シンプルアマゾン:

[Simple Amazon Store]

-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

▼出版社別:商品カテゴリー

あ行
か行
さ行
た行
な・は行
ま・や・ら・わ行

▼出版社別:人気ランキング

人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫) (詳細)
田中 ロミオ(著), 山﨑 透(イラスト)

「何気にいつも帯コメントも秀逸」「ひみつこうじょう&ひょうりゅうき」「和む」


PLATONIC SEX (小学館文庫)PLATONIC SEX (小学館文庫) (詳細)
飯島 愛(著)

「最後の両親とのエピソードは感動的!」「殺伐とした本。嫌な気分です。」「ただの暴露本や懺悔本ではなかった。」「親子というものを考えさせられる本」「彼女は何故これを書こうと思ったのだろう?」


前はマのつく鉄格子! (角川ビーンズ文庫)前はマのつく鉄格子! (角川ビーンズ文庫) (詳細)
喬林 知(著)

「新章スタートです!」「楽しみ☆(^O^)」「珍しい3人組みがピンチ!」「絶妙な組合せ」


彩雲国物語  黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫) (詳細)
雪乃 紗衣(著)

「面白いってこういうことか……!」「遂に黒幕の正体が・・・そして秀麗は・・・」「少し、焦っていない? 作者様は」「グダグダ感は少なくなっている」「表紙は……」


俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫) (詳細)
伏見 つかさ(著)

「騙されたつもりで・・・」「スイスイ読める」「ライトノベル好きで妹のいない人は読むべきです!」「今年度の話題作」「熱い、厚い、第二巻!」


鋼殻のレギオス11  インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫) (詳細)
雨木 シュウスケ(著)

「短編ですよ*」「1つ目の短編と中編がおすすめです」


スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫 (詳細)
サミュエル スマイルズ(著), Samuel Smiles(原著), 竹内 均(翻訳)

「人生で1冊を選ぶなら・・・」「前向きになれる本」「良き一冊」「私の座右の書です。」「いちばん大事なこと」


金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫) (詳細)
安部 芳裕(著)

「目からウロコ」「常識として知っておくべき事柄が纏まっていると思います」「偏頗な内容」「「プラスの利子」という発想を見直そう。」「あくまで可能性だが」


ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 (ハヤカワ文庫JA)ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 (ハヤカワ文庫JA) (詳細)
栗本 薫(著)

「カラヴィア紀行」「スローペースだが久々おもしろい巻!」「大湿原の観光案内と、ヨナの旅」「はあっ…地味!」「ミロク教の動向が中原を・・・」


[新装版]活眼 活学[新装版]活眼 活学 (詳細)
安岡 正篤(著)


↓このカテゴリをもっと見る

▼クチコミ情報

人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)

・「何気にいつも帯コメントも秀逸
文章をなぞる行為そのものが心地よい、『人退(はじめて明かされた作者公式略称!)』4巻です

また2話構成に戻って、いつもどおりに、マンガチックで乙女チックでちょい黒で、SFでニートな感じの内容となっております。人類衰退(私的略称)の魅力は、作品としては壮年期を越えた人類(というよりも書き手・読み手である日本人)の悟達の境地に対する同時代人的な心地よさでしょう。あずまんがや苺ましまろに通ずる、優しい世界、傷つけない人たちへの憧れと諦観。現実的には滅びの許容。いいか悪いかは置いておいて、時代の空気をおそろしく鋭敏に捕らえております。

今作は食用チキンが走り出す不思議の国のアリスのようで古典SFのようでキリスト教のようでな話と、漂流記のようで女王と建国神話のようでやっぱりSFのようでな話の2話。ゲンコツをくれる笑顔のおじいさんが印象的です。それにしても「鬱の雨雲」はすごい! 鬱の雨雲はマンガ表現的にはポピュラーですが、それを活字にとりこみ、「比喩かなー」と思ってたら物語をカタストロフに引き込むファクターにしてしまうとは! 尋常な筆力じゃあありません

・「ひみつこうじょう&ひょうりゅうき
 今回は2話構成で妖精社なる謎の会社の巨大工場の探索(正体が判明したときは映画アベンジャーズでテディベアの着ぐるみを着た悪者たちが会議してるシーンを見たときぐらいのインパクトがありました)と、ハーメルンの笛吹きよろしく妖精さんを引き連れて漂流記・・・ならぬ、デタラメな妖精王国の盛衰記。 いつものごとく、たいしたことは起きてないんですが、いや起きてるんですが、デタラメさのディティールが読めば読むほど面白楽しくて、SFや児童文学に親しんだ大人たちにジャストミートすぎる暇つぶしにもってこいのほのぼのシニカルなSF(すこしふしぎ)な作品です。 今回読んでいてなんとなく思い出したのはダール『チャーリーとチョコレート工場』&ゴールディング『蝿の王』そしてドラマ『ライフ』でした。妖精さん的ライフはなかなかシュールでした。

