スティング [DVD] (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優), ロバート・ショウ(俳優)
「粋で、洒落てて、面白い!」「明日に向かって撃て の3人が再結集した傑作」「ひさびさにいい映画を見たという感じ」「ドラマ」「素直におもしろかった!」
スティング (ユニバーサル・ザ・ベスト:リミテッド・バージョン第2弾) 【初回生産限定】 [DVD] (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優), ロバート・ショウ(俳優), チャールズ・ダーニング(俳優), アイリーン・ブレナン(俳優), レイ・ウォルストン(俳優)
大いなる陰謀 (特別編) [DVD] (詳細)
ロバート・レッドフォード(監督), メリル・ストリープ(俳優), トム・クルーズ(俳優), アンドリュー・ガーフィールド(俳優), デレク・ルーク(俳優)
「これは考えさせる映画ではない!論争をしかける映画だ!」「映画的には退屈だが、"リベラリズム"の限界を乗り越えようとの"思い"は伝わる。」「映画的な魅力に乏しい。」「なんだかなぁ・・。」「現政権を堂々と批判する映画を劇場公開できるという凄さ。但し、邦題は違います。」
明日に向って撃て!(Blu-ray Disc) (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優), キャサリン・ロス(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優)
「DVDと比較して…」「Movie: 3‾3.5/5 Picture Quality: 2.25‾3.25/5 Sound Quality: 2.75‾3.25/5 Extras: 2.75/5」「退屈な明日を撃ち抜いてくれ!!」
明日に向って撃て! (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD] (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優)
「名作です」
コンドル (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第5弾) [DVD] (詳細)
シドニー・ボラック(監督), ロバート・レッドフォード(俳優), フェイ・ダナウェイ(俳優), マックス・フォン・シドー(俳優)
「レッドフォード&ポラックによる硬派サスペンスの傑作。祝、廉価化!!」「special editionではない!!」「プロの殺し屋マックス・フォン・シドー!」「日本語吹替が欲しい」「CIAを扱った映画としては異色作。マックス・フォン・シドーが渋い!」
リバー・ランズ・スルー・イット [DVD] (詳細)
ロバート・レッドフォード(監督), ブラッド・ピット(俳優), クレイグ・シェーファー(俳優), トム・スケリット(俳優)
「ブラッド・ピッドの魅力の原点、地味だが心に沁みるヒューマンな」「アメリカ最高の映画」「河は流れ、時は流れ続ける」「二人の兄弟と牧師家族の絆」「レッドフォード,さすが」
追憶 [DVD] (詳細)
シドニー・ポラック(監督), バーブラ・ストライサンド(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優), ブラッドフォード・ディルマン(俳優)
「時代を超えて心を揺さぶられます」「自分の青春時代を思い出しながら」「SEX AND THE CITYで」「NO.135「つ」のつく元気になった洋画2」
遠すぎた橋 (Blu-ray Disc) (詳細)
リチャード・アッテンボロー(監督), ロバート・レッドフォード(俳優)
「精密さで圧倒的迫力」「大好きな牧歌的戦争映画の名作!」「映画ってホントいいですね」「豪華オールスター競演の大作」「名作! 」
シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
ゲイリー・ウィニック(監督), ダコタ・ファニング(俳優), ジュリア・ロバーツ(俳優), ドミニク・スコット・ケイ(俳優), スティーブ・ブシェミ(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優), セドリック・ジ・エンタテイナー(俳優), オプラ・ウィンフリー(俳優), アンドレ・ベンジャミン(俳優), E.B.ホワイト(原著)
「命の大切さをテーマに」「紡ぎだしたことば」「かわいすぎるブタ」
● 評価基準 S‾F
● 観たい映画
● ふと思い出す映画
● 好きな映画
● お勧めコメディ
● 好きな映画
● kuemama。の「'08劇場鑑賞作品DVD/BDリスト」(1)
● 最近見た映画
・「粋で、洒落てて、面白い!」
殺された同志の仇を討つために、イカサマ師たちが集まる物語ですが、これがなんといっても面白い!みんなちょっと年季の入ったおじさんなのに、まるでいたずらっ子のように目を輝かせて大いなるイカサマ計画を進めていく様子は、本当にわくわくします。大きな計画の前に、チラッ、チラッと小さなイカサマを何度も見せてくれる当たりも、楽しいです。イカサマ計画を進めていくプロセスを一緒になって見ている「共犯者」であるはずの私たち観客も、いつの間にか騙される側になって彼らの手口に驚くことしかりでした。こういうからくりのある映画は、一度見てしまえば次から見ても面白さが半減してしまったりするのですが、この『スティング』はホントに別格!何度見ても新たな伏線を見つけてしまったり、作品の魅力にうっとりしたり、観る度にますます「面白い」と感じさせてくれる素敵な作品なのです。 全編に流れるラグタイムのBGMも、劇中のファッションも、仕事師同士たちの合図も、何もかもが一言でいえば「洒落て」います。彼らの粋な仕事っぷり、ぜひぜひご覧下さい!
