毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫) (詳細)
スーザン フォワード(著), Susan Forward(原著), 玉置 悟(翻訳)
「虐待した親を子どもは許さなくてよい」「救われます」「怒りを内に秘めたACが救われる本」「諸悪の根源」「TOXIC PARENTSを持つあなたに」
ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書) (詳細)
小宮 一慶(著)
「数字が苦手なビジネスマン必読です」「数字が出てくるとつい反応してしまう」「7つの基本、6つの罠、5つの習慣」「平均給与とGDPの関係を知っていましたか?」「数字で考える習慣がつきます」
エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論] (詳細)
副島 隆彦(著), SNSI副島国家戦略研究所(著)
「鋭い、鋭い、笑える。」「排出権取引は金儲けの手段に過ぎなかった」「21世紀洗脳戦争」「対立論争の重要性」「あの宇沢弘文教授が「天に唾する行為」と喝破した排出権取引は、やはり新たな金儲けの手段であった。」
マンガでわかる統計学 (詳細)
高橋 信(著), トレンドプロ(著)
「内容充実 初学者対象の導入本として、既習者の基礎復習本として」「侮るなかれ。」「初学、興味程度、知識が無くても」「オススメの入門書」「感想」
子育てハッピーアドバイス (詳細)
明橋 大二(著)
「子供の個性や心を汲み取る事は大事、しかし・・・」「ママでない方にも:自分の心のクセを知るきっかけに」「子育てに疲れた親が、ホッとできる本」「親御さんだけでなく広い世代の人に・・・」「「甘い」」
その数学が戦略を決める (詳細)
イアン・エアーズ(著), 山形 浩生(翻訳)
「新しい皮袋に詰められた、統計学の啓蒙書!」「統計されるあなたへ」「人間に残された一番重要なことは、頭や直感を使い、仮設を生み出すこと」「数学は無味乾燥じゃないよね」「すばらしい!」
「私もジュウソウイストです。」「これです!!」「最初にこの本に出会いたかった」「実用的と見て楽しいを両立させた大変珍しい一冊」「そうじ・わくわく♪」
「自宅学習、自学自習に最高の本」「全年齢におすすめ」「マンツーマン指導でわかりやすい」「確かにいい本」「本なのに塾にいるみたいな感じに!!」
お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし (詳細)
金子 由紀子(著)
「持たないことによって生活を豊かにするという考え方」「とってもよかったです」「少数精鋭の好きなものに囲まれて暮らそう!」「モノを持たない気持ちよさ」「今の暮らしを見つめ直して」
いい会社をつくりましょう。 (詳細)
塚越 寛(著)
「経営の真髄」「シェア100%の世界に生きる」「心に響く言葉がたくさんあります。」「トップがぶれないこと、そこに成長の秘密があります」「理想の会社」
・「虐待した親を子どもは許さなくてよい」
私は心理的(情緒的)虐待を主に受けて育ちました。これまでの虐待関係の書籍では、身体的虐待やネグレクト、性的虐待のことは語られても、情緒的虐待について詳しく述べられたものはあまりありませんでした。この本は情緒的虐待に初めてスポットを当ててくれた画期的な一冊だと思います。
私はこの本を読んで泣きました。少しずつ読んでは泣きました。
書籍を介して一種のセラピー的なものを著者から受け取っていたのだと思います。
この本の中で、特に「親を許さなくてよい」という主張は瞠目に値します。各種心理学関連書籍で「ゆるしがいやしにつながる」といった主張をされている方々がおられますが、こと虐待に関しては絶対に違うと思います。
虐待していた親を許すということは、自分が虐待されていた状況を許すということです。自分は虐待されても仕方なかったんだと認めることです。
そんなことはできません。私も、ほかの誰だって、世界中の誰だって、虐待されて当然な子どもなんていません。
だから、私たち虐待を受けたものは、「親が未熟だったのだ」「親が間違っていたのだ」というところから、自分の価値観を見直す必要があるのです。
最近衝撃的な虐待事件が相次いでいます。表面的に一種の社会現象と捉えて済ましてしまう人もいるかとは思います。
でも、本格的に虐待とはどんなことなのか、人にどんな影響を与えて、どんな治療がなされるのか、といったことに関心のある方にはお薦めの一冊です。文庫化で購入しやすくなっていますし。
どうか虐待問題に関する知識を、もっと、みんな、もってください。
・「救われます」
私は、驚かれるかもしれませんが、自分の親が嫌いです。思い通りにならないと圧力をかけてくる親が嫌いです。私のような人間は、彼らが死んでも精神的にコントロールされてしまった「有毒」な呪縛から逃れることは出来なくなるのです。そして、子供の時に受けた傷を引きずったまま、今度は自分の愛する人、子供へと連鎖的に伝播して行くのです。
その事に気づいていましたので、悩みました。
私はこの本に出会い、救われました。受けた傷を癒す方法、自分の人生を取り戻す方法が導かれています。本当の愛情とはどんなものなのかを認識出来て、建設的な意識を導いてくれる本です。
・「怒りを内に秘めたACが救われる本」
アダルトチルドレン必読の一冊。
ACについて書いた本は数多くあれど、 どれも最終的には「親を許せ」と書いている。
しかし、この本は違う。 許さなくてもいいのだと言ってくれた。 それによってどんなに救われたことか。
だが、親を許さず、それに固執して生きることを 良しとはしていない。 親は親、自分は自分と、「親の所有物」だった 自分を解放させよと説いている。
