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▼日本放送出版協会:商品カテゴリー

生活人新書

▼日本放送出版協会:人気ランキング

金融大崩壊―「アメリカ金融帝国」の終焉 (生活人新書)金融大崩壊―「アメリカ金融帝国」の終焉 (生活人新書) (詳細)
水野 和夫(著)

「金融バブルの崩壊の状況を正確に警告・予見してきた著者が、金融資本主義の崩壊を総括すると共に、今後の新しい資本主義のあり方を提示している1冊」「後半はよくわかりません」「手堅い水先案内人」「池田信夫blog推薦図書」「流れと構造をコンパクトに解明」


脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) (詳細)
築山 節(著)

「「なぜ良いか」を納得させ、やる気を起こさせる」「期待はずれ」「当たり前のことが脳を活性化する」「具体的でわかりやすい良書」「睡眠中でも脳は動いていて、知識を整理しているのである。」


「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書) (詳細)
コリン ジョイス(著), Colin Joyce(原著), 谷岡 健彦(翻訳)

「すばらしい「立ち位置」」「笑える日英比較」「タイトルに偽り無し」「ちょっとだけブラックで、とびきり楽しいエッセイ」「いつまでも“くすぐったさ”を感じられるニッポンだといい」


脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書) (詳細)
築山 節(著)

「気持ちを整理するヒントが見つかる」「「安心して読める」脳本」「脱パニック!!」「誰でも今日から始められそうな「脳と気持ちの整理術」」「生活の基本を見失わないために読む本」


フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書) (詳細)
築山 節(著)

「「脳のボケ」は生活習慣病、そうならない為に」「この本と「脳を鍛える15の習慣」は、セットで読むべし!」「「脳が冴える〜」とセットで読みました!」「さあ、パソコンから離れて散歩しよう!」「健脳論」


いやな気分の整理学―論理療法のすすめ (生活人新書)いやな気分の整理学―論理療法のすすめ (生活人新書) (詳細)
岡野 守也(著)

「なんくるないさー」「合理的な考え方による気分のコントロール法」「通りすがりのバイオ研究者」


議論のレッスン (生活人新書)議論のレッスン (生活人新書) (詳細)
福澤 一吉(著)

「手軽なロジカルライティングの本」「ありそうでなかった本!」「生活のなかでプラスになる本」「相手に理解してもらうために。」「「やはり」勉強になった」


知的な英語、好かれる英語 (生活人新書)知的な英語、好かれる英語 (生活人新書) (詳細)
田村 明子(著)

「こんな本を待っていました!」「知的な英語、好かれる英語」「言葉と文化の関係を丁寧に記述」「中学英語を恥じる事なかれ」「大変役立つ英語の本」


ギャンブル依存症 (生活人新書)ギャンブル依存症 (生活人新書) (詳細)
田辺 等(著)

「ギャンブル依存症」「多くの事例を交えて紹介されるギャンブル依存症」「軽い気持ちで買ったつもりが」「パチンコ症候群にぜひとも読んで欲しい」「患者と共に!」


夫婦で読むセックスの本 (生活人新書)夫婦で読むセックスの本 (生活人新書) (詳細)
堀口 貞夫(著), 堀口 雅子(著)

「知っているようで知らないパートナー」「性交だけではない! 男と女の関係」


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▼クチコミ情報

金融大崩壊―「アメリカ金融帝国」の終焉 (生活人新書)

・「金融バブルの崩壊の状況を正確に警告・予見してきた著者が、金融資本主義の崩壊を総括すると共に、今後の新しい資本主義のあり方を提示している1冊
サブプライムローン問題に始まり、リーマンブラザーズの破綻で一気に噴出した世界金融危機。それは金融工学やレバレッジを駆使したハイリスク・ハイリターンの米国型カジノ「投資銀行」ビジネスモデルが崩壊したことを意味するとともに、数京円規模とも言われる天文学的な規模のマネーが流動するこれまでの世界の資本主義経済が実質的に崩壊し、実体経済と両立した、市場原理主義的資本主義に変わる経済体制を模索する新たな段階に入ったことを意味している。マーケットでは弱気派として非難を浴びつつも、世界的なバブルの時期から現在のような金融バブルの崩壊の状況を正確に警告・予見してきた著者が、かつてない現在の世界的金融危機の本質を総括し、世界の経済のこれからの行方を読み解いている。

・「後半はよくわかりません
国家と国民そして資本の三位一体の構図の崩壊の観点から現在の資本主義の分岐点を描く視点は斬新です。そしてその論理に従い分析される現状の描写は目新しい部分はありませんが、説得力はあります。そしてそれを長い歴史的な射程の中に位置づける観点も珍しいものです。でもここまで巨視的に広げられた視点がどれほど現代社会に生きる人間や政策決定者に参考になるかは疑問です。また1968年の全世界的な学生運動へ著者が向ける眼はなかなか複雑なものです。たしかに1968年以降の10年間は、政治学でも多極化の議論がもてはやされたものです。その他にも面白い視角は満載です。アメリカの経済運営自体を投資銀行モデルと特徴づけその陰画としての日本の先進国輸出モデルを解読した部分はユニークな視角です。ただこの分岐点の後の投資家の行動が相変わらずROE15−20%を求めると想定し、それへの日本企業の対応を求める部分は本当にそうなのでしょうか。とにもかくにも経済的にもそして軍事的にもアメリカからの離脱をどう図るのかという著者の提言は真実なんでしょう。

