ザ・グレン・グールド・コレクション (詳細)
監修:宮澤淳一(監督), グールド(グレン)(俳優)
オペラ座の怪人 (Blu-ray Disc) (詳細)
ジョエル・シューマッカー(監督), ジェラルド・バトラー.エミー・ロッサム.パトリック・ウィルソン(俳優)
「待ち焦がれてましたよ!」「映像に見合う内容理解のために」「劇場で見ているみたい」「絵良し、音良し、内容良し!」「原作を超える作品」
オペラ座の怪人 通常版 (詳細)
ジョエル・シュマッカー(監督), ジェラルド・バトラー(俳優), エミー・ロッサム(俳優), パトリック・ウィルソン(俳優)
「戸田奈津子さん…」「ファントムがカッコよ過ぎないか?」「まず音楽を楽しんでください。」「ジェラルド・バトラー」「舞台とは違うストーリーが面白い!」
ベスト・オブ・カラヤンの遺産 (詳細)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(俳優), J.シュトラウス(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ウィーン・フィルハーモニー(演奏)
「入門編としてプレゼントに最適。」「少し消化不良」「曲目を載せておきます」「生誕100年の記念事業」「やはり遺産でした」
アート・オブ・ヴァイオリン (詳細)
オムニバス(クラシック)(俳優), ブリューノ・モンサンジョン(俳優)
「ヌヴーのまなざし」「ART OF ART」「重宝するDVDです」「ヴァイオリン好きには堪らない逸品」「個性的な名ヴァイオリニストたちの貴重な映像がいっぱい。夢のような2時間を堪能しました」
NHKクラシカル 小澤征爾 ベルリン・フィル 「悲愴」 2008年ベルリン公演 (Blu-ray Disc) (詳細)
小澤征爾(俳優), チャイコフスキー(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「96-kHz/24-bitはダテじゃない」「せっかくの96k/24bit」
アート・オブ・ピアノ-20世紀の偉大なピアニストたち- (詳細)
オムニバス(クラシック)(俳優)
「まさに文化遺産」「ピアニストという化物がいる」「最高傑作」「偉大なる奇人変人天才ピアニストたち」「星4つ」
クインテット コレクション ゆかいな5人の音楽家 クラシック (詳細)
宮川彬良(出演・声の出演), 茂森あゆみ(出演・声の出演), 大澄賢也(出演・声の出演), 斉藤晴彦(出演・声の出演), 玄田哲章(出演・声の出演)
「待ってました!のDVD!!」「クオリティの高さにおどろきます!」「親子で楽しんでいます。」「子供たちも大好き!!」「楽器を習わせたいなら!」
真珠の耳飾りの少女 通常版 (詳細)
ピーター・ウェーバー(監督), スカーレット・ヨハンソン(俳優), コリン・ファース(俳優), キリアン・マーフィ(俳優), トム・ウィルキンソン(俳優), オリビア・ヘトリード(脚本)
「フェルメールと映像がシンクロする。。。」「『心の破瓜』」「やっぱり、コリン・ファースは素晴らしい。」「まるで絵画」「原画のイメージとギャップが・・」
モーツァルト:歌劇《魔笛》 (詳細)
サヴァリッシュ(ヴォルフガング)(俳優), モル(クルト)(アーティスト), アライサ(フランシスコ)(アーティスト), グルベローヴァ(エディタ)(アーティスト), ポップ(ルチア)(アーティスト), ブレンデル(ヴォルフガング)(アーティスト), バイエルン国立歌劇場合唱団(アーティスト), モーツァルト(作曲), バイエルン国立歌劇場管弦楽団(演奏)
・「待ち焦がれてましたよ!」
いよいよ来ましたね!国内盤Blu-ray『オペラ座の怪人』
待ちきれなくて、既に米盤を所有していますが、こちらも素晴らしい画質でした。国内盤DVD-BOXと同様の特典映像(舞台版のメイキングなど)、舞台版ファンには涙ものの特典も全て収録されていました。惜しむべき点は、音声がDD5.1chであった事。ミュージカルですし、折角100人体制で収録したオーケストラも迫力に欠けていました。
しかし、今回の国内盤Blu-ray『オペラ座の怪人』は、ギャガコミニケーションズからの発売で、2層 AVC リニアPCM&ドルビーTrue HD 収録!!!同ギャガから発売されている『バベル』の音質が素晴らしかったが、期待通りの広がりのあるサウンドに生まれ変わった。映像面も一枚薄い膜が取れたかの様で、「Think of Me」を唄うクリスティーヌのメイクがパール系のものを使っている事すら判別出来た。
