ちょっと江戸まで 1 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)
「パラレル江戸のおはなし」
ノスタルジア (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)
「ノスタルジックのススメ★」「津田雅美らしい」
eensy-weensyモンスター 2 (詳細)
津田 雅美(著)
「良い作品です。」「明るい恋愛入門書」「シビれました。」「小悪魔のススメ★」「ほのほの。意外に小悪魔?」
彼氏彼女の事情 (21) (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)
「作り手の自己満足・・・」「(「永遠の仔」+「14才の母」)÷2=?」「微妙」「なんというか」「って言うか文化祭あたりがピークですか?」
彼氏彼女の事情 (20) (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)
「「少女漫画」と定義するのが最早間違い」「命を授かる重みが伝わってこない」「色々考えさせられます」「漫画だし......」「呆れた」
彼氏彼女の事情 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)
「非凡な作品」「物語の始まりに」「大切な人」「!!!!!」「笑えてシリアス、面白くって、キャラたちも素敵!」
eensy-weensyモンスター 1 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)
「キャラクター!!」「いい!」「モンスターのススメ★」「全巻2巻で完結なのが残念!」「王子様と私」
彼氏彼女の事情 (19) (詳細)
津田 雅美(著)
「繰り返すもの」「10巻で止めておけば…」「螺旋」「ドキドキしながらもすっきり!」「かなり進展しましたよ」
彼氏彼女の事情 【コミックセット】 (詳細)
津田 雅美(著)
彼氏彼女の事情 (16) (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)
「よ、よかった…!!」「浸ってください。」「相変わらずの高い質。」「「やっと行ける 君の世界へ」」「黎明」
・「パラレル江戸のおはなし」
パラレル江戸モノです。大身の旗本・貴晄は、色男だった父の遺言で発覚した弟妹の面倒を見ることに。11人は結婚や就職を世話したけれど、最後の一人は貴晄そっくり。腹心・正成のプッシュで引き取ることになったけれど男前な女の子・そうびで。。。
基本江戸時代だけど、2008年の江戸時代、という設定でアイスやフレンチ食べたり、髪型もたまに現代風(基本は江戸)。無表情だけど、優しくて有能な兄妹のお話です。そうびは学校に通うことになって、水戸の若君にめちゃくちゃ好かれているけど、今のところは恋愛モノという雰囲気はぜんぜんありません。お子様の交流て感じです。ほのぼの、江戸モノです。ちょいちょい入る設定が面倒だけど、けっこう好きでした。
・「ノスタルジックのススメ★」
久々の短編読切集デス表題作「ノスタルジア」は彼カノの劇中劇「鋼の雪」のアナザーストーリー多くの人を殺めてきたアンドロイド・シリウスと彼の里親となったニューヨーク市警の刑事・摂の物語他、男子学生達の天使・李良(♂)と生きたJホラー・伊藤(♀)の話暴君な王と双子の姉の話親友だった二人の少年の友情・恋情を描いた話が収録されていますそれぞれに違った世界観・雰囲気で、どちらかというとシリアス寄りなラインナップです「ノスタルジア」は映画を観ているような描かれかたでラストシーンがすごく良かった(涙)大人っぽい作品でした反対に普通の恋愛(?)ものである「恋愛は、普通。」は軽快なテンポで、なんといっても李良の男前発言が(笑)ステキでした色んな津田さんがつまった一冊です
・「津田雅美らしい」
短編集ですが、非常に津田雅美らしい作品です。 津田雅美の妄想?をそのまま話にした、みたいな感じ。
だから、面白いけどいまいち、胸に響きませんでした。
・「良い作品です。」
カレカノ以来の作品だったのですっごい期待しながら読んでたのに、最終刊とは…発売予定表を見たときは『マジ?』って感じでした。
でも津田さんの後書きを読んで、意図された作品だったとわかったので納得できました。それに足早ではあったけどツボを抑えられた、まとまった良い作品だったと思います。毒があるけど愛らしい七花や葉月をはじめとしたキャラもなかなか良ったです。
津田さんはキャラが独り歩きして手のかからない子たちだった書いていたけど、カレカノという大作を作って幅が広がっただけでは?と客観的には思いましたね。次回作も期待します!