・「手堅い水先案内人
サブプライム・金融危機についての解説は類書と変わりないもので、特に著者ならではの切り口は見られない。本書の真骨頂は5章「アメリカ金融帝国終焉後の世界」以降に描かれる近未来世界像である。日経平均50年移動平均線など、中々お目にかからない「超長期」の視点も織り交ぜた冷静な論旨には、過度の悲観も楽観もなく手堅さを感じさせる。一方で、前著「人は何故グローバル経済の〜」から、金融危機を経て、著者は「これからの日本」に対する見解を変えてきているな、とも感じられた。前著でのドメスティック経済圏とグローバル経済圏の分離という、やや空論的とも思えた未来像が修正され、これから間違いなく成長する新興諸国に対して、中小企業がその技術力を生かし、いかに投資することができるか、という視点にシフトしている。ゼロ成長の閉じたドメスティック経済に未来はない、ということなのか。。。

・「池田信夫blog推薦図書
経済やIT関連の有名ブログの池田信夫blog推薦図書。氏によれば「拙速の「リーマン後」本としてはよく書けている。」との由。http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5d8ddaa97ce34b9ab73d57db3bf7dcd8

前半は池田氏も指摘しているように、「毎日のニュースで読んだ話が多く、あまり新鮮味はない。」後半は端的に言えば、米国投資銀行モデルの崩壊は日本輸出株式会社の崩壊と同義。財政支出も効かないので、新興国の中産階級向けに輸出のモデルを改変しないと日本の明日は無い、という話だ。

・「流れと構造をコンパクトに解明
水野和夫氏のこの著作は、2007年からのサブプライムローン問題、2008年9月のリーマンショックなどを経て2008年11月までのアメリカ経済と世界経済の流れをコンパクトに描写しています。ドル高により世界中から月950億ドルの資金を流入させ,650億ドルを消費と住宅に充当し、300億ドルをBRICsなどへの対外投資に充てている、としています。これにより90年代半ば以降の住宅ブームと自動車購入が行われていたものが、現在破綻し、不況はあと5年ほど続かざるを得ないとしています。世界的にも100兆ドルの金融資産を増大させました。しかし投資銀行型モデルアメリカは、住宅価格崩落とともに基盤を失い、破綻せざるを得ないのです。一方、対米の輸出型モデルである日本経済はそれと表裏一体です。結局、中国などBRICsに期待するとしていますが、その予想はよく理解できません。しかし、経済の現局面を頭で整理するためには好著です。

金融大崩壊―「アメリカ金融帝国」の終焉 (生活人新書) (詳細)

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

・「「なぜ良いか」を納得させ、やる気を起こさせる
 全編に渡って、ほとんど納得。理解できなかったり、腑に落ちなかったりする箇所がないだけでなく、「この習慣を実践してみよう」という意欲をかき立ててくれるのが良い。 日頃、何となく「こうするべきだろうな」と思っていることに、「なぜそうするべきなのか」という具体的な説明と、行動の指針を、脳の専門医が次々に与えてくれる。 たとえば、朝、早めに起きて体を動かしたり、音読をしたりするといいだろう、ということは以前から感じていた。しかし、なかなかそういう風に生活改善する気にはなれないものだ。 それを築山氏はうまく諭してくれる。「脳にはこういう性質があるんです。だから、こうするといいんですよ」と。また、そういう習慣を実践している著者の言葉を通して、朝早く起きて散歩する清々しさ、午前中に重要な仕事を終わらせる快適さなどが伝わってくる。 脳の「基本回転数」を高める習慣2をはじめ、ビジネスに即役立ちそうな項目も多い。 本田直之氏が『レバレッジ・シンキング』の中で、繰り返しこの本から引用しているが、さもありなん。仕事や勉強の効率を高めるタイム・マネジメントの考え方に、ここまで納得のいく説明を与えてくれた本は記憶にない。 「自分に関係ないと思われる習慣はとりあえず読み飛ばして下さい」と書いてあるが、冒頭から読み始め、一気に最後まで読みきった。それくらい読みやすく、スイスイ理解できる。 各章の最後に「まとめ」がついているので、読み直す必要がないのも便利だ。

・「期待はずれ
集中力を高めたくこの本を購入したのですが、具体的に出来る事として載っているのは「掃除をする、料理をする、朝散歩をする」といった当たり前の事ばかり。とりあえず実践してみるつもりですが、主婦の方はこれ等を毎日定期的に行っていると思われますが、よほど脳が冴えているのでしょうか?そうは見えません・・・。脳が冴えるというよりは、異常のある脳を正常に戻すための本であると思いました。

・「当たり前のことが脳を活性化する
「朝は決まった時間に起きる」「身の回りの整理整頓、掃除をする」等、当たり前のことが書かれています。普通のことですが意外と出来ていないことが多いものです。自分の生活を振り返っても、例えば「遠くを見る」ということも生活の中でほとんど出来ていないと思いました。本書に書かれていることは誰でも出来ることですので、毎日少しでも意識して実践することによって、脳を活性化することが大切だと思いました。

・「具体的でわかりやすい良書
冴えない脳の状態を改善させ、記憶・集中・思考力を高める為に有効な15の習慣を、脳の原則に基づて、非常に分かりやすく具体的に解説している良書である。難解でなく、スラスラ読める!(15の習慣ごとに要点の纏めがあるのも便利。)

個人的には、以下の習慣を生活に取り入れ、脳を活性化させたいと思った。・新聞コラムの音読、書き写し・挨拶に一言付け加える・「思考の整理」という意味で睡眠を取る・理想的な脳トレである家事を、工夫しながら積極的に行う・書きながら考える・目を動かす時間を意識的に取る・ラジオを利用する・「出力」を意識して情報を取る・適度な運動と腹八分目を心がける・失敗ノートを作り、分析する・活動をマルチにする・人との出会いを大切にする…など。

また、一日中ダラダラと仕事をする傾向のある自分自身にとって、「時間の制約」を取り入れて「脳の基本回転数」を上げるという考え方も、目から鱗であった。

・「睡眠中でも脳は動いていて、知識を整理しているのである。
私が印象に残ったところは睡眠中脳が動いているとの部分でした。

■脳は睡眠中も動いている!!ぼけ〜としていると、睡眠中は脳の働きも停止し、脳がゆっくりと休まる!!と勘違いしがちで、つい最近までそう思っていた一人でした。

しか〜し。睡眠中に眼球が素早く動きますよね?睡眠中に血流が止まったりしませんよね?睡眠中に心臓が止まりませんよね?睡眠中に息しますよね?

