<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書) (詳細)
林 成之(著)
「期待が高かっただけに少々残念」「ぜひ知っておきたい内容が盛りだくさんです。」「脳と心と体の関係」「独自の知能概念は興味深い」「実践的な脳を鍛える本」
毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫) (詳細)
スーザン フォワード(著), Susan Forward(原著), 玉置 悟(翻訳)
「虐待した親を子どもは許さなくてよい」「救われます」「怒りを内に秘めたACが救われる本」「諸悪の根源」「TOXIC PARENTSを持つあなたに」
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める- (詳細)
新谷 弘実(著)
「二つの顔を持った新谷弘実」「科学的論証のステップを踏んでいない。」「良さそうだけども、科学的には立証されてはいない。」「びっくり情報!」「新谷先生どうされましたか?:空中楼閣展覧会」
パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書) (詳細)
岡田 尊司(著)
「強烈な人格のねじれがもたらす「パーソナリティ障害」」「非常にわかりやすい入門解説書」「性格上のコンプレックスに一筋の光明」「たしかに詳しいですよ」「パーソナリティ障害もプラスの力に昇華できることを証明した良著」
月の癒し (詳細)
ヨハンナ パウンガー(著), トーマス ポッペ(著), Johanna Paungger(原著), Thomas Poppe(原著), 小川 捷子(翻訳)
「自然界の驚異を感じました!」「月の偉大さに感動」「時のリズムを感じる1冊!」「良かった☆」「全ての女性に読んでほしい!!!」
精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて (詳細)
誤診・誤処方を受けた患者とその家族たち(著), 笠 陽一郎(著)
「当事者と精神医療にかかわる人すべてに必読の書」「今までの精神医学関係には類を見ない書」「患者と家族そして医療従事者に捧ぐ」「病気に対する光が見えてきました」「このままでいいはずがない!!」
高血圧は薬で下げるな! (角川oneテーマ21) (詳細)
浜 六郎(著)
「医者らしくない」「怖い、みんな真にうけている」「勇気付けられる本」「洗脳されてはいけない。」「悪魔的なトンデモ本:ここまで堕ちたか六郎サン」
ぷるぷる健康法―体を振動させてやせる・美しくなる (詳細)
張 永祥(著)
「気功をとっつきやすく」「ふしぎだけど効くよ」「コリに効く!」「薬に頼らず自分で健康になろう」
主食を抜けば糖尿病は良くなる!糖質制限食のすすめ (詳細)
江部 康二(著)
「結構予想外にgood!でした」「わかりやすく、実践しやすい!」「糖尿病はもちろんダイエットにもおすすめ」「矛盾している。」「適度な糖質の摂取は、やはり大事です。」
「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ (詳細)
ポール・R. シーリィ(著), Paul R. Scheele(原著), 今泉 敦子(翻訳)
「使いこなせるかは、読者自身」「人生に「素晴しさ」を得たいのならばこの本を・・・」「時間をかけても、理解したい内容です」「お勧めなんだけど」「重い本です。」
● アマゾンベスト50-100からの選りすぐり2008年8月15日
● 読んだ本(1)
● @【 『健康情報・本当の話』 で俎上に載せられた本】―とりあえずリストアップしてみました
● クスリを飲む前に
● @速読を超えた速読!? 【 フォトリーディング 】 関連書―検索で見つけにくいものも集めてみました (^^)/
● 新書で脳科学
● 生きずらさ
・「期待が高かっただけに少々残念」
「脳低温蘇生法」がTVでも取り上げられ、私が書評(「脳治療革命の朝」)でも大絶賛した日本大学の林成之元日大教授の著作物である。 本書は、医療ドキュメントと言うより、長い治療歴を通じて得られた彼なりの「脳」に対する認識である。 ラマ・チャンドランや茂木健一郎といった脳科学者とは異質なセンスで書かれている。
興味深いと思ったのは、脳の疲労回復に関する記述で、脳の「疲労」は体の疲労と違って簡単に回復しないとある。 脳の疲労のサインは、何をするにも億劫だとか鬱的なものだけでなく、否定的な言葉が浮かぶとか、集中力が続かないという症状?で示される。 脳が疲労すると手足の微妙な動きが制御できなくなるとのことだ。 この原因は、神経伝達物質のドーパミンが、ストレスで発生する活性酸素の影響を受けやすいことによるという。 仕事をやり残したり、疑問を先送りする人は常にストレスを抱えた状態になるので好ましくないという。 なんと疲労解除の命令を出す機能もまた脳は持っていると言うことで、前頭眼窩野の機能を高めるために好きな匂いを嗅ぎながら楽しい話をすればいいとのことである。 逆に言えば、楽しい話ができる相手がいないと脳の疲労回復は難しいと言うことになる。
・「ぜひ知っておきたい内容が盛りだくさんです。」
脳神経科学、脳外科、救命救急医学の専門医であり、脳低温療法開発で世界的な評価を受けた林 成之氏が、脳のしくみを分かりやすく説いたのが本書である。<勝負脳>という言葉は林氏が造った造語であり、ひとことで言えば、勝負に勝つための戦略を練る知能を言う。勝負事というのはスポーツの世界だけの言葉ではなく、人生には勝たなくてはならない様々な局面にぶつかる。例えば入学試験や資格試験、顧客獲得のための営業活動やプレゼンなど・・・。勝負に無縁な人間など一人もいないのではないだろうか。その勝負の結果、誰でも一度は、自分は実力に見合った結果が得られていないと思ったことがあるのなら、それは勝負脳が弱いためである可能性が高いと言えるそうです。本書では、身近な例とともに分かりやすい解説が添えてあるので、難しい言葉で埋め尽くされた下手な専門書を読むよりも数百倍読みやすい良書だと思います。勝負脳の鍛え方を知らずに負けるよりも、知って勝ちにいきたいと強く思いました。
・「脳と心と体の関係」
ストレスの原因は脳の疲労にある、というのが一番印象的でした。
リラックスしてからだの疲労は取れても、脳の疲労は取れない。それではやる気も出ない。
脳の疲労を取るには、体を休めるよりも、明るく楽しく過ごすことだ、この文章を読み、休みの日にダラダラとするよりも、一日めいっぱい遊んだ方が逆に元気が出る理由がわかったように思います。
脳の鍛え方というよりも、私には脳の上手な使い方を教えてくれた本でした。
・「独自の知能概念は興味深い」
神経科学の話はかなりトンデモ系.海馬と扁桃核が通常のCTで映らないほど小さいとか,これらの部位が植物状態では欠損するとか.目がテンになる.心理学の話はかなりオリジナル.知能にしても記憶にしても,既存の理論をまったく参照せず,直感を根拠に独自の理論を作り上げている.独創性には感服する.
