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▼大和和紀:人気ランキング

あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セットあさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット (詳細)
大和 和紀(著)

「現代によみがえった源氏物語」「大学受験に役立ちました!」「声も香りも」「大和和紀さんとそのスタッフの皆さんはエライ!」「素晴らし過ぎてちょっと言葉で表現するのは難しい。」


あさきゆめみし (7) (講談社漫画文庫)あさきゆめみし (7) (講談社漫画文庫) (詳細)
大和 和紀(著)

「だいたい寄生(やどりぎ)から夢浮橋(ゆめのうきはし)まで」「時代を超えた名作」


あさきゆめみし―源氏物語 (4) (講談社漫画文庫)あさきゆめみし―源氏物語 (4) (講談社漫画文庫) (詳細)
大和 和紀(著)

「行幸から若菜の下まで」「明石の月」「明石の浦の、運命的な出逢い」


あさきゆめみし (6) (講談社漫画文庫)あさきゆめみし (6) (講談社漫画文庫) (詳細)
大和 和紀(著)

「美しくも哀しい超大作の後編」「橋姫からだいたい寄生(やどりぎ)まで」「個性豊かな女性達」「亡き夕顔の忘れ形見」


あさきゆめみし―源氏物語 (5) (講談社漫画文庫)あさきゆめみし―源氏物語 (5) (講談社漫画文庫) (詳細)
大和 和紀(著)

「若菜の下から幻・雲隠れまで」「紫の上の死」「古文ギライの受験生におすすめ!」「浮気マニュアル 鮮卑物語」


あさきゆめみし―源氏物語 (3) (講談社漫画文庫)あさきゆめみし―源氏物語 (3) (講談社漫画文庫) (詳細)
大和 和紀(著)

「絵合わせから野分まで」「きらびやかな貴族の世界」


あさきゆめみし―源氏物語 (2) (講談社漫画文庫)あさきゆめみし―源氏物語 (2) (講談社漫画文庫) (詳細)
大和 和紀(著)

「葵から澪標まで」「ポピュラーな場面ですね」「あさきゆめみし」「今読んでも変わらぬ源氏物語の美の世界」


春はあけぼの殺人事件 (講談社漫画文庫 や 1-42)春はあけぼの殺人事件 (講談社漫画文庫 や 1-42) (詳細)
大和 和紀(著)

「はいからさん+あさきゆめみし!?」「楽しいことや美しいことでいっぱいにしましょうね」「「レディーミツコ」は感動です」


あさきゆめみし―源氏物語 (1) (講談社漫画文庫)あさきゆめみし―源氏物語 (1) (講談社漫画文庫) (詳細)
大和 和紀(著)

「古典嫌い克服ギプス」「古文の勉強にもなります!!」「桐壺から花宴まで」「うれしい作品です」「テーマは女性の自由」


天の果て地の限り (講談社漫画文庫 や 1-43)天の果て地の限り (講談社漫画文庫 や 1-43) (詳細)
大和 和紀(著)

「この作品に出会い日本史が好きになりました」


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▼クチコミ情報

あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット

・「現代によみがえった源氏物語
大和和紀の源氏物語は、素晴らしい!着物の柄、女性の長い髪、丁寧に書きこまれた風景・・・。原文を読むだけでは思い浮かばなかった物語の背景が、見事に絵で表現されています。雅で美しく、思わず見とれてしまいます。誰かが、大和和紀は「現代によみがえった紫式部」だと言っていましたが、本当にそう思えるほど見事に、原作に忠実に仕上がっています。

絵だけではなく話の方も、千年前に書かれたものとは思えないほど新鮮で面白い。学校の古文の授業も、この本を読めば楽しくなること請負です。私もこのおかげで古文のテストの点がずいぶん上がりました。まさに一石二鳥。

千年語り継がれているだけあって、とても魅力的な内容です。

帝の御子として生まれ、世の栄華を極めた光源氏と、あまたの恋人達の物語。光源氏の美しさもさることながら、姫君たちも1人ひとりに個性があり、魅力的です。私が特に好きなのは、葵の上・雲居の雁・秋好中宮です。でもやはり、源氏の君が特別に愛したのは、藤壺の宮・紫の上・明石の御方でしょうね・・・。彼の人生を狂わせた、朧月夜・女三の宮にも注目です。