その行動の元は??

そう【脳の働き】なのです。

すなわち睡眠は、外界からインプットがされないまま脳が動いている状態であります。

インプットが無くなる(外界から遮断される)為、今まで詰め込んだ知識の整理が出来るようになります。

そのため、寝ているときに思いついた!朝起きたら気づいた、いい発見があった!となるのです。

この睡眠の考えは、ぼけ〜っとしているときにも当てはまります。答えや、発見、仕事がうまくいかないときに「うまくいく方法」を考えているときに、一度考えをやめ、掃除をしたり、ぼ〜としたり他のことをしているときに、ふと考えが浮かぶことがあります。

ぼ〜としているとき、問題を考えなくても、今まで詰め込んだ知識の整理をしているからこそなせる技なのです。

だからこそ睡眠は大事であり、1日6時間は寝た方が良いといろんな本で言われています。

参考になりましたでしょうか?

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) (詳細)

「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)

・「すばらしい「立ち位置」
 この本の優れた点のひとつは、書き手の「立ち位置」だ。外国人が書く日本社会分析は下手をすると過度の「日本礼賛」か、日本の表面的な「ユニーク」さを並べた薄っぺらなものになりがちだが、コリン・ジョイスは違う。日本人が気づかない日本(と日本人)の魅力を存分に語ったかと思えば、日本人が気づかない日本の不思議さを鋭く、ユーモラスに指摘する。「ニッポン」に寄り添いすぎず、かといってアウトサイダーとしての視点には頼らない。そのバランスが読んでいて心地いい。

 著者が20キロの重量制限のなかでイギリスに持って帰ろうという「日本みやげ」のセレクション(使い捨てカイロから「居眠り防止器」まで)には、日本文化への愛情が表れている。そうかと思えば日英の食文化比較では、種類が少なくて食卓に出すまで時間がかかるコメは過大評価されていないかと鋭い疑問を投げかける。日本の女性が専業主婦になることを求められてきたのは、コメの調理が面倒なせいかもしれないという秀逸な分析を加えることも忘れない。

 内容ばかりではなく、谷岡健彦による訳文のクオリティーも高い。『ニューズウィーク日本版』に著者が書いたコラムとの重複部分はあるが、そのコラムをそのまま収録した本ではない。

・「笑える日英比較
ロンドン出身、Oxford大学卒の記者、来日14年のコリン・ジョイスさんが17章にわたって、日本(特に東京)で暮らしてみて思ったこと、イギリスとの比較などをエッセイでつづる。まず、細かい規則の多い日本のプール。日本人が100人入れるプールにイギリス人が80人入ったら暴動が起きるだろう、と最初から笑わせてくれる。ちなみに、耳に入った水を出すためにピョンピョンするのも日本独自らしい。その他、混んだ電車で新聞を折りたたんで読む光景や、物凄く礼儀正しく寛大だった人との出会い、日本におけるビール醸造の多様化とサッカーのレベルアップ、メジャーな観光地以外の東京の穴場、などなどいろいろな点を挙げてゆく。当然日本人にはあたりまえの事も外国人にはビックリ!という点が多々あるわけで、こんなことに驚いたんだな、こんな点が新しかったんだな、と興味深く読める。また、日本を100%礼賛することも、故郷イギリスを100%礼賛することもしていなければ、日本を100%批判することも、イギリスを100%批判することもしていない。どちらの国にも愛情を寄せながら、驚いた点、新鮮だった点、正直疑問を持ってしまう点を素直に述べている。イギリスを批判することだってある。このように、どちらかの国に偏ることのないバランスのとれたエッセイである。それは実は違うんだよとつっこめる部分もあるが、日本・日本人・東京の街を一歩下がって見つめることのできる、笑える一冊です。因みに写真もけっこうついていて、これもまたおもしろい。

・「タイトルに偽り無し
以前から著者の書く雑誌のコラムが面白いと思っていたので購入。読んでみて思った事は、彼は並の日本人よりも「日本」を理解しているのではないかという事だ。彼は「日本」を知ろう、理解しようとし、自らの足で東京を歩き回り、多くの日本人のようにただ住んでいるだけでは発見できない「名所」を発見している。そして、それを親切にも我々に教えてくれているのだ。まるで「どうして君たちは気づかないんだ?君たちの近くには、こんな面白い場所がたくさんあるのに!」と語っているかのように。ジョイス氏はイギリス人であり、受け入れられない日本の風習に戸惑う姿も書かれている。しかし彼の「東は東、西は西さ」という異文化に対する態度は、「受け入れられない習慣を、無理に受け入れる必要も無いし、頭ごなしに否定する必要も無い」という事を教えてくれる。しかもそれが説教口調で書かれているのではなく、ユーモアに富んだ文章で書かれているのだ。また日本人の英国に対する思い込みの打破にも、この本は一役買っている。ただ、日本に対する辛らつな批判はほとんど無いので、そういうのが読みたい人は、別の外国人が書いた本を買ったほうがいいでしょう。

