Who Moved My Cheese?: An Amazing Way to Deal With Change in Your Work and in Your Life (詳細)
Spencer Johnson(著), Tony Roberts(ナレーション), Kenneth H. Blanchard(ナレーション)
「読者の レベル への挑戦。」「変革に対する心構えができます」「純然たるテキストブック。」「ある意味、『ひじょー』にアメリカ的な本じゃないですか?」「自分で作ったスタンダードに導く狡猾な本」
The Goal: A Process of Ongoing Improvement : 20th Anniversary Edition (詳細)
Jeff Cox(著)
「改善プロセスだけではない」「すばらしいの一言」「日本の工場では常識です」「敢えて、訳文を問題にしたい」「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」
Master of the Game (詳細)
Sidney Sheldon(著), Shannon Engemann(ナレーション)
「イングリシュ・アドベンチャーでおなじみの・・・」「テンポは速いが、あまりに表面的な小説」「人生のエッセンスの凝縮」「表紙に手がくっついたきり離れない」「Master of the game」
Harry Potter Philosopher's Sto (Harry Potter) (詳細)
J.K. Rowling(アーティスト)
「洋書で読むならぜひUK版を!!」「Stephen Fry版をおすすめします!」「英語チャレンジャーにエールを送ります」「いまさら、かもしれませんが。」「Super, Super.」
Good in Bed: A Novel (詳細)
Jennifer Weiner(著), Paula Cale(ナレーション)
「どっちのおとぎばなしが好き?」「人に愛されるということ、人を愛するということ」「a book for all women」「ユーモアのある女性」「自分を受け入れる」
Haruki Murakami: Norwegian Wood (詳細)
John Chancer(アーティスト), Haruki Murakami(著)
「masterpiece」「よい。(表紙を除いては)」「Please do not judge this book by its cover. 表紙では判断しないでください」「みずみずしい」「英語で読んでも泣けますよ。」
The Nanny Diaries (詳細)
Emma McLaughlin(著), Nicola Kraus(著), Julia Roberts(ナレーション)
「文句なくたのしい!」「翻訳に疑問」「文句なくたのしい!,」「すべてのママ達に・・・。」「Humor In Every Page」
Bridget Jones's Diary (詳細)
Helen Fielding(著), Tracie Bennett(著)
「面白うてやがて悲しき…」「ブリジットファンになりました」「ロンドンのAlly McBeal?」「映画を見るべし!!」「共感を呼ぶ日記」
The Lord of the Rings: The Complete Trilogy (詳細)
J. R. R. Tolkien(著)
「こてこてのイギリスなんだな」「一「聴」に価する」「映画、本、ときたら、次はCDブックですよ、みなさま」「多少英語がわからなくてもワクワクします」「よかった」
The Other Side of Midnight (詳細)
Sidney Sheldon(著), Steven Pacey(ナレーション)
「最後まで引っ張られました。」「Page Turnerという意味がわかりました!」「最後まで読ませる!」「ひとりの男とふたりの女の生き様を激しく書いた作品です。」「最後まで、必ず読み終わるでしょう。」
● *洋書入門!
● 「お薦め洋書」
● 2007 - The Year's Best Fiction
● Scifi , fantasy, drama, and groovy alien kreatures
● Fantasy, adventure, drama, and groovy alien kreatures
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● おすすめ
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●Who Moved My Cheese?: An Amazing Way to Deal With Change in Your Work and in Your Life
・「読者の レベル への挑戦。」
まず本のつくりを見てほしい。 わずか100ページ足らずで、大きな活字。そのことを頭に入れた上で、本書を「じっくり」と読んでほしい。そして1時間後、「チーズのみならず、本代はどこへ消えた?」かを「じっくり」と考えてほしい。
・「変革に対する心構えができます」
年収10倍アップ勉強法で初心者向けという紹介があったので、オーディオブックを買ってみました。日本語では読んでいた本ですが、英語の方がずっとおもしろかったです。
ふだん、チーズがだんだん小さくなってきてしまっても、なかなか動けない、そういうことはいつも感じていましたので、果敢に新しいチーズを探しに行く姿勢は見習いたいと思いました。
英語のオーディオブック入門として、お勧めです。
・「純然たるテキストブック。」
アメリカでは従業員教育のテキストに使用されている、という本であるが、日本でもその目的としてベストセラーとなっているのであろう。心に残ったり、強く印象付けられる内容のものではない。
アメリカの従業員教育のレベルの高さは、こういったものさえ生み出すのだろう。日本では、これで学ぶことよりもこういったテキストを生まない従業員教育の質の悪さを反省すべきだろう。
・「ある意味、『ひじょー』にアメリカ的な本じゃないですか?」
人生の目的(金、名声、健康)をチーズに、そして迷路を主な生活場面(家庭、職場等)に例え、チーズが無くなりかけてきたら、あれこれ考えずとにかくすばやく「動き出せ!!」ということを薦めるだけの本。短い文章ながら読んでいるうちに●なぜ動き出さないといけないのか、●動いたら必ずうまくいくのか、
●動き出しさえすれば方法や原則には拘らなくていいのか、などなどの疑問が湧いてきますがストーリーは有無を言わさぬ強引さでストーリーについての討論会の章へと突入してしまいます。そして全部読み終えた後になっても上の疑問は一つも解消されません。というのもその答えはとても漠然、曖昧模糊としていて
