L change the WorLd complete set[DVD3枚組] (詳細)
中田秀夫(監督), 松山ケンイチ(俳優), 工藤夕貴(俳優), 福田麻由子(俳優), 南原清隆(俳優), 福田響志(俳優), 佐藤めぐみ(俳優), 平泉成(俳優), 鶴見辰吾(俳優), 高嶋政伸(俳優)
「駄作ではないと思うけど」「あえてタイトルを付け直すとしたら」「「L」=中田秀夫監督、そして日本の行く末」「スピンオフの意味を問う」「はっきり言って駄作」
L change the WorLd [通常版] (詳細)
中田秀夫(監督), 松山ケンイチ(俳優), 工藤夕貴(俳優), 福田麻由子(俳優), 南原清隆(俳優), 福田響志(俳優), 佐藤めぐみ(俳優), 平泉成(俳優), 鶴見辰吾(俳優), 高嶋政伸(俳優)
「学生の演劇」「Lも悪役も頭が悪すぎ‥」「「卑怯者!」」「Lのファンでもあり、N(ニア)のファンでもあります。」「インテリジェンスを感じさせない駄作」
怪談 【通常版】 (詳細)
中田秀夫(監督), 尾上菊之助(俳優), 黒木瞳(俳優), 井上真央(俳優), 麻生久美子(俳優), 木村多江(俳優)
「怪談の世界・魅力を忠実に再現、そして菊之助がすごい」「たいして怖くありません」「美しいホラー」「素晴らしいほど幻想的」「ミスキャスト」
リング コンプリートBOX (詳細)
中田秀夫(監督), 飯田譲治(監督), 松嶋菜々子(俳優), 中谷美紀(俳優), 真田広之(俳優), 佐藤浩市(俳優), 仲間由紀恵(俳優), 鶴田法男(監督), 鈴木光司(原著)
「詰めが甘くて惜しい」「川ヮ゜リ <貞子ファンへのプレゼント」「ホラーではない。」「らせんって良い映画だと思います。」
リング (詳細)
中田秀夫(監督), 松嶋菜々子(俳優), 中谷美紀(俳優), 真田広之(俳優), 鈴木光司(原著), 高橋洋(脚本)
「気に入っている映画です。」「ホラー映画の傑作」「『リング完全版』の方が良かった」「原作ファンとしては。」「女の霊の大半はロングへアーに白のワンピ。。。」
マライの虎 (詳細)
古賀聖人(監督), 中田弘二(俳優), 南部章三(俳優), 上田吉二郎(俳優), 村田宏寿(俳優), 押本映治(俳優), 植村謙二郎(俳優), 海原鴻(俳優), 堀江孝太郎(俳優), 山口秀夫(俳優), 小林桂樹(俳優)
「待望のDVD化!」「ふざけるな」
ザ・リング2 完全版 DTSスペシャル・エディション (詳細)
中田秀夫(監督), ナオミ・ワッツ(俳優), デヴィッド・ドーフマン(俳優), サイモン・ベイカー(俳優), エリザベス・パーキンス(俳優), エミリー・ヴァンキャンプ(俳優)
「中田さんの復活に期待」「怖さに慣れてきちゃったかな」「中田監督の演出はいいが、脚本がダメ。」「井戸だけかな。」「やはり、どきっとする」
仄暗い水の底から (詳細)
中田秀夫(監督), 黒木瞳(俳優), 菅野莉央(俳優), 小口美澪(俳優), 水川あさみ(俳優), 小日向文世(俳優), 鈴木光司(原著)
「切なすぎる親子の物語」「恐いというより居心地の悪さを感じさせる映画」「センスが感じられるホラー」「心理的恐怖感を映画的に作り上げた日本ホラーの秀作」「母親の大きな愛」
「監督・原案:中田秀夫,脚本:高橋洋 映画「リング」に先駆ける、Jホラーの原点。ラストカットにも注目!」「怖い怖い…」
ザ・リング2 完全版 DTSスペシャル・エディション<2枚組> (詳細)
中田秀夫(監督), ナオミ・ワッツ(俳優), デヴィッド・ドーフマン(俳優), サイモン・ベイカー(俳優), エリザベス・パーキンス(俳優), エミリー・ヴァンキャンプ(俳優)
「ナオミ・ワッツが美しかった」
● 2008年 新春期 (01‾02月)興行収入ランキング +α
● 2007年 年間 (01‾12月)興行収入ランキング 81‾100
● 感染したくない話
● 売れたリスト
● おススメ
● 日本の恐怖が世界を魅了する。「リング」中田秀夫監督 最新作「怪談」リリース決定!