〜追記ずっといとこに貸したままにしてて、今日改めて1巻を読んだんですけど2巻で終わりって書いてましたね(笑)
・「明るい恋愛入門書」
さらりと終わってしまって残念な感じがあるが、これなら安心して小学生にも読ませる事が出来そう。
脇役の二人(のばらとれんげ)、お兄さんたちの話も読んでみたいなぁ。
・「シビれました。」
さすが津田先生!な作品でした。
前巻に比べ、のばらや蓮花の出番が少ないのが残念でしたが、七花や葉月の恋に落ちる過程がじっくりとそれぞれの視点で描かれていて素晴らしかった。シビれました。実は小悪魔ちゃんな七花ちゃんがカワイイV
久々に何度も読み返せるステキな作品に出会えましたV
・「小悪魔のススメ★」
今回が最終巻です☆ごく普通な女の子・七花と仲良くなった元キラキラ王子・葉月ところがこの頃ちょっとおかしい?激しい動悸・発汗・赤面・・・葉月くんが壊れました!!(笑)七花がかわいくてかわいくて仕方ない様子かっこわるい王子いいじゃん!!!全編にわたって押したり引いたり一生懸命恋する葉月が良かった(輝)黒ネコ・七花(←ナイス喩です!)もちょっとずつ慣れてくかんじがカワイイ〜ちょいちょい無自覚な小悪魔言動で翻弄するとこもネコっぽい!!全体に漂うラブい雰囲気が楽しかったデス♪
6月〜11月完まで収録されています"のんき"がテーマとのことですが心地良くてまったり、和み系マンガです
・「ほのほの。意外に小悪魔?」
平凡で穏やかな女の子・七花を唯一いらだたせていたクラスメイトのナルシス王子葉月。けれど七花のおかげで改心した葉月は、七花に恋していることを自覚し。。。
ほのほので子どもっぽかった七花ちゃんですが、無自覚ながら小悪魔です♪葉月は恋愛なれしてそうでしたが、意外にすれてなくて思いっきり振り回されています。ぜんたいのトーンは引き続きほのぼのラブ。ぼーっとした夏休みの過ごし方とか、いいなあ。
お話は、ぐるっとまわって11月で終了。予定通り、今回がラスト巻です。
・「作り手の自己満足・・・」
アニメ化される前からずっと読んできました。コミックスも7巻まではリアルタイムで買いましたが、その後は遠ざかっていました。そのあまりのご都合主義に・・・。マンガだから、と言ってしまえば終わりですが、笑いたくなるほど有り得ない登場人物たちの未来・・・。最終回はあれ程ページを割いてまで描く必要があったのか。辛口批評が少ないですが、全体としては駄作になってしまったと思います。連載当初は抜群のスピード感を持っていた良作だっただけに、残念です。
・「(「永遠の仔」+「14才の母」)÷2=?」
今までさんざん「才能や地位よりも、人間には愛情が何より大事」というような演出をしてきてこのラストは、作者はとことん「才色兼備の完璧超人最高、社会的に成功していない人間なんてカス」と思ってるんだなーとしか思えませんでした。
有馬家の完璧超人は皆、そのために虐待されたり疎外されてきたという設定なのに、なんで作者は、新世代たる有馬の娘を完璧超人にしたんでしょうね。主人公の仲間たちのその後も、芸術的な才能は「進学校の卒業生だから」じゃ説明できないですよ。国内トップクラスの画家とか世界レベルで活躍するロックグループだとか、小学生の考えた世界のようです。おまけに絵と演出も、下手という以前に手抜きです。
「虐待・トラウマからの再生」を萌えの小道具にしている作品は多いです。が、その中でもこれは特にひどいです。
・「微妙」
初期の頃は、本当は凡才の雪野が死ぬほどの努力をして有馬と張り合っている姿に共感していたのですが、最終回の雪野はすごいですね。医大なんて2浪、3浪しても入れればすごいのに、子供3人を育てながら「ソッコーで勉強して合格!」って・・・。この漫画をリアルタイムで読んでいた時はまだ高校生だったのですが、その頃は感動できたはずが、大人になった今読むと色々と引っかかるものを感じます。なんだか秀才・天才好きの作者のこだわりのようなモノを感じてしまうというか。漫画として割り切って読まないとつじつまが合わない所が結構あるのが残念。
・「なんというか」