ただこの本の唯一の欠点は、女性の顔の見分けがつきにくいこと。数が多いうえに髪形も似ているので、見分けるのが大変です・・・。

古典が嫌い、漫画なんか読まないと言う人も、ぜひ読んでみてください。勉強にもなるし、きっと感動できると思います。この本を通して、もっともっと現代の人が源氏物語に興味を持ってくれるようになりますように。

・「大学受験に役立ちました!
「源氏物語」は、古文を勉強する上では避けては通れませんよね。ちょうど私は高校3年のときに「あさきゆめみし」読み始めました。小学生の頃にも最初のところをちょっと読んだのですが、年齢が低すぎたせいかあまり印象がありません。

ですが、古文の勉強をしつつ読むと、「あさきゆめみし」がどれだけ原文に忠実かを身にしみて実感しました。

源氏の表情、屋敷の赴き、庭の情景、町並みの様子。全て原文である古文を訳すと出てくるものなのです。ですから、あさきゆめみしを読んだ後に古文を読むと、訳がとてもしやすいのです。ですからテストに「源氏物語」が出ると「もらったっ!!」と思ったものです。(実際良い点いただきました♪)

受験生の方! 息抜にも、勉強にもなるマンガですよ!

・「声も香りも
「あさきゆめみし」を読んでしみじみ思ったのは、当時は文のやりとりや御簾ごしの面会が主で、あらゆるインフォメーションを集大成してそのひとを想像しそうして恋をしていたのだということです。だから家柄、血筋もそうですが、歌のセンス、筆跡、便箋の選び方、声、香り、楽器の腕前、後姿の髪の美しさ、

といったさまざまな要素がそれぞれに重要であり、お顔は最後の最後に見るくらい。イケメンがもてはやされたり、美容整形がはやったりする現代は、なんと「美」のとらえかたが薄っぺらなのであろうか、と考えてしまいました。

・「大和和紀さんとそのスタッフの皆さんはエライ!
大和和紀さんとそのスタッフの皆さんはエライ!受験に役立った方が多いというこの漫画ですが、原作を消化して、これだけ絵の美しい漫画にしたということで、もうそれだけでこの漫画はすごいです!「美麗」という言葉はこういう時使うんだなあ、と思います。装束の柄やしわ、女性の髪の流れ、よくぞここまで描ききった。

千年前も公達や姫君、女房衆が続きをわくわくして読んでいたのでしょうけれど、千年後の私たちも同じようにわくわくしながらページをめくれるというのはこれはもう、本当に幸せですよ!受験といわず、ただ楽しみのためにぜひ読んでください。

世界に「日本の漫画はこんなにすごいんだぞ!」と自信を持って自慢できる作品として、いついつまでも版を重ね、読み継がれていってほしいと思います。ちょっとだけ文句を言うと、美麗ケースが本のサイズにぴったりしすぎること。一冊だけ取り出すの、大変なんです(笑)。

・「素晴らし過ぎてちょっと言葉で表現するのは難しい。
私は高等学校時代、古文や漢文をやる意味が全く分かりませんでした。「…何故意味の分からない無味乾燥な文法ばっかりやるのか?」と。それはこの作品に出会うまでもそうでした、「伝えるべきは感動。それがなければ絵に描いた餅と同じでは?」ずっとこんなことを考え続けてきました。しかしようやく答えが出ました。真正面から問われる人間性。それを伝える事の出来る教師がいないんですね。この源氏や藤壺の宮の苦悩や愛、宮内の妬みや憎しみの感情を。自分がそうした思いをした事がないから。若しくは理解できないから。

哀しい現状ですが我が国の国語や古文漢文の教師はそれを伝えるべき事を誇りとも本質とも思ってないのです。仕事で惰性で教えてるだけ。

…今、この素晴しき本に興味を持たれた貴方は何故読みたいと思いましたか。学生時代の機械的授業に意味が見出せたでしょうか?そうでないと思う方は是非これを熟読して下さい。何時の時代も変わらぬ人間の色褪せない心模様。それを読み取り自分の感動して多くの人に伝えられるのも同じ我々人間だけだから。

