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▼少年画報社:人気ランキング

それでも町は廻っている 5 (5) (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 5 (5) (ヤングキングコミックス) (詳細)
石黒 正数(著)

「至高の癒し漫画」「いい漫画です、これ。」「優れたミステリー」「漫画ってこんなにも面白いんだ!忘れてたよ。」「不思議な日常系」


シュガーはお年頃 2 (2) (ヤングキングコミックス)シュガーはお年頃 2 (2) (ヤングキングコミックス) (詳細)
二宮 ひかる(著)


水惑星年代記月娘〈ルーニャン〉 (ヤングキングコミックス)水惑星年代記月娘〈ルーニャン〉 (ヤングキングコミックス) (詳細)
大石 まさる(著)

「久しぶりに本の中の世界と時とを共有できました。」


アオバ自転車店 6巻 (6) (ヤングキングコミックス)アオバ自転車店 6巻 (6) (ヤングキングコミックス) (詳細)
宮尾 岳(著)

「今巻も自転車における提言が満載!」「自転車漫画といえば」


それでも町は廻っている 1 (1) (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 1 (1) (ヤングキングコミックス) (詳細)
石黒 正数(著)

「ずっと読んでたい、そんな感じ」「宇宙一萌えないメイド喫茶漫画!」「四季賞受賞者の実力発揮」「下町のメイド喫茶で働く女子高生の日常を描いた漫画(;'Д`)ハアハア」「メイド漫画の金字塔(嘘)」


超人ロック 完全版 (27) 超人の死 (後編) (King Legend)超人ロック 完全版 (27) 超人の死 (後編) (King Legend) (詳細)
聖 悠紀(著)


それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス) (詳細)
石黒 正数(著)

「どこが面白いのか説明できなくてもどかしい」「全く衰えを見せない4巻」「かおの つくりが あまりに ちがう」「日常演出」「ただ歩鳥の日常を書いているだけ、だがそれが面白い!」


それでも町は廻っている 2 (2) (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 2 (2) (ヤングキングコミックス) (詳細)
石黒 正数(著)

「脱力メイド漫画再び!!」「相変わらずうまいねえ!」「これはすごい!」「不発の核弾頭」「す、すごすぎる・・・」


エクセル・サーガ 21 (21) (ヤングキングコミックス)エクセル・サーガ 21 (21) (ヤングキングコミックス) (詳細)
六道 神士(著)

「ひさしぶりにエクセルが愚直に走る巻」「外堀がじわじわと埋められてゆく感覚」「波瀾万丈シチュエーションコメディ?」


それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス) (詳細)
石黒 正数(著)

「最高の娯楽」「巻頭カラー」「待ってたんだよ!歩鳥を!!」「あほの子万歳」「やる気のない(下手すりゃ結婚すら諦めた)キュア○ワイト」


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▼クチコミ情報

それでも町は廻っている 5 (5) (ヤングキングコミックス)

・「至高の癒し漫画
この5巻は間違いなく過去最高傑作の出来デス。

・・・にしても歩鳥とその仲間たちとの会話の質の高さはなんなんだろーか。どんどん良くなってきてないか?

そしてたまにみせてくれる、俯瞰で物事を静かに捉えている時の歩鳥の思考回路は、私をなんともいえない気分にさせてくれる。

・「いい漫画です、これ。
通称″それ町″待望の第五巻。今回、完成度が高いなぁとしみじみ思いました。巻を重ねるごとにレベルアップしてる感があります。

今巻はミステリー的なイメージを受ける話が多くあります。さすがは探偵脳を持つ作者さま。キャラ立ちしてきたおかげか掛け合いが絶妙で読んでて飽きません。歩鳥一家と紺先輩がメインの話が主で、タッツンや真田があまり出てこなかったのは残念な気も。しかし歩鳥の魅力がにじみ出てきている1冊でかなり楽しめました。