別に無くてもいい、と思うような最終巻でした。有馬の血を引く者がどれだけ完璧で美しいかが、それこそ(そのまんまの意味で)嫌なくらい伝わりました。最初の方は面白かったのになぁ。
・「って言うか文化祭あたりがピークですか?」
嫌いじゃないです。でも最終的に全員が天才っぽくなってしまったのがだいぶ残念。有馬雪野ペアだけが突出してたほうが良かったのに・・・。ちと残念。
・「「少女漫画」と定義するのが最早間違い」
彼氏彼女の事情。その名の通り、登場人物全ての「事情」を深く克明に掘り起こし作者の美しい言葉と、演出で紡いでいる話です。
この話で、最後の「事情」である、主人公(仮ですが)の宮沢雪野の恋人、有馬総一郎の「事情」がついに語られ終わります。
この作者は、非常に美しい文章をたくさん読んできたのでしょう。だから、非常に簡潔な文章で、登場人物の心情を時には突き刺さるような鋭さで描いてくれています。
その簡潔さが、時に誤解を呼び、その鋭さが、時に読むのが辛いとの嫌悪を呼んでいる様に見受けられます。最早、少女雑誌に載るには、ふさわしく無いのかもしれませんね。
しかし、傑作は傑作です。本物は、確かに本物です。
どうか、「変わりすぎた」と批評をしている人が初期の二人を描くコミカルな様子に囚われすぎずにいつか、しっかりと作品を読み込んで貰えたらそう願って止みません。
・「命を授かる重みが伝わってこない」
妊娠してあんなに冷静でいられる女子高生っているのだろうか。あんな態度でいられる母親っているのだろうか。
親にどう伝えるのか、妊娠した上での進路、相手側との話し合い、学校側への報告、クラスメイトの反応、出産費用とかどーすんだよー!とツッコミながら悶々と読んでました。そのあたりの葛藤をもう少し書いてくれないと、今まで散々苦労してきた雪乃なのに、軽い女に見えてしょーがない。とにかくガッカリ。
・「色々考えさせられます」
銃を持ってよく税関通れたな(日本で買ったのか?)とか、父息子の暗い過去話は掘り下げて描いておいて母親はスルーかよとか、高校生で妊娠したのに母親の態度はあれでいいのかとか、もう色々。いつからこの人は美少年愛に萌えだしたのか…。でも、志津音さんの話は凄く好き。
・「漫画だし......」
他の人は、文句ばかりかいてる気がするけど、漫画なんだから非現実でいいんじゃないですか??そんなに現実めいた漫画だったら、あまり夢がない気がするんだけど.......漫画に現実求めてたら、他の漫画とかも読めなくないですか??私は、この漫画、大好きです。自分が絶対しなさそうなコト、平気でやってしまう雪野とか.....とにかく、キャラがみんな個性的で、最終巻が出るまではずっとどんな終わりかたするのか、わくわくしてました。読み終わった後は、凄くよかったなぁ...って思いましたね。
・「呆れた」
心の傷はそんなに簡単に癒えるものではない。虐待というのはそれほど深刻なものなんだ。
・「非凡な作品」
エヴァの庵野監督がアニメ化した事で一気にスターダムにのし上がった印象のある本作品ですが、アニメを見てはまった人はその話の完成度に驚くのでは?基本的には前半部分はギャグを交えたお話の構成となりますが、そのスピード感は圧巻の一言。かなりの完成度です。そして心地よい「春」の部分が終わるとそれぞれの「夏」を迎えていきます。お話的には雪野さんと有馬君の円熟していく人間関係が見て取れます。そして「秋」とも言える劇中劇「鋼の雪」では二人のすれ違いから来る「ズレ」。そのズレは次第に大きくなっていき二人を飲み込み「冬」を迎えます。二人の未来にはまた再び「春」が訪れるのか・・・。シリーズの構成はこの「四季」に例えてもいいのではないでしょうか。しかしこの作者である津田さんの構成力はすばらしいバランスで最後まで突っ走っていきます。この1巻からそこまで考えて?とは作者自身がネタバレさせていますが考えてはいなかったようですが、(苦笑)その後の構成力は本物です。絵柄の変化も登場人物たちの成長と考えればスムーズに飲み込めます。とにかく、「百聞は一見にしかず」。まずは手にとって見て下さい。後悔はしませんよ?