・「ちょっとだけブラックで、とびきり楽しいエッセイ
著者がたまに寄稿しているニューズウィークの記事が好きだったので、本書も購入。

「外国人から見た日本」「日本人は変わっている」というテーマは、日本人なら誰もが好むテーマではあるが、本書はそういった人々のニーズを満たしつつ、チクリと鋭いひと言も忘れない。そのバランスが絶妙で、読んでいて飽きがこない。

そうそう、確かに日本の料理はおいしいと思うけど、我々はちょっとそれを過信しすぎているかもしれない。外国人に「納豆食べれますか?」と聞く誘惑にもすぐに駆られてしまう。言われてみれば居酒屋は確かに素敵なところだと思うけど、そこで出されるビールはどれも同じ味をしているな・・・。

著者のちょっとひねくれた(?)視点は非常にユニークで、こんな良質のエッセイなら、いくらでも読んでみたい。

・「いつまでも“くすぐったさ”を感じられるニッポンだといい
 ラフカディオ・ハーンに始まり、ベネディクト、イザヤ・ベンダサン、ポール・ボネ、「ここがヘンだよ日本人」って具合に“ガイジンの見たニッポン(中にはニセもいますが)”ってコンテンツは日本人の大好物な訳ですが、本書はその正当なアップデイト版である。ただ著者は「〜その中間の微妙な記事はどういうわけか、うまく伝わらない」っていう職業上のジレンマを抱えており、これまで聞き飽きたステレオタイプな、あるいは受けを狙った日本人観に比べると、微妙で新鮮な視点、事例も数多く盛り込まれている。 日本人は、日本に対して好意的な特異な外国人のくすぐったいような賛辞を読むのが好きだけど、この“くすぐったさ”をいつまで日本人は維持出来るんだろうかと、この本を読みながらつくづく考えてしまった。著者が日本人の美徳として挙げている謙虚さ、親切さ、礼儀正さ、勤勉さ、恥の概念といったものの消失スピードは地球温暖化や日本の財政破綻にも匹敵する。やっぱ欧米の模倣である個人主義って、どっかで文脈を読み違えちゃったんじゃないかね。 しかし、この本が売れるってのはいいことだな。“外国人の目線”ってのをまだ多少は気にしてるってことだもんね。実は、“ガイジンの見たニッポン”ってコンテンツがいまや機能しないんじゃないかって気もしてたんだよね。ほら、外国(他人)なんてどうでもいいから日本(自分)のことだけ考えてりゃいいや、みたいな。 この、外国人の目線から日本を見るってパースペクティブは、日本人にとってこそ、より有効なんじゃないかと思う。「自分探し」って主観的になることじゃなくて客観的に自分を見つめることだと思うんだよな。著者の日本の愛し方って、日本人の誰よりも愛国心に溢れてる気がして、そこに可能性があるんじゃないだろうか。 ガイジンさんのかいかぶりは差し引いたとしても、いつまでも“くすぐったさ”を感じられるニッポンだといいよね。

「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート (生活人新書) (詳細)

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)

・「気持ちを整理するヒントが見つかる
脳外科医であり、ボケ治療に第一線で携わる著者が、思考と気持ちを整理するための方法を、脳科学の見地から提案する一冊。

「見える化」「感情のコントロール」など、提案されているアイデアは、どれもすぐ実行可能なものばかりです。今日から実践するだけで、気持ちの整理が以前にも増して上手くなるはず。不安や悩みを抱えている読者の方が、本書を読めば、悩みを解決するヒントを得られるでしょう。

なお、同著『フリーズする脳』では、現代社会で増大する脳機能低下についての問題を。『脳が冴える15の習慣』では、脳を活性化させるための簡単な習慣を、取り上げています。本書と併読されると、よりいっそう脳や習慣への関心が深まるでしょう。

・「「安心して読める」脳本
 今、本屋さんのビジネス書のコーナーには、グーグルを使いこなすとか、これで10倍早く読めるとか、年収が10倍になるとか・・・その手の本がいっぱいある。その山を見て、思わずため息が出てしまうのだが、築山先生の本は安心して読める本だ。とりわけ、あとがきのところだけでも、読んで欲しい。

 「待つ」ということが持つ、現代社会の難しさ。パソコンが使いこなせないと、遅れるとか、お金で追い越されることの焦り。自分もガツンと一発逆転を打たなければ・・はるか先のことばかり見て、今できる1歩が踏み出せない。踏み出せるところから始めればいいのだけど、踏み出さないから焦るだけで鬱に・・・という悪魔のサイクル。この難題との付き合い方を、築山先生がやさしく解説してくれます。「グーグルが使いこかせなければ」とか「これができればこうなれる」の類のハウツー本ではありません。日々の生活に追われる中で、ふと見たら机の上も鞄の中も頭の中もぐちゃぐちゃになってくると、気持ちが落ち込みます。そんな時、読み返して今できることを探します。

 「明日の自分に託す」、築山先生のこの言葉は名言です。早速手帳に書いて、無理をしそうな時に読み返しています。

 

・「脱パニック!!
前向きな自分をいかにつくるか、記憶力をどのように高めるか、自分の気持ちをどう整理するかなどが読んでいてとても参考になりました。個人的には同著者の『脳が冴える15の習慣』よりも本書のほうが好きです。

実践しているのは、・気になっているリスト・仕事は細切れ時間で・他人の脳で考える・やり方に変化をつける・出力、再出力で記憶力アップ・キーワード化などです。

「脳」そのものに興味がなくても、日常生活に密接にかかわる整理術ですので、楽しく読めますし、実践するのも楽しいです。

・「誰でも今日から始められそうな「脳と気持ちの整理術」
「前向きな自分をつくる」「思考の整理術−計画・実行力を高める」「記憶を強化する技術」「アイデアを生み出す技術」「気持ちの整理術」について、脳神経外科専門医の著者が分かり易く具体的に説明しています。