ただ、残念ながら特典は予告編集のみであった。
・「映像に見合う内容理解のために」
どんなに映像と音が良くなっても、字幕に何の修正も無いので、内容を誤解してしまう可能性は変わりません。ですから、この作品を初めて観る方は、まず「字幕改善連絡室」のサイトで正しい翻訳を確認して欲しいと思います。その上で、補足を1点。クライマックスの洞窟でのシーン。ファントムに花嫁のベールをかけられた後のクリスティーヌの台詞“Your haunted face holds no horror for me now. It's in your soul that the true distortion lies.”は、字幕や改善委員会訳では、まるで「あなたは魂から歪んでしまっているのね!」と言っているような感じですが、クリスティーヌの表情はそんな身も蓋もないことを言ってはいません。自分の顔が全ての原因だと嘆くファントムに、「あなたの顔、私にはもう怖くないわ。本当の醜さは心が産むものなのよ。(だからこんなことやめて、優しいあなたに戻って)」と説得しているのです。“in your soul”の“your”はこの場合、ファントム個人を指すだけではなく、一般論を述べる時の不特定代名詞の役割もしていると考えられます。少なくとも、この映画のクリスティーヌはそういう言い方をしています。だからこそ、次のカットでファントムは悔悟の表情を見せるのです(そこにラウルが来てしまうので、狂気に逆戻りしてしまいますが)。さらにもう1つ付け加えると、この映画において、指輪は愛の象徴として使われているようです。クリスティーヌがファントムに渡す指輪は「これは返すわ。ごめんなさい」ではなく「離れても、心はそばにいるわ。だから、生きて」。最後にファントムがクリスティーヌに贈る指輪は、「今も君を愛している」。
・「劇場で見ているみたい」
普通のDVDと比べて、さすがに画面は精密で美しい。決定的な場面は「マスカレード」「パス・ザ・ポイント・オブ・ノーリターン」で、その奥行きはまるで劇場で見ているみたい。色彩も赤色のつぶれがないなど、格段に鮮明になった。シャンデリア落下シーンではクリスタルの1個1個が光って見える。立体的で迫力満点。音響は文句なしで、これは普通のDVDと同じ。もともと、この映画版はメロディにロック調の部分が多く、パーカッションなども派手。これだけはホンモノの舞台の上品なメロディ・ラインとアコースティックな楽器音の方がよほど好感が持てる。
・「絵良し、音良し、内容良し!」
ブラボー!この一言に本作品の内容は集約されます。
映画というものは、画質や音質が良いほど、演出が引き立つものです。「内容の方が絵や音楽より大切だ」と主張される方もいますが、そのような人にこそ、BD版オペラ座の怪人をお勧めしたいです。現時点で最高ランクに位置する画質音質が、下手な劇場よりもミュージカルの良さを引き出します。これぞまさしくレファレンスディスク!暗いシーンでのファントムの激情を表現するには、これ位のクオリティーが必要なのです。
・「原作を超える作品」
原作の小説を超える数少ない作品です。
オペラ(音楽)が、主題になっています。オペラ座に住む怪人と、その怪人の教えを受けるオペラ歌手の話です。
映像もよいですが、歌声もすばらしいと思いました。家庭用の音響装置を買い足して損がなかったと思える作品です。オペラ座の怪人は100回程度は見ましたが、いまだに飽きていません。
メーキングも勉強になります。
・「戸田奈津子さん…」
とても有名な戸田奈津子さん…私、がっかりです…。ファンの人、ごめんなさい。私が始めてオペラ座の怪人を見たのは飛行機の中で、その訳はとても良かったので、映画と同じかと思いきや!!原作でもあれほど重要とされていた、ファントムとクリスティーヌがキスをする前の台詞、「あなたはひとりじゃない」実際、英語でもそういわれているのに、なぜか私もあなたに惹かれていたことを…~などと変わっていて、あれだけはゆずれません!!原作を読めば分かることなのに、どうして??意訳しすぎですって。あの字幕は。あの日本語訳が同じというのが、私には受け入れられません。でも、英語の字幕で見るから良いけど。それで、本当は☆5にしたいんですけど、このために星がひとつ減りました…でも!!主要三人のみならず、脇役たちも素晴らしい歌声で、セットも素晴らしく手が込んでいるし、この映画は絶対に外せないので、私は通常版を買います。
・「ファントムがカッコよ過ぎないか?」