動かない人の破滅ぶりだとか書かれてないし、動き出して成功しない人はいなかった的な記述も無く説得力は限りなくゼロに近い。しかしながらたった1行か2行だけ『願望はくっきりとイメージ出きれば必ず実現されるのだ!!』といった『信仰』が書かれたくだりがありその辺に納得できるかどうかでこの本に対する評価は大きく分かれるものと思われる。
そこで納得した者は『実際には動いた奴の方が破滅した例もあったろうにねぇ・・・』などとつっこむことはないのだろう。もともと本書はつっこみ箇所満載のあけすけな中身なのだが・・・・
・「自分で作ったスタンダードに導く狡猾な本」
経済のグローバル化が叫ばれ、政治・経済・軍事問題等が目まぐるしく変化する中、自らも昔のポジションに止まる事無く、変化への対応力を身に付けることの大切さを寓話的に描いた本。アメリカの多くの大企業の新人教育に使われた事もあり、日本でも紹介され話題になった。だが、この本はアメリカを中心に発想されており、他の国の人間がこれを受け入れれば、アメリカの思う壷なのである。「グローバル・スタンダード=アメリカのルール」なので、上述の変化は結局アメリカが産み出しているのである。この本は、「アメリカがルールを変えたら、お前達も付いて来い」と言っているのである。
この本のパロディとして「バターはどこへ消えた?」が書かれたが、こちらは「青い鳥」の発想に似ていて、例え周りが変化しても、自分にとって大切なものは足元にあるという日本人好みの思想である。アメリカ人でさえ本書の胡散臭さに反発して、本書を揶揄する本を書いているのである。勿論、各人が周囲の環境に応じて、それを克服する努力は必要である。だが、そうした地道な努力をする姿勢は日本人が古来から持っているもので、こうした時流に乗じたウカレ本で言われるまでもない。
アメリカ人が自分達の作ったルールをグローバル・スタンダードとして世界に押し付けるための狡猾な戦略本。
●The Goal: A Process of Ongoing Improvement : 20th Anniversary Edition
・「改善プロセスだけではない」
私は本書を読んで、その改善プロセスも興味深かったが、それ以上にその改善プロセスを生み出していく過程・アプローチに大変興味をもったので、それについて述べる。
1.コーチング手法によるアプローチ
本ストーリーは、所長が偶然に再会した恩師に改善の方法やポイントのアドバイスを求めるが、恩師はアドバイスや回答は示さず、逆に質問をして所長に答えを探させるという謎解きの手法で展開していく。これは小説的には推理小説のように謎解きで読者の興味を誘う手法であろうが、私には単純にそうは思えなかった。
より高い成果は、人から教えられ与えられたものでは得られず、自ら悩み考え出したもので得られると考える。すなわち、上司は部下に対して解決策等のアドバイスや回答を一方的に示すのではなく、部下に質問することで部下を悩ませ考えさせ、そして対策案を引き出し実行させる。部下は自分の発案であるから、やる気が出て、自発的に実効ある行動をとり、より高い成果に繋がっていく。これは、「答えは相手の中にあり、上司はそれをうまく引き出し、自発的な行動を促す」というまさしくコーチングの手法である。
2.組織を超えての検討チーム
本書で改善を中心になって進めるのは、所長・製造担当・経理担当・資材担当・データ処理担当といった、時には敵対しかねない立場の異なった5人である。しかし、彼らが目標達成に向けて侃侃諤諤議論して成功へと邁進していく。このことは本来あたりまえのことだが、現実にはうまく機能していないのが実情であろう。すなわち、それぞれの立場を背負っての検討チームではなく、立場を超えて自由に論議・発案できる、組織を超えた検討のできるチーム運営の実現が必要である。
3.家族(第3者)のサポート
忘れていけないのが仕事には直接無関係の家族(第3者)によるサポートである。所長の夫婦関係は最初はお互いの立場を理解しようとせず溝がふかまり離婚の危機となったが、お互いが関係修復に向けて努力した結果、お互いの立場を理解しあい、お互いの悩みを共有し、まずは夫の仕事の悩みに対しての会話が出来始めアドバイスができ解決に繋がった。仕事とは全く無関係の異なった観点からの見方・アドバイスではあるが、このようなことが出来る夫婦関係は理想的と言える。さらにキャンプでの隊列の進行速度やマッチ棒ゲームを生産工程にたとえて考察したり、子供との会話の中からもヒントを得るなどは、問題解決に真剣に取組んでいればどのようなものからでもヒントを得ることが出来るということを教えてくれている。
著者は本書の後記の中で次のように述べている。・本書は改善プロセスのスケジューリングソフトの宣伝ツールであったが、高価なスケジューリングソフトを導入した企業より、本書を読んだのみで改善を図った企業の方が大きな成果をあげたケースがあった。
・また、本書を教科書として社員教育に取り入れた企業でもうまく改善ができず成果が出せなかったケースもあった。この両者に共通しているのは、自ら取組んだものではなく他人から与えられたものへの取組みである。すなわち、当事者が自分のものとして認識せず、その気にならなかったから成果につながらなかったのではなかろうか。
・「すばらしいの一言」
英語の原書を読みました。 University of North Carolina, MBA のOperation の授業がスタートする前に完全に読んでくるようにとの指示が、敬愛するProfessor Clay Whybarg からあり、レポートに追われる毎夜の合間に泣きながら読みました。私はそれだけの価値はあったと感じます。
この本は 1.物語自体が非常に人情味あふれていて面白く、
2.Operationがなんたるかをその経験がない方にも直感的にわからせ 3.ラストは気分を爽快にさせてくれます。
是非、手元に置いておき、何度でもめくりたい(めくっている)本です。また日本語を読み終えられましたら、英語の原書にもチャレンジしてください。原書は、引き込まれそうな魅力を持ち、語彙が豊富でなかった私でも楽しめましたので、「英語はちょっと・・・」と思われる方も十分楽しめると思います。
・「日本の工場では常識です」
毎日、工場のラインに立っている私にとっては、目新しい情報はなかった。本当に米国の工場では、こんな悠長なことをしているのだろうか?この本に出てくる工場は日本の財政・行政を見るようだ。官僚主義と前例主義の呪縛につかまっている。この本を読んで、ゴール(目標)とプロセス(制約条件)を見極めてほしい。
・「敢えて、訳文を問題にしたい」
事実関係を編集部に問い合わせるまでもなく、日本語の誤用が多すぎる。一文のなかで、あるいは文節のなかで、いつのまにか主語が変わっているという初歩的なミスも多い。翻訳をしたのが翻訳家ではないのが救い?だが、編集者の責任は大きいと思う。せっかくの良書を、なぜもっと優秀な翻訳者に訳させなかったのか疑問であるし、残念でもある。
・「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」