・「物語の始まりに」
女性の作家の多くは、「情念」とか、「恨みつらみ」やら、「個人的な趣向(私の表現に付いて来なさい!)」に走ってしまう中、このシリーズは、私のような男性読者でも充分に感情移入出来る貴重な『物語』です。
キャラクターを奔放に走らせる中、作者の視点はあくまで高く、その場しのぎのリズムに流されず、冷静です。第1巻の今作において、既に。
長い休止期の後に再開された、本シリーズですが、やはり「鋼の雪」にめがけて疾走する『前期カレカノ』!「物語」を愛する方にはかけがえのない一遍だと思います。
語り手は熱くなりすぎず、されど冷めすぎてはいけない、という微妙なバランスの上で語られる『お話』の妙。
「エヴァンゲリオン」後に、庵野監督がアニメ化したのも納得できます。彼には持てない「見下ろす作者の視点」を備えた今作は彼の憧れなのかも知れません。
等と、むずかしい事を言いつつ、気恥ずかしさもなんのその!で書店レジでこの「少女漫画」を全巻一気に購入した私でした。
・「大切な人」
人に褒められるため、ちやほやされるため。その見栄のためにとてつもない努力をしてきた雪野。県内1の進学校に「首席で」入学して今まで以上の快感を得るはずだったのに・・・。首席は有馬総一郎に奪われてしまった!その上今まで家族にしか見せたことのなかった素の姿を見られてしまい・・・?このお話の1巻を初めて読んで一番最初に想ったことは「すごく共感できる!」ということでした。雪野にです。雪野に共感できない人も、誰か一人には必ず共感できると思います。はじめの2巻くらいまではありがちな「学園恋愛漫画」だと思うかもしれません。ですが3巻あたりからは今までの雰囲気とは違ってきて、一気に引き込まれます。7巻までの「雪野編」そして周りの友達の恋愛事情などを描いた閑話っぽい話。そして「有馬編」。雪野の今までの生き方が変わり大切なものを見つけていく、その一方で己の嘘をつきとおし、深い深い闇に飲まれてしまう有馬。その有馬の嘘を見破り支える浅葉や、大切なことを教えてくれた真秀や椿たち。そして有馬は大切なものを取り戻していきます。友達、恋人、家族。そんな大切な人たちに支えられて私も生きているんだと感じさせる物語です。是非読んでみてください。
・「!!!!!」
この1巻で印象に残るのは、やっぱり・・・宮沢雪野のジャージ姿。(笑)家と外のギャップがすごい。でも、少し理解できる人も多いでしょう。あとは、有馬と雪野の恋の行方。これからどうなるんでしょう・・・。
・「笑えてシリアス、面白くって、キャラたちも素敵!」
すごく楽しくておもしろい話です。読み出すと次が気になって止まりません。主人公は才色兼備な宮沢雪野。でもその実態は見栄のために日夜努力を続けた賜物で、性格は実はブラック。そんな彼女がライバルと目する有馬総一郎は、どこから見ても本物の好青年。その有馬に本性を知られた雪野は、元々雪野に好意を感じていた有馬に本性と気持ちをさらけ出すことで2人は付き合い始めます。
全体的には恋愛・友情・それぞれの夢など、暴走系のキャラやギャグなども交え、またタイプの違うカワイイ女の子たちがたくさん出てきて明るめの展開ですが、育ての親のために完璧であろうとする有馬は心に深くて暗い闇を持っていて(いや、このご両親はとても優しくていい人たちなんだけど、その両親のために、よりいい子であろうとするんですね)、実の母親による幼児期の虐待にからむドロドロしたハードな展開とか、でもまたそれがどうなるかが気になってしょうがなくなるんですね。でも基本的に登場するキャラは、有馬の実の母親や伯母は別として、ほとんどいい子・いい人たちばかりで、最終的にはハッピー・エンドといえる納まり方をするので、ドキドキ・ハラハラしながらも安心して読めます。
そんなキャラたちの中でも一番のお気に入りは、有馬の幼なじみ・つばさと、そのつばさの義理の弟・一馬の“永遠の少年・少女”ペア(笑)です。
●eensy-weensyモンスター 1 (1) (花とゆめCOMICS)
・「キャラクター!!」
「彼氏彼女の事情」より2年……津田雅美最新作!!
美形の幼なじみに囲まれているせいで影は薄いけど、基本的にすごくいい子な女の子と、学園の人気者(←女子にのみ)でキラキラ王子とか呼ばれている美形な男の子。今回はこの二人が中心になって物語が進んでいきます。
が、他のレビュアーさんのコメントにもある通り、素晴らしいのはそのキャラクター達!!たった一巻だけで様々なキャラの魅力がぐいぐい引き出されている上に、嫌な奴が全くいない。そして恋愛モノには付き物である、人間関係のドロドロしさも皆無。非常にスッキリほんわかまったりしております。雑誌の方は読んでないので、今の所は、ですが。
一年のサイクルで完結するようになっているので、残念ながら次巻で終わりです……しかし、久しぶりに気持ち良い少女コミック読んだなぁ、と思えた作品です。次巻が楽しみ!