ファントムがカッコよ過ぎでしょう。あれじゃあ振られる理由が納得できない。2人は音楽でも強く結びついているしね。途中から出てきたラウルがむしろ横恋慕してる様にしか見えなかった。実際 the point of no returnを合唱して、ファントムの腕の中で恍惚としている彼女を見つめて成す術もなくウルウルしていたもの。個人的にはとても好きなシーンなんだけど・・・彼女もドレスの肩の片側がずり落ち胸元もあらわに実に色ぽかったです!!初期の頃の怪人は年齢設定も高く、父親を早くに亡くしているクリスティーヌのファーザーコンプレックスも相まって、怪人に惹かれる感じだったけど、この怪人ではラウルの勝ち目はないんじゃない?それにしてもクリスティーヌは若く申し分なく綺麗だし、カルロッタは存在感タップリの怪演で上手だし、ラウルはちょっとへボだけどそれなりで、マスクを付けたファントムはそれはもう男前でフェロモン出しまくりだし、オペラ座は豪華で、スワロスキー社も頑張って凄いシャンデリアを作ってくれたしで、ゴシックロマンの決定版には間違いないです!目の保養にもなるでしょう。
・「まず音楽を楽しんでください。」
初回限定版の方で主に舞台のファンの方に向けたレビューを書いたのでこちらではそうでない方に。
このミュージカルが史上最大のヒット作である所以はなんと言ってもその音楽にあると言えます。ですから、まず音楽を楽しむことを考えて観てもらえればこの映画の魅力に少なからず気付いていただけるでしょう。音楽が鳴りっぱなしで疲れる、という批評もあるようですが一度音楽が気に入ってしまえばそれ以降感じることは無いはずです。
ひとつ注意しなくてはいけないのはこの映画はオペラを題材にしたミュージカルでありオペラではない、という事です。クリスティーヌ役のエミー・ロッサムがインタビューで「声と演技のバランスをとらなければならなかった」と言っている様に映画版では台詞と歌がかけ離れすぎないように作られています。怪人役のジェラルド・バトラーも「ロック的なテノール」ですからオペラだと思って観ると期待を裏切られるかもしれません。
それを承知してさえいれば、音楽は充分に楽しめる出来です。ぜひDVDで何度もその音楽に酔いしれてください。
・「ジェラルド・バトラー」
こんな男の色気丸出しの俳優さんがいたなんて!とびっくりしました。 トゥームレイダーの時はいたっけ?てな感じでまるで印象に残らない方でしたが、主役をやったとたんのこの押し出しは素晴らしい作品自体は賛否両論でイギリスでは吐き気がすると酷評されたとかまぁ吐きたい奴は吐けばいーんですが、そこまで言うのは言い過ぎと思います。ミュージカルで大成功してる作品なだけに、思い入れ深い人多くてハードル高いんだろうなーとかでもミュージカル映画には全く興味がなく、ウエストサイドストーリーなんて見た日には大爆笑する私みたいな女を、引きずり込んで放さない魔力みたいなモノがある作品ですそれこそがこの映画の価値だし、ファントムの魅力そのものかと思います。ミュージカル通のお偉い批評家の言う事なんてどーでもいいですジェラルドはもと弁護士だそうですが、よくぞ俳優になって下さった!って感じバンデラスではなく彼のファントムを見れて幸せバンデラスだったらエビータに見えたかもとか思いますので。非凡な才能をただ生まれつきの不運で押しつぶされ、人の悪意しか知らない人が、結局救われないという悲しい話しだけど、それが現実なんだろうなぁ美女と野獣のように、醜い姿でもいいわなんて女は簡単にはいません。でもジェラルド・ファントムなら顔の半分に難有りでも、あれくらいなら私は許容範囲です
・「舞台とは違うストーリーが面白い!」
舞台版と同じ本質をもちながら、ストーリーは少し手が加わっています。それがこの映画のみどころだと思います。
舞台版は、ああいう終わり方をしているのもあって、ファントムが「大人の狂気」「紳士の怪人」という印象ですが、映画版はいうなれば「現代っ子」です。愛でなく物を与えるマダムジリーとの年齢差が舞台と逆であること、加わったファントムの過去話が加わり、ファントムの抱える問題が微妙に違います。愛の障害は顔でなく、生い立ちと、それゆえ、他人とのコミュニケーションや愛情表現をまったく知らないことの不幸なのです。その為に愛し合っていても結ばれることができない。
そしてラスト。新たに加わった最後の曲(日本語訳はでまったくダメですが)と、あのラストは、ロイドウェバーがサラ・ブライトマンとの離婚後の生活で感じ考え、付け加えざるを得なかったのだと思います。
愛を手に入れられないファントム心を半分残したままのクリスティーナそれを知りながら愛し続けたラウル
愛に報われなくても生きていかなければならない。それぞれの心はその人だけのもの。それでも生き抜くということ。それがこの映画の隠れたテーマです。