この本は、米国の工場での15~20年前の“過去”の工場改革の進捗状況を小説形式で書いたものです。 著者は、当時日本人は製造分野で部分最適に秀でており、その上に全体最適の方法を教えると世界中の席巻を許すことになるから日本人にこの本を読ませたくなかった。それでこの本を17年間翻訳を許可しなかったと書かれています。
しかし、この本の内容となっている生産工場効率化の理論は、当時アメリカにも紹介が始まっていた日本式の「kaizen(改善)]や「トヨタ生産方式」にすでに含まれていた概念・手法であり、工場運営の改革のやり方は、当時から日本方式が優れていました。そして多くの米国企業が日本のやり方を学ぼうとしていたのです。
私は、1986年からアメリカ中部での工場運営に関わっていましたが、コンベアを捨てた立ち作業、混流生産、プル作業を取り入れたJIT方式、提案制度、チームワーク、品質の作りこみなどの概念をそのときから工場に取り込んでおり、近隣の地元工場の現場改善にも立会ったりしていました。したがってこの本の理論には、会計システムの変更以外に特に目新しいものはありませんでした。そしてまた、こんな状態が現在の米国の工場に存在するはずもないのことは明白です。 この本の中で長所を見つけるとすれば、工場の中の人間関係や、家族との関係がなかなかよく書かれているので、日本人が現地で仕事をするのなら少しは役立つかも知れないということです。
しかしどうして化石のようなこの本が今、何の目的で出され、どうして売れているのか全く理解ができません。それを考えてみるのが面白いということなら納得できますが。
・「イングリシュ・アドベンチャーでおなじみの・・・」
オーソン・ウェルズのナレーションによる英語教材のネタとして有名な「ゲームの達人」の原作です。内容はいわゆる「岩窟王」の現代版みたいなものです。批評家の評判はよくありませんが、雑誌等のブック・レビューではおおむね好評です。ブック・レビューは基本的に提灯記事ですからね。各国でベスト・セラーになっていますので、面白くないことはありません。シドニー・シェルダンはもともとハリウッドの脚本家で有名な賞も取っています。もっとも代表作といっても、そんな映画もありましたね。というぐらいのものです。今となっては単なるベストセラー・作家ですね。最近ではペースも落ちているようですが。シェルダンの作品はいわゆる"PAGE TURNER"と呼ばれるもので、次はどうなるんだ、次はどうなるんだと、ページをめくっているうちにいつの間にか終わってしまうという類のものです。これがサスペンスと呼べるかどうかは微妙です。ストーリーの進め方はさすがにうまいですけどね。英語も読みやすいし、英語の勉強にはいいかもしれません。一冊読み終えるとペーパー・バックなんか何でも読めそうな気がしますが、それは錯覚です。
・「テンポは速いが、あまりに表面的な小説」
世界的な企業の女性オーナーの一生を中心に、一代で財を築き上げたその父親から、双子の孫娘まで4代の人生を描いた小説。自分の欲望の実現のために手段を選ばず、陰謀に明け暮れる者たちと自分に正直に生きようとする者たちが対照的に描かれている。次々どんでん返しがあり退屈はしないが、とにかくテンポが速過ぎ、主要人物が突然ころっと死んでしまうし、十年があっという間に過ぎてしまう。また、どんでん返しも最初は意外性があるが、ワンパターンで途中からは予測ができてしまう。また、悪人はあくまで悪人、善人はあくまで善人で、人間心理の深みが描かれていない。この3倍位の分量で、じっくり書き込んだら、もっと重みのある作品になったであろうが、これでは軽薄な2時間ドラマの域を出ない。アメリカのAmazonのサイトを見ると、多くの人が5つ星をつけており、私のような意見は少数派のようだが、じっくり読むのが好きな人にはとてもお勧めできない作品である。
・「人生のエッセンスの凝縮」
1883年、大いなる野心を胸に秘めたジェミー・マクレガーは、ダイアモンドの宝庫である南アフリカのクリップドリフトに着く。苦労の末ダイアモンドを得たジェミーだが、残酷な裏切りによって死の淵まで追いやられる。不屈の精神で生き続けるジェミーは、やがて復讐を始めるのだった。…
この小説のジャンルを「スリルとサスペンス」という言葉だけでは片づけられません。それこそビジネス、恋、冒険、まるで人生のエッセンスがぎゅっと凝縮されたような、贅沢な小説です。そして何より人間の恐ろしさ、非情さ。時に人間はここまで残酷なのかと思わせられてしまいます。書かれている英語もそんなに難しくないので「原書にチャレンジしてみよう!」と思っている方には、特におすすめしたい作品です。
・「表紙に手がくっついたきり離れない」
NHKでは氏の作品を日本版にリメイクした「真夜中は別の顔」が放映されていますが、できはいかがでしょうか。さて、氏の作品ですがほとんどが読んで「傑作だ!」と叫びたくなるものばかり。よく氏の作品はいったん読み出したら表紙に魔法ののりがついていて、読み終わるまで離れない、といいます。
この書もその”伝説”を裏切りません。ストーリーを改めて述べる必要がないくらい読み始めたとたんに引き込まれます。おまけにアカデミー出版自慢の「超訳」ですから、翻訳もの独特の「香り」で違和感を感じることもありません。
もう一つお薦めは原書です。思い切っていかがですか。Master of the Game 易しめの英語でチャレンジの甲斐あります。多少わからない語や熟語、構文があってもストーリーを追っていきたい気持ちがそんなハードルを跳び越えてしまいます。例の”魔法ののり”のせいで、私は周りの目を気にしながらも通勤電車の中でも夢中になって読んでしまいました。ひょっとしたら私って原書少しは読めるのかなあ、と読後の満足感もひとしおです。ぜひどうぞ。
・「Master of the game」
I think "Master of the game" is one of the greatest books I've ever read.
The plot of this novel proceeds fast. Many characters die one after another. It never bore readers.
I'm a Japanese English learner. It is written by plane English. So I could read it easily. It is good for studying English.
●Harry Potter Philosopher's Sto (Harry Potter)
・「洋書で読むならぜひUK版を!!」
ハリーポッターを原書で読もうと思っている方は多いと思いますが、どうせ読むならイギリス英語で読みましょう!US版も読みましたが、微妙に英語が違う(1冊目はタイトルまで違いますが・・・)ので受ける感じも違います。アメリカ人が普段使わない単語も出てきますので、英語の勉強にもなりますよ。お勧めです!
