1941 (リクエスト・ムービー 第1弾) [DVD] (詳細)
スティーブン・スピルバーグ(監督), ダン・エイクロイド(俳優), ジョン・ベルーシ(俳優), 三船敏郎(俳優), ナンシー・アレン(俳優), ネッド・ビーティ(俳優), クリストファー・リー(俳優), ウォーレン・オーツ(俳優), ジョン・キャンディ(俳優)
「スピルバーグの映画オモチャ箱。」「子供の感性があるか、ないか・・・」「早川雪洲になれなかった三船敏郎」「待ちくたびれて。期待しすぎた私が馬鹿だったの・」「4:3のLB仕様だとは・・・最悪!」
イン・ベッド・ウィズ・マドンナ [DVD] (詳細)
アレック・ケシシアン(監督), マドンナ(俳優), ケビン・コスナー(俳優), ウォーレン・ビーティ(俳優), アル・パチーノ(俳優), ジャン=ポール・ゴルティエ(俳優), マット・ディロン(俳優), ライオネル・リッチー(俳優)
「生々しい楽屋裏」「マドンナ!!!」
俺たちに明日はない [DVD] (詳細)
アーサー・ペン(監督), ウォーレン・ベイティ(俳優), フェイ・ダナウェイ(俳優), ジーン・ハックマン(俳優), デビッド・ニューマン(脚本), ロバート・ベントン(脚本)
「成功者は善だ、犯罪者は悪だ、でも退屈な人生は最悪だ。」
バグジー アルティメット・コレクション [DVD] (詳細)
バリー・レヴィンソン(監督), ウォーレン・ビーティ(俳優), アネット・ベニング(俳優), ハーヴェイ・カイテル(俳優), ベン・キングズレー(俳優), ジェームズ・トバック(脚本)
「愛と夢に生きた男」
俺たちに明日はない [DVD] (詳細)
アーサー・ペン(監督), ウォーレン・ベイティ(俳優), フェイ・ダナウェイ(俳優), ジーン・ハックマン(俳優), デビッド・ニューマン(脚本), ロバート・ベントン(脚本)
「アメリカン・ニュー・シネマの金字塔」「走り抜けたボニー&クライド」
イン・ベッド・ウィズ・マドンナ [DVD] (詳細)
アレック・ケシシアン(監督), マドンナ(俳優), ケビン・コスナー(俳優), ウォーレン・ビーティ(俳優), アル・パチーノ(俳優), ジャン=ポール・ゴルティエ(俳優), マット・ディロン(俳優), ライオネル・リッチー(俳優)
「おもしろい」「こころのままに」
俺たちに明日はない [DVD] (詳細)
アーサー・ペン(監督), ウォーレン・ベイティ(俳優), フェイ・ダナウェイ(俳優), ジーン・ハックマン(俳優), デビッド・ニューマン(脚本), ロバート・ベントン(脚本)
草原の輝き [DVD] (詳細)
エリア・カザン(監督), ウォーレン・ベイティ(俳優), ナタリー・ウッド(俳優), パット・ヒングル(俳優)
「純愛に泣きました」「青年の純愛物語 Good!」「青春の儚い輝き」「心の道標」「芸術性はとぼしい」
ディック・トレイシー [DVD] (詳細)
ウォーレン・ベイティ(監督), アル・パチーノ(俳優), マドンナ(俳優), ダスティン・ホフマン(俳優), キャシー・ベイツ(俳優), ジム・キャッシュ(脚本), Jr. ジャック・エップス(脚本)
「ジャケットデザインは変えたほうがいいかも」
天国から来たチャンピオン [DVD] (詳細)
ウォーレン・ビーティ;バック・ヘンリー(監督), ウォーレン・ビーティ(俳優), ジュリー・クリスティ(俳優), ジェームズ・メイスン(俳優), ジャック・ウォーデン(俳優), チャールズ・グローディン(俳優), ダイアン・キャノン(俳優), バック・ヘンリー(俳優)
● べろんちょ☆
● 人生も半ばを過ぎた。好きな映画を残しておこう。(外国映画編・製作順・その1)