・「明日に向かって撃て の3人が再結集した傑作」
ジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが再結集。明日に向かって撃て も傑作だったが、この作品も傑作。
マービン・ハムリッシュ編曲の音楽に乗って、テンポ良く話が進んでいく。ポール・ニューマン演ずる老練な詐欺師とロバート・ショウとのやりとりが面白い。
何度見ても面白い作品です。
・「ひさびさにいい映画を見たという感じ」
ストーリーのテンポが良く、みどころが次から次へと展開するするので、ついていくのがちょっと大変でした。その分、何度見ても新たな発見があり繰り返し見れる本当にいい作品だと思いました。古い作品は、どうしても年代や古さを感じてしまいますが、この作品は、その世界にどっぷりと引き込まれていくので古さはまったく感じませんでした。それどころかレトロな雰囲気に浸ってしまったという感じです。とにかくおしゃれな作品。ビジュアルも会話も登場自分物の生き方も。映画好きの人でもし見てない人がいたら、絶対に見ておくべ作品だと思いました。
・「ドラマ」
ストーリーの展開、音楽等々、完璧な娯楽映画です。最後の最後まで、気が抜けない展開、驚きの連続。そして、何といってもポールニューマンのかっこよさ。あこがれます。
まるでドラマのようです。まさにドラマ。
・「素直におもしろかった!」
ギャングの映画なのに銃撃戦が殆どないというところが面白かったです。最後のオチは必見です。クラシックな映画ですが、現代人でも十分楽しめるくらいストーリーが充実した作品だと思います。
・「これは考えさせる映画ではない!論争をしかける映画だ!」
題名は、レッドフォードの昔の映画2つを合わせたもの。原題を直訳した方が、観客にはずっと伝わりやすかっただろう。昔も今も、戦争では指導者と兵士の構図はあまり変わっていないということ。 政治とマスコミと教育と学生たち…。アメリカで最も堕落してしまった4つに関わる人たちの、良心と使命感の葛藤を描いた秀作である。上映時間のほとんどを登場人物たちの議論で成り立たせている作品など、近年では想像できないほどリスキーである。ましてやトム・クルーズにいたっては、誰からも好かれないだろう保守派の大物議員の役どころである。 3大スターが出演しているが、主役は戦場の非白人兵士とレッドフォードの相手をする学生の若手3人である。ベテランたちの役はそれぞれ汚辱に満ちているが、若者たちは何ものにも染まらず純潔のままでいる。そして物語は、その若者たちに未来を託すかたちで突然終わりを迎える。 テーマは登場人物の台詞のように、「考えるだけに終わるな。行動しろ!」である。少なくとも声を上げなければ、今後も9・11やアフガニスタン、イラクは避けられないし、誰も行動しなければおそらくアメリカやイギリス、日本などは世界からさらに孤立してしまうだろう。 ハリウッドの映画の質は歴史的に見ても地に落ちた感があるが、まれに本作のような作品が登場するという器の大きさがあり、決して滅びない。ジョージ・クルーニーをはじめとする、現代社会に対し批判的なまなざしで映画製作に臨む著名人も増えている。アメリカは国として脅威であるが、尊敬できる国民が多いことも事実である。 レッドフォードやトム・クルーズは行動した。次は見ている側の問題だ。
・「映画的には退屈だが、"リベラリズム"の限界を乗り越えようとの"思い"は伝わる。」