「『見えない敵』が脳を混乱させる。気になっていることを出力しよう」「明日には『明日の私』がいる。仕事と『私』を多次元的に捉えよう」「情報は少しずつ覚える方がいい。『脳の中の小さな机』を意識しよう」「アイデアを出力することにより、『ひらめきの連鎖』を生みだそう」(以上、本の帯より引用)「言葉だけで記憶するには限界がある。風景やイメージを思い描きながら情報を取る癖をつけよう」という具合に、自分の脳をコントロールするための技が解説されています。個人的に参考になったのは、時間軸を意識したコントロール(今日の私、明日の私...に仕事を配分)ですね。PDAを利用して自然にやってきたことですが、こうして言語化されると、もっと意識的に脳と気持ちの整理が出来そうです。全般を通じて「7つの習慣」にも通じる処もあり、改めて参考になりました。

小項目ごとに囲み枠で箇条書きのまとめがついていますので、整理術をざっと予習・復習しやすくなっています。前著(脳が冴える15の習慣)の続編で、私は前著は読んでいませんでしたが、本書だけでも単独に読めるようになっているところにも好感が持てました。

・「生活の基本を見失わないために読む本
本書は、社会生活の中で困難に立ち向かうとき、どのように思考を整理し、どのように前向きになり、どのように気持ちを整理するか?という問題に対し、対処法を提案しています。

書いてある対処法はどれも解り易い内容です。ですが、忙しい毎日を送っている中で忘れてしまいがち、怠りがちなことが多いかと思います。基本的には、脳も体の一部であり、ずっとフル回転させることはできないから、規則正しい生活を睡眠をしっかりとることを挙げられています。その上で、思考の整理術、記憶の強化術、アイデアを生み出す技術、気持ちの整理術が述べられています。

この本は、脳という視点から「どのように生活するべきか考えるべきか」を述べていますが、内容的には「数ある自己啓発本に近い」と感じました。たとえば、目標を持って生活することや、誰かのためになることをする、などです。ですが、同じような内容だから読む必要はない、ということはありません。著者は実際に患者さんの治療にあたった経験を元にして述べられている分、私は非常に説得力があると感じました。また「脳は楽になろうという傾向があるからこういうことをしたほうが良いですよ」という提案であり、下手な自己啓発本よりも現代社会に生きる人に向いているのではないかと思います。

今の生活に疲れてしまって、どうしたら上手くこの荒波を乗り切れるか?と悩んでいる方は一読してみたら良いかと思います。

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書) (詳細)

フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)

・「「脳のボケ」は生活習慣病、そうならない為に
本書は、「全ての人の脳はボケるように出来ている」という前提で、いかにして、脳がボケるのを防いで充実した生活を送るか、その方法が書かれていなす。

文中、「脳がボケる」ことは、一種の生活習慣病であり、年を取っても脳にとって健康的な生活を送ればボケは防げるし、逆に、たとえ若くても脳にとって不摂生な生活をすればボケる仕組みが書かれています。

悪い事に、現代日本人の生活環境は、「脳がボケる」ために必要な条件が溢れ、一億総予備軍といった状態になっている事を、普通に生活していた10人の日本人モデルを取り上げて、ボケの初期症状を指摘し、脳機能の何が衰えたか、どのように対処するかわかり易く説明してあります。

私は本書を読むまで「脳がボケる」ことは、遺伝や老化など本人の努力では防ぎきれない事が原因で、成る成らないは運みたいな物だと漠然と考えていたのが、読後には考えが180°変わりました。

よって、私と同じ勘違いをしている全ての人に本書をお勧めします。また、著者が危惧する生活をしている、システム開発業務に携わる人、ネット生活にはまっている人には是非とも読んでもらいたいと思います。

・「この本と「脳を鍛える15の習慣」は、セットで読むべし!
 この本を読破するきっかけとなったのは、著者の「脳が冴える15の習慣:記憶・集中・思考力を高める」である。この本の魅力にどっぷりとはまった私は、オンライン書店にて立ち読みもせずに衝動買いしてしまった。ちなみに、「脳が冴える15の習慣」では脳を活性化させる習慣を紹介しているのに対し、前編である「フリーズする脳」は脳が硬直化する原因に重点を置いている。 10のケースを挙げながら、それぞれの患者が罹っている脳の病気を解き明かし、治療法を懇切丁寧に説明している。私もPCが無ければ生きていけない人間なので、時折ではあるがフリーズすることがある。そのため、他人事ではなく我が事と思いながら、真剣にこの本を読破したものである。

 PCに依存する生活を送ることで、脳が偏りがちになるという。特に、記憶の部分を大きく依存するため、記憶力やクリエイティブな能力が退化するという。私も長時間PCと睨めっこしていると記憶力が無くなるような感覚に陥り、自信を持っていた想像力 and 創造力も衰えていくような気がして仕方がなかった。 他にも、転職や管理職に昇進することによって生じる事例も紹介している。現在は転職は当たり前の時代であり、業種間で使用する言語の違いに戸惑う人間が多いという。特に、管理職として異業種にヘッドハンティングされた場合は、部下になかなか質問できないので、問題を長期化させてしまいがちになるという。

 上記の対策として、著者は以下の2点を勧めている。 1.部下の時代は10の問題だと思っていた事柄を、管理職になったら1程度だと考える大らかさが必要である。 2.分からない事柄は、部下に質問する。

