東方儚月抄~Silent Sinner in Blue. 中 (2) (IDコミックス REXコミックス) (詳細)
ZUN(著), 秋枝(イラスト)
「舞台は幻想郷から月の都へ」「なかなか」「無題」
拝み屋横丁顛末記 11 (11) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) (詳細)
宮本 福助(著)
鉄壱智 5 (5) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) (詳細)
なるしま ゆり(著)
東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス) (詳細)
秋★枝(著), ZUN(著)
「ギャグマンガとして読めば面白いかもしれない」「同人誌の資料用」「微妙・・・」「ゆとりと言われても良いから」「悪くはないが・・」
flower*flower 1 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス) (詳細)
石見 翔子(著)
「ヘタレ×ツンデレだけではない、複雑な百合色恋模様」
カシオペア・ドルチェ 1 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス) (詳細)
高木 信孝(著)
「「百合キスの嵐」は高木先生の十八番」
コーセルテルの竜術士物語 7 (7) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) (詳細)
石動 あゆま(著)
「続きが気になる展開」
HONEY CRUSH 1 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス) (詳細)
椿 あす(著)
Landreaall 13 (13) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) (詳細)
おがき ちか(著)
える・えるシスター 1 (1) (IDコミックス REXコミックス) (詳細)
邪 武丸(著)
「姉妹百合とギャグの素晴らしき合体」「仲良し姉妹のほのぼのマンガ(ソフト百合)」「ねーちゃんはハード百合だろう(苦笑)」
●東方儚月抄~Silent Sinner in Blue. 中 (2) (IDコミックス REXコミックス)
・「舞台は幻想郷から月の都へ」
上巻に付属していたZUN氏作曲のボーナストラックCDが中巻では付属していないため、そのぶん定価が200円程度安くなっています。ストーリーはこの巻でかなり進行しますが、このまま下巻でキレイにまとめきれるのか?と展開にはちょっと疑問符。また東方おなじみのスペルカードバトル=弾幕戦もやっと出てきますが…やっぱり漫画でアレを表現するにはちょっと難しいのかなあ、という印象が残ります。
・「なかなか」
中巻が発売されるようなので、上巻と一緒に購入しました。スラスラっと読めてあっという間に読み終えました。内容もまぁまぁ面白く、世界観とキャラが好きな人はオススメです。分からないキャラもいるかもしれませんが、その辺は色々ネットで調べれば分かってくるでしょう。まだまだ旧作を含めると裏設定などが多い東方シリーズ。下巻だけでは物足りなそうなので、もっと続いて欲しいと思ったりします。
・「無題」
今回はCDが付いてないのがちょっと残念でした。個人的に楽しみにしていたので・・・でも、表紙は上巻よりもいいですね。
●東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス)
・「ギャグマンガとして読めば面白いかもしれない」
八雲紫が紅魔館の面々をけしかけて月にいかせるって言うストーリーです。その目的はまだ謎。
基本的に登場人物は謎なことばっかり言っててイライラさせられるので、あとでその目的などが明らかになっても全然面白いと感じない。作中登場する理屈がぶっとびすぎてて(悪い意味で)、真面目に読んでいくと馬鹿馬鹿しくなります。ロケットを作ろうとしたパチュリーが外の世界の科学雑誌を読んで出した結論が「ロケットが三段になっていればいい」とかいう、どうやってもそこじゃないだろと突っ込みたくなるような結論。挙げ句の果てに「じゃあ、三本筒の神様を使えばいい」なんて言い出す始末で、「ひょっとしてそれはギャグで言っているのか?」といいたくなるような展開です。で、しかもそれで飛んじゃうんですから脱力するしかないです。なんなんだこの物語……。
ZUN氏はゲーム作製と音楽作製には才能を発揮してますが、こういう物語作製の才能には残念ながら全く恵まれていないようです。あと作画の面でもちょっと残念ですね。キレが無いというか。作画担当の人選ミスでしょうこれは。普通はこんなに面白くなかったら打ち切りになるんですけどね。「東方」というだけで信者が買っていきますから当分は続くでしょう。
ところで、この話の前身である「東方永夜抄」で「月の民は地上の人間から隠れて月の裏側でひっそり暮らしてる」なんて説明がなされてますが、この作者は1959年に月の裏側が観測されているを知らないのでしょうか?