・「和む
今回は一巻に立ち戻ったように、妖精さんをしっかりと中心に据えたお話となっております。二巻や三巻のように物語や事情を進展させる決定的な展開はございませんでしたが、つい微笑んでしまうような妖精さんと主人公とのやりとりをはじめとして、暗く重いダークなネタをさわやかに他意無く純粋にお届けしてくれたり、くるくる回されるような機転によって想像力が感化されたりと、最後まで飽きさせることの無い点においては変わらず安心できる内容となっております。自然と読み進めることによって累積され養われる安心感によって、最後にはほんわかとした気分で読み終えることができること受け合いです。人間の汚く普段は焦点の当てられない闇を妖精を通してラフに描き出しているところは、心持ちとしてためになる考え方だと個人的に思いました。そういった深いところの意味で考えさせられる部分もあり、一重にゆるいお話でまとまっていないところがまた魅力的であるとも言えましょう。落ち込んでいる人に見せてあげたい一冊でした。

人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫) (詳細)

PLATONIC SEX (小学館文庫)

・「最後の両親とのエピソードは感動的!
著者の人生が、現代の不良少年達との性向に重なっている。そこが、現在の若者を理解するのに興味深い。作品は、簡潔に書かれているが、素人が一生懸命書いた、という程度であろうか。著者がテレビの前で演じているようなバカではないことはよく分かる。

最後の、両親とのエピソードが良い。理解されないと非行に走る娘と聞き入れられない親との擦れ違う様がよく現れている。親とは何者にも変えがたい存在であることがわかった。

・「殺伐とした本。嫌な気分です。
感動や共感といったものとは全く無縁の、殺伐とした本です。 無責任と保身に終始して、これはちょっとひどい。 どなたが書いたかは不明ですが、力量不足も目立ちました。0点。

・「ただの暴露本や懺悔本ではなかった。
暴露本、懺悔本等と巷では言われていたので、興味本位で読んでみました。飯島愛については、AVの時代から知っているので、芸能界に入るまでのいきさつなんかが書かれているんだろうと思っていましたが、そんな薄い内容ではなく、今の彼女が何故あるのかといった内容にまで掘り下げられていて、一気に読んでしまう内容でした。

私が最も印象的だったのが、彼女の小学校から高校までの間の話で、子を持つ親として考えさせられました。 今までは、「AVをきっかけに芸能界に入ったくせに、過去のAV出演には触れないなんてずるいよな」なんて思っていましたが、その考えを改めさせられました。

ワイドショーなんかでは、この本を書いたことにより仕事が減るのではないかといった心配をされていた方もいましたが、私はそんなことはないと思います。逆に増えるのではないかとまで思います。 女性だけではなく、男性も読むべき本だと思います。

・「親子というものを考えさせられる本
読む前は過激な生活を暴露して話題になってるだけの本だと思って、興味もなかったのですが、読む機会があって本当に良かったと思いました。頭の悪い女性ではない事はテレビを見てもわかるけど、文章力より、現実と気持ちをまっすぐに見つめられる精神力に関心しました。愛されてないという思いを抱いて、自分を物にしていく様子や、そう思う人間のとる行動が読んでいて痛ましいけれども、それを乗り越えた目線で書かれているので、何か、安心しながら読む事が出来ました。最後は本を読んで久しぶりに泣きました。親子の問題に悩む人にもおすすめしたいです。

・「彼女は何故これを書こうと思ったのだろう?
読み進めながら感じたことはどうして飯島愛がこの本を書こうと思ったのだろうかということである。誰がこの企画を思いつき、誰が飯島愛に説得して、誰がここまで書かせたのだろうか・・・。読んでいる間、ずっとこの3つが頭から離れませんでした。そして、今でもまだわかりません。

はっきりわかることは、飯島愛はこの本を書くことで巨額の印税を手にしたということです。

それから、その本が発行された後の飯島愛の顔が貧相になったということです。

PLATONIC SEX (小学館文庫) (詳細)

前はマのつく鉄格子! (角川ビーンズ文庫)

・「新章スタートです!
今回から新章スタートです。舞台は水上の監獄のようで、そこにユーリ・グウェン・村田が収監されてしまって、という展開で始まります。

次からは少し内容に触れるのでご注意ください。

物語に今までちらりとしか登場しなかったシュバリエ・キーナンが加わり、色々と種明かしと同時に新たな伏線が張られていきます。シュバリエにはユーリ達が監獄で再会するのですが、意外な事実・立場に驚きました。

本編は全体的には急なギャグモード一直線、眞王に至っては180度認識が変わりそうです。侮れない策略家なのはそのままですが。まだ鍵や箱の問題が山積みなので、ギャグシーンで素直に笑えないのが緊張します。ぽろりと重要発言が出てきたりしますので。

そして最後にコンラッドとキーナンの会話が、打って変わり切なくシリアスです。次巻への橋渡し的シーンではないかと。次巻の次男とキーナンの行動にも期待をしています。そして、ユーリ達とコンラッド達が出会うのか、とても楽しみです。コンラッドが探しているものが何なのかも、分かるといいなと思います。

