サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66) (PHPビジネス新書) (詳細)
斎藤 広達(著)
「サンクコスト時間術のつかいかた」「非常に有益な「新しい視点」を提供してくれる」「良書だと思います。」「これは良書!」「時間に対する考え方が変わります☆」
コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書) (詳細)
野口 吉昭(著)
「使い方いろいろの「インタビュー術」」「「肝心要の究極ノウハウは公開しません」っていう感じ..」「鋭い質問によって相手をうならせたい人へ」「いたって普通のことしか書いてありません」「気づきの多い1冊」
「シュガー社員」から会社を守れ! (PHPビジネス新書) (詳細)
田北 百樹子(著)
「採用担当者は必読かも」「単なる「いまどきの若いモンは・・・」に留まらない内容」「読めばシュガー社員から会社を守れる!」「中小企業の採用実践本」「飽きずに読める。」
「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 (PHPビジネス新書) (詳細)
服部 隆幸(著)
「これからの営業やマーケティングのあり方・考え方を認識できる一冊。」「良書、販売戦略の転換を考えさせる本」「具体策まで示したIT営業の改善策」「情と理の一体化」「本当の意味でSFAを行うために、役に立つ本である。」
伝える力 (PHPビジネス新書) (詳細)
池上 彰(著)
「「分かったつもりは怖い」と痛感したら本書を見返したいです。」「いやーお父さんが、、、」「伝えるには聞き上手であること」「本質を衝いているだが…」「社会人には必須の本」
日本人にはもう売るな!ネットで世界進出する方法 (PHPビジネス新書 70) (詳細)
菅谷 義博(著)
「個人向け海外取引ガイド」「普通EC、ネットの本としても一読の価値あり」「すぐにでも実践できるノウハウ満載」「とても大切なことではないか?」
トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書) (詳細)
若松 義人(著)
「初心者向けでありながら、決定版」「エッセンスがつまっている本です」「メーカーだけでなく、組織一般に役立つ。わかりやすい。」「適用領域の広い、トヨタ式改善の手引き書。」「厳しい競争の中で培われたトヨタの論理」
価値を創造する会計 (PHPビジネス新書) (PHPビジネス新書) (詳細)
天野 敦之(著)
「ビジネスパーソンにとって大切なのは、会計の知識ではなく会計的思考法である!」「まさに生きる指標となるバイブルです!」「本質をつかんでいる人が書いた本は分かりやすい」「名著!」「会計学にとどまらず、ビジネスの成功のために必要な考え方が示されています!」
「真のリーダー」になる条件 初めて部下をもつ人へ (PHPビジネス新書 54) (PHPビジネス新書) (詳細)
堀 紘一(著)
「エリートの条件」「どんな時代になっても必ず求められるもの、それが「リーダーシップ」」
排出権取引とは何か (PHPビジネス新書) (詳細)
北村 慶(著)
「排出権取引は進めてよいものです。」「二酸化炭素を吐き出して、あの国が排出権を売ってるよ」「最低2回は読んでね」「排出権取引において日本は大損している」「「排出権」初心者にはもってこいの入門書」
●サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66) (PHPビジネス新書)
・「サンクコスト時間術のつかいかた」
限られた時間の中で何をするか。そのために過ぎてしまった時間をサンクコストする。
ゼロベースで考える。
このサンクコスト時間術を使えばもっともっと効率的に時間を有効活用できます。
ゴールに向かって取り巻く環境を考え残り時間を計算し、最善の答えをだし、行動していく。
とても今後に役立つ情報でした。
斉藤さんありがとうございます。
・「非常に有益な「新しい視点」を提供してくれる」
時間術の本は似たり寄ったりの本が多いが、本書はかなり新しい視点を提供してくれる一冊だった。
「サンクコスト思考」とはつまり、「失ったものを振り返らない」くらいの意味ではあるが、確かに知らず知らずのうちにこのサンクコストにとらわれていることは非常に多い。これを意識することで、確かに時間の使い方にいい意味での「割り切り」が生まれる。
当たり前の視点のようでいて、持っていると見える世界ががらっと変わってくる、という好例だと思う。
欲を言えば、著者の時間術の具体的テクニック(本書ではティップスと呼ばれている)をもっと公開してほしかったところだが、紙幅の関係であれくらいが限界なのかも。
ともあれ文章も読みやすく実体験も豊富に盛り込まれており、読み物としても実用的なビジネス書としても有益な一冊だ。
・「良書だと思います。」
時間術の本は数多く出版されていますが、その中においても、かなりのお勧めの一冊です。
「過去の出来事は気にせずに、新しいスタートをすぐに切る」簡単そうなことですが、日常生活や自分の仕事を振り返ってみてもなかなか実践できていないのが現状です。
本書は、著者の実体験を交えたその対策方法が綴られており、時間術の本としては、白眉です。
・「これは良書!」
時間の使い方がどうもよくない、何かを変えなければと思っていたところだったので、内容がすっと頭に入ってきた。
こういう「時間に対する考え方が変わる本」というのを求めていたのだ。
本書で紹介されている「小技」を2,3覚えるだけでも価値があるだろう。(身近なところから適用できそうなものほとんどだ)
この時間術を身につけることで、あなたは、より成果を出しやすくなるはずだ。自信を持っておすすめします。
・「時間に対する考え方が変わります☆」
サンクコストという言葉、どこかで聞いたことがあるなと思ったら、以前読んだ、定量分析の本で紹介されていた概念でした。
この本ではそれを「時間」ということにしぼっていかにアウトプットにつなげていくかを説いています。
物事がうまくいかないとき、意志決定の精度を上げるにはどうすればいいか。この「サンクコスト時間術」というアプローチは、その答えを的確に導き出してくれそう。
さっそく仕事でつかってみようっと。何より分かりやすさがすばらしい!
