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▼三浦建太郎:人気ランキング

ベルセルク 33 (33) (ジェッツコミックス)ベルセルク 33 (33) (ジェッツコミックス) (詳細)
三浦 建太郎(著)

「ガニシュカでかい…。一見の価値有です。」「待ちに待ちました。」「気長に行こう」「辛い旅路」「恋い焦がれ」


ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス)ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス) (詳細)
三浦 建太郎(著)

「何でこんな評価低いの?」「ようやくつながった!!」「読み応えに欠ける」「約半年の遅刻」「何もない」


ベルセルク (31) (Jets comics (267))ベルセルク (31) (Jets comics (267)) (詳細)
三浦 建太郎(著)

「文句もあるけど、やはり読み応えは髄一。」「新たな展開」「意識を抑えて戦う展開が見られます」「作画にこだわるのはいいけど・・・」「1コマ1コマが芸術」


ベルセルク (30) (Jets comics (232))ベルセルク (30) (Jets comics (232)) (詳細)
三浦 建太郎(著)

「重厚な筋運びと緻密な描写に圧倒される」「光と闇からの人外の者の総支配」「最強のファンタジーコミックの名に相応しい」「狭間の戦いは続く」「コネクション」


ベルセルク (28)    ジェッツコミックスベルセルク (28) ジェッツコミックス (詳細)
三浦 建太郎(著)

「結局は・・・。」「ワニ相手にちまちまやってんじゃないよ」「もうつまらん」「おもしろかったです」「とっととゴッドハンド倒せよ!!」


ベルセルク (29)ベルセルク (29) (詳細)
三浦 建太郎(著)

「新章突入・・・」「もう、、、ダメだ。」「束の間の休息」「”ますます充実!”、本巻も見所いっぱい、です」「魔女っ娘萌えじゃねぇ…」


ベルセルク (10) (Jets comics (592))ベルセルク (10) (Jets comics (592)) (詳細)
三浦 建太郎(著)

「グリフィス救出編」


ベルセルク (2) (Jets comics (437))ベルセルク (2) (Jets comics (437)) (詳細)
三浦 建太郎(著)

「「欲望の守護天使」中盤、数多くの伏線と、基本的なキャラ付けがなされます」「まだ本編ほどの盛り上がりはないが・・」


ベルセルク (27)    ジェッツコミックスベルセルク (27) ジェッツコミックス (詳細)
三浦 建太郎(著)

「新たなストーリー展開」「出るスピードもう少し早ければな」「やっぱり凄い」「やっぱおもしろいっす!」「ガニシュカ大帝最高!」


ベルセルク (7) (Jets comics (542))ベルセルク (7) (Jets comics (542)) (詳細)
三浦 建太郎(著)

「伝説の「100人斬り」が描かれる、過去編中盤のハイライト」「ガッツとキャスカに信頼関係が芽生える巻」「読み直してもやっぱり面白い」


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▼クチコミ情報

ベルセルク 33 (33) (ジェッツコミックス)

・「ガニシュカでかい…。一見の価値有です。
画力は相変わらず文句なし!

海戦は面白いには面白いですが、話の流れからしたら、あれほど凝る必要はないと思います。100ページ位海の上です。まあ、ガッツ一行の人間模様が描かれる場面もあり、見所はあります。

圧巻は「天を突く」怪物となったガニシュカ!!街一つ丸のみするほどの大きさです!!世界の理が変わる瞬間、目が離せません。後半だけでもう元は取れました。今回も買いです。

・「待ちに待ちました。
待たされた分とガッツが活躍してないのが残念と言うことで、星3。前半は、ガッツ達の航海の話、後半は、グリフィスとガニシュカの話。ガニシュカとの対決で身体ボロボロのガッツは、エルフヘルムへの航海中休息が必要なほど体力が消耗している様子。キャスカが誤って海に落ち、助けようとしたガッツだったが、義手の腕はキャスカの腕を掴むことはできなかった。キャスカはこのまま狂ったままなのか、ファルゼーネとシールケのガッツへの想いはどうなるのか、気になるところですが、まだ先の話のようです。海賊が現れた件はロデリックの見せ場に過ぎませんでしたが、シイドロが言うようにヤサ男なだけではなくて良かった。この先何が待ち受けてるか分からないし、いきなりエルフヘルムへ上陸する訳もないと思うので。一方、クシャーン帝国大帝ガニシュカは、ゴットハンドを超越した力欲しさに魔子宮に自らを投じ、魔界を纏った天を突くまがまがしい巨大な化け物と化した。ガッツとの因縁と、ガニシュカとの決戦、グリフィスはどんな道をこれから進むのか、またまた続きが待ち遠しくなりました。ヤンアニでも連載が始まるようなので、良かったと思います。