・「Stephen Fry版をおすすめします!」
わたしはこれまで、いろいろなオーディオブックを楽しんできましたが、Stephen Fryさんの読むハリーポッターがいちばんうまくて、おもしろい!楽しい英語学習のために、オーディオブックを利用しているのですが、朗読ものは単調になりがち。購入して一回しか聞かないということも少なくないのですが、これは、聴けば聴くほど面白くなって、つい聴きたくなる。
理由は、イギリスの有名な俳優であるStephen Fryさんが、それぞれのキャラクターを的確にしかも豊かに表現しているので、すんなり内容が頭に入ってくるからだとおもいます。ハリーとロンのかけあいは絶妙。翻訳本では味わえないリズム感と、ユーモラスで楽しい雰囲気が、つい私を聴きたくさせます。
英語自体は、難解ではありませんが、本を目で追いながら聞くのが私のお勧めです。原作本に挑戦された方は身に覚えがあると思いますが、読みきるだけでも大変で、途中で挫折なんてことにけしてならないと思いますよ!実は、アメリカ版Jim Daleさんの読むオーディオブックも試してみましたが、私は絶対Stephen Fry版をおすすめします。
・「英語チャレンジャーにエールを送ります」
ハリーポッターシリーズはUK版US版ともすべて読みました。 結論として、US版UK版の違いはほんのわずかです。 わたしはいつも一度目は紙が白くて綺麗なブルームスべりーを、二度目は挿絵がある(でも紙は雑誌のように茶色い)スカラスティックで読みます。オーディオカセットは、ステファンフライ は演技力があって楽しいのですが、朗読スピードが子供向けでゆっくりで眠い時もあります。ジムデールも充分に表現力があって楽しめます。スピード感もあります。値段的にはCD>カセット、ステファンフライ>ジムデールなので、ジムデールのカセットが一番安いです。 あと、単語を『世界一簡単にハリポタが英語で読める』で調べる人は、ページ表示はプルームスベリーの方のみにあっています。 英語の慣れていない人は、ブルームスベリーのラージプリントを、カセットの朗読に合わせて何度も繰り返し読むのがいいと思います。 最初は分からない単語は無視して全体の意味がとれるまで繰り返し聞きましょう。全体の意味が解かるようになって余裕が出来たら、『世界一』シリーズなどで、単語の意味を調べましょう。 あせらずにシリーズ1をまず理解しましょう。1が理解できれば、2からさきはスムーズに理解できるようになりますし、そのあとも解かりやすくなります。最初から英語だと意味が全く解からなかった人は、日本語訳版も買って、1章づつ日本語で読んでは英語を聞くようにすると、かなり解かるようになります。この時も単語は絶対に調べないようにしましょう!!!
・「いまさら、かもしれませんが。」
私はこの本をかつて和訳で読み、また映画も見ました。 ですが、数多くの方が「原書で読むともっと面白さがわかる」、とおっしゃっているので、それではと挑戦してみる事にしました。 結論としては、人様の言葉には耳を傾けてみるものだな、と。 多くの方が述べておられるのでほんとに今更なんですが、「言葉の面白さ、リズムの楽しさ」を直に感じることができました。
構文自体はさほど複雑ではないのでとっつき易いのですが、英国英語なので、英国独特の単語が米国英語に慣れてしまっている身としてはけっこうしんどかったです。 私はガイド本とあわせて購入し、その助けを借りつつ読みました。 ガイド本にはハリー・ポッターの背景となっている英国の文化の解説などもあり、私にとっては買って良かったですが、ガイド本とこの本をあわせると結構なコストになりますのでちょっとためらわれるかもしれません。(和訳本を買ったほうが安くなります。)
表現の豊かさ(怒る、怒鳴る、などにも多くの語彙が駆使されています)、状況が読み手の頭の中で映像となってすっと浮かんでくるような描写、リズミカルな英語の音韻など、原書でしか味わえない喜びがあります。
英国が好きで、英語に興味があり、ハリー・ポッター的世界が受け入れられるのであれば学校教育英語で十分ついていくことが出来ます。 私は普段使うことのない脳細胞を使っているような感覚で、読んでいる最中は脳が疲れ、正直途中しんどい時期もあったのですが、話の面白さになんとか引っ張ってもらって最後まで読みきることが出来ました。 学校を卒業して相当月日が経ち、平凡な社会人として普段殆ど英語に接する機会がなく、また特別な教育や経験があるわけでもない私のようなものにもなんとか完走できたのが嬉しいです。
・「Super, Super.」
ハリーポッターシリーズはUK版US版ともすべて読みました。 結論として、US版UK版の違いはほんのわずかです。 わたしはいつも一度目は紙が白くて綺麗なブルームスべりーを、二度目は挿絵がある(でも紙は雑誌のように茶色い)スカラスティックで読みます。オーディオカセットは、ステファンフライ は演技力があって楽しいのですが、朗読スピードが子供向けでゆっくりで眠い時もあります。ジムデールも充分に表現力があって楽しめます。スピード感もあります。値段的にはCD>カセット、ステファンフライ>ジムデールなので、ジムデールのカセットが一番安いです。 あと、単語を『世界一簡単にハリポタが英語で読める』で調べる人は、ページ表示はプルームスベリーの方のみにあっています。 英語の慣れていない人は、ブルームスベリーのラージプリントを、カセットの朗読に合わせて何度も繰り返し読むのがいいと思います。 最初は分からない単語は無視して全体の意味がとれるまで繰り返し聞きましょう。全体の意味が解かるようになって余裕が出来たら、『世界一』シリーズなどで、単語の意味を調べましょう。 あせらずにシリーズ1をまず理解しましょう。1が理解できれば、2からさきはスムーズに理解できるようになりますし、そのあとも解かりやすくなります。最初から英語だと意味が全く解からなかった人は、日本語訳版も買って、1章づつ日本語で読んでは英語を聞くようにすると、かなり解かるようになります。この時も単語は絶対に調べないようにしましょう!!! Also try- Quest by Giorgio Kostantinos.Really Really Good.