・「使い方いろいろの「インタビュー術」」
コンサルタントがクライアントと話す際に心がけている「質問のコツ」を明かす、という一冊。単発で鋭い質問を発するというより、会話の流れをうまく誘導する技術、といった感じで、「インタビュー術」といった方がむしろ正確かも知れない。一般論だけでなく、著者の実体験が豊富に盛り込まれているため、なかなか臨場感があって楽しめる内容になっている。
本書で扱われる質問のコツは多岐にわたるが、大きく分ければ「事前準備」「会話の流れをコントロールする」「実際に質問を発する際のコツ」の三つに分かれるだろうか。
中でももっとも興味深かったのは、「会話の流れをコントロールする」という箇所だった。
確かに、いつの間にか会話があらぬ方向に進んでしまい、自分が今何を話しているのかわからなくなってしまうことは、しばしば起こる。本書ではそれを防ぐための方法として、「シナリオを描く」「会話を俯瞰する」などのテクニックが説かれているが、実際に著者のレベルで使いこなすのは無理でも、これらを意識するだけでもかなり効果がありそうだ。
どういう問題意識を持っているかで、読まれ方が変わってくるかも知れない。自分に役立ちそうな要素をピックアップして使ってみる、という活用の仕方がいいかと。
・「「肝心要の究極ノウハウは公開しません」っていう感じ..」
→目次を見るとワクワクするけど 中身を見るとフワフワする本
→コンサルタントらしく、 「肝心要の究極ノウハウは公開しません」っていう感じ.. 期待して突進したんだけど 肩透かしを食らったようで 足に地がつかずフワフワする..
→確かに要所要所はためになる 筆者独自のネーミングも記憶に残る ..でも実例の部分が表面的で なんとなく入っていけない 単純にマネしても失敗しそうだし..
→高いお金を払ってコンサルを受ける人の気持ちが 少しわかりました またそのお金に見合うもの得られなかった人の気持ちも わかりました
・「鋭い質問によって相手をうならせたい人へ」
コンサルタントに限らず、ビジネスパーソンに求められる質問力を、仮説力、本質力、シナリオ力の3つに分類して説明しています。ちゃんとした人なら、どれも日常から無意識のうちにやっていたりすることばかりですが、こうして整理してまとめられると説得力が増します。
鋭い質問によって相手をうならせることができると、相手もノリノリになってくれるし、聞き手側もいい話にめぐり合える。。この本の内容を実戦することで、そんなWIN-WINの関係を作り出す質問力を磨いていけるはずです。
・「いたって普通のことしか書いてありません」
ここでの評価が高かったので買ってしまいましたが、内容はいたって平凡です。よくまとまっている点はよいですが、著者独自の「ノウハウ」や「思い」が書かれている本ではありません。
「仮説力」・「本質力」・「シナリオ力」の3つのキーワードからある程度内容が予想できる人には、読む必要のない本だと思います。
・「気づきの多い1冊」
質問力に関する本は何冊か読んだが、大上段に構えすぎて質問力というより取り巻く環境への疑問力になっていたり、逆にこんなときにこんな質問といったマニュアル本になっていたりしがちだった。この本は具体的だがノウハウ本に陥らず、多くの具体例から気づきを与えてくれる1冊だった。質問がうまいというのは対象にしっかり向き合えていることであると思った。
・「採用担当者は必読かも」
前回の『シュガー社員が会社を溶かす』は、問題社員カタログの読み物。今回のは、採用前に「履歴書」「職務経歴書」「面接」でシュガー社員を見抜く方法などが載っている。採用に携わる人事とか管理職は読んでおいた方がいいかも。だって「おい、誰がこんなヤツ採ったんだよ!」ってあとあと言われたくないし。面倒な話だけど。結局は「法律の規制」と「ゆとりの性格」を押さえなければ、人を使って会社経営なんてできないという話。
・「単なる「いまどきの若いモンは・・・」に留まらない内容」