● 松嶋菜々子 DVD コレクション 「ひまわり」 から 「眉山」 まで
● ロンロン☆
● SA・DA・KO
● スプラッター映画では味わえない本当に怖い“恐怖”のイメージ
● 恐怖マニア
●L change the WorLd complete set[DVD3枚組]
・「駄作ではないと思うけど」
原作にはない、完全オリジナル作品。賛否両論は当たり前ですね…。今回のLは活動的で今までのイメージをガラリと変えました。原作のLが好きな人からは叩かれそうだけど、私はデスノートのLより今回のLの方が人間的で好きです。松山ケンイチも言ってた通り、今までと同じ事をやっても意味が無い。そういう意味では良い意味でLのイメージを裏切られましたよ。ただあの必要以上のグロさ、しつこさは水を差したと思います。なので☆1つ減点しました。この作品を観て、デスノートのLの最後(最期)の笑みにやっと辿り着きます。観て損は無いと思いますけど…。絶対に最後まで観て頂きたいです。
・「あえてタイトルを付け直すとしたら」
「L change the "L"」LがL自身を変えていく、そんな話だと思いますコミック(アニメ)派のLを崇拝している人には、不向きかもしれませんまた、ほかの人も書いているように「デスノート」としてみると、とてつもなく駄作です(苦笑)
「キャラ物」としてみると、楽しめると思います
個人的には、監督は代わってほしくなかったのと、南原氏はミスキャストのように思えた。松田さんでいいのに・・・
・「「L」=中田秀夫監督、そして日本の行く末」
観て凄く感動した。時期も幸いした。劇場公開時期にかの環境保護団体の暴力的な抗議活動が起きたことが、「環境ファシズム」をリアルなものしたからだ。この時代を捉えるという事は邦画の苦手なところだが、今回は上手い具合にそれが成功した。ホラーの名手、中田秀夫がどういう演出をするかが興味津々だったが、今回は奇手に出た。それは自分の世界から飛び出すことにどちらかというとおっくうな「L」とそれまでとまったく違った分野に挑戦する自分自身を重ねる事で、金子監督の世界を見事自分の世界に引き寄せた。そして「リング」シリーズで見せた、あの壮絶な死の描写や、今は無き人との心の交流など得意技を次々に繰り出し、危なっかしいようで見事に決めて見せたのだ。
さらに死が迫りながらも、「悪魔より先に運命を決める」戦いを繰り広げる「L」の姿に、衰退してゆく日本がこれから成すべき事が暗示されているように見えてならない。悪は根絶できない。しかし悪に脅かされる未来への備えは出来ると。余力のある内にそれを成し遂げる事は未来への責任を成し遂げる事だと。
スピン・オフとして期待なぞしていなかったが、なかなかどうして骨太な娯楽作品だ。
・「スピンオフの意味を問う」
L主役のスピンオフということで、かなり期待して劇場に足を運んだのだが、その思いは見事に裏切られた。Lのキャラクターを脚本家や監督はどう捉えていたのだろう。Lは所謂アームチェアディティクティブである。なのに本作においてLは敵から追われて街中を逃げ回り、挙句の果てにはヒロイン役の少女から猫背を指摘され改めようとしているのである。極端に言えばLのアイデンティティーの否定である。おそらく制作サイドはLの新たな一面を見せるつもりだったのだろうが、それは本末転倒だろう。まあしかし受け手が望むL像は人それぞれだろうから今作のLに満足する人もいるだろうからキャラの造型については置いておこうが、まあ脚本が酷すぎるし、ホントはホラーを作りたかったの?と監督に問いたくなる位、必要すぎるグロシーンには聊か閉口した。瀕死と思われたテロメンバーがワクチンを打たれた後は歩いて連行される場面には失笑してしまったくらいである。他にも素人に毛の生えたくらいのテログループに天才Lが苦戦するなんてもう無茶苦茶。よくもまあこんな低レベルの映画をアジア同時公開の暴挙に出た制作者サイドには敬服しますよ。本年ダントツの駄作。本当は星0ですわ。そんな作品の中でLになりきっていた松山ケンジだけには拍手を送りたい。
・「はっきり言って駄作」
これがDEATH NOTEの一部になるのが許せないです。私はデスノファンですし、Lが一番好きなのですが、この映画はひどいです。開始1時間ほど経っても一向に盛り上がらないストーリー、大したことのない山場、L以外のキャラの薄さ……よくぞこんなに駄目な所ばかり集められたものです。起承転結の『起承』をずっと見せられている印象でした。そもそもLは人前にのこのこ出てくるようなキャラではないし、活動的なキャラでもありません。そんなLが自転車に乗ったりバスに乗ったり……公開前にそんな映像見せられただけですでにLファンの私はうんざりでした。Lファンの方にもオススメできません。この映画の良いところといえば、原作の素晴らしさを再確認させてもらえるところですかね(笑)やっぱりデスノートがあってのデスノなんですよね。