・「入門編としてプレゼントに最適。」
この情報量で2100円は5っ星以外考えられないです。(6000円だったら4っ星かな?)購入を御迷いの方は、価格からしてダイジェスト版との心配もあるかも知れませんが、全曲ノー・カットで完全収録されています。さらに、16ページにもおよぶ楽曲の解説書も付いています。このDVDは、特にお子様やお孫様と一緒にクラシックを学習するのに適していると感じます。ポピュラー曲のオン・パレードに加え、17歳のキーシンが弾くチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲」や、一つ一つの楽器の音を目で確認しながら鑑賞できるラベルの「ボレロ」。バレエのシーンや独唱曲が盛り込まれたニューイヤー・コンサート。通好みの本物のカラヤンの凄さを紹介するDVDにはなっていませんが、それらの複雑に進行する音楽は、一般向けの楽曲ではありません。このDVDは、あくまで2100円で経験できるクラシック入門編としてお考えください。何か特別なこだわりがなければ、決して損はないDVDだとお薦めします。
・「少し消化不良」
カラヤンの遺産 ベスト盤の名に恥じないラインナップ!しかもこの低価格!申し分ないのだが、ただ、曲と曲の間のつなぎが雑。拍手が短く入って、突然次の曲に移るので、なんかサンプル集を見てる気分になった。拍手の時間も十分にとって、フェードアウト後に何かそれぞれの曲のエピソードを入れて次の曲に移るなどの工夫が欲しかった。
・「曲目を載せておきます」
1.歌劇「ウィリアム・テル」序曲 2.歌劇「魔弾の射手」序曲 3.交響曲第1番ニ長調 作品25「古典交響曲」 第1楽章4.交響曲第1番ニ長調 作品25「古典交響曲」 第2楽章5.交響曲第1番ニ長調 作品25「古典交響曲」 第3楽章6.交響曲第1番ニ長調 作品25「古典交響曲」 第4楽章7.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 第1楽章8.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 第2楽章9.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 第3楽章10.ボレロ11.交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」 第1楽章12.交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」 第2楽章13.交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」 第3楽章 14.交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」 第4楽章15.ワルツ「天体の音楽」作品235 16.ワルツ「春の声」作品410 17.ワルツ「美しく青きドナウ」作品314
1〜10はベルリンフィル、11〜17はウィーンフィルの演奏です。7〜9のピアノはエフゲニー・キーシンが演奏、16ではソプラノでキャスリーン・バトルが登場します。
15〜17は、1987年に行われたウィーンでのニューイヤーコンサートのDVDと同じ映像でした。
他の方も書かれている通り、どの曲も全編収まっていますので、最初のウィリアム・テルにしても、耳慣れたフレーズに辿り着くまで時間がかかります。美味しいところだけ聞きたい人は、少し我慢をして全編を聞きながら楽しみに待ってもらって、この機会に曲全体を楽しんでみてください。我が家ではボレロを一番楽しみにしています。カラヤンは指揮棒を持っていませんね。小太鼓と同じように徐々に腕の振りが変化します。メインとなる楽器がどんどん変わるので、それに伴って映像も捉える楽器を変えるから、耳だけでなく映像でも音を追いかけている感じがして楽しいです。
内容物は、薄いリーフレットとDVDのみです。リーフレットには、各映像の解説、各曲の解説、春の声の歌詞など載っています。最後にレガシー全集の目録が載っています。DVDですが、ちょっと取り外しにくいパッケージでした。指で中央の止め部を動かせないのと、円盤へ指を引っかける場所が1箇所しかないので、DVDを1点から曲げて抜くので割れそうで怖いです。全曲で2時間以上もあり、リーズナブルなので多少の欠点は気にしてはいけませんね。かなりお得なDVDだと思います。カラヤンを好きな人も、これから好きになりたい人にもお奨めかと思います。