・「実践的な脳を鍛える本」
脳神経の専門家が、懇切丁寧に脳と心の働きから勝負脳をどうやってつくるかを説いている。とてもよく頭に入るように書かれているので読みやすく、実践したい意欲を持たせてくれる。とても良い本。巻末に著者が書いているように、今何歳の人でも、この本に書かれている心の機能を高める習慣をつくることで、いきいきと働く脳になっていく、というのは、うれしい。肯定的に人生を生きていく上で、この本の意義は大きいと思います。
・「虐待した親を子どもは許さなくてよい」
私は心理的(情緒的)虐待を主に受けて育ちました。これまでの虐待関係の書籍では、身体的虐待やネグレクト、性的虐待のことは語られても、情緒的虐待について詳しく述べられたものはあまりありませんでした。この本は情緒的虐待に初めてスポットを当ててくれた画期的な一冊だと思います。
私はこの本を読んで泣きました。少しずつ読んでは泣きました。
書籍を介して一種のセラピー的なものを著者から受け取っていたのだと思います。
この本の中で、特に「親を許さなくてよい」という主張は瞠目に値します。各種心理学関連書籍で「ゆるしがいやしにつながる」といった主張をされている方々がおられますが、こと虐待に関しては絶対に違うと思います。
虐待していた親を許すということは、自分が虐待されていた状況を許すということです。自分は虐待されても仕方なかったんだと認めることです。
そんなことはできません。私も、ほかの誰だって、世界中の誰だって、虐待されて当然な子どもなんていません。
だから、私たち虐待を受けたものは、「親が未熟だったのだ」「親が間違っていたのだ」というところから、自分の価値観を見直す必要があるのです。
最近衝撃的な虐待事件が相次いでいます。表面的に一種の社会現象と捉えて済ましてしまう人もいるかとは思います。
でも、本格的に虐待とはどんなことなのか、人にどんな影響を与えて、どんな治療がなされるのか、といったことに関心のある方にはお薦めの一冊です。文庫化で購入しやすくなっていますし。
どうか虐待問題に関する知識を、もっと、みんな、もってください。
・「救われます」
私は、驚かれるかもしれませんが、自分の親が嫌いです。思い通りにならないと圧力をかけてくる親が嫌いです。私のような人間は、彼らが死んでも精神的にコントロールされてしまった「有毒」な呪縛から逃れることは出来なくなるのです。そして、子供の時に受けた傷を引きずったまま、今度は自分の愛する人、子供へと連鎖的に伝播して行くのです。
その事に気づいていましたので、悩みました。
私はこの本に出会い、救われました。受けた傷を癒す方法、自分の人生を取り戻す方法が導かれています。本当の愛情とはどんなものなのかを認識出来て、建設的な意識を導いてくれる本です。
・「怒りを内に秘めたACが救われる本」
アダルトチルドレン必読の一冊。
ACについて書いた本は数多くあれど、 どれも最終的には「親を許せ」と書いている。
しかし、この本は違う。 許さなくてもいいのだと言ってくれた。 それによってどんなに救われたことか。
だが、親を許さず、それに固執して生きることを 良しとはしていない。 親は親、自分は自分と、「親の所有物」だった 自分を解放させよと説いている。
この本は、愛に溢れた言葉で満たされている。
・「諸悪の根源」
私は5年前、家族と絶縁しましたが、未だに両親の呪縛に苦しめられています。そんな頃に出会ったのがこの本でした。私の両親はまさにこの本のとおりの両親でした。
些細な事で子供だった私の胸グラをつかんで殴り、泣きじゃくる私の顔を更に殴る父。母はそんな私を助けるでもなく知らん顔。そんな父も私が中学に進学する頃には浮気相手の元へ逃げていき両親は離婚。母子家庭となったが、強さの意味を履き違えた母は父の時と同じく些細な事で私の顔をよく殴り、殴った後は決まって家庭内シカト。最大1ヶ月も口を利いてもらえない事があった。気に食わない事があると布団たたきで大腿部をぶたれた事もあった。母の暴力は私が30歳をすぎても止む事はなかった。私の言い分などばかばかしくて聞けないというスタンスだった母。私がどんなに必死で母に本音をぶつけても返ってくる言葉は「しゃらくさい」。気がつけば、殴られるのは私が悪い、家庭内シカトされるのは私が悪い、全ては私の為なんだと自分で言い聞かせる私がいました。そんな母に対して疑問に思わなかった私は今から思えば完全に母からマインドコントロールされていたと思います。訳のわからない理由で私の給料を全額搾取。ホステスのアルバイトまでさせて平気。
挙句にはソープランドで働けと嘯く母。
ようやく母の異常性に気づき、家族との絶縁を決意し、自ら消息を絶ちましたが、今でも父と母の呪縛が苦しいです。そんな中、ようやく出会ったこの本。解決の糸口になった気がします。
・「TOXIC PARENTSを持つあなたに」
正直いって、今までAC関連の本を数冊読んできましたがこの本は一番嘘がなくて、率直な意見を書いておりとても好感が持てました。いくら分厚くても臨床例ばかり書いていて解決方法が全く書いていない本が非常に多いんですがこの本は両方のバランスがとてもいいんですよ。値段のわりに元が取れたなと思いました。
ひどいことをした親を無理やり許す必要はない。自分の怒りをしまいこんでまで許す必要はないとはっきり著者はおっしゃっています。私は、例え親子の間であっても言ってはいけないことしてはいけないことの区別ははっきりつけるべきだと思うのですがそんな当たり前の事も分からずに未熟なまま子供を産み育てる親がなんて多いんだろうと日々憤りを感じています。
幼いながらに家族と戦わなければならなかった方に是非この本をお勧めします。
●病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
・「二つの顔を持った新谷弘実」
「病気にならない生き方」にはホントとウソが巧みに織り交ぜて書いてあり,現在の常識(定説)を否定している主張はすべて,事実によって検証されていないデタラメです. たとえば,「緑茶は胃ガンの原因になる」という主張の裏付けとして著者が示しているのは,「緑茶を多量に飲んでいる日本人に胃ガンが多い」という現象だけです.ポリフェノールを含んでいる緑茶に胃ガンのリスクを下げる効果があるという期待を検証するために行われた大規模な調査研究では,一日に緑茶を飲む回数が多くても少なくても,胃ガンの発生率に差は認められませんでした.期待していた予防効果は検証できなかったのですが,たくさん飲んだからリスクが高くなるわけではありません.日本人に胃ガンが多いのは,別の研究で検証されているように,食塩の過剰摂取が原因と考えるのが妥当です. また,「牛乳を飲むとカルシウムの尿中への排出が促進されて,骨粗しょう症の原因になる」という主張は,恒常性をねじ曲げた詭弁で説明しています.骨のカルシウムは常に骨から外れて尿中に排泄され,食品から摂取したカルシウムに置き換わっています.実際には,牛乳を飲んでカルシウムが吸収されて血液中のカルシウム濃度が上昇すると,一部は骨に取り込まれて蓄積され,一部は尿中に排泄されて,恒常性が保たれます. 「ミラクル・エンザイム」という虚構を使って,ウソをホントらしく言いくるめている新谷弘実は,消化器の内視鏡による診断と手術が専門の外科医と,健康食品通信販売会社ヘルシーウェーブのメディカルアドバイザーという,二つの顔を持っています.これは,二つのサイトを閲覧して確かめることができます.ヘルシーウェーブ社が販売している高価な健康食品や健康補助食品の販売促進のために,「病気にならない生き方」は書かれているのでしょう.