オバマ、クリントンの壮絶なデッドヒートにようやく決着がつき、いよいよ大統領選が近づいてきた。ハリウッドは元来リベラル勢力が幅を利かせており、この時期になると政治的メッセージ色が強い映画が増えるが、これは極め付けの反ブッシュ、反共和党キャンペーン映画だ。対テロ強硬派で自信家の共和党上院議員と、リベラルな女性ジャーナリストのやり取りは、いかにも手だれた善悪二元論の物差しで語られ、さして目新しいものではない。ただ、T・クルーズ扮する議員の覇権主義、アメリカ絶対主義的な言動をファッショと決めつけるのは容易いが、9.11時の報道、言論を始めとする、マス・メディアの風見鶏的対応を冷笑し、所詮はリベラルと我々は表裏一体と言い放つその頑強な鉄面皮ぶりに比べ、M・ストリープ演じるジャーナリストの何と脆弱な事か。まるで、心優しき“リベラル”の限界を、ロバート・レッドフォードは感じているようだ。むしろ、観ていて、なるほどそう来たかと感じたのは、後にアフガンに軍人として志願する大学生たちが、研究発表の席で、全米の総ての高校生を1年休学させて軍隊組織に入れる事の義務付けを提唱する件で、一見危険な発想とも思うが、M・ムーアの「華氏911」や堤未果の「貧困大国アメリカ」(岩波新書)でも喝破されていた様に、戦争の先兵として戦地に赴くのは、黒人、ヒスパニック系マイノリティーにプア・ホワイトと言う不平等な現実こそアメリカの根源的問題と捉え、富裕層も例外なく兵役させる事で社会や痛みを知る、ある意味これは真っ当で過激なリベラリズムではないか。現状への閉塞感と正義感を以って、軍に志願する事でアメリカを変えようと考えた若者も、奇しくもアフガンで、つい先日痛ましくも命を落とした日本のNGOの若者も、どんなに青くても、甘くても、仮にそれが若さゆえ見誤った事だとしても、何かをしなければと行動する勇気とこだわりを持つ若い世代に光明を見る。それにしても、劇中語られるアメリカが世界から嫌われた5つの出来事って、ベトナム、グレナダ、チリ、パナマ、イラク、ヒロシマナガサキ、、、とても5つじゃ済まないと思うけど。
・「映画的な魅力に乏しい。」
本作に登場する、政治学の授業がつまらないとサボタージュする学生同様に、作り手も「今の閉塞した状況をどうすべきか」はっきりした答えは持っていません。考えるより行動すべきだというメッセージは伝わってきますが、では具体的にどうすべきか?「今現在の問題点は伝えたから、あとは自分でしっかり考えてね」という作りです。監督に加え、脚本にも名を連ねているレッドフォードの思い入れが良く伝わってくる力作だとは思いますが、90分間ほとんどが登場人物のディスカッションで進行するためいかんせん映画的な魅力に乏しい。アフガンの作戦において戦場に取り残されるのがレッドフォード扮する大学教授の教え子2人というのも、個人的にはあざとい展開に思えてマイナスポイントでした。ただ、一度は観て、いろいろ考えてみるべき作品ではあるとは間違いなく感じました。最後に、DVDは吹き替えでの鑑賞をお勧めします。とにかく会話の情報量が多いので、吹き替えの方がすんなり頭に入ってくると思います。吹き替え自体の出来も素晴らしいです。
・「なんだかなぁ・・。」
久々の御大R・レッドフォードとM・ストリーブ出演で骨太の脚本を期待したのだが、まずT・クルーズの野心的な議員振りにはどうも無理があった。、アメリカの政治家と軍産複合の戦争ビジネスをも含んだ病巣のあぶり出しかと思いきや、それもうやむやで鑑賞者の想像と理解度に任せます・・見たいな感じでした。最近の米映画に多い、大物人気俳優前面と見せ場のうまいPVで観にいって、なーんだっ・・ってな具合の映画でした。結局、今のアメリカ政府に対しても、攻撃的な暴きまではいかず、気を使ったフィクションで終わってしまってる。やっぱり、政府は敵に回せないんですね。
・「現政権を堂々と批判する映画を劇場公開できるという凄さ。但し、邦題は違います。」
タイトルの「大いなる陰謀」は全く内容に即していません。どこが陰謀???っていうか、その邦題自体が「大いなる陰謀」?