星五つ。

あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット (詳細)

あさきゆめみし (7) (講談社漫画文庫)

・「だいたい寄生(やどりぎ)から夢浮橋(ゆめのうきはし)まで
宇治十帖の後半、だいたい寄生(やどりぎ)・東屋(あずまや)・浮舟(うきふね)・蜻蛉(かげろう)・手習(てならい)・夢浮橋(ゆめのうきはし)まで。これで源氏物語は幕を閉じます。

宇治十帖の最後のヒロイン、浮舟は、薫と匂う宮のふたりに想いをかけられ、しかし匂う宮の一時の情熱、薫の大君の代わりとしての愛に悩み、自殺を試みるがそれにいたらず、尼となる。俗世と、薫と匂う宮との縁を絶つのである。

この漫画では、結局浮舟は薫を愛していたことに気づくのだが、だからこそ、「ただの尼」として薫の愛を退ける。悲しい、「浮舟」という名の通りの恋である。

物語の終わりは美しい。「・・・わたくしにはわかっている いまは濃い川霧に包まれているこの流れが やがては晴れやかな空の下に出るように 川は流れ・・・走り・・・そしてわたくしもまたすべての川の行きつく先にたどりつけるだろう 走り去る流れがいつか光に満ちた大海に注ぐごとくに・・・」

強く生きるということを知った浮舟のその後を、天から光の君が見守っている。女が強く生きることの出来る時代になった。私も強く生きていきたいと思う。

全巻読み終わった方は、各種翻訳本に挑戦してみましょう。私は谷崎潤一郎訳と橋本治訳が好きです。

・「時代を超えた名作
大和和記の源氏物語は、絵がきれいで思わず見とれてしまいます。この7巻には光源氏の息子夕霧と、頭の中将の娘雲居の雁の結婚の話が入っています。私はこの巻の中ではこのエピソードが一番好きですね。長い間離れ離れだった二人がようやく結ばれて、心から良かったね、と思える場面でした。一方、栄華を極めた光源氏と妻、紫の上には思いもよらないきざしが・・・。読んでみると、千年前に書かれたものとは思えないほど新鮮でおもしろかったです。源氏物語をまだ読んだ事のない人には、漫画のほうが分かりやすいと思うし、オススメです。平安時代の事とか色々分かって、歴史の勉強にもなりますよ。

あさきゆめみし (7) (講談社漫画文庫) (詳細)

あさきゆめみし―源氏物語 (4) (講談社漫画文庫)

・「行幸から若菜の下まで
玉鬘が右大将のものになり、明石の姫君は明石の女御となり、光は準太上天皇(上皇みたいなもの)になり、光の兄朱雀の上皇から女三の宮が光に降嫁する。この女三の宮がくせ者で、年の割にはあまりに幼く自我がない。柏木は女二の宮を妻にするが、女三の宮があきらめきれず、ついに、女三の宮をかいま見、女房の手引きで女三の宮とついに関係を持つ。

紫の上は病に倒れ、光が留守な時だった。女三の宮は「なぜか」懐妊する。光は柏木との間の子と知る。自分も藤壺の宮と関係を持ち冷泉帝をもうけた光にとって、因果応報である。父帝は(このマンガでは)これをおそらく知って、許した。光にはそれができるのか?紫の上が生死の境をさまよう中、光の心は揺れる。

女三の宮の顔がいかにも幼く、!よくできたキャラクターだなあと、思う。紫の上が、切ない。

・「明石の月
「あさきゆめみし」は「源氏物語」を忠実に漫画化したステキな作品。しかも、「これぞ王朝絵巻」というような美しい漫画です。4巻では、源氏が明石に流れていき、明石の御方と運命的な出会いをする場面が描かれています。明石の御方は、源氏物語に登場する女性の中で、私が一番好きな女性です。また、源氏が月夜に初めて明石の御方のもとを訪れる場面は、一番好きな場面です。私は平安物語を研究していますが、物語の中での重要な場面には、月が描かれていることが結構多いんですよ。