・「科学的論証のステップを踏んでいない。」
本書は、無益ではなく有害である。それは「牛乳やヨーグルトが有害である」といった、いわば常識に反する主張をしているにもかかわらず、その論証のステップが全く科学的手法に沿っていないためだ。著者は「内視鏡医として30万人診てきたが、毎日ヨーグルトを食べている人に『腸相』の良い人は一人もいなかった」「余分なカルシウムは排泄される『そうだ』から、牛乳からカルシウムを摂取してもかえって骨粗鬆症になる」などの主張をしているが、全く荒唐無稽である。そもそも内視鏡医に受診する人は、最初から腸が悪いから受診するのであって、そのようなサンプルの人たちの中にも当然毎日ヨーグルトを食べている人はいるはずで、ヨーグルトを食べていようが具合が悪いのは当たり前である。ではヨーグルトを毎日食べていて、具合の良い人はどれだけいるのか。その点には全く触れていない。つまり統計的に全く無意味な主張なのである。『腸相』などという医学的に定義されていない意味不明の言葉も、論証には役立たない。(統計的考察に慣れていない人は「ダレルハフ」の名著「統計でウソをつく法」をお勧めする)『そうだ』という表現も医学者ならば医学書や文献によって事実を明確にすべき点を、出典も不明な伝聞形式で記述している。しかも排泄されるか否かは論証ステップの根幹であるにもかかわらずである。一事が万事で、本書の主張は全て数値的データや他の論文や研究成果の引用が皆無であるため検証できず、信頼を得るための判断材料が何もない。私は何も常識に反する主張だからと、批判するのではない。もし、著者が自身の主張に自信があるなら、このような商業主義的な本ではなくきちんと論文にまとめてレフリーの審査を経て、学会なりに真を問うべきだと言っているのだ。それをしないのは「決して学会には発表できない」事情があるに違いないのである。
・「良さそうだけども、科学的には立証されてはいない。」
新谷先生のおっしゃていることは、私個人としてはそうなのかなー、やってみようかなーと思うところも多々ある。 しかし、私が医師として責任を持って他人に薦められるかというと、それはできない。 私の知っている範囲では、ある食品が生命予後を改善するという科学的証拠を有する食べ物というものは存在しない。
・「びっくり情報!」
太く長く生きるためには情報収集を惜しまないという前向きな方におすすめです。胃腸の視点から健康を考えた内容です。私はこの本でびっくり情報をいくつも学ぶことができました。以下にまとめておきます。
1.健康と不健康の差は、遺伝子よりも食歴と生活習慣で生じる2.健康で長生きするためには酵素を増やすかつ減少させない3.食歴のポイント ①植物食:動物食=85:15 ②穀物50%、野菜・果物35~40%、動物食10から15% ③動物食はできるだけ魚でとる ④食物はできるだけ新鮮でなるべく自然な形のままとる ⑤牛乳・乳製品はできるだけとらない ⑥緑茶・サプリメント・お粥はできるだけとらない ⑦マーガリンと揚ものは避ける ⑧よく噛んで大食でなく小食を心がける ⑨ミネラル豊富な水を、朝起き抜けと昼夕食それぞれ1時間前に 500CCづつ飲む4.生活習慣のポイント ①規則正しい生活を心がける。 ②運動は急に過激にするのでなく適度に、例えば3~4㎞歩く程度 ③夜更かししない ④暇があれば目を閉じて深い深呼吸をする
以上参考になれば幸いです。
・「新谷先生どうされましたか?:空中楼閣展覧会」
新谷先生といえば、医学に携わるものにとっては、大腸内視鏡(コロノスコピー)の権威であり、今でこそ多くの人が手がけるようになった大腸ファイバー検査において、その手法の基礎を築き上げた人として何より有名な方である。食の変化から、胃癌より大腸癌の脅威が増している現在、その功績はたとえようもない。・・・なのになのに、この本は何ですか、先生。ほとんど理屈にもならぬ理屈や、データのまったくない印象だけの仮説(そんなのは仮説といわないことぐらいご存知の筈だ)、米だの水だの牛乳だのについてのどこにでもあるような卑俗な記述。そして肝心のミラクルエンザイムなるものについての十分な生化学的記述はどこにも見当たらない。これがベスト100の上位のランクに入るのだから、それは大腸ファイバーの技術書よりも遥かにイン税収入は高いでしょうが・・ いずれにせよ、真面目に読むだけの価値はないし、また信じ込むだけおろかというものです。 少なくともここに書かれた内容と、医師としての先生の業績はまったく関係がないことは確かです。
●パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)
・「強烈な人格のねじれがもたらす「パーソナリティ障害」」
「うつ」「神経症」といった病気が古典的な(?)ものとなり、昨今「人格障害」という名前が頻繁に聞かれるようになった。 最初に小生の耳に入ってきた人格障害は、「境界性人格障害」であった。そのような人間がいるのか、と思ったがその後、人格(ここでは一応の定義を、気質+性格+外界との反応の仕方、とさせてください)の、強烈な「ねじれ」を持った人に二人係わることになり、翻弄され、人格障害というものを深く認識するようになった。
日本では1970年以降に生まれた人に多い、といわれているが、人対人のコミュニケーション、善意をも自分のために利用しようとするこの人々には、精神科医もさじを投げるか、最初から診たがらないのが現実だ。
人格障害の人は「困った人」だが、困ったですまないのが反社会性人格障害(サイコパス)である。歴史上の人物としては、ヒトラー、スターリン、チャウチェスク等があげられ、西欧社会に比べると、東アジアでの人口比は一桁以上落ちるといわれているが、この日本にも、サイコパスがいることを小生は身をもって知らされた。サイコパスは、エゴイズムが突出する社会には必ず現れるものではないのかという感想をもっている。 少なくとも、自分と他人の幸福を目指す人間の心とは対極にある。
本書は、こうした「人格障害」の理解とその対処の仕方を最初に学ぶには、最適の良書といえると思う。
・「非常にわかりやすい入門解説書」
人格障害は統合失調症や躁うつ病などの「精神病」や、ヒステリーや閉所恐怖症などに代表される「神経症」と混同されがちであるが、全く別の概念であり、人格障害とは、偏った考え方と行動パターンのために家庭や社会生活に支障をきたしている人格の事である。