ベテラン社員が、「いまどきの新人社員は・・・」と嘆いて鬱憤を晴らす本、と言ってしまえばそれまで。
でも、実際こういうやっかいな社員はいるし、確かに増えてきているような気がする。笑い事では済まされない内容ではあります。
本書が「単なるストレス解消本」と一線を画しているのは、そういった社員にどう対処すべきかの処方箋がちゃんと書かれていること。
ちょっと専門的な内容であったりもするが、「言いっぱなしの本にはせず、ちゃんと対処法も書いておく」という著者の誠意みたいなものが垣間見える。
気軽に読む分にも、今、シュガー社員的な人に悩んでいる人にも、お勧めです。
・「読めばシュガー社員から会社を守れる!」
期待していた『シュガー社員』の続編。 本作は、シュガー社員の視線からなぜ、シュガー社員化するのか、そしてシュガー社員を見抜く方法、効果的な対応方法などを明記。 前作同様、具体例が豊富で読みやすい。決して、単なる俗流若者論でないことは請け負える。 俗流若者論であれば、いまどきの若い者はどうしようもない、というところで話が終わってしまう。その点では、前作は俗流若者論、と非難されてもおかしくはなかっただろう。 本書は、シュガー社員を見抜く方法、対応方法などを明記している。この点が俗流若者論とは明らかに違う。 30代以降の会社員や上司世代は、会社防衛論として読むことをお勧めしたい。企業買収やヤクザ対策だけが会社防衛方法ではない。内部から瓦解することだってありえる。そうならないためにも是非。 さらに20代以下の若手社会人、大学生にもお勧めしたい。上の世代はこう見ている、こうなってはならない、というサンプル集として読んで欲しい。
・「中小企業の採用実践本」
著者が名づけた「シュガー社員」という現代的な困った人たちへの対処法を具体的に記しています。
モンスター××等、困った人たちが増えている世相下の採用活動も当然、対策が必要な訳で大変参考になりました。
特に仮性シュガー社員を真性に変身させないという部分は大切だと思いました。
・「飽きずに読める。」
シュガー社員が会社を溶かす
前作は、『シュガー社員』という実態の詳細。今回は、その増殖するシュガー社員に対処する方法が書かれていました。
対『シュガー社員』ではなくても、仕事をする上での部下への接し方、仕事のベストな指示方法がわかり、とても勉強になりました。
●「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 (PHPビジネス新書)
・「これからの営業やマーケティングのあり方・考え方を認識できる一冊。」
いかにして、新規の顧客を獲得して「売る」か、という営業テクニック論の本はたくさん出ている。特にリクルートOBが出している本などは、営業プロセスや行動意識に重点を置いてあり、「とにかく行動量を増やせ」的なものが多い。つまり、どうやってまず売るか、そのためにどんな行動をどれだけ取れば良いかという、セールスの技術に終始した内容ばかりだ。
しかし、この本の著者は、「営業マンの目的は、顧客と関係を深めるために、顧客をケアすること」と言い切る。
とにかく一度、まず買ってもらうための「売る技術」だけでは意味がなく、長期にわたって顧客に購入してもらう技術、すなわち顧客をケアする技術を確立させろ、というのがこの本の核心。
本当の意味での長期的な視点に立った顧客戦略を取るべきであり、顧客に買い続けてもらえる関係を構築できない企業は、これから縮小する市場では生き残れないし、ましてや、成長できない。
本質を捉えたCRMということになるのだが、これを理解して、実行するのは難しい。
しかし、現在私が所属する会社の経営者にも常々言われている「顧客への目の向け方・接し方」に共通するものがあった。
いかに顧客のためになることを考え続けて、顧客の役に立つ情報や価値を提供し続けられるか。売上は、その顧客への意識・行動の結果、得られるもの。顧客の視点に立って、自分が顧客の一員(経営者)だとしたら何をするか。