ただ、シリアスとギャグの緩急が少しチグハグで、読んでいて少し読者としてストーリーに置いてきぼり感を感じました。そこを除けば、新章らしくて面白かったです。

追記ですが、とにかくコンラッドがユーリと再会する意思があることにとても喜びを感じています!やっぱり読者としては一緒にいるのが幸せです。そして、やはりというべきグウェンの行動は他の皆と違った味が出ています!さらに次巻に期待です。

・「楽しみ☆(^O^)
約5年ぶりの新章です!! 聖砂国からの帰り道、有利と村田は誤って海に落ちてしまう。それを見たグウェンダルは二人を追って海にダイブ(!?)…そうして三人が流れ着いたのは、異世界のどこか知らない国の牢屋の中で… というあらすじです。今回は前回のシリアスな感じとは違ってコメディー中心らしいので、そういう面でも楽しみです。有利と村田とグウェンダルで一体どんな旅になるのやら。 …上で書いたあらすじの経緯をもっと詳しく知りたい方は、既刊「眞マ国より愛をこめて」を読むのがオススメです。…個人的にはヨザックが無事復帰できるのかが心配です…;;(ヨザックのことについて少しでも書かれていれば嬉しいです) まだ読んではいませんが、期待をこめて★5つの評価にさせていただきます。

・「珍しい3人組みがピンチ!
とっても珍しい3人組みで行動がスタートです!前回長男までスタツアしてしまって、地球に行くのかと思いきや見知らぬ都市に行きつきました。でも何故か牢屋が意外に快適な状況だったり、あのシュバリエがまさか!?という感じで色々と新発見アリです。三男とギュンター達は箱を運んでる最中に現れた眞王陛下に導かれて?というか騙されてる感じなのでしょうか・・・。鍵の可能性であるヴォルフが心配です。そしてコンラッドがちゃんと登場してくれたのが嬉しかったです!前回すごい印象的な見送りシーンだったので、当分また秘密裏の行動になっちゃう?と寂しかったので・・・。有利への手紙を託されるシーンが大好きです。でも、途中出会ったキーナンにも何やら深い事情が・・・。色々新しいことが起こるので、必見です。

今回は村田の性格がカロリアくらいに戻ってました。この頃の村田が好きなので嬉しいんですけど、じゃあ前回のあの感じの悪すぎる、偉そうな村田はどう解釈したらいいのか悩みます・・・。有利の前ではイイ子ぶりっ子してる、とは思いたくないんですけどね・・・。あのコンラッドとヴォルフ達に感じの悪い村田は、演技なのか素なのか微妙です。まだ今回でも村田にはモヤモヤしました。

・「絶妙な組合せ
やってきました新章です! まさか、今年中に拝めるとは思いませんでした。

意外な組み合わせで始まる今作品は、何から何まで驚きと発見の連続(?)でした。

まず…出出しから、絶好調でしたね。最初の一ページから笑わせてくれるのは、まるマだけだと思います(笑)今までがシリアス展開だったせいかギャグが多めで、笑わせてくれます。けれども、ちゃんとシリアス部分もあります。久々に、まるマらしいなぁと思う内容展開でした。(聖砂国編がまるマらしくないという訳でなく)

そして、グウェン株が急上昇しました。かっカッコいい!コンラートとはまた違うかっこよさ?なんてゆーか、忠誠心?余裕?とにかく、有利を守ろうとする気持ちが伝わってきました。さすが長男です。時折…ちょっとだけ笑うんですよ。その描写が出てくる度、ニヤけました。

見どころは言い尽くせないですけど、やっぱり、眞王の登場シーンも印象的でした!えー??って、カンジです?眞王は……案外お茶目なんですね。マニメの彼とは、なんだか全然違う印象を受けました。まぁ、以前から、短編にでてくる彼を見てて(?)薄々感じてはいましたけど。いや、かなり感じていましたけど。

そして、喬林先生お得意の(?)脇役の掘り起こし。ターゲットは、シュバリエさんとキーナンですね。どちらも過去に、ちょっとワケ有りで驚かされました。

新キャラでます。(〇〇さん似の)コンラッドさんも、かっこよく登場致します。(←今回は登場しないと思ってた)後ろに、以前ケータイサイトで配信していた短編が再録されてます(←ちびゆーちゃん万歳)

長くなりましたが、序章としては、十分な内容じゃなかったでしょうか。これからどんどん重みがでてくるんだと思います。

とっても良かったです!