私は以前から異常性格について数々の書物を紐解いたが、「精神病」や「神経症」以外に明確な説明は得られなかった。ところが1994年、アメリカ精神医学会が「人格障害」の分類を確立してからは、その概念が明確に説明されるに至った。本書は、それらに関する日本で初めての入門解説書だ。
アメリカでは7人に1人が人格障害といわれ、日本でも相当数認められると思う。日常生活の中で「あの人は変」と思えれば、まず人格障害だろう。特に10種類に分類された前半の7種類は、その行動が法律に触れないがゆえに特に処分もされずに、周囲に不快と迷惑をまきちらし続ける。
本書を読めば、あなたの周りのそんな人達に対しての分析が必ず容易になる。本書では10種類に分類された人格障害のそれぞれにつき、「特徴と背景」が詳しく述べられている。前半7種類の人格障害者本人が本書を読むとは思えないので、「克服のポイント」が記載されているのは著者の優しさ故のご愛敬だが、本書では、それらの人達への「接し方のコツ」まで指南されている。
そして特筆すべきは、現在増え続ける「ひきこもり」や「すぐにきれる」などの人格障害がなぜ出来上がるのかを、幼少期の環境を分析しながら的確に論じている事である。これは、現代の病巣ともいえるこれらの人格の形成を予防できる事にもつながるので、特に小さな子供を持つ親には必見の書ではないかと思う。
・「性格上のコンプレックスに一筋の光明」
普段の生活や人間関係を通じ、誰もが一度は自分の性格について悩んだり、落ち込んだり、コンプレックスにさいなまれたりする時期があるのではないでしょうか。 この本はボーダーラインや自己愛性障害などのパーソナリティ障害の持つ特異性に言及するだけのものではありません。障害とは言えなくとも、私たちが抱えやすい性格上の歪みの克服のしかたや、付き合い方の難しい人間との接し方に至るまで懇切丁寧に書かれており、大変わかりやすく読めました。
更にこの本には、ブッダやヒトラー、スターリンなどの歴史上の人物や、ココ・シャネル、先に亡くなったマーロン・プランド、夏目漱石など各界の著名人の歩んだ人生や、著者が臨床上関わってきた一般の人々の障害の克服の過程が紹介されています。これらの生きた事例は、何かしらの歪みを抱えつつも、一人の人間が生きてゆくことの奥行きの深さを、私たちに教えてくれます。
私自身は、生きることや人間関係において回避的な傾向が強いのが悩みです。しかしそんな自分でも自分をよりよく活かせる道があるのだと思うと、静かに力が湧いてきます。この本には、そんな人間に対する著者の愛情を感じます。
多くの人を動かす立場にあるリーダーの方にも是非お読みいただきたい本です。きっと「人間理解」の助けとなるでしょう。
・「たしかに詳しいですよ」
確かに人格障害は周囲の人に多大な迷惑?をかけるものだと思います。がこの手の本(ほかにもたくさんありますが)、、人格を区別したり分別したりすることがそんなに良い事なのでしょうか、、とフト疑問が浮かんできました。許されないことは確かに部分的にはあるでしょうが、一人のパーソナリティを蔑視したり差別したり、、なんてことにならなきゃいいなー、。と思います。興味のある人には、または自覚したい方、治してあげたいと思う方にはこの手の本は参考にはなりますが、その辺の注意は常にしていないとならない気がします。人格の「病気」がこんなにあるのなら、書いている人々も何らかの人格障害、かかっていないとは言い切れませんよね、。ううーん。
・「パーソナリティ障害もプラスの力に昇華できることを証明した良著」
この本は、第一部でパーソナリティ障害全般にわたっての詳しい解説があり、第二部以降で10種類におよぶ各種パーソナリティ障害についての「特徴と背景」「接し方のコツ」「克服のポイント」と詳述されております。
私自身も思うに、「結局どのパーソナリティ障害であろうともそのあるがままの現実を受け入れ、(過去の環境要因はともかくとして)これからの自分がどういう生きかたを選択していくか=今後は人のせいにしない にかかっているのではないか。また、それは自分で自分を過度に制約したり否定しないかぎり可能ではないか。たとえ一時的に第三者の援助を必要としても」と思っております。
岡田先生のとても真摯かつ思いやりの深いこの書は現代の生きづらさをかかえている人々にとって必ずや役にたつのではと個人的には思いました。心から感謝です。
●月の癒し
・「自然界の驚異を感じました!」
こんなに、みじかに月の動きにすべてが支配されていたなんて!驚きの1冊です!ぜひ、みんなに知ってもらいたい。自分でうまくコントロールできない感情もこれで、納得がいきます。
・「月の偉大さに感動」
満月に出産が多いとか、交通事故が多いとかは聞いた事がありますが、新月にまで作用があるとは知りませんでした。目から鱗です。そして、植物のパワーについても触れており、昔ながらのドイツの生活の知恵が沢山詰まっていて、自然について興味ある方にはとてもよい本だと思います。だた、信じられないこともあるので作者が進めている通り、信じることができないことは実践してみることにします。
・「時のリズムを感じる1冊!」
風水に最近はまり、新月と満月の開運行動などを記載していました。それ以前からも、満月は出産、交通事故が多い、男は狼に化ける(笑)など血流が多くなるのかなと感じていることもあり興味をもって、購入。
農家の方は、種まきは新月後など暮らしに月のリズムを取り入れてることを思うと、月の満ち欠けのパワーを取り入れて、生活することは大切なことのように感じます。
月のリズムに合わせた、体の手当てをすると良い部分、負担をかけると悪い部分、また、色づかい、食事など生活にまつわる情報が満載です。個人的に、虫歯の治療をすると負担の少ない日(成功率の良い日)などはとても参考になりました。
・「良かった☆」
読むたびに、普段の生活が月の動きと共にあることにびっくり。すぐに生活に取り入れる事が出来そう。
・「全ての女性に読んでほしい!!!」
かなり前に購入しましたが、[魂の願い]新月のソウルメイキングと共に何度も読み返す素敵な本です。
自分のイライラや体調の変化がこんなにも月とリンクされているだなんて思いもせず・・・。これを読んでから新月・満月と心と体がどう変化していくかムーン・ダイアリー’09で日記をつけながら確認していくと本当に良くわかります。
ぜひ、突然ヒステリーになっちゃう人、PMSな人に読んでほしいです!!