顧客をケアするという言葉も新しかったが、結局は、結果(採算や売上)を先に意識するのではなく、いかに顧客に価値を提供し続けて、信頼される関係を構築できるか、そこに尽きると改めて認識した。
これからの営業・マーケティングの本質を捉えた一冊だ。
・「良書、販売戦略の転換を考えさせる本」
これまでの大量生産、大量販売、販売テクニック重視、営業力重視の販売を見直すきっかけになる本でした。私の働いている業界では実際これまで顧客ケアは重要と言われつつもやはり、販売ノウハウが重視され、顧客ケアをいか仕組みを作って、効果的にやるかはおろそかでした。出だしで顧客はなぜ一度しかもの買ってくれないのか、生涯の顧客にならないかという疑問が投げかけられ、顧客ケアマーケティングについて話が続いていきます。顧客ケアの概要について、実例を交えて説明している本です。
・「具体策まで示したIT営業の改善策」
量販店のポイント制度の問題は日本経済新聞などでも指摘されていました。しかし営業の行動支援(管理?)システム(SFA)の問題と改善策は目から鱗でした。実際には報告システムとしてしか稼働せず、行動管理にすらなっていない現状を、解決策が見いだせず、ゆで蛙状態になっていたところ、鍋から出るべきだと気付かせてくれる本でした。この種の本にある問題点の提示だけでなく、解決の糸口、具体的な事例まであって、コンサルタント業が成り立たなくなるのではないかとすら案じてしまう内容でした。
なお、本書ではCRM(:顧客関係管理Customer Relationship Management)といった略号がでてきます。主な略号(表記ページ)は以下の通りです。LTV(63), LTC(64), BPR(49), SFA(6), ASK(104)
・「情と理の一体化」
ともすれば見える化だけで無機質になりがちな理の顧客対応。逆に属人的な情にだけ依存したあやうい顧客対応。この本は情と理の相互補完・相乗効果をもたらす顧客戦略が具体的な事例も合わせて、丁寧に述べられていると思いました。
・「本当の意味でSFAを行うために、役に立つ本である。」
私は、医療機器・薬品業界でSFA(Sales Force Automation)の仕組み作りに10年かかわってきたが、この本を読み、今まで構築してきたシステムに何が欠けていたのか理解することができた。いくら営業を管理する仕組みを構築しても売り上げは上がらず、本当の意味でのSFAにはならない。この本は、如何に顧客をケアし、仕組み作りをしていくのかがより具体的に、明記されている。理論整然と記述されているため、この仕組みを構築できれば、システム化もさほど難解ではない。
・「「分かったつもりは怖い」と痛感したら本書を見返したいです。」
「分かったつもりは怖い」と痛感したら本書を見返したいです。
僕は以前、スーパーで取り扱う「日配」という言葉を分かったつもりになっていて実際に何を指し示すか分からなかったことがあります。自分で使ったり話したり書いたりすることはもちろん、聞くときにも分かったつもりになってはいけません。「分かったつもりは怖い」と痛感したら本書を見返したいです。
本書では、伝える力の対象を話す・書く・聞くとして、相手に感謝する「おかげさま」という精神を常に持つことが重要と説明しています。伝え方の前段階も重要視しています。たとえば、報告書のフォーマットを確認してから現地調査すること、文書であれば一旦(翌朝まで等)寝かせてから見直すこと等を紹介しています。
・「いやーお父さんが、、、」
フリーになられて水を得た魚のようです。読みやすく、ははーこのようなこころ使いがあのファミリーをつくっていたのかと、今更ながら池上氏のふところの深さがわかりました。
話が今の時代伝わりにくい。みょうな誤解で気まずくなる。思ったよりいいやつだったなど。きりがないのだが読みやすさがきにいりました。 一読推薦!!
