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▼古典:人気ランキング

萌ゆる古事記萌ゆる古事記 (詳細)
鈴木 ドイツ(著), 田中 松太郎(イラスト)

「ババァ(アマテラス)はさっさと脱げ!!」「ここまで萌えが必要なのかどうか…」「エロい神様が語るカルト神話」「入門書とは言えない」


まろ、ん?―大掴源氏物語まろ、ん?―大掴源氏物語 (詳細)
小泉 吉宏(著)

「わーーい、わーーい!」「お子様にもオススメ(笑)」「源氏物語ってこんなにおもしろかったんだ!」「会心の一作!」「とっても可愛いvv源氏物語」


古事記 (学研M文庫)古事記 (学研M文庫) (詳細)
梅原 猛(著)

「劇的に、しかし格調高く。」「古典の成績が悪くても」「入門書としては最適」「おかげさまで、やっと古事記が読めました」「現代文としてとにかく読み易いのでオススメ!」


現代語訳 古事記 (河出文庫)現代語訳 古事記 (河出文庫) (詳細)
福永 武彦(編集)

「古事記の全体像を把握するには最適な1冊」「楽しい」「日本初期」「壮大な物語のはじまり」


原色小倉百人一首―朗詠CDつき (シグマベスト)原色小倉百人一首―朗詠CDつき (シグマベスト) (詳細)
鈴木 日出男(著), 依田 泰(著), 山口 慎一(著)

「内容はしっかりしており、全体的に非常に丁寧に作られた本」「安い!!安すぎる!?」「CDの声に疲れてしまいました。」「3冊も買っちゃいました」「内容充実でかなりお得!」


源氏物語 巻三 (講談社文庫)源氏物語 巻三 (講談社文庫) (詳細)
瀬戸内 寂聴(翻訳)


源氏物語  巻二 (講談社文庫)源氏物語 巻二 (講談社文庫) (詳細)
瀬戸内 寂聴(著)

「女の執念」


原色小倉百人一首―古典短歌の精髄をカラーで再現 (シグマベスト)原色小倉百人一首―古典短歌の精髄をカラーで再現 (シグマベスト) (詳細)
鈴木 日出男(著), 依田 泰(著), 山口 慎一(著)

「写真集?」「うっとり浸れます。」「安い!」「カバーを外しても…」「百人一首をじっくりと。」


現代語訳 日本書紀 (河出文庫)現代語訳 日本書紀 (河出文庫) (詳細)
福永 武彦(翻訳)


徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) (詳細)
角川書店(編集)

「このシリーズは日本人として読んで損はありません」「最高の生き方本」「日本人の繊細な心」「いいよ、このシリーズ!!」「解説が・・・。」


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▼クチコミ情報

萌ゆる古事記

・「ババァ(アマテラス)はさっさと脱げ!!
ついに出ました第二段実は期待していました前回のキャラクターは総出演で、新キャラはいません前回にちょこっとだけ出てきたアメノウズメやイザナミに期待していただけに残念です内容は全快同様萌え漫画と解説文の繰り返しなのですが、前回と違い漫画が良くない他の漫画のパロディが目立つし、高校生が古事記を演劇で再現するという内容です新キャラ、男は一切出さず前回のオリジナルキャラクターで乗り切ります(男装やら変装など)露出は多くなっているけど、裏表紙程の露出はありませんち○びぐらい描いてよ……カラーグラビアとかでさ!!一応次回(出るのか?)に期待してます

文章の方は見てません期待してないから神話初心者、萌え好きにはオススメ神話好き、古代史探求者は見ちゃダメ

・「ここまで萌えが必要なのかどうか…
全く知らない人にはいいかもしれないけど、無理矢理「萌え」というのに結びつけている感が否めません。その為に内容もちょっと無理矢理な感がします。ちょこっと知りたい人にはいいかもしれないですが…