・「当事者と精神医療にかかわる人すべてに必読の書」
これまでさまざまな形の精神医療に関する書籍を読んできたが、これこそ正に”待望の”というべき本である。
・「今までの精神医学関係には類を見ない書」
精神医療で言いようのない苦難を経験した患者、家族の体験記から始まっているが、単なる感想文ではなく、初期の段階での全く診断の不備、またそれに対するワンパターンの処方、医師の病理、薬剤への知識のなさがはっきり見て取れ、しかもすべて処方から状態の変遷を詳しく書かれているため、単なる手記ではなく命のこもったカルテになっている点にまず驚いた。
◎初期治療の的確さ◎原疾患(<精神科セカンドオピニオン:疾患は複雑化して見かけ上は別の疾患の症状を呈することがある。見かけ上の症状だけを診て 誤治療をするとより病態は複雑・難治化してしまう。背景にある初発時の疾患「これを原疾患と呼ぶ」を診ることが重要である) これの見極め上記2点は全く現状の精神科医療に欠ける大問題点であり、この書がさじ加減の出たとこ勝負の精神科医療に新しい息吹を吹き込むと思える。
世の有名大学の教授などの肩書きを持つ輩の論文や著書も少なからず読んで来たがどれも誤謬と曲解ばかりで、この書ほど当たり前のことを簡潔に理論建てて説明された書は類を見ない。
この書は医療者、家族どちらにも向けたものだが家族には診断と症状、薬物療法の基本とセカンド実現への道を読むことで、ご自身、ご家族が正しい診断、処方で治療を受けられるのに役立つと思える。
医療者に対しては、精神医学でのこれまでの常識(?)と言われた治療法ではなかなか成果が上がっていないと感じながらも、日々懸命に治療にあたっている方々には必ず大きなヒントを得る書となると感じる。
この書が一人でも多くの苦しむ患者を救い、間違いだらけの精神科医療が少しでも変るための第一歩となることを心より願っています。
・「患者と家族そして医療従事者に捧ぐ」
私は薬剤師です。そして、精神医療を受けるものの家族でもあります。こんな実体験に基づいた書は今まで見たことがありません。ここに集う当事者とその家族たちの病態を観察し、疑問を持ち、医師に対する適切な診断を仰ぐ真剣な姿勢。さらに治療すべき薬剤に対する知識を学んでいき、自ら病状を改善させていく過程が赤裸々に描かれております。この書を読み、薬剤師でありながら、あまりに無知な自分を知らされました。疑問を持ち、改善を望む者の道を閉ざしてはいけない。投げかけられた疑問に対して無知で終わってはいけない。医師や薬剤師といった驕りを捨てて、医療に従事する人々は人の生死をも左右する投げかけられた患者の声に真剣に向き合ってほしいと感じさせてくれたすばらしい書だと思います。
・「病気に対する光が見えてきました」
はっきりいって精神病の本の中で一番内容充実しています、べテルの家の非援助論、いのたまメンタヘルス。外国の新薬の本、いろいろ読みましたが、だからどうしろというのか、かえって疑問がわいてきて全部ヤフオクに売りました。あっとゆうまに入札が入るのは悩んでいる患者がいて悩みを自分で解決しなければいけないんですね、モニターとまた違って感情を入れられ涙もの場面が多々あります、笠ドクター記事もです。病気は直るかどうかわかりませんが、病気に対する光が見えてきました。
・「このままでいいはずがない!!」
多剤大量で鎮静をかけ誤診、誤処方日常茶飯事過剰な不適切な薬で混乱させ、手に負えないと保護室隔離、あげくのはてはES乱用副作用には、我慢を強いて医者の権威(パターナリズム)をふりかざしマインドコントロールをかけ医者を神様だと信じ込ませる
このままでいいはずがない!
荒廃した精神医療に真っ向から斗っている精神科医と誤診、誤処方から回復させた家族、患者の渾身の記録。
多くの臨床経験から生まれた独自のセオリー・・・どんな医学書にも載っていない患者、家族、医療関係者が学ぶべき役に立つ知識、情報が多々掲載されてます。
ぜひともご一読を〜!!