 さらに、細かいところにばかり目を向けてしまい、森を見なくなるケースも挙げている。私はこのような経験に陥ったことは無いものの、これまでの上司の中でこの症例に該当する人物がいた。その上司は重箱の隅ばかり突きまくり、仕事の全体像を見ることができずにミスを連発し、結果として更迭処分を受け入れられずに退職した。 この本を読めば、自分のことだけではなく周りにいる人間に当てはめて容易に理解できるだろう。そして、「フリーズする脳」と「脳が冴える15の習慣」の2冊を読めば、脳に関する知識を深めることができ、より良い人生を歩むことができるだろう。

・「「脳が冴える〜」とセットで読みました!
 脳がフリーズする、「えーっと」の連発や「あれだよ、アレ」。この先、平均寿命まで生きると仮定すると今から10年後さえ、自分がどうなっているのか不安になりました。とにかく、できることは生活の中にいくらでもあるということです。

 私も朝起きるとパソコンの電源を入れるのが習慣になっていて、それが1日のスタートになっていました。キーワードは「生活習慣を見直すこと」。気がつかないうちに、自分は変化していなくても環境が変わると生活習慣が変わってしまっていることって確かにあります。慣れ、反射的にできるようになることが「素晴らしいこと」だと勘違いしないこと。脳に新しい刺激を与えるように常に心がけて実行すること。日記を書くことと「自分がど忘れしたことや思い出せなかった単語を記録しておくこと」、「思い出す練習をすること」がとても参考になりました。「説明はできない。でもインターネットで調べればわかるよ」。言ってそうな言葉じゃないですか。脳は生活習慣によって衰え、生活習慣によって蘇る。脳を使ってないのに使ってると勘違いしないように、時々読み返したいと思います。

・「さあ、パソコンから離れて散歩しよう!
すっかりパソコン主体の生活である私は、本書に書かれてあるように脳がフリーズしている、ような気がします。そういう時には、目を動かすのが良いそうです。そうか。よーし、パソコンの電源を落として、少し散歩しよう。。。

著者の「脳が冴える15の習慣」の方も参考にして、少しでもボケないようにしようと思います。ネット依存症の私を含めた多くの人々に、是非一読されることをお奨めいたします!

・「健脳論
 私は、健康のために食事をする時は、野菜を必ずとるとか、おかずの種類をなるべく多くするなど、「偏食」をしないようにこころがけている。

フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書) (詳細)

いやな気分の整理学―論理療法のすすめ (生活人新書)

・「なんくるないさー
悩みというものは、時間が経てば大したことではなくなってしまいます。しかし若いうちはその時間が経つのが遅いものです。「深く」悩んでいる状態は、考え方によっては「軽く」悩んでいる状態に変えることで、心の負担は軽減できます。実際、沖縄の人は「なんくるないさー(なんとかなるさ)」「テーゲー(適当)」といって、問題を大きく捉えない癖が身についています。深く悩んで生きるよりは幸せな生き方だと思います。そのための考え方・手法を、事例を交えてわかりやすく記しています。こういった手法を若い時に知っていたらと思いました。

・「合理的な考え方による気分のコントロール法
「論理療法」の基本的な理論は、拍子抜けするくらいにシンプルだ。なあんだ、そんなことか、と多くの人は感じるだろう。しかし、一読して受ける印象よりもずっと有効な方法かも知れない。

「論理療法」という名前の「論理」とは「合理的」という意味で、論理療法とは、合理的な考え方をすることで、いやな気分を取り除く療法、という意味である。

私たちは毎日いろいろな出来事(A)に出会って、いろいろな感情(C)を抱く。一般には、感情(C)の原因は出来事(A)だと考えられがちだが、そうではない、と論理療法では考える。出来事をどう考えるか、受け止めるかが重要なポイントで、その受け止め方・考え方(B)の結果として、ある感情(C)が起こると整理される。

その受け止め方・考え方(B)が「思い込み・凝り固まっている考え方」で、結果として感情Cが不健康な否定的感情(健康な悲しみを通り越した不健康な「うつ」とか、健康な心配を通り越した不健康な「不安」とか、健康な不快感を通り越した不健康な「激怒」とか)であるとき、人はつらい。そのつらい感情(C)を取り除くには、考え方(B)のゆがみを合理的な考え方に正してゆけばよい、と説く。

この気分の整理法は、専門のセラピストの助けがなくても、いやな気分で悩んでいる本人が自ら実行でき、かなり有効だという。自分の努力で気分を変えられるようになるというのは、とても有り難いことだ。述べられている方法は、まさに合理的・論理的で、これは試してみる価値がある、と感じた。

・「通りすがりのバイオ研究者
書かれていることは首尾一貫している。ある特定の出来事に対してrational beliefeに基づいて論理的に考えること。感情と論理を分けて考えて、とにかく自分が損と思われること、ストレスを感じることを如何に減らすことが重要か、そういった点が論理的に書かれている。

内容が重複しているところが多々あるので、多少うっとをしいか、筆者の言わんすることには基本的に賛成である。

いやな気分の整理学―論理療法のすすめ (生活人新書) (詳細)

議論のレッスン (生活人新書)

・「手軽なロジカルライティングの本
アメリカにMBA留学する直前の一年間、アメリカ人講師に論証型レポートの書き方を徹底的に鍛えてもらいました。事実(facts)と解釈(interpretation)は区別する、主張(claim)には必ず根拠(supporting data)を述べる、パラグラフの筆頭の文章でそのパラグラフの要約となるメッセージを伝える、など、ごく基本でしたが非常に役立つことばかりでした。最近「ロジカル」「論理」がタイトルについている本が売れていますが、大学を含む日本の学校教育の中でロジカルに書いたり話したりすることが教えられていないことのツケでしょう。本のタイトルを見ると口頭での議論のハウツー本に見えますが、トゥールミンの論証モデルやパラグラフの書き方についてはライティングの基本を押さえています。いまは講師業の中で社会人が書いたレポートを添削する仕事もしていますが、レポートを書かせる前にこの本を薦めようと思います。

