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▼建築:商品カテゴリー

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▼建築:人気ランキング

建築家 安藤忠雄建築家 安藤忠雄 (詳細)
安藤 忠雄(著)

「安藤忠雄の底にある情熱」「写真だけでも」「興味深い人物2」「独学で建築を学ぶ」「やはり最後は人間力か」


自然遺産の迷路 屋久島発世界一周旅行へ自然遺産の迷路 屋久島発世界一周旅行へ (詳細)
香川 元太郎(著)

「いろんな仕掛けが盛りだくさんです」


本試験によく出る!第4類消防設備士問題集本試験によく出る!第4類消防設備士問題集 (詳細)
工藤 政孝(著)

「つかいやすいです」「これ一冊で大丈夫!!」「一発合格しました!!」「これしかない」「これは使えます!!」


自然な建築 (岩波新書)自然な建築 (岩波新書) (詳細)
隈 研吾(著)

「メモリアルワークでのエコです。」「建築の本質をめぐる挑戦」


建築関係法令集 法令編〈平成21年版〉建築関係法令集 法令編〈平成21年版〉 (詳細)
建築法規編集会議(編集)


火と水と木の詩―私はなぜ建築家になったか火と水と木の詩―私はなぜ建築家になったか (詳細)
吉村 順三(著)


やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS)やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS) (詳細)
伊藤 理佐(著)

「家選びの最中、自信がなくなった時に」「とにかく面白い!!」「伊藤理佐は天才!!!」「わかる!わかる!」「純粋に面白い!」


やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS)やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS) (詳細)
伊藤 理佐(著)

「これから家を建てる人に・・・」「共感」「家を建てる予定のないオバサンが読んでも面白い」「家をもちたい独身女性に。」「これは実に面白いぞ」


磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ (詳細)
平松 剛(著)

「新宿の都庁を通していろんなことがわかる本」「権力者とアナーキスト」「丹下あっての磯崎新。その図式が(古いと言われようと)読み物として面白い!」「知られざる過去と事件と人脈へ」「表紙の柔らかさと内容の刺々しさのギャップがたまらない怪作」


かしこく「いい家」を建てる70の方法―「まちの建築家」が本音でアドバイスかしこく「いい家」を建てる70の方法―「まちの建築家」が本音でアドバイス (詳細)
小林 高志(著)

「良い建築と活きたお金の使い方」「アイデアの宝庫」「建築家さんの書いた本」「これから家を建てようとする人にお勧め」


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▼クチコミ情報

建築家 安藤忠雄

・「安藤忠雄の底にある情熱
 今では日本建築界の第一人者とみなされている安藤忠雄氏の自伝。自伝とはいえ、ここには建築というワークに対する安藤の熱くたぎり続ける想いが、どこまでも率直に綴られています。 彼の根底にあるのは、幼少時に育った大阪の「長屋」。大学の講義に潜りにいくなどして独学で(!)建築を学んだ安藤が初めて手掛けたのは長屋の中に忽然と現れるコンクリート打ち放しの家屋でした。このコンクリートという素材と、環境の中に生きる人間の視点から建物を考える、という安藤の方針は、齢70近くになっても彼の中に未だ生き続けています。 この自伝の中で繰り返し彼が立ち返るのは、建物ありきの建築ではダメだ、そこに息づく人間と対話をする必要があるのだ、という(思いがけなくも?)熱く人間くさい建築への意志です。長いキャリアの中で、その意志を「ゲリラ建築」として表現し続けてきた彼のストレートな一言一句が、随所でクローズアップされる本の作りも印象的。素晴らしい本だと思います。 ほぼ同じ時期に出版された"ポストモダン"建築の旗手・磯崎新をめぐる『磯崎新の「都庁」』と合わせて読むと、丹下健三の「軸の建築」にそれぞれ感銘を受けた二人の若き建築家が刻んできた巨大な流れを感じ取れるかもしれません。

・「写真だけでも
今まで数多くのメディアに登場してきた安藤忠雄ですがその度に「独学で建築を学んだ偉大な建築家」といった側面で捉えられ撮られる写真も同様だったように思います。