・「医者らしくない」
~ 世の中の常識に対してもの申すのは時には勇気が必要ですが。この本を読んで、治療を受けている患者さんが途中放棄した場合…どうなるのか考えてしまいます。あと、この先生の物言いは他でも問題になっており、医師や薬剤師からも問題視されております。 読むのであれば、以下の事実はしっかりと確認を。高血圧の治療が一般的でなかった時代、脳出血が今~~よりも日本で多く発生していたのは事実です。この事実を曲げても…高血圧を放置すれば、心疾患や腎臓病、ありとあらゆる動脈硬化(眼底出血も含む)のために、困難に直面するのは、世の中にある医学書の記すところです。 薬害ばかり強調するのは自由です。ただし、その論拠は限りなく「常識外れ」であると申しておきます。お金を出してまで買う本ではないと思~~います。また、センセーショナルに取り上げるべきでもありません。高血圧で失明したり、脳卒中で半身不随になった患者さんを山のように診た上でのお話です。~
・「怖い、みんな真にうけている」
こんな怖いレビューははじめて見ました。続々と「私は薬をやめました」と宣言していく。医学的知識はあまりないのですがと前置きしつつ。著者に信用できるものを感じたのでと。怖い。怖すぎる。薬をやめた人というのは、やめたいという気持ちが先にあり、それを後押ししてくれるなら、何でもよかったのだと思う。確かに、どう言い繕ってもと薬は毒ですからね。ただねぇ、そういう毒を少量使ったほうが、結局得る所が多いだろうという判断がうまく患者さんに伝わってないんでしょうね。損することもあるけど、大局的には得する可能性が高いと現段階では考えられます、と。で、損するとこだけピックアップして拡大視すれば、こんな本はいくらでもかけてしまうと。よくよく医師と話してみるという態度が、本を読んで即断するという態度より重要ではないでしょうか。そんなことを教えてくれる、反面名著です。
・「勇気付けられる本」
私は医学に関しては素人なので著者の示すデータや理論を正面から評価することはできないが、私の経験と常識に照らして「高血圧はその原因となるものを取り除かなければならない。対症療法的に薬で血圧を下げるのはよくない」という著者の主張は至極真っ当に思える。論旨の展開も筋が通っているし、語り口にも誠意が感じられる。
実は私自身最小血圧が90を超える高血圧持ちである。以前定期健診で「精密検査を」と言われ、病院に行って診てもらったら、即座に降圧剤を処方された。薬局で薬を処方してはもらったものの、帰り道でゴミ箱に捨てた。血圧を上げる原因を探ろうとはせず、また個人差を一切考慮しないでデジタル的に「血圧が高い→高血圧症→降圧剤」と決め付ける医者の態度に不信を覚えたからである。こういう経験からも著者の主張はすとんと腑に落ちた。
著者は何も高血圧が危険ではないとは言っていない。危険だからといって薬で無理に下げるのではなく、そのもととなる原因を取り除けと主張している。その方法は「生活習慣を改める」というもので、常識的過ぎて面白みはないが、これまた真っ当かつ腑に落ちる。「血圧の測定は日中ないしは夕食後に行なう」「測定の前には最低10回深呼吸をする」といった血圧測定方法についてのアドバイスも親切で役立つ。
私がそうだったように、高血圧持ちで、著者の主張が信じられる人は大いに勇気付けられるだろう。著者の主張を支持するにせよしないにせよ、まずは本書を読んでご自分で判断されることをお勧めする。
・「洗脳されてはいけない。」
著者は大変危険な自説を自信満々に述べている。世の中に星の数ほどある医学研究のうち自説に都合の良い、ごく僅かな部分だけ抜き出して、そのほかの重要な部分に関しては黙殺をきめこんでいる。この本だけ読んだ人から見ればほぼ完璧な論理に映ることであろう。真に受けた人達がどれほどの損害を被るかを熟慮したなら、軽々しく口に出せないような内容の本を平気で出版してしまう、著者と出版社の良識を疑う。この本を信じ、降圧剤を止めた人が脳卒中を発症した場合、訴訟を起こされても仕方のないような危険な内容である。
・「悪魔的なトンデモ本:ここまで堕ちたか六郎サン」
浜氏は、かつて保険医の協会機関誌などに薬剤関係の連載をしていたが、あまりに奇矯かつ根拠に乏しい記事に抗議が殺到し、遂には協会側が機関誌に「浜氏の意見は協会の意見ではない」という広告を載せたという笑えない経緯をもつ人物である。まだ医師を相手にしているのならいいが、遂には一般人を相手にし出している。高血圧や高コレステロール血症の結果やその弊害については、数万人レベルの大規模試験が何十回も行われ、既に確定している事実である。筆者は統計のマジックを用いて敢えて奇矯な主張をしている。「コレステロールが低いと癌になる」というのは、「癌患者はその末期に低栄養状態に陥ることが多く、その結果コレステロールが低くなる」という現象の原因と結果をわざと入れ替えたものに過ぎない。薬害や、医療事故被害は当然大きな問題であり、根絶すべきものであることは確かであるが、そのことと筆者の主張する「高血圧は下げるべきでない」というおかしな主張とはまるっきり関係がない。筆者は自分の本が売れればそれでよいのかも知れないが、このような本のために高血圧や高コレステロール血症の治療を中止してしまい、結果心筋梗塞や脳出血などの重症疾患に見舞われる人々が出てきたらどう責任をとるつもりだろう。これはトンデモ本の中でも物凄く質の悪い、悪魔的な書物である。トンデモとして読んでも決して真に受けないよう切に望む。本来なら星マイナス百個くらい。
・「気功をとっつきやすく」
まず目を引くのは、かわいい表紙。そして中身もカンタンに取り組めるものばかりを並べてあって、気功が身近に感じられてよかった。サプリメントよりこの一冊。
・「ふしぎだけど効くよ」
ゆほびかで記事を見て試したところ一週間もしないうちに効果を実感できました。なぜぷるぷるするだけで健康になるのか。不思議ですけど、この本を見てなるほどと思いました。スゴイですね。今では毎日ぷるぷるしてます。
・「コリに効く!」
ヨガ、太極拳、ジム、ウォーキングと色々やりましたが、身体のコリにはこれが一番効きました。単純な動きを淡々と繰り返すだけなので誰にでも出来るのではないかと思います(ただ、膝が弱い人は辛いかも?)。月に2回は行っていた整体&マッサージ&針に行かなくても済むようになり、経済的にかなり助かっています♪
・「薬に頼らず自分で健康になろう」