・「生誕100年の記念事業」
1980年代の選りすぐり映像のベスト盤と銘打った代物。168分収録、2100円。1分当たり12.5円と超廉価となっている。全曲を通して聴いてみて心から思う、正に「熟しきった音」だなという印象を受ける。カラヤンが追い求めた「音楽」とはこういうモノだったんだろうなと思いを馳せる感慨深い感傷に浸ってしまった。かつて戦犯の疑義から逃れカラヤンの為にナチス占領下に耐えていたヨーロッパの一流演奏家を召集したフィルハーモニア管弦楽団創立から40年余の時間が流れ、世界のクラシック音楽界に不動の地位を築き上げた帝王カラヤン。果たしてどれだけの人々に人生の「喜び」を与えてくれたことだろうか。先月、ザルツブルグに行ってカラヤンの邸宅を目の当たりにして感動を新たにしたことだった。演奏は全曲悠然たる含みをもって充実した音作りが充分なる納得をもって繰り広げられ、カリスマ・カラヤンの勇姿が冴え渡るという感じだ。
・「やはり遺産でした」
音声 2chリニアPCM 160kbps画像転送レート 3〜4Mbps
やはり 「遺産」 でした・・・・・
・「ヌヴーのまなざし」
このDVD、ずっと欲しかったのですが高い・・・と迷っていた矢先に廉価版が出たので購入しました。私はクラシックは好きですが、ヴァイオリンの弾き方などは全く分からない素人です。けれども十分楽しめました。「ヴァイオリンの名手たち」といった演奏家紹介本に必ず出てくる人たちの映像が沢山詰まっています。2時間にまとめられているので曲はぶつ切りで、演奏をじっくり楽しむことは出来ませんがその分色々な演奏家の音色を聞き比べられます。
・「ART OF ART」
素晴らしき演奏家というものは言葉でさえ美を描くものか。ギドリスの言葉はまるでメニューインそのもの。神童マイケルレビンと幼きリッチの映像が残っているとは奇跡です。イザイがシルクハットをかぶり馬車から降りてくる映像はパガニーニの亡霊のよう。奇想曲24番のピチカートシーンを見れば、パガニーニはやはり悪魔に魂を売っています。若きハイフェッツの映像の凄まじさには腰が抜けました。何度見ても全てに感動です。私は毎日見ています
・「重宝するDVDです」
音高に通ってバイオリンをやっている者です。このDVDは、沢山の利点があると思います。昔のバイオリニストの奏法や音楽性をはっきりと見ることができ、なおかつ現在活躍中のバイオリニストが、わかりやすく解説してくれます。やはりCDを聴くだけより、実際に見たほうが勉強になります。それは技術面でも、音楽家としての考えなどでも、今まで知らなかったり気づかなかったことがあるからです。なので、耳、兼目で鑑賞できるこのDVDを強くオススメします♪
・「ヴァイオリン好きには堪らない逸品」
貴重なフィルムが数多く収録されています。ヴァイオリン好きには堪えられない逸品。
イヴリー・ギトリスがメニューイン評して“He was an angel came down on earth.”であると言います。そして「ハイフェッツは神だがメニューインは天使だ」。
地上に舞い降りたエンジェルに相応しい場所でひとりヴァイオリンを奏でるメニューイン。メニューイン渾身のシャコンヌが本当に素晴らしい。
続いて、エンド・クレジットに流れるメニューインが奏でるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第三番の第二楽章。美しさに泣けてきます。
・「個性的な名ヴァイオリニストたちの貴重な映像がいっぱい。夢のような2時間を堪能しました」
私の大好きなヴァイオリニスト、ジネット・ヌヴーの映像を見ることが出来るという理由から思い切って購入しました。結果は、場外ホームラン的大当たり! お目当てのジネット・ヌヴーの映像、ショーソンの『詩曲』を弾きながら、指揮者のシャルル・ミュンシュをひたと見つめる眼差しも素敵だったけれど、それ以外の映像も、個性的な名ヴァイオリニストたちの演奏が目白押しなんですね。2時間近く、画面に釘付け状態で、見ていて何度か、涙があふれました。ヴァイオリンに関心のある人はもちろん、クラシック音楽を愛するすべての方に、「これ、すっごくいいですよ」と、おすすめして回りたくなったDVDです。