・「伝えるには聞き上手であること」
以前、講談社新書で出版された”相手に「伝わる」話し方”の中から、相手にわかりやすく伝えることを主眼に、よりテーマを絞り込んだ感じの本です。ですから、時事の解説等は最小限に留められています。特に、伝える為に自分のことだけ話してもダメで、相手の話をよく聞くことの大切さが述べられています。話をしてムッとされると、せっかくの努力も水の泡。そうならないための心構えが書かれています。
・「本質を衝いているだが…」
『伝える力』を培う上で、テクニックよりも留意すべき心得・事柄に重点をおいた内容。NHK勤務時代に『週刊こどもニュース』にたずさわっていただけあって、全体的に平易な文章で書かれており、すんなりと理解することができた。
しかし前述のとおり、テクニカルな内容が不足しているのは否めない。本質を衝く主張には改めて納得するのだけれども、(他のレビュアーの方もおっしゃってますが)イマイチ新鮮味がなく、個人的には非常に物足りなかった。
当書籍はビジネスマン向けというより、中学・高校生向きという印象であった。
・「社会人には必須の本」
作者はもともとNHKの報道局の記者で、最後の方は「週刊子供ニュース」で司会していた人らしい。
本の内容は、私のようなひねくれたおやじ向けではなく、初々しい社会人の入門書。ただ当然ながら参考に出来るところはいっぱいちりばめられている。
スピーチのつかみの部分などは、すぐにでも使えるところがいっぱい。
「元次期大統領のゴアです」と最初に言ってから話し始めるゴアの講演は大人気らしい。色々な事例も挙がっている。結婚式で相当年下の女性をもらった新郎に対するスピーチなども面白かった。
読んでいて「これだけは言ってはいけない」という例も挙げられているが、よく読むと、私は常々よく言っているせりふもあげられている(笑)
基本的に「相手に愛情がある」ギャグや毒舌は許されるのだろうが、こっちは冗談と思っていても、言われたほうにすれば「冗談じゃない…」という事はよくある話で。
仕手株軍団の村上ファンドが墜ちた理由なども書かれているが、納得がいった。その際に良い事例として挙げられていたのが、廃業した山一證券の最後の社長のインタビュー。
自分のメモとして記載しておくが、「使ってはいけない、言葉・表現」
・「そして」、「それから」・順接の「が」・「ところで」「さて」・いずれにしても」・絵文字、(笑)など
最後に「伝える」には自分が理解していない事には無理だという事だ。理論的に(教科書や辞典に)書いてあることをそのまま伝えようとしても、自分が理解していない事には、全く伝わらない。
円高株安って何? と聞かれたり、円高だとどうして輸出業者が困るのか?という説明を小学生相手にしてきた作者だから持てる視点だと思う。
●日本人にはもう売るな!ネットで世界進出する方法 (PHPビジネス新書 70)
・「個人向け海外取引ガイド」
個人向けの海外取引ガイドと言える本。最低限の海外取引の知識がわかりやすく書かれている。
また前半の「海外取引のすすめ」の部分では、いかに日本文化が外国で受け入れられているかが読み取れて面白い。
やるやらないは別にして一見の価値はあると思う
・「普通EC、ネットの本としても一読の価値あり」
タイトルは過激ですが、内容はもっともでECに関わっているひとなら、膝を叩く記述が多いです。日本から海外へ売るためのテクニックになっていますが、国内で売るためのテクニックにも応用はできます。普通のEC本、ネット本としても面白い部類に入ります。各国の検索エンジンのことについて記述してある本は、多分この本ぐらいではないでしょうか。それだけでも価値ありです。ただし、初心者向けではないです。インターネットがわかっていて、ある程度国際ビジネスも理解している人でないと読んでもわからない部分が多いですが、変にEC初心者に幻想を持たせる書き方をしていないのはスタンスとしては悪くないです。ECを運営している方には一読の価値ありです。新書なのでコンパクトにまとめられています。著者も著書が3冊目になり、書き方、構成もうまくなっています。
・「すぐにでも実践できるノウハウ満載」
実際に、海外向けECを苦労して実践している著者だからこそ、今日にでも使えるツールがたくさん紹介されている。タイトルは刺激的であるが、閉塞感のある日本の企業人が一人でも多く手にとるべき本としてはピッタリだろう。ケータイやアニメなど、日本が強いと巷間言われていたような分野の本質を鋭く評論し、代わりにJR九州、プラモヤオンラインなど各地で成功している事例を詳しく記載しているのも参考になる。また、欧米だけでなく、アジア市場への進出を意識して、中国や韓国の検索エンジンなどの実践的なネット活用法が紹介されいる。インターネットを多少利用している人であれば、難なく読みこなせるだろう。
・「とても大切なことではないか?」
日本は20年近く不況だ。にもかかわらず、大企業以外、日本から一歩も出ようとしない我々。学校の英語教育で、ちょっとでも間違うと馬鹿にされるという恐怖心を叩き込まれ、英語を口にしない我々。このままの鎖国状態でいいわけがない。著者は「そんなこと気にしててもしようがないから、ビジネスしようよ」と力づけてくれている。貴重なノウハウもいっぱい。本当にタイトルどおりだと思う。この本が本当に評価されるは数年後だろう。
●トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書)
・「初心者向けでありながら、決定版」
廉価な新書版なのであまり深いことは期待せず、軽い気持ちで読み始めたのだが、いい意味で期待を裏切られた。