・「ありそうでなかった本!
議論にルールがある。

そのことをこんなにもわかりやすく、語りかけるような文章で解説してくれた本はなかったように思います。この本は、堅苦しい、ルールの説明書ではありません。かといって、難しい問題集のようなものでもありません。社会で行われているような議論や日常でありそうな議論を例に、なぜわかりやすい議論とそうでない議論があるのか、議論のためのスキルとはどのようなものかについて、自然と理解できてしまう本です。本書で詳述されている「議論のルール」は、より実りある議論を行うためのものですが、読者は、「議論」という枠をこえて、さまざまな場面で応用できることに気づかされることと思います。例えば、私たちがよりわかりやすい文章を書こうとするとき、あるいは論文の構成を工夫したいと思うとき、などなど、きっと本書で著者が明らかにしてくれた「ルール」が役に立つと思います。こんな本って、「ありそうでなかった」ですよね?

・「生活のなかでプラスになる本
議論は、シンプルで、言われてみれば当たり前のような構造と前提にたっておこなわれることを知りました。これは実は衝撃的なことで、議論なんて全く未経験の私でも、社説や政治家の話を「自分で」分析できるのです。実際、しばらく前にこの本を読み、紹介されている議論のモデルを念頭において本を読んだり人の話を聞いてみました。物の見方というのは何もお金になるわけではありませんが、なぜそう主張できるのか、その論拠は?と考えながら接することで、周囲に対して意識的に関わることができ、生き方が少し豊かになります。

・「相手に理解してもらうために。
「相手に自分の伝えたいことを,うまく伝える事ができない」、「うまく伝えたつもりでも、相手が理解してくれない」という人は、一度この本を読んでみるとべきだと思います。この本を読めば、「なぜうまく伝わらないのか?」、「うまく伝えるにはどうすればよいか」を理解する事ができます。

また、この本は就職活動中の学生にもおすすめです。就職試験は面接重視の企業がほとんどです。このため,なかなか就職の決まらない学生のほとんどは、面接に問題があるといっても過言ではないでしょう。面接においては、「自分がわかるからといって,相手までわかった気にならない」ことが大切です。よりうまく、自分の考えを相手に伝えるために、この本を手にとりましょう。

・「「やはり」勉強になった
議論にもスポーツと同じようにルールがある。そのルールの主役は「主張」「根拠」「論拠」。特に普段耳慣れない「論拠」についての説明は、なるほど、と感心した。そして面白かったのが「やはり」とは何だの分析。著者は次のように述べる。

「議論における論拠について自分自身も気がついていないし、論拠を形成している過程についてもよく分からないときに、自分と相手がともに、『論証の必要性がない』と認め合える基本原理を暗黙の了解のうちに用意し、自分の主張と根拠の組み合わせの整合性はその暗黙に了解された原理(諸仮定を含む)に立脚すれば了解可能であろう」と発話者が考える場合に「やはり」が用いられるという解釈です。

途中、まどろっこしいと感じる部分もあったが、実践編での新聞記事の分析では、入門・初級・中級編で学んだことが一気に役立つ快感を味わえて面白かった。

議論のレッスン (生活人新書) (詳細)

知的な英語、好かれる英語 (生活人新書)

・「こんな本を待っていました!
年末に日本に実家帰りして書店でなにげなくこの本を手にとりました。英会話本は山ほど読んだけれど、「好かれる英語とは」という観点からまとめた本は初めてで新鮮!でした。カナダに移住して4年、日常会話に不自由はなくなったものの、自分の英語には何か欠けたものがまだあるとばくぜんと考えていた矢先。私にりないのは、大人のsocial skillだったのか、とばくぜんとしていたもやもやに名前をつけて指摘してもらった気分。日本人は礼儀正しいと思われているけれど、なぜか使う英語がぶっきらぼうに聞こえる、というのはその通り。私も以前What's your name?を年長者に使って、あとでカナダ人の知り合いから注意された経験もあります。お店でJust looking!と言うと、実は「あっちいけ!」のニュアンスに近くて感じ悪い印象を与える、というのは私も日本から来た友人を案内して感じたこと。当たり前に思えることでも、本当は少しもちゃんとできてないことがたくさんあった。そんな自分への反省も含めて、何度も読み返していますが、読むたびに新しい発見があります。もっと早くにこの本とめぐりあっていたかったと思いました。

・「知的な英語、好かれる英語
昨今怒涛のごとく出版されていく英語本。30日で英語ペラペラ的な、目から鱗!など過大すぎるタイトルが多い中、好感が持てるタイトルに魅かれて手にしたこの一冊。内容はすこぶる良く、本の値段からしても相当得をした気にさせてくれました。英語本自体、文法とか、動詞を使いこなそうとか、ハード面に固執した書籍群が多い中、田村明子氏の書いている内容は、我々が学校教育から既に与えられているものを如何に、使いこなして行くか?その一点に絞られているので学校時代もらえなかった「取り扱い説明書」の様な内容に感謝です。特にネイティブでもなく、言語学の専門家でもない、文化論から読み物として楽しめる田村氏のこの本は、今でも英会話学校に通っている僕にとって、静かなパッションをページを開くたび与え続けています。田村明子氏の入魂の一冊なのでしょう。