絵もきれいなんだけど、ほぼ全員が不自然なまでの胸の大きさで、そこまでしなくてもいいんじゃないかというのが感想です。

・「エロい神様が語るカルト神話
萌え絵で楽しむ本であって、文章はどうでもいい本である。画力のあるマンガ家が主導権を握ったのか、前作の作品よりは面白く見れる。正直、文章は無視して絵だけで楽しむ本であり、古代史や神代史に関しては他のレビューの方が書かれているように、底の薄さのみが知れるだけである。参考文献が古事記そのものを読まずに、古事記マンガというのは御粗末ではあるが。ライターの能力ならば☆は一つもつかないが、マンガ家の能力なら☆4〜5という所であろう。

・「入門書とは言えない
漫画と文章が交互にあります(圧倒的に文章が多い)。入門書と言うわりには、地図が載っていないのがイタイですね。資料も巻末付録のところにしか載っていないし……。内容としては、古事記の流れが大まかには分かりますが、無理に萌え要素を入れているおかげで分かり辛い箇所も多い。古事記をある程度知っている人には理解出来ても、初めて知る人には理解出来ないであろう箇所も……。参考文献も少ないし、研究不足で「入門書」という感じは全くしません。また、著者自身の意見が文章に見られるのは良いのですが、ちょっとそれは……という意見も見られます。

萌ゆる古事記 (詳細)

まろ、ん?―大掴源氏物語

・「わーーい、わーーい!
生まれて初めてあの「源氏物語」を読破できた。感動~~~!世の中には訳者の名を冠する「○○源氏」というものがいっぱいある。私もそのうちの幾つかにチャレンジしたけれど、結果は常に悲惨。いちども最後までたどりつくことができなかった。けれど、この本は、じつにあっというまに読み終えることができた。

だって、一帖が見開き二ページ分なんだもーーーん!(笑)主人公まろ(光源氏)をはじめとするキャラも非常に愛らしく、しかし識別がしっかりとできるので、読んでいて安心感がある。それと、血統を「顔の形」と「肌の色」で表現するアイデアが素晴らしい。(誰が誰の子だったのかすぐ忘れちゃうもんで・・・笑)

これからの時代は「小泉源氏」でキマリだね!

・「お子様にもオススメ(笑)
「けっ、あんな軟派な男はキライだね」という人にオススメします。とかく美少(青)年に描かれがちな光源氏の君ですが、〝まろ〟は栗なので素直に読みすすめることができますよ(笑)国文科出身者としては内容も気になるところでしたが、もう「素晴らしい!」の一言。下手に原文を暗唱させるより、いい古典の授業ができるかもしれません。

マンガ形式になっているので、小学生でも楽しめると思います♪

・「源氏物語ってこんなにおもしろかったんだ!
 ちゃんと読んだことはなくても、誰もが知っている・・・。源氏物語って不思議ですよね。わたしもいつかは読もうと、ず~と思っていましたが、何だか気おくれして読んでいませんでした。そんな時出会ったのがこの本です。表紙に大掴源氏物語と書かれてあるのに惹かれて、すぐに買いました。内容はといえば、それがすごいんです。マンガでこの物語を表現しているのですが、お話はわかり易いし、登場人物の衣装が細かいところまできちんと描かれているし、要所々々に人物系図や官位表などもあったりして、物語を2倍も3倍も楽しませてくれます。人々を魅了してきた源氏物語に対する期待をぜんぜん裏切らない内容でした。それどころか、源氏物語ってこんなにおもしろかったんだ!というのが、わたしの感想です。そして、最後まで読んで、光源氏が大好きになりました。時間をかけて、ここまですてきな本を世に出してくださった著者の小泉吉宏さんには、ほんとに感謝です。とってもとっても楽しませていただきました。

・「会心の一作!
私は源氏物語が好きで与謝野訳・瀬戸内訳など読みましたが、それに劣りません! 原作にとても忠実です。これ1冊読んでいればちょっと「源氏」が語れます。