・「気長に行こう
相変わらずすごい画力ですね!大袈裟ですが、見る方は細かすぎて疲れますが、書くのはもっと疲れそうです。内容についてですが、当面は"絶対者"グリフィス率いる新生鷹の団VS"末神"ガニシュカの戦いのようですね。ガッツたちがエルフヘルムに上陸するのはまだまだ先のような気がします。最近話の展開が遅いけど、それ以上に先が気になる!まあ焦らず気長にいきましょう。連載も再開したしね。ところでマニフィコってファルネーゼの兄貴・・・必要?

・「辛い旅路
いよいよガニシュカ大帝とグリフィスの正面対決が迫ってきます。一方ガッツ一行の旅の先行きはまだ不透明ですが、不吉な未来を暗示するような出来事もあり、不可避な最終局面(おそらくかなり辛い現実に直面するのでしょう)に向けていよいよ物語が最後の軌道修正を始めたような感があります。ガッツの表情からは徐々に(しかし確実に)生気が失われつつあるように見えてならず、ここまでいろいろなものを失いながらさらに全てを捧げようとする彼の旅路を見ているのがだんだん辛くなってきました。この先を見るのがなんだか怖いような気がします(でも絶対見ますが)。相変わらず物語のテンポが遅いのが残念なところ。

・「恋い焦がれ
現在、ヤングアニマルで休載中のベルセルク。まだか、まだかでやっとこさ33巻がキター。。最近は話も進まず、ダラダラと連載してますが本当に楽しみな作品です

ベルセルク 33 (33) (ジェッツコミックス) (詳細)

ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス)

・「何でこんな評価低いの?
皆さん評価厳し過ぎませんか?いくら待たされても面白くない、完成度の低いのを読まされるよりずっといいです。今回もそういう意味では期待を裏切らない素晴らしい出来です。絵のレベルは間違いなく漫画界最高峰で内容的にも間違いなく面白い。唯一の欠点を言えば物語の内容的進度が遅い事ですが、それは内容が重厚であることの裏返しで仕方ないですよ。是非買ってみてください。

・「ようやくつながった!!
これまで何度も刃を交えた不死者ゾッドとガッツが共同して霧の使徒ガニシュカと対峙します。雷撃たれたわけではないけれど、これにはしびれた。31巻でのガッツとシールケのタッグも最強だと思いましたが、今回のこのコンビネーションは長年読み続けたものにとっては感慨深いです。

グリフィスが次期国王になる為行ってきたことが実を結んでいく過程が話の中心になっています。お姫様を救出、法王を呼んだのはこのためだったのか!!ようやくつながりました。

表紙の見返しに大軍を前にして昇天している三浦先生とスタッフ一同が描かれています。かなり待ちましたが、これだけ描いたのだから個人的には二重丸!!

忘れかけていた方は急いでお買い求めください!!もう画集の域に達している描き込みです。

着々と自分の国を手中にする準備を固めるグリフィスにどうガッツが立ち向かうのか、ファルネーゼはどんな魔法使いになるのか、次が早く読みたいです。

・「読み応えに欠ける
 今回はガッツ&ゾッドの絡みが良かったです。しかしそれ以外は平凡な感じです。 無意味に新たな人物が登場するようになり、作品の味が薄くなってきているのを感じます。ここのところ、ゾッドの登場当初の悪魔的怖さがなくなってしまったのは残念。 それにしても話が進むのが遅いし、話は一体どこへ向かっていくのか。これまでついてきた読者は何に期待すれば良いのか・・・途中までシリアスで非常に質の高い内容だっただけに、新刊が出る度に期待してしまいます。が、面白くなる芽は未だ出ずといった感じです。ガッツとグリフィス。また二人が対峙する時が来るのが待ち遠しい。それ以外は話の繋ぎといった感じで、無理に話を延ばそうとしている作者の意思が見え隠れしています。

・「約半年の遅刻
前巻31の巻末での予告では、32の発売って確か春から夏頃でしたよね?ね?作者が悪いのか編集部が悪いのか、はたまた販売部が悪いのか知りませんし、今に始まったことではないけれど、最近のベルセルクはタルんでると思いますよ。忍耐強いファンもいい加減愛想を付きそうでなりません……

上記の様に酷く言うのは他でもなく、この漫画を深く愛しているからなんです!待望してるんです!発売日が要約決まって安堵しました。前巻を復習して、発売を待ちたいと思います。