・「明石の浦の、運命的な出逢い
この4巻では源氏の君と右大臣の姫・朧月夜との恋がついに発覚し、彼は須磨・明石に流されてしまいます。寂しい須磨の浦で、正室・紫の上のいない生活は耐え難く、源氏の君はそこで明石の君を見出し、結ばれる。彼女は源氏の子を授かるが・・・。二人の出会いの夜はとても美しく、見とれてしまいました。

明石の君は、光源氏が紫の上と同じくらい愛した女性。彼女の存在が、源氏と紫の上に、どんな影響を与えていくのか・・・。ますます目が離せません。

あさきゆめみし―源氏物語 (4) (講談社漫画文庫) (詳細)

あさきゆめみし (6) (講談社漫画文庫)

・「美しくも哀しい超大作の後編
源氏物語の本編をこの「あさきゆめみし」で読んだのは、もう10年くらい前のことである。宇治十帖がないことには気づいていたが、大判が見つからないのは売り切れているせいだと思って、長い間探し続けていた。結局、大判は出ていなかったようで、このたび仕方なく文庫版で読了。なぜ大判が出版されなかったのか、不思議としか言えない。

最近、源氏物語を単なる放埒な恋愛ドラマとして解釈する傾向があり(江川達也のまんがはその最たる例)、それなりに古典の普及に役立っていたりもするようであるが、この「あさきゆめみし」本編(文庫版第5巻まで)では仏教の因果応報論が色濃く出ていて、華麗な中にも無常観の漂う、他とは比較を絶した傑作となっていた。これに対して第6巻からの宇治十帖編はより純粋な悲恋物語であるが、作品の完成度は高く、光源氏の生涯を描く本編にまったく見劣りしない名品である。高校の頃苦しんだ「源氏」を、新たに文学として楽しむための入門編として、これ以上の作品はないと思う。なお、作品中の人間関係の複雑さに辟易したら、宝島社から出ている解説本「あさきゆめみしPerfect Book」(別冊宝島880)、「今だからわかる源氏物語」(同898)がともに有用である。

・「橋姫からだいたい寄生(やどりぎ)まで
宇治十帖の前半、「橋姫(はしひめ)」、「椎木(しいがもと)」「総角(あげまき)」「早蕨(さわらぎ)」「寄生(やどりぎ)」を漫画化。

八の宮の娘大君(おおいぎみ)と中の君(なかのきみ)をめぐった、薫と匂う宮(におうみや)の話。

匂う宮は中の君と結ばれ一子(男児)をもうける。中の君は対の上として匂う宮の妻の中でも重んじる女として傅かれる。しかし、匂う宮はよく言えば情熱的、ぶっちゃけて言えば浮気な男である。

それに対し薫は自分が何者であるか求め、仏法に精進し宇治の八の宮と知り合い、自分の素性をしり、そこで大君と中の君を見いだす。薫は大君に想いをかけるが退けられたまま大君は病死してしまう。

ところが、・・・大君と中の君の他に別腹の姫がいた!この姫は薫の心を癒すことになるのか?

私は薫と匂う宮、ふたりの愛し方の違いが、姫君達の運命を変えたに違いないと思う。どちらを選べと言われれば、わからないけれど・・・

・「個性豊かな女性達
1巻で六条御息所の生霊によって源氏の腕の中で息耐えていた夕顔。その夕顔の娘、玉蔓が登場します。源氏の往年のライバル、頭中将と夕顔の間に生まれた娘だけあって、華やかな美貌に恵まれたお姫さまです。こうして源氏のまわりの女性陣にまた1人新しい人物が登場するのですが、玉蔓の生粋の芯の強さがしっかり描かれています。

女性陣といえばお正月に源氏が女性達の着物を選ぶのですが、この場面ではそれぞれの女性達の個性が衣装を通してはっきりと語られています。作者の大和和紀さんが描かれたそれぞれの魅力的な女性たちを通して、さらに盛り上がりを見せる6巻です。

・「亡き夕顔の忘れ形見
亡き夕顔の娘、玉鬘。身寄りのない彼女を、源氏は養女としてひきとります。美しく才もあり、昔愛した夕顔の娘だというので、源氏の君は玉鬘に想いを寄せていきます。そして亡き藤壺の宮に似た、朝顔の斎院にも。

今はもういない恋人達の面影を求める光源氏。歳をとっても、彼のこういう本質的な性格は変わらないなーと思いました。でも、それに悩む紫の上が可哀そう・・・。あとは、光源氏の息子夕霧と、頭の中将の娘雲居の雁の幼い頃の初恋が描かれています。ここの話はとても微笑ましくて、お気に入りです。夕霧も雲居の雁もすごく可愛い!