アラーキーの撮った安藤忠雄はそういった固定的なイメージでなく人間として様々な側面を見させてくれます。

アラーキーの写真は数える程ですが「初めて見せる安藤忠雄の顔」という点だけでも一読の価値はあると思います。

・「興味深い人物2
 住吉の長屋から光の教会まで、何をコンセプトにしてどのように取り組んできたのかがわかる本です。また、著者の生き方や考え方が建築の仕事と重なりあい読み応えのある内容になっています。さらに、読みやすい文体と独特の写真がかみ合い、絶妙で一度読み始めると本に引きつけられる力を感じました。 最後は著者が感じている現在の日本の閉塞感といってもいい状況に触れています。関連して、著者が「人の幸せとはなにか」にも言及しています。建築家とは縁遠い人(私もそうですが)でも、充分に楽しめる本だと思います。

・「独学で建築を学ぶ
独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。この独学で建築を学んだという部分にもうちょっとスポットをあててほしかった。大学にいかず、工業高校卒から、世界的な建築家へ。自分も工業高校を卒業して、建築にたずさわるものとして、いろいろ参考になる部分もあった。ただ、作品集なのか、自伝なのか、中途半端な部分もあったのが残念。でも、安藤忠雄という人にとても興味がわいてくる本だった。

・「やはり最後は人間力か
安藤忠雄氏の著書はこれまでほとんど読んできたため、自伝とはいえ、その生い立ちから現在に至るまで大まかに把握はできていました。実際、この本で書かれている内容も、氏の他の著書を読んだことがある方にとっては、どこかで読んだことがある内容も多いかもしれません。

「独学で建築を学び・・・」このフレーズは、氏を語る上で常に付いて回る言葉でもあり、そのインパクトに惹かれて氏の建築に興味を持つ方も多いかと思います。すなわち、芸術的才能に溢れた天才だと・・・。

ただ、これまでの氏の作品や著書等をみてきたなかで、私が不思議に思ってきたことは、「人は本当に芸術的才能だけでこれだけの仕事を成し得るのだろうか?」ということでした。

しかし、氏は本書の最後でこう言っておられます。「仮に私のキャリアの中に何かを見つけるとしても、それは優れた芸術的資質といったものではない。あるとすれば、厳しい現実に直面しても、決してあきらめずに強く生き抜こうとする、生来のしぶとさなのだ」と。

やはり、最後は人間的魅力も含めた総合力、すなわち人間力とでもいうものが求められるのかもしれません。

建築家 安藤忠雄 (詳細)

自然遺産の迷路 屋久島発世界一周旅行へ

・「いろんな仕掛けが盛りだくさんです
4歳の息子は、字の多い絵本を買ってきても、あまり好んで読まないことが多く、何か積極的に読んでくれる絵本を買いたいと思って、パズルや迷路が好きなので、この本を選びました。

世界各地の自然遺産が迷路になっていて、1つの絵の中に、1つの迷路だけでなく、違う行き方の迷路やいろんな隠し絵やクイズがたくさん盛り込まれていて、思っていた以上にとっても楽しめました♪遺産の地名を覚えたり、世界地図にも興味を持ち始めて、よい勉強にもなっています。

最初は4歳の息子だと少し難しい問題も多かったのですが、答えを知ってからも、何回も繰り返しやるのにはちょうどよかったです。

買ってから1ヶ月近くたっていますが、ほとんど毎日のように開いてながめたり、大人でも難しい問題も多いので、「ここにあるんだよ!」と、じいじ、ばあばに教えたり、みんなで楽しんでいます。

そろそろ同じシリーズの別の本を購入しようと思っています。

自然遺産の迷路 屋久島発世界一周旅行へ (詳細)

本試験によく出る!第4類消防設備士問題集

・「つかいやすいです
 この問題集は、非常に使いやすいです。載っている内容を3〜4回ほどコナしてしまえば合格します。実技に関しても載っている内容を暗記してしまえば、最低でも8割とれます。僕は、この本で合格し4月24日に無事免状を取得しました。これからこの資格の取得を目指す皆さん頑張ってください。

・「これ一冊で大丈夫!!
4類の参考書を何冊か購入しましたが、結果的にこれ1冊で十分です。この本を基本に、わからない点を他の参考書で勉強する、とすればまず間違いなく、合格するのでは。本試験で、問題を見た瞬間思わず笑ってしまったくらい、類似問題が多いです。

・「一発合格しました!!
私は、電気工事2種取得者で試験免除科目ありので試験をうけました。仕事上で消防設備の点検や発注をこなしている程度で、消防設備の知識は0からの挑戦でした。先に3冊ほど、参考書や問題集を購入しましたが、理解が難しくてこの本を書い足ししました。重要ポイントは、だじゃれのような語呂合わせで「さむ〜ぅ」と思いながらも、を丸暗記しているうちに、問題が理解できるよになったところで試験日、先に買ってあった問題集も出来ずに自信がない状態で試験をうけました。そんな状態で、各科目80点以上の得点で合格しました。とてもたよりになる1冊です。