・「何もない
30巻ぐらいからまったりしすぎですね。タイトルのベルセルク=狂戦士というのもまったくマッチしなくなってきた感じ。狂気がまったくない。グリフィスも完全に善玉になってしまい魔法使いが出てくる前までのギラギラした迫力は見る影もありません。

多分作者の中では、復讐に狂う戦士を描きたいという目的があり読切りからベルセルクとして連載が始まったんだと思いますが、最近は流行の映画からプロットを持ってきたり迷走状態なのではと心配してしまいます。

ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス) (詳細)

ベルセルク (31) (Jets comics (267))

・「文句もあるけど、やはり読み応えは髄一。
作者はグイン・サーガのファンらしい。あの総数100冊を軽く越え今だに続いている大大長編シリーズ小説である。ベルセルクも100冊越えを目指しているのだろうか?広がり続ける世界観はなかなかとまらないし……。確かに、構成とかキャラクターの魅力とか作画とか、そこらへんのぬるいSFやファンタジーに比べたらもう他者の追随を許さないレベルまできている。もうここらへんでそろそろ展開を早くしてもいいんじゃないの?ガッツとグリフィスの運命が暗転する「蝕」篇まではかなりいいテンポで進んでたのに…。正直、私は戦いのシーンよりも重厚な人間ドラマの方をもっと楽しみたいので、強くなり続けるガッツに最近はついていけない。と言いつつも、今巻もおもしろいけど…。やっぱり好きだなぁと思いつつ、早い展開と終結を期待し続ける私。あと、グリフィスの出番も少し増やしてほしい!あまりにも出てこなさすぎて淋しいよ。

・「新たな展開
ガッツの戦い方に新たな展開が見られます。狂戦士の甲冑をガッツ(達)がいかに使いこなしていくか、大きな見所の巻ではないでしょうか。相変わらずほとんどのページが余白なしで描かれていて本のコバが黒いです。そうする必要がある迫力あるシーンの連続。ただしマニ彦さんはこれまた相変わらずヘタレです(笑)。

惜しむらくは次巻が「2007年春〜夏頃発行予定!」って。・・・長いよ。まだ読んでないけど読んでみようかな、と思っている人は、全巻出揃ってからのほうがいいかも。次を待ち焦がれることになります。ただそれはいつになるやら・・・(溜息)。

・「意識を抑えて戦う展開が見られます
全巻を振り返ると、随分と世界観が変わりましたね。前半、ガッツの回想である「鷹の団」の話では、ファンタジーというか、人間のドラマを見ていた感じがします。剣で語り合い、戦で語り合い、そして友と語り合う。何か「ベルセルク」というタイトルとは相反する人間の形而上学的な「仲間の世界」を、ガッツやグリフィス、そして鷹の団を通して見てきた感じがしました。そんな心を燻らせる物語に共感してました。

そして、月日は流れてガッツが狂戦士の鎧を纏う辺りから、「ベルセルク」というタイトルの意味を、本当に背負う物語になってきたんじゃないんでしょうか?でも、その中でも「新しい仲間」を作りながら「贄」としての運命と戦い続けています。「蝕」の副産物である復讐心という名の激情が意識を何度も押しつぶそうとして、あと一歩のところで仲間に助けられる。今回の31巻ではガッツが仲間の大切さを改めて知り、人間と狂戦士の境界線の中で、新たな戦法を見出してきています。

三浦氏の描写は、もはや漫画の領域を越えています。あまりにも精緻で、圧倒的な描写には驚愕の一言。

この先の展開に凄く期待してますが中々物語が進行していないので、果たして連載を無事に終えることが出来るのでしょうか?少しそれが心配ですね。

・「作画にこだわるのはいいけど・・・
面白いことは面白い。もちろんとうにピークは過ぎてるけど。しかしなによりいいたいことは、

展 開 遅 す ぎ

これに尽きます。超過密作画のせいで隔週雑誌で19P(しかもよく休む)。もちろんこの徹底した描写力もベルセルクの魅力なんですが、このままでは10年後もまだクシャーンと戦ってる可能性がある。正直作者も広げすぎた風呂敷をどうたためばいいかわからないんじゃないかと。下手に人気がでなければお茶を濁した終わり方も出来たのに人気が出たことがこの漫画の幸運であり、不幸ですね。