前はマのつく鉄格子! (角川ビーンズ文庫) (詳細)

彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)

・「面白いってこういうことか……!
 読み終わった瞬間に思わずうなってしまった。面白い。面白すぎる。これは期待以上。楽しみに待ってたかいがあった。

 物語はどんどん進んでいき、秀麗はどんどん窮地に追い込まれていってます。清雅との関係も目が離せない。二人、すごく合ってるのにな〜。。。上司である皇毅とのやりとりも笑えるし、じーんとくる。こうも感情が入ってしまうのは、今の人間関係や仕事上の地位は秀麗が一生懸命頑張って手に入れたものだからなんですよね。失敗もしつつ、馬鹿にされつつ、振り落とされつつ、それでも這い上がってきたからとても熱くなる。

 今まで張り巡らされてきた伏線が綺麗に回収されていっているのも見もの。謎が解けていく過程にはハッとさせられるし、謎が解けた瞬間にはニンマリさせられる。実にうまい。ラスト付近では冗談抜きでぐっときた。秀麗が頑張ってきたからこそ、このままああなってしまうのは無念だな……。

 それにしても劉輝は大丈夫なのか……?? 周囲の人たちがあれだけ策を張ってるのに、彼は何もしてない。ただ玉座に座っているだけの王。いてもいなくても大して問題じゃない。これから先、今の八方ふさがりを覆すことが彼にできるんでしょうか。もしそうなら、すごいけれども。 

 とにかく、秀麗の今後が気になります。彼女が夢を捨てなきゃいけないような事態になるのは辛すぎる。。。

 文句なしに怒涛の展開。『彩雲国物語』の読者でよかった!と思った一冊でした。

・「遂に黒幕の正体が・・・そして秀麗は・・・
 収録内容・序 陵王と旺季の会話、その内容は・・・そして羽羽とリオウの会話の内容は・・・・第一章 棺桶の中の刑部尚書 御史大獄、絳ゆうを助ける為に秀麗は牢の中の棺桶の元へ向かうが、そこには・・・・第二章 紅き風雲急を告げる 急に紅州へ里帰りする父、そして父が出発した日、秀麗は御史大獄へ・・・・第三章 渡り蝶と籠の中の楽園 紅姓官吏の一斉出仕拒否、その問題に対し秀麗は・・・そして晏樹のもとに・・・・第四章 紅家の鳳麟 紅家問題に対し行なわれた緊急重臣会議、そこで提案された議題は・・・・第五章 その心は 紅家問題、その問題を起こした黒幕は・・・・第六章 飛び去った翼のあとに 襲われた秀麗が目を覚ますと・・・そして鳳麟の正体は・・・・第七章 『桜が咲くまで』 するべき仕事が終わった秀麗、そして府庫へ向かった彼女の前には・・・・終章  ひと段落ついたと思った劉輝の前に静蘭が・・・

 贋作とニセ金で消えた大金、消えた塩、司馬迅と兇手の集団、そして今巻での製鉄技術、そのすべてが繋がりその黒幕の正体が判明する・・・ なんかこの作品アニメ化してから著者の力量が一気にアップした感じですね。 それにしても個人的お気に入りキャラの静蘭の影が若干薄くなった気が・・・

・「少し、焦っていない? 作者様は
ここのところで、少し話の筋を追い求めているせいか、急転直下の構成になっているような気がする。 同じ原作のアニメでは、目立った悪人が少なかったから、割と主人公の周辺には「いい人」が群れをなしていた。 キーポイントは三人の官吏。その内、御史生活の中で出会った二人は、秀麗を評価しつつも王の不運を決めてかかっている。 問題は三人目の官吏。彼が劉輝と、王に忠誠を誓う人々をどのように遇すのか? 私はこの最高の官吏と思っていた人が、穏和な表情をかなぐり捨てて冷酷な物言い(以前の穏和な物言いに比べて)をするところに、不自然さを感じる。 作者様は根回しをする気力が失せたのか、そこのところのギャップが目立つ。 もうすこし、「ホンワカ」でもいいから、  気がついたら・・・怖い人だったのね! そんな余裕で書いてほしい。 主人公の周辺にも「嵐」が吹き寄せてきたけど、結末を急がずにもう少し世界の様子を楽しませてほしい。 いままでの分量と同じくらいで、結末に持って行ってほしいけど。  厳しいのかな? 何はともあれ、 最高に格好いい お父さんにはビックリ仰天です。 これで、茶と紅と多分藍がそれに碧が劉輝につくのか?そうなったら、内乱だあ!!

・「グダグダ感は少なくなっている
このところグダグダ感が気になっていたのですが、同じように感じている人は買ってもいいと思います。グダグダ間の理由は、絳攸や楸瑛、黎深らの優秀さを表現するために極端な表現をしてしまっていたのに、その上を行く人たちが出てきたので…というのが私の見解です。しかも物語が複雑で、説明が屁理屈のようにも思えてしまっていたのは私だけでしょうか。

ですがこの感じも今回の巻ではあまりありません。妄想して!とばかりに張りまくっていた伏線、きれいに消化してくれるのか心配だったのですが、上手に拾っています。ですが上手といっても今までよりスッキリという程度で少し無理をして急いでいる感じはどうしてもあるので、星は4つ。絳攸・楸瑛・静蘭らの出番は少ないですが、後半になって登場してきた人物たちは今までで一番魅力的に描かれている気がします。ギャグ要素も上等!