・「学生の演劇」
劇場に行き、開始5minで席を立とうと思ったのは初めての事だった。
最悪の出来です。(自分はデスノートファンですが)デスノだからとか、っぽくないとか以前に、映画としてなってない。失笑につぐ失笑、ツッコミ所満載です。日本のラズベリー賞ものです。ここまで酷いのは「ゲド戦記」以来。レンタルで充分というか、借りるのもオススメ出来ません。南原氏が出るとコントに変わります(FBI捜査官ですが、日本にクレープを焼きにくるだけ)。終始、大学生の演劇程度の出来です。それが永遠と130minも続きます。L、最期の23日間の生き方(スタイル)の変化を、猫背から背を伸ばし、前のめりに走りだす事で表現する…。姿勢の変化や言葉遣いの差違で、Lが変わったとは笑止である。松ケンが可哀相で、痛々しかったと感じるのは私だけではないだろう。本当に残念だ。邦画ブームの終焉を告げる、そんな映画です。
・「Lも悪役も頭が悪すぎ‥」
原作では、Lは天才的な頭脳と表社会にも裏社会にも豊富な人脈持つ、という設定のハズですがこの作品中では、天才ぶりを発揮して困難を乗り越える、という展開もなく、(頼みもしないのに南原が御都合的に登場しますが)何故か他に組織や機関の手を借りるでもなく孤軍奮闘してます。
悪役連中も計画性が無くて行き当たりばったりだし、ウィルスの話なんかも理系離れかと思うような設定の数々‥糖類をエネルギーにしてるだと? ウィルスだろ?
そもそも、デスノートの続きである必要性がストーリー上(あと何日でリミットという以外)まったくありません。デスノートやリュークを絡ませるようなストーリーを何故作れなかったんでしょうか?
・「「卑怯者!」」
原作の雰囲気にそぐわないオリジナルストーリー、どちらかといえば監督の過去作品である『リング』のテイストに近いストーリーから考えるに、おそらく監督が以前から映画化を狙って温めていたアイディアを「デスノート」のブランドを借りて実現させたようなものなのだろう。「デスノート」の世界観や「L」抜きでも物語として成立してしまうという事実が、あまりにも悲しい。原作への愛もまったく感じない。
もちろん純粋に「面白い」と感じる人を否定したりはしないし、駄作ではないのだろうが、ただ監督には「卑怯者!」と罵声を浴びせたい。そんな作品。
・「Lのファンでもあり、N(ニア)のファンでもあります。」
Lのファンでもあり、N(ニア)のファンでもあります。その意味では、よくできた物語だと思いました。
・「インテリジェンスを感じさせない駄作」
期待していただけに残念です。デスノートにあったLとキラの様な頭脳戦がまったくありません。キラのような存在も無く、無理な展開でアクション映画として話が進んでいきます。デスノートのインテリジェンスさを期待して見ていても最後まで何も頭を使う事の無い駄作です。まぁリングの中田秀夫監督なんでこんなもんかもしれません。
・「怪談の世界・魅力を忠実に再現、そして菊之助がすごい」
この映画は、尾上菊之助に尽きます。うまいし、色っぽい。最初から最後まで物語の中心にいながら、無責任に受け身。そういう悪党新吉役を演じきってます。
豊志賀役の黒木瞳もがんばっています。女の情念は怖いなあと・・・。ただ美人すぎるし、男に付きまとう執念を演じる為に、メイクを醜くするなどの演出はないので、そこはもっと崩してもよかったかと思います。
井上真央、木村多江、瀬戸朝香、麻生久美子の女優陣の中では、特に瀬戸朝香の悪女ぶりがよかったです。木村の出演は、中田監督の木村への感謝の念かと思いましたが、女の愛情の深さを表現する演技は上手。
物語はと言えば、前半の江戸の部分は、豊志賀の死がクライマックス。死後の着替えのシーンでの豊滋賀の笑顔が怖い!ここ見所です。後半の累ヶ淵の部分では、ラストに至る立ち回りのシーン。菊之助演じる新吉の狂気に目が離せません。
本作、ホラーではなく、やっぱり怪談。怖いけど、情念や因果を日本的な表現で描いた作品で、見終わった後に、深い余韻が残ります。要はメロドラマ。菊之助の魅力を全面に出して大成功だと思います。海外での評価が興味深いです。こういう日本的物語を受け入れるのでしょうか。中田監督の新境地ですね。