・「1コマ1コマが芸術
 「ベルセルク」はその世界観もさることながら、一番の特徴はその描き込み具合にある。 すべてのコマにわたって丁寧に丁寧に描き込んであるので、ページが濃い。「ベルセルク」を読んだ後で少年誌の漫画などを読むと、ページがスカスカなのでその落差に驚いてしまう。 ただその描き込みに反比例するように、展開は遅くなっている。最近は掲載誌での休載も多い。加筆や修正は単行本化前にまとめてやって、せめて連載だけでもきちんと続けてほしい次第。

 ストーリーは船出を目前にしてダーカの軍隊と遭遇し、戦闘が始まるシーンから。この巻で初めて魔術VS魔術の戦いが描かれる。まあこういうのは一山いくらの少年漫画とさして変わりがないので、早くガッツの肉弾戦が読みたい。ぜひ甲冑の力は借りずに。

ベルセルク (31) (Jets comics (267)) (詳細)

ベルセルク (30) (Jets comics (232))

・「重厚な筋運びと緻密な描写に圧倒される
鎮守府ヴリタリスに集結した対クシャーン連合軍。出陣前、貴族や将軍、貴婦人が集った舞踏会をクシャーンの妖魔が襲撃した・・。

本シリーズについては、ともすればストーリー展開の遅さを指摘する意見もあるが、スピード云々は、ここまで来ると、もはや指摘するのは野暮というものだ。これが、ベルセルクなのだ、と身を委ねたほうが楽しめる。むしろその緻密な描写、例えば舞踏会に集まった貴族、将軍、貴婦人の個性豊かな装束、教皇とその取り巻きの描写、はたまたヴリタリスを襲撃したゴブリン兵が手にしている奇妙な武器・装具などひとつひとつの手を抜いていない絵を楽しんだほうがいい。緊迫の展開に、続きが読みたくてジリジリとする気分を味わうのは確かだが、期待を込めて、半年先の続刊を待とう・・・。

・「光と闇からの人外の者の総支配
この物語中の教派の最高権威である枢機卿の前に姿を現したグリフィス。枢機卿はこの出会いを天啓と信じる。シャルロットと云う王族嫡子、次期国王の血統を手に入れ、教派からの権威を手に入れようとするグリフィス。

ガニシュカ大帝率いるクシャーンを駆逐すればクシャーンの進行に怯える領民や教徒から絶大なる信頼と尊敬を集め、「光の鷹」の降臨を信じるミッドランド諸侯もグリフィスを王の中の王と崇める。

だが、ガニシュカも「闇の翼」フェムトも同じ「人外の者」なのであるクシャーンの進行もグリフィスからすれば自分の国を手に入れる為の布石でしかないのか?それとも因果の流れなのか。

しかし、ガッツからすればグリフィスは許されざる仇敵である。このままグリフィスの思うがままに事が運べば、ガッツは教圏の全ての人を敵に回し、戦っていかねばならない。

鍵を握るのは、今巻でやっと己の居場所を見つけたファルネーゼの帰属する大ヴァンディミオン家か?

この漫画に関しての秀逸さを挙げれば、静の章も動の章も、全ては布石、伏線が張られている事である。良く練り込まれているストーリー、途方も無く細かく書き込まれている描写。

すべてが面白い。あえて難を挙げれば新巻発売までが長すぎる。もうちょっとペース上げて下さい。

・「最強のファンタジーコミックの名に相応しい
15年前からヤングアニマルで連載されているこの作品。アニマルは面白い漫画(セスタス、エアマスター、ホーリーランドなど)が多くその中でもこの漫画はずば抜けて面白い。過去編の鷹の団ではガッツの出生の秘密や仲間たちとの友情そして残酷な蝕・・・。特にガッツの感情がむき出しになるシーンなどは見ていて鬼気迫る感じで読者も高揚感を感じる。その後は使途を狩りつつ仲間が増えていきキャスカの記憶を取り戻すため妖精郷へ・・・。そして今回の巻は前巻にバトルシーンが皆無だったためか戦闘描写が長く満足できた。ただこの頃は魔法が出てきたりガッツの性格が丸くなり感情をむき出すことがなくなったりと少し低迷感があるように思う。それに刊行ペースが遅いためにしていなくても中だるみをしてるように思えてしまう。ただこのクオリティを維持したり上位の使途や髑髏の騎士、ガッツの狂戦士の鎧のデザイン等のセンスもずば抜けていると思う。ガッツVSゾッドなどの大迫力のバトルをもう少し増やしてほしいとは思いますがね・・・

・「狭間の戦いは続く
近頃ガッツの人柄がまるくなったとか、魔女っ子シールケの登場、パックを含むチビッコたちのギャグなどでベルセルクから離れる人が居るというのを、ここの書評など、ウェブ上で目にする機会がままあるが、人間は成長するものだし、その生き様で人間関係は変わるものではなかろうか。