・「これしかない
6類から4類まで2ケ月ありましたが、この問題集を三回繰り返し、本試験に望みました。あまりに本試験が簡単でこの問題集やった人なら全員合格したと思いますよ

・「これは使えます!!
消防設備士の試験を受験するの初めてでしたが、この問題集で勉強したお陰で晴れて一発合格できました。他のテキストと違い、細かなことは書いていませんが、この問題集に出てくる内容をほぼ理解できれば間違いなく合格できると思います。語呂合わせで覚えるやり方は、個人的には結構覚えられるものだと思いました。

本試験によく出る!第4類消防設備士問題集 (詳細)

自然な建築 (岩波新書)

・「メモリアルワークでのエコです。
■ 【気鋭の建築家 】 著者は、バブル景気以降の不況期と時を同じくして、建 築ジャーナリズムに取り上げられ、講演などにも引出さ れている気鋭の建築家であり、最近では、慶応大学にも 教授に迎えられております。 ■ 【エコで環境に優しい造形建築 】 自分の作品(物件)に対して、『材料』を切口に、それぞ れの仕事のプロセスを丁寧に解説しております。主材料 (多くの場合に単一だが)が何故選ばれたかに始まり、 法的社会的制約を如何にクリアして竣工を迎えたかまで 解説しております。それらを特徴付ける自然素材は、は やりのエコであり、環境に優しいサステナブルであり、正 に、スクラップ&ビルドの時代には忘れ勝ちな要素で あったが故に、時代のスポットを浴びております。 ■ 【リメンバー・バウハウス 】 序章で、二十世紀がコンクリートの時代であることが詳 らかに語られております。しかし、その社会的役割が語 られていないのは何故か?(例えば、ドイツのバウハウ ス運動など)日本では、神社、宮殿、武家屋敷、百姓庄 屋屋敷などの建物こそ立派でしたが、九割を占める大衆 の住空間はどうだったか?封建社会から脱皮した社会 変遷と、1924年の関東大震災を契機とした都市の不燃 化政策により団地・マンションの住いレベルが大前進。 その役割を担ったのがコンクリートではないでしょうか。 ■ 【メモリアルワークその他では? 】 又、著者の取上げている作品が、全て、メモリアル(記念碑的)物件(エリート臭さがある)であることは、気掛かりです。但し、素材に対する著者の真摯な取組は、二三流 のゼネコンには絶対、期待出来ないことだし、出来上が りのシンプルな美しさは、かっての「シンプル・イズ・ベス ト」と言った鉄とガラスの建築で有名なミースを思わせて いる点は、評価されると思います。

・「建築の本質をめぐる挑戦
建築素材としてのコンクリートの否定から入っているので、一瞬、安藤忠雄を思い浮かべてしまった。コンクリートがあったからこそ近代建築が成立したが、しかしそのことが建築と環境との齟齬を生み出し、建築は単なる表象としての存在に堕していく。表象であるがゆえにコンクリートの中に偽装をはらみ、また表面にデコラティブなものを貼り付けて、あたかもコンクリートではないような貌をして僕らの前にその姿を現す。「20世紀には存在と表象とが分裂し、表象をめぐるテクノロジーが肥大した結果、存在(生産)は極端に軽視された。どうあるか、どう作られているかではなく、どう見えるかのみが注目された」。なるほど…。「その大地を、その場所を材料として、その場所に適した方法に基づいて建築は生産されなければならない」。そして隈氏の挑戦は、一方で建築関係法規群をにらみつつ、他方ではすでに失われつつある伝統的な施工と材料の発見、それを現在のテクノロジーと融合させつつ、今という時間へいかに甦らせるか、という苦闘へと引き継がれることになる。俯瞰からディテールへ、ではなく、ディテールから全体へ。建築に限らず、様々な分野での構築のプロセスは変えていかなければならない時点に来ている気がした。建築からの反グローバリズム宣言という読み方もできるが、あまりステレオタイプではなく素直に読んでいった方が良いと思った。

自然な建築 (岩波新書) (詳細)

やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS)

・「家選びの最中、自信がなくなった時に
随分前に読んでいたのですが、今年自分がマンションを購入することになってまた本棚から引っ張り出しました。ローン払えるの?本当にこのマンションでいいの?と不安いっぱいの時に読むと自然と落ち着きます。

読み物としては作者さんのセンスが本当にすごい。絶妙な面白さです。やっぱり上手い。

・「とにかく面白い!!
人生最大のお買い物の「家」を建てる様子を面白おかしく綴ったこの本。必見です!!