健康に効く水の作り方、呼吸法、体を揺する体操などイラスト入りで分かりやすかったです。毎日続けると体に良さそうだなと思いました。宇宙エネルギーを体内に取り入れるイメージをして集中して念じると良いみたいです。本の途中から著者の気功の経歴が書かれています。
・「結構予想外にgood!でした」
ぶらっと立ち寄った本屋でちょっと立ち読みしただけのこの本に結構はまりました。
正直言って眉唾ものかと思っていたけど、実際に著者は病院の理事長である医師だし、おかしなことは書かないだろうというくらいの軽い気持ちで読み始めました。
分量はそれほど多くなくてすぐに読める内容なのですが、でもでも、炭水化物を抜く(まあこれだけじゃないのだろうだけど・・・)という基本スタンスだけでこれだけ結果が変わるとは本当に驚きです。
最近週刊誌等でも糖尿病に関する記事が目立ち始め、さすがに当事者の自分自身も妙にあせるところがありました。今は、この本のおかげで結構そういう意味では「何とかなるさ!」という落ち着きも出てきた感があります。でも我流にはならないように治療という面もしっかり考えておく必要はあるなと思います。
また病院のホームページにアクセスしてみたら結構充実していてその中にDVDの紹介まであって取り寄せました。これもなかなか良かったですね。
患者としては、こういうことをしっかり知っておく事が大事だなということも学べたことが大きかったということで評価も高くしました。
・「わかりやすく、実践しやすい!」
私の母は昔から脂っこい食事や清涼飲料水、スナック菓子などとは無縁の食生活で、体形もやせ型です。なのにここ何年も人間ドックの結果で糖尿病予備軍であると言われ続けており、ついに今年4月末のドックでの結果は空腹時血糖129、HbA1cは6.5と非常に芳しくない値でした。食事をするということが大好きな元気な母なので、いわゆる「糖尿病の人のための食事療法」を薦める気にはとてもなれませんでした。どうしたものかと悩んでいるときに見つけたこの本、老眼で本が読みづらいという母に読んで聞かせたらちょうど1ヶ月後の精密検査で糖負荷検査をするよう言われたのでさっそくやってみたいとの事。その日から我が家ではお昼以外主食のパンやごはんが姿を消しました。1ヶ月後の先日、精密検査に行ってきた母。結果はなんと…空腹時血糖は85と40以上下がり、糖摂取1時間後は若干高めの225でしたが糖尿病という範疇からは外れているとのこと、さっそくの効果に本人も家族も大喜びです。この制限食は高脂血症にも効果があるそうで、値が高めな私の父の次回の検査結果が楽しみです。そしてオマケとして、私の体重が1ヶ月で2kg減り、食後のお腹の張りなどがなくなったうえに身体が軽くなり、とても楽に過ごせる効果も実感できました。いままでの食習慣を変えるのはちょっと勇気がいりますが、私たち家族にとっては今のところとても良い効果をもたらしてくれました。文章自体も丁寧にわかりやすく書かれていて、文字も大きめ。糖尿病について知識のない私にも簡単に読めました。具体的な1週間の献立も書かれていて楽しいです。著者である先生もご自身が糖尿病の気があり、日夜研究をされているとのこと、そして先生の病院で実際に効果があげられているということ、とても信頼できる内容だと思います。この本を読んで糖質制限食を試してみようという気持ちになるだけでなく、糖尿病とはどんなことが身体に起きているのかも正確に理解することができます。糖尿病の方も予備軍の方もそうでない方も、いちど読まれてみると良いと思います。
・「糖尿病はもちろんダイエットにもおすすめ」
管理栄養士で、これまで耐糖能異常の方の食事記録を多く見てきました。おにぎり3個にデザートにプリン。菓子パンとコーヒー。うどんとごはんのセット。ラーメンとチャーハンなど。おかず(たんぱく質)も野菜も海藻もほとんどない食事が多く目立ちます。果物を野菜のように毎食とる。コーヒー、紅茶に砂糖を入れるのは当たり前。それを朝から晩まで何回も。ペットボトルのスポーツ飲料などを水代わりに1日中補給。チョコレート、飴、おせんべい、アイスクリーム、スナック菓子も毎日、当たり前。会社にはお菓子ボックスがある時代です。そして、ごはん(主食)と組み合わせる見えない糖質の多い事。てんぷらやフライの衣、ぎょうざや春巻きの皮。甘辛く味付けされた外食の調味(砂糖)。g単位で買う事の多いテイクアウトのお惣菜に多く見られがちな、たっぷりのとろみ(デンプン)。糖尿病やダイエットに関する食事の定説として、エネルギー制限、脂質悪者説を叩き込まれているせいか糖質過多による栄養失調も少なく有りません。昔のように、砂糖はハレの日のごちそうで、ごはん(しかも未精製かそれに近いもの)からたくさん糖質をとっても、すぐに動いて消費する環境ではない現代社会、PFCバランスに関して、糖尿病の方に限らず変える時期にきているような気がしています。永い事、面倒な単位計算によるエネルギーコントロールを強いられてきた結果、ある日、突然、合併症を宣告され、呆然とする患者様も少なくないと聞きます。是非、糖尿病治療のひとつの選択肢として、まずはこの本を読まれることをおすすめします。食後高血糖がもたらすインスリン抵抗性による病態の複合・メタボリックシンドロームにも、糖質制限は有効ですからダイエットしたい方にも是非おすすめしたい1冊です。
・「矛盾している。」
肉類などのたんぱく質主体の食事は、体内に最終産物のアンモニアを発生させて、その処理に体は多大の負担がかかります。 ところが糖質(主食)は、体内で最終的に水と炭酸ガス(呼吸で排出)に分解されるクリーンなエネルギーで、体に負担がかかりません。すばらしい食事なのです。しかも、本書では長期間にわたる主食抜き療法の効果も確かめられていません。さらに著者は、他の本、以前書いたアトピー関連の本では、肉類の多食を戒め、主食の重要性を説いています。 体はひとつのはず。なぜ、答えが違うのか。その説明がまったくありません。薬は飲まない方が好いとして、バランスのよい食事と運動こそが重要なのだと思います。
・「適度な糖質の摂取は、やはり大事です。」