・「たいして怖くありません」
映像は綺麗でお金かかってるなという感じはしますが、大して怖くはありません。黒木瞳よりその他の女優のほうがずっと美人です。死んだ女房が化けて出たと思って鎌を振り下ろすとほかの女をころしちゃったというワンパターンです。だいたいリングにしても、何で貞子は自分を苦しめた新聞記者に復讐しないで不特定多数の人類に復讐するのかさっぱり分かりません。テレビのブラウン管から貞子がでてくるとき、ブラウン管にうんこつけといたらどうかなって思いました。そういうわけであまりこの監督さん評価してません。まあ好き好きですから単なる私の意見です。
・「美しいホラー」
ホラーが苦手な私でも最後までなんとか観られたので、とびっきりの恐怖を味わいたい方には物足りないかもしれません。でも丁寧に作られた映像は美しく、女性の方にもお勧めできます。尾上菊之助、黒木瞳のお二人ともさすが貫禄のある落ち着いた演技でしたが、その二人を喰ってしまうのではないかと思わせたのが井上真央、木村多江、麻生久美子、瀬戸朝香の女優陣。瀬戸朝香の気持ちよいほどの悪女っぷり、井上真央もこれまでの作品で見せてきたおきゃんなイメージとは打って変わって、健気な町娘の役をきっちりこなしています。
・「素晴らしいほど幻想的」
先に言っておきますがまったく怖くはありません そっちの方を期待されている方はやめてください。ただ怖くない分面白いです非常にエンタテイメントという感じがして 見とれました非常に昔のホラー映画を感じさせる映画でオールドファンの方は大喜びするでしょうなによりその幻想的な世界観素晴らしくまったく飽きずに見れます 役者陣も豪華で芸達者な人たちばかり 尾上菊野助や黒木瞳の熱演にも注目です軽い気持ちで見たけれどもの凄く好きな作品となりました もう一度みたいです。
・「ミスキャスト」
黒木瞳は綺麗だし演技もうまい。役にもなりきっているし見ていて気持ちも入る。しかしオバケメイクがまったく恐くないのだ。黒木瞳というソフトで暖かい印象のある実際の人を知ってるし顔が優しいのだ。個人的には高島礼子なら恐いと思う。プライベートが見えないし顔も端正で冷たい。亡くなった師匠(黒木瞳)の体をきれいに拭いている時、首は上下に揺れているんだが(死人の)目が追っかけてくるシーンは少しゾクっとしました。このシーンで顔がきれいになってるのはストーリーの整合性に疑問ですが。
・「詰めが甘くて惜しい」
既発売のジュエルケース版『リング』『らせん』はビットレートが低くて、暗がりのシーンなどを中心にブロックノイズが出るという酷い画質だった。今回の再発売はシャープな映像になってまずまず良かった。が、音声に通常のドルビーデジタル5.1chを入れず、DTS対応のみの6.1chにしてしまったのは何故か?
せっかくのサウンドの恩恵にあやかれないユーザーもいるはずである(今時のDVDソフトは大体、2ch、ドルビー5.1ch、DTS5.1chと3種類は収録している)。またジュエル版にはあった映像特典(劇場予告編と台湾版TVスポット)までオミットしてしまったのも疑問。せっかくのリニューアルの割には肝心なところが手薄の印象だ。
ボックスならではの映像特典ディスクなどプラスアルファの付加価値!が欲しかった。付属のブックレットは可もなく不可も無くのオマケ。
・「川ヮ゜リ <貞子ファンへのプレゼント」
説明が全くないので、まずリングコンプリートBOXのことからお話しします。これには、「リング Hi-Bit Edition」、「らせん Hi-Bit Edition」、「リング 2」、「リング 0 ~バースデイ」の4本が収録されています。(The Ringも入れてくれれば良かったのにとは読者の感想。)「Hi-Bit Edition」とは映像と音声データのみに容量を割り当てた高画質、高音質にこだわった仕様だそうです。
リングは以前「リング完全版」と言うタイトルでテレビ放送されました。これは原作に忠実な内容で、話は「らせん」引き継がれます。しかし、中田監督が手がけた「リング(映画版)」。これがあまりにもインパクトが強く、怖さが尋常では無さすぎた。(最後の歌も怖かった。)おかげで「すみません!「らせん」は無かったことにしてください!」となって「リング2」が収録され、原作ファンにとっては残念な事になってしまいました。「リング2」は「リング」をあまりにも意識してしまったために、空回りしてしまった印象があります。むしろMEIMUさんのコミックリメイクの方が良くできていると感じました。さらに、話は貞子の生きていた時に遡って「リング0」が収録されます。このときの貞子は仲間由紀恵さんが演技しており、まさしく絶世の美女となっています。ここまで来ては「リング0」は物語を完結するためのメロドラマでしかなく、ホラーの要素はほとんど無くなってしまいました。「リング0」のコミックリメイク(MEIMU)も良くできておりますので、合わせてお勧めします。