・「とっても可愛いvv源氏物語
日本の最高傑作と言われる「源氏物語」。この本はそれを分かりやすく、可愛いイラストでつづっています。主人公の光源氏は栗男の「まろ」として登場します。

長い長い物語を、一帖たった2ページでおさめています。それでもよく内容がまとまっていて、ストーリーがすんなり頭に入ってきます。これなら、本を読むのが苦手な人も、ちょっとしたマンガを読むような感覚ですらすら読めてしまいますよ。

そしてなんといってもこの本の1番の魅力は、愛らしいイラストでしょう。全ページオールカラーで、色鮮やかな本に仕上がっています。キャラクターもみんな可愛らしく、栗男のほかに豆男、たくさんの姫君が登場しています。また1話1話の話の間に、和歌の訳や身分制度のことなど、平安時代の事が分かるオマケつき。

私は今までいろいろな源氏物語を読んでみましたが、こんなに分かりやすく、堅苦しくなく、楽しく読めるのはこの本ならでは。絵にもストーリーにも文句のつけようがありません。源氏物語入門書としても、オススメです。きっとストーリーを全然知らない人でも、「源氏物語ってこんなに面白かったんだ!」と思ってもらえるでしょう。

とても読みやすいので、子どもから大人まで、みんなに親まれる本です。読み終えたあとには、すっかり源氏のストーリーが頭に入っていることでしょう。楽しいついでに、古典の勉強にも役立ちますよ。「まろ、ん?―大掴源氏物語 」はほんとに素晴らしい本。星五つでオススメしますので、ぜひ読んでみてくださいね。

まろ、ん?―大掴源氏物語 (詳細)

古事記 (学研M文庫)

・「劇的に、しかし格調高く。
様々な現代語訳を読んできましたが、ここが到達点かもしれないと思えます。国語学系のものは原典の用語用法に忠実であるあまり(語注にこだわりすぎ)、理解を助けるに不親切で、結局は別の解釈本が必要となります。国文学系のものは、物語性や文学性(和歌など)に重点を置くために、状況のディテールなどに緻密さが欠け、あらためて原典にあたらなければなりません。歴史学系は、訳者の思想性が強すぎて、意訳に近くなっています(とくに左翼系)。文学系は(小説家や詩人)、まあほとんど創作ですね。──ということで、本書はこれまでの欠陥を補っているとともに、解釈の集大成ともなっています。他の訳書に寄り道せずに(時間の無駄ですから)、最初から本書を手に取ることをお薦めします。

・「古典の成績が悪くても
古事記や日本書紀。本好きなら読んでみたいなぁ、と思える書だと思う。ただ、本好きだからといって古典が読めるってわけじゃないのが問題なんだろう。

だいたい古代の書物だけではなく、ほんの100年前の書物でも現在流通しているのは現代語訳で当たり前という時代なのだ。古典の教養がない本好きがいたっていいのではないだろうか。

で、何冊か古事記本を読んだのがしっくりこない。良書とされている本は、基本的な古典の知識が必要だし、平易な現代語訳してある本は内容も省略されてあるのか、読んでみてもおもしろくない。やはり、古事記を読むには古典を勉強し直さないといけないのかなぁ、と思っていたところ本書に出会った。あまり期待していなかったのだが、非常におもしろかった。

まず、完全に現代語訳してあるので古典の成績が悪かった人でも読める。で、下手な子ども向け絵本みたいな省略もしていない。なまこの口が裂けている理由とか宇陀の水取たちの先祖が弟宇迦斯とかがちゃんと載っている。神話を元に創作された二次作品を通してしか知らなかった神話の世界に、自分の古典の成績を振り返らずとも浸ることができる、軟弱本好きには嬉しい一冊になっている。

学問的に正しい訳かどうかは素養がないので当方には判断つきかねるのだが、古典教養がないけど記紀神話の世界に触れたいという方におすすめの本。

・「入門書としては最適
もちろん日本最古の日本史ですが、梅原猛著となっているのは、梅原氏が現代文に訳しているからです。

そして、50ページに渡る「古事記に学ぶ」という解説が載っています。数枚カラーで掲載されている絵も美しいです。(できれば推定制作年代・作者なども載せてほしかったですが)