・「同人誌の資料用」
「ZUN様の書いたモノなら何でもOK」とか「秋★枝さんが描いてるんなら内容云々以前にファンとしてゲットしたい」とか「同人誌描くのに色々資料が必要だから」とか「東方だから」とか、内容を気にしないというのであれば、とりあえずGETでしょう。内容を気にしたら駄目です。レビューを見ても判るとおり誰もストーリーについては触れていません。雰囲気だけ味わってください。
それにしても、三月精とかの割とどうでも良いようなサイドストーリー的な物は割と普通なのに、真面目にやると途端に変な方向に行っちゃうのはなんでなんでしょうね?よくわからんギャグを入れるし。ZUN氏は結局ゲーム音楽作りたいだけなんですから、ストーリーは別の人が作って監修とかそういう形で関わった方が面白い物が出来るんじゃないでしょうか。設定とか、作者の蘊蓄とか世界観とか。そういった物はそもそも話が面白くなければ評価されない物ですので……。
ただ、値段に関しては評価できる(三月精よりは安い)ので、☆1個増です。
・「微妙・・・」
テンポが遅く、まったりとしすぎな感が否めない。漫画としての完成度がどうかといわれると、微妙だろう。元が同人ゲームだし、こんな同人なノリで正解かもしれないが、商業作品なら失敗といわざるを得ない。
・「ゆとりと言われても良いから」
とりあえず元ネタの出典と解釈の仕方、古文については現代語訳を巻末あたりに載せて欲しい。読後に元ネタ(と思われるもの)がどの本に載っていたのか必死に思い出そうとしたり図書館で探したりしたけれど、時事ネタ以外はほとんど見つからず、喉の奥に小骨が突っかかった感じ。
下巻では近年話題になったネギ魔や東方界隈の有名人・芹沢が推奨していたアカイイトのような素人にも優しい構成に成ってると良いなぁ……
・「悪くはないが・・」
まず最初に、東方知らない人は買うべきではないです。東方を知っている人前提のマンガなので、知らないとまったく解らないです。知っていてもちょっと微妙だけど・・正直マンガ出すなら、紅魔郷から作ってくれればいいのに・・内容は地味に話が進むだけです。弾幕とかありません・・・いいのか、それで?まあ音楽CDが付いて1000円なら安いだろう・・・たぶん。東方ファンで東方系は全部ゲット!!・・とゆう人は買いですかね。それ以外の人はあまりお勧めしません。自分も買って損したとは思ってないですが、少々不満ありです。東方マンガ作るなら、紅魔郷からか、アンソロでお願いしたいですね。
●flower*flower 1 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)
・「ヘタレ×ツンデレだけではない、複雑な百合色恋模様」
「スズナリ!」や「かなめも」で百合ファンにはお馴染みの石見翔子先生による、百合ファンタジーコミックが登場です。
アディンガーラ国より真伽国に政略結婚のため嫁いできたニナは、結婚相手との初対面の席で、なんと当初の結婚相手だった軽薄そうな女装(!)皇子の蒼を振って、第二皇子の朱を結婚相手として逆指名してしまいます。ところが、ニナが皇子だと思い込んでいた朱は、実は皇女だったのです...