あさきゆめみし (6) (講談社漫画文庫) (詳細)

あさきゆめみし―源氏物語 (5) (講談社漫画文庫)

・「若菜の下から幻・雲隠れまで
紫の上をついに失い、光は自分もまた身辺整理をして僧になろうとする。紫の上が愛した三の宮に、梅と桜の木を自分と思って大事にしてくれと遺言を残し、また生まれ変わったら同じように光と相愛したいと願い死んでいく紫の上。紫の上をなくし抜け殻のような光。

しかし、光が最後に皆に姿を現したとき、光は変わらず美しかった。

これで、宇治十帖を残して、光の君の物語四十四帖が終わる。これからは、紫の上が愛した小さきものたちの物語である。

・「紫の上の死
光源氏が主役部分が終わりに近づきました。この紫の上の死は源氏の君のみならず夕霧にも影を落とします。そして源氏の君の出家、死で話は宇治の章にスキップします。この部分は原作でも気に入っている所です。人の世の無常を描いていて読んでいて悲しくなってしまう。

ところで前巻の柏木の死から続く夕霧と女二ノ宮の恋の駆け引き、雲居の雁の君との確執の話とこの紫の上の死の部分は話が飛んでいます。仕方ないのかもしれないけど何とか話を補ってもらいたかった。

・「古文ギライの受験生におすすめ!
私は古文が嫌いで背景的知識などまったくなかったので、最悪の成績でした。学校の先生や友達に絶対これを読めば少しはわかるようになる、とすすめられ、半信半疑でよんでみたところ、これがかなりはまった!!マンガなので読んでて苦にならないし、その時代の貴族の生活などがよくわかります。本当におすすめの作品です!!

・「浮気マニュアル 鮮卑物語
この作品の原文は、紫式部が1008年頃つくったそうだが、当時の東アジア情勢は隣に文化大国宋ができてまもない頃なのだが、実はそれから、約100年前の907年に滅亡した、唐王朝へのオマージュ(尊敬・敬意)だったのではないかと思われる。

というのも、大唐帝国は北族(トルコ人)の王朝で、親族や、先帝の未亡人を后としてむかえいれる、いわゆるレビレート婚やソロレート婚が流行っていたので、この平安GENJIの世界でもいとこ同士、はては光源氏と藤壺の宮とのふしだらな関係などは日常茶飯事で、このような傾向は、同時代の宋(漢族くずれ)王朝にはみられない、家族システム(計画)だからだ。

ところで、『あさきゆめみし』の作者の絵は、子供の頃はみなかわいらしく書けているが、成人女性の絵はどれも似たりよったりで、区別がつきにくいのでわざわざ、最初の「主要人物の系図」や「人物紹介」を何度も読み返さなければいけない苦労にあった。それでもこの作品は娯楽として純粋に楽しく、男の私でも平安ロマンとやらを感じてしまいました。

ただ、こういうのもなんですが、これらの本を読み込むと古典文学を読んでるつもりが、かえって、とたんに浮気マニュアルと化してしまうのではないかと思うところもあります。

この作品で、個人的に好きな平安女性貴族は朧月夜と雲居の雁です。

     あさきゆめみしならびに源氏物語は永久に不滅です。

あさきゆめみし―源氏物語 (5) (講談社漫画文庫) (詳細)

あさきゆめみし―源氏物語 (3) (講談社漫画文庫)

・「絵合わせから野分まで
あさきゆめみã-もクライマックスの連続。å...ƒå®°ç›¸ã®ä¸­å°†ã®ã"と中ç'è¨€ã¨ã€ï¼ˆè‡ªåˆ†ã®ãŸã¦ãŸå¥³å¾¡ã®ï¼‰å¸ã®å¯µæ„›ã‚'さらにå¾-るために大バトル!