たくさん出てくる和歌の部分こそ原文(もちろん対訳も載っています)ですが、それ以外は『古事記』初心者の私でもかなり読みやすいものでしたし、解説と併せれば、大筋の背景なども分かります。

解説はアイヌ語と古代日本語との関係など、実に興味深い内容でした。本書から原文、様々な研究書へと進むことができる最良の入門書といえるでしょう。

・「おかげさまで、やっと古事記が読めました
子供の頃、絵本で「天の岩戸」、「ヤマタノオロチ」、「因幡の白兎」などを読んで以来、何度も岩波文庫の古事記を読もうと挑戦し、そのたびに日本人でありながら日本語が理解できないというトラウマとジレンマに陥り、そのたびに疲れて断念しておりました。今回、梅原猛先生の訳でやっと読むことができました。これを契機に、他の訳や日本書紀なども読んでみたいと思います。文庫ででているのが、尚、嬉しかったです。

・「現代文としてとにかく読み易いのでオススメ!
読み易いおかげで最後まで読み通せる、文意が分かり易いので投げ出さずに済む。断片的に聞きかじっていた話がそうだったのかと分かる。はじめて古事記を読み通せた。日本古代のパワーを感じるのに重要と思われる性表現が省略されていない点もいい。文章表現の格調高いものを望まれる方は別をあたられた方がいいだろう。

古事記 (学研M文庫) (詳細)

現代語訳 古事記 (河出文庫)

・「古事記の全体像を把握するには最適な1冊
平易な訳である上に入手しやすい価格設定(記紀関連の本としては)になっているのが嬉しいですね。現代語訳のみで難しい注釈などありませんので古事記の全体像をざっと把握するには最も適した1冊ではないでしょうか。この本を手始めに記紀(古事記・日本書紀)を学び始めるとアレルギーにならずに済むかもしれません。私はこの本を読んでいろいろ興味がわいてきてもっと専門的な本にも手を伸ばしています。

・「楽しい
固有名詞が多すぎて少しうんざりするけど、イザナキとイザナミが子供をつくったり、ヤマトタケルがヤマタノオロチを退治したりと楽しいエピソードが盛りだくさんで、勉強にもなって一石二鳥です。

・「日本初期
こじきと、にほんしょきを、これが、たからです。しんじつは、ときがかわると、まったく、べつの、みかたがされます。いのりと、しんじんが、いちばん、たいせつです。

・「壮大な物語のはじまり
一読しただけでは到底理解不能な物語。何故と考えると疑問はつきない。そもそも神々の名前からしてわからない。正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(マサカツアカツカチハヤビアメノオシホミミノミコト)天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇藝命(アメニギクシクニニギシアマツヒダカヒコホノニニギノミコト)たまたま朝日新聞で特集が連載されいたので古事記世界の理解を助けられた。解説本が必要な書物であるのは確かだが、そのまま読むだけでこの神話世界を楽しむのもよいかも知れない。

現代語訳 古事記 (河出文庫) (詳細)

原色小倉百人一首―朗詠CDつき (シグマベスト)

・「内容はしっかりしており、全体的に非常に丁寧に作られた本
 女性の落ち着いた声による朗読CDがついています。一首ごとにトラックを代えて録音されていますので、CDのランダム演奏昨日を使えばこのCDが読み手の役割を果たしてくれるということもできます。

 本文も前ページカラー印刷で、歌の内容をイメージさせる比較的的確な写真が挿入されているのがとてもよいです。歌の意味、作者、語句の解説とともに鑑賞のポイントについて詳しく解説がついています。