いままで「トヨタ本」を何冊も読んできて、多くの本について物足りなかったのは、単に「トヨタのここがすごい、あそこがすごい」というだけの本が多いということだった。
確かにトヨタがすごいのはわかる。でもそれをひたすら賛美されても、こっちとしては少々しらけてしまう。
本書の特徴は、「トヨタ式」の基本をあくまでわかりやすく解説しつつも、それを実際に導入するにあたってどんな問題が起きるか、それにどう対処するべきかまでが、しっかりと解説されていることだ。
著者は多くの企業にトヨタ式改善を指導しているというだけあって、そういった「生きた情報」を持っている。そしてそれこそが、今までのトヨタ式改善の解説本に決定的に足りないことだったように思うのだ。
若松氏の著書は数多く出ていて、売れ行きもいいという。私も他に1、2冊読んだことがあるが、本書が一番氏の本質が出ている気がした。売れている秘密の一端がわかった気がする。
初心者にも、何冊かトヨタ式解説本を読んできた人にもお勧めできる一冊。
・「エッセンスがつまっている本です」
新書版なので自ずと基本的な内容になってますが、トヨタ式の本質的なことが見事にまとまっています。企業のどの部門に所属する人にも価値のある本であると思います。
・「メーカーだけでなく、組織一般に役立つ。わかりやすい。」
前半はいわゆる「かんばん方式」を中心とした、メーカー特有の「改善」について述べられている。確かにその部分も一般組織に応用して考えることができて有用であるが、この本のキモは後半部分であるといえよう。
経営者が大幅な「改善」を打ち出すには、組織をどう動かせばよいのか。それは企業にもメーカーにも限らない、一般的な組織において重要な課題である。新書という限られたスペースの中で、そのエッセンスだけをコンパクトにまとめた良書である。
・「適用領域の広い、トヨタ式改善の手引き書。」
改善というと、製造工場やものつくり職場といった見方が多いが、それだけではない。製造部門、間接部門、設計部門、管理監督部門それぞれに改善の余地が見つけられる。この本には、改善を行うにも手順があるんだよ、という事が明確に書かれている。ここがシックスシグマなどでも研究され、取り入れられ、なおそれでも勝ち続けられるトヨタ式の強さの理由の一つだと思う。新書むけらしく、読み易く、間口を広げた内容だが、十分に濃い、他書とは別の視点もみうけられる、経営術、生産管理術の導入書。良書です。産業人とくに工業関係の方におすすめします。
・「厳しい競争の中で培われたトヨタの論理」
いわゆる「トヨタ式」の概略と、その周知徹底法が書かれた本。
世界一の自動車メーカーであるトヨタ自動車にも当然欠点がある(たとえば、下請けいじめ(この本では戒められているが)や、在庫がない場合の対応など)。この本に触れられた方法にもおそらく欠点があろう(だから、この本の方法論は1つの選択肢ぐらいに考えた方がいいかもしれない)。だが、世界的なメーカー間の厳しい競争を勝ち抜いてきたトヨタのノウハウは、仕事にも、現代社会を考える上でも有益な本であり、新書ゆえか安いこともあるので、星5つ。
●価値を創造する会計 (PHPビジネス新書) (PHPビジネス新書)
・「ビジネスパーソンにとって大切なのは、会計の知識ではなく会計的思考法である!」
会計から経営を。さらに自然界の法則にまで会計を高めた1冊です。
会計は数字の計算だけでなく、お客様や働いている人の心を映し出す鏡の存在として機能するものだということがわかりました。
株主、お客様、従業員、取引先・・・関わる人たちに「価値」つまり「幸せ」をいかに創造するのが大切なのです。
そのためにビジネスパーソンは「志」が必要だと著者は言う。
多くの人を幸せにする思考を会計という側面から学びたい人にお勧めな1冊です。
会計学から経営脳を鍛えましょう!
・「まさに生きる指標となるバイブルです!」
会計やビジネスの枠を超えた、本質を気付かせてくれる本です!社会と関わっている全ての人に是非!読んで欲しいです。実際私自身も会計とは程遠い仕事をしていますが、特に第三章からは、頷きの連続です。まさに生きる指標となるバイブルでしょう。知識よりも心の在り方が大切だと説いていますが、全てのジャンルの方に、まさしく今!必要な事なのではないでしょうか。宇宙の真理、本質は愛である。一人でも多くの方に気付いて欲しい。そして宇宙のルールと社会のルールの橋渡しとなり、きっと多くの方が救われるでしょう。
・「本質をつかんでいる人が書いた本は分かりやすい」
経営改善コンサルトという仕事柄、会計に対する一通りの知識はあるつもりであった。たとえば在庫回転率がどうだとか、流動比率がどうだとか・・・。もちろん、これらの知識も大切なのだが、その奥に潜む本質は、この本を読んで初めて知ることばかりであった。
また、会計が宇宙の法則と結びついているという言葉は、天野氏から初めて聞いたわけではない。漠然とそんなものだろうと思っていた。それは会計が美しい体系だからである。しかし、本当の美しさは、この本を読んで初めて分かった。
要するに今までの会計本では得られなかった深い知見を得ることができたわけだが、それだけではない。この本の白眉は3章以降である。
なぜ、だまして物を売ったり、無茶な値引きを仕入れ先に要求したり、従業員に無理な働き方をさせたりしてはいけないのか、あなたは合理的な説明ができるだろうか?倫理的に問題があるのはもちろんである。しかし、会計の本質から考えても、そのような会社は長続きしないと聞いたら、驚くのではなかろうか?