明石の君がç"Ÿã‚"だ「ちいひめ(後の明石の中宮)」の上京と明石の上の心ã‚'知り、ç'«ã®ä¸ŠãŒãããæ„›ã€‚

冷泉の帝はè-¤å£ºã¨å...‰ã®é-¢ä¿‚ã‚'知り、ã"れまで以上にå...‰ã«çˆ¶ã®ã‚ˆã†ã«ï¼ˆçˆ¶ã ã'ど)親ã-く接する。

ã"のマンガの中ではè-¤å£ºã¯æœ€å¾Œã¾ã§å...‰ã‚'愛ã-ていた。最愛の人è-¤å£ºã®æ­»ãƒ»ãƒ»ãƒ»å¤§ããªæ¡œã®æœ¨ã®ä¸‹ã§æ³£ãå'©ã‚Œã‚‹å...‰ã®ã€ä¸¡é-‹ãã®ã‚³ãƒžã¯ãŸã‚æ¯ãŒå‡ºã¾ã™ã€‚

そã-て、だれの目にも触れさせなかったç'«ã®ä¸Šã‚'、野分に夕霧はかいま見る(父とはちがうから、強引なã"とはå...¨ãè€ƒãˆãªã„)。ã"のä¸-にã"のような美ã-い人がいるのかと・・・

また、玉鬘とå...‰ã®ã‚»ã‚¯ãƒãƒ©ãªç•°æ§˜ãªé-¢ä¿‚も・・ãƒ!»çŽ‰é¬˜ã¯ã©ã†ãªã‚‹ã®ã‹ï¼Ÿä»¥ä¸‹æ¬¡å·»ï¼

・「きらびやかな貴族の世界
光り輝く源氏の君と、あまたの魅力的な姫君たちの恋物語。この三巻には葵の上とのエピソードと、紫の上と光の君の結婚の話が描かれています。源氏の君の前では素直になれない葵の上に、とても好感が持てました。この巻を読んで、「プライドが高く冷たい」という彼女のイメージが変わりましたね。少女時代の紫の君も、とても可愛かったです。あと、朧月夜もここで登場してきますよ。「あさきゆめみし」のなかでも、三巻はとくにおもしろい話が多かったみたい。絵もきれいですしね。

あさきゆめみし―源氏物語 (3) (講談社漫画文庫) (詳細)

あさきゆめみし―源氏物語 (2) (講談社漫画文庫)

・「葵から澪標まで
マンガなので、帖の順やエピソードなど1巻と入れ替わりの所がありますが、だいたいタイトルの帖を収録。光にとっては生涯もっとも困難な時期です。(苦悩に満ちた時期はいくらでもあります)。

有名な、「須磨、明石」がこの巻の中に収められています。左大臣の息子・宰相の中将が須磨まで馬で訪ねてきたのが感動です。

明石の上のエピソードもあり、この巻の内に光は政界に復帰します。このときから、最高の親友だった宰相の中将が最大の政敵になるというのは皮肉なものですね。宿敵同士の対決は次巻!

・「ポピュラーな場面ですね
源氏の君が右大臣の6の姫であり弘徽殿の中宮の妹に手を出したのが仇となって公に都を追放になる前に自ら明石へ立ち退くところからですね。そして明石の君を得た後桐壷帝の霊の力添えで都へ戻るわけですがこうして現代風にまとめてみると源氏の君というのは精力絶倫の貴族だったんですね。1000年前はこういう男が宮中の女官達の理想の男性像だったわけですが価値観の相違はかなりのものです。

原文を読んでいると同じ名前で別人が平気で何の断りも泣く登場するので迷惑なんですが話がうまくまとめられて、ああ、そういうことなのと納得するところも多いです。参考になります。

・「あさきゆめみし
漫画で、読んですごく役に立つというのは、この本ならではだと思います。高校の古文で、とても助かったのを覚えています。大和さんの絵がとても素敵なので、一気に読めてしまいました。最初に読んでから、もう10年以上経つのですが、また読み直してみたくって、ここまで探してやってきました。