・「どっちのおとぎばなしが好き?」
かわいい表紙。ちょっとエッチなタイトル。自分を、「良く言えばふくよか、それ以外はうんざりするほど月並み」だと思ってる、28歳のヒロイン。よくあるラブコメかなと思ったら、違いました。 いや、ラブコメとしても、ちゃんとおもしろいのです。笑えて、ドキドキできて、おもしろい。読んでるだけでわくわくする、おしゃれやグルメや恋の話題たっぷり。 だけどこの本で起こる出来事は、ラブコメで起こりうる範囲を超えています。ラブコメでは「そんな都合のいいことあるわけない」ってこと、よく起こりますが、この本のは特にすごい。おとぎばなしみたいに、ゴージャス。かつ、おとぎばなしみたいに、残酷。すごくおもしろいのですが、私がこの本が好きなのは、展開がはちゃめちゃなせいだけではありません。 普通のラブコメって、「恋が実れば幸せになれる」って感じに書かれています。どんなにリアルな展開でも、「彼氏ができてめでたしめでたし」なんて、まるでおとぎばなし。 この本は、そんなラブコメによくある嘘に立ち向かいます。友達も家族も仕事も持ってるのに幸せになれない、そう思うのはきっと、恋人がいないからじゃない。自信がなくて不安だから、誰かを自分の魅力を確認するための道具にしたいだけなのかもしれない。厳しい現実です。でもこの本は、厳しいだけで終わってはいません。厳しい現実を乗り越えて、主人公が見つける真実こそがこの本の最大の魅力。 とびきり楽しめるラブコメです。勇気を与えてくれるおとぎばなしです。おすすめします。
・「人に愛されるということ、人を愛するということ」
この本の主人公と自分を重ね合わせずに読むことはできなかった。
過去の愛にしがみつこうとする主人公、そのくせいつも強気に出てしまう彼女。思い切り傷ついた挙句「愛なんて足元から引っ張られる絨毯のようなもの」とか言って「愛する」行為に恐怖を覚えたりする。そして、徐々に感じ、現れはじめる新しい愛と本物の愛。私は、子供のようだが「必ずこの世の中には本気で自分を愛してくれて、自分が本気で愛することができる人間が一人は存在する」と信じている。人を愛するには自分を愛することができなければ無理だ。自分を自分として受け入れる、という意味での「自己愛」。彼女は物語の中で子供のころからのトラウマを乗り越え、そして「自己愛」を再度見つけてゆく・・。
彼女の身に起こるさまざまな出来事を通して、彼女は新しい自分なりの道を開いていく。最終的な彼女の選択に涙しないわけにはいかなかった・・・。かなりドラマチックだ!!!!!
彼女のその会話からは、彼女の女性としての、一人の人間としての豊かな才能とチャーミングな部分が存分に見てとれる。「そうそう、この切り替えしの会話方法・・・まるで海外の連続ドラマものを見ているようだぁ・・・私もこんな回転の速い頭がほし~!!」などと思ってしまう。
精神世界という意味で、内容のかなり濃い本だが、USものならではの「音速回転会話」を通して、彼ら独自のユーモアの盛り込み方なども結構参考になるだろう。日本人からしたら「?」というような切り替えし方なのだ。この会話方法をクリアしたら、某海外ドラマの「アリー」やブリジット・ジョーンズちゃんよりももっと素敵な恋愛ができるかもしれない。今何かに傷ついている女性(失恋とか)、愛されたい~もしくは愛したい~と思っている方には心を込めてこの本をおすすめしたい。私は読み終わってすぐに親友に「購入すべし」とメールした!
・「a book for all women」
good in bed presented itself with an erotic title and a corresponding erotic cover, but its story is totally another thing. It's about a process of trial-and-error in finding a Mr. right, how to accept your Mr. seeming-right left you, and at last, how to give up and how to love again. the fiction contains many episodes that women readers would find them familiar and similar to their experiences while it reserves the fictional dramatic elements to keep its readers entertained. Good in bed is a page-turner. It's funny, touching and humorous.
・「ユーモアのある女性」
最近のシングル女性の心中を書いた本のなかでも特に面白いと思います。それもひとえに主人公の女性が一番かなり知的&ユーモアのセンスがあるから。一度読み終わった後に「あの時、かっこよく言い返していたのは何ていってたっけなぁ」ともう一度読みたくなりました。
・「自分を受け入れる」
表紙とタイトルにいい意味でだまされる本です。 「家族は別物だから。。。」と主人公が言います。実際、自分の隣人だったり、頭で対処するだけならすんなり受け入れられたり、論理的に考えられるようなことが、許せないことって日常たくさんあります。
小さい時から無視され、あげくに女性とともに姿を消してしまった父。そのことで自分は容姿も含めて誰からも愛されない存在だと思ってしまった主人公。その気持ちは、自分から冷却期間を持ちたいと言った相手に別れを告げられた時にさらに強くなります。彼の子供を妊娠した後で偶然父と再会し、さらに早産をきっかけに引きこもり状態になってしまいます。
しかし、長時間の散歩で迷子になった後、初めて「助けて」と人に言えたことで「人に頼り!たいと思っている自分」に気づき、また、「人に助けてもらうことは恥ずかしいことでも何もない」ことを理解します。さらに、太っていることも含めて自分のありのままを受け入れること、ありのままの自分を愛してくれている人達がいることを認識することが出来るようになります。 ジェットコースターに乗っているようなスピーディーな展開と今風な言葉使い、フィラデルフィア・ロサンゼルスの様子やユダヤ系アメリカ人の生活。どれも面白くあっという間に読み終わります。 最後に主人公が娘の洗礼式で述べる言葉に、登場人物達と一緒に涙涙。久々に主人公に気持ちが寄り添った本です。
●Haruki Murakami: Norwegian Wood
・「masterpiece」
原書は当然あの有名な『ノルウェイの森』です。
翻訳物を読むとき、時として「何か違う」と感じてしまうことがあります。しかし、この Jay Rubin 訳の『Norwegian Wood』は物語の中に簡単に入ってしまい、夢中になり、途中、英語訳を読んでることさえ忘れてしまいました。本当に訳者は丁寧に、原書(日本語)の雰囲気を大切にしながら言葉を選んでいます。村上春樹の古くからの読者、新しい読者、両方にお薦めです。
また、英語学習をかねて読むのなら、あまり難しい単語を気にせずに、流れを大切に読み進めたほうがいいと思います。ある販売促進キャンペーンで「TOEIC 720~」と帯が付いていましたが、単語力のみで言うと、それ以上です。実際、私は以前に海外に住んでいましたが、知らない単語はたくさんありました。全ての単語を辞書で調べる ―というのも一つの手ですが― より、何度も出てきて気になる単語だけ後で調べるほうが、意外に多くの単語を覚えられますよ。
とにかく、ここまで「読ませる」小説、なかなかありませんよね。
・「よい。(表紙を除いては)」
読みやすく何よりも原作の感じを損なっていない。英語訳で読んでもそんなに違和感もない。英語本を読むのに慣れたくて、一冊でも多く読みたい人にはこちらをおすすめ。後が気になって絶対最後まで読み通すはずだから。
ただ・・・表紙が残念だ。