第3章で、新鮮な驚きを得た読者は、第4章で、その先にあるべきことを知って感動することになる。結局は、ここにたどり着くのかと。
本質を見極めてブレがなくなった人が、本職においてどういう本を書くのか。それを知りたい人には必読の本である。
・「名著!」
会計をこれほどまでに本質的な価値の部分まで言及した著作はなかったと思います。会計に携わるビジネスマンや経営者はまずこの本をお読みすることをお勧めします。この本が何を語っているのかよくわからないという方は、これからの激動の時代を生き抜けないと思う。マジで。
・「会計学にとどまらず、ビジネスの成功のために必要な考え方が示されています!」
企業のビジネスマンを15年、企業経営者を7年、コンサルタントを2年やってきた私ですが、どの時代であっても、この本を読んで、なるほどど感じるだろうなと思います。
何故なら「会計」と言うタイトルでも、本質は、ビジネスの成功のために必要な考え方を「会計」の仕組みを通じて説いているからです。
前半は、会計学の基礎であるPL/BSの見方を非常にわかりやすく説明していますが、テクニカルな数字の把握以上に「企業の価値がどう表現されているか?」と言う視点が明快なので、数字の苦手な人も、眠くなりません(笑)。
後半は、「お客様を幸せにし、世の中をより良くすること」と言う価値を生み出す企業活動と、そこで働く人間にとって大切なことを説いています。
「会計」というタイトルのついた本の最終章が「ビジネスの成功のために大切な考え方は『愛』」だと言いきる、志の高い本として、ビジネスマンにも経営者にも、読んで欲しい本です。
●「真のリーダー」になる条件 初めて部下をもつ人へ (PHPビジネス新書 54) (PHPビジネス新書)
・「エリートの条件」
リーダーと銘打ってはいるが、どちらかというとハイクラスのビジネスマン向けの心構えを説く書。基本的に語り口調のライトな口述本ではあるが、いいことも言っている。
今後“サラリーマン”は下流、中流、アッパークラスの三つに分化し、それなりの消費が出来るのはアッパークラスのみである。2、30代における他人任せやキャリア意識の欠如は、後々必ず尾を引く、など。
もっとも、意識の低い人間は本なんて読まないから、この本の警告など知らないまま落ちて行くのだろうが。
・「どんな時代になっても必ず求められるもの、それが「リーダーシップ」」
ITが発達し、非正規雇用労働者がどれだけ増えようと、絶対にとって代わられることのない能力、それこそが「リーダーシップ」であり、今後は、「指示をする人と指示待ちの人」の二極化が進み、給与も当然のように格差が広がるだろう、と筆者は言う。リーダーシップ論というよりは、サラリーマン、経営者としての経験豊かな筆者から若者へのアドバイス集。容易な言葉で分かりやすく書かれており、「初めて部下を持つ人へ」、と副題にあるとおり、30歳前の部下にプレゼントすると良いかもしれない。
・「排出権取引は進めてよいものです。」
排出権取引というのは、マユツバだなあと思っていました。
しかし、確かにいろいろ怪しい感じのするものであるし、不公正もあって始まっている制度であるけれど、それでも、人類の汚点になるようなものではないこと、推進していってよいものであることがわかってきました。
この本のよい点は、排出権取引制度のもつ不公正なところ、形のないものである怪しげなものであるところについてもきちんと記述されていることです。また、さらによいのは、できてない点があってもなお、この制度が人類環境にとってよい影響を与える制度となりうることをと考える志しをもって書かれていることです。
排出権制度は、60点、もしかしたら40点くらいの制度かもしれない、壮大な実験となるかもしれない制度なのでしょう。また、排出権も選ばないと、無形の価値創造を起こし、バブルをもたらす可能性もある制度であると考えられます。だけれども、乗ってみる価値のある制度であると、今はそのように考えるのです。
排出権については、怪しいものも含まれており、正しい知識をもつ必要があります。排出権の怪しさを知りたいという方も含め、ぜひ多くの方にこの本を手にとって頂きたいものです。
・「二酸化炭素を吐き出して、あの国が排出権を売ってるよ」
京都議定書に基づく排出権取引について、その枠組みを平易に説明するとともに、その問題点を多数指摘している。