この作品のどこがお勧め?と聞かれると答えにくい。でもお勧めの漫画は?と聞かれると″それ町″と答えるのは容易なんです。そんな漫画です。

・「優れたミステリー
本第五巻は、非常にミステリーに傾倒していて、一冊全部が謎謎謎の連続です。しかも、その謎には、間接的または直接的に答えが提示されるのですが、それぞれ、意外性が強くて、面白いです。

そのため、物語が、緻密にプロットされ、練り上げられています。随所でギャグが炸裂しますが、ある時はファンタジックで、ある時は現実的、ある時は非現実的です。この内容に、視覚的イメージが伴わなければ、作品としては成立しにくく、小説よりも、漫画向きだと言えます。

漫画という表現手段の特質が、最大限に生かされた、優れた作品だと言えます。それにしても、主人公歩鳥もミステリーファンで、探偵志望ですが、おそらく著者御自身も、相当お好きなんですね!

ミステリーが!!

・「漫画ってこんなにも面白いんだ!忘れてたよ。
主人公や、その学友及び家族達(ポン太含む)。彼等を始めとする街の人々が皆ユーモラスで実に生き生きとしていて、読んでいて癒されます。メイドカフェならぬメイド喫茶のなんちゃってぶりに見られるように、どこかずれたような、とぼけたセンスで毎回楽しく笑わせてくれながら、その根底には人情や思いやりといった普遍的な価値に対する肯定が伺えて心地がいいのです。ギミックとしてSF要素やミステリ的節回しを上手く活用しながら、毎話、心のどこかの暖房スイッチをカチリと押してくれます。

・「不思議な日常系
私が「それ町」に感じる魅力は、主人公・歩鳥とそれをとりまく町の人々の交流の描き方です。 タイトルに「町」の文字があるように、まさしく色々な人間がそれぞれの日常を暮らしている町の描写がたまらなく好き。 会話やネタの一つ一つが、日常の何気ないものを丁寧に拾っているようで、いつも感心します。

そしてそういう日常の町の様子を描く反面、SF的要素やミステリ的要素が出てくる先の読めなさも 「それ町」の魅力の一つです。日常を土台にして、登場人物を生き生きと動かしながら、ちょっと不思議な要素もある。 そんな著者の芸を最大に発揮した話は、文句なしに面白い!学級新聞の回などは最高でした。

ただ、ちょっといつもと比べてオチが唐突すぎるというか、ないというか……。オチを求めすぎるのも無粋かもしれませんが、綺麗にまとめたらもっと良かったのにと思ったので星は四つです。

それでも町は廻っている 5 (5) (ヤングキングコミックス) (詳細)

水惑星年代記月娘〈ルーニャン〉 (ヤングキングコミックス)

・「久しぶりに本の中の世界と時とを共有できました。
この感覚は、自分が一番純真だった頃に夢中で読んだ幾つもの物語に感じていた物です。登場人物達はコメディよろしくパワフルに、タフにドタバタとやってるのに、年を取ってくすんだ自分の心を洗い流す様に入って来る、タイトル通り『水』を思わせるストーリー。この組み合わせはとても心地良いです。作品の中に、あっけらかんと性描写もありますが、これも世代を繋いで先の時代へ向かう『人間』の逞しさと見るものでしょう。……どう取るかは自由でもいいと思いますが(笑)

色々と行き詰まり、あらゆる事に『否定』がつきまとう現代に反して、緩やかに、しかししっかりと『未来』を肯定していく時間。この作品で、そんな世界に浸ってみるのも決して悪い気分じゃありません。

水惑星年代記月娘〈ルーニャン〉 (ヤングキングコミックス) (詳細)

アオバ自転車店 6巻 (6) (ヤングキングコミックス)