この本を読んで、自分も戸建てを建てる時は同じ設計士&工務店さんに頼みたい!!と思ってしまった。

・「伊藤理佐は天才!!!
注:家を建てる際に参考にはならないでしょう。読み物として面白い。伊藤理佐って天才なんだなーと目から鱗が落ちた。

・「わかる!わかる!
賃貸の引っ越しすら、頭を抱えて悩んでしまう私には、家を購入するなんて夢のまた夢だが、とにかく面白かった。自虐的なネタたっぷりだが、そうそう住む場所を決めるのって、喜びと後悔の連続だよなあ、と思う。また、家に関わる個性的な人がまた楽しい。ぜひ、著者に2軒目のマイホームを建てていただきたい。

・「純粋に面白い!
実際に家を建てるのには参考にならないという意見が殆どでしょうが、私は「なる!」と言い切れます。なぜなら家を建てるって殆どの人が「やっちまったよ!」感に襲われますが、それは楽しい「やっちまった」感と教えてくれるのがこの著書じゃないかな?どうせ建てるなら、色々悩んで、考えて、苦しんで、楽しむ!家作りの工程と関わった人達との交流、それで気付かされること。自慢も自慢に感じられない(!?)著者の人柄でいい作品に仕上がってると思います。

やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS) (詳細)

やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS)

・「これから家を建てる人に・・・
別に建築の仕組みも、不動産の取引も、ローンの返済方法にも詳しいわけじゃない。漫画だし、詳しい契約の仕組みとか、インテリア雑誌によくあるこだわりのデザインやインテリアを紹介もしていません。だけど、ただ漠然と「家建てたいな~」「家を建てたい!でも最初はだれに頼めばいいのかわからない!」と思っている人にはオススメ。

一生に一度のでっかい買い物(庶民には)どんな家を建てる?どの設計士さんに頼む?工務店?それともハウスメーカー?マッスグーー!なの?まるっこいのなの?じたばた悩んで、浮気して(笑)、家にもっと夢を見よう!やっちまった~!一戸建て建てちゃったよう!でもそれは喜びの叫び?!たぶん。

なんだか、りさちゃんと一緒に家を建てた気分だよ。でもトイレだけは普通にしたいなあ~。

・「共感
7千万円の家を30歳前後の人が建てるというお金持ちの話なので、平均以上に腹黒い人でなくても庶民にはあまり共感できる内容では無いと思います。

著者も最初に断っているように、家作りについて有用な情報を記すことを目的とはしていません。それでも、まったく知識のない人にとっては一通りの流れとそれにまつわるあれこれを知ることは出来ます。色んな状況(時間帯、天候など)で土地を知るために、何度も通うべしというところは、良いポイントだと思いました。もっとも、家作り(購入も)は運に大きく左右されるでしょうから、ハウツーなんてあまり意味がないものです。不運をカバーできるのは表面的な知識ではなく、もう少し突っ込んだ知識に基づく価値観ですから。普通の人にとっては「三度建てなければ満足する家は出来ない」と言われるゆえんです。

そんなことよりもやはり、面白さやなにげない共感を目的とした本でしょう。絵は特別上手いとは思いませんが、プロですから表現において不足無い画力だと思います。

自分も猫が好きだし買って損ではなかったけど、お得感も無いというまさにゆるい印象の本でした。そういう意味で5段階では3を付けざるを得ません。自分を基準にすれば、こんな上手く絵やストーリーを自分が描けるわけもないので5なのですが、既にファンでもない人間が「商品」を中立に評価するとこんなもんだと思います。

・「家を建てる予定のないオバサンが読んでも面白い
30歳,独身の漫画家が東京に(?)家を建てる,この無謀さ.一人用一戸建て,吹き抜けのトイレ.夫婦でローンを組み,必死で建てるものといった常識をはるかに超えている.でも家を建てるなんて慣れないことに挑戦したら,きっとドタバタしてこんなものでしょうね.ミサワホームで家を建てたいか,この漫画のトリオに頼みたいか.(実際頼んだ読者がいたとか)自分ならどうすると,考えながら読んでも楽しい.伊藤さんこんなに苦労したのに,もう一回建ててみたいと最後に言っている.エキサイティングな人生のお祭りだったんですね.