新進気鋭の国会議員が仕掛けるアフガニスタンでの対テロ掃討の新作戦。議員とその極秘作戦についてインタビューする女記者。そして、その作戦に愛国心から参加した2人の元・学生とその大学時代の恩師。恩師と現在の恩師の講義をサボり気味な不良学生。
3組の話を中心に展開するのは・・・イラク占領に端を発する米国の現政権への痛烈な批判である。「多くの犠牲を強いて、一体何を得たのであるか?」と。
凄いな・・・・。こんな現政権をあからさまに批判した映画を堂々と公開できる・・・って。アメリカの自由は一応は保障されているようだ。
議員の机上の論理による作戦遂行に道理がないことを感じつつも「ペンは剣よりも強し」とばかりに表立っての反抗行動も取れず、結局は「権力に屈してしまう女記者」が悲しい。
自らの信念と友情に殉じようとした学生2人も戦場にその若い命を散らせることになった。
全編を通してアクションは僅か。後は只管に「対話」である。「正義」を理想とし、誰しもがそれを貫き通したいと考えるのだが、現実の壁の前に跳ね返される。
ままならなさと、失望と。天秤の両側に乗せても容易に釣り合いは取れない。
・「DVDと比較して…」
もともと好きな映画というのもあるけど、1969年製作の映画が、Blu-rayでどのくらいのレベルまで高画質・高音質になるのか興味があって購入しました。
・「Movie: 3‾3.5/5 Picture Quality: 2.25‾3.25/5 Sound Quality: 2.75‾3.25/5 Extras: 2.75/5」
MPEG-2 BD-50Running time: 1:50:27 (h:m:s)Movie size: 31,817,699,328 bytesDisc size: 40,163,432,228 bytesAverage Video Bit Rate: 32.07 MbpsDTS-HD Master Audio 5.1DD AC3 2.0 224Kbps
・「退屈な明日を撃ち抜いてくれ!!」
西部じゃ名うての列車強盗。世界とは摩擦だらけの。追い立てられるヘビーな日々。背中に聞こえる足音振り切って。COOLに笑い、堕ち延びて行く。壁の穴から逃げ延びて行く。飛び散る火花、時代の仇花。。ニヒリズム抱いてダンスをキメる。サンダンス・キッド&ブッチ・キャシディ。EDGEの効いたアメリカン・ニューシネマ。これぞデカダンスのダンディズム。一か八かで引き金を弾け。泳げなくても、崖からジャンプしろ!!バカラックの音楽に乗っかって、ロイ・ヒルの丘へ駆け上がれ。Hey,ブッチ&サンダンス、明日って奴を撃ち抜いてくれよ!!哀悼、ポール・ニューマン様。
●明日に向って撃て! (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]
・「名作です」
もうお決まりの名作 名作と呼ぶにふさわしい傑作ですブッチとサンダースこの二人の逃走劇ですね二人は旅しながらあらゆることにぶつかっても 折れず立ち向かってゆくその姿その勇気みなぎるラストシーン ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードこの二人の名演は映画史に残ります 忘れられない名作です。
●コンドル (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第5弾) [DVD]
・「レッドフォード&ポラックによる硬派サスペンスの傑作。祝、廉価化!!」
CIA特務機関、と言うと、いかにも悪辣で胡散くさいイメージが思い浮かぶ。しかし、今作の主人公が属しているのは、ミステリーからコミックまで世界中のあらゆる書物を読み漁り、その中に隠された敵対勢力の謀略、暗号の意味を解読するセクション、何とも緊張感のない知的遊戯な仕事。だが、ある雨の日、主人公がランチを買いに出かけた隙に何者かが侵入、課員が皆殺しにされてしまう。信頼していた“巨大組織”からも裏切られ、生き残った主人公の孤独な闘いが始まる。見事な導入部、全編に蔓延するひりひりとした緊迫感、シャープでクリアな色調、クールな肌触り、そして紛れもなくジャーナリスティックな硬派精神、今回久しぶりに見直してみたけど、やっぱり良いよなぁ、このリズム。