ハイフェッツ、エルマン、シゲティ、ミルシテイン、フランチェスカッティ、スターン、ティボー、コーガン、オイストラフ、シェリング、メニューイン・・・・・・。彼ら、それぞれの色と個性を持ったヴァイオリン界の巨匠、名匠たちの綺羅星の如き演奏を、その演奏風景とともに見ていく幸せ。本当に素晴らしかった。 なかでも、ロシアが生んだ巨星ダヴィッド・オイストラフの演奏には圧倒されましたね。ショスタコーヴィチの『ヴァイオリン協奏曲第1番』の、大変な集中力と深みをはらんだカデンツァに、「こんなにすげぇヴァイオリニストだったんだ!」と。心から感動しました。オイストラフとメニューインのふたりが並んで弾く、バッハの『2つのヴァイオリンのための協奏曲』も素敵だったなあ。
それぞれの映像の合間に差し挟まれるコメントは、彼ら自身、優れたヴァイオリニストであるイツァーク・パールマン、イヴリー・ギトリス、イダ・ヘンデル、ヒラリー・ハーンといった面々。ヴァイオリニストとして立場を同じくするだけあって、そのコメントは、さすがに慧眼、「なるほど」と思わせるもの。歴史的映像のアクセントとして、ちっとも邪魔にならないばかりか、名ヴァイオリニストたちのスタイルの違いを知る上で参考になりました。 それと、日本語字幕の訳(関口暁子)が的確で、よかったですね。頭にすっと入ってくるこなれた日本語の文章が、好ましかったです。
●NHKクラシカル 小澤征爾 ベルリン・フィル 「悲愴」 2008年ベルリン公演 (Blu-ray Disc)
・「96-kHz/24-bitはダテじゃない」
自分はクラシックはSACDでよく聞くのですが、リニアPCMのサラウンドはSACDのDSDよりも精緻だなぁ、という印象を持ちました。非常に透明度の高い、クリアな音です。SACDのDSD形式は「柔らかで暖かく密度の高い音」と評されることが多いですが、このBDのリニアPCMは「精緻で透明度も密度も高い音」という感じがします。
サラウンドも派手ではなく、直接音主体の録音に適度にホールトーンを加える感じで、それが絶妙な臨場感を醸し出しています。
映像も精緻で、楽器の質感もよくわかります。
接続についてですが、現状、96-kHz/24-bitサラウンドの再生には、HDMI接続が必須と考えた方がいいでしょう。常識的な価格のBD録再機の場合、同軸や光のデジタル接続では、48-kHz x 2チャンネルが上限のことがほとんどです。
・「せっかくの96k/24bit」
音声データが 96k/24bit となっています。しかし、残念ながら、私の デッキ SONY V9 では(SONYでは全部)著作権保護情報が入っているためか、48k/16Bitに ダウンコンバートされてしまいます。
おそらく、ソニー単独の判断ではないと思いますが、この96Kはどの様な、マシンで楽しむのでしょうか
がっかり。
・「まさに文化遺産」
以前、期間限定で低価格で販売されていましたが、期間終了後には定価に戻されました。少し高かった事で二の足を踏んでいた方にとりましては、やっと購入レベルの価格になったのではないかと思います。
この様な「文化遺産」に匹敵するタイトルは、出来るだけ廉価で販売して頂ける様、配給会社には切にお願いしたいものです。
さて内容ですが、歴史順に巨匠が紹介されるドキュメンタリーです。現在のピアニスト・音楽家等がそぜぞれ巨匠の思いや印象を語り、巨匠自らも音楽に対する思いを語るシーンもちりばめられていて、観ている者を飽きさせません。
ライブラリとしても大変価値がありますが、各人の演奏を楽しめるのは、もはや至福であると言えます。ピアノを習っている人に関わらず、ピアノが好きな人にとっても、お手元に置いておきたいといえる、とても貴重なタイトルです。
買いそびれると即「在庫切れ」となるのが、この手のタイトルです。その前に是非ご覧下さい。大変お薦めです。
・「ピアニストという化物がいる」
私はピアノが弾けません。ピアノを習っている娘のために買いました。が、しかし、私の目が釘付けになりました。なんなんだ!この人達は。あの指の動き。豊かな表現力。どうして鍵盤をまるで愛するもののように軽やかに触れながら−そう叩いているとは思えない動き−素晴らしい音を出していく。まさかパデレフスキーの映像が残っているとは。ホロヴィッツ、ルービンシュタイン、バックハウス、リヒテル、そしてグールド。みんな私からみればお化けです。これはお買い得です。ピアノを習っている人なら絶対に買うべきです。指使いだけでなく、色々なピアニストの弾き方を知るのは上達の近道です。また、ピアノを弾かない人でも、クラッシック音楽を好きな人ならぜひ買いましょう。
・「最高傑作」