・「いい!」
ほのぼのとしていて、毒が無い。カレカノは後期より初期の方が好き、という人にオススメ。キャラの嫌味の無さ、独特なコマ割り、キレイな絵、どれを取っても一級品!
・「モンスターのススメ★」
一般的で普通な主人公・七花とキラキラ王子・葉月普段は温厚な性格なのに葉月にだけ反応するモンスターが心に出現して止まらない!?毒はきまくりの自分にとまどう七花が楽しい(笑)そんな彼女の周りはバラエティーに富んだ濃い目キャラがいっぱい〜幼なじみの二人もステキだけど、なんといっても自分は兄ちゃん’sが大好きです★ちょこちょこ現れてイイとこをかっさらう!その存在感は抜群ですね(輝)対照的な二人・七花と葉月の視点から物語は同時進行していくというちょっと変わったスタイル全然違うこと考えてるやりとりが面白いです(笑)二人の心がリンクする日はやってくるのでしょうか〜楽しみです
第1〜6話まで収録されています平和でサッパリしてて心が軽くなる作品です☆
・「全巻2巻で完結なのが残念!」
この作品、実は買うか買わないか、悩んで結局買ってしまった。 本屋で一冊丸ごと、試し読みができたので、しっかり読んで買いました。 学校では、幼馴染の蓮花とのばらがいつもいるため、あまり目立たない七花。普段は温和な七花だが、キラキラ王子こと、葉月を前にすると、性格が変わり、彼に暴言を吐きまくってしまう。だが、時がたつにつれて、七花と葉月の関係は良い方に変わっていきます。というのが簡単なストーリーです。 あのシーンで七花がどう思っているのか、葉月がどう思っていたか。二人の気持ちを同時にかんじられる書き方をしているので、おもしろい。 好き嫌いはあるかもしれませんが、読んで損はないと思います。
・「王子様と私」
津田節あり。著者のコメントからなのちゃんと王子の一年間となるようです。佳品としてたのしめます。脇役さんたちも強者ぞろい。
・「繰り返すもの」
作者は元々、雪野と総一郎の二人の立場から物語を書き分けたかったようです。にしても、総一郎は暗い。この生い立ちの暗さは、古い文豪の文学作品を見ているような感触があります。この連綿と続く「家」と「血」による縛りは、日本の文学作品にはよく見るテーマで、少女マンガでも陰りのある美少年(笑)は、大抵この手の生い立ちの暗さをもっています。昔話や古典で言うと、貴種流離譚ですね。ただ、背中からヒタヒタと迫ってきて精神を追い詰める、生まれる前からの刻印への恐怖・苛立ちそして解放への作者のテーマの展開力は群を抜いています。僕がこの作者を好きなのは、人間のドロドロに暗い側面と、同時に解放されたときの聖性を帯びた美しさ静謐さを「同時に見てしまう」人だからです。主人公たちはのた打ち回りながらも、永遠に反復する業の輪を断ち切ろうと、もがいています。この手の作品は、庵野監督のエヴァンゲリオンで頂点を見た、過剰な自意識を支えきれない弱さのみをクローズアップする視点から、やや踏み出しています。そこは、すごく好感が持てる。
この手の感覚は、最近だと栗本薫の『絃の聖域』『大道寺一族の滅亡』や京極夏彦『うぶめの夏』や古くは森鴎外や田山花袋などの明治の文豪の香りがする気がします。なぜだろう?。たぶん、こういう親や家の長く連続して繰り返される「業」に縛られるというのは、近代日本の大土地所有制度のもとの地主や、地方の名家や芸事とに縛られる家元等の日本的『家』の連続性に絡む発想だからでしょうね。ある意味、そういったドロドロ複雑に絡まった歴史的なヘリテージを否定するところからはじまった米国などでは、ありえない発想でしょうね。だから有馬の父親が、米国に旅立つのはすごく象徴的です。
・「10巻で止めておけば…」
~もうダメですね。この作品。作者の偏った思考が見えてきます。男全体をバカにしてるのですか?単に作者の思想が稚拙なだけだと思いました。それに、登場する男性キャラクターが精神的に脆過ぎです。ちょっとした一言で傷つくことは誰にでもあるでし~~ょうが、それをいつまでも根に持って相手を拒絶するとしたら、それは本人が弱過ぎるだけです。人間同士のつき合いとは、相手の長所も短所もまとめて引き受けてつき合う物ではないのでしょうか?