今見てもスゴク面白い。当時最も俳優として充実したキャリアを歩んでいたレッドフォードと、先日惜しくも亡くなってしまったNYリベラル派の重鎮ポラックの名コンビによる70年代テイストに溢れるサスペンス映画の傑作。「フレンチコネクション」、「エクソシスト」、「サブウェイパニック」と、リアルなロー・ライティングで当時傑作を連打していた名手オーウェン・ロイズマンのカメラ、JAZZのコンポーザーとして有名だったデイヴ・グルーシンの音楽も素晴らしいが、特筆すべきは、元CIA職員にして雇われ殺し屋を演じたマックス・フォン・シドー。善悪を超越した冷徹さと達観した賢者の様なそのプロフェッショナルぶりに痺れる事必至だ。サスペンスって言ったけど、レッドフォードがフェイ・ダナウェイと絡むシーンも見せ場あり。モノクロ写真とのカットバックを織り交ぜるラヴ・シーンは、いかにも70年代を感じさせますが(笑)。
・「special editionではない!!」
パッケージの写真にはspecial editionとなっているのに実際の商品は全然違いました。予告編もなし、字幕オンオフも機能なし、解説書もなし。あと本編収録時間も前回発売の東北新社版より短いし・・・(ちなみに今回のユニバーサル版112分、前回の東北新社版117分)。せっかく楽しみにして買ったのにがっかりです。野沢那智さんの日本語吹替え収録版出して欲しいなぁ。次はブルーレイ版に期待しょうっと。
・「プロの殺し屋マックス・フォン・シドー!」
1975年に映画はリリース。監督はシドニー・ポラック。若々しいロバート・レッドフォードとフェイ・ダナウエイが新鮮だ。しかしこの映画の中で最もイイ味を出しているのは、プロの殺し屋役のマックス・フォン・シドーだと思う。マックス・フォン・シドーは、イングマル・ベイルマン監督でよく出てくるスウェーデンの俳優だが、整理整頓された演技は傑出していて実にクールだ。
ストーリーも後半になって全体像が見えてくるあたりでこの映画が出た頃のアメリカCIAの状況を随所で皮肉っていて感心した。特に『石油』のために侵略すらするのか、という主人公ロバート・レッドフォードに対するCIAの答えはのちのちのイラク戦争のことまで連想させられて唸ってしまった。実際この通りの政治的意図があったのだろう。
もうひとつただ読書による知識しかない主人公が、プロの殺し屋たちを次々と出し抜くところが面白い。初めは不安で一杯だった主人公が成長し学習し反撃する。うーん、傑作だ。デイブ・グルーシンの音楽だけが今の僕には酷く陳腐に聴こえる。
・「日本語吹替が欲しい」
映画自体はとても好きな作品なのですが、テレビ放送時の日本語吹替を収録して出して欲しかったです。
・「CIAを扱った映画としては異色作。マックス・フォン・シドーが渋い!」
ジャケット写真にはspecial editionと書いてあるのだが、メーカーのホームページをみると映像特典については書かれていない。(同日発売の「エレファントマン」の説明には映像特典の内容が記載されている。)映像特典が入ってるのであれば即買いなのだが。 作品の内容は他のレビュアーの皆さんが述べておられるように、70年代中期の佳作のひとつ。1回見ただけではストーリーが判り難いので繰り返しみれるDVD向きの作品。CIAの登場する陰謀を描いた映画は多いが、本の解読をしている部署というのが異色。当時はCIAにこんな部署があったのか?と思い、ストーリーの複雑さもあって原作を購入して読んだが、それでも内容を理解するのに一苦労だった記憶がある。 70年代を代表するヒーロー=ロバート・レッドフォードとヒロイン=フェイ・ダナウェイのコンビに加えて、脇を固めるのはマックス・フォン・シドー、ジョン・ハウスマン、クリフ・ロバートソンなどいかにも陰謀をめぐらしそうな名優の顔ぶれで渋い。 マックス・フォン・シドーの殺し屋役は「エクソシスト」の老神父役の後だったので、いきなり若返って(本当は「エクソシスト」が老けのメークだったのだが)びっくりした記憶がある。この後に出演した「ブラス・ターゲット」(パットン将軍暗殺を巡る珍品でプチ・オールスターキャスト、DVD化を望む)でもプロフェッショナルな暗殺者を演じて絶品だった。 和田誠の「お楽しみはこれからだ」でも、マクッス・フォン・シドーの「何故に興味はない。考えるのはいつ、どこで、といくらだけだ」という名セリフが取り上げられていた。