 内容はしっかりしており、全体的に非常に丁寧に作られた本です。価格もCD付きで破格という得るのではないでしょうか。

・「安い!!安すぎる!?
CDが付いて無い方の本も購入しました。ほとんど同じ表紙でしたが、価格が333円しか違わないので、本の内容が全く同じだとは考えませんでした。読み手の女性の声は、好き嫌いが分かれるところだと思います。私は風情があって良いと感じましたが、お年寄りには、聴き取りにくい様です。(介護施設で使用)声の質感よりも、気になったのは、声の高さです。歌によって高さが違います。歌番順に高くなるので、ランダム再生だと違和感がありました。

・「CDの声に疲れてしまいました。
 百人一首を覚えるという学校の宿題や、家族で遊ぶときに役立つと思ってCD付を買いましたが、CDの声がかなり年輩の女性の声で、格調高いのかもしれませんが、声になめらかさがなく聞くのに疲れてしまいました。 小学生の子供は、いらいらしてやる気がなくなると言う始末で、素人にはあまり向かないCDのような気がします。本は写真がきれいで説明も丁寧です。CDが期待はずれで星2つです。

・「3冊も買っちゃいました
最近小学生の姪っ子たちが百人一首にはまっているので、きちんと勉強するのになにか良い本ないかなと探してみたら、こんなのが見つかりました。お値段がCD付で893円!!破格ですよ。しかも文法・意味はもちろん、時代背景も詳しく記されていて、充実の内容。歌を鑑賞するのにもピッタリだし、姪っ子たちが中学や・高校にでも使えそう♪CDなしのものも販売されています。ちなみにrioは二人の姪っ子用と自分用に3冊も買ってしまいました。

・「内容充実でかなりお得!
普段は内容をかなり吟味してから購入する私が、書店で見かけパラッとめくってその充実した内容に即購入。 CDがついて、この内容で、この値段はかなりお得だと思います。

百人一首の解説、時代背景からはじまり、各句ごとに丁寧な説明がなされてある。語句語法も載っているので、勉強する学生にもお勧め。 社会人にとっては教養知識となる。日本人として、古き言葉を聴き、情景を思い浮かべるくらいにはなってみたいものだ。

ただ、子供用(幼稚園と小学校低学年)にと最初は買い求めた物だが、CDの朗詠が長唄調で、かなり聴きづらく、子供の興味はすぐに失われてしまった。。。まずは、自分がしっかりと知識を仕入れてから、子供達とお遊びに興じる、としよう。。。

原色小倉百人一首―朗詠CDつき (シグマベスト) (詳細)

源氏物語 巻二 (講談社文庫)

・「女の執念
 六条の御息所の執念はすさまじかった。女の嫉妬は怖いと思った。

 葵にとってはつらく、短い人生だった。恵まれた家庭に生まれたからといって必ずしも幸せになれるとは限らない。彼女はより積極的に自分の欲をだすべきだったのでは、と思う。

 末摘花はかわいそうな女性だ。人見知りは損だ、そう思った。

源氏物語 巻二 (講談社文庫) (詳細)

原色小倉百人一首―古典短歌の精髄をカラーで再現 (シグマベスト)

・「写真集?
現在高校二年生です。特に百人一首を勉強しようという気はなかったのですが、本屋でぶらぶらしトいる時にふと手に取って見たのがきっかけです。中身を見た瞬間びっくりしました!国語便覧のような(むしろそれより鮮明なくらいの)印刷でしかもそれが全ページ!そして皆さんもおっしゃっていますが、何より美しい写真の数々です。前述の通り、百人一首を勉強する気はなかったのですが、写真集を買うような気持ちで購入しました。家に帰って熟読したところ、結果的に古文の勉強にかなり役立ちました。古典の雰囲気や、その情景が現在の写真によって再現されていることによって古文を読む姿勢も変わりましたし、なにより解説が詳しくそして読みやすいので、和歌に限らず受験古文に十分通じる文法を勉強できました。