この本は、愛に溢れた言葉で満たされている。
・「諸悪の根源」
私は5年前、家族と絶縁しましたが、未だに両親の呪縛に苦しめられています。そんな頃に出会ったのがこの本でした。私の両親はまさにこの本のとおりの両親でした。
些細な事で子供だった私の胸グラをつかんで殴り、泣きじゃくる私の顔を更に殴る父。母はそんな私を助けるでもなく知らん顔。そんな父も私が中学に進学する頃には浮気相手の元へ逃げていき両親は離婚。母子家庭となったが、強さの意味を履き違えた母は父の時と同じく些細な事で私の顔をよく殴り、殴った後は決まって家庭内シカト。最大1ヶ月も口を利いてもらえない事があった。気に食わない事があると布団たたきで大腿部をぶたれた事もあった。母の暴力は私が30歳をすぎても止む事はなかった。私の言い分などばかばかしくて聞けないというスタンスだった母。私がどんなに必死で母に本音をぶつけても返ってくる言葉は「しゃらくさい」。気がつけば、殴られるのは私が悪い、家庭内シカトされるのは私が悪い、全ては私の為なんだと自分で言い聞かせる私がいました。そんな母に対して疑問に思わなかった私は今から思えば完全に母からマインドコントロールされていたと思います。訳のわからない理由で私の給料を全額搾取。ホステスのアルバイトまでさせて平気。
挙句にはソープランドで働けと嘯く母。
ようやく母の異常性に気づき、家族との絶縁を決意し、自ら消息を絶ちましたが、今でも父と母の呪縛が苦しいです。そんな中、ようやく出会ったこの本。解決の糸口になった気がします。
・「TOXIC PARENTSを持つあなたに」
正直いって、今までAC関連の本を数冊読んできましたがこの本は一番嘘がなくて、率直な意見を書いておりとても好感が持てました。いくら分厚くても臨床例ばかり書いていて解決方法が全く書いていない本が非常に多いんですがこの本は両方のバランスがとてもいいんですよ。値段のわりに元が取れたなと思いました。
ひどいことをした親を無理やり許す必要はない。自分の怒りをしまいこんでまで許す必要はないとはっきり著者はおっしゃっています。私は、例え親子の間であっても言ってはいけないことしてはいけないことの区別ははっきりつけるべきだと思うのですがそんな当たり前の事も分からずに未熟なまま子供を産み育てる親がなんて多いんだろうと日々憤りを感じています。
幼いながらに家族と戦わなければならなかった方に是非この本をお勧めします。
●ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
・「数字が苦手なビジネスマン必読です」
同じ著者による前著の「発見力」よりも、実践的で使える内容になっているように感じました。数字に強くなりたいけど何から始めていいのか分からないビジネスマンにとっては、最初に読むべき一冊だと思います。
今話題の「地頭力を鍛える」が、未知の数字に対する推論を行うというフェルミ推定をベースに、「結論から」「全体から」「単純に」考える「思考力」を養うことを主眼に置いているのに対し、この本では、より身近なフェルミ推定の例を挙げ、「数字力」を養うための基本となる考え方や方法を分かりやすく説明しています。
地頭本を読んで、「もっと実践的なフェルミ推定の問題を解いてみたかった」「考え方よりも、数字の出し方が知りたかった」「フェルミ推定を自分の業務にどうやって生かせばいいのか今ひとつピンと来ない」などと思った方なら、「なるほど」と思うこと請け合いです。
例えば、「日本の企業の一人当たりの平均給与はいくらか?」という問題が出た場合、日本のGDPや労働人口、労働分配率といった基本的な数字やその定義を知っていた方が、推論が立てやすくなります。また、そのためには、普段から数字に対する関心を持ち、数字を関連付けるスキルを養っておく必要があります。こうした点について、「地頭力」の説明では物足りなく感じていたのですが、この本を読んで納得しました。
残念なのは、装丁やタイトルがヒットした前著を踏襲しているため、前著を読んで面白いと思った読者以外は手に取る機会が少ないのではないかと思われる点です。この手のシリーズ本は二冊目が一冊目より売れることはまずありません。その点、装丁やタイトルの独自性は「地頭力」の方が勝っています。
フェルミ推定に興味を持っている方には、地頭本よりむしろこの本の方がお勧めではと思うし、価格的にもコストパフォーマンスが高い一冊です。
・「数字が出てくるとつい反応してしまう」
話題のフェルミ推定に関連する一冊。実践例を中心にして、数字を見る7つの基本、5つの習慣などポイントも明確で読みやすいです。
この本を読んだ後に、情報として数字が出てくると、ついつい反応してしまう自分がいました。日常生活でのいろいろな数字にも敏感になってきます。
前著の「発見力」と合わせて読むと、世の中をより確実に捉えられるようになるかも。すぐに読み終わるので、読んでおいて損はなしです。
・「7つの基本、6つの罠、5つの習慣」
7つの基本のうち、 定義を正確に知る 時系列でみるは、とても重要なことです。多くの人が放置していることがあります。6つの罠では、 常識の罠 統計の罠 思いこみの罠5つの習慣では、 定点観測をするが共感を覚えました。
人によって、仕事によって数字の大事な点は違うかもしれません。必ず、2つや3つは共感できるところがあると思います。
・「平均給与とGDPの関係を知っていましたか?」
私は知りませんでしたし、関係があるなんて、考えたこともありませんでした。正直、眼からウロコです。本書では次のように説明されています。
日本のGDP(国内総生産)は約500兆円。GDPとは、要は付加価値(=売上高−仕入れ)の総額。付加価値のうち、人件費割合(労働分配率)は約60%。