チビッコたちの茶々は、息詰まる戦いばかりの物語の清涼剤であるし、ファルネーゼの存在で、キャスカの扱いがずいぶん楽になったと思われ、ガッツは、かれらに救われている部分が多分にあると思う。そして、シールケの魔法は、何でもアリのいわゆる『魔法』ではなく、シャーマニズムとでも言うのか、精霊術のような、古来にはあってもおかしくないようなものだ。好みの問題ではないだろうか。

忘れてはならないのは、ベルセルクには、始めからゴッドハンドや髑髏の騎士なる人外の者の存在があり、物語のトリガーとなっている。30巻を数える今更、これまで積み重ねてきた物語が崩れようはずもない。だから、当方はただ、傍観者としてベルセルクの世界を垣間見ている。

狭間の戦いは連載当初から今も続いているのだ。

今巻では前巻からの引き──ガッツとセルピコの手抜き無しの対決や、一族の元に戻る形になったファルネーゼのその後、攻め入ってくるクシャーン軍勢との激しい戦いが描かれている。

勢いを増すクシャーンとの戦いと、年老いた法王に接触し、駒を何処へと進めようとしているグリフィスの動向が気になるところだ。また、鎧の力に抗いながら戦う手負いのガッツに勝機はあるのか……

首を長くして待つだろう次巻も、あっという間に読み終えるだろう。

・「コネクション
 グリフィスは宗教的権威である法王に、一方ガッツは実質的支配者であるヴァンディミオン家にそれぞれコネクションを持つことができた。鷹の団を擁するグリフィスにはまだ届かないだろうが、ガッツにもそれに対抗できる余地ができたと見てよいだろう。

ベルセルク (30) (Jets comics (232)) (詳細)

ベルセルク (28) ジェッツコミックス

・「結局は・・・。
この物語は、周囲を含めた自己との葛藤がテーマなのだと思う。もちろん都合の良い展開もあるのは、どういった作品であれ逃れられないところだが、展開が遅いといっていらだつのは、作品に対する真摯な丁寧さ(情熱と言い換えてもいい)を抱いている作者にやや不親切ではないだろうか(期待の裏返しかもしれないが)。ガッツの内面は、自己中心野郎から脱皮して、徐々に大人の男にふさわしい貫禄、強さを帯びてきたものの、狂戦士の鎧は、ガッツの成長の跡など微塵も感じさせないほど危険極まりない。だが、ガッツはキャスカを殺しかけた時といい、常に外部の敵のみならず、内なる敵とのせめぎあいを繰り返してきた。この鎧を身につけたから、急に始まったことではない。しかし、味方全員さえ殺しかねないという、より危険性が増してきた以上、さらなる心の強靭さを必要とされている。下手な外の敵よりも、己の内なる敵のほうがはるかにやっかいだという古めかしくも、誰にとっても重いテーマを十分に描き尽くす筆者に、私は絶えず拍手を送っている。

・「ワニ相手にちまちまやってんじゃないよ
飽きたよー ほんとに飽きた連れが増えた分、闘いの場面も増量されてて最近読むのがめんどくさいいしどろの成長しつつけなげに戦ってるとこなんてつまんなくないですか?

京戦士の甲冑もかなり萎えませんか?もはや自力で戦ってない・・

16巻あたりの殺伐孤独感や、ボロボロになるまで戦いまくってしかも幼児を一思いに叩き殺せない、なにやってんだ俺!!っていう葛藤とか、熱かった

懐かしいあのころのガッツは輝いてた

・「もうつまらん
昔は、どくとくのどす黒いハングリーさを持ってたけど、最近はそれが抜けてリアリティーのある作画だけ残ったって感じ、一般人の思考に近くなって、面白みがない、多分作者の性格が丸くなったのだろうけど、もうつまらん。

・「おもしろかったです
今回もマンガというより劇画の域です。表現のレベルは高いです。この年齢にして、継続的に読んでいる唯一のマンガになっています。これまで並行して進んでいたグリフィスとガッツの話しが、少しづつ近づいていきます。ただ、余談的の部分が増えてきましたね。グリフィスと戦わせてしまうと、話しが終わってしまうので、紆余曲折を表現せざるを得ないのだろうと思います。この調子でいくと、完結まで何年かかるのか・・・。もはやこれは火の鳥と同様、著者のライフワークになっているように思います。あと10年ぐらい付き合う覚悟で読んでいます。