古文が好きになれない人、古文が暗号のように見えてしまう人(笑)などなど、そして受験生ではない大人の方にもぜひおすすめです。この値段ですから写真だけでも十分買う価値があると思います。

・「うっとり浸れます。
 他のレビュアーの方も言うように、とにかく写真が豊富で綺麗です。 舞台になっている風景の写真あるいは作者像、「(しのぶ)もぢずり石」「網代」「御幸」「衣打つ」などの風物、「さねかづら」「さしも草」「むぐら」など草花の写真が、一首ごとに充分に添えられ、和歌の世界を想像するのに非常に役立っています。

 風景写真は特に美しく、天の橋立、宇治川、上賀茂神社の御手洗川など旅情をかきたてられます。

 作者紹介、作歌事情、時代背景の解説、文法的事項などは詳しすぎず、興醒めしない程度だと思います。

 「和泉式部、小式部は母娘で歌才に恵まれていたのだな」とか「中宮彰子のサロンはレベルが高いな」とか「この時後鳥羽院は承久の乱を予感していたのか?」などということも分かります。

 文法の解説は、技巧的にその歌のどこが素晴らしいのかが簡潔でいてよく説明されています。31文字の歌の中に、序詞、縁語、掛詞、本歌取など多くのテクニックが凝らされていることがよく分かり、まるで暗号が解読されるようでなるほどと思います。確かに、選ばれた百首なのだと実感します。

 気軽に楽しく百人一首の世界に浸れるこの内容でこの値段は安いと思います。

・「安い!
学参なので、百人一首を「勉強」するのには最適だろう。歌意、鑑賞、作者解説、語句・語法・表現の文法解説が、けっこう詳しく書かれているので、勉強にはなるが、先生方の著書なので勉強になるだけかもしれない。

有名(勉強に重要)な歌(20首)、田子の浦~、花の色~、めぐりあひて~、嘆けとて~、大江山~ などには2ページを割き、これらの歌の背景や歌人のことなどが分かりやすく書いてある。

学参ではあるが、この本の良い点は、きれいな写真が豊富に使われていること。天の橋立や東大寺の桜、富士山などの自然写真は美しく、癒されながら、歌を鑑賞できる。また、和歌に関連のある写真を用いることで、イメージや創造力がより膨らむ。

古典を勉強するのにはとっても良いし、この内容で、この値段はかなり安い。 百人一首の入門書としてはオススメの一冊である。

・「カバーを外しても…
カバーを外してみてびっくりしました。私がこの本を見つけたのは参考書コーナー。参考書の中でもこの値段はお安い方なので、多分普通の厚紙風だろうなと思ってめくりました。するとなんと表紙と同じ絵が、カラーでそのまま丈夫にビニール加工(?)されていたのです。これでなぜこんなに安いの!?とあわてて検索した次第です。やはり評判が良いんですね。中身はもみなさん書かれている通りもちろんきれいで素晴らしいです。この値段でこれは間違いなく買う価値があります。(素人目なので解釈のことなどはわからないのですが…)ここでお勧めの田辺聖子さんの百人一首も買って読んでみたいと思います。

・「百人一首をじっくりと。
高校で一月に百人一首大会があるので配られた本ですが、ぱらぱらと捲ってみても美しい写真がふんだんに盛り込まれていて、とても綺麗です。例えば、「田子の浦に 打ち出でてみれば―」の歌は、二ページ割いてあり左側の頁は大きな富士山の写真が載っています。写真があるので、歌で詠まれているような情景がよりイメージしやすいです。

また、一首に一、二ページが割かれており、解説、語句の説明など長さも丁度良く読みやすいと思います。

・中学、高校で古典が好き・得意な人・百人一首を覚えている内に、その中身にも興味が出てきた人おすすめです。あと、百人一首を覚えるのが冬休みの宿題、という人も一見の価値あり。

原色小倉百人一首―古典短歌の精髄をカラーで再現 (シグマベスト) (詳細)

徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

・「このシリーズは日本人として読んで損はありません
 高校の時に補講で「つれづれなるままにひぐらし硯にむかいて・・・」の序段数行に2時間かけられたおじいさんの先生がいらっしゃいました。一年生だったのでおおおっ!日本の古典はこれほど奥が深いのか!と感じ入ったものでした。

 それからも一行に一時間、は珍しくなく希望者制で数名の参加者だったので途中で止めてしまうのも先生に悪いからと、週一回放課後古典の深さを味わうことになりました。あれから30年近くたっていい思いでです。

 この本は書店で平積みされていました。古典シリーズが文庫 というのも珍しい気がして眺めていると「徒然草」が見つかりました。「もうさっぱり解らないだろう」とは思いましたがあまりにも懐かしくて買い求めました。

 ところが意外なことにとてもわかりやすいものでした。現代語訳、用語解説、注釈など懇切丁寧で、高校の時に嫌々勉強した「徒然草」が別の顔で私の前に現れました。今も時々ぺらぺらそこはかとなくページをめくりながら楽しんでいます。

・「最高の生き方本
「徒然草」は、今までどんな本よりも、私に影響を与えてくれた本です。もっと早くに出会っていたら、人生変わっていたかもしれないくらいの、素晴らしい、生き方の教科書ですので、読んだことのないすべての人に読んでもらいたいです。このビギナーズ・クラシックスのシリーズは、古典に親しみたい人の入門書として、一番親切で、お買い得感ががあります。すべての段が紹介されていなくても、物語の良さ、見所を伝えるのに、十分な構成になっていると思います。一つの段は、現代文の次に古文が続き、解説が加わります。巻末には、他に出版されている「徒然草」の案内も載っているので、とても参考になる一冊です。このシリーズは、どれも表紙がおしゃれなので、全部揃えて、本棚に飾っておきたくなりますね。

・「日本人の繊細な心
高校生の時に退屈だった古文も、こういう本と出会っていたらもっと楽しくなっていたでしょう。実にこなれた現代語訳で、徒然草の魅力が余す事なく表現されています。一千年前の日本人がいかに繊細な心の持ち主だったか。そしてそれは必ずや今の日本人にも引き継がれているはずです。

137段には「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。雨にむかいて月を恋ひ、垂れ込めて春の行方知らぬも、なほ哀れに情け深し」とあります。このような繊細な物の見方が出来るのは世界中で日本人だけであろうと感じずにはいられないのです。そしてそれは、子供の頃になされる日本の情操教育の賜だと思えるのです。日本は素晴らしい国です。四季の息づき、勤勉な国民、繊細な心遣い、緻密で信頼性の高い国民性。私は、この国が今後益々発展する事を心から願って止みません。

・「いいよ、このシリーズ!!
はっきりいって高校時代古典は大嫌いだった。尊敬語だの謙譲語だのなんだの全く受け付けなかった。

ところがどっこい、大学生になり社会科学を渉猟していくうちに、日本の古典を読みたくなった。しかし初心者もすんなり入れるように編集されてるのがなかなかない。

そこで角川さんのこの仕事ですよ。読みやすい読みやすい読みやすい。スラスラスラ。タンタンタン、と。これ。

さて、卜部兼好。この方かなりの哲人。これを知っただけでも読んだ甲斐があった。西洋思想ばかり渉猟してたが、今後は日本の古典も読もう。そう思う今日この頃です。

・「解説が・・・。
現代語訳と原文と解説文とコラムで構成されていますが、原文がよいのはもちろんですが現代文大変分かりやすく、また面白く、とてもよかったです。ただ、解説文は解説を書いた人の主観が入りすぎで、読者の想像の自由をかなり妨げてしまってるように感じました。(私は古文に詳しくない一般人だからそう感じただけかもしれないが。)解説文は仰々しい批判文のように感じ、エッセイというか、随筆としての気軽感が薄れて楽しく読めなくなりそうだったので解説文だけは流し読みにしました。

徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) (詳細)
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