一方、国内の人口は1.3億人。そのうち働いているのはざっくり半分の6000万人。
したがって、一人当たりの平均年収は、500兆円x0.6/6000万人= 500万円(およそ)
上記のようにGDPと平均給与は密接に関係するので、筆者は一人当たりのGDPが大きくならないと給料があがらないと結論付けています。
このような例が、本書の全編で展開されています。私は技術系の人間で、経済指標や会社の経理に疎かったので、非常に参考になりました。
前著の『発見力』では、「サラダバーのプチトマトのヘタの有無でホテルの格がわかる」など、ホントかいな?と、眉に唾して読んでいましたが、本書を読んで、著者の(観察に基づく)仮説にはしっかりした裏づけがあると、納得できました。
☆4つなのは、やや自慢話的な話が鼻につくのと(MBAを持つ人の著書って、この傾向あり。みんな自慢師みたい)、数字が経済分野に偏っているから。社会全般の数字を取り上げれば、もっと一般性があったかも。
でも、私は勉強になったので、筆者に感謝!!経済指標のわかりやすい説明書としても推薦します。
・「数字で考える習慣がつきます」
ビジネスマンにとって現状や目標を数字で説明することは非常に重要。実際、私の周りにいるできる人達はみんなそうしている。数字に苦手意識を持っている人も、意識の仕方や関心の持ち方で、数字に強くなることは可能。本書は具体的な例題を出すことで「頭を使わせてくれる」ので、筆者が重要性を説く数字でとらえ数字で語る習慣が無理無く身に付くと思います。前著「発見力養成講座」とあわせて読むことをおすすめします。
●エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論]
・「鋭い、鋭い、笑える。」
『連鎖する大暴落』と『恐慌前夜』で書きたいことを書いて、当てまくり、世の中を
ブルブル震え上がらせた副島先生。
さて今度はどこで大声をあげるのかと思いきや、何と環境問題に進軍してきました。
環境問題は社会費用の問題でもあるので、経済学者が環境問題を語るのは、当然かとも
思いますが、今までの経済学者の切り口は、あまりにも社会の本当の仕組みを見ず、
算数だけで環境問題を語ってきたように思います。
副島先生以外に、SNSIのメンバー11人が寄稿しています。出来不出来もありますが、
やはり、副島先生が一番のようです。以下、副島先生の鋭い指摘を2点と笑える指摘を1点。
(1)排出権取引はサブプライム問題と同じ金融工学に基づくものであり誤っている。
(2)排出権取引とは実は排出税そのものである。
(3)こんなにいじめられて二酸化炭素がかわいそうだ。
・「排出権取引は金儲けの手段に過ぎなかった」
「地球温暖化」から出発してその犯人とされるCO2のみを取り上げ、その排出権なるものを売買の対象として取引の対象つまり金儲けの対象とするという仕組みをどのように築き上げてきたのかということを、豊富な証拠とともに説明される。実によくわかる。環境問題といえば何が原因で誰が加害者で誰が被害者かということが特定されないままになんとなく話が進んでいるのだが、その理由もよくわかった。環境がよくなる悪くなるなどということとはまったく関係ないのである。われわれはだまされてはいけない。環境問題にかこつけて、CO2なる気体の取引の仕組みをどうやって作っていくかということが重要なのであって、本音を言ってしまえば、CO2が温暖化に関係するかどうかさえどうでもいいのである。人々にその仕組みさえ受け入れさせてしまえば、後はどうなろうが金儲けのみ。まじめに環境問題の虚像について研究し、語っておられる方々が哀れに思えます。詳細は本書で。おすすめです。
・「21世紀洗脳戦争」
エコライフを応援。 キッチンからのエコライフ。二酸化炭素の排出量を減らす家庭を応援! 家庭の電気、ガス、水道の使用量の削減分をポイント化し、地元の商店街などで買い物ができるようにします。マイバック持参にもポイント還元。マイバックの持参や省エネ家電の購入など、地球温暖化防止に役立つ行動にポイントを付与し、貯まったポイントで商品や電子マネーなどと交換ができる仕組みをつくります。実現しました!公明党の‘エコ’実績 「ごみゼロ」へ循環型社会基本法を制定→大量生産・大量消費・大量廃棄の社会から、ごみゼロ(循環型)社会へと転換する「循環型社会形成推進基本法」を、公明党の独自法案をベースに制定しました。「クールアース・デー」を創設→七夕の夜に消灯して星空を見上げ、環境問題への意識を高めようと、「7月7日」をクールアース・デーに制定。今年は全国で7万施設以上が参加しました。「ダイオキシン類」排出量を9割削減→ごみ焼却施設などから排出される発がん性の高い猛毒「ダイオキシン類」対策では、特別措置法を制定し規制を強化、排出量9割削減を達成しました。
以上が公明党=創価学会のエコロジーという洗脳。 世界の最高支配層たちの批判はできても、日本の最高支配層たち(朝鮮人)の批判はできない。何故ならリアルに殺されてしまうから・・・
・「対立論争の重要性」
本当に環境を考えるならば、金融工学の意のままになってはいけない。環境問題に必要なのは、倫理学と哲学なのです。根底にくるべき倫理観や哲学がぬけた金融工学がもたらす結果は同じではないだろうか。
世界の知られざる場所にいる未開の人々は、まさか空気がお金でやりとりされているとは思っているはずもない。まだ、彼らが「CO2が私たちの生活に迷惑だ!」と言ってきたわけでもない。地球環境の真実はだれにも分からない。
紙切れ1枚の証書を手にするより大切なことがある。個人消費者の純粋なボランティア精神をつぶすことはないようなシステムであるべきだ。(ネタとして楽しむ人は別として)人間として、非常に大切な崇高な精神だから。