● 「それが人生の中で一番輝かしい時期だなどとはだれにも言わせない」映画たち
● えいが
・「スピルバーグの映画オモチャ箱。」
やっと出ますか(笑)。一般的には、当時飛ぶトリを落とす勢いだった天才映画小僧スピルバーグが、一転敗北にまみれた壮大な失敗作との評価が強い映画だが、一部で根強い人気を持ったカルト作。待望の初DVD化だ。真珠湾奇襲から次は本土攻撃か、との疑心暗鬼と不安に駆られるサンタモニカとロサンジェルスの人々のナイトメアな一日を群集劇コメディとして騒々しく描いているが、とにかく様々な要素がごった煮的に盛り込まれた作品。スラップスティック、スイング・ジャズ、SFXな戦闘シーンに、ボーイ・ミーツ・ガールが、オリーブをめぐってのポパイ&ブルートを連想させる三角関係になり、それが、ジルバ・コンテストを契機にしての町中大混乱。日本軍はアメリカの精神的支柱であるハリウッド壊滅に腐心し、同盟軍三船敏郎とクリフトファー・リーは互いの母国語で会話し、ブルース・ブラザーズの2人組はスーツならぬ軍服姿、ナンシー・アレンは飛行機フェチ、ロバート・スタックは「ダンボ」に涙し、ウォーレン・オーツは唸り声を上げ、清水宏は“HOLLYWOOOOOOD!!”と連呼し、戦車は自動車をアルミ缶を押しつぶすかの様にぺしゃんこにし、海岸沿いの民家は自爆?し、そして観覧車は橋を渡る(笑)、、、。正に破滅的なコメディ、存在そのものがオカシ過ぎるジョン・ベルーシーを除けば作り手の思惑ほどには笑えないし、完全版で陽の目を見たシーンはいかにも冗長だが、それらも全部ひっくるめて、スピルバーグの映画オモチャ箱とも言うべき賑やかさで、まるで、アメリカが拠点のファミレス店で、ヴァラエティに富んだ料理をまとめ食いしたような満腹感と胃もたれ感が味わえる。
・「子供の感性があるか、ないか・・・」
10歳の時、劇場で鑑賞して、エンディングロールが流れるまでずっと爆笑していた記憶がある。 子供時代の私にとって、呼吸困難になるくらい笑った映画が、チャップリンの「担え銃」と本作だ。 しかし、今、もう一度この映画を見直して、全く笑えなくなっている自分の淋しい。 大人になって、大切なものを失った気がしてならない。 誰が失敗作と決めたのだろうか? もともとストーリーなんて存在しないような映画だから、そのハチャメチャを楽しめるかどうかの問題でしかない。 観客という立場を自覚していないレビュアーの、映画のビジネスや裏事情しか語れない文章を読むと、正直同情の念を抱いてしまう。
因みに吹き替えで観たときは、字幕で観た時ほど感動が伝わってこなかった。 日本語と英語のやりとりが面白いシーンがあるが、これは日本人だから堪能できる笑いではないだろうか? 小学校を卒業するまでに是非観てもらいたい映画である。
・「早川雪洲になれなかった三船敏郎」
本作はレーザーディスクの時代にコレクターズエディションが発売され、今だに高値が付いている。なぜか?どういう理由かわからないが、日本では長いことDVD化されなかったからである。スティーヴン・スピルバーグ&ロバ−ト・ゼメキスという今から見れば大黄金コンビにダン・エイクロイド&ジョン・ベルーシというBBコンビ主演とくれば、放っておいても快作になりそうなものだが、実際は「怪作」と化してしまった問題作である。ゆえにDVD化も遅れたのだろう。本作には「スターウォーズ」のオビ・ワン・ケノビ役を蹴って、こちらを選んだ三船敏郎が出ている。「SW」はゴジラのようなお子様映画だと思い、こちらを選んだそうだが、結果的には本作のほうが「破壊的」ムービーになってしまった。同じ理由でリドリー・スコットの「エイリアン」船長役も蹴っている。その代り「1941」と文鮮明製作の「仁川」(全米配給はMGM)を選んだことは、三船にとっても、映画110年の歴史においても不幸な出来事であった。でもまあ、このハチャメチャさはある意味爽快であり、軍人役の三船も凛々しいから一見の価値はある。ユニヴァーサルDVDの初販としては安いしね。