・「Please do not judge this book by its cover. 表紙では判断しないでください」
■ 1960 年代、東京。神戸から上京して私立大学に通っている生真面目な学生ワタナベ・トオルは、17 歳で自ら命を絶った親友・キヅキのガールフレンド、直子と東京で偶然に出会った。やがて二人は親しくつきあいはじめるようになるが、キヅキの死は、やがてふたりに異なる影響を与えはじめる。直子はますます自分だけの世界に閉じこもり、トオルは少しずつ外の現実の世界に順応していく――
■ 『グレートギャツビィ』について永沢さんとトオル君が同様のことを話していましたが、20 回以上読んでいるにもかかわらず、読み直すたびにまったく新しい驚きのある作品です。読んだときの年齢によって、心の琴線にひびく箇所が異なるせいでしょうか。講談社の国内向けの翻訳物とは細かいところが少しずつ異なっているので、比較して読んでみると楽しいと思います (ただし、残念ながらこちらはすでに out of print です)。表紙のデザインが、私がミドリだったら「ひどいわよ。あんなのロバのウンコよ」といってしまうかもしれないぐらいヒドイのですが (思わずデザイナの名前を見ました)、ぜひ表紙で判断されることなく内容を楽しんでください。
・「みずみずしい」
英語もとても読み易いし、背景が日本なので、英語を学習している人にもお薦めです。何より、描写がみずみずしくて、また、ちょっとだけ、現実ばなれしていて、面白いです。同じ作者の「ネジまきクロニクル」も合わせて読みましたが、こちらこちらで昭和史含みで、面白いのですが、「ノルウェイの森」の方が、スピード感があるし、若々しいので、こちらの方がお気に入りです。また、人の心の掘り下げかたもこちらの方が深いように思います。
・「英語で読んでも泣けますよ。」
日本語で読んだ時はそれほどいいと思わなかったのですが、十年以上経って英語で読み直して見ると凄く良く感じられました。これは読み手である私の方の変化によるものなのでしょうけど。このある種の日本語的ウェットネスを湛えた文章がどのように英訳されているのかは大変に興味のあるところでしたが(村上さんの他の作品の英訳というのはもっとイメージが描き易いように思うのです)、実に見事だったと言えます。
友人にも勧めました。英語で小説を読みたい人(つまりこれから読んで行こうとしている人)にはすごく良いのではないかと思います。何かを失ってしまった人達の深い悲しみが切々と全編に流れていて(英語版でも)、それが絶望の淵まで行きながらある「哀感」となり、ゆっくりと持ち上がって行く様の感動が瑞々しく描かれています。
・「文句なくたのしい!」
ミセスXの無理な注文を何ひとつ断れないお人よしのナンがほほえましいし、グレイヤーをすごくかわいがるのが泣ける。グレイヤー坊やのキュートさと、ヒロインがチャーミングなことが何よりこの作品の魅力。気の弱いナンを叱咤する、ナンのママとグランマのキャラクターも爽快!それから、ミセスXの超贅沢ファッションが細かく描写されているのも女性読者にはたまらないところ(とくにヴァレンタインの夜のイヴニング・ドレスをあれこれ試着するシーンには注目…)。宝石箱とおもちゃ箱を半分ずつひっくり返して、ぐるぐるかき回したような楽しさ満載の逸品だ。映画化も決まったらしいが、ナンを誰が演じるのか(一読者としては、20代の頃のメグ・ライアンがイメージ…)がとても楽しみ。
・「翻訳に疑問」
おそらく原作は面白いのでしょうが、あまりにも翻訳がひどすぎる!単語を一つずつ日本語に変換するだけなら、機械でも出来る。。。このような翻訳本を世に出していいのでしょうか?
・「文句なくたのしい!,」
ミセスXの無理な注文を何ひとつ断れないお人よしのナンがほほえましいし、グレイヤーをすごくかわいがるのが泣ける。グレイヤー坊やのキュートさと、ヒロインがチャーミングなことが何よりこの作品の魅力。気の弱いナンを叱咤する、ナンのママとグランマのキャラクターも爽快!それから、ミセスXの超贅沢ファッションが細かく描写されているのも女性読者にはたまらないところ(とくにヴァレンタインの夜のイヴニング・ドレスをあれこれ試着するシーンには注目…)。宝石箱とおもちゃ箱を半分ずつひっくり返して、ぐるぐるかき回したような楽しさ満載の逸品だ。映画化も決まったらしいが、ナンを誰が演じるのか(一読者としては、20代の頃のメグ・ライアンがイメージ…)がとても楽しみ。
・「すべてのママ達に・・・。」
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・「Humor In Every Page」
This book totally makes you smile even when you're pretty upset and want to cry. It is full of little episodes: Nanny's romance with Harvard Hottie, Mr.X's mistress, Mrs.X's way of raising her son, and Nanny's love for him. Probably because she was around my age and the writer is good at delivering all her emotions inside her, I put myself in her place as I was reading and enjoyed the crazy baby-sitting world of of a high-class family in New York. When you're looking for an encounter with something just funny, please pick this book up.落ち込んでいて泣きたい時でも、思わず笑顔が出てしまう本です。H.H.とのナニーの恋愛、Mr.Xの愛人、Mrx.Xの子育て(のしなさ!)、Grayerへのナニーの愛情など、読み所が一杯です。英文も読みやすいので、頭が疲れている時にはもってこいです。読書で気軽に楽しみたい時に、是非読んで下さい。
・「面白うてやがて悲しき…」
イギリス英語はどちらかというと苦手なのだが、この本はその点は全くの取り越し苦労だった。平易な英語で書かれていて、しかも抜群におかしくて、何度も声をたてて笑ってしまった。
この小説の中で揶揄されているヒュー・グラントがよく映画版に出演したな、と思ったらさすがに自分がおちょくられているシーンは見事に映画版から割愛されていた。残念。
ただ、読み終わるまでずっと頭を離れなかった言葉がある。物語が始まってすぐのところに、「あの残酷な日本民族」という、なかなか日本人には辛らつな一言があった。太平洋戦争時に英国軍捕虜に対して相当むごいことをした日本軍に対して今もってこんなユーモア小説の一節にまで恨みの言葉が綴られてしまうとは。少々暗澹たる思いにかられた。
・「ブリジットファンになりました」
Helen Fieldingが「高慢と偏見」をヒントに書いた現代版小説、ときいたので読んでみたら、違う意味でとてもおもしろく途中でやめられなくなりました。普通の英国の女の子の日常生活が手に取るようにわかるのが楽しいうえあらゆるところで笑わせてもらいました。テンポがよく意外な展開もあり息をつくひまを与えません。「高慢と偏見」「嵐ヶ丘」などの文学作品やTV番組、雑誌や食べ物など、英国のことを知って読むと楽しさ倍増間違えなしです♪
・「ロンドンのAlly McBeal?」
ロンドンのAlly McBealってかんじでしょうか?Bridgetの悲劇的で喜劇的な生活が楽しく描かれています.彼女の人間観察はJane Austinの描写に似て,彼女の周りにいる人々は私の知っている誰かさんにそっくりと思わせられます.(そして,私自身もうれしいかな,哀しいかな,彼女との共通点を発見....) 最後には私までHurrah! と口ずさむぐらい,夢中になった一冊でした.おすすめです.