対立する議論と世界があることを相対的に学んだ上で、環境活動することを薦めます。
・「あの宇沢弘文教授が「天に唾する行為」と喝破した排出権取引は、やはり新たな金儲けの手段であった。」
地球温暖化防止策などと言うキレイごとなどではなく、排出権取引は単なる新手の金儲けの手段に過ぎないことが、本書を読むとよくわかる。「地球温暖化」問題から出発してその犯人とされるCO2のみを取り上げ、その排出権なるものを売買の対象として取引の対象つまり新たな金儲けの対象とするという仕組みをどのように築き上げてきたのかということを、豊富な証拠とともに説明している。
排出権取引とは、排出可能な量を人為的に操作すれば、価格が面白いように動くものであり、結局、取引の胴元だけが儲かる仕組みと言うのがその本質でしょう。
・「内容充実 初学者対象の導入本として、既習者の基礎復習本として」
経済、会計、金融、株といったテーマを、マンガで解説するという本はこれまでにも多数出版されているが、実際に読んでみるとおおよそどれもが満足ゆく内容であったりする。特に、それなりの売り上げを誇り多くの人に読まれている本であれば、なかなかハズレはない。この本もまさにそれに当てはまり、統計学の導入本・基礎本としては大変素晴らしいものである。
とはいっても、どうしても「マンガ」というだけで不安を覚えたり、反射的に馬鹿にしてしまう方もおられるであろうから、もう少し具体的に内容に触れておきたい。私は、大学院(経営系)で学んでいる身であるが、この本書がカバーしている範囲は「統計学を専門とはしないが、大学・大学院レベルの教養として、知っておくべき統計学の範囲を網羅」している。つまり、これを読んでも専門家にはなれないが、統計学の土台となる部分はしっかり盛り込まれているということだ。実際、私が大学院の講義(統計基礎、計量行政)で学んだ内容は、この本に書かれていることに「若干+α」した程度である。この本の内容を土台として、具体例に基づく演習やExcelの応用及びSPSSなどの統計ソフトの使い方を学べば、大学院での講義内容をカバーしてしまう。ただ、統計に用いられる数式の理解については、「こういうものだとして覚えてしまう」のが本書の限界である。この点、数理系の分野に詳しい方には物足りないかもしれない。この点だけ注意が必要である。
統計学に興味を持った人の導入本として、また、統計学の基礎部分をざっと復習するための本として、非常におすすめできるものである。
・「侮るなかれ。」
ブルーバックスの鈴木みそ氏の「化学式に強くなる」を髣髴とさせる名著。よくある学習マンガのように「科学的には間違っちゃいないがマンガは見るに耐えない」ではなく、某もえたんみたいに萌え絵を載せただけで中身はグダグダ、でもない。やさしい平均の定義から入り、いつのまにやらカイ二乗検定までたどり着く、まともな統計学の本である。恥ずかしながら、私はルイたん(本編のヒロイン)にハァハァしつつ、この本でやっと確率密度関数の直観的理解が得られた。ありがたいことである。この調子で「マンガでわかる解析学」や「マンガでわかる線形代数学」なども出してほしいものだ。
・「初学、興味程度、知識が無くても」
高3生です。初級シスアドの勉強中、統計という言葉に興味を持ち、統計の本を立ち読み…5分で閉じました。はっきり言って侮ってましたね。さすが大学生の学ぶ内容。県下で下から数えたほうが早い偏差値の学校に通う私が解る筈も無いのでした。シスアドの勉強中も独学で数学を勉強したくらいです。数学Aすら学んでない私に統計の基礎もクソも無いのですから。
しかし統計が何なのか、とりあえず知りたいので、本書を購入。なるほど、それなりに面白いストーリーやありがちな例をあげ、最初から興味惹く内容で入れば先程書いた偏差値の求め方まで…気付けば半分読んでるくらいですね。中盤以降は本格的な内容になり、数学的な脳内処理(決りは割切らねばならない等)も必要ですが「なによこれー」って言いたくなる内容は説明が成されてますし、安心できます。また、エクセルの素晴らしさを再実感できたりもします(笑
長ったらしく書いてしまいましたが、そんなわけで、初学者、興味本位な人、統計学って敷居が高いな…と思う人等に是非オススメの一冊です。
初心者度/4予備知識不必要性/4親しみ安さ/5勉強という視点/4漫画という視点/4内容の日常実用性/4ということで、総合評価★★★★でした。
・「オススメの入門書」
社会人大学院に通うサラリーマンです。大学院の統計学の授業に備えて購入しました。
・「感想」
思ったよりよく出来ている。漫画がけっこう面白い。漫画の中で出てきた例題を、Excelで計算する方法を付録にしているのも実用的でよい。統計学の基礎から独立性の検定までが一通りおさえてあり、また、漫画なので最後まで一気に読めてしまうのが評価できる。レベル的には入門中の入門か。表紙は目立つが、少々買いづらい。
・「子供の個性や心を汲み取る事は大事、しかし・・・」
この本は私の周りにも支持しているお母さん方が多く、育つ方も育てる方も伸び伸び行きましょうという趣旨の本です。しかし、この本で書かれているほど子育ての現状も社会も甘くないはずです。子供の気持ちを汲み取ってあげてばかりでは、周囲は大迷惑し、社会が自分を認めてくれなかったときの子供の挫折感もより大きくなると思います。時に親は厳しく教えなくてはならない事も多々あります。しかし、この本を読んで、叱るべきときにも叱らず「多少は子供の個性だから・・・」と放任しても良いと解釈してしまっている親があまりに多いように見受けられます。現に、私の周りでこの手の本を支持しているお母さんたちの子供達は、公共の場で他人に迷惑をかけ食事もぐちゃぐちゃに食べています。躾は親にとっても精神的に辛いときもあります。でもそこを書かずにストレスフリーは良い子育てだと謳うのは日本の将来を危うくしてしまうのではないでしょうか?私も母親として子供には愛情をかけ沢山抱きしめ子守唄を歌い、絵本も読んであげています。でも、悪いことをしたときは厳しく叱ります。そして又抱きしめます。けじめについてもっと書かなくては間違った子育てが蔓延するのではないかと危惧します。