・「ブラッド・ピッドの魅力の原点、地味だが心に沁みるヒューマンな」
ロバート・レッドフォード。俳優としても、監督としても、そして、人間としても素晴らしい敬服する映画人だ。彼が始めたサンダンス映画祭もインディーズ映画界を代表する映画祭となった。そのロバート・レッド・フォードの作品。彼は基本的に自然、静謐な世界が好きなのでしょうね。モンタナの大自然が美しい。この映画のブラッド・ピッドは初々しくじつに魅力的でした。近年、ハリウッドのスターは売れるとあっという間に魅力が薄らいでいくというか、あまりにもハリウッド大作映画に毒されていると思うが、ブラッド・ピッドも例外ではない。彼の作品ではこの映画と「セブン」が好きだ。繊細さと大胆さが共存するキャラクターが良く似合う。兄弟愛、家族愛、自然への愛、そうした世界が淡々と描かれている。大仰さがなく、自然で、心に沁みる。地味だが、懐かしくなるような世界だ。これと、「セブン」は本当にいい映画だと思うし、ブラッド・ピッドも自分のキャラクターを大切にした作品を選び、出演して欲しい。1人のフアンとしてそう願う。
・「アメリカ最高の映画」
この映画は、古いアメリカを描いた作品です。私は、この作品のロケ地の近くに実際に住んでいました。心の故郷といっていいほど素晴らしいところで、映画はよく自然を捉えていると思います。
私は同じ映画は何度も見ない人ですが、洋画で唯一、何度も見てしまうのがこれです。人生の苦しさ、嬉しさ、素直になれない気持ち、真面目であるがゆえに、奔放な人をうらやむ気持ち。美しいこととはどういうことか。人生において記憶に残る一瞬とは何か。映画は淡々と流れていきますが、たくさんの人に見て欲しい映画です。尚、ブラッドピットの出世作として有名ですが、ブラピの役は確かに重要で、なかなか決まらなかったそうです。リバーフェニックスもオーディションを受けたそうですが、「あいつがでてきたんじゃだめだ。まるでこの映画のためにあるようだよ」と言って即決まったほどだったか... 音楽、映像、セリフ、キャスト、すべてが素晴らしい映画です。
・「河は流れ、時は流れ続ける」
10年位前でしょうか、大好きな映画でくりかえし何度も観ました。フライフィッシングどころか、釣りもしたことがないというのに、まるでその魅力を知ってしまったような錯覚を起こさせます。河の流れを見ていると、時を忘れ、心が洗われる気持ちになった経験がありますが、モンタナの大自然がとにかく感動的に美しくて、心洗われるだけでなく、家族のありかた、生き方まで考えさせられる作品です。男兄弟の気持ちは私にはわかりませんが、つまらないことで兄弟喧嘩をしてしまい、母親を想うあまり喧嘩が激しくなるシーンが、強く印象に残っています。若きブラッド・ピット以外にこの役は考えられないくらいのはまり役で、若者にも、父親、母親、人生を振り返れる歳の人まで、年齢層も幅広く楽しめる秀作だと思いました。
・「二人の兄弟と牧師家族の絆」
モンタナの渓流でフライフィッシングを楽しむ牧師の二人の息子が自立するまでを描く。破天荒な弟とエリート教員としてシカゴ大学に職を得る長男。その対照的な生き様をユーモアと生真面目さを織り交ぜながら描き出す。人種差別を淡々と批判する実践としてのネイティヴ・アメリカン女性を愛する弟、理想の女性と結ばれる長男、各々の対照的な生き方をフライフィッシングを通してまとめかつバランスさせる。なんとも味わい深い映画である。レッドフォードの秀作。
・「レッドフォード,さすが」
モンタナ州ミズーラの田舎町。釣り好き牧師の一家。兄は生真面目,弟奔放の男兄弟。明るく面白い弟に,周囲も家族も夢中。兄自身そんな弟が可愛くて憎めない。弟は故郷の新聞社勤務,夜な夜な博打に明け暮れる。兄は仕事が決まるまで田舎に。弟の博打のことは親には黙ってやってた。留置所に引き取りに行くのも兄。とうとうある日,弟はトラブって・・・ とにかく心理描写が巧み。兄ノーマンの弟を羨む気持ち,両親のポールを可愛がる優しさ。そして天真爛漫ながらも兄を思いやるポールの瞳。モンタナの緑が,この普通の家族の生活を美しく彩る。弟ポールを輝くオーラで演じるピット。監督レッドフォード,さすが。