・「言葉と文化の関係を丁寧に記述
アメリカ文化を理解せずして英語を習得することはありえない、とやさしーく教えてくれる一冊。読んでいてうなずいたことも多く、一方で反省することもしきりだった。なぜこの場面ではこの英文を使うべきなのか? そういったことを、文化を説明しつつ解説しているので納得しつつ英語を学べる。著者は、長くアメリカに住んでいるというが、そういう人ならではの英語本だと思う。また、ネイティブのつもりになっていい気で話している英語が、実はとんでもなく恥ずかしいものであることなども、背景に文化を語りつつ説明している。これなどは、赤面してしまう読者も多いことだろう。言葉って結局、人と人とのつきあいなんだよなぁ、としみじみ感じさせる好著だと思う。

・「中学英語を恥じる事なかれ
“たとえ訥弁でも格調ある英語を”という著者のはじめの言葉に惹かれ購入しました。とても読みやすい本でした。“「チンピラ英語」も「大人の英語」も覚える手間は変わらない。でもその報酬には雲泥の差がある。”というの言葉にはドキッとしました。言葉を話す、人と会話する、ということは英語に限らずそれを話す人間の品性を常に試される事である、と改めて考えさせられました。私自身は留学経験はありませんし、これからする予定もないのですが、これからそういう目的や目標を持つ人は是非一読される事をお薦めします。仕事や旅行で英語を話さなければならない時、特に仕事の場合はとても緊張します。そんな機会は1年に数回ですが、だからこそ余計に緊張してしまうのでしょう。しかし本書に「考えるために会話が途切れても、沈黙を恐れる必要はありません」とあってひと安心。中高生の時、英語の授業の始めに必ずクラス全員が声を合わせ「Good morning, Ms.----. How are you?」とやらされたのを憶えていますが、(なんで英語の時だけこんな挨拶するの?)とずっと反感をもっていました。でも「Hey.What's up!」が当たり前になる前にきちんとした挨拶が身に付いたし、今では納得。万事基礎をきちんと学んでおいて損はない、って事ですかね。

・「大変役立つ英語の本
アメリカに住んでいても習えない英語があります。この本はそんな英語を親切に教えてくれます。著者の知的でマナーの行き届いた生活がうかがえます。英語がよくできる人も、できない人も何かが学べる英語習得の本。読んで絶対損はないアメリカでの一般教養の必需本。

知的な英語、好かれる英語 (生活人新書) (詳細)

ギャンブル依存症 (生活人新書)

・「ギャンブル依存症
弟がパチンコにのめり込み家族はどうしたらよいのか苦しんでいました。恥しいので家族の隠し事にしていましたら借金が増え続けました。この本に出逢い病気であることが解りその治療法や家族の心構えまた専門家のサポート等を紹介されてあります。ギャンブルで苦しんでいる家族の皆さんに是非読んで頂きたい本です。

・「多くの事例を交えて紹介されるギャンブル依存症
 本書は、精神科医で北海道立精神保健福祉センター指導部長である著者が、相談援助グループとして立ち上げた「ギャンブル研究会」というギャンブル依存症の治療グループでのカウンセリングを始めとする相談援助の経験から書き起こしたもの。ギャンブル依存症の診断、診断基準、治療方法などを、多くの事例を交えて紹介しており、巻末のQ&Aなども非常に読みやすい内容になっています。個人的にレジャーとしてギャンブルを楽しんでいますが、本書は非常に読んで良かった一冊です。

・「軽い気持ちで買ったつもりが
依存症チェックリストなどが付いていたりして、それほど小難しく書かれている専門書などではなく、比較的読みやすい構成になっています。自分ではギャンブルを嗜んでいたつもりが、いつの間にか借金…という状況に至るまでの経緯が、こと細かく、また事実に基づいた内容で書かれている。

読者(自分自身)に訴えかけるような文面で、軽い気持ちで買ったつもりが、深く反省するきっかけを与えてくれた一冊。月に何回かギャンブルをなさる人は、一度読んでいただきたい…と思います。ただ依存症の解決方法のくだりだけが、何とも歯痒く感じました。

・「パチンコ症候群にぜひとも読んで欲しい
家族が依存症となり苦しんでいる母を助ける一心で書物を探しているときに本著に出会いました。他の本は読んでおりませんが、最初から最後まで読みやすく、価格も手に入りやすく非常に助かった1冊です。早速こちらの先生のアドバイスを利用し、一歩前進した様に思います。 この病気と闘うには本人の努力が問題ではなく、たかがギャンブルでもなく、借金の問題でもなく、意外と心の病が外に出た結果と言う事実を本人と家族が受け入れることが重要です。支えていく家族、医者の存在が必要と言う事も簡単に理解できます。具体的な専門機関の紹介もあります。 今後日本の社会においても精神的に苦しむ人間は増えていく一方だと思います。その病気の一つとして捕らえられる様、社会的にも認知される事を祈ります。

・「患者と共に!
依存症の本を5~6冊読みましたが、田辺先生のこの本が価格も安く内容が充実していてとても参考になりました。今の日本ではまだ医者が上で患者が下、医者が患者を診てやる的意識が有りますがこの本の著者は患者と共にと言う考えが根底にある事が感じられます。この種の本に興味が有る方は是非読むことをお勧めします。

ギャンブル依存症 (生活人新書) (詳細)

夫婦で読むセックスの本 (生活人新書)

・「知っているようで知らないパートナー
知っているようで知らない異性の心と体について産婦人科医さんが書いた本デス。

・「性交だけではない! 男と女の関係
How to ではありませんが、「一歩近くなったな」という感じになる本です。

夫婦で読むセックスの本 (生活人新書) (詳細)
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