偉大なピアニストたちの演奏している姿がおさめられたこのDVDは、私にとってとても貴重なものとなりました。ホロヴィッツ、ルービンシュタインやコルトーはCDでよく聞いていましたが、彼らの演奏する手のしなやかさ、美しさはまさにアート。目が離せませんでした。リストの孫弟子プランテ、90歳とはいえ、その演奏姿は感動ものでした。また、解説する現役ピアニストたちもそうそうたる人たちで、ピアノのテクニックのみならず、当時のピアニストたちの内面やその時代背景などに触れたコメントはとても興味深かったです。ピアノがお好きな方にはぜひお勧めです。
・「偉大なる奇人変人天才ピアニストたち」
伝説を目で確認できる映像満載です。例えばポーランド首相にもなったパデレフスキが、その神々しい髪と哲学的にしかめた眉で居並ぶレディたちを悩殺。例えば「レースホースのような美しい筋肉の動き」と映像の中でもヴァーシャリによって評される、ホロヴィッツの特異で優雅な指の動き。例えばちょっと気取った二枚目風ミケランジェリの、神経質で美しい手と繊細なペダル操作。例えばミイラのような(失礼!)老コルトーが、少年の夢見るまなざしと音楽のようなフランス語でシューマンの「詩人のお話」を語り、バーンスタインをしたがえた若きグールドが恍惚とバッハを弾く。
愛すべき変人奇人天才たちにたまらなく会いたくなる時、このDVDは最高だと思います。コメント陣も豪華で、アンデルシェフスキ、キーシン、バレンボイムなどが興味深いコメントを寄せています。
・「星4つ」
ルービンシュタイン、ホロヴィッツ、グールドの演奏にとても引き込まれた。資料的にはすばらしい価値があると思います。ただし、他の方も書いていましたが、若干映像と音声がずれています。指の動きと音がずれているのはこの類のDVDとしては大きなマイナスです。購入を検討されている方は、その点を考慮・覚悟された方がいいと思います。技術的には解決できそうな気がするので、メーカーには改善を期待します。
●クインテット コレクション ゆかいな5人の音楽家 クラシック
・「待ってました!のDVD!!」
オリジナル版と同時発売のこちら。CDの第一弾が出た頃から、ずーっとDVD化を望んでおりました。
CDでは自分で映像を想像しながら、クラシックの世界にどっぷり漬かれましたが、DVDではこの音を出しているのはこんな楽器で、こんな風に使うんだと、目で見て知ることが出来るので嬉しいです。
子供と、発売日を指折り数えて待つことにします♪選りすぐりのクラシック曲が多数収録されますように・・・
・「クオリティの高さにおどろきます!」
たまたま見た番組「ゆうがたクインテット」。その人形演奏家の演奏の見事さにいっぺんにファンになり、DVDを購入させていただきました。楽器は素人なのでどれぐらい正確かは判断できませんが、人形の細やかな指づかいやリズム感たっぷりの演奏ぶりに目が釘付けになります。思わず自慢したくなりいろいろな人に見せましたが、みんなおどろきます。本格的です。大変な労作なのではないでしょうか? 曲目も、カルメンやくるみ割り人形、動物の謝肉祭、シンコペーテッド・クロック、ウィリアム・テル序曲などおなじみのものばかり。あちらこちらに遊び心もちりばめられていて満足の一枚です。
・「親子で楽しんでいます。」
1歳半の娘のためというのは口実で、ほとんど自分の趣味で買ったのですが、意外にも娘がとても気に入ったようで楽しそうに見ています。演奏が終わると嬉しそうに拍手をするのにはびっくりしました。どの曲もみな一度は聴いたことがあるものばかりで、しかもクラッシックなのに全く退屈せずに楽しく聞けるようにアレンジされているのはさすがだと思います。人形の動きも本当に演奏しているかのようで素晴らしいです。何度見ても飽きがこず、買ってよかったです。
・「子供たちも大好き!!」
この編成でこんなにも豊かに、楽しく、心に残る演奏ができるんだなぁって感心させられます。にんぎょうのバックで演奏してる人たちが上手!そしてにんぎょうの動きもこれまたすばらしい!!何度見ても飽きないと思います。疲れてるとき癒されますよ〜
・「楽器を習わせたいなら!」
昔、バイオリンを習っていたので、娘にも弾かせたいなと思ってましたが、2歳半の娘はクラッシックに無関心。そこで、オリジナル版、クラッシック版と段階を踏み興味を持たせることに成功!今では自分からDVDとバイオリンを両方持ってきて、「あける」とせがみます。(一つ残念なのは、アリアさんよりスコアさんが好きらしく、バイオリンがチェロになっていますか…)子供に楽器を習わせたいと思う方は、このDVDで子供を音楽好きにしてみるのもいいかも。音楽が身近になり、大人になっても、気後れせず、音楽にしたしみがもてるようになるような出会いの作品になりそうです。演奏も申し分なく、曲もどこかできいたような身近な、そして、子供に親しみやすいアップテントな明るい曲が多く、大人だけが見ても癒されます!