・「時代を超えて心を揺さぶられます」
およそ20年ぶりにこの映画を見ました。1回目に見たときはまだ学生でした。いまになってこの作品を見ると、当然ながら感じ方が違います。何ともいえない切ない気持ちがしたのは、たぶん前に見たときにはなかった感情なのではないか。
この映画はやはり最後のケイティーがニューヨークで原爆禁止の署名を集めているとき、ハベルに離婚以来初めて会ったところが圧巻だ。このときの二人の気持ちを想像すると、なぜだか心にじんとくるものがある。
・「自分の青春時代を思い出しながら」
自分の青春時代を思い出しながら観てしまいました。個人的には、ケイティーとハベル、全然異質な者同士なのだが、お互いを尊重しあう、そんな素敵な関係で、いいカップルと思っていたのですが、最終的には、相受け入れることが出来なかったのかな。二人の関係って、愛情よりも友情なのかな。最後の、ケイティーが髪型を変える場面があるのですが、ケイティーはやっと本当の自分に戻ることが出来たのかな、とも感じ取られました。
・「SEX AND THE CITYで」
「SEX AND the CITY」の何回目だったか忘れたけれど、主人公達4人が大声で「THE WAY WE WERE」を大声でコーラスするシーンにこちらも、過ぎ去ってしまった時代を思い出し、じーんときた。さてさて、映画はというと、劇中、段々と、ケイティ(B・ストライサンド)が美しくなっていき、ハベル(R・レッドフォード)が愛することに観客は納得していく。 けれども、別れの予感をはらみながら、時間は過ぎつつ・・・。そうして、愛し合っていても別れざるを得ない二人。 切ない映画です。
親密になる前に、ハベルが、自らの小説の出版記念を祝してビールを飲んでいるところに、疲れきって、その前の通りをケイティが通りかかり彼女のほどけた靴ひもを、自らの膝に乗せて結んであげるシーンに、「格好良すぎるよ」と18歳の時に思ったのでした。
・「NO.135「つ」のつく元気になった洋画2」
<元気コメント> 人生に何を求めるのか。 例え性格が異なっても男女が結びつく障害にはならない。
・「精密さで圧倒的迫力」
コーネリアス・ライアン著「ザ・ロンゲストデイ(史上最大の作戦)」同様に、膨大な聞き取り証言から構成された実話。映画としても文句なしのストーリーに、リチャード・アッテンボロー監督の力量が発揮され、当時の風景や戦車から小銃にいたるまで、忠実に再現されている。特に市街戦や鉄橋上の戦闘シーンなどは、Blu-ray Discならではの精密さで、圧倒的な迫力を見せる。音響もロスレスで、近くで弾丸が飛び交う音や遠くの爆弾の音が立体的ですばらしい。TVでも放映されたがケタ違いの迫力なのでとにかくお奨め。
・「大好きな牧歌的戦争映画の名作!」
失敗した作戦をあえて描いたこの「遠すぎた橋」。クラシック戦争映画の名作「史上最大の作戦」や「バルジ大作戦」ほどの楽観主義作品ではないが、連合軍の撤退と一般市民への影響という悲劇的要素も加えつつ、エンターテインメントとして魅せた、これもやはり名作である。戦後まもなくの浮かれた戦勝国ナショナリズム映画とベトナム後の「プラトーン」に代表される反戦映画のちょうど中間に位置する作品でもある。ドイツ軍用車両(とくに装甲車)を忠実?に再現しようとした試みや武装SSの軍装をそれらしく再現しようとした努力は賞賛に値するが、やはり時代の限界を感じさせてはいる。「プライベート・ライアン」や「バンド・オブ・ブラザース」に見慣れていると大きな収穫は望めない。しかしこの時代感が良いのだ。敵であるドイツ軍も対等の立場で描き、娯楽として戦争映画を仕立てていた時代を懐かしく思える1本だ。俳優陣は完璧、文字通り役者が揃っている。ロバート・レッドフォードはカッコ良すぎ。ショーン・コネリーはどんな映画に出ても良い味だし、ハンニバル・レクターのアンソニー・ホプキンスはまともな人だった事がわかる。ハーディー・クリューガーとマクシミリアン・シェルのドイツ軍はカッコ良すぎ。画質は古い映画ゆえ、さほど良くはない。でも大好きな映画なので星4つにしよう!牧歌的戦争映画の名作だ!