・「家をもちたい独身女性に。
バツイチ、一人暮らし。案外こういう人に描いたエッセイコミックまだ少ないですね。でも、29歳マンション持ちなのに、何故、それを売ってまで家を建てようとしたのか・・。思い立ったら吉日、なのかな。不動産屋さんって独身女性の敵が沢山いますよね〜。その中で、ちゃんと家をゲットしていく様子がとても楽しくかかれています。「家作りは自分が作り上げてきた人生の価値観を振り返る事?」

・「これは実に面白いぞ
家を建てるつもりがあろうとなかろうと、これは実に面白い。実際、家は一生に一度のお買い物、とよく言うように、ヒトの一生にそう何度もない大イベント。そんなものは他には、結婚とか、離婚とか、出産とか、入院手術、お葬式。ま、他にもあるかも知れないけど、とにかくなかなか事前に練習できない、習うこともできない、って言うことが、人生にはいくつかあると思われる。

伊藤理佐は、この人生一大いべんとに、独身女性として、言わば一人立ち向かう。彼女には、それをマンガとして書き残す技量があった。これは素晴らしい。だから、私達は、この一人素人が立ち向かうには、なかなか大変な、おまけに何千万と言うお金を必要とする、大事件を、まぁ他人事だから笑って楽しめる。

ありがとう、けなげな伊藤理佐。おぢさん達には、君の本当に正直な心の動きがとてもとても好感を呼んでいる。まだ第1巻で、家は建ってませんが、建つまで一緒にはらはらドキドキ致しましょう。これからに、乞うご期待。

☆一個減なのは、ちょっと値段の割に、薄いから。。。

やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS) (詳細)

磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ

・「新宿の都庁を通していろんなことがわかる本
コンペとは、建築家の決闘だ。策をめぐらせ、敵を牽制し、根回しもし、知力の限りを尽くしてライバルの案をつきおとす。……それが、丹下健三の闘い方。一方、不肖の元弟子・磯崎は、むしろ天衣無縫に、自分が過去に影響を受けてきた古今東西の名建築や、アバンギャルド芸術、村上春樹や荒俣宏までも総動員して、自分だけの「シティ・ホール」の形をつくりあげていく。エレベーターが60台もいるような巨大な建物を、頭の中だけで建ててしまう建築家の想像力ってすごい。そして、そうした理想はたとえ実現しなくても、確実に人々の心の中に残る。磯崎の案は、思いがけない形で、師匠・丹下健三の作品の中にあらわれることになるのだ。皮肉のきいたラストがいい。

・「権力者とアナーキスト
丹下健三は鈴木都知事との関係も深く、都庁コンペは国内の指名制、審査員もかつて丹下が発案した委員会の委員が占め、審査プロセスも非公開。「丹下の都庁」のための条件は揃い、「ぶっちぎりで勝とう」と宣言した丹下。100m以上の建築実績がなく圧倒的に不利ながら、磯崎は超高層を求める都に対して低層のプランでコンペに挑む。師弟の対決というよりも、都庁をめぐる師弟のすれ違いを本書は描く。都庁よりはるか以前から、丹下は磯崎とは大きく別の道を歩んでいた。生理として権力に寄り添う丹下と本来的にアナーキーな磯崎は、師弟でありながら対極の存在でもある。都庁コンペではその両極を白日のもとに晒したという意味で、一つの戦後日本建築史の転回点だったといえる。2人の超えがたい距離と、各々の深い孤独は、青木淳らその渦中にいた人間でも量りかねる厳しさを湛えている。和田誠のノスタルジックで温かい装丁は、この師弟の激しく強烈なすれ違いのドラマを、「師弟のいいお話」に取り違えてはいないか。