もうすぐ終わりになるでしょう。長編を産む苦しみにも負けず、書き続けてくれたことに感謝。

・「表紙は……
今回の表紙&サブタイは間違い無く次巻への布石だと思います。 表紙通りサブタイ通りへと話は進んで行く訳ですが、いつもながら謎は解けつ残りつ、また新たな謎が……です。

それでも今作がとても読みハマレる理由は、今まで感情をあまり表に出して来なかった人達が、さりげなく…もしくは今までになく強く我を見せ始めて人間味が出てきたからでしょう。 秀麗嬢に蛾だと言われてる彼は、女というものが一つだけのカテゴリではないと考えを改め始め、秀麗自身の事を燕青並みに解析してみたり……。 某氷の長官は、勘違いした秀麗を即刻突き放すどころか本人が気付くまでされるがままになっていたり、何も言わず胸を貸してみたり……。 あの父でさえ今作では、気持ちにケリをつけ、黒狼としてではなく紅家の一人として遅すぎた活躍をする事になります。 ですが、逆に我を通す事が出来なくなってしまった王様は、王として出来る最悪の一手を打ってしまいます。 まあ、覆す事の出来ないそれのおかげで、今回は色んな人がこんなにも人間味を感じさせているのだと思いますが………。

物語終盤の話からして、もしかすると、次巻ではあっさりそんな話はなかった事になってしまうのかも…と淡い期待を持たずにはいられません。 次回作が待ち遠しくなる事間違いなしの作品です。

彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫) (詳細)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)

・「騙されたつもりで・・・
今回は第2巻です。まぁ・・・一言でいうなら、すばらしいですねw なんつーか、私、妹はいませんけど、なんとなく「こんなんなのかなぁ〜兄妹って。」みたいな事思いましたね。うん。あと、実際妹がいる人は、すごい共感出来るんじゃないすか?笑いあり涙ありの、そんな作品です。

・「スイスイ読める
気のせいかもしれませんが、1巻に比べ、より妹のツンツン度が高くなってるような気がします(デレはごく稀に発生します)

俺自身、実際に妹はいませんが、毎度毎度こんな理不尽な対応をされたらたぶん泣いちゃいますよ俺(苦笑)

前回はオフ会デビュー。そして、今回はコミケデビューと、着実にオタク道をステップアップしている妹なわけですが、1巻のクオリティーを維持しつつとても面白かったです。まさにライトノベルの王道といったところでしょうか。小難しい話なく気軽に何度でも読めるのでお勧めできます。

・「ライトノベル好きで妹のいない人は読むべきです!
久しぶりに大当たりの作品ですね。今後の展開にも期待大!!アニメになったら妹は間違いなく釘宮理恵さんだろうねw

実際に妹がいたらこんな感じで憎まれ口をばっかなんだろうなー・・・主人公はそんな妹相手になんだかんだ言いつつも妹を大切に思っていて、手助けしてくれるいいお兄ちゃん?

ストーリーは前回と同じような流れのような気がするけどとても面白いので問題なし!

・「今年度の話題作
1巻読んだ人なら続きの2巻は即買い。1巻持ってない人なら、1巻、2巻あわせて買う価値は十分にあります。

・「熱い、厚い、第二巻!
一巻よりばばーん、と厚くなった第二巻です。今回もツンデレのデレをとったような妹のために奮闘しまくるおにいちゃんは健在です。本当、よくやると拍手したいぐらい頑張ってくれます。二人の独特な掛け合いも健在です。それにくわえて今回も思わず胃もたれしそうな問題が出てきます。いろんな意味で楽しめた二巻でした。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫) (詳細)

鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫)

・「短編ですよ*
ドラゴンマガジンで連載された、メイシェン、ニーナ、フェリの話に書き下ろしを加えた短編です***

・「1つ目の短編と中編がおすすめです
タイトルの通りです。短編集です。1つ目の短編はレイフォンとは特に仲が良くないクラスメイトの短編で、全編を通して彼の視点で描かれています。その内の4分の1ぐらいはレイフォンへのひがみで構成されているのですが、中には「読者の声」とも言うべき的を射た突っ込みもあり、中々面白いです。結構好きなキャラクターです。

短編2話目から4話目は…詳細は割愛させていただきます。それぞれメイシェン、ニーナ、フェリが話の主役な訳ですが、簡単に言うと彼女等全員がレイフォンと○○する話です。今の内に短編集にしておかないと寒いことになるということで、他の未収録の短編をすっ飛ばしてこれらの話が収録されたらしいですが、時期に関係なく普通に寒い。オチの統一感が何とも痛々しい。特にニーナのは話の持っていき方が強引過ぎるし、フェリのもオチは無理矢理。かろうじてメイシェンの短編だけが自然な流れでした。

書き下ろし中編は、レイフォンとリーリンの養父デルクがレイフォンを拾ったときの話。後々の伏線になりそうな内容ですが、それよりも師匠の現役時代の活躍が見れて満足です。天剣授受者ほど超越しているわけでも、学生武芸者ほど未熟なわけでもない普通の武芸者の活躍がちゃんと描かれたのは多分これが初めてではないでしょうか。

鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫) (詳細)

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

・「人生で1冊を選ぶなら・・・
間違いなく『自助論』を選ぶでしょう、というくらい深い感銘を受けた本。尊敬する上司の紹介で読んだのですが、彼がなぜ苦境に負けず努力できたのかを、この本から学ばせてもらえたような気がしました。「克己心(こっきしん)」という言葉は、「自分の欲望や悪い心に打ち勝つ心」「ストイック」という意味ですが、常に持ち続けることは難しく、しかし持ち続けることによって計り知れない力を発揮する成功の源でもあります。その証拠をこれでもかと言うほど語ってくれる本は、世界中を探してもそんなにはないでしょう。『自助論』はその数少ない1冊です。

・「前向きになれる本
 失æ•-ã-たり、落ち込ã‚"だときにはã"の本ã‚'é-‹ãã¾ã™ã€‚そうすると、今の状æ...‹ã¯ã„いとã-て、明æ-¥ã‹ã‚‰ã¯é '張ろうと思える。自分にとってなくてはならない本、いわゆる「座右の書」です。 å†...容は単ç'"で「努力ã‚'ã-ないとダメだ」というã"とã‚'ひたすら書いてあるだã'。でも、その実例の多さにはまさに圧å€'されます。

 誰もが知っているような偉人、天才と言われる人たちが、そã"に至るまでにどれほど努力ã-たのが、どれほど苦åŠ'ã-たのか、どれだã'謙虚だったのかというã"とã‚'何百と書いてある。それほどまでに努力するã"とが大事なのだ、持続ã-ていくã"とがå¿...要なのだ、学ばなã'ればならないのだ、と繰りè¿"ã-繰りè¿"ã-述べています。

 それでいながら「自分にはé-¢ä¿‚ない」「ã"れはã"の人たちにã-か通ç"¨ã-!ã!ªã„ã"とだ」となぜか思わせないとã"ろがすã"い。自分もé '張ろう、というæ°-になぜかさせてくれるのです。それはおそらく、それらの偉人たちが、努力ã‚'始める前は単なる普通の人だった、というã"とã‚'きちã‚"と書いてあるからでã-ょう。

 もちろã‚"同じだã'の努力ã‚'ã-ても、能力には限界があると思います。ですが、その限界まではやってみようと思わせてくれるのがã"の本です。å°'なくとも、ウジウジã-たæ°-分からは解æ"¾ã•れ、前å'きになれますよ。はっきりいって、ã"の本と出会って、人ç"ŸãŒå¤‰ã‚ã£ãŸã¨æ€ã£ã¦ã„ます。

 ã"のようなç' æ™'らã-い本が、いつまでも出版され続ã'るã"とã‚'祈ります。是非読ã‚"でみてください。

・「良き一冊
歴史的名著と言えるくらいの良い本だと思います。ただ全部読むとちょっと同じような話ばかりでくどいかなって気もします。しかし人種国籍性別を超えて人間の普遍的な価値を説いてる名著だと思います。この本とカーネギーの「道は開ける」の2冊きちっと読めばいかなる啓発セミナーだとかその他の成功本ははっきりいって必要ないです。極めて良い本です、お勧めです。

・「私の座右の書です。
この本は、勤勉、努力、忍耐を説き、人格主義的な誠実さの重要さを強調しています。

この本が書かれた背景には、大英帝国を誇ったイギリスが豊かさ病にのために国が停滞することを防ごうとしたことや、その日暮らしだった労働者に、もっと堅実なライフスタイルを薦める目的があったと聞きます。まさに今のニートが増えた日本にはぴったりの本で、私も若者ですが多くの若い人に読んでほしい思います。

しかし、この本の精一杯の努力で豊かさを築こうという考え方は昨今のスローライフ思考から批判されるものでしょうが、私は自助論の考えの方がより身にしみます。

しかし、「人間の優劣を決める精一杯の努力」というのは、そうだったらいいと思いますが、一概に言いきれない部分もあり、今の時代はコミュニケーション力も大きな要因だと思います。

この本に書いていることは正しいと思いますが、私はそれがなかなかできなくて苦労しています。

・「いちばん大事なこと
古典的な自己啓発本であり、最近流行の類書を10冊、20冊読んでもこの本には 遠く及ばない。多くの偉人が非凡であったのではなく、努力と勤勉を重ねて 平凡から非凡へと自分を高めていったことが多くの例で示されていて、自分を 奮い立たせてくれるだろう。

「努力しないでできる・・・」「楽して儲ける・・・」「10倍稼げる・・・」と いったフレーズのどうしようもない自己啓発本が多い中で、本当は努力や勤勉さ、 忍耐がいちばん大切であることを気付かせてくれる。

若い人たちにはこういう本をどんどん読んで欲しい。 自分の人生はすべて自分自身の努力にかかっているのだから。

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫 (詳細)

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)