血糖値を下げるために、何か良い本はないかと探していたところ、本書を見つけました。本書は、糖質をたくさん含んでいる、炭水化物の食品の摂り過ぎは、糖尿病患者の弱っているすい臓を、ますます弱らせることや、糖質管理の重要性について分かりやすく説明されています。それに、糖質の多い&少ない食品についても、整然と表にまとめられて解説されているので、糖質の摂り過ぎに注意するのに役に立ちます。しかし、糖質が不足している場合、肝臓はタンパク質を分解してエネルギーを作り出そうとしますが、タンパク質を分解する際にアンモニアを生成するので、その解毒作用のために肝臓に負担がかかってしまいます。本書に書いてあることを、そのまま”独流”で真似するのではなくて、自分が実践しようと思う糖質制限のメニューを、必ず医師や管理栄養士に見て頂いて、アドバイスを受けることをお勧めします。ちなみに、自分の場合、夕食は最低でもお茶碗半分程度の御飯を食べるように注意されました。そして、現在、起床時の血糖値は正常値の80前後なので、適度な糖質の摂取は、やはり大事だと思い直しました。
●「潜在能力」であらゆる問題が解決できる―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ
・「使いこなせるかは、読者自身」
「あらゆる問題が解決できる」という文句が多少胡散臭かったのですが、興味を持って読んでみました。
分かりやすい説明、具体的なテクニックなどもある程度含まれていますが、実際に潜在能力が引き出せるかどうかは、読者の取り組み方によるところが多いと思います。
要は、自分の望む結果を見据えて、その結果が導けるような問題定義、解決法を見つけ出す、それが出来れば、人間は驚くほどの能力が発揮できるのだ、ということだと思います。1つの結果を出すために、各自が工夫してアプローチを考えていくべき、と著者自身も言っているので、彼の提唱するアプローチを鵜呑みにしてそのまま実践するのは、矛盾になってしまいますよね…
読むだけでは「面白いアイディア」だけで終わってしまうと思います。本の内容を本当に活かしたいのであれば、読者は自分の状態をしっかり分析し、徹底的に消化するべきですね。
・「人生に「素晴しさ」を得たいのならばこの本を・・・」
この本についての感想を述べるとするならば、俺はこう答えるだろう
「素晴しい!」と
まず、理由を述べたいと思う。俺がこの本を読破した時に感じた事を、まとめてみた。
・安定した、しかも醒めた集中力が得られる・ストレスをあまり貯めない人間になれる・物事に対する技術(スキル)の上達が加速的に早まる・目標達成を安定した状態で行う事が出来る(つまり目標を達成しやすい)・五感(視覚など)が鋭くなる。
この5つだ、まだまだ述べたい事があるのだが。レビューに限りがあるので理解して頂きたい。デメリットを述べておきたい、(批評もなければ評価と言えないから)
・本に対する情報に重さを感じる。・目標達成に対する姿勢が少し凡庸なものとして俺は感じる。
の2つだ。
結論を述べようこの本を買うならば、まず<フォトリーディング>に関する本も買う事を薦める。その方が、この本の関連性も理解できると思うから。
余談だが、俺は現在17の高校生だが。この本が学校の教育プログラムに含まれていれば、願う自分が居たのを覚えている。実際に俺はこの本を読破し、実践したが。想像も出来ない位素晴しい結果が出る。これは、過剰評価ではない。理解してくれ。
なので人間的に素晴しく、安定した、そして優秀な人になりたいと思うならば俺は、「是非」と言わんばかり薦めよう。
この本に述べられているもは全ての人間に実践できる事を断言できる。
なので、給料を貰い、金銭的に余裕があれば。この本と、パンとコーヒーでも買って。実践して欲しいと思う。まぁ、パンとコーヒーは買わなくても良いが(笑)
とにかく、この本は他の実用書より優れているので。買った事は後悔させないと思う。
買ってみてはいかがだろうか?
以上
・「時間をかけても、理解したい内容です」
この本は、まず「行き詰まり」をどうやって解決するかが書かれています。人は目標に向かって行動しようと思ったとき、また行動し始めたとき、なんらかに理由により身動きが取れなくなる「行き詰まり」に直面します。それは、先が見えなくなったり、目標に向かうことにより何かが失われてしまうような感覚であったりと、あらゆる恐怖感により、身動きがとれなくなる状態です。先に行きたいのか、このまま留まりたいのかという葛藤を解決する鍵が、「潜在能力」を使うことだということです。自己のナチュラル・ブリリアンス(天賦の才能)に気づき、天才的な能力を発揮しろ!ということです。
ここまでの分析でも、この本のすごさを感じるのですが、本領はここから先です。「潜在能力」の具体的な引き出し方が書かれています。それが、「解放」「感知」「反応」「確認」の4つのステップからなる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」の活用です。簡単に言うと、まず「潜在能力」を引き出しやすい状態、つまり心と体を完全に「リラックス」した状態にします。その状態により、自己の内なる声にアクセスすることと外部にある有益な情報を感知することにより、適切な・u梔嘯ェ得られます。それに従い、行動を起こし、行動の結果を確認しながら、次の段階へ上がっていく。これをくり返すということです。
神田昌典氏をして冒頭の解説で「この本は密度が非常に高いので、さらさらと読める楽な本ではないと思う」と言うくらい、“濃い”内容です。「潜在能力」「脳力開発」とかいうことに胡散臭さを感じている人は、読まないほうがいい本だと思います。おそらく、読み切れません。成功法則本に何かを感じ、具体的に行動を起こしていきたいという方にのみ、お奨めの本です。
もちろん、一回で理解できると思ってはいけません。七回は読むつもりで取り組んでみてください。
・「お勧めなんだけど」
自分としては、とてもお勧め。でも、世間の人は受け入れたくはないと思うかも、悩み苦しむのがいいと思ってる人、無駄な努力を美化してる人が大勢いるからね。しかし、現状打破したいと考えてる人は、絶対に読んでおくべき本だと思う。
・「重い本です。」
重い本です。これで1400円は驚異的な価格でしょう。フォトリーディングホールマインドシステムで処理しても高速リーディングを2回やらなければなりませんでした。
さらに丁寧にマインドマップを書いて、本棚にしまわずにすぐ手の届くところに置き、エクササイズのページをコピーして手帳に貼ってはじめて良さが実感できるほどの内容です。捨てるところが、極端に少ない。
全体的には問題抽出、予測力、問題解決のプロセス本ですが、21pから26pは立ち読みでも、チェックしておくべき。神田先生の言葉を借りるまでもなく、値千金です。
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