・「とっととゴッドハンド倒せよ!!
いつまでグタグタやってれば気が済むんだろうか?最初のような引き込まれる様な展開も無く、売りであるグロい恐怖感もいつのまにか無くなって、ただのファンタージー物に成り下がった感が否めません。道草のし過ぎで本筋が一向に進まないのも不満です。

ベルセルク (28) ジェッツコミックス (詳細)

ベルセルク (29)

・「新章突入・・・
ベルセルクって色々な顔を持つんですよね。少年時代のファンタシーから外れた展開も面白かったし、蝕の頃の盛り上がりも興奮したし、パックのキャラが立ってコメディ入ったときも楽しかった。今の展開もマンネリ化したのではなく、新しい路線に入っているだけ。ぼろぼろになってもひたすら戦っていたら、ジャンプ漫画の末期によくあるトーナメント式のより強い化け物との総当たり戦になってしまい、ファンタシーとしてのリアリティを失ってしまう。それこそマンネリだよ。恐らくファンの多くはパーティ組んで画一的なRPG漫画になってしまう心配をしているんだろうけど、それは杞憂だと思う。あの甲冑をつけて戦う以上、ガッツは単に傷だけでない、様々なものを失っていくのだから。

・「もう、、、ダメだ。
 どうしちゃったの?三浦さん。やはり、最初の蝕までの、人間だった頃の鷹の団が転落してくまでで終わればよかったのに、、、まさに少年ジャンプ方式が漫画をスポイルしていく証左だね、、、。残念。しかもご都合主義な明るい材料まで出てくるし、ハングリーとか、ドロドロしたものが作者になくなっちゃ、おしまいだよ、、、

・「束の間の休息
待ちに待った最新刊は、珍しく戦闘シーンが皆無に近い。しかし物語はダラダラと進むのではなく、張り詰めた緊張感が持続している。本巻では、ヴァンディミオン家の人々の個性的で力強く、同時に奔放で極端な存在が描かれる。ファルネーゼを中心に兄・父・母の実存が開示され、巨大銀行たるヴァンディミオン家の内幕がようやく開かされる。特にファルネーゼと彼女の母との対話が際立つ。かつて聖鉄鎖騎士団長を務めていた時分のファルネーゼは、意識で身体をがんじがらめにしていた。しかし彼女はかつても今も『言葉に出せない鬱屈した気持ちを思いもかけない行動で表してきた』ことを母から告げられそれを自覚する。一人の人間の変遷を決して妥協することなく描く作者に敬意を表したい想いに駆られた。

・「”ますます充実!”、本巻も見所いっぱい、です
最初から月並みな言い方だが、「ますます充実」とはこれまさに本巻のためにあるような言葉だ。このシリーズも一時ややその展開のスピードが遅くてややその後の展開が心配されたころもあったが、本巻は見違えるように充実した内容になっている(これで29巻とは、一向に衰えないパワーと充実ぶりには驚かされる)。対クシャーン戦の軍団が終結する鎮守府ヴリタリス。前巻に続きシールケの視線で描かれるエピソードに始まり、グリフィス軍団の少女巫女ソーニャが絡む・・・。なんといってもファルネーゼのエピソードがすばらしく、実家に戻り父母兄弟に再会したファルネーゼに明らかになる過去と、彼女の決心を巡る話は、彼女のまた違った一面をみせる。一方でガッツは寝込んでいるシーンが多く、後ろのほうから見守る役回りになっている(ガッツも老成したものだ・・・)。

・「魔女っ娘萌えじゃねぇ…
作画は相変わらず素晴らしい。しかし…。ガッツ、グリフィス、それぞれの旅路が交わるのは一体いつになるのだろう?エルフヘルムに行ってる場合じゃないだろう?ましてや魔女っ娘萌えなど必要ないだろう。

黄金時代編の頃の「すごいものを読まされている」という興奮が忘れられず、もう10年近くも待っているのに…。

ベルセルク (29) (詳細)

ベルセルク (10) (Jets comics (592))

・「グリフィス救出編
鷹の団を気丈にまとめるキャスカと、団に戻ったガッツがグリフィス救出作戦を開始。作者の力量が強く出てきた。凄惨な状態で幽閉中のグリフィスに魍魎たちが挨拶にくる場面の描きかたのテンポのうまさには身震いする。この巻から13巻までは、もう目が離せない。

ベルセルク (10) (Jets comics (592)) (詳細)

ベルセルク (2) (Jets comics (437))