・「ママでない方にも:自分の心のクセを知るきっかけに」
私は子育て中のママではありませんが、気づかせてもらうことがたくさんありました。
昔から、幸せだな、と満ち足りた感じよりも、意味のないあせりや、自分はだめな人間だと潜在的に思っている心のクセが、私には常にありました。
自分を磨く努力をして、周囲に迷惑をかけず、気をたくさん遣い、前向きな心を保つように努めているのですが、なぜか自分を認めてあげられないのです。
ですが、長い間くすぶっていた気持ちの原因が、この本に出会うことでぱあーっと晴れてしまいました。次女で、真ん中に生まれたことで母親の顔色を伺い、できるだけ迷惑をかけないようにすることが愛情をもらえる方法だと感じていたことが、私の心が晴れない原因でした。本にあった、「よくない例」のパターンも一通り経験しています。
しかし、母親を責めはしません。むしろ、親の気持ちを理解し、自分のことを理解し、許し、もっと寛大に受け入れてあげようという気持ちになるきっかけをいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
・「子育てに疲れた親が、ホッとできる本」
「輝ける子」に始まる明橋先生シリーズを、総まとめにして更に読みやすくした一冊。まとめと言っても新たに追加した内容もありますが、最大のウリは、ほとんど「マンガ本」と言ってもいいほど挿絵が多いことでしょうか。実に読みやすい、というか、親しみやすい本です。絵も癖がなく、癒される感じがします。イラストを書いた人が、子育て中ということだけあって、経験がにじみ出ていて楽しいです。親として、子供を一人の人間として向き合い、大きく包み込める度量が持てる本です。子育てで、疲れたな、と思う時にぱらぱらとめくると、気持ちが落ち着けそうです。
・「親御さんだけでなく広い世代の人に・・・」
筆者は精神科医で、子どもとつきあってゆくためのメンタル的ノウハウをやさしくマンガで説明してある。このマンガがカンどころを押さえていて、共感しやすく、本書の目玉と言って良い。
子どもが自己肯定できるように、安心して甘えられるようにしながら、自発的な自立を促してゆくのが大切だという。また、親が自分自身を肯定できないと、子どもも安心して育つことができないなど、分かりやすくて役に立つノウハウがたくさん。
「愛の反対は憎しみではなく、無関心であると言います。」スキンシップの少ない幼児期を過ごした子どもは、感情を抑圧するようになって、怒りを蓄積させる。「ネグレクトを受けた子どもの怒りは、暴力を受けた子どもの怒りに勝るとも劣らない」。個人的にはこの一節がかなり重要だと思った。
本書に書いてあるのはほんとうに基本的な親子コミュニケーションのコツなのだけど、子育てだけでなく、いろんな世代に応用が利くし、自己分析にも使えそうである。
広い世代に読んでもらって、家族の関係について考えてほしいと思う。
・「「甘い」」
以前はこのシリーズを読むと心が楽になるような気がして気に入っていましたが、今思うと小学生以上には甘すぎるなと思います。そして親にも甘い。アメとムチのムチの部分が抜けてるように思う。勘違いして溺愛しちゃう親が増えないことを願います・・・
・「新しい皮袋に詰められた、統計学の啓蒙書!」
今流行のデータ・マイニングの話から始まって、サンプル調査の話に進みます。何となく話が時代的に逆行しているような印象がしますが、何となく集積された大量のデータを回帰分析するだけで、何でも分かってしまうと言うのは、今流行のデータ・マイニング神話ですね。回帰分析によるデータ・マイニングのビジネスへの応用とその効果については、沢山の事例が挙げられていて、目を奪われがちですが、著者は同時にその限界についても語っています。ここから次にサンプル調査の話が始まって、最後に正規分布における標準偏差とベイズ理論の簡単な説明と統計的知識の必要性が述べられています。本書に出てくる「絶対計算」なんて言う万能の統計的手法がある訳ではありません。ちょっとミスリーディングな言葉ですね。膨大なデータがハンドリング可能になって、統計学のベテラン選手、回帰分析とベイズ理論に出番が回ってきたと言う感じですかね。邦題の「その数学が戦略を決める」というのもミスリーディングですね。原題を思い切り意訳すると、「データ分析屋、数字で考えることが出来る人が賢い!」みたいなものです。これを読んで統計学の勉強をやり直そうと思いました。面白い本です。大型コンピュータがビジネスで使用されだした30〜40年前にもこんな統計学の啓蒙書がありました。当時はギャラップの世論調査が注目されていました。時代は巡っているような気がします。
・「統計されるあなたへ」
ローン会社の新規融資募集方法DMに微笑む女の子の写真をつけるのは、金利を何%さげることと同じ効果を持つのか答えは○○.○%等統計学であらゆる事に探りを入れるオモシロネタ満載。(但し数式はない)
その範囲はワインの質、医療、裁判の判決から、こける映画の予想にまで及ぶのだが、その背景にあるのは、ここでもコンピューターとインターネットだ。
統計学は、以前からその手法を完全に確立させていたが、経験の長い専門家にはかなわないという見方が一般的だった。しかし、コンピューターの情報処理能力の飛躍的発展と、インターネット社会というデータの巨大な海と出会うことによって、統計学の予測能力は専門家をはるかにに超えてしまった。(しかもその信頼度は何%と示すことができる!)