・「丹下あっての磯崎新。その図式が(古いと言われようと)読み物として面白い!
 モダン丹下VSポストモダン磯崎。新都庁のコンペにスポットを当てることで、建築コンセプトも仕事の進め方もまるで対極にある子弟の人物像がクリアに浮かび上がり、読み物として、とても面白かった。やっぱ、建築物って時代とリンクしてて、同じ丹下作品でも、東京オリンピックの代々木第一体育館なんかはすげえなと思うけど、都庁はやっぱ醜悪に思えるんだよね。“丹下の十八番は「軸」”ってのが出てくるけど、軸を引けるかどうかってのは「権力」ってことだからね。自分が描いた絵を現実化するためにはもちろん政治力も必要であって。歴史に残っていく建築物って権力の象徴だからなぁ。はっきり言ってしまうと、丹下健三の作品のほうが、磯崎新の作品より、圧倒的で、わかりやすくて、すべてがシンボリックだと思うんだよね。物語としては絶対こっちのほうが面白い。でも、そんな時代は過去も過去であってさ。少なくとも新都庁の頃ってもう丹下の時代じゃない。建築って、構想時と完成時のタイムラグってのもひとつの罪だよね。それでも「ぶっちぎりで勝とう!ぶっちぎりで勝とう!」っていう丹下の人間味は面白いなぁ、直接、接点とかあったらまた別なんだろうけど。一方で、アンチで混沌でアナーキーで懐疑でシステムで環境で...っていう磯崎新のスタンスのほうに、やっぱどっちかっていうとシンパシーは感じるよな。頭が悪いんで、作品のわかんなさがわかんないっていうか、建築自体は丹下作品みたいには素人評価出来ないんですが。まぁ建築作品を文学的に捉える感性が僕にはないってことで。ただ、磯崎新も「丹下あっての...」って部分はあるよね。テーゼに対するアンチテーゼってのは、それ自体わかりやすい物語であって。モダンをリアルタイムで知らずにポストモダンから入らざるを得ない世代ってのはキツイんだよね。あるいはモダンとポストモダンが生まれた時から並列ってのはさ。

・「知られざる過去と事件と人脈へ
磯崎新の若き日(それは知られざる小学生時代まで遡るだろう)から現在に至るまでの彼を巡る<事件>を、縦横無尽に生き生きと描写する。本書の登場人物は、磯崎の師匠の丹下健三の師匠の前川國男の師匠のコルビュジエに留まらず、建築界を遥かに超えたところにリンクする彼の豊かな人脈の一端が明かされる。磯崎によって起こされる<事件>には誰も無縁ではいられない。それほど磯崎流事件簿は、その影響力と魅力とによって建築界を賑わし続けていることを、遊び心豊かな描写で明かす。

・「表紙の柔らかさと内容の刺々しさのギャップがたまらない怪作
表紙も文体も柔らかいのですが、実は磯崎新とその師・丹下健三との骨肉の闘争物語。丹下先生のワルさ全開という感じですが、ルイス・カーンの息子が撮ったドキュメンタリーで、フィリップ・ジョンソンが「ミースは癇癪持ちで、コルビュジエは意地悪だった」みたいなことを言っていたけど、大御所ってのはそうなっちゃうんですかね。個人的に東京で最も酷いなぁと思っていた都庁とフジテレビですが、丹下と磯崎がこの二つの建築でつながっていたことは本当に感慨深い。才能には限界があって、本当に輝くのはほんの数年に過ぎないのに、欲望には限りがない。建築家に限った話しじゃないけど、そのあたりのドラマとしても面白いし、磯崎と丹下を軸にしてみる戦後日本の建築史でもあって、読み応え十分です。

磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ (詳細)

かしこく「いい家」を建てる70の方法―「まちの建築家」が本音でアドバイス

・「良い建築と活きたお金の使い方
建築家に依頼して家を建てようとする人には最適の本です。良い家についてだけでなく、活きたお金の使い方を学べます。すでに建築家に頼んだことのある人には冷や汗が出るかもしれませんが(笑)

・「アイデアの宝庫
この本には知識だけじゃなく色んなアイデアが転がっています。工務店や建築家に頼む予定の人はもちろんのこと、ハウスメーカーに頼む人でも、かなり参考になるんじゃないかと思います。

・「建築家さんの書いた本
ハウスメーカーや工務店に頼む人でも、その前後に一読しとくとよいと思います。それぞれの長所短所を意識しながら自分で補って行くのが失敗の少ない家作りになるんじゃないかな。

・「これから家を建てようとする人にお勧め
建築家に家の設計を頼んだ時のメリット等、非常にわかりやすく、読みやすく書かれています。木造、鉄筋、鉄骨等、建築材料の性質やメリット等、ざっくりとした特徴もつかむことができるので、そろそろ家を建てようかなーと思い始めた人は、この本を読んでみると、大まかなことがつかめると思います。

かしこく「いい家」を建てる70の方法―「まちの建築家」が本音でアドバイス (詳細)
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