・「「欲望の守護天使」中盤、数多くの伏線と、基本的なキャラ付けがなされます
第1巻のラストから始まった「欲望の守護天使」というエピソードの中盤。このエピソードまでが、『ベルセルク』という壮大な一大叙事詩の"つかみ"となっています。この後に語られる主人公・ガッツの「過去編」につながる数多くの伏線、キーとなるアイテムや設定が、あらゆるところに散りばめられており、この先の展開に興味を繋げていくと言う構成となっています。また、現段階でのガッツの有り様が様々な角度から描かれている点にも注目。己を救ってくれた者に対する冷徹とも見える態度、"ゴッドハンド"という標的の存在、人外の超絶的な力を持った化け物に敵対する者という立ち位置、烙印を刻まれた者の意味するところ、単に膂力に優れているだけではなく、超一流の剣技を習得している剣士としての一面、己の目的の為にいかなる殺戮もいとわない復讐者としての一面等、ガッツがここに至るまでに辿ってきた修羅場の凄まじさを容易く想像させてくれる描写が続きます。一方で、エルフのパックにもかなりの存在意義が与えられています。最近の展開ではすっかりギャグ担当専門となっている彼ですが、この頃は周囲に渦巻く感情を感じ取る事が出来る存在として描かれており、彼を通してガッツの心の奥底にある真の感情を読者に伝える役割を担っていた訳です。まぁギャグ担当としての地位(栗パックの原型も垣間見えています)も既に確立していますけどね。また、異形の伯爵の娘・テレジアというキャラも登場します。彼女のように色々な意味で囚われの身となっている少女が、ガッツの吹き込む強烈な生への執着心を垣間見ることによって、その境遇から自らの意志で旅立っていく様子が描かれる訳ですが、実はこの展開は、今後キャラクターやシチュエーションを変えながら数多くのパターンで描かれており、この作品の基本的なパターンの一つともなっています。何が彼女自らを立たせるきっかけとなるのか?次巻要注目ですよ。

・「まだ本編ほどの盛り上がりはないが・・
きついキャラがたくさん出てくるこの後の鷹の団編以降と違い、まだそこまで個性的な役キャラは出てこない。ベヘリットと謎の胎児の霊、「魔」に属する君主が初登場。主にガッツの戦いぶりと、「魔」のおぞましさを目に焼き付ける巻。

ベルセルク (2) (Jets comics (437)) (詳細)

ベルセルク (27) ジェッツコミックス

・「新たなストーリー展開
このところ展開が遅々としている印象があったが、今回はクシャーン帝国対新生「鷹の団」との戦いが描かれるなど、ストーリーが大きく動き始めた。前巻から続くガッツ対騎士グリュンベルトとの死闘さることながら、正体を現したクシャーン帝国の恐帝ガニシュカ率いる魔獣軍団と、新生「鷹の団」の騎士たちとの戦いは、とても人間には太刀打ちできないレベル・・・。描かれる内容もすごいがそれを可能にする著者の画力も圧倒的。ガッツは確かに強いが、満身創痍状態だ。果たしてガッツ一行が目指すエルフの里は安息の地となりえるのだろうか?

悠然と進むストーリーの中、早く続きを読みたいと思う一方で、ガッツたちがこれから立ち向かう敵の強靭さを思うと暗然となる・・。月並みな言い方だが、ますます目が離せなくなった

・「出るスピードもう少し早ければな
登場人物が減ったと思っていたら、まただんだん増えてきた。それもガッツが主人公なはずだが、いろいろな話が同時進行しているため、あまり出てこない。自分で整理して読まなければ、ストーリーを見失うかもしれない。使徒同士が戦いだしたり、ガッツはどんどん弱っていくしで、気になるストーリーが出来上がっているのは確かだ。

(連載している雑誌は読んでいないので、時間がすごくあいて読み進めるので、期待感も高まって読める。)

ガッツの前髪が関口宏になってしまっているのはバーサーカーの鎧のせいなのだろうが、ガッツは持つんだろうか?グリフィスと戦うのは、まだまだ後そうだがこのままじゃ確実に勝てないだろうし、と気になるところが一杯で、世界がどうなってしまうのかも気になるし、とにかく面白くなっていくのだろうと、終わりまで目が話せない漫画です。

・「やっぱり凄い
単行本はすべてもっています。今回の27巻結構話が動き始めましたね。相変わらずの迫力ある絵に加え、どんどん想像力をかきたてられていくストーリーはほんとうに飽きがきませんね。半年待っても、読みたくなる、これがベルセルクですね。