・「待ちくたびれて。期待しすぎた私が馬鹿だったの・」
ず〜と欲しかった映画なので、内容も判らないまま1941に間違い無いので今年の3月から予約していました。届いたのは発売日の翌日8日!仕事から戻って早速見たら画面サイズは安易なシネマサイズで大きな黒枠の中に小さいシネマ画像が LDでは有った特典・監督のインタビューも無く画質も向上したとも言い難く、我が家のテレビでは音質向上したのかさえわからず、唯一LDより良くなったのは2時間25分そのままで見られるだけでした。せめて完璧なシネマサイズで特典映像でも有れば満足度は高かったのでしょう。内容でLD越えて無いので星3個です。TOP画面から気合いの無さが伺えます。英語字幕も日本語吹き替えも無く、チャプター有るだけの代物です。作り手に愛情が無いのが見え見えです。クローズドキャプションも無くなってました。ただレーザーディスク持って無い人にはお勧め出来るでしょう。「1941」購入今回で形態が違えど4回目です。購入金額は今までで一番安く買えました。一応DVDに紙のボックスの外箱付いています。まだLD落としのDVDが私の宝物で残るでしょう。
・「4:3のLB仕様だとは・・・最悪!」
このDVDはLB(レターボックス)のシネスコで4:3のテレビには良いと思いますが、ワイドテレビには不向きです。なぜ、この時代に4:3のLBなのでしょうか?メーカーの意図がわかりません。画質も昨今のDVDとしては良くありません。
・「生々しい楽屋裏」
初期のマドンナファンはきっと好きじゃないだろう。結構ショッキングな作品です。
マドンナのショーやミュージックヴィデオで彼女の虜になったファンには、楽屋裏は生々しすぎます。ダンサーとの関係や音楽性の背景など、世紀のPOP ICONの裏側を白日の下にさらしたという点で、確かに価値ある映像に違いないけど、私は見たくなかった。
最近のファンには逆に違和感はないと思われます。
・「マドンナ!!!」
ついに低価格でキマしたかー・・・!
アメリカの永遠のアイドル!マドンナ様の知られざる裏舞台がついに明かされる!!」
個人的には、マドンナオ映画はクソなのが多くて、
やはり、この人物にはそうとうな引力があって、イヤイヤ!轢かれちゃうヴァ!
ってなことで、いい女です
ゴージャス金髪
の代名詞です!!東洋人じゃこういった美女は、芋臭くてありえませんねw
キャストも豪華だし、なんとヌードもありますぜ旦那!!
・「成功者は善だ、犯罪者は悪だ、でも退屈な人生は最悪だ。」
Bonnie&Clydeは当時はその衝撃的な映像と、インモラルな内容が話題になったが、40年後の私たちにとってみれば、何が刺激的なのかわからない、ただの良質のスタイリッシュ・クリミナルコメディにしか思えないかもしれない。ボキャブラリーの少ない映画評論家が歴史的な作品と騒いでももうそんな言葉は聞きあきたし(やつらは何百本も歴史的作品にしたてあげてるから)昔の俳優やファッションが良いと言われても、過去への撞着としか思えない。冷めた若者の視点で言えばそうであろう。しかしこれだけはいっておきたい、この映画の最大の罪であり功罪はは悪役に人格を与えてしまったことだ、愛すべき悪役を作り出してしまった。すべての犯罪は犯罪者からみれば犯罪でない、生きるべき焦眉の課題なのだ。善と悪を超えた先にはただのリスクとリターンの法則が待っている。悪役は死すべき運命を伴って舞台の中で笑い、太陽のごとく生きる。では真面目に生きてる人間は死なないのか?