2002年、リングはハリウッドでリメイクされ「The Ring」となりました。「リング」は小説→テレビ→映画→ハリウッドと変転するに従って、その容貌を自ら変えていきました。これは原作でのウイルスの突然変異をまさしく地でいっていることになりますね。その恐怖は世界を巡りて、再び日本に伝搬するのでしょうか。最後にこのようなすばらしい作品を生み出す元となった原作者の鈴木先生にお礼申し上げます。川ヮ゜リ貞子
・「ホラーではない。」
単純にミステリーとかサスペンスとか、そういった感じで楽しめる作品である。決してホラーではない。何故ならホラーとしてのシーンが最後だけに限られているからである。それも私にとっては子供騙しだが。7日後に死ぬ……ただこれだけでは、ホラーにはなりえない。そして肝心の呪いのビデオも怖くはない。なら、何故主人公はあそこまで恐怖を感じて、それをどうにかしようとするのだろうか?つまり、こういう話ではなかろうか?今まで同じ手口で無差別に殺してきた、包丁を持った犯人(この場合、人間)が主人公の前に現れて「7日後に殺しに来る」と言って去って行った程度の話。今まで同じ殺人が起きていたとしても、果たしてこの言葉を鵜呑みに出来るだろうか?シナリオを重視しているように見えて、実は希薄なシナリオ性、ならばどこを評価すれば良いのだろうか?
・「らせんって良い映画だと思います。」
リング2がこの中では一番ヒットした作品ですが、今となってはなくてもいいかなって思います。最初のリングが怖くて面白いって評判になったのでかなり割をくった感じはありますが、らせんってかなり良い映画なんじゃないかな。呪いを科学的に描いたのが嫌だとか、怖くないとか、かなり叩かれましたが観直してみると面白い作品だと思います。死の呪いから逃れたい、死んだ子供を取り戻したい、など登場人物の恐怖心や欲求を利用して世界中に呪いをばらまく貞子の邪悪さはこっちの作品の方がよく出てたと思います。そして佐藤浩市さんや真田広之さんの抑えた芝居のおかげで本当に安心して観ていられます。中谷美紀さんが二つのキャラを演じてますが後半の悪女な感じが良い感じだと思います。あなたのせいよ、あなたが私を抱いたから…ってセリフ言う時がなんかかっこいいなあって思いました。貞子に翻弄された人達もラストでそれぞれに新しい人生を始める事になります。愛する人を取り戻すために呪いをばらまき世界を裏切る。世界中に邪悪さと憎しみが満ちていこうとも、自分の大切な物しか見ていない、愛する人以外はどうなってもいい。これが人生を取り戻せたと言えるんだろうか? かなり暗い陰がさしているラストは高山の言うずっと先に来る安息ってなんだ?って思ってしまうと同時にこれから破滅していこうする世界を予感させるカッコいいラストだと思いました。
●リング
・「気に入っている映画です。」
「らせん」「リング2」「リング0」の元となったのがこの映画。「ビデオを見たものは1週間後に死ぬ」という例のないストーリーです。初めて見たときは、結構怖い印象を受けました。最後が中途半端に終わっているので、続編の「らせん」や、もうひとつの続編「リング2」と一緒に買ってみては?人間の心理を試した感じの映画だと思います。
ホラー好きなら買ってみるべきでしょう。 後悔はしませんよ。
・「ホラー映画の傑作」
日本ホラー映画の傑作だと思いました!
まず、「ビデオを見たものは1週間後に必ず死ぬ」という決まりがあることで、あーあ…ビデオ見ちゃったよ…て感じで、見てしまった人に対して「果たしてこの人は生き残るのだろうか?」と展開が気になり見ていて飽きません。
そして何月何日。といれることで、日にちが迫ってきていることがわかり、ビデオを見てしまった者の焦りや恐怖、緊張感が伝わってきます。
そして最後になんといっても衝撃的なシーンは、貞子がTVからでてくるシーン!
あれは最初に見たときは、怖すぎて目をふさいで見ませんでしたι
あのTVから直接でてくるというのは、かなり斬新だったのではないでしょうか?