・「目からウロコ
どうしてバブルが起こり、はじけて不況になって、規制緩和で格差社会、そしてサブプライムローンの破綻、原油や食糧高騰でインフレ・・・?日本経済新聞の解説を熟読してもわからず、もやもやとしていた霧がすっきりと晴れ渡りました。金融や経済の仕組みは素人にはわからない複雑怪奇なものである、という「常識」は実はまちがいでした。この本を読んで、経済の仕組みがわかるのはもちろん、現在世界で起こっている様々な問題がなぜ起こるのかよくわかるようになりました。そして解決する方法も。今まで自分が学んできた歴史観も大きくくつがえされました。

・「常識として知っておくべき事柄が纏まっていると思います
色んな文学書・哲学書などを読み、教養を身につけることを否定する訳ではないですが、この本に書かれているような常識(となるべき事柄)を知らずして、何の教養かなと思います。多くの日本人が本書を読み、賛同者の数がある一定人数に達したら、爆発的に常識が広まり、著者の提唱するロビー活動も容易になるかと思います。

・「偏頗な内容
非常に偏った思想書であると感じました。導入の利子にまつわる社会支配のくだりはおもしろく読みましたが、ユダヤの世界支配やフリーメーソンの話に入ってからは偏頗な思想書としか思えませんでした。昨今の金融危機に関連して、金融書がブームになっているかと思いますが、これは全く異質なものと思うべきだと感じます

・「「プラスの利子」という発想を見直そう。
この本を読むと、ミヒャエル・エンデの「モモ」が現実化していると感じる。

世の中が良くない方向へ向かっている原因の1つが「プラスの利子」であると感じた。

そもそもこの世の中で経年劣化しないものは存在しない。それはお金も同様である。だから本来「マイナスの利子」というのが自然な発想と言える。

つまり、「お金はできるだけ早く手放した方が得」というふうにすればよい。そうすれば、少なくとも今よりは景気が良くなるだろうし、皆がもっと現実的な発想でお金を使うようになる。

将来、消費税が10%になるというのも、国が国債を持っている債権者に利子を支払わなければならないからである。

利息だけで生活しているような大富豪のために、どうして貧しい人からも平等に(?)消費税を取らないといけないのだろうか?

たとえ大富豪であろうとも、健康上の理由が無い限りは「働かざるもの食うべからず」が鉄則。それが真の平等というものであり、自然の法則だ。

利子や相場で儲け、環境を破壊し、次世代に莫大な借金を残すような今の金融システムに対してはっきり「No!」と言わなければならない。

今の金融システムのままだと、不景気になれば戦争へ、好景気になれば環境破壊へ、結局どちらに転んでも待っているのは地獄と言える。

国の借金は840兆円を超え、GDP比160%以上と、世界最悪であり、このまま行けば、2011年か2012年くらいに日本経済が破綻してしまう。

そうこうしているうちに地球の環境は破壊され、取り返しが付かないレベルに達しようとしているのは周知の通りである。

環境破壊、食料不足、水不足、経済不安などが発生すれば、おそらくあと2、3年で、世界の基軸通貨であるドルの価値は一気に下落し、アメリカで深刻なインフレが発生するであろう。これはベトナム戦争以降、財政赤字、貿易赤字の対応をドル紙幣乱発でごまかして来たツケと言える。

彼らに頼るよりも、地域通貨を発行し、自分達の手で未来を守る選択肢もあるという事をこの本の著者が提言している。

我々は最も身近な「お金」についてあまりにも無知である。もう1度原点に戻って、「お金」とはいったい何なのかということを考えてみよう。

この本の他にも、「エンデの遺言」という本もおすすめしたい。

・「あくまで可能性だが
これを読むと、ロスチャイルド家による陰謀論を疑いたくのも当然です。「嘘だろ?」と言いたくなるような事実もかなりあります。唯一の救いは、今のところ私たちの存在は小さすぎて、その影響はあまり大きくないです。あくまで今のところですが。筋書き通りいくと・・・ ただ、ところどころ不正確・不明な点があります。例を挙げると、パレスチナ問題に関わった人間バルフォア、ピコ、マクマホンがロスチャイルドのどういう系譜なのか書いてありません。全員がロスチャイルド一族です、となんの提示も無しに示すのはいかがでしょうか。あと後半の著者による問題解決の提示はいらなかったでしょう。誰でも知っています。考えが浅いです。

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫) (詳細)

ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 (ハヤカワ文庫JA)

・「カラヴィア紀行
123巻でイシュトヴァーンの施政方針が発表されましたが、イシュトの戦略に関してはこの巻で展開はありません。

本巻の主人公はヨナ・ハンゼ。今後のグインではミロクが重要なキーワードになるとしても、本巻の1/2はヨナ目線のカラヴィア-ダネイン紀行です。幸いなことに(笑)タイスのようなお祭り期間中ではなかったので、延々と風俗のご紹介が続くということはありませんでしたが、1章目と最終章をつなげて読めば、ほぼこの巻は完了。クリスタルから草原地方を抜けてミロクの聖地ヤガへというルートを取れば、当然出てくると思っていた人が、あたりまえのように登場してくださいます。重要な役回りの割に最近ご無沙汰でしたから、そろそろとは思っていましたが、登場の仕方はそこまでご都合主義的でなくてもいいんじゃない?って感じでした。