・「映画を見るべし!!」
正直に言って小説よりも映画の方が面白いです。話題になった時、すぐに読んだのですが、どこがどう面白いのかわかりませんでした。映画化なった時も特に何の期待もしていなかったのですが、大好きな女優(レニーゼルウィガー)が主演ということで見ましたが、この作品は絶対に映画の方がいいです。
約2時間という限られた中で本の内容が上手に取り入れられています。映画の後に読んだ方が何倍も楽しめると思います。
・「共感を呼ぶ日記」
私は映画を先に見たけれども、著者自身が脚本に関わっているだけあって、原作ファンが映画をみても、映画みた人が本を読んでも、満足できるうまい仕上がりになってると思います。30代半ばと思われる独身女性(出版社社員)ブリジット・ジョーンズの日記(といっても、彼女の生活を中継してるみたいに、時間別に書いてあった
りする)。口語っぽいので、とても読みやすい本です。上司である若き編集者ダニエルとの恋、弁護士のマーク・ダーシーの登場などなど、大筋は映画と同じ。著者フィールディングは、本当にコリン・ファースを念頭にマークを描いたというから、映画ファンにもとてもしっくりきます。
この本がおもしろいのは、OLの日常を描いてるけれども、仕事あり恋ありでとてもリアルなこと。ブリジットは、一応大卒だし、彼女なりに頑張っているのだが、失敗が多い。努力したってうまくいくとは限らない。それでも明るく生きてくブリジットに読者の多くが元気付けられ、共感し、ときには笑えるというところが、このシリーズの魅力。
でも著者自身は名門大出身というところが少し皮肉なような気もしますが。
●The Lord of the Rings: The Complete Trilogy
・「こてこてのイギリスなんだな」
CD13枚、各約1時間であの超大作をまとめるとは感心しました。原作を読んでいるのではなく、オリジナルの脚本でドラマ化されたもの。好きなシーンももれなく入っていて、フロド・ガンダルフ・アラゴルンの声も自分のイメージに結構近い。サムの声なんてこれしかないって感じでおもわず吹き出した!フロド役はなんと名優イアン・ホルム。イギリスの大きな書店が「21世紀に残したい一冊」という投票を1999年にやってましたが、ダントツ一位が「指輪物語」だったのを思い出しました。日本で言うと忠臣蔵か?老若男女の投票でファンタジーが一位になるなんて、さすがイギリス。ハリーポッターの土台はこれなんだなと思いました。英語の勉強にもぴったり。時々叫び声が怖いけどね。
・「一「聴」に価する」
原作ファンに嬉しいことに、原作に非常に忠実で、映画で見られるような大胆な脚色も無い。有名なセリフも勿論ちゃんと収録している。細かい所で、ラジオでの演出の必要上、セリフが話される場面や順序は原作とは若干異なったり、エピソードを省略したり(トム・ボンバディルや塚山丘陵での遭難などが省かれる)叙述の順序を変えたりしたが、概して言えば大きな改変はなく、ファンが安心して聴ける録音である。
声優陣の声は原作のイメージにぴったりで、演技は申し分がない。映画版を凌ぐとさえ思われる。特にフロド役とサム役の阿吽の呼吸が素晴らしく、涙を誘う場面さえある(ちなみにフロド役のIan Holmは映画版ではビルボを演じている)。ゴクリ役に至ってはまさにはまり役。声だけで演技していることを考えれば、凄いとしか言いようがない。
唯一の不満は、地味な効果音。なかでも合戦の場面は、勇壮な歌やナレーションだけで処理して、実際の戦いの音は表現されておらず、インパクトに欠けて少し物足りないなと感じる。刀剣が激しくぶつかる音やごうごうたる鬨の声ぐらいは欲しい。もっとも80年代で製作されたものだから、そんな贅沢は要求できないだろうが(録音の音質そのものは問題ない)。
パッケージには中つ国の地図、トールキンの詳しい経歴、それぞれのCDのあらすじ、キャストとスタッフの名前などが載っている。
くだらないテレビ・ドラマよりも、普通のテレビドラマと同じぐらいの長さのこのラジオドラマの方がよっぽど面白くて鑑賞する価値があると思う。全部で13話(13枚のCD)あって、1回は1時間ぐらい。分厚い原作を全部読む時間のないという人にも、手軽に「指輪物語」の世界を楽しめる。
・「映画、本、ときたら、次はCDブックですよ、みなさま」
仕事ほっぽり投げて、聞き入ってしまいました(^-^;こういうファンタジーの世界は、こてこてのイギリス英語がぴったりなんだな、というのが実感できます。ちなみに映画ではビルボ役のイアン・ホルムが、フロドとして主演していて、いい味だしてます。
過剰な演出もないので(ゴーレムとかの声がむちゃくちゃ怖いですが、想像力たっぷりで中つ国の世界を旅できます!!
気付いたんですけど、台詞のほとんどが原書そのままでした。さすがBBC。シャーロック・ホームズ(故ジャーミー・ブレット主演のやつ)もしかり、原書に敬意をはらうあたりが、英国紳士らしい演出というか、なんというか。
それに、読むだけでは分からなかった発見がありました。たとえば、「トールキン」じゃなくて、「トールキメン」だとか(笑)一緒に、本片手にヒアリングの勉強しましょう!