今、PCの前に座っているあなたへ、あなたは今、統計されていることにお気づきか?この本は、統計される世界から統計する世界へあなたを導いてくれるだろう。しかも、その道中は驚きと笑いに満ち満ちている。
なお、この原著名「SUPER CRUNCHERS」もインターネットを使った統計的手法で決めたものという。その謎の答えは読んでのお楽しみ。
少しはこの本のおもしろさを紹介できたように思う。
・「人間に残された一番重要なことは、頭や直感を使い、仮設を生み出すこと」
「野球でもデータに基づく分析の方が、専門家の観察眼より優れている」「直感や経験に基づく専門技能がデータ分析に次々負けているのだ」。
なんていう著作なのだろう。そして、大変面白い。回帰分析と一部ニューラルネットワークを用いて、統計分析の凄さを、これでもか、これでもかという程、見せてくれる。ワイン、野球、医療、行政、Amazon、犯罪捜査、映画、教育、銃、バスケットボール、出産。
筆者も語っているように、分析の理論自体は昔からあるものだ。現在の統計分析の浸透をもたらしたのは、テクノロジーの進歩、特にコンピュータのディスク容量の大容量化である。だが、それにしても統計分析の力はこれほど凄いのか、と実感させられる。さらに付け加えるなら、統計分析の力を見せ付けられたときのそれぞれの道のプロフェッショナルたちの人間的な反応も面白い。
「人間に残された一番重要なことは、頭や直感を使って統計分析にどの変数を入れる/入れるべきでないかを推測することだ」「人間は、何が何を引き起こすかについての仮説を生み出すのにどうしても必要なのだ」「偏りと自信過剰の問題は、予想が複雑になるにつれて一層悪化する」。われわれ人間は、自分達が普段考えているよりも、ずっと偏りの多い存在のようだ。
・「数学は無味乾燥じゃないよね」
ワインの出来からヒットするシナリオまで、十分にデータがそろっているものなら、何だって「こうしたら、どうなる」という関連を示して見せましょう。しかも、かなり高い確度で。
データベース技術とPCの速度が向上したことによって、想像以上に、様々な分野で、データに裏付けられた検定・評価・企画が進んでいることに、まずは驚き、そしてこれからの世の中に少しの希望というか期待を持てます。とりわけ医療の分野と、行政的な制度評価の分野での期待は、実際わくわくしないではいられないッス。
回帰分析による事象間の関連をここまできっちり出せますよ、というだけじゃなく、本書はバランスも良いです。従来的な専門家の反発も取り上げ、それらに反論するだけではなく、従来的な直感的専門知との共働の方向を模索しています。だけではなく、本書で称揚される統計的手法に馴染まない分析事例(データが少ないとか、一回帰性の事象とか)や、「絶対計算」の専門家がミスした例などもさらけ出しています。そうした分析が社会に蔓延していくことが良いことなのかどうか、にも一歩立ち止まって自問する段もあり、読者に一方的な感じは与えないかと。諸々踏まえて、数字が苦手な私でも、今後のあり得る政策評価やなんかのリテラシーを培うには好適な一冊であろうかと思う次第。
ただし最後の章の標準偏差とベイズ検定のお話は、いかにも「ちょっと触れておきます」程度のものなので、著者の言うように日常生活でも使えるものにするには、まだ何冊か読まねばならないか、と。
ただ、この邦題は何だかな〜と思います。
・「すばらしい!」
データマイニングと言えばウォルマートくらいしか思いつかなかったが、この本で、それ以外の分野でもすさまじい勢いで適用されていることがわかり、大いに興奮させられた。ハリウッド映画の興行成績は、脚本のある特徴をとりだしてニューラルネットワークにくべるだけで、かなりよく推定できてしまうという話は、にわかには信じがたいが、、翻訳もとても読みやすい。訳者解説は(山形氏にしては)すこし控え目な気がした。
・「私もジュウソウイストです。」
かれこれ本書を愛用して、もう随分と経ちました。私にとって、本書は、ナチュラル生活の原点です。分からなくなったら原典(原点)に戻る。皮膚が荒れ始めてこりゃいかんと、訳も分からず重曹に飛びついたとき、本書は、丁寧にナチュラル生活の手順を教えてくれました。重曹を基にした一日の生活をシュミレーションした「重曹の人(ジュウソウイスト)の生活」は、圧巻です。何度読んでもうなります。感心します。それは、合成物が無くても、自然素材だけで生活できるのだという、堂々たる立証に他ならないから。
換気しないと人体に悪影響を及ぼす(!)お風呂やトイレのカビ漂白剤を使わずに、お酢(クエン酸)パックと重曹で解決。置き形やスプレータイプの人工的な消臭剤・芳香剤を使わずに、お酢とエッセンシャルオイルで作ったナチュラルな自家製アロマフレグランスで事足りる。(お酢は揮発するので、臭い消しに使えます)その他、沢山・・・
気付けば、いつの間にか家にあったあらゆる洗剤類が無くなっていました。食器洗い洗剤、トイレ用洗剤、お風呂用洗剤、ガラス拭き洗剤、フローリング用洗剤、たたみ用洗剤、シャンプー・リンス類、入浴剤、芳香剤、消臭剤、歯磨き粉、、、
その代わり、重曹(掃除用と食用)と液体石けん(洗濯用と洗髪用)、食酢とエッセンシャルオイルは欠かせません。減らすことができるんです、ほんの少しの努力で。
地球に負荷を掛けない生活をするって、ストイックで凄く無理なイメージがありましたが、こんなに簡単なことで、そして、凄く楽しいことだったんだ、と気付かせてくれた本書に感謝してやみません。
追記1:重曹生活にはまっている話を友人にしたら、「あんたは何になりたいの?!」と聞かれました。理解を得ることって難しい・・・
追記2:本のレシピ通りに、重曹と酸素系漂白剤でスニーカーを洗いました。ひとこすりもしなかったのに、柄はそのままに汚れだけが落ちていました。洗剤とブラシでも落ちなかったのに。重曹恐るべし…
・「これです!!」
重曹を使ったお掃除に興味を持った方は、まず最初に、この本を買ってください!!私は3冊目にたどりつきましたが、最初にこれを購入していたら、他の2冊は買わなかったと思います。それぐらい、活用法が網羅されています。
まず、掃除の仕方が、一から写真で詳しく説明されています。ですので、実践向きです。
題名には重曹としか出てきませんが、お酢、石けん、エタノール、精油などの使用の仕方も載っています。
とにかく、手取り足取りの内容で、わかりやすいです。男性でも、とっつきやすい内容だと思います。
・「最初にこの本に出会いたかった」
重曹を使ったナチュラルクリーニングの本は数冊、持っているのですが、少し突っ込んだ疑問には答えてくれず、物足りなさを感じていました。
この本は、細かいところにまでアドバイスが載っているので、とてもわかりやすいです。
最初にこの本に出会っていたら、無駄にお金を使わなくてすんだのに・・・・
・「実用的と見て楽しいを両立させた大変珍しい一冊」
この手の本は、購入してみると必要な情報が載っていなくて筆者のオシャレな生活を紹介する写真ばかり・・・か、実用的過ぎて見ていても楽しくない内容・・・のどちらかが多いですが、この本は見て楽しく、実用的という珍しい一冊でした。重曹を使い始めて間もない私にもわかりやすい初歩から理解できる内容で、「これは使える!」という中味ばかり。それもかなり具体的に書いてくれているので、「読んだけど、よくわからないなあ」という部分がほとんどありませんでした。キッチン、トイレ、お風呂といった具合に、利用する場所別にアドバイスが出ていたのも有り難かった。重曹に関しては、これ一冊購入すればやってみたかったことはほぼできそう!