・「愛と夢に生きた男」
バグジーことベンジャミン・シーゲルバウムは実在したギャング(ユダヤ系なのでマフィアではありません)で、その人物の半生を描いたのがこの作品です。・内容についてまず本編ですが、いきなりびっくりです。劇場版も130分超というボリュームだったのですが、これに未公開シーンを追加したエクステンデッド・カットが収録されています。これは本当に嬉しいです。もちろん繋がりが不自然な所はないので、ご安心ください。予告編に入っていながら公開版ではカットされた「あのシーン」が入っていたのは感激でした。あれのおかげでベンの人間らしさにグッと深みが増しています。ちなみに追加映像の有無は選択できないので、どうしても劇場版を見たい人は廉価盤をどうぞ。メイキング映像もかなりのボリュームで、もう一度本編を観ると「あぁ、言われてみれば」と新たな発見があります。『バグジーのスクリーンテスト』は笑えます(カンペ丸出し、台詞棒読み、噛みまくり、お爺ちゃん見切れすぎetc.)。これはラストシーンでベンが観ている映像です(劇中では一部ですが)。・本編についてなんといってもウォーレン・ペイティが素晴らしすぎます。何気ない仕草のひとつひとつがコミカルで、観ていて飽きません。脇役陣も抜かりなし。特にマイヤー・ランスキー役のベン・キングスレイが、はまりまくっています。ヒューマンドラマが主体なので、クライムムーヴィーを期待している人には「激薦!」とまでは行きませんが、当時のアメリカを知っていれば十二分に楽しめます。特に「コーサ・ノストラ」という単語にピクッとしたら、ど真ん中でしょう。先に『モブスターズ』を観ておくと、この作品も理解しやすくなりますので、よろしければ併せてどうぞ。
・「アメリカン・ニュー・シネマの金字塔」
この映画が公開された当時はセンセーショナルであった暴力、犯罪、セックスといった内容は、いまや映画のみならず、テレビでも洪水のようにあふれるようになってしまい、いまの時代に、初めてこの映画を観た人が「ニュー・シネマ」と感じるかどうかは判らない。しかし「ニュー・シネマ」という概念を抜きにして観ても名作として今でも十分に鑑賞に耐えうる作品である。すでに60年代に若手スターであったウォーレン・ベイティが主演だが、新人のフェイ・ダナウェイのファッショナブルでセクシーな魅力が際立っている。ジーン・ハックマンも脇役で出演している。最後、ボニーとクライドが87発の弾丸を撃ち込まれる「死のバレエ」のシーンは今観ても衝撃的。監督のアーサー・ペンは「左利きの拳銃」「奇跡の人」そしてこの作品で次代を担う才能と思われたが、「小さな巨人」を最後に次第にボルテージが落ちていき、普通の監督になってしまったのが残念。 今回の発売は特典ディスクが付いているので、製作の舞台裏や未公開シーンが見れるのが楽しみ。
・「走り抜けたボニー&クライド」
本作は、アンチ・ヒーローに着目したNew Hollywood作品の先駆けとされ、一世を風靡した1967年の作品です。
テキサスで退屈な日々を持て余していたウェイトレスのボニーは、刑務所を出所したばかりのクライドと出会う。ボニーの挑発に乗って強盗を犯したクライドと、クライドの魅力の虜となり、同時に閉塞した現状から逃げ出したかったボニーは、全米各地で重罪に手を染めながら、次第に強く愛し合うようになる…。しかし、行き当たりばったりな二人とその仲間に、希望に満ちた「明日」などあろうはずはなかった。
倫理観の欠如した二人に同情の余地などありません。退屈な日常と秩序に甘んじる我々にとっては、はた迷惑な存在でしかない。しかし、多くの大人が本作を高く評価するのは、二人の恋愛の推移に感情移入させられるからではないか、と考えます。不器用なクライドをもどかしく思うボニー、でもそんなクライドを愛さずにはいられない。何か思い当たるフシがある方も多いのではないでしょうか…。
そして、ラスト・シーンの直前に見つめ合う二人、特にボニーの表情が印象的です。
・「おもしろい」
ドキュメンタリーで有名人が多数出演。ツアー直前の警官とのやりとりでアーティストとしての意思を曲げないマドンナ、バックダンサーたちの仲を母親みたいに解決するマドンナなどなど。マドンナの強さがとても感じられました。見終わった後はおもしろいと強く感じました。何回見ても飽きません。
・「こころのままに」
この頃のマドンナは絶好調の時ですね。心の赴くままに、自由に振舞うマドンナはとってもステキ。。
ステージの舞台裏も、イケメンダンサーも、マドンナの素顔も必見です!