・「フェルメールと映像がシンクロする。。。」
映像の中に光影が強弱を帯び巧に交差する美しい映像です! もしもフェルメールが生きていて、映画監督という職業であったなら、このような作品を残していただろうと思わせます。 絵が実写化されたかのように。。。
フェルメールは、”カメラオブスキュラ”という写真機の原型の様な器を使用し、レンズを通して被写体を見るという何とも変わった描法だったのですが、その意図は、正確な遠近法によって描写がなされるということでした。 彼は中世17世紀の当時で未だカメラも無い時代にこのような画法を確立していたのです。ですから、フェルメールは絵画家というより、レンズを用いる写真家として評価する識者も多く、本作品の映像から連想されることは、「もしもフェルメールが映画を撮ったなら」というファクターも含まれているのかのしれませんね。
コリン・ファースとスカーレット・ヨハンソンの微妙な関係が歯痒くなるほどに見入ってしまいました。 映像からアロマティックな酔いを感じます。 スカーレットのあどけなさが残る小さな息づかいが魅力的で良かったです。
最近で一番魅入ってしまった作品でした。。。
・「『心の破瓜』」
ストーリーは公式紹介の通り、稀作の画家フェルメールの「青いターバンの少女」の絵が描かれたときに、こんないきさつがあったのでは?という美術好きな方向けの格調高い作品。
治安や衛生や、ひいてはモラルまで低そうな、危険な中世の暗い街並み。この時代の洋画(絵のほうです)が好きな方なら、この雰囲気だけで楽しめることを保障します。
ただし、それ以外の方は、アクションなし、笑いなし、濡れ場は少し(?)、なのでお勧めは微妙です。
人気急上昇中のスカーレット・ヨハンソンが、アート系もこなせるところをバッチリ見せてくれますので、その辺りをチェックで観るのもいいのかも。
なんとなくつきあっている彼氏との初体験と、
気持ちを伝えることの許されない愛しい人の手で開けられる、初めてのピアスの穴。どちらが痛いのでしょう?
なんて。
・「やっぱり、コリン・ファースは素晴らしい。」
この映画を見たいという人は、画家フェルメールが好きだ、美しい映画が好きだ、コリンまたはヨハンソンのファンだのいずれかだと思う。フェルメールとコリンの大ファンのわたしにとってはこたえられない作品だ。ラブ・アクチュアリーやロイヤルセブンティーンのような軽い作品と違って、この映画の彼は役者としての本領を発揮している。台詞は少なく、ほとんど「目」と「表情」で演技している。時間が少々短いのが残念。
・「まるで絵画」
始まってしょっぱなからぞくぞくしました。まるでフェルメールの絵画そのもののような色彩と光。それは全編通して変わりませんでした。実際にあるフェルメールの作品を描いてるとされる画面もあり思わず息を呑むようでした。
全体的にトーンは抑え目、でも登場人物の描き方が丁寧で、あんなにも静かな中にもそれぞれの情熱・嫉妬・愛情・欲望など様々な感情の流れや渦がはっきりと伝わってきます。
スカーレット・ヨハンソン、ほとんどすっぴんで髪の毛も覆ってしまっているのに、絵から抜け出したかのような美しさで、幼さの残る中になんともいえない色気が滲みでてました。役柄の中の本人はきっと自分のそんな面には気がついてもいないのだろうなという印象を受けましたが。耳元に聞こえてくるような息づかいやほんの指先の触れ合いだけなのに、下手なラブシーンなどよりよっぽど官能的な空気が流ていたように思います。
ヤンの妻の激昂ぶりも凄まじかったですが、自分の家に仕える使用人が本人はそんなつもりはさらさら無かったとしても、あれほどまで子悪魔的な雰囲気を振り撒き、自分の夫がたとえそれが仕事に向ける情熱からきてるものとはいえその娘に愛情めいたものを向けてると知ったら、取り乱すのも分からないではないですね・・・ましてや、主人と使用人という身分の差がはっきりしてた時代の話。
ラストは原作とはちょっと違っていましたが、映画の方の終わり方も違和感無く私は良かったのではないかなと思います。
今の時代にも残る数々の名画の背景には資金の面での苦労や様々駆け引きがあったというのも分かりました。この作品を観た後に、美術館にオランダ絵画展を見にいきましたが、この作品のおかげでとても興味深く見れました。
・「原画のイメージとギャップが・・」
フェルメールの絵そのもののような、光、色彩、構図。映像はとても美しく、すばらしい。なかでも、少女役のスカーレット・ヨハンソンの白い肌は、それこそ青や黄色・・様々な色彩の存在を秘めていて、その存在だけで絵画そのものといえるでしょう。それだけでも十分楽しめる映画です。
・・しかしながら。結局は「それだけ」という気もしなくもありません。ひとつの絵画から生まれた想像は、意外と凡庸です。主人公の少女特有の神秘性に画家が惹かれる、という設定は分かりやすいだけに、女優の魅力に負担がかかりすぎているのではないかと思います。無垢と白痴は同義ではないはずですが、彼女には画家と惹かれ合うだけの人間的深さを見いだす事ができず、テーマであるはずの画家との交流は希薄で説得力と必然性に欠けています。そもそも原画の少女のイメージは、正直あまり官能性はないような・・。ほかのフェルメールの絵にしても然り。一瞬よくあるドラマの運びにひきずられそうになりましたが、素に戻って考えてみると、かなり違和感があることに気付いた私です・・。
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