・「そうじ・わくわく♪」
この本、つまんない掃除方法の紹介じゃないんです。なんだか絵本とか趣味の本読んでいるような、そんな「わくわく」が湧いてくる、そういう本なのです。読んでいると、材料集めに走りたくなる、そういう内容盛りだくさん!
ただの重曹が、クエン酸でシュワ〜っとなるのは楽しすぎ!アロマオイル入れて浴室掃除もいい香りでうきうき♪
今まで掃除さえ面倒だったのに、洗剤作りに心が躍るのはいったいなぜ?
市販の洗剤なんかじゃ味わえない、スローな、そして楽しい「お掃除ライフ」に引き込まれること、必至です。掃除の嫌いな人は是非ともお試しあれ♪(それは私...)
・「自宅学習、自学自習に最高の本」
数学の本というのは、極めて自習しにくいものが多いが、この本は、「話しかける」ような講義の口調をそのまま丁寧に再現している。つまり自宅学習に向く。学校の予習や先取り学習にも向いているし、わからなかった部分の復習として講義を何度も「聞き直す」ためにも最適だろう。
大学受験で「○○先生の講義の実況中継シリーズ」といった本があるが、やや作りが雑な事が多い。しかし、この本は、講義の内容を単に文章におこしただけではなく、一文一文丁寧に練りなおしたもので、読み進むほどに、感心する。
数学の参考書の系統には、網羅的で緻密だが無味乾燥な「チャート式」(数研出版)系列と、語りかけるように数学的な面白さを追求するがやや難しい「東京出版」系列があるが、基礎がわからない初学者を寄せ付けないことがある。この本は、初学者、わからない者向けの学校数学レベルの講義を再現した、好適書である。一見ぶ厚いが、3年分の中学数学講義が1冊で「聞ける」のだから、実に薄く、安いものである。
・「全年齢におすすめ」
他社のものと読み比べて、断然分かりやすい。細かく、何度も説明してくれるところがポイントだろう。他の参考書だと「こんなのいちいち全て説明しないよ」みたいな箇所があり、酷く不親切な印象をうけることがある。そこで理解できずにつまずくこともある。語りかける中学数学においては、反復して理解させようという構成になっていると感じた。また、一年から三年までの内容が一貫して一冊になっているので、学年ごとにバラバラに購入するよりはいくらか経済的ではないだろうか。練習問題が少ないが、この本の意図は多数の問題を解かせることではなく、基礎的な理解を深めることにあるからだろう。小学生が先取りとしてやるもよし、社会人が復習としてするにも手頃と思う。
・「マンツーマン指導でわかりやすい」
算数・数学に苦手意識を持っている人に「マンツーマン指導」されているような本です。タイトルどおり、語りかける、説明がとっても丁寧でわかりやすい。陥りがちな疑問や、逃げ出しそうな障害にいち早く察し、説明を丁寧にしてくれる。何十年前にもなるけど、算数は得意だったけど中学になって数学になり成績が底辺に這った私にこの本があったら違っただろうなぁと思います。今は数学の知識(基本の統計ですが物凄く難しい)が必要となり苦手なんていってられなく”積み重ねの数学を理解するにはどうしたらいいか”と悩みまくった挙句amazonのレビューを参考にして購入しました。
・「確かにいい本」
内容的に濃い確かにいい本です。 本書は、中学生は勿論、数学教師やアルバイトの家庭教師などにも参考になるはずです。文字や図もゆったりと書かれていて、たいへん読みやすく、見やすくなってます。 内容的には星5つの評価です。しかし本そのものの作りが弱いです。800ページ近いボリュームで中学3年間の学習を網羅しているのだから、3年間の使用に十分耐え得る作りにして欲しかったです。まぁ、大事に大事に使えば、この点は問題ありませんが・・・。ということで星1つマイナスしました。
・「本なのに塾にいるみたいな感じに!!」
人生・・・どこでどう繋がっているのか・・・?この本の存在は、子供の友人の母親を通して知ったのですが、もっと早く出会っていたら、私は数学嫌いにはならなかったと思います。タイトルにもあるように、この本は、一人孤独に数学を解くのではなく、語りかけてくれるので、回答が合っていても、間違っていても、ホッとさせてくれます。そうやって、塾にいるかのような丁寧な解説に慣れた頃、意外な事に、数学が楽しく感じられるような自分を発見出来るかも?と思う本です。
・「持たないことによって生活を豊かにするという考え方」
本書を読んでいくと持たないことによっていかに生活が豊かになるかがじわ〜んと伝わってくる。消して派手ではないが力強い。例えばタオルや石鹸などはもらわず「買う」。自分のお気に入りに囲まれることによって生活も楽しくなるし、「いつか使うかもしれない」無駄につみあがったストックがなくなる。
実践的なアドバイスもあるが本書のメインは「持たない暮らしの考え方」を教えてくれること。基本的な哲学がしっかりしていれば応用はいくらでもできる。この事実も持たない暮らし的。「モノより思い出」
少しずつ少しずつライフスタイルを変えていくことで少ない大切なものに囲まれた生活を送ることができるようになる。「そうじ力」よりも方に力が入らない。お勧めの本。
先日読んだ「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」と同じようにこの本も僕の行動の指針になりそう。