・「今巻も自転車における提言が満載!
 収録内容・第1話 ふたつのスペシャル 峠工一が鉄フレームのハンドメイドをやめない理由は・・・そして色も形も仕様も同じオーダーメイドの違いとは・・・・第2話 全然ちがう 工一の過去・・・彼が峠輪業を手伝うことになったきっかけは・・・・第3話 メタボに−1 パパのメタボ対策に娘からのじてつうのお願いでじてつうを始めることになった彼だったが・・・そしてアオバからの提案に・・・・第4話 飲んだら乗るな 酔っ払い運転をしてアオバ自転車店のシャッターに突っ込んだ会社員、そんな彼に青葉と工一は道路交通法を・・・・第5話 二人の母 アオバ自転車店にパンクの修理を持ち込んだ学生、丁度工一が留守だったので若葉が修理することに・・・その手際を見た学生は・・・・第6話 蝉と桜 高3で半ばニート化しているタイチ、倒れた祖母の代わりに自転車で墓参りに行ったタイチはそこで・・・・第7話 25m先へ 泳ぎの下手なヒバリは市民プールで出会ったお姉さんに泳ぎを教えてもらうことに・・・・第8話 空気の大事 お金をためてロードバイクを購入した学生にアオバからの提言が・・・

 今巻も自転車におけるアオバからの提言(ちょっとしたことで助かる情報から、自転車の危険性を訴えるものまで・・・)が満載! 個人的には第3話に共感が・・・(確かに久しぶりに自転車に乗ったら・・・) 

・「自転車漫画といえば
私にとって自転車漫画といえば「シャカリキ」でも「OverDrive」でもなく、この「アオバ自転車店」だったりします。6巻とありますが、実質前作の「並木橋通りアオバ自転車店」全20巻からそのまま続いているので、通巻26冊目です!                        ロードレースの自転車だけでなく、ランドナーやシティサイクル、折り畳み自転車などなど、あらゆる自転車が登場するのが最大の魅力!身近な自転車が登場してくれるのが、何よりも嬉しいですねっ。

この漫画を読んだら、自分の自転車に愛着が持てるようになりますよ。それが例え、ありふれたママチャリだったとしても。さらに、自転車に乗りたくなること請け合いです。

また、自転車のブレーキ調整、パンク修理、外れたチェーンの直し方なども解説してあり、実用性も高いです。加えて、しっかり整備した自転車に安全に乗ることがいかに大切かということが、丁寧に語られています。これは教科書になってもイイくらいの内容。

その上、物語も温かくてジンとくるものばかりなのですから、言うこと無しの傑作漫画です!学生はもちろん、中年男性とかおじいちゃんおばあちゃんとか、幅広い登場人物が出てくるのも魅力のひとつwwみんな、身近な一般人ばっかりなのが良い。

あと、基本1話完結型で、どの巻からでも楽しめます。この巻だけでも、8つのお話が楽しめます。個人的にこの巻では、2話目の自転車の組み立ての話が心に響きました。プラモの作り方をエピソードに交えてあって、妙に納得してしまったw

それから、この漫画の作者の「宮尾岳」先生は自転車を描くのが非常に上手い!!他の漫画を読めばわかりますが、たびたび自転車の全景を描かずにキャラのアップでごまかしてあることがあったりします。もしくは、真横からの構図でしか全景は描かないとか。それは、人物の乗った自転車を描く度胸のない漫画家さんがたくさんいらっしゃるためです。

ですが、「アオバ」は一味違う。宮尾先生が描く自転車は、これでもかと魅せてくれます!いろんな構図で、人物の乗った自転車がしっかりと描かれています。

なんてったって、この漫画の主人公は、「自転車」なのですから!!

これが本当に「熱い」自転車漫画ですよ!!!

アオバ自転車店 6巻 (6) (ヤングキングコミックス) (詳細)

それでも町は廻っている 1 (1) (ヤングキングコミックス)

・「ずっと読んでたい、そんな感じ
一読目は全然大した印象じゃなかったのに、枕頭に据えて毎晩寝る前にぼんやり繰り返し読んでると、アラ不思議、見る見る魅力的な漫画に大変身!なんつーか、このゆるさが、メチャクチャ脳にいい感じ。ギャグもストーリーもユルユルなんだけど、読んでるとたまらんもんがある。なんだろ、この感覚。永遠に変わらない世界を見ている安心感、とでも言おうか。読後気持ちよく眠れる、精神安定効果抜群、睡眠導入効果抜群の稀有な漫画。もちろん以上は個人的な感想ですから、他の人はさて・・・・。ところで中に一話、主人公・歩鳥のミステリマニアらしさを押し出した推理仕立ての話があるが、なかなかどうしてキチッとしたミステリになってるのが素晴らしい!