・「多少英語がわからなくてもワクワクします」
さすがBBC。しっかりと演出しているので、目の前で世界が繰り広げられている感じです。私は寝る前に聞いているんですが、ガンドルフやフロドの声にどんどん引き込まれて区切りが良いところまでは寝れなくなっちゃうことも・・・。
ちなみに私の英語力はハリーポッターがなんとか読めるぐらい。(多少、辞書が必要という感じですが)
それでも、話の流れやセリフは理解できます。原作を知っていれば、かなり楽に理解できるんじゃないかと思います。世界のお墨つきの面白さのストーリーで、英語の勉強ができちゃうし1枚1時間程度、13枚でこのお値段はお得だと思いました。
・「よかった」
これはBBCのラジオドラマの完全収録版です。まじめに作っているな、というのが第一印象でした。
当然ですが、聴くだけでストーリーが把握できるように脚本されています。原作と比べると省略された部分も結構ありますが、荒筋を話してよしとするのではなくて、限られた時間(13時間ですが)で完結した作品を製作しようという意図がはっきり読み取れますし、成功していると思います。
英語ヒアリングの教材と考えても1時間分約600円ですからすごくリーズナブルです。荒筋を知っているなら、せりふが半分ぐらいしか聞き取れなくとも十分楽しめるでしょう。終わった時にヒアリングが上達していたら、全くのもうけものです。ともかく、途中で投げ出す心配はありません。
・「最後まで引っ張られました。」
NHKでドラマ化されたのを見て、読んでみようと思ったのがきっかけでしたが、ドラマとは全く違う登場人物の生き生きとした人格描写にまず引き込まれてしまいました。ノエルもキャサリンも、意志が強く行動力があって、不遇にあっても自ら人生を切り開いていくことが出来るような魅力的な女性。1人のプレーボーイ・ラリーとの出会いが二人の運命を変えてゆきます。
2人の女性の生い立ちがつづられる前半は、シリアスなノエルの章と、真剣に生きているのにどこかユーモラスで笑ってしまうキャサリンの章が交互に現れます。ノエルの章を読んで涙ぐんだと思ったら、キャサリンの想像力と現実とのギャップに電車の中であるのを忘れて思わず笑ってしまいました。
そんな無垢であどけない印象の残るキャサリンが飲み込まれてゆく陰謀の罠。くもの巣のように張られたノエルの罠にラリーとキャサリンは飲み込まれてゆきます。ノエルのパトロンでもある、大財閥を率いるデミリスは、ノエルとラリーとの関係を知ってどう2人を遇するのか。最後の1ページまで事件の真相は謎に包まれたままです。
実は英語のペーパーバックを最後まで読みきったのはこの本が初めてでした。本当に最後までスリルを味わいながら読むことが出来る本だったと思います。
・「Page Turnerという意味がわかりました!」
同時進行で行われる2人の女性の人生物語、世界中をとびまわる話の展開、ヒロインの生きかた、愛・憎しみ…。読み手の興味をひきつけるものがすべて盛り込まれていて、本を置くことができませんでした。 また、シドニーシェルダン特有の、最後には正義が勝つ(?)展開で、スカッとした気分になりました。
私自信ペーパーバック初心者ですが、英語が比較的簡単なので、読み終えたときには、割と厚い本を英語で楽しんで読めた達成感、話の面白さのため、かなりの満足感が得られました。今は、続編のthe memories of midnightを読みはじめたところです。
・「最後まで読ませる!」
勉強目的とはいえ、英語で読書するなら楽しいほうがいいし、それが一番の近道・・・と実感させてくれた本でした。
本の厚さは関係ありません。子供向の本は苦手で、ハリー・ポッター(洋書)も飽きてしまって途中で投げ出したままの私ですが、これは一気に読めました。主人公が女性ですので、大人の女性の方なら特に、感情移入もできるのでは?高校時代英検2級をとって十余年進歩していない私の英語力でも、時間を忘れて楽に読めました。わからない単語もだいたい想像がつきます。(それだけ紋切り型の部分がある・・・ってことかもしれませんが)
続編の「Memories Of Midnight」も面白いので、この本を読まれた方は、その勢いで続けて読まれることをオススメいたします。
まだ試験を受けたわけではないので、どの程度進歩したとははっきり言えませんが、シェルダン3冊を読んだ後、TOEIC練習問題を解くスピードがかなり速くなったような気がします。理屈でなく、英語の感覚が少しは研かれた・・・のかもしれません。
外国語学習の目的でその言葉の本の多読をするとき、やっぱり自分の興味や性格に合ったものから読んでいくのも大事なことですね。
・「ひとりの男とふたりの女の生き様を激しく書いた作品です。」
シドニーシェルダン作品は初めて読みました。NHKでドラマ化されたことがキッカケだったのですが、一人の男性をめぐる生まれも育ちもまったく違う二人の女性の人生を章ごとに交互につづるシドニーシェルダンの手法にすっかりはまった!という印象を受けました。ここまで読んだら明日にしよう・・と思いながら新しい章を読みはじめ、さらに新しい章まで読み進めてしまう・・どこまでも二人の人生を追って読み続けてしまった。そんな力強さと魅力を感じる作品だと思います。二人の女性のどちらかを自分の人生と重ね合わせたり、思わぬ展開に驚いたりしながら読める一冊です。是非女性の方にオススメしたい一冊です。
・「最後まで、必ず読み終わるでしょう。」
この本は、第二次世界大戦前後のヨーロッパ・アメリカが舞台です。最初は、ノエルとキャサリンという全く違うところに住み、何の接点もない二人の女性のそれぞれのストーリーが展開します。しかし、一人の男性の存在がこの二人をだんだんと近づけていきます。二人は、最終的にどのような運命をたどるのでしょうか?!
とにかく先が読みたくなり、本を開くたびに読む量が増えていきました。最後まで読まされてしまうので、洋書初心者の方で、特に女性の方におすすめします。二人のどちらかに感情移入してしまうのでは...?!私は最終的には、キャサリンが幸せになるように...と思って読み進めていました!
また読了後は、「MEMORIES OF MIDNIGHT」をおすすめします。
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