・「とってもよかったです」
今は3月。これから引っ越し、新生活を始める方も多いと思います。暮らしって徐々に、注意していても贅肉がたまっていきます。この本を読めばそういう無駄なお肉がつかなくてすみそうです。自分のタイプをしるための簡単なテストもありますし、モノを持たないための具体例がいろいろあり、勉強になります。オススメです。
・「少数精鋭の好きなものに囲まれて暮らそう!」
「ecomom」という無代誌で金子さんのエッセイを読んでからファンになり、購入しました。この本には、持たないための「7つの習慣」なるものが、具体例を交えて書かれています。例えばエコバッグを持つことなど…ちょっとしたことだけれど、実行すれば家の中がスッキリするアイディアが分かりやすく書かれています。一方で「買うことを楽しむ」ということにも触れられています。一見、両者は矛盾しているようでいて、実はメインに言われているのは「納得づくでモノを買い、それを慈しむ」ということ。モノを大事にして生きよう!と改めて思える本です。
・「モノを持たない気持ちよさ」
確かにモノがあふれていることでイライラしたり、自分を見失ってしまいがち。いっきに読んでしまいました。モノを持たない習慣をもつことは、いいことづくめですね。気持ちがすっきりするし、大切にしたいもの、自分にとって必要なもの、やりたいこと、ほしいものが見えてくる。心にゆとりができる。これこそ自分が一番手にいれたいものと思いました。モノが少なければ、掃除だって楽チンだし、整理整頓もいたって簡単。持たない暮らしを習慣づけ、暮らしをシンプルにすることで、自分に必要なもの、そうでないものの区別はつけやすいし、幸せも感じられる。私も「持たない暮らし」を心がけていきたいと思いました。
・「今の暮らしを見つめ直して」
余計な物を持たないことによって、生活や気持ちが、逆に豊かになると感じさせる本でした。余計なものがあると片付けに時間がかかる→掃除がはかどらない→なんとなくイライラ→ストレス解消に余計なものを買う、といった負の連鎖があって、どこかでそれを断ち切りたい、と思っていた人(私自身!)には、一度リセットするつもりで読んでみることをおすすめします。持たないためには、まず、要らないものを捨てることが先ですが、それについてもわかりやすく書かれていました。すぐには実行できなくても、次に何かを買うときに、ちょっと待て、と立ち止まることができそうです。
・「経営の真髄」
以前、直接著者の講話を聴いた時から、塚越社長のファンになりました。私の最も尊敬する経営者です。急成長を遂げた企業をサクセスストーリーとして安易にもてはやすきらいがありますが、その後倒産していく企業も少なくありません。急成長を戒める著者の姿勢に大いに同感します。数字ばかりの拡大でなく、企業が成長する真の意味と、事業に成功する鉄則が学べます。 伊那食品は顧客をはじめ、すべての人がハッピー、まさに「戸が笑う」(北川八朗著「繁栄の法則」)会社ではないでしょうか。 企業の繁栄と、企業文化を良くするために、全ての経営者、起業家の必読書です。
・「シェア100%の世界に生きる」
本書の編集を担当させていただきました文屋の木下と申します。12月初旬、著者の塚越会長をかんてんぱぱガーデンの本社にお訪ねしました。2時間ほど、懇談のお時間をいただきました。あふれんばかりのお教えの中から一つ、二宮尊徳翁の教え「遠きをはかる者は富む」に関連して。「企業は研究開発力がいのち。私は社員の1割以上を研究開発部門に配してきました。きょうあすの成果ではなく、かんてんの可能性を追求して、5年先に芽が出る研究開発をしています。その姿勢をつづけるならば、6年後からは毎年、シェア100%の世界に生きつづけることができます」(文責筆者)という主旨のことをお話くださいました。企業の規模や業種を越えて生かせる真理であると感じました。
・「心に響く言葉がたくさんあります。」
「夢なき物に計画はなく、計画なき者に実行はなく、実行なき者に成果は期待できません」「人生というのは、いい思い出とこれからの夢で成り立っている」・・・。心に響く言葉が詰まった一冊でした。
・「トップがぶれないこと、そこに成長の秘密があります」
経営トップが、信念を持って経営し、その信念がぶれないことで従業員がついてくる。塚越社長は、肺結核で療養中に多くの書を読んだと書いている、そのとき生きるということに明確な理由付けができ、その理由を守り通していくことで、会社にいる従業員が幸せになっていくのだろう。
“この会社で幸せになれる人を雇用する”という件は、新入社員の採用に多大な時間と責任を感じている塚越社長の信念が表れている。
中小企業経営者のみなさまは、ぜひ、ご一読を! 決して損はしない、そして読みやすい本です。
この本を読んで、“目から鱗”が取れることは間違いありません。
・「理想の会社」
読みやすさ ★★★★☆知的興奮度 ★★★★★実践度 ★★★★★
起業家・社長さん必見です。「文化」を持てる会社をつくりましょう。
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