今までのホラー映画だったら、あの井戸から近付いてくるシーンは、どんなに近付いてきてもテレビ画面内にとどまるか、突然テレビが消えていなくなったかと思ったら後ろに立っていた…とかそんなふうになると思います。
しかし、TV画面から直接でてくる…というのはかなり斬新で新しく、より恐怖を感じさせたと思います。
それから貞子の容姿は、後のホラー映画界に多大な影響を与えたと思います。
もちろん他にも「髪の長い女の幽霊」というのはいたでしょうが、それに人間らしくない動きを与え、幽霊というより怪物のような貞子は、本当にどの霊よりも怖かったと思います。
貞子登場以来、本当にホラーものは貞子のような霊が多くなりました…
私はこの「リング」がホラー映画界の傑作であり、貞子はお化け界の女王だと思います。
初めて見たときは一週間ほどTVが怖くなりました…
それくらい印象に残り、精神的にやられるんです!
今のホラー映画界にも、またこのような傑作が生まれることを期待しています。
・「『リング完全版』の方が良かった」
主人公のルポライターが女に変わったのはまだ許せるとしても、高山竜司が超能力者になっちゃったのはいかんでしょう。得体の知れない存在に対して、あくまで普通の人間が、人間たる所以である「知性」を駆使して謎を解き明かし、恐怖に打ち勝つというのが、『リング』の面白味であったと思います。安易に超能力に走るとは興醒めです。
・「原作ファンとしては。」
原作ファンとしては、勿体無くて仕方ありません。まず主人公を女性にして時点で、別物になるのではないでしょうか。ここに母性や恋愛感情を持ち出したらアウトな気がします。
あと、皆様が怖がっているラストは笑ってしまいました。すみません。だって!あそこで本当に出てきたらドリフのコントですよ!
原作が一番という主義ではないですが、あれだけ面白かったのでがっかりです。でも、「呪怨」や「着信アリ」のようなうやむやさがないので、映画としては完成しているのではないでしょうか。数ある映像化では、ドラマでやった高橋克典主演のものが一番だと思っております。(このドラマで唯一惜しいのは、貞子がいまいちなところでしょうか。あのオリジナル設定はいらないでしょう。)こっちのDVDがないのが、残念!
・「女の霊の大半はロングへアーに白のワンピ。。。」
だという事実(!?)から考えると、貞子のキャラは間違いなく観る者の恐怖感を増大させている。またなんといっても、いろんな恐怖感の演出に特筆すべきものがある。残酷な描写、血などほぼ使わずに、表情や特に“間”のとり方などでここまでの恐怖を観客に植え付ける中田氏は凄い!このような“間”はいくらハリウッドでリメイクされようが、日本特有の感性であり、真似のしようがない。(お笑いのそれにもいえるが。)とにかく買っておいて損はなし。
・「待望のDVD化!」
ご存知「怪傑ハリマオ」の実話。マライの虎こと谷豊を主人公にしたアクション映画。国策映画としての色合いが多少あるものの、クライマックスとなる英軍の本拠へのゲリラ攻撃の銃撃戦などは見どころ十分で今観ても見劣りしない。実話とはかなり違った英雄物語として脚色されているが、それを意識しなければ存分に楽しめる映画。現在までキネマ倶楽部でVHSソフトとしてしか発売されていなかっただけに今回のDVD化は邦画ファンには嬉しいです!
・「ふざけるな」
音声、画質ともひどい。私が所持している昭和のVHSのほうが数段いい。
ダビングを繰り返したものからDVDに焼いたとしか思えない。いくら廉価版DVDとはいえ、製作側の良心を疑う。
金返せ!!!