・「今読んでも変わらぬ源氏物語の美の世界
当時の貴族の華やかな世界と、光源氏と女たちとの愛欲などが大和和紀氏によって美しい恋物語として生き生きと描かれている。こんな女ったらしのどこが?と思いつつ、主人公光源氏に魅せられた女達があまりに幸せそうに恋に溺れるためか、ついつい物語に引き込まれてしまいました。

所詮世の中顔なのか。いや地位も才能もすべて兼ね備えている主人公だからなのか。やはり少女漫画はシンデレラに由来するところがあるのかしら?今人気の「花より男子」だって出てくる男の子が皆上流階級のご子息だしね。

あさきゆめみし―源氏物語 (2) (講談社漫画文庫) (詳細)

春はあけぼの殺人事件 (講談社漫画文庫 や 1-42)

・「はいからさん+あさきゆめみし!?
中宮様のもとでキャリアウーマンとして、売れっ子エッセイストとして大活躍の清少納言。宮廷セレブライフに夢中で、無粋な旦那様とはちょっとスキマ風が吹いているけど、毎日楽しく元気にくらしている。しかし、ある日、中宮様の後ろ盾だった藤原道隆様が亡くなり、新しい女御様をお迎えさせようという話が…揺れ動く後宮で更に謎の殺人事件が! 中宮様のために、清少納言は、犯人探しに乗り出すが…単行本未収録作品が文庫でいよいよ読めます!ヒロインがアクティブでへこたれなくてちゃっかりしてて賢くて、というのは「はいからさん」などの大和漫画の王道。女性が不自由だった時代に、活発に探偵でも冒険でもこなしちゃう清少納言の活躍ぶりは、氷室冴子さんの「なんてすてきにジャパネスク」みたいな痛快さがあってとても魅力的。十二単や寝殿造りがしっかり描かれているあたりは「あさきゆめみし」の作者だけあって昔から画面が華やか!と改めてすごいと思いました。

同時収録は「レディーミツコ」。実在の女性をモデルにした、ヨーロッパの貴族にとついで伯爵夫人として生きていく日本人女性の一代記。こちらはシリアス歴史ロマンとしてのめりこめます。

・「楽しいことや美しいことでいっぱいにしましょうね
ちょうど、源氏物語を漫画にした「あさきゆめみし」をかいているころに並行して描いたものらしく 平安朝の女房装束や、調度品がきらびやかに描かれていてとても素敵です。 主人公は清少納言、夫の則光とケンカしながら鬼騒動の真相を探る…という筋立て。「鬼とかユーレイとか信じないタチ」という平安時代としては異質な近代的な考え方をする様子がいかにも清少納言らしくて、愛嬌があって楽しめる漫画です。

夫婦で食事しながら会話をして、しまいにののしりあったりして、実際にはありえないシーンなんですが、そういった場面がとても楽しい。

「悲しいことが多い世の中だけど、楽しいことだけを書き残したい」と願う清少納言のつぶやきも、共感を誘うものでした。

・「「レディーミツコ」は感動です
単行本未収録の表題作ということで購入しましたが、あさきゆめみしの反動か、大和和紀先生らしいコミカルな平安朝マンガになっています。

それよりも、うれしかったのは併録の「レディーミツコ」です。かれこれ25年前に読んだ作品ですが、今読んでも感動です。実話ですが、シリアスな「はいからさんが通る」といった感じで、少尉に似た伯爵や鬼島軍曹に似た家庭教師も出てきます。最近、先生が実在の人物をモデルにした作品よりも面白いと思います。

何より大和和紀先生の王道ともいえる作品ではないでしょうか。読んだことないかたは是非読んでいただきたい作品です。

春はあけぼの殺人事件 (講談社漫画文庫 や 1-42) (詳細)

あさきゆめみし―源氏物語 (1) (講談社漫画文庫)