・「宇宙一萌えないメイド喫茶漫画!
宇宙一萌えないメイド喫茶漫画!

オオボケ女子高生・歩鳥が商店街でくりひろげる、人情ドタバタまったりコメディ。「苺ましまろ」のメンツが高校生になったと想定するとわかりやすいかも。

作者の石黒正数氏はミステリーファンらしく、しかしそれを押し付けないでギャグに昇華している手腕はさすが!

・「四季賞受賞者の実力発揮
プロットは面白そうだったのに人気が出ず、結局ゴタゴタしたあげくに打ち切られた『アガペ』で失望した人にこそ読んでほしい作品です。これを読めば少なくとも作者が四季賞を受賞するだけの力を持っていることが分かります。話のテンポがうまくコントロールされてるし、キャラも立ってて主人公は特に魅力的。とにかくセンスがいいと感じました。大ヒットとかはしないと思いますが、良作です。

・「下町のメイド喫茶で働く女子高生の日常を描いた漫画(;'Д`)ハアハア
(;'Д`)ハアハア ホッカルさんは悪口を書くのが大好きなのでレビューをやっているわけ

・「メイド漫画の金字塔(嘘)
微妙におもしろすぎる漫画を紹介します。ズバリ「それもでも町は廻っている」。もう近年稀に見る衝撃を受けました。皆様にも是非ご一読していただきたくレビューさせてもらいます。

一応メイド喫茶の話ですが、メイドとかもあんまし関係なくて商店街を舞台にした女子高生日常ギャグ漫画でございます。萌えはあっても(個人的に女性キャラは萌え要素あると思いますがないと言われれば皆無だとも思います)そこが売りじゃないです。ぶっ飛んだ設定などございませんが、主人公歩鳥をはじめ生き生きしたりしてなかったりするキャラたちが普通に無茶苦茶したりしなかったりします。ギャグの内容もボケ・ツッコミとも言葉のセンスが良いです。「よつばと!」に似ているとのレビューがあるとおり笑いのツボが近いです。なんか歩鳥もパッと見は風香です。でももっとギャグ寄りな話で、ありえない事も起きますし、タイムスリップとかしても違和感もないような、例えば「クレヨンしんちゃん」に近いようにも感じます。でもまったく違います。

とにかく天然で奔放な歩鳥が巻き起こす何でもありな展開に終始笑わされ、たまにほのぼのしたり、なんか納得したりします。話が在り来たりだとしても歩鳥のキャラだけで充分なオリジナリティを醸し出している作品です。ただ内容が自由すぎるのでうまく説明できません。とりあえず死ぬまでには読んでください、ごすじん様。

それでも町は廻っている 1 (1) (ヤングキングコミックス) (詳細)

それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス)

・「どこが面白いのか説明できなくてもどかしい
1巻から買い続けているファンにとっては何の文句も出ない面白さ。石黒正数は元々推理モノが好きらしく巻が進むにつれてそういった要素が増えつつあるが、面白さが高水準でキープされているので、いち読者としては「どんどん好きなようにやってくれ」といった感じ。プロだからマスに対する最低限の譲歩はあるだろうが、作者が好きなモノを描いて、結果的にそれが面白くて、買った読者が楽しめて、また好きなモノが描けるという最高に幸せなループができあがっている。ただひとつ残念なのは、巻頭のカラーページで歩鳥に短パンの隙間からパンチラさせていたこと。今までみたいに盛大にすっ転んでとかなら笑えるし、ある意味で歩鳥に萌えるマンガでもあるんだけど、ああいうのは何か違うから、他のそういうことしか能がないようなマンガに任せておけばいいと思った。