(1)京都議定書がEUに圧倒的有利な内容になっていること。 ・EUについては、削減義務が(国別ではなく)EU全体にのみ課せられている。 ・基準年がベルリンの壁が崩れた直後の1990年となっており、エネルギー効率の 低い東欧諸国が加えれば、削減目標は簡単に達成できる。 (2)地球を汚す権利の取引の売買が認められたこと。 ・現在、排出権の最大の買い手はイギリスであり投機目的であることは明らか。 ・排出権の先渡し契約には数多くのリスクがある。
(3)世界最大のCO2排出大国である中国が、最大の排出権の売り手であること。 ・CDM(クリーン・ディベロプメント・メカニズム)等のODAで得た排出権を 売却することにより、中国は世界の排出権輸出量の49%を占めている。 なお、中国産の排出権は他国より安いとのこと。(笑) =>日本は中国にODAをさせて頂き、その排出権を買わせて頂くとうという 奇妙な構造ができている。嗚呼。
その他にも、多くの問題点の指摘あり。厳しい問題意識を持って読めば、良著であることが必ずおわかり頂けると思います。
・「最低2回は読んでね」
この著者の著書を読むのはこれで3冊目。
非常にわかりやすく丁寧に書いてくれているというのは、これまで読んだ著書からわかっていました。また、いろいろな文献で下調べされているようで、多角的な分析がなされているのも好印象でした。
ただ、この排出権取引というのはやはりかなり難しいです。なんの興味もなく読んでもチンプンカンプンという方もいるのではないかと思います。最大限読みやすく書いてくれているのですが、それでも1回読んだだけでは読後感がなんだかしっくりきません。
その原因はやたらと似たような用語がでてきて概念を把握しにくいことと、やたらとアルファベット3文字の略語がでてくるためです。
だいたいこの本のタイトルは『排出権取引とは何か』ですが、一般的な用語は「排出権取引」ではなく排出「量」取引です。排出権やら排出量やら排出枠やら似たような用語がでてきて、これらが同じものかそうではないのか整理しながら読まないとモヤモヤが増幅されます。また、排出権のことを「京都クレジット」と呼ぶなど、「おい、またかよ」という感じなのです。
あまりに内容が理解しにくかったため(これは著者のせいではなくこの分野がまだ発展途上だからだと思われる)、私は2回読みました。しかも、2度目はノートに書いて整理しながら読みました。
・「排出権取引において日本は大損している」
「京都議定書は人類にとって大きな意義がある。しかし、同時に問題点もとても多い」ことを学べる一冊。
とりわけ、「大金を投資する日本」と対照的に「排出権取引」が中国やロシアにおいて、金を運んでくれる「棚からボタ餅」状態になっている点は、非常にがっかりする。
中国の現地労働者のやりとり(P.99)
「ああ、この連中は日本人だな」「ああ、また変なものを買いに来たんだな」「いいじゃないか、何でも売れるものは、売ればいい」「そうだな、それで俺たちの給料が増えれば、構わないな」「しかし・・・・・・。なんで、日本人はあんな煙なんかに大金を支払うんだ?」
これが、途上国の人たちの本音だと思うと、やるせなくなる・・・。
枠組みができたばかりで、進む方向を決めるのが難しい制度ですが、今のままではだめだ、という事を学べる一冊。
・「「排出権」初心者にはもってこいの入門書」
京都議定書だ、チームマイナス6%だ、カーボンオフセットだ、と言葉言葉は耳にしているものの、どうも敬遠気味だった環境対策系の話題…。仕事で少しカラミが始まり、勉強のために買った本がこれでした。私のような初心者(?)にとっては大変分かりやすく参考になった入門書でした。タイトルこそ「排出権」に限定的な内容を思わせますが、97年の京都議定書(もっというと92年の気候変動枠組条約)からの歴史を振り返っているので、現状の問題点を知るための背景まで理解できます。それにしても、国連・EU・民間などによって別ものの「排出権」があることを初めて知りました。また、確定していない「先渡し取引」が横行し(といってもルール違反ではないのですが)本当の意味での温暖化対策になっているのか?と首を傾げてしまう現状がよく分かります。著者の経歴をみると、いわゆる環境分野の専門家ではないようですが、そのことで却って、冷静かつ幅広い視点で論点をまとめているように感じました。これから類書も読んでいくと思いますが、入門書としてはイメージどおりの一冊でした。
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