・「古典嫌い克服ギプス
ワタクシ、古典が大の苦手。源氏物語なんて読もうとも思わなかったですね。

でも、すばらしい作品であるということは疑いようの無い事実だと思ってました。だって、あんな昔から今にかけて残っている作品ですしね。

だからこそ、読んでみたいなとも少々思ったりなんかもしました。

そんな願いをかなえてくれたのがこの本。源氏物語の内容を忠実に読みやすく表現。受験にも使えるんじゃないでしょうか。それほど良い出来。さらに面白い。

古典嫌いな人にこそこの本はオススメです。これを機会に古典嫌いを克服してみてはいかがでしょうか。

・「古文の勉強にもなります!!
あさきゆめみしは源氏物語の現代版です。漫画なのですが、実際の源氏物語をかなり忠実に描写しています。私はあさきゆめみしで古文常識をかなり知ることができ、テストでも役立っています。面白いし、勉強にもなるし、一石二鳥です★大学受験で忙しいという方もちょっとした休憩時間にぜひ読んでみてください☆

・「桐壺から花宴まで
大å'Œå'Œç'€ã®çµµãŒåœ§å€'的にきれいな「あさきゆめみã-」マンガにするために多å°'の作è€...の脚色はあるものの、源氏物語å...¥é-€ç·¨ã¨ã-ては最適。若ç'«ã‚‚かわいいã'ど、私的には源のå...¸ä¾ãŒã‚µã‚¤ã‚³ãƒ¼ï¼ˆæœ€å¤ãƒ¼ï¼Ÿï¼‰ã€‚

初登å 'の時は引微殿の女御は若く美ã-かったã-、ずーっと時代が行って、朧月夜も右大臣系の勝ちæ°-なé¡"ã‚'ã-ているのがよいです。

å...­æ¡ã®å¾¡æ¯æ‰€ã‚‚、彼女の今後の所業(?)ã‚'æš-示させていい。

小さいæ-‡åº«æœ¬ã§ã™ã€‚カバーã‚'掛ã'れば何の本かわからない。手にå-りたくてもå-れなかったç"·ã®å­ã€æœ¬å±‹ã¸ãƒ€ãƒƒã‚·ãƒ¥ã ï¼ãŸã å®Œå...¨ã«å°'女マンガなので、格é-˜ç³»ã®å¾¡ä»ã«ã¯ã‚€ã‹ãªã„かもã-れないã'れど。

江川é"也の「源氏物語」とæ¯"較するのもおè-¦ã‚ã€‚

コマとコマとのé-"のã"とは、各種現代æ-‡æºæ°ç‰©èªžã§è£œã„まã-ã!‚‡ã†ã€‚

ひとつだã'、ã"れはいかã‚"な、というのが一カ所。å†'頭、桐壺帝と桐壺のæ›'衣の出会いで、æ›'衣本人が衣ã‚'å-りにå¤-に出るã"とは絶対ありませã‚"。侍女の誰かにå-りに行かせますã-、帝以å¤-の人と恋に落ちいてはいã'ませã‚"(落ちてã-まったæ-¹ã‚‚いますが)。

・「うれしい作品です
理系の性で古典の知識がそれ程無いので原作がやけに長い読みにくい古典である源氏物語をこういうふうにビジュアルに描いてくれるとうれしいです。確かもう一人源氏物語をビジュアルにしてくれた方がいますが大和和紀氏のタッチが気に入っています。このシリーズがどれだけ忠実に原作を翻訳してくれているのかは問いません。

・「テーマは女性の自由
大学受験前によく「あさきゆめみし」を読んであらすじを頭に入れておくと良い、と言われませんか?確かにあらすじが簡単に分かりやすいので、一読をお勧めします。でも私は受験が終わった後にでも、是非もう一度読んでいただきたいです。読めば読むほど分かることですが、光源氏というプレイボーイに係わった女性たちが何を想い考えるか、すばらしい心理描写がなされています。とくに紫の上の「女性が真に自由になるには」~「生きる事、愛することの素晴らしさ」を悟っていく様は見事、現代女性にも十分通用するでしょう。愛ゆえの嫉妬・悲しみ・もどかしさ、これが1000年以上も前から繰り返されているとは、私たちに通じることたくさんです。考えさせられます。

あさきゆめみし―源氏物語 (1) (講談社漫画文庫) (詳細)

天の果て地の限り (講談社漫画文庫 や 1-43)

・「この作品に出会い日本史が好きになりました
この本を初めて読んだのは、確か小学生の頃です。

天の果て地の限り (講談社漫画文庫 や 1-43) (詳細)
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