・「全く衰えを見せない4巻
正統派ギャグマンガとしては久々の秀作「それ町」の4巻。ミステリー展開が秀逸な「嵐山財宝調査隊」真田の過去が語られる「一ぱいのミシンそば」新キャラクターの登場する「実に微妙なカード」など、見逃せない話が多い。タッツンや松田巡査が活躍する話もあるので、お好きな方は是非。個人的に、3巻が少し物足りない(といっても十分に面白いのだが)と感じていて、少し不安を覚えつつ買ったのだが、とんでもない!ギャグのキレは、ますます冴え渡り、伏線や細かなネタ含みの上手いこと。ホロリとさせる所あり、吹き出してしまう所あり、何度読み返しても飽きないのはさすがとしか言いようがない。キャラクターが記号化された昨今のギャグマンガと違い、このマンガの登場人物達は間違いなく生きている。悩み、笑い、刻々と過ぎる時間の中で生きてゆく人々。そんな日常を切り出して、魅力的に見せる石黒の力量に唸るばかりだ。4巻を読んで、それ町って名作なのでは?という確信に近い思いが湧いてきた。これは次巻にも期待をせざるを得ない。

・「かおの つくりが あまりに ちがう
とにかく表情豊かで、歩のリアクションだけで吹いてしまうわ。

・「日常演出
「それでも町は廻っている」を読んで日常を見つけた。個人的に、日常はありふれているようで実は、リアルとアンリアルの狭間にこそ存在する気がしていた。つまり日常なんてどこにもない。でも違うかもしれない。日常とは、誰かに造られてここにあるのかもしれない。僕は今、日常を造っているのかもしれない。うまくは言えないけど、そう感じた。

ほのぼのとしていて大笑いできることがこのギャグ漫画の最大の魅力。しかし、その側面にはいつも感動に近いものが寄り添っていた。短篇「探偵綺譚」はそれを意識しすぎて押し付けがましくなり読みにくかったが、やはり「それ町」は一味違う。正直4巻はいつもより笑わなかったけど、物足りないわけじゃないし、巻末コメントを読んで納得してしまった。ちゃんと考えているんだなあ。当たり前だけど、改めてすごいなあ。

とにかく、31話ミシンそばのはなしが素晴らしい。詳しい内容は書かないが、何気ない謎を見付け楽しむ、ただ町を歩いているだけで笑える、という「それ町」の本筋がそのまま描かれたような話。そして、歩鳥が泣いたところ。涙を見せない描写がまた、いつもと違い感じるところがあった。読みながらつい泣いてしまった。真田の親父が最初にちゃかしていたシーンさえ読み終えるとちょっと泣ける。そうやって日常を造ってきたんだろう。オチも決まって造りも見事。

もちろん他の話もおもしろい。本当にいい漫画です。

・「ただ歩鳥の日常を書いているだけ、だがそれが面白い!
ただ些細な日常をキャラクター達のリアクションやセリフで笑わせてくれたそれ町第一巻から圧倒され一気にそれ町のファンになったが、今回の4巻も猛スピードで止まらない一人一人出てくる人物に意味があり、不必要な人物が見つからない程にキャラ立てがウマイ所々で出てくるギャグが無駄なく、笑わせようとしてセリフを書いていると言うよりは作者がキャラクター達にセリフを言わせてみたら自然と面白くなってしまったかのように細部のどうでも良い様なセリフやキャラの顔で本当に自然と吹き出してしまう昨今の萌えや変なキャラ設定で立て様とせず、現実味のある自然なキャラ立てに感服です始めがカラーページで静ねーちゃんが颯爽とシュールに笑わせてくれてこれだけで満足そして最初から最後まで最高のリアクションを取ってくれる歩鳥とちょっとしたツッコミやセリフで立っている脇役達のリアクションも負けず劣らずそれ町の笑いは1巻から4巻まで全く衰えを見せない、5巻が早くも楽しみで待ちきれない!

それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス) (詳細)

それでも町は廻っている 2 (2) (ヤングキングコミックス)

・「脱力メイド漫画再び!!
この作品は、ギャグ漫画でありながら、爆笑して読むものではありません。

「くすりッ」「あぁ、あるある!」「なんでそこでそうボケるかなぁ」「えぇぇぇぇぇ〜??……あははは」

といった、ほんわか系ギャグなのです。それも21世紀的ほんわかギャグ。決して歯医者の待合い室やトラックの助手席に常備されているような、後ろ向きぬるゆる家庭的退廃ギャグではないのでご安心を。

ほんわかの秘密は、多種多様なキャラクターがみな活き活きしてることです。学校の生徒と教師、メイド喫茶のみんな、家族に、なにより商店街のおじさんおばさん達……。

既存のゲーム・アニメに毒された低脳な萌漫画にありがちなどこかで見たことある「腐れパターンキャラ」はひとりもいません。「それ町」に出てくるキャラクターはそれぞれがちゃんと独自の個性を持っていて、「あ、こんな人、現実にもいるいる」と思わず膝を打って笑ってしまうのです。

それだけに爆発力のある登場人物は少ないのですが、それをメイド漫画とは思えないすっ飛んだ設定で補います。事件がすっ飛んでるのに、キャラがゆるゆるなので、また微笑んでしまって……。

ぜひぜひ映像化を望みます!(萌アニメスタッフ・ファンの手にかからないよう、舞台がいいかしら?)

・「相変わらずうまいねえ!
ほんと、今年読んだ漫画の中ではトップレベル。台詞の選び方といい、キャラの立ち方といい、なによりストーリーそのものが、いつまでもいつまでも、この世界に浸っていたいと思わせてくれる。刊行ペースが半年おきってのが辛いとこだけど、まあ発表している雑誌の性格上それは致し方ないか。

末永く続いてくれることを切に願います。

・「これはすごい!
連載されている雑誌が地味なせいで目立たないし絵柄もいわゆる「萌え」ではないのでさらに目立ちませんが中味の「ほんわか」度ではここ数年でもトップクラスです。あずまきよひこさんのマンガが好きな人には向いていると思います。

伏線の張り方やストーリーの組み立て方が似ている感じがします。でも非常に頭のいい作者というのがすぐにわかりますよ。知らない人は読んで損はない作品です。

・「不発の核弾頭
どこにでもありそうな話なのに読んだことない。何度も読んでしまう読後感。高い自由度。にしっかり描かれてるのに飛び道具満載で大爆笑さえしてしまう。1巻を読んで確信した。「それでも町は廻っている」は名作だと。

そして2巻ではさらにパワーが増している。歩鳥の馬鹿さにも拍車がかかる。「不用心 不用心♪」なんていかにもリアルに馬鹿女子高生っぽいじゃないか。温泉に天国に宇宙人、ほのぼのもドタバタも感動さえも詰め込まれててフリースタイルすぎる。特に天国の話、サブタイトル「それでも町は廻っている(前後編)」の過剰すぎない良い話具合が絶妙だと思う。このジャンルの漫画でここまでやってしまうのか。個人的にツボにはまったのは左右がウーロン茶と鈍器にしかならない土産物。もはや歩鳥のツッコミはボケだな。

スタンダードに広い世代が笑える漫画。知らない人には教えてやってほしい。天然記念物みたいな漫画があるよって。

・「す、すごすぎる・・・
面白すぎる。面白いというのは、笑える、という意味でもあるし、感心させられる、という意味でもある。安易な表現で、作者に失礼かもしれないが、この人は天才だと思う。

ただ、悲しいのは、このマンガが普通の本屋に置いてなかったりすることです。。

それでも町は廻っている 2 (2) (ヤングキングコミックス) (詳細)

エクセル・サーガ 21 (21) (ヤングキングコミックス)

・「ひさしぶりにエクセルが愚直に走る巻
 前巻、エクセルが帰ってきましたが、巻末の話だったのでこの巻でエクセルが今までのように愚直に行動し笑わせてくれます。  軽く差し障りないように内容をバラすと(知りたくない人はすぐに本屋へ)久し

・「外堀がじわじわと埋められてゆく感覚
初期から提示され続けてきた構造の影に潜む舞台裏が明らかになりつつある今巻。岩田が元主人公の面目躍如かつ無自覚な大活躍です。ソラリアがいないので身もフタもない役回りが松屋や百道に押しつけられていますね。