正直言って、このシリーズに掲載されていた読み切りは面白いと思ったことが無く、ホントに同じ作者なのかと疑ってしまいましたが、こうなると、確かに同じ作者だと納得しました。 雪乃編は奇跡のようなまぐれだったのでしょう~
・「螺旋」
総一郎の実の父親、怜司。育ての父親、総司。二人の父親の過去の話が描かれています。なぜ、総一郎は生まれたのか。なぜ、怜司は総一郎を捨てたのか。その謎が解け、総一郎は過去から開放されます。そして雪野は…。。。
読んでから、また最初から読み返したくなるようなお話です。
・「ドキドキしながらもすっきり!」
これまで少しづつ少しづつ有馬本人の過去+有馬家の話に触れてきただけに、一体いつになったら全て語られるんだ~??!!と思って読んでいました。今思えば、上手な引っ張り方で脱帽です☆それだけにこの巻を読み終えた充実感といったら…。まだ読んでない方は早く手にとって頂きたい!さっぱりしますよ♪さっぱりしたあとも続きが気になるのは、やはりこの漫画の魅力ですね。
・「かなり進展しましたよ」
有馬君の叔父と実父の関係に亀裂が入った原因が描かれた貴重な一巻でした。
実父の心の闇や、叔父の心の葛藤がもどかしいくらい繊細に書かれています。有馬君を虐待していた母との出会いもようやくここで明らかに!
正直、前巻から、主人公である「彼女」があまりにも登場しなかったのでイライラしていました。どういう風にこの編が簡潔するかは、次巻に持ち越しです!
・「よ、よかった…!!」
泣きました。泣きましたよ、ええ。
今までずっと有馬と雪野を見守ってきた読者なら泣かずにいられないでしょう。この巻の為に今までのカレカノはあったのではないか、とまで思わせる一冊でした。有馬編に入ってからは、有馬の一言一言に胸が痛かったですが、やっと、やっと光が見えました。
雪野が有馬の心に気付いたことをきっかけに、少しずつ有馬の世界が広がっていきます。有馬を母親から守ろうとする友達の作戦には笑いました(笑。やっと安心して笑えます。浅羽もいい男です…(涙!!
『やっと行ける 君の世界へ』
もう大丈夫だ、と、胸の奥が暖かくなりました。
・「浸ってください。」
15巻までを熟読してから16巻に進むことをお勧めします。16巻は明らかにトーンが明るくなりました。有馬の世界が変わったことを全体で表しているのでしょう。
そう簡単に進むか?と思うところもありますが、他のものに比べれば深い作品だといえるのでは。キャラクターの顔のタッチが変わってしまったところが少し許せない。作者の心理状態が諸処に表れてしまっている気がするのは私だけでしょうか。…それでも早く続きが読みたい。
・「相変わらずの高い質。」
彼の心の闇との戦いにようやく光が訪れる。
それも普通の光ではない。求めて求めて止まなかった病んだ心の癒しと誇りの光。それと同時に家族、友、恋人、親友etc…絆の本質を悟ったような気がする。シナリオも描写として比類ない。そして新たに歩み始めるそれぞれの道。あえて困難な一人進む道を選ぶ某キャラの孤独…これ以上の作品は望めない気がします。極上としか表現出来ません。
星五つ。
・「「やっと行ける 君の世界へ」」
有馬が雪野の事を名前で、しかも呼び捨てで呼ぶようになって、ますます2人が仲が良くなった感じです☆これからどんな展開になっていくのか楽しみです!何となくこの16巻は浅葉が気になる終わり方でしたけど・・・。私は12巻のACT★58から浅葉の事が気になってます。次の17巻も楽しみです!
・「黎明」
やっと有馬にも本当の意味で光が射しつつありますね。前の巻はもう見てるだけで痛くて重くて苦しくて哀しくてでどうしようかと思ったんですが、今回の巻は久々の初期のような明るさとギャグに笑わせて頂きました。
ここでひとまず一区切り、と言った感じでしょうか。新展開とも言えますでしょうが、まだまだ有馬の話は続きそうです。これからが楽しみです。逆転ですね。有馬のご両親が素敵です。これからなにやらやらかしてくれそうで、とても期待。このお話は人の汚い部分も綺麗な部分もとても丁寧に書かれてると思います。心理描写が本当に細かくて、毎度脱帽です。
次も読みたくなりますね。
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