・「映画ってホントいいですね」
小学生の時に映画館で観ました。レッドフォードが好きで観に行ったのですが、少ししか出演せず、ガッカリした記憶があります。後、音楽と落下傘が降下するシーンしか覚えていなかったのですが、今回改めて観賞すると、分かりやすい構成、音楽の素晴らしさ、脇役の描き方、など、さすがは俳優のアッテンボロー監督の演出は見事です。レッドフォード、コネリー、ハックマン、カーン、ホプキンスなど豪華なスター達を観るだけでも価値があります。本当は、大脱走で共演した、スティーヴマックイーン、ジェームスコバーン、チャールズブロンソンなどにも出演依頼したそうですが断わられたそうです。監督のアッテンボローはその後、スピルバーグのジュラシックパークのオーナー役で出演してました。きっと、スピルバーグもこの映画からいくつかのヒントを得て、太陽の帝国、プライベートライアンなどの傑作を作り上げたのでしょう。その恩返しとして、出演依頼をしたと思います。素晴らしい事です。CGなど無かった時代の傑作、沢山の方々に観て頂きたいと思います。
・「豪華オールスター競演の大作」
第二次大戦における連合軍最大の失敗といわれるマーケット・ガーデン作戦を描いた超大作でオールスターキャストの競演や戦闘シーンが一番の売りで兵士達が輸送機から一斉に落下傘降下するシーンは圧巻です。戦闘シーンだけでなくドラマの部分や戦争の無意味さなどもしっかりと描かれていていて傑作だと思います。ただ期待した画質が良くなくDVDとあまり差がない上に特典も予告編のみと寂しい内容なのでDVDアルティメット版をお持ちの方はそちらで十分だと思います。
・「名作! 」
この映画、名作です。ちなみに、軍装、車両類は期待しないでください。張りぼては努力したのは認めるが、ショボイですですが、作品内容面白いので◎です。
ちなみに、ロバートレッドフォードは渡河シーンくらいしか出演していないのに一番ギャラを貰ったとかで有名。
●シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
・「命の大切さをテーマに」
命の大切さをテーマに描かれてるファンタジー。
動物たちの会話がおもしろい。
私は字幕版で見ましたが声優陣 豪華です!
ネズミとカラスに注目☆
・「紡ぎだしたことば」
シャーロットが一生懸命考えたことばをくものすに織り込んで約束をはたす姿は感動的!以来くものすを壊せなくなりました。何かメッセージがあるかもと思ってしまいます。
・「かわいすぎるブタ」
登場する子ブタのWilberの表情がたまらなくかわいいので、見入ってしまいます。ウィルバーが寂しがって、友達を作ろうと努力するところ、納屋の動物たちが、ブタがベーコンにされるクリスマスまでに一緒に救おうとするストーリーですが、奇跡を信じる人間たちにも惹かれました。この撮影をしながら、本当にある奇跡が起こったそうです。ネタバレになりそうなので、DVDの特典映像でご覧ください。どうやって動物たちを撮影したのか、映画作成上の裏話も良かったです。
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