筆者には衝撃の手術から1年、良くぞご無事でなおかつ執筆も継続されていらっしゃることには心から敬意を表します。これからもくれぐれもお気をつけいただきたいと思います。

ただ、グインのクオリティは落ちてませんか?異世界のお話ですから世界観は重要なのですが、それはあくまで下敷きであって、既にグインはそれを読ませるという段階ではないような気がしています。

・「スローペースだが久々おもしろい巻!
まだ「風雲の序章」といった内容で、物語が風雲急を告げる感じはまったくありませんが、久々にグインサーガらしいおもしろい巻でした。

それぞれの登場人物の「愚痴」も大分少なくなり、物語の深みを増す「想念」程度になっていて、読んでいてもおもしろいのと、久々にいろいろな方々が登場するので、とても楽しく読めました。

また久々に「旅」的内容があり、タイス編のような過度な記述もなく、楽しめる内容でした。

中身はタイトルの名の通りで、ミロクの聖地ヤガが、いよいよ大きな焦点となってきそうな雰囲気。

著者の病気はなんとか最悪期を脱したようで、ほっとしているのですが、書くペースは半減し、パソコンに長時間、座っていられなくなったとのこと。

まだまだ無駄な記述が多いので、ぜひいっぱい枚数を書くことよりも、健康に気をつけながら、端的に物語を進ませることに、注力していただきたいなと思います。

来年以降のグインサーガに期待したいところです。

・「大湿原の観光案内と、ヨナの旅
 今年最後のグイン・サーガです。 今回は「ミロクの巡礼」というタイトル通りでミロクの巡礼の旅を通しながらのダネイン大湿原の観光ツアーとなっております。。。つまりは、ストーリーは大枠で進んでおりませんし、タイトルから「あ、フロリーとスーティのその後だね」と思っていたらば二人はまったく出て来ないという予想外のオチまでついてきます。 では誰が旅しているのかというとヨナ・ハンゼ博士です。彼が、物語に大きく今後影響してきそうなミロク教の聖地であるヤガに向かって旅をしていきます。その旅の中で色々と回想したりなんやかやをしていき、物語の最後でとある人物と出会うことになるというのがこの巻のお話。本当に進みません。 感想を率直にいえば、もうちよっとはストーリーを進めてもいいかなと思うのですが、今回旅したダネインはグインサーガの初期の初期から名前だけはたびたび出てくるものの本編では描写がなかった地区なのでそう考えればまぁこれはこれでよいのかな。ただしダネイン大湿原って本当に見るべきものがない土地なんで、やっぱりもう少しストーリーを進めてもらってもいいでしょうか。 この巻の最初の方でカメロン船長とかが出てくるあたりはびしっとストーリーが引き締まるのですが、後半はまさに観光案内でした。ミロク教のありようやら、最後の最後でヨナが出会う出来事から何を読み取って行くのかどういう風にミロク教が変質・世の中に浸透していくのかを推理想像していく楽しみはあるものの、もう少し進んで欲しかったです。  著者がいうには、初期のローマ教のようなものとして想定されているようですが、どの国家がそれを庇護するかという話になるとなかなか想像がつきづらいところです。ともあれ、気になるのは著者の栗本薫先生のあとがきのほうで、それを読むとかなり体調がお悪いご様子で、あの栗本薫先生が1時間とパソコンの前で原稿が書けないそうで、それがかなり心配です。本編が終了しないまま終るのではというような事態は避けたいので、無理せず逆にゆっくりとでいいから健康に注意して書いていただきたいものです。

・「はあっ…地味!
全く華やかさのない、地味キャラばかりの1冊。渋いオヤジは出てくるけど、華やかな主要キャラは全く出て来ず、地味キャラのヨナ君の旅がずっと続きがっかり…。おいおい、こんなスローペースでいいの?作者はあとがきにも自分の将来の先が見えないようなことを書いていますが、124巻までずるずる引きずってきたこの長い物語を、責任もって完結する気があるのかいと疑ってしまいます。次巻から購入するときは登場人物と後ろのあらすじをチェックしてから買おうっと。

・「ミロク教の動向が中原を・・・
この巻は、タイトルの通り「ミロク教」の動きがこれから中原を騒がすぞ、と言うことの序章のような巻です。

狂言回しとして登場するのは、ヨナです。 ミロク教の聖地ヤガを偵察に行く旅に出ます。 一方、カメロンの元に戻ったブランもヤガ行きの準備をしています。 イシュトヴァーン二世を巡って、更にミロク教の動向も含めてきな臭い感じがします。

一方、草原と言えばこの人、スカールが久々の登場です。ヨナ一人では、ちょっと展開が難しいと言うことでしょうか?

繋ぎの巻ですが、それなりに楽しませてくれます。

ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 (ハヤカワ文庫JA) (詳細)
ページ上部へ▲

キーワード検索:

シンプルアマゾン:-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

QRコードケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。

シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。

簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。


©2009 1sas.net.