 ガニシュカ王の自信はあの強さにあるのでしょう。しかし、他の使徒とはまったく、姿というか形態が違うのはなぜでしょう?ガッツはあんな体になってしまいましたが、どうなんでしょう?ちょっと白い騎士になってしまいましたしね。いろいろ考える要素を与えてくれる。だからベルセルクはおもしろい。本当に深いですよね。

・「やっぱおもしろいっす!
 前巻で終にバーサク化してしまったガッツですが、やっぱ彼一人だと危なっかしくて見てられないですね。今回はシールケの真の活躍が見られます。初期鷹の団のキャラ達に愛着が湧きすぎて、いまいち新キャラに魅力を感じていませんでしたが、みんないい味出してきてますね。しかしパックやイシドロがいなかったらこの物語はどうなってしまうかを考えると恐ろしいです。はっきり言って救いようがない。彼らの掛け合いは、血肉飛び交う剣劇の中での読者に対する一服の清涼剤となっています。

 新キャラ登場、懐かしい面々も登場でより厚みの増したストーリー、クシャーンの遠征で、今までぼやけていた世界観もはっきりし始め、ファンタジーの王道を突っ走っている状態ですが、凡百の作品とは一味も二味も違うこの漫画。もちオススメです。

・「ガニシュカ大帝最高!
久しぶりのベルセルク単行本で、この巻を読む前に1巻から読み返してみました。この巻は、まさにグリフィス受肉以来の急転直下の展開ですね。

この巻でクシャーン帝国の支配者、恐帝ガニシュカが登場して、圧倒的な存在感を放つこと。鷹の団にも匹敵する異形の軍隊の内幕も明らかにされて、ゾクゾクするほど面白い。ガッツとグルンベルドの対戦も迫力満点。

難癖をつけるなら、単行本派にとっては半年に一度しか出ないのが待ち遠しくてしょうがないということか。

ベルセルク (27) ジェッツコミックス (詳細)

ベルセルク (7) (Jets comics (542))

・「伝説の「100人斬り」が描かれる、過去編中盤のハイライト
人外の者どもに仇なす黒い剣士・ガッツのルーツを紐解く「過去編」、その前半のハイライトと言える「ガッツ・100人斬り」と「ドルドレイ攻略戦」の前半が今巻には収録されています。「100人斬り」は最強傭兵伝説としてこの先語り継がれていく逸話ですが、そこに至るまでの、キャスカがガッツに胸の内をさらけ出すシーンも、この後の展開に大きな影響を与えるきわめて重要なシーンとなっています。キャスカの戦い、ガッツの戦い、そしてグリフィスの戦い…三者三様の運命がいよいよ音を立てて動き出す、そんな予感を感じさせるエピソードですね。過去編に入って出番がなくなってしまったパックが、微妙に絡んでいるのも巧みな構成だと思います。「ドルドレイ攻略戦」もミッドランド・チューダー100年戦争を収束に導いた戦いとして、やはり伝説として語り継がれる戦いです。舞台は難攻不落の城塞・ドルドレイ、守るは猛将・ボスコーン率いるチューダー最強の騎士団・紫犀聖騎士団、既に主力を失ったミッドランド軍は、ドルドレイ攻略を鷹の団に託します。5千対3万の攻城戦、この常識はずれの戦いを如何にして勝利するのか?100年戦争のクライマックスを飾るに相応しい戦いに胸が躍りますね。今巻は、ガッツ個人としての戦いと、鷹の団切り込み隊長としての戦いが描かれているのみではなく、その合間にガッツ・キャスカ・グリフィスそれぞれの想いも描かれていると言う非常に濃密な内容となっています。ドルドレイ攻略戦の結末は次巻に持ち越しですが、その後に大きなターニングポイントが待っている事を考えると、正に今巻は「過去編」前半最大の魅せ場であり、それに相応しい盛り上がりを見せています。また、パックとイシドロが登場しない「過去編」において、唯一のギャグメーカー・青鯨超重装猛進撃滅騎士団団長アドンがその本領を発揮してくれるのも今巻です。シリアスの中の微妙な間も楽しめますよ。

・「ガッツとキャスカに信頼関係が芽生える巻
一緒に谷底におちたガッツとキャスカが互いの胸のうちを話し、打ち解けてゆく。谷から逃げるときに、ガッツのすさまじい「100人斬り」が炸裂する。難攻不落のドルドレイ攻略の戦術もみどころがある。だんだん王の信頼が厚くなってきて自分自身に重きが出てきたときにグリフィスが見せる心の闇の部分にも触れた一冊。

・「読み直してもやっぱり面白い
久々に読み直しても、全巻通して面白いです。

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