・「中田さんの復活に期待」
前作のリメイクは結構見れたのですが今回の「2」は散々でした。まったくもって本家オリジナル(日本版リング2の事です)の「2」みたいにはずしてしまっている。 まずストーリーがわかりにくい。前作を見てないと(といってもこれ見る人はほとんどの人はみてるのでしょうけどね)まず理解に苦しむストーリー。もはやタビサは関係ないようなもので、ひたすら家族というか親子愛を描こうとしているようにしか見えず、怖さはホラー慣れしている私からしてみればまったく皆無。かの中田監督がこれを撮ったというのが信じられないような、がっくり度でした。 「女優霊」そして一大センセーションを巻き起こした「リング」、あのときの怖さがとても印象に残っている監督さんだけに、怖さのつぼは知っている人だと思います。本当に怖いと思う映画を今一度作り上げてほしいなあ。
・「怖さに慣れてきちゃったかな」
無理矢理作ったということがアリアリの続編ですね。結局親子の話に集約してしまったせいで、脇の人物を出すだけ出しておいて、後のフォローは無し。導入部のビデオを見ていた女の子はどうなっちゃったのかとか...。そもそも、脇の人物のエピソードにしても必要が無いので、真剣に見てると途中でダレちゃう。ヌメっとした『水』のイメージは、ジメジメした恐怖を演出している。でも、同じく中田監督の「仄暗い水の底から」のイメージと被る。ポスターにも使われているバスタブでのシーンなど、おどろおどろしくなく、私なんか『綺麗、カッコイイ』と思ったくらい。(苦笑) 「サマラ」も井戸這い上がりシーンなどスピード感ありすぎで恐怖を感じる間もないほど。まぁ、フリマでの一連の場面は良かったし、鹿は怖かったですね。結局、これは「リング」ではないですね。だって、連鎖的な恐怖とか、タイムリミットを迎えるまでの恐怖の増幅とかが無いもの。引っ越先まで執拗に追っかけてきたサマラには、別の意味で驚かされました。
・「中田監督の演出はいいが、脚本がダメ。」
前作を踏襲した作品ではあるが、前作を超える作品ではない。前作ではミステリーの要素とサスペンスの要素が作品の魅力を引き立たせていたが、本作品ではその要素は影を潜め、およそB級ホラー作品にありがちな主人公の大切な人に憑依し乗っ取る(奪う)という安易な乗っ取り系の物語に成り下がり、なかば強引なストーリー展開で現実には起こりえないチープなB級ホラーを見せられた感じだ。ザ・リングの物語構成の要素に「ビデオを見た者は7日後に死ぬ。」という恐怖要素があるのだが、これを上手く使っていない。この原則をほとんど無視しているためにシリーズとしての一貫性に欠け、新たな恐怖を生み出すほどの卓越したアイデアもなく中途半端な作品になってしまった。それでも中田秀夫監督の水を巧みに使用した恐怖演出は素晴らしく、脚本の出来がもう少し良ければ前作を超えられたのではと思うと、A級戦犯の脚本家アーレン・クルーガーに怒りを感じつつ、それでも水準以上の作品を創ったスタッフ・キャストに感謝したい。辛口な批評ではあるが、決して見る価値のない駄作ではない。むしろ、ザ・リング・シリーズの番外編と思えば、それなりに満足できる作品である。
・「井戸だけかな。」
怖くないですねぇ。恐怖感を演出するためだろうと思うのですが、暗いシーンが目立ち、よく見えない場面が多くありました。あとは、しょっちゅう夢を見て、何が真実なのかがぼやけてしまっている。怖く見せた演出もわざとらしく、本当に怖いと思ったのは、レイチェルとサマラが井戸を上るシーンだけ。でも、その後にレイチェルが海に飛び込んだのも理解できませんし、それが終わると眠っていたレイチェルが目を覚ます。エイダンからサマラを追い出す方法も、水に溺れさせるだけと、はっきり言って拍子抜け。いっそのこと、悪魔祓いでもして欲しかった。そんなこんなで、不満の多い作品ですが、サマラの母親が出てきたのがせめてもの救い。しかし、父親が出てこないのには、大いに裏切られました。ホラーファンのかたには、とてもお勧めできません。
・「やはり、どきっとする」
私は日本のリングシリーズでホラーにはまりました。というより、リングシリーズが大好きです。このシリーズはただ怖いだけでなくて、山村貞子の過去を探るサスペンスでもありますから、過去が一つ一つ解き明かされるたびにスッキリしていくのが心地よいのです。ハリウッド版前作もサマラとその母親の過去を明らかにしていきましたが、あれが全部じゃなかったんだぁ、なんて思いました、今回。ネタバレになるので細かく書きません。ホラーといえばドキッとする恐怖どころですが、今回の恐怖どころはサマラの母親も怖かったのですが、浴槽に沈めた息子がいきなりサマラに変わっているのが一番怖かった・・・。ちびりましたよ。
最後に中田監督の演出でひやひやしました。見てよかったと思っています。
・「切なすぎる親子の物語」
これかなり泣きながら見ました…確かに怖いしドキドキしたりビクッとする場面もあるのですが、それ以上にお互いを想い合う親子の物語に感動して涙が止まりませんでした。想い合ってるのに色んなしがらみや社会的な問題で上手くいかない、主人公の焦りも愛情も凄く伝わってきて、ただただ「切ない」の一言に尽きます。是非観てほしい一作。