・「純愛に泣きました」
学生時代 家業を継ぐからと泣く泣く別れた恋人は牧場の跡取りでした。その頃 TVでこの映画をみて感情移入してしまいました。
大人になり 今年婚約者とも破局してしまい、精神的におかしくなり病院にも通院、やっと半年ほどかかり普通の生活が営めるようになり、また改めてこの映画を観てふたりの若い青年の葛藤を客観的に見ました。とても今の世代の人間にはない貞操観念ですが、頭がおかしくなるほどの恋愛というものは いつの時代にも変わらないものだとしみじみ思いながら鑑賞しました。
・「青年の純愛物語 Good!」
若いウォーレン ビューティが演じる高校生バッドが恋人のディニーと純粋な愛で付き合っているが、成熟するにつれ肉体的欲望が彼にやどりはじめる。しかし、彼とは逆にそんな欲望をおさえて、純愛を続けたいと望んでいるディ二ーは肉体関係を拒み続け、ついには、バッドは他の女にはしり、欲望を満たす。そしてディ二ーとのなかはその時からおかしくなりはじめる.....そんな、青年の肉体的欲望と純愛欲とのあいだの苦悩と葛藤を見事に描いているラブ・ドラマ。映画は古いが十分に時間と金を出してまで観るに価値がある作品ですよ。
・「青春の儚い輝き」
とても昔の作品ですけど胸に迫る切なさがやるせない。
愛し合っている恋人同士だけれど一線を越えることが出来ない。色々な事があって二人の純愛は破れてしまうけれど、それは過去になってしまった。
とても言葉では言い尽くせないような喪失感が涙を誘います。私の大好きな、大好きな作品です。
・「心の道標」
失くした恋の痛みに悩んでいる人、そんな経験のある人にはぜひ見て欲しい、褪せることのない輝きと真実を持った名作だと思います。
タイトルにもなっているワーズワースの詩が突き刺さります。この詩と美しいラストシーンはきっと忘れ得ぬものになるはずです。
・「芸術性はとぼしい」
バッドとディーニーはおなじ高校の恋人同士である。ディーニーはバッドの性の要求をこばんでいた。卒業パーティの夜、今度はディーニーの方から誘ったが拒絶されると、錯乱して滝に飛び込む。バッドはエール大学に入るが父の破産に遭う。そして、こんなはずではなかった女と結婚して、貧乏暮らしをしているところへ昔の恋人が訪ねてくる。 以上のように、筋をたどれば一つの物語として理解できる。バッドの父とディーニーの母はどこにもいそうな俗物で現実味がある。しかし、ストーリーはリアリティに欠ける。ワーズワースの詩の挿入も唐突で流れにそぐわない。こしらえたような話は真実味をそこなう。 たとえば、ディーニーの母親は、株価が上がっているから、これでお前を大学にやれると言う。しかし、ディーニーは授業は上の空で頭は男のことでいっぱいだ。大学に行く気はないのである。バッドはレストランの女性と知り合って結婚するのだが、結末に合うように話をこしらえたもので、どうしてそういう気になったのか、映画ではわからないのである。
・「ジャケットデザインは変えたほうがいいかも」
内容をよく知らない映画を購入する時ジャケットは第一印象重要ですよね。このジャケットは昭和40年代の安っぽい漫画みたいで正直躊躇しましたが色々賞を取ってるということだったのでダメもとで買ってみたんです。意外と、というと失礼になるでしょうが面白かったです。トレイシーのわざとらしい黄色のコートも、マドンナのこれ見よがしのお色気プラス冷たいキャラも、オリバーツイストのような貧乏少年がいい子に変貌していくとこも、こうやって羅列してみると確かに40年代のドラマの要素頂いてる感じですが、それが嫌味にならずある種懐かしさも感じるまとめ方で、結構気に入っています。
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