・「波瀾万丈シチュエーションコメディ?
ずーっと1巻から購読していますが、前の巻でそろそろ息切れしてきたか、と思いきや。また盛り返してきました。もともとタイトルに「サーガ」の文字があるのですから、こうなったら100巻目指して頑張って欲しいです。惜しむらくはキャラクターのノリに付いていけない場合、ただの変なマンガになってしまうので読者を選ぶところです。話の運びは冷静に考えればなんてことないんですけど、キャラクターの力でズンズン引っ張っていく筆力、大したものです。

エクセル・サーガ 21 (21) (ヤングキングコミックス) (詳細)

それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス)

・「最高の娯楽
既に世紀の名作の呼び声高い「それでも町は廻っている」待望の第3巻。冒頭のカラーページからいきなり歩鳥が暴走。もうお約束のように笑ってしまった。今回はどの話も歩鳥を中心に据えながら色々な人物のひととなりが掘り下げられ、物語中の人間関係が明らかになったり少しずつ変化していくのが楽しかった。確かに紺先輩は圧勝だったし(代償は大きかったが)、亀井静の歩鳥を上回らんほどのマイペースには今巻のMVPをあげたいし、10年前の出来事や過去に触れたネタのリサイクルが絶妙だった。特に気になるのがタッツンと真田。お互い歩鳥に苦労する身ゆえかシンパシーのようなものが芽生えつつあるのが今後二人にどう影響していくのか見物だ。

もちろん相変わらずのお気楽なほのぼの感や間の巧さや言葉選びのセンスの良さは健在。そしてうまくまとまりすぎて気付かないくらいだが、構成の巧さはどの漫画より勝れていると思う。基本的に一話完結でありながら様々な方向に話を広げ、かつ起承転結を見事に使い分け、飽きのこない読み応えを作り出している。読み手は挟み込まれた小ネタにいちいち引っ掛かって笑いながらオチまですんなり読まされてしまう。この漫画にしおりなんて必要ないのだ。

こんな素晴らしい作品を読むと、やはり漫画は最高の娯楽であると再認識させられる。「それでも町は廻っている」これは漫画好きとして、いや人間として読んでおかなければなるまい。

・「巻頭カラー
カラーショートまんがが付いてるお得な単行本です。

読めば読むほどに,森秋先生がものすごく面倒見のいい,やさしい先生に思えてきます。まったく進歩のない歩鳥にここまで時間を割いて,胃が痛くなるほど思い悩んで。ふつうの教師ならもう諦めて相手してないよ。

ところで話はぜんぜん違いますが,亀井堂の静さんは某プリキュアに出てくる人に似てないでしょうか。そんなことが気になる今日この頃です。

・「待ってたんだよ!歩鳥を!!
 歩鳥!タッツン!真田くん!私はみんなを待ってた!

 きみらの日常を、表情を、藤子Fチックなリアクションを!きみらの魅力をかみ締めるために私はいろんな漫画をみてきたんだ!!

 と。思わずつっぱしりたくなるような漫画。三巻はあんまSFちっくな話がありませんが、その分歩鳥たちのフツーの毎日がのぞけるカンジ。

 いいですねぇ。ほんと。

・「あほの子万歳
この漫画の主人公である嵐山歩鳥はあほです。

本人の頭の中では筋の通った言動なのですが、周りの「常識的な」人からしてみるとズレている。

そのズレた行動はただただ滑稽なはずなのに、歩鳥の一生懸命な姿を見ていると、いつしかすがすがしさすら覚えてしまう……。笑っているうちに彼女の虜になってしまうこと必定。

3巻では歩鳥のメンター亀井堂の静さん登場。その脱力姉さんっぷりにこれまた虜になりました。

・「やる気のない(下手すりゃ結婚すら諦めた)キュア○ワイト
1,2巻に比べて若干のパワーダウンはあるものの、相変わらず謎の絶好調な本作。「お客様」への過剰なサービスに疲れたら、この商店街を訪れるがよい。売る側と買う側の、本物の対話がここにはある。

それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス) (詳細)
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