますし、エピソードが多い中で、人物ひとりひとりの悲哀もキチンと描かれていたと思います。 確かにバルボッサのほうが船長らしくてカッコイイ!! 対して、行き当たりバッタリの行動に見られがちなジャック。実は計算している事がクライマックスで解ります。「そんな筈ではなかった」・・・という当ての外れたような、驚きと哀しみの混在した表情が、一番印象的でした(シリーズで初めて見せた表情かも・・・)。 そしてノリントンのサーベルの行方。見事な使い方(演出)で感動しました。 私にとっては何度観ても飽きない、何度も観たくなる映画です。 でも最優秀演技賞は猿のジャック、かな☆
・「俺もジョニデ好きだけど・・・」
あんまりです。これはないです。ひどすぎますよ。
その昔ファンタジーは食わず嫌いでハリポタもロドリンもみてないのですが、そんな俺の心をつかんで離さなかったのがシリーズ1作目「呪われた海賊達」。ジャックのあの読めない、それでいてどこか愛嬌のあるキャラクターがただただ格好良かった。脚本も1本の作品として完結してるからきちんと物語として成立してる。
それから狂ったようにデップの出演作を何本も何回も繰り返し見た。「パイレーツ」にはまったというより、ジョニーデップにはまったのだ。「シザーハンズ」「ギルバートグレイプ」のような名作から、「リバティーン」「フロムヘル」のようなダークなものまでとにかく観た。これら出演作すべて観て彼(ジョニー)に対し思ったことは、「作品ごとに全く違う顔を見せてくれる」ということだった。
彼には決まったイメージ像というものがないのだ。彼を色に例えるのなら「白」。だからこそ「あらゆる色」に染まれるのだ。
だが今はジョニーデップ=キャプテンジャックスパロウという公式ができてしまっている。別にこれが悪いという訳ではない。むしろジャックを通してジョニーを知った人も多いだろう。
でもね、これだけでジョニーを語るような輩はね、所詮「にわかファン」ですよ。本当のジョニーデップが知りたいと言う人は、マジでいっぺん出演作全部見てみ。これより遙かに良い作品あるから。
・「ぜひディレクターズカットで……!!」
せっかくのコレクターズなんだから、『ロード・オブ・ザ・リング』みたいにカットされた(だろう)シーンを追加して編集しなおして欲しい。そしたら素直に面白いと言える映画になると思う。あまりにムリヤリ詰め込みすぎて、伏線が拾い切れてないのが哀しすぎる。
3部作にこだわらなくても、4まで作ればよかったのに。1は確かに面白かったんだけどなあ………。
●パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
・「人生最高の楽しめる映画」
宣伝も広告も、殆んど気にしていなかったので、全然期待しないで観に行ってしまったぶん、衝撃が大きかったです。音楽も、頭にこびりついて離れない位、大好きです。もちろん、ジョニー・デップの演技には、本当に驚く位、引き込まれます。セリフ以外にも、目の動き、手の動き、歩き方、すべてにおいて、今までに、出会った事の無いヒーローです。この俳優はどういう人なのかと、作品を観まくってしまいました。オーランド・ブルームも、キーラ・ナイトレイも、ジェフリー・ラッシュも、それぞれいい味出して、楽しんでいる様でした。生まれて初めて、同じ映画を8回も観に行ってしまうなんて、自分でもびっくりしています。海中シーンも、とてもきれいで、とにかく、お勧め。
・「爽快海賊映画!!」
今現在、私の中で今年一番のヒットです!ディズニーであること、海賊映画ということもあり、大人から子供まで素直に楽しめる作品だと思います。話のテンポが凄く良いので、2時間という長さを感じませんでした。ストーリーにいくつか「?」な部分もあるのですが、まぁそれは映画なので触れずに・・・・。(^^;
ジョニー・デップの存在感はさすが!といった感じで、彼の出ているどのシーンでも輝いていました。そんなジョニーにこの映画で惚れた人も多いのでは??(^-^)また、剣を使ったアクション、海賊船どうしの海上での戦いなど、映像の迫力も満点!!!音楽もそれを引き立てるような迫力あるカッコ良いサウンドなので、サントラもオススメします。
発売日が待ち遠しいです
・「久しぶりに面白い映画を観た」
海賊モノの映画は売れない、というジンクスを見事に打ち破ってくれた!それもそのはず。飽きさせないストーリーで、最初から最後まで目が離せない。小難しい内容もなく、テンポよく進む展開が爽快だった。
ジョニー・デップ、オーランド・ブルームの好演も光り、映画に引き込まれてしまう。特に、ジョニー・デップのチャラチャラした演技は、これまでの作品の彼のイメージと違って新鮮だった。とはいえ、すごくはまっていたし、かっこよかった。
また、注目すべき点は、セッティングでしょう。海賊船“ブラックパール”はこの映画のために、ゼロからつくったそうです。さらに、この船を実際にカリブ海に浮かべて撮ったというのだから、確かに雰囲気は伝わってくる。気軽に観れて、はまり、心地よい余韻にひたれる・・。そんなオススメ映画です。
・「ディズニーらしく楽しい作品」
ジョニーディップ主演の海賊の冒険物語です。ジョニー・デップの作品もこれまでいくつも見てきましたが、これがこれまでで一番良かったです。
英国海軍総督の娘が伝説のブラック・パール号に乗った海賊にさらわれるところから物語が始まりますが、このブラック・パール号の元船長をジョニー・デップが演じ、船を取り戻すと、総督の娘を慕う鍛冶屋と手を組みます。
鍛冶屋と総督の娘のラブ・ストーリーも、美男美女のコンビでなかなかいいですが、ジョニー・デップの演じるつかみどころのない海賊が、良い味を出しています。ディズニーの作品らしく、呪いだとか、現実にはありえない部分もありますが、純粋に楽しむことのできる作品だと思います。
・「スパロウ最高!」
いやあ、面白かった。想像以上でしたよ。特にジャック・スパロウ船長が凄くよかった。観る前はニヒルな孤高の海賊を、ジョニーデップが濃くてしつこい演技してるのかと、あのメイクも相まって創造していたけど、正反対の三枚目系のおとぼけて掴み所のない色男を見事に演じていました。フニャフニャした歩き方と喋り方に、こんな人いるなあ・・・でも飄々として男の俺から見ても、なんか格好いいし、気持ち良かったね。それでいて締めてるとこはきちっと締めてる。海賊の自由奔放さと男らしさが滲み出ていた気がします。そもそも最初の登場シーンからして、笑いを誘われたと同時に、このキャラクターのポジティブさが溢れていて爽快でした。
船は沈んでも俺は船長だ!たった一人でも俺は船長だ!というこの能天気さに日頃、細かい事で悩むことが馬鹿馬鹿しく感じるくらいでしたね。最後も、さらば!と言いかけておいて、海に転落・・・。酒燃やされて慌てふためくシーンなんかも、凄く面白かった。ほんとスパロウに始まりスパロウに終わる。そんな娯楽大作でしたね。
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