・「恐いというより居心地の悪さを感じさせる映画」
私的恐怖映画ランクAクラス。原作とは別と見るのがいいと思います。それでも鈴木光司世界を上手く演出している。恐いって人それぞれだから、感動巨編やアクションなどと違って批評は様々だと思う。黒木瞳の名演で親子愛が上手く表現されていたと思うし、水という生活に密着したものを恐怖の素材と使うことで、気味の悪さを更に強調している。
どしゃぶりの雨、川沿い、雨漏り、給水塔、足音と金属的な効果音など。映像は凍りつく表情など次に来るなというのがわかるのがいいです。まあ、役者が上手くないとダメですけれど。小説、コミック、映画と見てきましたが、映画のラストが一番悲しいです。
・「センスが感じられるホラー」
ホラーって、別に血とか刃物とかなくても、十分成立するんだってことを、きれいに見せてくれます。まったくグロテスクさがないわけではないけど、何だか上品さが漂っています。
薄暗い廊下。誰もいない屋上。ひと気のないマンション。子供。それに水。見慣れたものたちが、どんどん恐怖の対象になっていく。恐怖が恐怖を生んでいく。最初のエレベーターから、ぞっとしました。
きれいな黒木瞳が、びくっとか、どきっとか、あれっとか、きゃあとか、いろいろ怖がります。恐怖を味わいながらも、つい楽しんでしまいました。
・「心理的恐怖感を映画的に作り上げた日本ホラーの秀作」
「びっくりした」風の脅かしホラー映画ではありません。(びっくり・ドキドキする、その心の準備は必要な映画ですが・・)
でも、全体のトーン、薄暗さ、湿気など、心理的に、かつ、映像的に観るものの不安な心、悲しげな心、孤独感、感情移入など、様々な点で、観客の「背筋をぞくぞくさせる」、日本映画が以前から持っている良質な恐怖映画の特質をそなえた現代の秀作といえると思います。
伏線として、梅雨を思わせる、雨、湿気、その他小道具を使って怖い心を呼び覚ます、いい感覚で映像、ストーリー展開しています。プロットは『リング』よりは、強引なところは少なく、自然な流れて構成されているので、余計に現実味があります。
ただ、そのオチが、かなり悲しい結末なだけに、また、実際にありそうなお話だけに、居たたまれない気持ちになります。
本作の黒木瞳は、これでも結構抑えた演技で、余計に恐怖心、不安感を駆り立ててくれます。
・「母親の大きな愛」
一昨日にテレビの地上波で観て、DVDを買うことを決めました。 これはジャンルとしてはホラーに分類されるのでしょうが、単に怖がらせるだけの作品ではなく、全体を通して哀しさ・やりきれなさが流れていて、視聴者は様々な感情をかきたてられます。子供が幼いなりに精一杯母を気遣う姿や、黒木瞳さん演じる母親が映画のラストでみせる大きな愛が感動をよびます(詳しいことはネタばれになるため書けませんが)。 母親の愛はわが子だけに向けられる閉鎖的なものでなく、開かれた大きなものだと改めて思いました。私も生まれてからずっと、このような愛で守られていたのでしょうね。
●女優霊
・「監督・原案:中田秀夫,脚本:高橋洋 映画「リング」に先駆ける、Jホラーの原点。ラストカットにも注目!」
映画監督(柳ユーレイ)が撮影中に見た、ある映像を発端に、映画撮影所で次々に起こる怪奇現象を描く、正統派の恐怖映画。「長い黒髪で顔の見えない白いワンピースの幽霊」「音もなくそこに立っている幽霊」「針で顔を突かれた写真」「映像に残っている霊」「ちょっとした音」など、後に多用されるJホラーの要素が詰まっています。古い映像に映っている女の人は静かに怖く、撮影中に突然騒ぎ出す女の子はショッキングに怖い。ストーリーに連なるこれらのシーンの積み重ねが、徐々に恐怖感を味わえてうまい。撮影所・スタジオや劇場は、幽霊話がよくあるそうですからもってこいの場所ですね。
監督・原案:中田秀夫(劇場映画デビュー作)、脚本:高橋洋という、後の映画「リング」(1998年)のコンビによる、Jホラーの原点。主演の柳ユーレイは、後に「リング」「呪怨」にも出演、本作でもデビュー作を撮る新人監督を演じ、静かにいい味出してます。共演は、白島靖代(櫻の園)、石橋けい、他ですが、特に「石橋けい」は、TV平成ウルトラシリーズや「有言実行三姉妹シュシュトリアン」で特撮ファンにはお慣れ染みでした。ラストカットも良くて気に入ってます。注目。よーく見てください。
・「怖い怖い…」
メディアに踊らされた人間達が、単なる駄作をカリスマ的作品に祭り上げた最たる例とも言える作品、というか愚にもつかない駄作。内容は説明責任を観ている側に丸投げしてるだけで、奥深い内容があると見せかけておきながら、その実何も無い駄作。改めてメディアの力の怖さを思い知らせてくれた印象深い駄作ですね。
●ザ・リング2 完全版 DTSスペシャル・エディション<2枚組>
・「ナオミ・ワッツが美しかった」
ナオミ・ワッツはこのときすでに36歳です。全く36歳には見えませんでした。本当に美人です。
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