表面的にはヘタレな朱とツンデレなニナとのスレ違いドツキ夫婦漫才なのですが、蒼が実は相当したたかで喰えない野郎であったり、アディンガーラ国と真伽国がそれぞれキナ臭い政治状況であることなどが徐々に明らかになるにつれて、ニナも単なるツンデレでは済まない複雑な立場であることが判明してきます。今後、ニナにとって厳しい政治状況になった時、朱がどう動くのかが気になりますし、その時ニナが朱に対して本当に心を開くことができるのか見守っていきたいですね。
あと、書き下ろしとして、各話ごとにオチが...(さすが石見先生)
●カシオペア・ドルチェ 1 (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)
・「「百合キスの嵐」は高木先生の十八番」
色々な方面で良質の百合作品を描いてきた高木信孝先生ですが、このコミックでは濃厚な「百合キス」が、楽しめる作品になっています。絵の質の高さはもちろん高木先生も百合作品を常に愛する作家さんの一人なので、今後も作品は期待大です。
ぜひご購入をどうぞ。
●コーセルテルの竜術士物語 7 (7) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
・「続きが気になる展開」
気のせいかもしれませんが、今回はマシェルと子竜たちのからみが少なかったように思います。
7巻の内容は大まかに先代補佐竜の秘密話をタータが聞いてしまう話マシェルの思い出話エレの思い出の品とそれに端を発する話カディオの初恋話眠る月の精霊コーセルテルの話
最後のコーセルテルの話は途中で終わり、次巻に引き継ぐものになっています。全体的にほんわかした雰囲気は健在で、安心して楽しめる作品です。
●える・えるシスター 1 (1) (IDコミックス REXコミックス)
・「姉妹百合とギャグの素晴らしき合体」
才色兼備で品行方正な姉である一菜、そんなお姉ちゃんが大好きなあまり、猛勉強の末に名門女子校へ入学することができた妹ふたばの麗しき姉妹百合、のはずが爆笑姉妹コントに!!!
なんといっても、妹絡みになると途端に暴走するズレまくった一菜のふたばラブっぷりと、デカイ図体(笑)に似合わずヘタレなふたばのダメダメっぷりが最高ですよ〜。
あと、彼女たちを取り巻くキャラも生徒会メンバーや女教師、母親まで愉快でカワイイ女性ばかりがてんこもり状態になっていますので、百合とギャグが大好きな人には絶対にお勧めです。そして、一菜とふたばには是非とも聖地(笑)「百合姫」へ出張してもらいたいですね。
・「仲良し姉妹のほのぼのマンガ(ソフト百合)」
誰にでも優しく、容姿端麗優等生、カンペキ美少女なお姉ちゃんのことが大好きで、姉を追っかけて高校へ進学した主人公が見たのは、実は妹が好きで好きでたまらないへんたい気味な姉だった!というギャグコメディタッチのソフト百合マンガです。
姉が時々きらりと見せる(笑)過激発言はあるものの、基本的には仲良し姉妹物語なので、恋愛モノとしてのガチなストーリー展開のマンガが読みたい人には少し物足りないかも。
ただ、最近、百合要素を覗いたとしても十分に面白さを保てるクオリティで、百合を描いてくれる作家さんが増えてきたことで、百合ジャンルの裾野に広がりが出てきていることはとても素晴らしいことだと思います。
こういった、だれもが安心して読めるテイストと品質で百合、っていうマンガがこれからもどんどん出てきて欲しいですね。
・「ねーちゃんはハード百合だろう(苦笑)」
ハードすぎて暴走・自爆のあげく一周回ってソフト百合に戻るって過程が素晴らしいギャグになっている、と言うのはチと言い過ぎかw
でっかくてヘタレでお姉ちゃんラヴ〜な妹と、一見、品行方正、容姿端麗、八面玲瓏なクセに妹の事になるとそれら全てを瓦解させるようなイカれた行動に突っ走る姉の取り合わせが非常にヨロシイ。ねーちゃんの暴走・壊れッぷりは必見(必笑)だろう。
もうちょっと「らぶぅー」な感じが欲しいと言えば欲しいが、それらを犠牲にする事が前提のギャグのキレも捨てがたい。
「いんもらるー」な百合をお好みの向きには少々奨めるのは厳しいが、明るい百合(笑)をお好みの方は是非。
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